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日程

予定表:5月 http://densuke.biz/list?cd=BAs9MFVNSkyUQ5FT
     6月 http://densuke.biz/list?cd=yRmLQ5NBDWqKKywr
     7月 http://densuke.biz/list?cd=tHBYmYwQ4WPTs4Xn (PLのみなさんは更新よろしくお願いします)

  • 第1回セッション<エーゲル村の襲撃事件>
    • 5/13(金)21:00~
    • 5/15(日)21:00~
    • 5/17(火)21:00~ 《セッション1終了》
  • 第2回セッション<探し屋ケッディとロビン魔動機研究所>
    • 5/22(日)22:00~
    • 5/26(木)22:00~
    • 5/29(日)22:00~ 《セッション2終了》
  • 第3回セッション<豪商ダン・シャイロウの納品依頼>
    • 6/4(日)22:00~
    • 6/7(水)22:00~
    • 6/11(日)22:30~
    • 6/13(火)22:00~
    • 6/16(水)22:00~
    • 6/18(日)22:00~ 《セッション3終了》
  • 第4回セッション
    • 6/27(月)22:00~

メンバー

  • GM くろむさん
PL名 PC名/キャラシ 種族 技能 戦闘特技
ウニさん ニカノール・ウルダネータ ルーンフォーク

シューター4
マギテック2
セージ2
エンハンサー1

精密射撃
武器習熟A/ガン

あいろ兄さん イルタ・トゥーリ ナイトメア
(人間)
プリースト3
ファイター2
バード2
フェアリーテイマー1
魔力撃
魔法拡大/数
あいすさん ベルベット グラスランナー シューター3
スカウト4
レンジャー1
セージ1
精密射撃
武器習熟A/クロスボウ
ぺこちゃん レイレイ ミアキス フェンサー4
フェアリーテイマー2
スカウト2
エンハンサー1
挑発攻撃
武器習熟A/ソード

特殊技

  • レイレイ

    ▼猫忍術・其の一【空蝉の術】
     特殊な動きで、自分への攻撃の目を逸らす術です。
     自身が攻撃や特殊能力の対象になった時、自分の陣営の他のキャラクターに対象を変更することができます。
    手番のキャラクターは、ゲームルールが許す範囲で、対象を別のキャラクターに変更します。
     この能力を使用すると、MPを「3」点消費します。また、この能力は1回の戦闘に一度だけ使用できます。


メモ

  • 第1回セッションの導入
    • 舞台はザルツ地方、『城塞都市アルドレア』(旧Ⅱ、p166)の内部にある"遺跡の街エラストゥス"’(オリジナル)。
      • アルドレアはルキスラ帝国に属する都市で、帝都から西へ1日半ばかり歩いた位置に存在する。ルキスラからフェンディル王国、ロシレッタ港へ向かうルートの分岐点(旧Ⅰ、p295)。
      • ロシレッタとフェンディルへ向かう街道上にある関係で、アルドレアは交易都市としても賑わっている。港も有し、ローラ川からロシレッタへの船便も出ている。
      • エラストゥスはアルドレアの西側に位置する街で、人口は約700人。アルドレア全体には約8000人の住民が暮らしており、アルドレアはルキスラ第二の都市と呼ばれている。
      • 《守りの剣》の本数はアルドレア全体で4本。うち1本はエラストゥスに保管されている。
      • "遺跡の街"の名の通り、エラストゥスには魔動機文明アル・メナス時代の大小さまざまな遺跡が各所に点在している。これらのほとんどが分析・解明済みであり、現代の技術で修復されて使用されている。水道、ボイラー、夜間の明かり等、帝都ほどではないものの生活するのに十分な利便性が確保されている。
      • 魔術師ギルド、マギテック協会、ライダーギルド、基本的な古代神・大神の神殿が存在する。
    • PCたちは皆、エラストゥスにある冒険者の店《杜の湖畔亭(もりのこはんてい)》に所属している(いずれ所属する)。
      • セッション開始時点でパーティを組んでいる必要性はないが、冒険に出かける時点ではこの宿に籍を置き、パーティを組んでいることが望ましい。
      • 店の主人はドワーフの女性、メリベル・ベランジェ。ピンクがかった赤髪で、ツインテールとアホ毛が特徴的。

キャラクター

  • "戦場の洗浄人"メリベル・ベランジェ(ドワーフ/女/81歳)(オリジナル)
    「冒険者たるもの、『清く、正しく、美しく』よ。精神的にも、肉体的にもねっ」
    「お疲れさま!大変だったってねぇ、とりあえず身体流しておいで!」
    「あぁん?誰がおばさんだってぇ?お姉さんよ、お・ね・え・さ・ん。ワンモアセイッ!」
     冒険者の店《杜の湖畔亭》の主人です。
     彼女も元冒険者であり、身の丈以上もある巨大な斧をふるってオーガの王と死闘を繰り広げたという話は、アルドレアでも
    広く知れ渡っています。
     港町ロシレッタ出身の彼女はきれい好きであったようで、小さいころは(と言っても20歳頃だったといいます)交易船の甲板掃除の仕事をしていました。その徹底した仕事ぶりを見た船員たちからは、称賛の意味を込めて"船上の洗浄人"と呼ばれていたそうです。
    それから何故、冒険者となったかについては、口を閉ざして決して語ろうとはしません。ですが、何か暗い過去があったのだろうということは推測できます。
     ルキスラで冒険者となった彼女は運も味方して次第に力をつけていき、30年も経つと、皇帝から称号を賜るほどの実力を身につけました。その後ルキスラ周辺領域が発展し、以前ほど蛮族が活発ではなくなると、彼女は第一線を退き、自身の経験を活かして冒険者を育てるべくアルドレアへ移住し、エラストゥスで冒険者の店を始めました(実際はちょうど地下から発掘された浴場を自身で合法的に利用するためだと言われています)。
     性格はこざっぱりとしており、誰に対しても差別することなく接します。面倒見も良く、困ったことがあれば親身になって相談に乗ってくれるでしょう。また前述のとおりきれい好きで、冒険者のころ使っていた斧をモップに持ち替え、毎朝風呂場の掃除をしています(その後一番風呂をいただく姿が見られます)。その外見や立ち振る舞いからは分かりませんがもう80歳を過ぎており、本人も年老いてきたことを少々自覚しているのか、「最近は歳の話をすると冒険者の頃のオーラが戻る」そうです。
     ロシレッタの港を本拠地に置くザルツ地方の大商人"彩の豪商"ダン・シャイロウ(リルドラケン/男/73歳)(旧Ⅱ、p186)とは繋がりがあり、珍しい工芸品や美術品を求めて店に訪ねてくることもあるようです。
     
  • "風来の探し屋"ケッディ(人間/男/??歳)(オリジナル)
    「俺は風の吹くまま、気の向くままに旅をしている探し屋よ」
    「1日中だらけているのも割といいもんだぜ~」
    「HAHAHA!君たちの愛らしさにゃ適わないね、安くしておこう!」

     最近ザルツ地方で有名になり始めた、遺跡の探し屋です。
     170cmほどの身長で黒い髪、腰にはいろいろな種類の短剣を差しているのが特徴です。あまり見た目を気にしないタイプらしく、前髪は切っておらず目が隠れてしまうくらいで、使い古されたローブをはおり、無精髭をはやしています。実年齢は不明ですが、その容姿だけ見ると30代中盤辺りに見えます。
     性格は明るく友好的でノリが良く、見た目よりも子供っぽい印象を受けるでしょう。またとても気分屋かつ面倒くさがりで、地図の値段は日や人によって変わることも多く、まったく商談をせず2,3日(長い時には1週間以上)冒険者の店の酒場でだらだらと過ごしていることもあるようです。ですがひとたびやる気になると、何十件もの珍しい遺跡の地図を数日で用意してくるということもあります。その地図は文字だけは雑ですが、ルートや目印などは正確で細かく丁寧に記載されており、彼の有能さを示しています。スケッチも独特な絵柄ながら特徴をよくとらえて描かれており、遺跡を探すのに気が乗らないときは、その絵を売って生計を立てるときもあるようです。
     自由気ままな風来人気質で、気が付くと街を出て行ってしまっていた、ということもあるといいます。また、部屋から出てくる様子は誰も見ていないのに、いつの間にかいなくなっていた、という話も聞きます。共に旅をする仲間はいないにもかかわらず、かなり危険な場所に位置する遺跡を探してきたり、基本的な他言語を翻訳できることから、高レベルのスカウト技能や前衛技能、ある程度のセージを持っていると推測されます。

冒険者の店《杜の湖畔亭》

施設の概要

  • 《杜の湖畔亭》は他の「冒険者の店」と同様、冒険者に依頼を斡旋(あっせん)して仲介料を取ったり、冒険者が遺跡から持ち帰った古代の美術品や書物、マジックアイテムなどを売却するときに手数料を取ったりすることで成り立っている(旧Ⅰ、p284)。
  • また、街に住まいのない冒険者に宿や食事を提供したり、冒険者が遺跡で発見してきた、魔法文明語や汎用蛮族語などの日常的に使用されない言語で書かれた書物の解読を引き受けたりしている。
  • その店を利用している冒険者には、可能な限り便宜を図ってくれる。例として、一度でもその店で斡旋した依頼を達成したことのある冒険者には、300Gまで無利子無担保でお金を貸してくれる。
  • 1階は酒場になっており、2階から上は冒険者のための宿になっている。《杜の湖畔亭》は魔動機文明時代の遺跡を流用して作られた施設であり、周囲の建物と比べると高く、4階建てとなっている。
  • また、奥には密談部屋や、冒険者から預かったり買い取ったりしたものを保管しておく収納庫、住み込みの従業員が住んでいるスペースがある。
  • 《杜の湖畔亭》には地下1階が存在し、そこは公衆浴場となっている。昼間は一般の客に解放されており、夜間は所属している冒険者たちが主に使用する。

施設の利用

 1.冒険者向け仕事の斡旋所

  • 冒険者の店《杜の湖畔亭》では、冒険者に仕事を紹介している。依頼を仲介する場合、「冒険者の店」では、「依頼人が身元を偽っていないか」「依頼が犯罪にかかわっていないか」等、仕事の安全性についてある程度の裏を取ってから、仕事をこなすのにふさわしい実力を持っていると思われる冒険者に依頼を割り振るようにしている。
  • よって、「冒険者の店」が仲介した依頼だと言うだけで、そういう意味での安全性はある程度保証されていると言える。もちろん100%ではなく、命の危険という意味での安全性は保障されない。
  • 「冒険者の店あまりお金を持っていない依頼人の代わりに、依頼料を建て替えることもある(困っている善良な人々を助けることによって店の評判が上がれば、依頼が増え、出費が十分に回収できる)。
  • 依頼人と話をしたり、仕事関係で他人に聞かれたくない話をする場合、店の奥にある密談部屋を無料で借りることができる。

 2.酒場

  • 1階の酒場では、その店を拠点にしている冒険者たちが食事をしたり、酒を飲んだりして騒いでいることが多い。冒険者どうしで様々な情報交換が行われている。
  • また、冒険者を相手にまだ探索されていない遺跡の所在などの情報を売る「遺跡探し屋」も頻繁に顔を出している。
  • 料金
     エール1杯、コーヒー1杯、コーンスープ1杯、パン1つ:1G
     ワイン1杯:2G~
     野菜スティック:2G
     貝の酒蒸し:3G
     軽食(サンドイッチ):3G、スープとコーヒー付き4G
     3種のパンと卵焼きのセット:4G、スープとコーヒーまたはエール付き5G
     魚介類のパスタ:5G、スープとコーヒーまたはエール付き6G
     サンドイッチ盛り合わせ:6G
     塩漬け肉と野菜のシチュー:7G、パンとコーヒーまたはエール付き8G
     ローラ川でとれた本日の魚料理:9G
     ディザ牛のリブロースステーキ:11G
     晩餐セット・魚コース(貝の酒蒸し、魚介類のパスタ、本日の魚料理、ワイン):16G
     晩餐セット・肉コース(野菜スティック、パン2つ、シチュー、ステーキ、ワイン):20G

 3.宿屋、浴場

  • 「冒険者の店」の2階は基本的に宿になっている。宿にはその店を拠点にしている冒険者が寝泊まりしており、一般の旅人が泊まることはほとんどない(街には旅人や行商人向けのちゃんとした宿屋があり、冒険者のような気性の荒い(と思われている)人たちと同じ宿に泊まろうとする物好きは少ない)。《杜の湖畔亭》は浴場の効果からか、それなりに行商人が泊まることもあるようだ。
  • 宿泊できる部屋には、1人用の小部屋、2~3人用の中部屋、5~6人用の大部屋までがある。部屋の中には人数分のベッドがあるのみ。鍵は内側から掛かるようになっているが、なにかあったときのために主人であるメリベルが合い鍵を持っている。同じパーティでない冒険者同士で相部屋を頼むことはまずない。
  • 《杜の湖畔亭》では宿泊客の持ち物を一時的に預かってくれる。期限は約1年ほどで、あらかじめ申告がない場合、1年以上経つと処分されてしまうこともあるが、保管庫に余裕があるうちは極力残しておいてくれる。
  • 《杜の湖畔亭》独自の施設として、地下1階に公衆浴場があり、入浴料を支払えば誰でも入ることができる。その際手持ちの武器やアイテム、貴重品などは店に預けることになっている。また、店に所属している冒険者が依頼を達成した場合、1件につき1回、無料で入浴できることになっている。一般客はおもに夕方まで、夜は冒険者や宿泊客専用となっている。
  • 浴場は男女別のほか、個人や家族、友人同士で入浴できる貸し切り風呂も存在する。こちらは混浴。
  • 宿泊料金(すべて1泊1人当たりの価格で、食事はなし)
     馬小屋の片隅:15G~
     5~6人用の大部屋:20G~
     2~3人用の中部屋:30G~
     1人用の小部屋:50G~
     高級な1人用の部屋:100G~
  • 入浴料金(一般客10:00~18:00、宿泊客~23:00)
     通常:5G
     貸切:8G

 4.冒険者向けアイテムの売買

  • 《杜の湖畔亭》では、冒険者向けのアイテムや装備品を売買している。取扱品目は、武器や防具、袋類、キャンプ用品、照明器具、冒険用道具、衣類、食材、薬草類、ポーション類、魔法使い用のアイテム、各種装飾品、マジックアイテムなど、冒険者が使用するほとんどのものを取り扱っている。
  • これらの品物の多くは、武器やや道具やなどからの委託販売で、普段は店の奥にある保管庫に保管されていて、注文があると取り出してくる。もし保管庫に在庫がなくなっても販売元に注文して取り寄せてくれる。
  • また、冒険者が不要になった装備品、遺跡などから持ち帰ってきた美術品やマジックアイテムなどの買い取りもしている。たいていは正規の販売価格の半値で引き取ってくれる。引き取った品物は、武器やや道具や、骨董商、魔術師ギルドなどが定期的にやってきて買い取っていく(「冒険者の店」を通すような形で冒険者相手に商売をしているのは、社会的な信用の薄い冒険者と直接取引をするよりも、店の看板をもつ「冒険者の店」を通した方が安全だから)。

 5.アイテムの鑑定と言語の解読

  • 冒険者が遺跡から持ち帰ってきた品物の鑑定や、魔法文明語や汎用蛮族語などの一般的ではない言語で書かれた書物の解読をしてくれる。ただし料金が必要で、難しい限度の解読には時間がかかる。
  • 《杜の湖畔亭》では基準値10相当で鑑定が可能。もし店側が鑑定に失敗した場合、鑑定料の8割が戻ってくる。
  • 鑑定・解読料金(料金には口止め料も含まれている)
     鑑定:品物1つごとに100G~(呪われた品物の可能性がある場合などに高くなる) 
     解読:羊皮紙数枚程度で100G~、書物で300G~

 6.借金

  • その店からの依頼で引き受けた仕事を1度でも達成した実績のある冒険者には、300Gまでのお金を貸してくれる。
  • 返済は依頼料から天引き。店としても、その冒険者に仕事を回して借金を返済させようとする。
  • 仕事がないのは店側の責任でもあるので、返済を催促されるようなことはあまりない。

 7.その他

  • 「冒険者の店」の主人は元冒険者であることがほとんどで、《杜の湖畔亭》の主人であるメリベルも有名な冒険者パーティの1人だったといわれている。冒険の経験があり、冒険についての知識も豊富で、街の有力者やさまざまな商店、職能ギルド、他の「冒険者の店」ともつながりがあり、街の事情に通じている。
  • ただし専門的な知識を必要とするものや、昨日今日の最新の情報については知らない可能性が高く、そういった類の情報はそれぞれの分野の専門家や職能ギルドに、情報量を払って教えてもらう必要がある。ただし、ギルドにとって重要な情報についてはかなり高額な情報量を要求されたり、どんなにガメルを積んでも教えてもらえないこともある。
  • 標準的な料金
     情報を聞く:1件ごとに50G~

迷宮遺跡《ルインズ・オブ・メイズ》

施設の概要

  • 《ルインズ・オブ・メイズ》は、エラストゥスに存在する地下遺跡である。入り口は地上数か所に存在しており、そのどれもが地下数百mまで続いていると推測されている。その最深部には誰にも開けることのできない扉がある、と記されている文献が多いが、魔動機文明時代の秘密兵器があるとも、神器あるいは祭器が祀られているとも、異世界への門(ゲート)が封印されてあるとも言われている。
  • 迷宮遺跡という名の通り迷路のように複雑な構造となっており、未だに最下層までのルートが開拓されていないどころか、上層部にも未探索の部分が多い。深層に行くほど強力な魔動機械や魔法生物が出現するようになっており、上層の探索は中堅冒険者(目安としてレベル5以上)、下層の探索は十分経験を積んだベテラン冒険者(レベル9以上)が担当することになっている。
  • 魔動機文明時代中期~後期にかけてのマジックアイテムが多数見受けられ、ユニークアイテムも発掘されることから、挑戦しようという冒険者があとを絶たない。ただしエラストゥス、アルドレア議会は安全を第一に考えており、一定期間ごとに未探索のブロックをリストアップし、アルドレアで十分信頼を得たパーティにのみ、内部の地図の作成および提出を条件に探索をさせるといった方式を取っている。よって遺跡を街自体が管理、運営していると言える。
  • 遺跡の最上部には転送装置と思われる魔動機械が残されている。まだ回路は生きているようだが作動しないため、もしかすれば、遺跡の最下層に同じような装置があり、そちらを起動させることで行き来が可能になるのではないか、と考えられている。また、記号のようなものが遺跡の各所に書かれており、最近の研究により、どうやら星座を意味しているものだろう、ということがわかったようだ。
  • 遺跡は数十年あるいは数百年にわたり建造されたと思わせるほど巨大であるため、挑む冒険者は多いものの、前述の管理運営も相まって遺跡に冒険者が溢れかえることはまずない。遺跡の開放時は相当の冒険者がいなくなるため、設けられた探索期間(およそ1週間)内に冒険者の店に寄せられる依頼の大半を、街の兵士が代行することとなっている。

 

特別ルール

通常の「ダイスロールで1ゾロを振った時、そのPCに50点ぶんの経験点を与える」ルールはそのままに、
土日視野卓と同じく、「セッション終了時に、きちんとゲームに参加したPL全員に追加経験点を与える」ようにします。
追加経験点はセッションの成功失敗に関わらず、原則的に各PLに対し同じ値を割り振りたいと思っております。

ご理解とご協力をお願いいたします。

その他

キャラクターのイラスト等が上がっているとGMに描かれてしまうかもしれないきをつけろ

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