魔法文明時代初期
邪竜"インドラ"、現リーゼン地方一帯を破壊する。
妖精神アステリア、驚異的な再生力をもつインドラに対抗すべく魔剣スパルナを作製。
ガルーダのウィークリング、ヴィナターに魔剣を託す。
ヴィナター、バシラと共に邪竜インドラを封印。
その後、数十~百数十年周期でガルーダのウィークリングがスパルナによるインドラの再封印を行う。
魔動機文明時代初期(約2000年前)
魔動機の開発が盛んになる。
ガルーダのウィークリングが必要なスパルナによる封印に代わり、魔動機による封印が行われる。
封印中のインドラ、研究対象として扱われるようになるも、その存在は一般的には秘匿される。
<大破局>到来
地殻変動により、魔動機によるインドラ封印が解かれる
ナーガ・ダオ・ノゥブル博士、およびリー・レーヒィ博士がシェルターへと避難。
復活したインドラ、リーゼン地方を人族・蛮族関係なく攻撃して回る。
リー博士、インドラに対抗するために"魂転送システム"を開発。
インドラの魂そのものを肉体から転移させ、無力化する禁忌の作戦を行う。
インドラ、紆余曲折の末に再封印される。
<大破局>終結(約300年前)
ローゼンハイム家、インドラが封印されている地『竜の遺跡』を管理するようになる。
ローゼンハイムゆかりの者でなければ解けない鍵を施す。
約20年前
ローゼンハイム家、何者かに襲撃され、リヴァータを除いて全滅。リヴァータの妹ジュスティも行方不明に。
当時2~3歳であったジュスティ、決死の思いでリヴァータを救う。
リヴァータ、現ホフマン伯爵および現ベアール侯爵に保護されて育つ。
ジュスティは一命をとりとめてイリンゲン村の夫婦に拾われる。身に着けていたプレートの文字と、うわごとのように
『アタリヴ、アタリヴ』と言葉を発していたため、アタリヴと名付けられる。
約3年前
エルディンク発足。ノゥブル家、発足に関わり多数の蛮族や"穢れ"持ちの人族などを引き取る。
約2年前
テオドールの住む村にバシラが訪れる。テオドール、冒険者に憧れるようになる。
ライの暮らしていたカルゾラル付近の村がライカンに襲われ、友人たちとともに攫われる。
ライカンたちは人族に追われていたためか、やむなく移送され、リーゼン地方へ。
ライ、友人たちとともに『サラマー』化の実験として幻獣の血を混ぜた儀式を施される。
ほとんどは衰弱・凶暴化などで死亡するも、ライのみベルンハルトに救われ、エルディンクに送られる。
ベルンハルトはその後裁判にかけられ死罪を要求されるが、リヴァータにより国外追放へ減刑。
リヴァータ、ベルンハルトとともにアルフォートで冒険者となる。
現在~
12月21日(Session1)
エイリアとライ、デュボール王国での商談の帰り道、テオドール、アタリヴ、行商人フランツに出会う。
成り行きで街道に出てきたレッドキャップを撃破。パーティを組み、冒険者として行動を開始する。
12月22日
初依頼として街道付近の調査を行い、コボルドたち4匹をエルディンクへと連れ帰る。
12月28日(Session2)
ミディア・ケアリーから、デュボール王国~エルディンクへと移動してくるイング博士を護衛する依頼を受ける。
アデレード村へと出発。
12月30日
アデレード村の宿屋の主人、アタリヴを『リヴァータ様』と呼ぶ。
イング博士が攫われる。イング博士が持ってきた魔動機、賊により乱暴に壊される。
1月1日
イング博士救出。壊された魔動機も修復が可能であると聞かされる。
1月10日(Session3)
情報屋シロスと出会う。シロスの持ってきた地図に記されていた、魔動機文明時代の遺跡へと向かう。
1月11日
遺跡を踏破。エイリア、『ナーガ』『リー』の名前が書かれた、とある魔動機師の手記を発見。
1月12日
情報屋シロスから、リヴァータ、バシラの情報を聞く。
1月24日(Session4)
ヘルセン町長から、行方不明の息子ダニエルを探してほしいという依頼を受ける。
1月25日
ヘルセンから徒歩3時間の距離にあるティツ村へ。リヴァータ、バシラ、クライヴ、ベルンハルトと出会う。
ダニエルの恋人であったヘレナ、遺体で発見される。
ヘルセンに戻り、ダニエル・ヘレナの心臓を食べたレッサーオーガを討伐。蛮族の指令書を発見する。
1月28日
"アステリアの季節祭"当日。冒険者たちを集め、蛮族を迎え撃つ作戦を行う。
テオドール、バシラと幸運のお守りをプレゼントし合う。
エイリア、クライヴがエルディンクのマギテック協会とつながりがあることを知る。
アタリヴ、リヴァータからローゼンハイムの家紋を受け取る。
ライ、ベルンハルトの声にデジャヴを感じる。
テオドール、祭の最後にアステリア神殿からの声を聞く。
2月7日(Session5)
ライ、自身の面倒をみてくれていたライフォス神官セドリックから、息子であるベルンハルトの話を聞く。
エイリア、マギテック協会のブレットと出会う。リーは珍しく外国へ出張中だと知る。
マギテック協会から試作品のバズーカを授けられる。
行商人フランツと再会し、アンデッド討伐の依頼を受ける。
2月8日
アンデッド大量発生の場所に到着。ディーラの止まり木を発見し、そこで休息を取る。
2月9日
アンデッドたちは邪竜がもつとされる『不死の聖水アムリタ』を欲していることを知る。
また、アンデッドたちがライカンに対して特別な殺意を抱いていることを知る。
アンデッド発生の原因となる瘴気の中心に到達。
テオドール、敵のジャック・オー・ランタンの魔法により死亡するも、神託により1度きりの蘇生。
ジャック・オー・ランタンから、『アンデッドを従える幽霊(ゴースト)』の話を聞く。
2月14日(Session6)
ライ、セドリックから『ライカンの集落と思わしき場所がアンデッドに襲撃されたらしい』ということ、
『付近の瘴気の中に少年の姿をした幽霊が目撃されていた』ことを聞く。
バシラからテオドール宛てに、バレンタインのお菓子が入った小包と、『これから3ヶ月くらいは忙しくなる』
『またすぐに会える気がする』と書いてある手紙が届く。
リヴァータ達、行方不明に。
エイリア、魔動機師リーと出会い、起動語『ノッブゥ!』を用いて魔動機のロックを開け、
ナーガが開発したガンを取り出す。
魔剣の迷宮発生。邪竜インドラの話を聞き、テオドールが魔剣スパルナを手にする。
2月23日(Session7)
エイリア、復元されたガン『アークィバス・ナーガ』を受け取る。
ワイバーン討伐の依頼を受け、アデレード村に向かう。
2月24日
旅路の途中、ライは『獣の血ではない、別の血を混ぜ込んでライカン化の儀式を行われた』過去の夢を見る。
2月25日
アデレード村の宿屋の主人ウィンストンから、20年前のローゼンハイム家襲撃事件の概要を聞く。
2月26日
調査中、ムリアンの群れと出会い温泉に案内される。
変異したワイバーンの討伐に成功。ライ、ワイバーンの持つ尻尾に奇妙な繋がりを感じ、それを持ち帰る。
2月30日
エルディンクに帰還。
3月5日(Session8)
ライと雷竜の関係を調査すべく、ミラボア王国へ。
3月8日
ミラボア王国に到着。エミールとその息子のマティアスに出会う。
エミールの検査の結果、ライは幻獣の血を混ぜて儀式を行ったライカン『サラマー』であると判明。
図書館にて、エイリアはナーガ博士が現ミラボア付近に存在していた会社『レベルシックス』に所属していたこと、
アタリヴはローゼンハイム家の家紋の形状が特殊なものとなっていること、
テオドールは邪竜の伝説について、『邪竜インドラは操られていたのかもしれない』と記されていたことを知る。
3月14日
"知識の井戸"のダンジョンに挑戦。マジックアイテム『セブン・カラーズ』を取得する。
ライ、エミールから『守の竜盾』を受け取る。
3月18日(Session9)
エルディンクに帰還。
3月22日
リヴァータの情報を知るとされる鍛冶師グレアムを訪ねて、デュボール王国へ。
3月27日
グレアムから、アタリヴの故郷の村『イリンゲン』周辺に出没した蛮族を調査する依頼を受ける。
馬車乗り場でホフマン伯爵と出会う。
3月28日
イリンゲンの村郊外の森で、蛮族たちが砦を作っていることを突き止める。
プーカに手紙を届けさせ、門番のダークトロールを撃破。
ドレイクバロンとその取り巻きのボガードたちを撃破。蛮族たち、人族と取引をしていたことが判明。
アタリヴとリヴァータが『竜の遺跡』の鍵であるという文書を発見する。
3月29日
デュボール王国に帰還。
アタリヴ、グレアムから雷鎚ヴァジュラを受け取り、『リヴァータを救ってやってほしい』と言われる。
3月29日(Session10)
ベアール侯爵邸に赴き、ちょうど出てきたホフマン伯爵と邂逅。
侯爵からリヴァータ行方不明事件の真相と、『竜の遺跡』を所有するホフマン伯爵を怪しんでいることを聞く。
特殊な起動語を要求される遺跡の調査を依頼される。
4月7日
冒険者の店『雷神の吐息亭』で、侯爵付きの兵士から、遺跡への地図とリヴァータたちの隠れ家周辺の地図を渡される。
4月9日
遺跡に到着。
倉庫で魔動機師の日誌を見つけ、この遺跡がシェルターだったこと、大破局当時インドラが暴れていたことを知る。
4月10日
日誌その2を発見。魂転送システムを用いて邪竜を封印したことを知る。
ナーガ博士の部屋を探索し、『魂転送システム』の詳細を知る。
リー博士の部屋を探索し、ここ最近、この遺跡に訪れた者がいたことを知る。
最奥部にて、『魂転送システム』の器として使われていたであろうドラゴンインファントを発見。
記憶を失っているらしいが、そのままエイリアたちについてくる。
4月11日
リヴァータたちの隠れ家に到着。リヴァータたちと再会。
リヴァータ、20年前のローゼンハイム家襲撃事件でリヴァータだけが生き残った真相を話す。
ベルンハルト、2年前のライを助けた当時の様子や心境を語る。
ライカンの集落で見つけた『血痕ついた瓶』から、ローゼンハイムを襲った者と関連性があると言う。
クライヴ、エイリアに『起動語を知る第三者』として、リー博士の調査を依頼。
バシラ、テオドールに『ガルーダのウィークリングと共にいるミアキス』の役割を語る。
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