シナリオまとめ（Session1-8）

●大筋
　舞台はリーゼン地方の都市エルディンク、《名もなき勇者亭》に所属するきみたちは冒険者だ。
エイリアお嬢は不思議な予言を受けたようで、従者のライさんはその昔友人を喰らってしまったライカン、
アタリヴちゃんは自分にそっくりな人物がいたり、テオドールくんちゃんはガルーダのウィークリングという
非常に珍しい種族だ！

●エイリアお嬢かわいい！！
　Session3<地下鉄道、サウスシェル駅>で、ご先祖様であるナーガ博士の手がかりを見つけたエイリアちゃん。
Session6<風纏う剣>開始時に、おとなりのミラボア王国から送られてきた開封できない箱を『ノッブゥ!!』の
合言葉で開けたらナーガ博士の開発したらしいガンが出てきたのだ！ →後にエイリア向けに改良されました。
　魔剣の迷宮を探索中、インドラという邪竜を魔動機で封じたのがナーガ博士だということが判明。
竜についてさらに調べることで、おじいさまの遺産も見つかるかも…？
『数奇な運命をたどる』という予言は本当らしい…

●アタリヴちゃんかわいい！！
　Session4<行方不明事件>で、アタリヴちゃんとそっくりな人物リヴァータちゃんと出会いました。
なにやら貴族だったらしいけど昔事件があって、リヴァータちゃん以外のローゼンハイム家は殺されるか
行方不明になってしまったとか。そのあとは周りの貴族がやさしくて、ホフマン伯爵やベアール侯爵の下で
暮らしていたけれど、突然家出。なぜ！？
でも、リヴァータちゃんはアタリヴちゃんに対して思うところがあるようで、家紋を手渡されました。これはいったい…？
　Session6<風纏う剣>で、邪竜インドラが封印されている光景を見たアタリヴちゃんは、その一角にもらった家紋と
同じ紋章が描かれているのを見ます。どうやら封印場所はローゼンハイム家ゆかりの場所だとか…

●テオくんかわいい！！
　Session4<行方不明事件>で、昔出会ったあこがれの冒険者バシラちゃんと再会したテオくん。
再会を喜ぶのもつかの間、何やらワケアリの様子でリヴァータちゃんについていくバシラちゃん。
後日バレンタインデーのチョコレートと一緒に送られてきた手紙に『直ぐに会える予感がする』とかかれていたがはたして…？
　Session6<風纏う剣>では、邪竜インドラを封じる魔剣にテオくんが選ばれ、それを承諾したテオくん。
成長するごとに能力が開花していくようです。邪竜が復活するまえにちからをつけないと…！

●ライさんかわいい！！
　Session4<行方不明事件>にて出会った神官ベルンハルトは、ライさんをライカンの集落から救ってくれた人だった。
でも、なんでわざわざそんなこと？ベルンハルトは父親のセドリックさんにライさんを預けてリヴァータちゃんについてった。
　Session5<ホネのあるヤツら>では、大量発生したアンデッドがライカンに敵意を向けていることがわかる。
親玉のジャックオーランタンは、記憶を失った『あの子の霊』の怨念で動いていたと話します。
『あの子の霊』はアンデッドをも生き返らせるという霊薬【アムリタ】を求めているとか。
　Session6<風纏う剣>で、その【アムリタ】を封印された邪竜が持っていることも判明します。すべては竜に収束するのだ

●で
　今回はSession8。
Session7<雷鳴の平原>で手に入れた、なんか邪竜に関係してるっぽい雷のワイバーンから剥ぎ取ったしっぽ
【守の金剛杵】がライさんになぜか反応したので、ミラボア王国のタビットエミールさんにそのへん解析して
もらうことになりました。エミールさんによると、ライさんにはライカン化のさい、幻獣の血が流された可能性が
あるとのこと。
　…それが原因で、理性をなくして暴れまわり、ライさんの友人を喰らってしまったのかもしれないことがわかります。
なんにせよ、エミールさん解析の対価として、『知識の井戸』とよばれる遺跡群に挑戦することになった一行だったのでした……