登録日:2011/02/11 Fri 22:50:21
更新日:2023/08/18 Fri 10:21:07NEW!
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君を待っていたのだよウルトラマンティガ。
君はこの星の守護神になるつもりかね?
おこがましいとは思わないか!?
君がその巨大な姿を現すずっと前から、
この星の愚かな生き物たちはキリエル人の導きを待っていたのだよ。
君は招かれざる者なのだ!
キリエロイドは『ウルトラマンティガ』を始めとするウルトラシリーズに登場する敵。
『ティガ』本編では回を跨いで何度か登場するウルトラマンティガのライバル的存在であり、秀逸なデザインや印象深いキャラクター設定などからゴルザやイーヴィルティガなどと並ぶ人気怪獣の1体である。
この項目ではキリエロイドとともに、キリエル人についても紹介する。
◆キリエル人
【データ】
第3話「悪魔の預言」、第20話「GUTSよ宙へ・後編」、第25話「悪魔の審判」、最終話「輝けるものたちへ」に登場。
超古代より地球に潜入していた精神生命体。字面では分かり辛いが名前は「キリエルじん」ではなく「キリエルびと」と読む。
古くから人類に干渉*2し、人類を導く救世主を気取っていたもののティガの復活と活躍により、イルマ隊長が「ティガこそ人類を導く存在ではないか」と発言した事に激怒。
第3話では3年前に死亡していた男「イタハシ・ミツオ」の姿を借り、「聖なる炎」という爆発事件を起こし、イルマ隊長に『ティガではなくキリエルを人類の守護神として崇めよ』と迫ったが、断られたため町ごと燃やそうとした。
その後現れたティガと戦闘するため、巨大化細胞によってキリエロイドとなった。
第20話では、ゴブニュ(ギガ)との戦いで限界を迎えたダイゴの前に現れて嘲笑を浴びせるが、こちらはダイゴの見た幻の模様。
第25話では、イタハシとキリエルの巫女を通じて天使として人々の前に姿を現し、ティガを「悪魔」だと人々を洗脳し、メトロポリス上空に自分達の世界と繋がる「天国の門」(実は地獄の門)と呼ぶ巨大な門を出現させ、
これを開放して他のキリエル人たちを地上に降り立たせようとした。
ティガが現れるとキリエロイドⅡに変身。一度はティガを気絶にまで追い込むが、洗脳が解けた人々の力で復活したティガに敗北し、「天国の門」ごと粉砕された。
最終話ではガタノゾーアの闇が迫る中地球を見捨て、ティガと共に封印されたダイゴに「キリエルに従えば良かったのだ」と嫌味負け惜しみの言葉を投げかけて地球を去った。
ちなみに、劇場版『THE FINAL ODYSSEY』の準備稿には、ウルトラマンとしての自身に迷うダイゴに、「君は普通の人間として生を全うしたまえ」と嫌味忠告しに来る一幕が存在した。
決定稿では残念ながらカットされている。
●イタハシ・ミツオ(キリエルの預言者)
演:高野浩幸
第3話「悪魔の預言」第25話「悪魔の審判」に登場。
本編の3年前に死亡しているはずの男。おそらくイタハシ本人は既に亡くなっており、姿だけをキリエル人に利用されていると思われる。
死因は本編中では明かされておらず、死者の中から無作為に選ばれたのか、キリエル人に姿を借りる目的で殺害されたのかは不明。なお子供の頃はペロリンガ星人にもその姿を借りられている。
●オオヌマ・ケイコ(キリエルの巫女)
演:春菜千広
第3話「悪魔の預言」、第25話「悪魔の審判」に登場。
イタハシ同様、キリエル人に姿を借りられている女性。
彼女も既に本人の意識は亡いのか、ダイゴに銃を突きつけられても平然としていた。
ローブを纏っているので分かりにくいがかなり丈の短いミニスカートを穿いている。
実は3話のラストにも登場しているが通勤服を着ており、その時点ではまだ生きていたようである。
◆キリエロイド
見せてやろう……キリエル人の力を!
キリエル人の怒りの姿を!
【データ】
別名:炎魔戦士
身長:52メートル
体重:4万2000トン
第3話「悪魔の預言」に登場。
キリエルの預言者がティガに対抗するために自身の体内にある巨大化細胞で変身した姿。その顔は心なしか「泣顔」のようにも見える。
曰く、「キリエル人の怒りの姿」であり、いわばキリエル人の戦闘用モードと言ったところ。
劇中でもホリイが誤解したが、この姿がキリエル人の正体というわけではなく、あくまでティガと直接戦うべく変身した形態に過ぎない。
「キリィッ!」「キリキリィッ!」と何とも分かりやすいそのまんまな掛け声を発する。
武器は手から放つ超高温の「獄炎弾」や素早い身のこなしから繰り出す格闘能力。
ティガとの戦闘では自慢の素早い格闘でマルチタイプと互角の戦闘を繰り広げるが、スカイタイプにチェンジしたティガのスピードには敵わず、劣勢に追い込まれる。
挽回すべく獄炎弾を放ちスカイタイプを苦しめるも、隙を突かれてティガフリーザーで凍らされ、マルチタイプへと戻ったティガのゼペリオン光線で粉砕された。
ちなみにこのキリエロイド戦がTVシリーズで初めてゼペリオン光線が使われた戦闘である。
(第1話はマルチ→パワー→スカイと3タイプ披露した上でスカイタイプのランバルト光弾でトドメ、第2話はパワータイプのデラシウム光流でトドメ)
デザインは丸山浩氏。
悪魔をモチーフとしながらも「平成のバルタン星人」を狙って神秘的でカッコイイという方向性でデザインされた。
因みに小中氏本人は完全に忘れていたが、小中氏によるMacで作成された夜の商店街に立つ黒い人影のイメージビジュアルを渡されていたという。
◆キリエロイドⅡ
キリエルに刃向かう者は……報いを受けるがいい!
愚かなる人間達の目の前で、無残な死に様を晒すがいい!
ぬうぅううううう……ハァアアアッ!!
【データ】
別名:炎魔戦士
身長:55メートル
体重:4万5000トン
第25話「悪魔の審判」に登場。
キリエルの預言者とキリエルの巫女がエネルギー体となって顕現した無数のキリエル人と共に合体・変身した姿。
額にあった発光体が真ん中に移動したり、 胸部の発光体が上下別々に点滅したりと外見が変化しており、戦闘能力も向上。
泣顔だった初代キリエロイドに対し、その顔は笑っている様にも見える。
ティガとより互角に戦うために、なんとタイプチェンジ能力を有している。
- マルチタイプに対してはバランス型の「格闘戦タイプ」
- パワータイプに対しては固い皮膚とエルボーカッター「キリエルカッター」を持つ「怪力戦タイプ」
- スカイタイプに対しては巨大な翼「キリエルウイング」を持ち、スカイタイプ以上の速度で飛行する「空中戦タイプ」
と、それぞれティガのタイプに対応した形態に変化する。
おまけにティガと異なり怪力戦タイプと空中戦タイプの2形態は両立して発動させることが可能。
つまりスカイタイプ並の高速飛行を行いながら、パワータイプ並の怪力で攻撃してくるというティガ本人では出来ない芸当を容易にやってくる。まさに能力の良いとこ取り。
最初は格闘戦タイプでマルチタイプのティガ相手に優位に立ち、ティガがパワータイプにチェンジしたのに対抗して怪力戦タイプにチェンジ。
パワータイプの攻撃でビクともしない表皮と肘の強力なクローでティガを圧倒した。
この時、ティガはパワータイプで力負けしたせいか、キリエロイドに怯えているかのような仕草を取っていた。
力では敵わないと見てかティガはスカイタイプにチェンジして空中戦を行おうとするが、それを見たキリエロイドは空中戦タイプへとチェンジ。
スカイタイプを上回るスピードで突撃し、ティガを墜落させ、気絶させる。
ティガが失神している間に地獄の門を開こうとするが、イルマ隊長の言葉で洗脳から解けた人々から無数の光を受けたティガが復活。
ティガの復活に気づいたキリエロイドももう一度地上に降り立ち、怪力戦タイプにチェンジし迎え討とうとするも、人々の精一杯の光と声援を受けて奮起したティガに今度は圧倒される。最期は顔面に強烈なキックを喰らって地に倒れ伏し、ティガに地獄の門へと投げ飛ばされ、叩きつけられて門が閉められた所にティガのゼペリオン光線を浴びせられて門もろともに消滅させられた。
【その後のシリーズでの登場】
TV作品
『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』
第18話で暗躍していた謎の男。彼の左胸にはキリエロイドを思わせる輝きがあった…
そして第19話の予告で初代キリエロイドの登場が告知された。
ガゾートに続き、かつてティガを苦しめた敵がトリガーの前に姿を現すことになる…
◆ゲーム作品
『ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth』
初代キリエロイドが登場。
案の定のスピード系キャラクターだが、どういう訳か「蹴り技が得意」という設定が付加され、基本的に拳は一切使わず、キック攻撃のみで戦う。鳴き声も「キリキリキリ」と言わない。
ゲームバランスの都合で飛び道具の獄炎弾はオミットされ、特殊技では脚に炎を纏う「炎纏い」で蹴り技の攻撃力を上げることが可能。
ネビュラコンボも非常に簡単で、初心者にも扱い易いのが特徴。
さらに本作ではオリジナルキャラとして、キリエロイドが力を求めて自らカオスヘッダーと融合した姿、「カオスキリエロイド」が登場。*3
全身が歪に尖った異様な姿をしており、その表情は「泣き顔」の初代、「笑い顔」のⅡに続き、まるで「怒り顔」のようにも見える。
技は通常版と全く同じだが、脚に巨大なブレードが装備されたことで全体の攻撃力が底上げされており、使用する炎の色もより高温の青色に変化した。
代わりに生命力を犠牲にするカオスヘッダーの特性ゆえなのか耐久力は紙同然で、非常に打たれ弱くなってしまっている。
ミラーマッチをしようものなら、炎纏いで強化されたネビュラコンボを食らわされると体力の3分の1は消し飛ぶ。
全キャラで最も防御力の低いカオスワロガなら5割強削れる。まさに、「攻められる前に攻めろ」を地で行くキャラと言えるだろう。
必殺技は通常・カオス共通。
LEVEL1必殺技は相手を空中に蹴り飛ばした後、追撃できりもみ回転しながら相手の腹部に両脚を突き刺す「ドリルキックコンボ」。
フィニッシュ技は地面から炎の柱を召喚して相手を跡形もなく焼き尽くす「炎魔地獄」。
どちらの技もカッコ良さを全面的に押し出しているので必見。
通常版、カオス版共に原作再現度は決して高くないが、良くも悪くも『FER』を象徴するクールなアレンジがよく効いたキャラクターとなっている。
『大怪獣バトルNEO』
『ウルトラマンティガ』に登場したものと同一の個体が登場。
ギャラクシークライシスによって別の宇宙に迷い込み、全ての宇宙の救済とネオフロンティアスペースへの帰還を目的に行動している。
EXラウンドではレイオニクスの個体が登場し、ガタノゾーアを使役している。
『大怪獣ラッシュ』
星人ハンターとして登場するが、出身・正体・目的全てが謎に包まれておりギルドからも危険視されている。
超古代にプラズマギャラクシーに潜入したとされており、数々の不吉な予言を残している。
プラズマギャラクシーに進出し始めた光の巨人を忌み嫌っている。
『巨影都市』
キリエロイドⅡが登場する。ビル街に出現し主人公たちが乗っている電車を襲撃したところ、その場に現れたティガに妨害され激突。互いにスカイタイプにチェンジし、空中戦を交えながら激しい戦いを繰り広げるが、決着は不明。
諸々の事情があって、このティガとキリエロイドは本物かどうか疑わしいのだが…*4
◆小説作品
『深淵を歩くもの』
短編「キリエル人」に登場。トンネルでの宣伝CM撮影中に、主演女優が謎の人影を見たと騒ぎ始めた。
他の撮影スタッフは誰も見なかったと言うが、後日演出家が映像を確認すると蒼くぼんやりした3mほどの人型の影が映っていた。
影の部分を編集し明度を下げTVで放送開始した、数日後の夜、演出家の住むアパートを若い男が訪ね、
ドア越しに「破滅に迎う愚かな人類を導く神々----キリエルの神の姿」を人々に伝えたことの礼を告げる。
演出家がドアを開けると、すでに男の姿はなく悪魔の様な影が一瞬だけ視界の隅に入った。
数年後、脚本家に転向した元演出家は、古いホラー映画に、その夜現れた男が出演していることに気付く。
しかし、その男はCMが放送された夜よりも何年も前に自殺していたのだった。
1996年、脚本家は昭和のヒーローを復活させる企画に参加する。
◆漫画作品
『DARKNESS HEELS ―Lili―』
キリエロイド・サイロという個体が登場。ネオバトルナイザーを所持しゴルザとメルバを使役可能。
惑星テリオの科学力で復活させられた個体であり、テリオの研究主任ヒュースの部下として活動する。
眼鏡をかけた人間男性に擬態し、テリオが実験場としている惑星フースで鎮圧部隊の隊長となっていた。
【余談】
元々満田専務の意見でティガ第3話はキリエル人編と同じ小中千昭脚本のマキーナが登場する「怪獣を待つ少女」をやる予定であったのだが、
序盤ながら怪獣を倒さない変化球のエピソードだったため、毎日放送の丸谷Pの意見で取り止めになり、
「ウルトラマンのライバルになりそうな特徴のある(バルタン星人的な)宇宙人を」という笈田Pの提案で小中氏が一晩で書き上げたのが「悪魔の預言」であった。
大のウルトラセブンフリークである小中氏の「策略を張り巡らす宇宙人が追い詰められて巨大化するのは馬鹿に見える」という拘りにより、
初登場回である第3話ではダイゴ/ティガのほうが先に変身し、それに対抗する形でキリエル人が変身している。
第25話でも空中に現れた地獄の門を塞ぐために先にティガが現れ、ティガを妨害するために後からキリエロイドⅡが登場している。
当時ウルトラマンという存在に神秘性を取り戻すことに腐心していた小中氏だったが、
サイバーコップやガイファードなど等身大ヒーローを撮り慣れた村石監督の「ウルトラマンを喋らせたい」という提案に強く反発し、机をバンバン叩くなどの大バトルに発展したという。
最終的に村石監督が折れ、夜のビル街に立つティガの巨躯を地上から指差し、冒頭の台詞を饒舌に捲し立てるキリエル人という印象的なシーンが生まれたのだった。
『ウルトラマンネクサス』の特典映像でウルトラシリーズで好きな怪獣を俳優に聞くという企画があったのだが、ほとんどの人が「バルタン星人」「カネゴン」「レッドキング」と有名どころを答える中、
シンジョウ隊員役を演じた影丸氏は「キリエロイド」とマニアックな回答をした。
ティガに思い入れがあるようで、ファンとしては嬉しい限りである。
ちなみにその次の人は「ガイガレード(って言っておこうかな)」とこれまたマニアックな回答をしていた。
イタハシ・ミツオを演じた高野浩幸氏は、子役として『ウルトラセブン』でペロリンガ星人の人間体を演じている。
その後『帰ってきたウルトラマン』でも数回子役として出演し、特に第15話「怪獣少年の復讐」(エレドータス登場回)では出番が多い。
そして、令和初のウルトラシリーズ『ウルトラマンタイガ』第6話にもゲスト出演している。
また『ティガ』に出演する6年前には『ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説』で報道部員の役で出演していた。
ちなみにウルトラシリーズに複数回出演した俳優は数多いが、子役として出演後成人となって再出演した俳優は非常に少ない。
他には『ウルトラマンレオ』第27話で子役として出演し、後に『ウルトラマンダイナ』第39話でフドウ・ケンジ役として出演した吉田友紀。
声優活動も込みなら『超時空の大決戦』に子役として出演し、後にジャンキラー/ジャンナインの声優を務めた入野自由と、
『レオ』に梅田カオル役でレギュラー出演し、後に『ウルトラマンR/B』第17話でブースカ役を演じた冨永みーなくらいではなかろうか?
なお、高野氏は少年時代に「二人の少年が合体して一人の戦士になるヒーロー」の片割れを演じていたことがある。
バロローム!
第25話ラストの描写から再登場の機会を想定して、左右対称の姿をした「キリエロイドⅢ」とよりウルトラマンに似た姿と化した「キリエロイドⅣ」のデザインも用意されていた。
これらは丸山氏の画集に掲載されている。氏にとってもお蔵入りにするのは勿体無かったらしく、「キリエル関連のエピソードがもう一つぐらい欲しかった」「立体化しないかな」とのことだそう。
追記修正はキリエルの巫女に足で踏みつけられながらお願いします。
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▷ コメント欄
- ご存知泣き顔のナイスガイ -- 名無しさん (2013-09-07 23:36:12)
- キリエロイドは平成になってからの「悪のウルトラマン」の元祖かもしれない。スタイリッシュなヒューマノイド型で、2代目はイプチェンジまで使っているし。 -- 名無しさん (2013-11-14 21:25:42)
- カオスキリエロイドは格好よかったな。実写でも見てみたいけど、設定状難しいかな。カオスヘッダーが人間と共存してることが「ウルトラマンサーガ」で描かれてるし。 -- 名無しさん (2013-11-14 21:33:51)
- 子役で出て成人後も出演した人ウルトラシリーズだとあと一人いるよ。中尾隆聖さん -- 名無しさん (2013-12-26 03:20:05)
- 設定がめんどくさい為か、アトラクではアトランティスの住人だった事にされていた。 -- 名無しさん (2014-01-12 21:21:19)
- 機械島の時のダイゴの夢に出てきてるあたりやはり特別なキャラなんだなぁ、と思う -- 名無しさん (2014-01-14 21:36:32)
- 例え噛ませになろうとガタノゾーアに挑むようだったら、「やり方が悪くても使命感はあったのだ」ということでもっと評価された気はするなぁ。 -- 名無しさん (2014-01-17 14:30:17)
- 漫画「大怪獣バトル ウルトラアドベンチャーNEO」ではグローザムと互角の戦いを繰り広げた -- 名無しさん (2014-01-23 23:41:30)
- 大怪獣ラッシュで恐竜戦車に、ヒッポリット、テンペラーと一緒に叩き潰されてた -- 名無しさん (2014-01-31 17:29:23)
- ↑ゲーム中は笑い声がいちいちうるさい -- 名無しさん (2014-02-14 14:48:35)
- ギンガに登場する闇のエージェントになったらすげえ優秀だろうな。 -- DCD (2014-03-24 21:30:36)
- こいつがガタノゾーアに勝てる姿が思い浮かばない…… -- 名無しさん (2014-03-25 06:43:26)
- ↑勝てずとも立ち向かいガイアやコスモスを奮起させた、地球怪獣とは雲泥の差。 -- 名無しさん (2014-05-24 09:51:57)
- ↑コスモスのは闘ったというのかアレ -- 名無しさん (2014-07-28 03:06:05)
- キリエロイドトゥーとジャミーさんのコンビ好きだな -- 名無しさん (2014-09-27 09:01:36)
- 巨大ヤプールみたいなものって認識であってる? -- 名無しさん (2014-11-06 18:43:45)
- ヤプールと違うところは、自分達とは別の危機に対してウルトラマンも地球も捨てて逃げれる事だな Aに出てきたヤプールがセブンXの世界来たら多分グラキエスをなんとかしてから侵略するんじゃないかな -- 名無しさん (2014-11-06 19:07:46)
- キリエル人が街を爆破するシーンがよくバンクでメビウス辺りまで使われてたな。使いやすかったんだろうか? -- 名無しさん (2014-11-08 08:30:25)
- ウルトラマンギンガSにキリエロイド出ないかな… -- 名無しさん (2014-11-26 18:02:15)
- キリエロイドⅢがもし出たら顔は憤慨、激怒の顔だろうか -- 名無しさん (2014-11-26 18:16:55)
- イルマ「前よりも…アへ顏ダブルピースの姿…」義母「見なさい、悪魔がアへ顏ダブルピースの天使に倒されるのを」シンジョウ「アへ顏ダブルピースのアイツはティガよりも速い!」 -- 名無しさん (2014-11-26 18:27:08)
- 邪神が滅びたあと性懲りもなくノコノコと舞い戻りそうなこいつダイナの時代に現れなかったのはもう既に別の宇宙(M78スペース?)に行っちゃったからって解釈したけど合ってる? -- 名無しさん (2014-11-26 19:13:57)
- ↑3ティガのグリッターに相当する形態になるとかかな
全身が地獄の炎に包まれるみたいな -- 名無しさん (2014-12-07 20:48:17) - 大怪獣ラッシュで同族の新キャラまだー? -- 名無しさん (2014-12-14 13:27:22)
- こいつも擬人化計画されてたお。フードが可愛いお!!! -- 名無しさん (2015-01-30 10:59:02)
- ↑ティガ本編のイメージだと「姑息なインテリだけど沸点が低く、内心はビビりな三段ギャップ萌え少女イタハシ・ミツ子」だなぁ。キリエルとして「恥ずかしがり屋」はちょっとイメージ変わりすぎというか…… -- 名無しさん (2015-02-28 19:52:07)
- 地球の守護者を名乗るなら僕たちに挨拶しに来いよ -- ガイア・アグル (2015-03-10 09:39:19)
- ↑自己中乙だから無理w -- 名無しさん (2015-03-12 07:45:14)
- ↑てか確実に難癖つけて喧嘩売ってるな。もしM78宇宙に行って同じノリでケンカ売っても論破されそうw -- 名無しさん (2015-03-12 12:25:48)
- ↑8 大怪獣バトル以降、異世界に飛ばされ彷徨っているみたい。ようやく元の世界に帰ったらと思ったらガタノ撃破後もティガが活躍してる世界だったり。 -- 名無しさん (2015-03-17 23:52:05)
- 小中「リガトロンとマキーナの話書いたぜ!面白いだろ?」スタッフ「怪獣をスパッと倒して終わる話書いて。あとそろそろ人型の怪獣がいいな」小中「……そうかよ、ほれ」キリエル爆誕 -- 名無しさん (2015-03-21 03:29:07)
- ↑3 ライブステージでは超人化する前のウルトラの星にも侵入してプラズマスパークを暴走させてしまった設定になってるとか -- 名無しさん (2015-03-21 08:36:47)
- ↑×? 憤怒・激怒の顔はカオスキリエロイドが該当するかと -- 名無しさん (2015-05-28 00:27:12)
- 宿敵であるティガ相手にガチンコ勝負であれだけ善戦できる実力と、ティガに対抗して強化変身を身につけられるだけの向上心がありながらなぜガタノ相手には即逃げたのか、と思ってたが、こいつら精神生命体だからガタノみたく相対しただけでSAN値がゴリゴリ削れるような相手は相性が悪いんだろうな -- 名無しさん (2015-07-22 21:33:18)
- 何か歌でも歌ってそうな名前ですね(笑) -- 名無しさん (2015-07-28 21:23:01)
- 人形に布教させ巨大化させ戦わせ、自身はガン逃げ -- 名無しさん (2015-07-31 03:10:57)
- 劇場版の準備稿のセリフなんかいいな -- 名無しさん (2016-06-10 19:09:15)
- ガタノゾーアは復活されたらどうしようもないけど復活させない手段を持ってた可能性はなくもない -- 名無しさん (2016-06-16 19:55:40)
- こんな自己中みたいなヤツらに人類を導いてほしくないなw -- 名無しさん (2016-09-09 18:25:00)
- 七つの大罪『嫉妬』と『傲慢』を犯しているんだよなキリエル人は… -- 名無しさん (2016-09-21 17:17:43)
- 散々自身を崇めろ崇めろ的な事をやっておいてガタノ相手にさっさと退散、そこがティガとの決定的な違い -- 名無しさん (2016-10-12 11:26:08)
- 大怪獣ラッシュ新ハンター参戦希望の人気投票では、通常のキリエロイドがすでに参戦していたからか他と大差をつけてぶっちぎりの最下位だった。ちなみに他の候補はピッコロ、ゴドラ星人、リフレクト星人 -- 名無しさん (2016-11-05 13:04:10)
- 悪魔の審判で再び立ち上がった時、アダムの創造のレリーフとシンクロしたティガの美しさは異常。天使を自称するこいつらよりもよほど神々しかった -- 名無しさん (2017-10-12 14:19:54)
- 巨影都市ではまさかのⅡが参戦。なぜ初代じゃないんだ?という疑問もあるがマニアとしてはけっこう嬉しい(笑) -- 名無しさん (2018-04-12 19:59:35)
- ↑19キリエル人のイメージとしてアニメ「グリッドマン」の新条アカネが頭に浮かんだ。アンチがキリエロイドのイメージ。 -- 名無しさん (2018-11-10 06:38:46)
- 預言者にしろ巫女にしろその意味する所は「神の代弁者」であって神そのものではないし、キリエル自体ウルトラマンの裏オマージュ的な存在という事を考えると、預言者も巫女もあくまで身体と基礎人格は本人でありキリエル人の一人と一心同体になって復活したとかじゃないかと思う(つまり帰マンやAのオマージュ) -- 名無しさん (2019-07-01 10:17:29)
- 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2020-05-23 06:49:02)
- キリエロイドⅡ、25話での登場といい倒すまでの展開といい、ニュージェネだったら間違いなくラスボス枠だよな -- 名無しさん (2020-12-24 00:52:55)
- TFOの没案だとダイゴに「普通の人間として生きれば?」みたいなことを言いに来て、カミーラ達に「残留思念の分際で偉そうに」と吐き捨てられて粉砕される予定だったとか -- 名無しさん (2021-04-06 21:00:43)
- トリガーでコイツのリメイクキャラ出ないかな? -- 名無しさん (2021-07-18 22:00:56)
- 令和にまた見れるとは。眼鏡の似合うイケメンに化けやがって -- 名無しさん (2021-09-30 21:26:24)
- パワータイプ二人に割と互角に渡り合ったりスカイタイプの二人に空中戦を繰り広げたり見た目こそⅠだけどⅡより強いよねあのキリエロイド -- 名無しさん (2021-12-04 18:00:04)
- 闇の三巨人が決裂した引き鉄こいつが引いたんだよな… -- 名無しさん (2022-01-09 03:15:33)
- 仲良しトリオのままだとトリガーに勝ち目が僅かだから結果的にファインプレーだったね。 -- 名無しさん (2022-01-09 03:31:27)
#comment
*2 脚本によれば少なくとも中世には人類に接触していたらしく、悪魔伝承の元になったとされる。
*3 『コスモス』以外の怪獣・宇宙人がカオス化するという展開は、後にも先にもキリエロイドのみ。
*4 というか、この作品に出てくる巨影の大半が偽物である可能性を否定できない。詳しいことは項目参照
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