登録日:2010/02/13 Sat 08:48:08
更新日:2023/08/11 Fri 16:45:01NEW!
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zoids ゾイド ヘリック共和国 兵器 古参 金属生命体 恐竜 怪獣王 最強 最強? ゴジラ ゴジュラス バリエーション豊富 メカゴシラ のろまメカ 共和国の看板ゾイド 頭デカイ
トミー(現:タカラトミー)の展開する商品『ゾイド -ZOIDS-』に登場する機体。
番号
RBOZ-003(旧:ZAC2030年ロールアウト時)
RZ-001(新:ZAC2099仕様機)
所属:ヘリック共和国
分類:恐竜型
全長:26.0m
全高:21.0m
全幅:11.1m
重量:230.0t
最高速度:75km/h
武装(旧)
パノーバー20mm対空ビーム×4
マクサー30mmビーム砲×4
76mm連射砲×4
武装(新)
ハイパーバイトファング
クラッシャークロー×2
70mm2連装ヘビーマシンガン×2
パノーバ20mm地対空ビーム砲×2
マクサー30mm多用途マシンガン×2
TRZ20mmリニアレーザーガン
ARZ20mmビームガン
AMD2連装ビーム砲
(特殊チタニウム装甲)
【開発経緯】
ゼネバス帝国が独立し、デルポイ大陸を二分する戦争となったのち、ヘリック共和国が開発に成功した、恐竜(獣脚類)型巨大ゾイド。
それ以前の最大級ゾイドであったビガザウロ、マンモスを大きく上回るパワー・闘争心を誇った。
ベースとなったのは惑星Ziの生態系において頂点に君臨するティラノサウルス型の変種で、中央大陸の神族が神獣として扱うゾイド。
戦争初期からアーリーモデルが存在したものの、当時の惑星Ziの技術力では、ゴジュラス本来のスペックは手に余り、鈍重な機体と扱いにくさから「のろまメカ」と呼ばれ、作業用への転向すら検討されていたという。
ところが宇宙船「グローバリーⅢ世」不時着による技術革新によって、大幅な軽量化と、パワーを支えるに足る手足の開発により、高い運動性と格闘攻撃力を獲得した。
こうした現行仕様のゴジュラスはZAC2030年から配備され、一躍共和国の看板ゾイドとしてその名をとどろかせることになる。
【機体性能】
基本的には、野生体由来のパワーで相手を粉砕するべきゾイド。
巨大で強靭な脚部であらゆる地形を踏破し、立ちふさがる相手を牙で噛み砕き、腕で握りつぶし、脚で踏み抜いた。
当時ゼネバス帝国の主力機だったレッドホーンを戦力比にして1:3で圧倒、後に導入されたサーベルタイガーに対しても1:2の優位性を持つ。
ゼネバス帝国もこれの対策にはかなり苦慮しており、「打倒ゴジュラス」を念頭にレッドホーンの改造やアイアンコングの開発を行ったほど。
アイアンコングの遠距離ミサイル攻撃には大きな被害を出してしまったが、やがてゴジュラスもロングレンジバスターキャノンを搭載した「Mk-Ⅱ」へとパワーアップ。
無敵でこそなくなったものの、コングを上回る格闘能力は依然健在で、かつコングと同等の火力を備えたゴジュラスは、相変わらず強力なゾイドであり続けた。
しかしその後、デスザウラーに完敗し、性能の限界に達してしまった。
それでも共和国ゾイドとしては屈指の大パワーと、猛烈な闘争心、基本ポテンシャルや汎用性の高さは健在であり、
さまざまな改造を施されつつ、最後まで主力ゾイドとして活躍し続けた。
他方で、強さを支える激しい気性は、半端なパイロットでは乗りこなすことができずに持て余してしまう弊害も生んだ。
また、もとの野生体が少なかったため、大量生産が不可能であり、配備数は必然的に限られた。
第一次暗黒大陸戦争においては異様なもろさを見せたりもしている。
惑星Zi大異変(グランドカタストロフ)後は野生体の数がさらに減ってしまい、アイアンコングが800機以上投入されたのに、ゴジュラスは70機を割るほどだった。
それでも戦闘能力は圧倒的で、特にデスザウラー以上のゾイドが絶滅していたため、ゴジュラスも改造を施しつつ一線を張った。
ガイロス帝国の圧倒的な物量に押されてしまい、敗れる描写も多かったが、格闘戦ではオーガノイドシステム搭載機にも引けを取らず、戦いの場がニクス大陸に移っても、第一線で激しい戦いを演じている。
味方兵士からはライガーゼロ共々「最も心強い味方」と言われている。ダークスパイナーに操られて敵に回り、味方の恐怖を増幅させてしまったが
ゲーム「ZOIDS〜ヘリック共和国VSゼネバス帝国〜」と「ZOIDS2 〜ヘリック共和国VSガイロス帝国〜」では、
上体を水平にして尻尾を振り上げ、巨大な両脚で地を蹴り突進するゴジュラスの姿がポリゴンで描かれた。
このシーンを見る限りはそんなに遅いとも思えない。
また、バトストでは完全二足歩行にした高機動型ゴジュラスが試作されたこともあるが、その最高速度は200km/hに達した。
二足歩行なら結構なスピードを出せるのかもしれない。長距離走には向かないとか、何かしらの制約はあるのかもしれないが。
新シリーズでは、装甲材質の変更によってさらなる機動力アップをしたとの記述もある。
【各種バリエーション】
- バトロイドタイプ
帝国軍の新型ゾイドアイアンコングの出現により、ゴジュラスの強化の必要に迫られた共和国軍が ①コングの攻撃に耐える ②コングを倒せる攻撃力を持つ このどちらかの能力を持つゴジュラスの試作機を開発し、強化の方向性を模索した。
以下の9タイプはゴジュラスナインバリエーションと呼ばれる。
これは腕を人間のような形に改造して、ロケットランチャーを使用できるようにしたタイプ。
格闘能力が低下した分は、盾や槍を使用することでカバーしている。
- 格闘戦タイプ
コングより長いリーチを獲得することをコンセプトにした改造機。
腕に巨大な回転のこぎりを装備していて、コングのパンチに対抗する。
しかし、ノーマル機でも格闘戦でならコングに勝てる上に、肝心のミサイル対策が何もされていない完全な失敗作である。
- 高速移動タイプ
上記の高機動型ゴジュラスがこれ。
最高速度はあのゴジュラスギガを超える200km/hに達する。
コングの攻撃を避けるのが狙い。
しかし、ゴジュラスギガと違い肝心の格闘性能がガタ落ちになったらしく、結局テスト機が製造されただけに終わった。
- 戦車タイプ
下半身が丸ごと戦車に置き換わった、ガンタンクを思わせる機体。
機動力、攻撃力、防御力の同時アップを狙った。
ただ、この機体を見ればわかるのだが、ゴジュラス最大の武器である爪と牙が非常に使いにくくなっており、これを使うぐらいならどう考えても戦車だけを作った方が早い。
- 重装甲タイプ
全身をブ厚い装甲で被い、コングのミサイル攻撃に耐える。
だが、せっかく軽量化によってのろまなメカから脱したゴジュラスにこのような改造をしたらどうなるか、推して知るべしであろう。
- 飛行タイプ
巨大な羽を装備した改造ゴジュラスで、急降下からの踏みつぶし攻撃が得意。
- ハンドミサイルタイプ
両腕がドリル型のロケットパンチになっており、これを発射してコングの装甲を貫く。
両方とも発射した後はどうするつもりなのだろうか?
- 長距離ミサイルタイプ
背中にコングのような大型ミサイルを装備したタイプ。
都市攻撃も出来る。
- 長距離砲タイプ
背中にキャノン砲を装備したタイプ。
ミサイルよりも連射がきき、弾の補充も容易なのが利点。
ゴジュラスの格闘能力を落とすことなく、砲撃力を強化させることに成功した。
このタイプが正式採用され、後述のゴジュラスMk-Ⅱに発展した。
- ゴジュラスMk-Ⅱ
中央大陸戦争時に活躍した、ゴジュラスの代表的な改造バリエーション。ZAC2037年ロールアウト。
なにより目を引くのが背中の「ロングレンジバスターキャノン」。凄まじい破壊力を誇り、あらゆる敵ゾイドを粉砕する姿は圧巻。
配置個所が背中だったため、ゴジュラス本来の格闘性能を落とさないメリットもあった。
そのほか、シールドを兼ねる四連ショックカノンにミサイルポッド、長期戦用のエネルギータンクを備えて万全の装備をしている。
機体カラーはサンドブラウン。
ウルトラザウルスを巡り、アイアンコングMk-Ⅱと激戦を繰り広げて間一髪勝利した、ロイ・ジー・トーマスの機体が有名。
なお、後述の「Mk-Ⅱ 量産型」の登場により、こちらのモデルはのちに「Mk-Ⅱ 限定型」と区別して呼称されるようになる。
- ゴジュラスMk-Ⅱ 量産型
Mk-Ⅱの武装を一部オミットし、より多くの配備を可能にした。
それでもロングレンジバスターキャノンの威力は健在。
機体カラーは明るい白色で、目と口が緑色に光る。
白亜のボディと緑の光の組み合わせはかなり美しい……のだが、赤く光る写真が多かったためか、ミスって赤色で復刻されたことがある。
また、見た目の美しさと登場する頻度に反して、バトストでは活躍がかなり悲惨だった。
- ゴジュラス ガナー
ゴジュラスにロングレンジバスターキャノンと四連ショックカノンを装備した改造機。Mk-Ⅱ量産型の再現である。
旧大戦のMk-Ⅱタイプと違い、元のゴジュラスと同じカラーリングをしている。
バトストでは、西方大陸戦争時点ですべてのゴジュラスがこちらに改装されているとのこと。
アニメでもこれが「ゴジュラス」と呼ばれていた(正確には、四連ショックカノンを搭載していなかったり、限定型装備だったりと差異がある)。
ただでさえ狂暴なゴジュラスが、オーガノイドシステムを搭載して帰って来た。
武装はMk-Ⅱ 限定型の再現だが、システム搭載によるコア出力の向上でパワーとスピードと格闘戦闘力まで急上昇。そのうえ再生能力まで持つ。
まさに史上最強のゴジュラスだが、ただでさえ「気性が荒い」「操縦性が悪い」ところにオーガノイドシステムの悪影響でさらに凶暴化。
すでに人の乗れる代物では無くなり、自動操縦の移動砲台的な使われ方をする。
しかし、あるゾイド乗りと出会い………。
その戦闘能力は、アイアンコングPKを火器を一切使わずに瞬殺してしまうほど。
- ゴジュラスマリナー
水中戦に対応した青いゴジュラス。もちろん陸戦でも強い。
装備はゴジュラスガナーに準じる。
なお、完全に水戦に対応させた、緑色のワニのようなタイプもある。
- デストロイドゴジュラス
大統領専用機「ウルトラザウルス」を中核に据えた共和国最大の切り札、「デストロイヤー兵団」に所属するゴジュラス。
ウルトラザウルスの放つ「1200mmウルトラキャノン」の反動を抑える役割を持つ。
左右で別の装備のゴジュラスが支えており、砲のリロードや護衛も担当する。
- ゴジュラス IS
アニメや一部ゲームで登場。
全体を黒く塗装され、Mk-Ⅱ限定型の武装が施されている。
性能が正規タイプと比べて桁違いに高い。
ちなみにISとは『アーバイン・スペシャル』の略。
ただし原作アニメでは別にアーバイン用に強化されたわけではなく、たまたま黒かったのがハーマンの好意で乗せてもらっただけの機体。
- フォレスト
『機獣新世紀ゾイド-ZOIDS- 邪神復活!~ジェノブレイカー編~』に登場。
ブレードコングと同じく、読者応募によって生まれたオリジナルゾイドである。
全身にあらゆる重火器を装備している上に、命中率が非常に高い。
機体の色は名前のまんま緑である(フォレスト=森)。「ディープ・フォレスト・ゴジュラス」という名前でもある。
- ゴジュラス GS
ZOIDS SAGAシリーズに登場。
四天王の一人であるゲイル専用機で、機動性と武装を強化した改造機。
全身はMK-Ⅱ 量産型と同じ白色で、両肩にアサルトキャノンを装備しているのが特徴。
- ホワイドン
地底世界に生息するゴジュラスの改造機。その名の通り色が白く、尻尾が短い特徴を持つ*1。
ゴジュラスの直接のバリエーションではないが、
ゴジュラスの名を冠した新規開発のゾイドにキングゴジュラスやゴジュラスギガが、
量産型的なゾイドにゴドスやアロザウラー、ゴッドカイザーなどがいる。
【キットバリュー】
キットは完全な二足歩行型だが、実は中心の駆動系は四足ゾイドであるビガザウロをそのまま流用したもの。
マンモスやゴルドスの共通パーツでありながら、巧みなバランスと発想で二足歩行を成し遂げたという素晴らしいキットでもあった。
後期のキットは、背面の電池ボックスにバスターキャノン用のラックが備えられている。
発売当時はかなり人気があり、持っていた人が多かった。
しかしゴジュラスに限らず、当時の小学生には電動系ゾイドは財力的に入手が難しく、持っているだけでクラスのヒーロー扱いだった。
【HMMにおけるゴジュラス】
コトブキヤのプラモデルシリーズ「ハイエンドマスターモデル」でも登場。
2013年12月発売。定価23000円。数量限定生産であり、再版予定は無し。
全高約32センチ、全長約51センチとコトブキヤ史上最大級のサイズを誇る化け物キット。
おかげで「HMMアイアンコングが勝てそうにない」などと言われたりする。アイアンコング自体も20センチほどのの体高と横幅を備えた大型キットなのだからその巨体は伺えるものだろう。
勿論パーツ総数も1100個、ランナー換算で50枚以上と素敵にイカれたボリューム。
単純なサイズならガンプラにおけるデンドロビウムやネオジオングが上回るが、膨大なパーツ数による密度は比べ物にならない。
カラーリングは旧共和国仕様。
トミー版と比較して胴体が薄くなり、手足が大型化。勿論各部のディティールアップも抜かりない。
電池ボックスだった部分は大型化してブースターになっている。
可動部、色分け、プレイバリュー全てが凄まじく高水準であり、間違いなく価格相応の満足度はある。
その圧倒的ボリュームから「作れば作るほど赤字になる」等とユーザーの間で噂されたほどであり、コトブキヤの馬鹿と冗談が総動員されたキットと言えるだろう。
こんな大判ふるまいは二度とやれないだろうとユーザーの誰もが思っていたが、まさか3年後にさらにパーツ数を山盛りにして帰ってくるとはだれが予想しただろうか?
コトブキヤショップ購入特典は新共和国カラーの外装パーツ一式。
【余談】
シリーズ一貫して強豪の地位にあるが、中途半端な強さやなまじ見栄えがいいためか、やられ役にされることもまた多い。
旧シリーズからそのケがあり、デスザウラーに部隊ごとやられたり、暗黒軍ゾイドに蹂躙されたりと浮き沈みが激しい。Mk-Ⅱ量産型など勝利シーンがないといわれたほど。
アニメシリーズでは、あまりのディテールの細かさからスタッフをしてまともに動かすことができず、初登場時こそすさまじい迫力を誇ったものの、次からは棒立ちで蹂躙されるようになってしまった、
いわく、動かすだけで通常の三倍の予算がかかったとのこと。
ゾイドワイルドシリーズではゴジュラスのオマージュ機であるゼログライジスが登場する。ギガノトサウルス型の大型ゾイドで、ボディの配色や二足歩行のフォルムはまさにゴジュラス系列を彷彿とさせる。
そして真の元ネタはやっぱりこいつである。
しかし劇中においては共和国と帝国共通の敵として立ちはだかる。
ワイルドシリーズ最大のボリュームを誇り、腹部のグライジス・コアから発射される光線は一撃で惑星を粉砕する威力を有する。
さらに各部を良く見ると……。
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▷ コメント欄
- いやいやいやいやいくらなんでもコングの倍値以上はないだろ壽屋さんよ -- 名無しさん (2013-08-22 15:32:16)
- 俺は買うぜ! 長年待ったしな! -- 名無しさん (2013-08-22 16:06:24)
- HMMは全体的に太く、大きくアレンジされててすごく強そう。 -- 名無しさん (2014-01-20 22:10:12)
- HMMはスタイリッシュ感もあっていいわ -- 名無しさん (2014-04-09 23:19:58)
- 秋葉のコトブキヤにHMM使ったオーガの作例があるが超カッコいい -- 名無しさん (2014-04-09 23:21:54)
- FC1では主役だったのにFC2では「まだ、使えないよ」ってそりゃ無いでしょ。 -- 名無しさん (2014-05-09 11:42:53)
- 著作権は大丈夫だったのか?元ネタがどう見ても… -- 名無しさん (2015-01-24 16:30:11)
- 見た目は最高。もっと強くしちくり〜 -- 名無しさん (2015-05-28 19:38:55)
- ガキの頃からこの手のリーチでどうやってコングを格闘で圧倒するんだと思ってた 尻尾でも使うんかな -- 名無しさん (2015-05-28 23:42:42)
- ↑仰る通り尻尾がリーチを稼いでいる。アイアンコングは腕が主な格闘武器であるが、ゴジュラスは爪と牙もあり、気性の荒いゴジュラスと温厚なアイアンコングではどうしても差が出てくる。 -- 名無しさん (2015-05-29 09:04:31)
- 最初期の最強ゾイドの為、新型の噛ませ犬によく使われた。ゴジュラスと言えば噛ませ犬という印象が強い。ゾイドの象徴と言われる機体の扱いがこれじゃ、そらゾイド滅びますわ。最強ゾイドとして優遇してほしい機体だったのに… -- 名無しさん (2015-05-29 17:40:01)
- デスザウラー「すいませんねふぇ -- 名無しさん (2015-05-29 19:19:46)
- 「旧式だが得意分野では最強。」それなら良かったけれど、高速ゾイドが主流になりつつある環境で、鈍重なゴジュラスはどうしても弱く見えた。あまつさえ得意分野の格闘でもデスザウラーという上位互換が居る。それゆえ噛ませ犬にしても「あのゴジュラスが!?」とならず、「あぁー、旧式化してるもんなぁ…」となってしまった。 -- 名無しさん (2015-05-29 20:46:02)
- コンセプトアート版の高機動ゴジュラスは良かった。デスザウラーと二回戦い、一戦目は戦略的勝利、二戦目は相打ちした。ひさびさの大活躍だった。 -- 名無しさん (2015-05-30 09:58:10)
- デスザウラーが活動出来ない地形でも幅広く活動出来る。また新バトストではかなり強化されており、ファンブックによればデスザウラーに勝てる可能性も僅かながらある。機動力は低いが、運動性は高く、高速ゾイドを捉え破壊する事も可能。長らく共和国最強ゾイドとして強襲部隊の中核をなした傑作機で、決して時代遅れの旧式ではない。←一応こうやってフォローは出来るんだけどね… -- 名無しさん (2015-06-03 11:51:13)
- 非常に長く前線に留まった傑作機。最新鋭機にも全く退けを取らない。 -- 名無しさん (2015-06-12 10:51:13)
- 平成ファンと昭和ファンで評価が分かれるゾイド。中盤以降噛ませ犬化するのは昭和も平成も同じ。 -- 名無しさん (2015-06-22 11:32:13)
- 知名度と人気はダントツ 多くの人から認められるゾイド -- 名無しさん (2015-06-27 12:18:01)
- ゴジュラスやライガーゼロといった人気ゾイドでさえ評価が分かれるのを見ると、ゾイドの底の浅さを感じてしまう -- 名無しさん (2015-07-01 07:59:00)
- マンセーな信者しかいないほうが底浅くないか?評価や意見が分かれるのは、それだけの余地を持つってことだぞ -- 名無しさん (2015-07-01 16:55:04)
- 兵器なんだから評価が分かれるのは普通のことなんだが。 逆に絶対的な強さを持った機体なんかアンチしか生まない。 -- 名無しさん (2015-07-01 17:12:44)
- ↑3 お前のそのレスはお前という人間の底の浅さを表してるけどな -- 名無しさん (2015-07-01 17:51:18)
- ↑ただでさえ少ないゾイドファンの評価が二分されてるって時点で充分ゾイドの現状のやばさを示してる この機体を出したら売れるってのが無いんだもん -- 名無しさん (2015-07-03 07:37:48)
- 結構な数のファンにゴジュラスの強力さや偉大さが今一つ伝わってないのが悲しいな… -- 名無しさん (2015-07-03 08:09:52)
- ↑2 何言ってんの? ガンダムでも評価分かれたりしてるんだけど理解してる? だいたい、売れる売れないって昭和と平成で人気が長く続いてないのにどう売れって言うのか。 -- 名無しさん (2015-07-03 10:19:30)
- ガンダムはまだ大多数に人気があるから良い ゾイドはファンが少ない上に意見が分散してるから、売りようも無ければ人気の取り戻しようも無い だから底が浅いと言ったんだ 人気が続かないのも、万人が認めるゾイドを作り出せなかったのもゾイドの底の浅さだよ 残念だけどね -- 名無しさん (2015-07-03 10:55:10)
- 如何なる気候、地形もものともせず、拡張性も極めて高い上にそのままでも最強クラス。ゴジュラスのポテンシャルは全ゾイド中トップクラスだと思う。 -- 名無しさん (2015-07-03 11:41:46)
- ↑2 いえばいうだけおまえの恥になる・・・オレはバカだと宣伝してまわるのと一緒だ・・・ -- 名無しさん (2015-07-03 11:43:24)
- ↑3じゃあガンダム見てろ こっち来んな気持ち悪い -- 名無しさん (2015-07-03 11:51:45)
- みんな本当にすまん 水をさしてしまった 最近ゾイドに関してかなり悲観的になっててな… まぁここまで熱心なファンが付いてるってことはまだまだゾイドは大丈夫か 失礼した -- 名無しさん (2015-07-03 13:25:16)
- 単純な装甲の強さだけでなく、生命力の強さから頑丈なゾイドってのが良い。まさに生きた機械。一番ゾイドらしい。 -- 名無しさん (2015-07-03 20:15:49)
- デスザウラーとの性能差はあんなに無くても良かった。多くの人に認められる数少ないゾイドなのに、デスザウラーに逆立ちしたって勝てないのは無念だ。 -- 名無しさん (2015-07-04 19:57:58)
- 設定上は凄いんだがな…設定上は。 -- 名無しさん (2015-07-05 13:00:17)
- 大型高速ゾイドの台頭さえなければ… -- 名無しさん (2015-07-05 14:13:27)
- 設定上は凄いはずなのにいまいち活躍できないってゾフィーや億泰みたいだ -- 名無しさん (2015-07-05 14:52:52)
- ↑2一応その高速ゾイドとは比べ物にならんパワーと格闘能力持っているんだが、平成ではパワーより速さと技で魅せる方が受けたみたいだな -- 名無しさん (2015-07-05 15:10:14)
- 平成の高速ゾイドは設定以上に強力に描写されがちだからなーアニメとか。どうしてもそのイメージに引きずられがち。 -- 名無しさん (2015-07-05 15:40:59)
- いやサーベルタイガーからして「航空戦力が無い時は交戦を避けろ」ってお触れが出たりかなり強力に描かれてたよ それより強力なシールドやグレートサーベルが出てきてそれに対して更なるパワーで対応したのが背中のキャノンを標準装備化して遠距離から叩けるようにしたmk-Ⅱ。で、これに「格闘戦主体のゴジュラスに大砲背負わせるなんてわかってない!!」とか言ってゴネたのが当時のゾイドファン このあたりからゴジュラスの劇中での扱いが頭打ちになっていった -- 名無しさん (2015-07-05 15:55:42)
- まあキンゴジュもゴジュラスみたいなもんだしあいつで満足しよう。 -- 名無しさん (2015-07-05 16:17:31)
- 禁ゴジュはゴジュラスじゃないし、あそこまで幼稚だと白ける。 -- 名無しさん (2015-07-05 16:19:09)
- ↑3高速ゾイドも強力だよ。ただあくまでゴジュラスのパワーと比べるとパワー不足なだけ。あと動きの鈍いがパワーのあるゴジュラスに重火器を積むのは理にかなってると思うが… -- 名無しさん (2015-07-05 16:23:48)
- そもそも古い機体なんだから対応できない相手が増えていくとか当たり前やん。 -- 名無しさん (2015-07-05 16:28:00)
- それを言っちゃお終いよ。兵器として旧式化は宿命だが、人気キャラを優遇するのはホビーとして当たり前だ。ポケモンでも人気のピカチュウとかガブリアスは優遇されてるだろ? -- 名無しさん (2015-07-05 16:39:39)
- 言うても平成だって主役格だったライガーも新型でる度に前のは扱い悪くなっていったやん?そういうもんよ。 -- 名無しさん (2015-07-05 16:40:27)
- まぁそうだよな…だからこそファンが離れやすくもあるんだが… -- 名無しさん (2015-07-05 16:43:33)
- 結局全ゾイド1体1体を全て優遇して同列に扱うことは出来ないからな。ゴジュラスもそこからは逃れられんのだ…ただまあ平成のゴジュラスタイプの扱いは少々寂しいなとは思うが。ライガー系のスタイリッシュな格好良さの方が受ける時代だったからねぇ… -- 名無しさん (2015-07-05 16:48:51)
- MPで出た暁には、名実ともに最強機体として扱ってほしいものだ -- 名無しさん (2015-07-05 16:58:15)
- ↑7 いやだからサーベルタイガー(昭和時代のセイバータイガー)が登場した時から高速ゾイドはちゃんと強力な存在として扱われてて、それに対応する為に合理的なパワーアップ(MK-2)させたら当時(昭和時代)のファンが「コレジャナイ」って言って人気が出なかったから公式がゴジュラスをまともに活躍させる事ができなくなったんだよ。つまりゴジュラス冷遇は高速ゾイドの台頭よりも当時のゾイダーの変なこだわりのせい -- 名無しさん (2015-07-05 17:26:59)
- アニメでゴジュラスの扱いが悪かったのはモーションの都合(ゴジュラスだけ他のゾイドの3倍の手間が掛かる)からだったっけ。それが無ければ主役も夢じゃなかったと思うし、少なくともまともな戦闘シーンが見れたはず -- 名無しさん (2015-07-05 17:33:41)
- ↑2マジか。せっかく優遇してくれたのに勿体ねぇ…遠くの敵は火力で、接近してきた敵は自慢の格闘で粉砕ってすげえかっこいいのに…! -- 名無しさん (2015-07-05 17:36:37)
- ロングレンジバスターキャノンの口径42cmとかアホなの 戦艦長門の主砲でさえ41cmだぞ 単純計算で射程30km以上だぞ ロングレンジとか言ってる場合じゃねえよ地球なら地平線の向こうまで届いてるよ -- 名無しさん (2015-07-05 18:12:08)
- ゾ、ゾイドの重火器は射程が100km、200kmってのは普通だから…(震え声) -- 名無しさん (2015-07-05 18:32:32)
- 福岡で撃ったら釜山まで届くな -- 名無しさん (2015-07-05 18:37:45)
- ↑5殆ど単なる砲台だったからね。デス様に噛みついた位で。 -- 名無しさん (2015-07-05 20:51:31)
- 著作権問題はよく言われるけど、ゾイドの初期スタッフにはゴジラのスタッフも混ざってたし、ゴジュラスはゴジラ製作者側に許されているときいてる。 -- 名無しさん (2015-07-08 11:15:13)
- ↑追記。背鰭を三列にするな、口から光線を吐くな、名前にGODを付けるな、という条件さえ守れば好きにしていいらしい。 -- 名無しさん (2015-07-08 11:19:49)
- アニメはライガー主役にするために陸戦偏重になっていったけどゾイドは人型ロボットと違って陸海空の戦力全部ロボットに置き換わってるから水の中も泳げて空の敵相手でも砲撃戦が映えるゴジュラスを主役にした方が色んな戦場を描けたと思うわ -- 名無しさん (2015-07-15 18:49:55)
- ノーマルの状態では火力が低いと思われがちだが、レッドホーンや空戦ゾイド、高速ゾイドに致命傷を与えられる位はある -- 名無しさん (2015-07-16 08:43:24)
- 結局は描き方の問題なんだよなぁ。ゴジュラス主役の新作が(漫画でもゲームでもいいから)1つでもできれば、今の噛ませ扱いは脱却できるはず。とゆーわけで何とかなりませんかタカトミさん -- 名無しさん (2015-07-16 09:52:06)
- ↑そこでコンセプトアートⅢですよ。デスザウラーと互角ってだけで脳汁ものだわ -- 名無しさん (2015-07-16 10:12:11)
- ↑4ライガーも空飛んだり海戦仕様になってましたけど(小声)ていうかそこまでしてライガー優遇せんでもええのにね… -- 名無しさん (2015-07-17 18:12:27)
- 実はコイツ、火器を積むまでは図体のでかさと運動性の劣悪さで下手すりゃ小型機にすら遅れを取る事すらあり一時期は作業用に落ちぶれる寸前まで低評価だったりする -- 名無しさん (2015-07-17 23:11:22)
- ↑の続き、運動性の改善や纏わりつく小型機を蹴散らせる火器を搭載して、やっとこさ自慢の格闘能力を活用しだせ無敵時代を築き上げた苦労のゾイド -- 名無しさん (2015-07-17 23:18:12)
- 最高速度が低めで、初期はのろまメカと揶揄された為に鈍いゾイドと思われがち。しかし運動性(瞬発力や機敏さ)は非常に高く、ではでは -- 名無しさん (2015-07-18 13:34:14)
- ↑接近戦では非常に素早い度々の誤送信すみません。 -- 名無しさん (2015-07-18 13:35:58)
- MPで最強のゴジュラス再臨頼むよ〜 -- 名無しさん (2015-12-23 15:40:20)
- ↑18 その法則でデスザウラーとウルトラザウルスもバンクだからな。 終盤に至ってはほとんどのゾイドがバンクだし。 -- 名無しさん (2015-12-23 15:46:41)
- 妄想戦記にワニみたいな口つけてるのもいたな -- 名無しさん (2015-12-24 14:14:08)
- ↑2逆にCGが普及した今ならガシガシ動かすのも可能って -- 名無しさん (2015-12-25 16:05:19)
- 全ゾイド売り上げ3位 -- 名無しさん (2016-01-02 14:16:13)
- 失礼、4位 -- 名無しさん (2016-01-02 14:16:34)
- ↑3 ただ、あのゾイドをリメイクする必要があるかどうかだな。 最早あの状態で完成してるし。 -- 名無しさん (2016-01-02 17:20:15)
- 大砲を付ける、活動範囲を増やすと色々バリエーションがあるのに高機動近接特化型は居ないんだな。これ以上は必要ない、て事なんだろうか -- 名無しさん (2016-01-09 12:03:32)
- ↑一応、第1次中央大陸戦争時代に、アイアンコングのミサイルを躱すという事で前傾姿勢にして200㎞を出したモンスーンというバリエーションが有るぞ -- 名無しさん (2016-01-09 12:17:16)
- ↑モンスーンにオーガノイドシステム積んだらどうなってたんだろ?ジオーガ以上になったのかな -- 名無しさん (2016-02-04 11:42:45)
- ゴジラがスパロボに参戦してるという件 -- 名無しさん (2016-07-29 19:06:49)
- ガリル遺跡での交戦ではジェノザウラーの荷電粒子砲をモロに食らい、さらにレブラプターに群がられ切り刻まれるという凄惨かつおぞましい殺られ方をした個体も。しかし、荷電粒子砲に耐え抜き、その上で小型機屈指の格闘性能を持つレブが群がってようやく倒れたというところを見るに、なかなか玄人好みの倒され方だとは思わなくもない。メインターゲットのガキんちょには好かれないだろうがね -- 名無しさん (2016-10-14 13:39:35)
- ↑しかもジェノザウラーはリミットのない先行型の機体だからな。量産型のジェノザウラー相手なら結構良い線いけるかもな -- 名無しさん (2016-10-25 17:54:55)
- かなりゴジュラス厨の俺が言うのも何だが、ジョー・日ノ本が乗る最初期のゴジュラスが最新型のゾイドを圧倒する絵面を何度か妄想したなぁ。思い入れもひとしお。 -- 名無しさん (2017-02-04 23:27:25)
- ↑つか性能面でも単純なパワーや格闘能力は最新鋭に引けを取らない設定ぞ。動きが遅くて接近が難しいだけで、「接近さえすれば」十分貴方の妄想は実現するよ。ましてパイロットが有能なら尚更ね -- 名無しさん (2017-02-12 21:13:36)
- ↑上で妄想してた者です。とても嬉しい情報が聞けてよかったです!!ありがとうございます! -- 名無しさん (2017-02-12 21:29:23)
- デスザウラーがVSシリーズゴジラやFINALゴジラだとしたら、さしずめこちらはシンゴジやエメゴジってとこだな。 設定は凄いけど見掛け倒しであっさり負ける部分がそっくり。 -- 名無しさん (2017-03-06 02:41:54)
- 基本平成のほうが扱いはいいのよ。昭和だと本当にやられメカここに極まれりだから。 -- 名無しさん (2017-05-17 01:28:36)
- レジェンドブロックス版は目がなかったり流用だから腕が長かったりするけどあれはあれで好き -- 名無しさん (2018-06-06 23:40:05)
- MK-2量産型って、コアはアロザウラーでも代用していたんじゃなかろうか。ガイサックなんかは「もともと小さいゾイド(本来80cm)のコアをバイオテクノロジーで巨大化させてグランチュラベースのフレームに合わせた」とある。長い戦争でゴジュラス野生体の数が枯渇して、アロザウラーのコアを巨大化させてゴジュラスのフレームにぶち込んだのかも。 -- 名無しさん (2020-11-25 10:47:17)
- アニメでのゴジュラスの出番の少なさは「予算がかかり過ぎた」んじゃなくて「当時のPCの性能のせいでレンダリングにバカみたいに時間がかかった上、処理が上手くいかなくて機体表面の色がおかしくなったからスタッフ総出で動画枚数400枚分を手作業で塗り直さないといけなかったから」だと加戸監督が証言してたそうな -- 名無しさん (2023-08-08 19:29:13)
- 今の技術ならめっちゃ動くゴジュラス見れただろうなぁ -- 名無しさん (2023-08-08 19:36:10)
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