登録日:2022/02/28 Mon 23:28:47
更新日:2024/06/18 Tue 10:00:57NEW!
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画像出典:仮面ライダーリバイス
©2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
『仮面ライダーリバイス』とは、2021年9月5日からニチアサキッズタイムで放送された仮面ライダーシリーズの特撮テレビドラマであり、「令和仮面ライダーシリーズ」第3作目にして仮面ライダーシリーズ生誕50周年作品となる。
本編開始前に2021年7月22日に公開された映画『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』に主人公ライダーコンビの仮面ライダーリバイと仮面ライダーバイスがゲスト出演しただけでなく、本編上映後にパイロット版と言える短編映画『劇場版 仮面ライダーリバイス』がサプライズ併映された。
更に前作『仮面ライダーセイバー』増刊号にも変身後の2人だけでなく、変身前の五十嵐一輝とバイス、ジョージ・狩崎、オルテカ*1がゲスト出演している。
【概要】
作品のモチーフは「悪魔」と「スタンプ」が扱われており、「悪魔」という題材上、演出ではコミカルに描かれているものの、実際は人間の悪意や欲望に焦点を当てた生々しいダークな世界観が描かれている。
そして、本作では『仮面ライダーW』以来のダブル主人公(キャストクレジットで2人並列して1番最初にクレジットされるという意味で)作品なのが特徴。
作品序盤では人間と悪魔がそれぞれ仮面ライダーに変身し、バディとしてコンビを組む、いわば「1号ライダーが2人いる」状態である初の試みとなった。
更に本作には主人公以外にもライダーが登場するが、メインとなるライダーは主人公の兄妹であり、「家族」が一つのテーマとなっている。
3人の兄妹が織りなす複雑な関係が、悪魔と共に濃厚なドラマを生み出している。
家族をテーマの一つに据えたのは、「新型コロナウイルスの影響で家族と過ごす時間が増えた、または逆に簡単には会えなくなった人に、家族の大切さに気づいてほしい」という思いによるものである。
尤も、実際に放送が開始されると、一見仲が良さそうで実際はギスギスしている家族関係などの生々しい「人間の心の闇」の描写もあるため、ただ一辺倒に「家族愛」といった光の部分を描いているわけではない。
また、メインライターの作風として「どんでん返し」があるためか、話が進むにつれて様々な「裏」が映し出されていくのも特徴。
本作のアイテムであるスタンプによって仮面ライダーの武器や能力が入れ替わるシステムだが、主人公コンビが使用した場合、歴代平成・令和ライダーの意匠が組み込まれたフォームに変身するという特徴もある。
ただし、これは開発者の趣味によるもので、いわゆるレジェンドフォームやアナザーライダーのようないわれがあるわけではない。
なお、フォームの基となるライダーと最強生物にはほとんど共通点はない。
テレビ朝日側からのプロデューサーは『セイバー』から引き続き井上千尋と水谷圭が続役。
東映側のプロデューサーは『仮面ライダー鎧武』などでサブプロデューサーを務め、『宇宙戦隊キュウレンジャー』で初のチーフプロデューサーを務めた望月卓。
メインライターは特撮作品としては初となる、『悪夢のエレベーター』『サンブンノイチ』に代表される小説家、舞台・ドラマ脚本家の木下半太。
サブライターには平成以降の仮面ライダーシリーズに数多く登板している毛利亘宏が前作『セイバー』から続投。
また、第29話では『セイバー』で仮面ライダーシリーズ初参加を果たした内田裕基がゲストライターとして参加した。
音楽には『仮面ライダードライブ』以来の登板となる中川幸太郎。
パイロット監督、アクション監督は『セイバー』に引き続き柴崎貴行と渡辺淳。
主題歌はDa-iCE feat.木村昴の「liveDevil」。
【あらすじ】
50年前の1971年。南米の遺跡で発見された「スタンプ」状の奇妙な物体と、謎めいたミイラ。
それは「悪魔」をこの世に現出させるための呪われた遺物であった。
ミイラは悪魔を信仰する宗教団体「デッドマンズ」が手にし、「ギフ」と呼ばれ、崇め奉られた一方で、スタンプは「ギフスタンプ」と呼称され、悪魔を制御下に置くために創設された政府特務機関「フェニックス」に管理・研究されることとなった。
デッドマンズはギフ復活のために人間の生贄を欲し、フェニックスはその阻止のために戦い続けていた。
そして現代。激化するデッドマンズによる悪魔の被害を食い止めるため、フェニックスはギフスタンプを研究した結果、悪魔の力を利用したスタンプ「バイスタンプ」と「ライダーシステム」を開発。
そのライダーシステムの適合者に選ばれたのは、フェニックス隊員の五十嵐大二だった。
人類の命運を懸けた大仕事に、下町で銭湯「しあわせ湯」を営む大二の家族は皆激励する。
……そんな中、大二の兄の五十嵐一輝はある事に悩まされていた。それは、彼だけに見える「内なる悪魔」。
悪魔は一輝に家族の疎ましさについて囁き続け、一輝はその度に反発していた。
そして大二の記念すべき着任式の日。その最中、デッドマンズに会場を襲撃されてしまう。
ライダーシステムを手にした大二は躊躇のうちにドライバーを叩き落とされ、それは一輝の足元に。
悪魔に「家族を助けたいなら俺っちを解放しろ」と囁かれた一輝は、悪魔を解放するが、悪魔は母を食らおうとする。
しかし、ライダーシステム開発の科学者の助言で、一輝はドライバーを駆使し、「変身」する。
すると……悪魔もまた変身し、その悪魔―――バイスを自分の制御下に置けるようになった。
こうして、「日本一のお節介」五十嵐一輝と、「制御不能の悪魔」バイスの奇妙なコンビが誕生し、悪魔と人間の存亡を懸けた戦いが始まった。
【登場人物】
主要人物
●五十嵐一輝
演:前田拳太郎
本作の1人目の主人公。家族で経営している銭湯「しあわせ湯」の跡継ぎとして居を構えている。
自分だけに見える悪魔・バイスとひょんなことから仮面ライダーのコンビを組む事になる。
困っている人間を放っておけない「日本一のお節介」を自称しており、そこを敵に付け込まれたりバイスに揶揄されたりしている。
●バイス
CV:木村昴
本作の2人目の主人公にして、一輝の内側に潜む悪魔。
常に陽気でハイテンションな性格だが、時として残虐な一面を覗かせ、制御している一輝でさえ扱いに困っている。
一輝とは利害関係で付き合っているだけだったが、徐々に相棒として信頼し合える仲となる。
五十嵐家
●五十嵐大二
演:日向亘
一輝の弟で、三兄妹の真ん中。フェニックスの隊員であり、当初は彼がリバイスドライバーの使用者として選ばれていた。
生真面目な性格で、兄を尊敬していたが、内心彼への劣等感や嫉妬心が膨らんでいき、内なる悪魔「カゲロウ」を生み出してしまい、兄に危害を加えるようになる。
だが、自身の諦めない心の強さによりカゲロウを打ち破り、新たな仮面ライダーとしての適格者となる。
●五十嵐さくら
演:井本彩花
本作のヒロインのうちの1人。
一輝の妹で、三兄妹の末っ子。現役の女子高生。
空手の達人で、「無敵」を自称しており、以前から悪魔と戦う事に積極的だったが、兄達から反対されていた。
そこへ何者かから送られてきたリベラドライバーにより仮面ライダーに変身し、戦いに身を投じる。
●五十嵐元太
演:戸次重幸
一輝、大二、さくらの父。ズボラでいい加減だが、人望は厚い。
しあわせ湯の実質的経営者だが、銭湯の仕事をほとんどしておらず、胡散臭い動画投稿者として名を馳せている。
その身体には本人も知らない「秘密」を抱えている。
●五十嵐幸実
演:映美くらら、大久保桜子(『リバイスレガシー 仮面ライダーベイル』)
一輝、大二、さくらの母。夫とは対照的にしっかり者な性格。
子供達に絶大な信頼を寄せており、3人が喧嘩した時も彼らを信じ、結束することを望んでいる。
夫である元太とは互いに「パパさん」「ママさん」と呼び合う今でもお熱い仲。
政府特務機関フェニックス
●ジョージ・狩崎
演:濱尾ノリタカ
フェニックス専属の科学者で、ライダーシステムの開発者。一輝らライダー達のサポートを担当する。
歴代仮面ライダーの大ファンであり、悪魔の力を利用して最高のライダーを生み出す事を目標としている。
そのためには如何なる犠牲も厭わないマッドサイエンティストだが、一応彼なりに最低限の良識はある様子。
●門田ヒロミ
演:小松準弥
フェニックスの分隊長。責任感が強く、市民を守る事に強い誇りを持っている。
リバイスドライバーでの変身に失敗して以来、気に病んでいたが、狩崎から与えられたデモンズドライバーを使い仮面ライダーデモンズに変身し、フェニックスの中核として戦うようになる。
だが、徐々にその体に異変が生じるようになり……?
●若林優次郎
演:田邊和也
フェニックスの司令官。
打倒デッドマンズに執念を燃やし、大二やヒロミといった隊員達から慕われているが、時折彼らに辛辣な物言いをする。
そして、時折妙な言動を取るのだが……。
●御子柴朱美
演:藤岡沙也香
フェニックス専属の医者。ヒロミの体調を不安視する。
●赤石英雄
演:橋本じゅん
フェニックスの長官。悪魔の力を解明し、悪魔に対抗しうる最大の戦力を得る事に執心している。
その一方で何かを企んでいるようでもあり……?
デッドマンズ
●アギレラ/夏木花
演:浅倉唯(現・椛島光)
本作のヒロインのうちの1人。
デッドマンズのリーダー格の女性。人間を誘惑し、新たな生贄を捧げようとしている。
ギフの花嫁になる事を幼い頃から夢見ており、ギフに心酔しきっている。
そのため、若干世間知らずのきらいがある。
●オルテカ/初芝真
演:関隼汰
デッドマンズの参謀役。慇懃無礼な態度の青年。
表向きはアギレラに忠誠を誓っているが、その実ギフの復活のためには彼女を犠牲にする事も厭わない。
ある人物に唆され、自身の頭脳で世界を混沌に叩き落そうとしているが……。
●フリオ/玉置豪
演:八条院蔵人
アギレラの側近。笑顔を絶やさない直情型の青年。
如何なる時もアギレラに忠実であり、オルテカとは反対にギフよりも彼女に心酔している。
さくらの道場に潜入して以来、彼女と接点を持つ。
●謎の男
デッドマンズの創設者。
常に黒いローブに身を包んでおり、アギレラを利用し、オルテカを唆した張本人。
悪魔
●カゲロウ
演:日向亘(大二と兼役)
大二の内側に潜む悪魔。一輝への劣等感や嫉妬心が膨れ上がり出現した。
バイスやラブコフとは異なり悪魔の姿を持たず、大二の体を乗っ取って表層化する。
一輝への憎悪を露わにし、彼を苦しめる事に悦びを見出す残忍な性格。
さくらが作る激辛味のカレーライスが好物。
●ラブコフ
CV:伊藤美来
さくらの内側に潜む悪魔。巨大なコブラのゆるキャラ風の見た目。
さくらの心の弱さが表層化し、仮面ライダージャンヌに変身している間に外に出す事で彼女を無敵たらしめている。
そのため戦闘中はよく逃げ回っている。あと結構毒舌。
●ベイル
CV:津田健次郎
デモンズドライバーに潜む謎の悪魔。変身者の命を食らう。
ウィークエンド
●牛島太助
演:矢柴俊博
●牛島公子
演:乃緑
●牛島光
演:奥智哉
しあわせ湯の常連客の一家。
全員穏やかな性格で五十嵐家とは仲が良く、息子の光はさくらと同じ空手道場に通っている。
しかし、悪魔絡みの事件が起こるにつれて五十嵐家を盗聴するなど不審な行動が目立ち始める。
その正体は全員が地下組織「ウィークエンド」のメンバーで、打倒フェニックスを狙っている。
なお「牛島家」とは言ったが、実際は3人とも血縁関係のない、赤の他人同士。
●狩崎真澄
CV:藤真秀
ウィークエンドの代表にして、ジョージ・狩崎の父親でもある仮面の男。
リベラドライバーの改修、ローリングバイスタンプの開発も彼の手によるもの。
その他
●伊良部正造
演:西郷豊
しあわせ湯の常連客。あだ名は「ぶーさん」。
銭湯の手伝いもたまに行っており、幸実から慕われている他、元太の動画投稿も手伝うなど五十嵐家とはもはや家族ぐるみの付き合い。
かなりの情報通だが、どんな仕事をしているのかは教えてくれない。
正体と過去
元々は政府公認の科学研究組織ノアにスパイとして潜り込んだレジスタンスの一員であり、元太……もとい白波純平とはそこで出会った仲。
実験体として人としての権利や尊厳といった何もかもを踏みにじられていく純平の姿に心を痛めた末に彼の脱走計画に加担し、以後彼を守るべく常連としてその生活を見守っていた。
元太がベイルに乗っ取られ、一時的に過去の記憶を取り戻すと彼と共にどこかへと避難し、更に白波純平のとしての記憶が完全復活して以降は逃亡生活を手伝うべく、行動を共にする事になる。
●ブレザーの男
演:前田拳太郎?
オープニング映像に登場する、一輝に似た謎の存在。
……なのだが、スタッフ曰く「あれはあくまでもオープニング映像のイメージに過ぎない」ため、本編で一切触れられる事はなかった。
【登場ライダー】
●[[仮面ライダーリバイ>仮面ライダーリバイ]]
五十嵐一輝がリバイスドライバーとレックスバイスタンプで変身する仮面ライダー。
状況に応じた様々なバイスタンプを使った戦闘を駆使する。
●仮面ライダーバイス
バイスが一輝の変身と連動して変身する仮面ライダー。
悪魔らしいトリッキーな戦闘やリミックスによるパワーアップが可能。
●仮面ライダーライブ
五十嵐大二がツーサイドライバーとバットバイスタンプで変身する仮面ライダー。
ツーサイドライバーのプラスエネルギーで変身した姿で、ライブガンを使用した銃撃戦を得意とする。
●仮面ライダーエビル
カゲロウがツーサイドライバーとバットバイスタンプで変身する仮面ライダー。
ツーサイドライバーのマイナスエネルギーで変身した姿で、エビルブレードによる剣戟を得意とする。
●仮面ライダージャンヌ
五十嵐さくらがリベラドライバーとコブラバイスタンプで変身する仮面ライダー。
変身者の特性上、主に格闘戦が得意で、時としてラブコフが武器に変身する。
●[[仮面ライダーデモンズ>仮面ライダーデモンズ]]
デモンズドライバーとスパイダーバイスタンプで変身する仮面ライダー。
悪魔を内に宿していない人間でも変身出来るが、その裏にはある秘密があった。
●仮面ライダーベイル
五十嵐元太の体を乗っ取ったベイルがベイルドライバーとカブトバイスタンプで変身する仮面ライダー。
本作における仮面ライダー達のアーキタイプと呼べる存在であり、人体への影響を無視する代わりに凄まじいまでの戦闘力を獲得している。
●[[仮面ライダーオーバーデモンズ>仮面ライダーオーバーデモンズ]]
改良型デモンズドライバーとクワガタバイスタンプで変身する仮面ライダー。
ドライバーの改良と仮面ライダーベイルの戦闘データを反映させた事により、高い戦闘力と汎用性の両立に成功している。
●[[仮面ライダーアギレラ>夏木花/仮面ライダーアギレラ]]
夏木花がウィークエンドライバーとクイーンビーバイスタンプで変身する仮面ライダー。
身軽さと二振りのニードルクナイを駆使した戦いを得意とする。
●仮面ライダーデモンズトルーパー
ウィークエンドのメンバーが量産型デモンズドライバーと各種トルーパーバイスタンプで変身する仮面ライダー。
その名の通りデモンズ及びオーバーデモンズの量産型という位置付けで、トルーパースパイダーバイスタンプで変身するデモンズトルーパーαと、トルーパークワガタバイスタンプで変身するデモンズトルーパーβの2種類が存在する。
●[[仮面ライダーデストリーム>仮面ライダーデストリーム]]
五十嵐元太がデストリームドライバーとヘラクレスバイスタンプで変身する仮面ライダー。
毎秒60発もの高速パンチやドライバー内部の悪魔に頼らない変身、ゲノミクスチェンジによる豊富な攻撃手段など、仮面ライダーベイルやデモンズシステムで培ってきた技術の総決算と呼ぶべきスペックを誇る。
●仮面ライダージュウガ
ジョージ・狩崎がジュウガドライバーとジュウガバイスタンプで変身する仮面ライダー。
これまでのライダーシステムと異なり悪魔の力を一切使わず、代わりにリバイスシステムで先行運用された最強生物のバイスタンプ10種分の力を利用して戦う。
【用語】
●しあわせ湯
五十嵐家が経営している銭湯。アットホームで古風な下町風であり、固定の常連客で溢れている。
現在は一輝が跡を継ぐ事になっており、主に彼が切り盛りしている。
一輝が仮面ライダーになってからはフェニックスの相談窓口が置かれるようになった。
18年前に大きな火事があったらしいが……
●政府特務機関フェニックス
デッドマンズに対抗するために結成された政府直属の組織。
精鋭のエリート隊員により構成され、練度も高い。
一方で、バイスタンプを使った悪魔の研究も進めている。
●バイスタンプ
ギフスタンプを基に開発された、悪魔と契約を交わして体外に解放出来るスタンプ。
ライダーシステムはこれを利用し、使用者を仮面ライダーに変身させる。
●デッドマンズ
悪魔を崇拝する新興宗教組織。ギフの復活のため、生贄を集めている。
構成員は社会的弱者が心の拠り所のために入った者が多いようだ。
●ギフ
デッドマンズの崇拝する、南米で発見された「悪魔のミイラ」とされるもの。
●ギフスタンプ
南米で発見されたスタンプ状の物体。ギフ復活の鍵を握るとされる。
●デッドマン
バイスタンプを押印した人間から現出した悪魔。上級契約を結ぶと、契約者を取り込んでしまう。
モチーフは折り紙(契約書)。
●ギフテリアン
ギフスタンプを押印された人間が成り果てる悪魔。宿主の人間は悪魔に食われる為、蘇生は不可能。
●ウィークエンド
打倒フェニックスを掲げる地下組織。
牛島家の地下にアジトを築いており、牛島家やさくらが通う空手道場「聖風会館」の何人かの生徒もこの組織の一員である。
フェニックス以外にもバイスタンプやドライバーを作り出す技術力を有するが、胡散臭さもフェニックスに引けを取らない。
【放映済みエピソード】
タイトルは一部を除き、どこかで韻を踏んだものが多い傾向があったが、第32話以降この法則は崩れており、現在では句読点もしくは感嘆符が間に入るものが多い傾向にある。
一覧
本編
話数 | タイトル | 登場した敵 | 担当脚本 | 監督 |
第1話 | 家族!契約!悪魔ささやく! | レックス・デッドマン マンモス・デッドマン | 木下半太 | 柴﨑貴行 |
第2話 | 悪魔はあくまで悪いやつ!? | カマキリ・デッドマン メガロドン・デッドマン | ||
第3話 | 人質トラブル、どうする兄弟!? | コング・デッドマン | 杉原輝昭 | |
第4話 | 足りない愛情、アブナイ悪魔誕生! | コング・デッドマン フェーズ2 | ||
第5話 | 世直しライダー!裏切り者は誰だ!? | ライオン・デッドマン | 上堀内佳寿也 | |
第6話 | エビルの正体!衝撃のショータイム!? | カンガルー・デッドマン | ||
第7話 | 窃盗!?スケボー!?俺はカゲロウ! | チーター・デッドマン フェーズ2 | 諸田敏 | |
第8話 | 家族の休息、天国と地獄!? | なし | ||
第9話 | カゲロウ暴走!五十嵐兄弟…崩壊!? | ブラキオ・デッドマン | 坂本浩一 | |
第10話 | 兄と弟、信じる心 | ブラキオ・デッドマン(TYPE-UNION) | ||
第11話 | 無敵のさくら、何のための力 | プラナリア・デッドマン プラナリア・デッドマン フェーズ2 | 杉原輝昭 | |
第12話 | 弱さは強さ!?無敵のジャンヌ! | |||
第13話 | フェニックス危機一髪! | カメレオン・デッドマン フェーズ2 | 上堀内佳寿也 | |
第14話 | 司令官は…デッドマン!? | サーベルタイガー・デッドマン フェーズ2 プラナリア・デッドマン フェーズ2 | ||
第15話 | 撲滅!対決!デッドマンズ! | サーベルタイガー・デッドマン フェーズ2 プラナリア・デッドマンフェーズ2 カメレオン・デッドマン フェーズ2 | 諸田敏 | |
第16話 | 守りたい想い…時代は五十嵐三兄妹! | カメレオン・デッドマン フェーズ2 | ||
第17話 | 裏切りの深化、バディの真価 | ギフテリアン | 杉原輝昭 | |
第18話 | バディの軌跡、炎と氷の奇跡 | ギフテリアン ウルフ・デッドマン ライオット | ||
第19話 | デモンズ注意報、ヒロミ包囲網!? | ギフテリアン | 毛利亘宏 | 坂本浩一 |
第20話 | 非情で無情な、変身の代償 | |||
第21話 | 我が命をかけて、想いを託して | なし | ||
第22話 | ドッタンバッタン…空気階段!? | シャーク・デッドマン エレファント・デッドマン | 木下半太 | 柴﨑貴行 |
第23話 | バイスが乗っ取り…やっぱり裏切り!? | |||
第24話 | 狩崎博士の戻せ!あべこべ大作戦! | ギフテリアン | 毛利亘宏 | 上堀内佳寿也 |
第25話 | よみがえる!ベイル!?五十嵐家の記憶 | 木下半太 | ||
第26話 | 対決!決別!?闇と光の結末 | なし | 石田秀範 | |
第27話 | 止めろ!暴君の暴挙と暴力の暴走 | ギフテリアン | ||
第28話 | 怖れを超えて疾風迅雷!己を信じ一心同体! | アノマロカリス・デッドマン | ||
第29話 | クランクイン!メモリー・オブ・ヒロミー! | ギフテリアン(TRUE) | 内田裕基 | 葉山康一郎 |
第30話 | 声優!SAY ME!青春のあとしまつ | ラフレシア・デッドマン | 木下半太 | 杉原輝昭 |
第31話 | 幻想の導き、夢のあとさき | |||
第32話 | 失った居場所、女王のプライド | ギフテリアン(TRUE) | 諸田敏 | |
第33話 | ラブコフ反抗!?さくらの覚悟 | なし | ||
第34話 | 悪魔が悪魔を呼んでいる | ギフデモス(朱美) | 毛利亘宏 | 石田秀範 |
第35話 | 未知なる脅威、人の進むべき道 | ギフデモス(朱美) ギフテリアン(TRUE) | ||
第36話 | 岐路に立つ人類、それぞれの決意 | ギフデモス(朱美) ヘルギフテリアン | 木下半太 | 柴﨑貴行 |
第37話 | 激戦必至!決死の悪魔奪還ミッション! | |||
第38話 | 父と子が紡ぐ!究極のリバイス! | ヘルギフテリアン ギフテリアン(TRUE) | ||
第39話 | 希望と絶望、三兄妹の葛藤 | ヘルギフテリアン | 毛利亘宏 | 上堀内佳寿也 |
第40話 | 家族か世界か…魂の兄弟喧嘩! | ギフテリアン(TRUE) ギフデモス(赤石) | ||
第41話 | 父の真意、息子の決意! | 木下半太 | 杉原輝昭 | |
第42話 | 激バトル!紅きベイルとデストリーム | ギフデモス(赤石) クリムゾンベイル | ||
第43話 | 永遠の終わり、後悔の向かう先 | ギフテリアン(TRUE) ギガデモス | 柴﨑貴行 | |
第44話 | 全身全霊をかけて、決断の行方 | ギフテリアン(TRUE) | ||
第45話 | 終わらぬ悪夢、守る者と守られる者 | ギフテリアン(TRUE) ヘルギフテリアン プラナリア・デッドマン フェーズ2 サーベルタイガー・デッドマン フェーズ2 カメレオン・デッドマン フェーズ2 アノマロカリス・デッドマン | 石田秀範 | |
第46話 | 向き合う勇気…真に護るべきものは何? | |||
第47話 | 狩崎の反乱、変身の代償 | なし | 上堀内佳寿也 | |
第48話 | 覚悟の証明!これが…日本一のお節介! | |||
第49話 | 戦いの果て…残ったのは悪魔だけ | 柴﨑貴行 | ||
最終話 | あくまで家族、いつかまた会う日まで |
TTFC産直シアター
話数 | タイトル |
第1話 | ナイスリバイス、イカすマジック!? |
第2話 | スマイル沸騰!ダンスで決闘!仮面ライダー……フリオ!? |
【劇場版】
●セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記
2021年7月22日に公開された、仮面ライダーシリーズ生誕50周年・スーパー戦隊シリーズ通算45作品を記念したアニバーサリー映画作品。
仮面ライダーリバイと仮面ライダーバイスがゲスト出演。
●劇場版 仮面ライダーリバイス
公開初日までのサプライズという形で『スーパーヒーロー戦記』と同時上映された短編映画。監督は柴﨑貴行、脚本は木下半太。
望月Pによれば時系列としては「3.5話」にあたるとのこと(ただし、「4.5話」の間違いじゃないかという声もある)。
●仮面ライダービヨンド・ジェネレーションズ
2021年12月17日に公開された、仮面ライダーシリーズ生誕50周年記念映画作品。
前作『セイバー』とのクロスオーバー作品であり、本編とも繋がりがある。
●劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア
2022年7月22日に公開された『リバイス』の単独映画第2作。
いわゆる夏映画としては『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』以来3年ぶりとなる劇場版仮面ライダーとスーパー戦隊の2本立て興行となった。
次回作『仮面ライダーギーツ』から仮面ライダーギーツが先行出演する。
同時上映は『暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー』と『お昼のショッカーさん THE ムービィー』。
また、『新・初恋ヒーロー』開始前に『NO MORE 映画泥棒』の特別バージョンが上映され、『映画泥棒』と『ショッカーさん』ではドンモモタロウと共演している。
●仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル
2022年12月23日公開。
次回作『ギーツ』と放送開始20周年を迎えた『仮面ライダー龍騎』とのクロスオーバー作品。
【その他媒体】
●生誕50周年!仮面ライダーヒストリー リバイスエディション
仮面ライダー生誕50周年と本作の放送を記念して、YouTubeのバンダイ公式チャンネルと東映特撮YouTube Officialで配信されたネットムービー。
歴代ライダーと、TV放送に先駆けた本作の大まかな紹介がメイン。
●仮面ライダーリバイス オレの兄貴は仮面ライダー
映画『スーパーヒーロー戦記』の入場者特典『仮面ライダーリバイス シークレットブック』に収録された漫画作品で、短編映画『劇場版 仮面ライダーリバイス』と連動した内容となっている。
構成はチーフプロデューサーの望月卓、作画をMugiと日野わいまの両名が担当。
●【仮面ライダーリバイス】変身講座
YouTubeのバンダイ公式チャンネルで配信のネットムービー。
例年お馴染みの仮面ライダーの変身ポーズのナビゲート動画。
公開が遅かった前作『セイバー』と異なり、今回はTV放送開始日に配信された。
●『仮面ライダーリバイス』10分でわかる!
YouTubeのバンダイ公式チャンネルと東映特撮YouTube Officialで配信されたネットムービー。
配信時点のエピソード解説がメインで、2021年11月17日に一輝編(第1話~第4話)、同年12月15日に大二編(第5話~第10話・ヒロミが解説)、同年12月15日にさくら&バリッドレックス編(第11話~第13話・ヒロミ&ジョージが解説)が配信された。
●オロナミンC Web Movie 仮面ライダーリバイス「ワイワイ語ろう!5つのヒミツ」篇
YouTubeの大塚製薬公式チャンネルで配信されたネットムービー。
しあわせ湯を舞台に、五十嵐三兄妹とバイスがオロナミンCを紹介する宣伝映像となっている。
●仮面ライダーリバイス The Mystery
2022年1月30日から動画配信サイト・TELASAで配信されたスピンオフ作品(全5話)。洋館で起こる殺人事件を『リバイス』のメンバーが解決する。
本編の登場人物達が登場し、時系列的には第16話と第17話の間に位置するものの、本編の展開とは直接関わらない。一方、回想場面では新たな事実も語られている。
監督は葉山康一郎、脚本は内田裕基が担当。
過去の『仮面ライダー』作品の登場人物がオリジナルキャストで登場しており、『W』から照井竜、『ドライブ』から追田現八郎、『鎧武』から城乃内秀保と凰蓮・ピエール・アルフォンゾ、『仮面ライダー555』から海堂直也が登場した。
●てれびくん超バトルDVD 仮面ライダーリバイス コアラVSカンガルー!! 結婚式のチューしんで愛をさけぶ!?
毎年恒例『てれびくん』誌上販売の超バトルDVD。
回を重ねる毎にシリアスさを増していくTV本編とは裏腹に、徹底的にコミカル方面に全振りした内容が楽しめる番外編。
監督は上記の『リバイス The Mystery』同様に葉山康一郎、脚本は下亜友美が担当し、本作オリジナルフォームとしてリバイ及びバイス カンガルーゲノムが登場する。
●DEAR GAGA
本作のBlu-ray COLLECTIONに収録のオリジナルスピンオフドラマ(全2話)。
門田ヒロミを主役に、彼の過去や母親との関係、本編の裏で起こっていた事が明かされる。
監督は諸田敏、脚本はメインライターの木下半太が担当。
●TTFC産直シアター 仮面ライダーリバイス
東映特撮ファンクラブ(TTFC)とYouTube限定配信のムービー。
前作『セイバー』同様、同会員が動画を投稿し、リモート形式で『リバイス』の物語に参加する形式を採用している。
●ゆだって最高!リバイスアニメ 湯けむりパラダイス A GO! GO!
TTFCで配信された、『仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE’S DAILY LIFE』『別冊 仮面ライダーセイバー 短編活動萬画集』の流れを継いだショートアニメ。
●リバイスレガシー 仮面ライダーベイル
2022年3月27日からTTFCにて配信(全5話)。
『リバイス』TV本編から25年前に遡り、本編でも断片的に語られた五十嵐元太……もとい白波純平の過去が明かされる。
●Birth of Chimera
上記の『バトルファミリア』公開初日の2022年7月22日にTTFCにて配信された、同作の前日譚。
監督は『バトルファミリア』に引き続き坂本浩一、脚本は本作が仮面ライダーシリーズ初参加の西駿人(西馬舜人)が担当。
●仮面ライダージャンヌ&仮面ライダーアギレラ withガールズリミックス
2022年8月7日からTTFCにて配信(全3話)。
五十嵐さくらと夏木花を主役に据えたスピンオフ作品で、歴代平成・令和ライダーから多数の女性キャラクターがオリジナルキャストで参戦する。
●リバイスForward 仮面ライダーライブ&エビル&デモンズ
Vシネクスト作品。五十嵐大二とカゲロウ、門田ヒロミを主役に据えたスピンオフ。
それぞれ監督・脚本は『リバイスレガシー』と同じく坂本浩一・毛利亘宏が担当。
2023年2月10日に期間限定公開後、同年5月10日にBlu-ray/DVDが発売。
●仮面ライダージュウガVS仮面ライダーオルテカ
2023年4月30日に前編、同年5月7日に後編がTTFCにて配信。
ジョージ・狩崎とオルテカの直接対決を描くスピンオフ作品。
脚本は内田裕基、監督は『リバイス』のアクション監督を務めた渡辺淳が担当。
【余談】
- 「リバイス」とは英語で「改める、改訂する」という意味であり、「結びつける」という意味を持つヘブライ語「レヴィ(Levi)」から派生させた「リバイ」と、「悪」や「罪」などの意味を持つ英語「バイス」を組み合わせて、「悪を修正する」という願いが込められている。
なお、実際のリバイスの綴りは「revise」で、「revice」は本作における造語である。
- 前作『セイバー』では製作時期が新型コロナウイルスの感染拡大に直撃した影響で、外出自粛に配慮して撮影場所を限定しながら背景をリアルタイムで合成する手法を取り入れていたが、本作では万全に感染予防を徹底する事で屋外ロケに臨めるようになった。
- しあわせ湯のロケ地となっているのは、足立区千住元町にある銭湯の「タカラ湯」。
- 第5話では『笑点』の
バカちゃびん黄色い人こと林家木久扇師匠がゲスト出演した。これは木久扇師匠が『仮面ライダー』生みの親である石ノ森章太郎氏と親交があり、シリーズ50周年の節目という事で実現したもの。
なお、劇中では食べ物を持参していたが、ラーメンではなく饅頭だった。
追記と修正が相棒…つまり良項目!
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▷ コメント欄
- 項目立て乙! 不穏さ、ポップさ、ダークさにクリフハンガーが合わさっていて面白い。人間関係が生っぽさあるのも味だ -- 名無しさん (2022-03-01 00:46:52)
- 最初の方はなんか駄目そう感があったけど、どんどん面白くなっていく。どうなるやら。 -- 名無しさん (2022-03-01 09:40:02)
- 最初は登場人物が全体的に難アリな部分を描写されて不安感あったけど、キャラが掘り下げられるにつれてそういう部分が「味」になっていってるのが面白い。大ちゃんの口のキツさからしか接種できない栄養素があります -- 名無しさん (2022-03-01 16:56:43)
- 「仲良し一家の温泉経営物語」なんてどう考えても面白くなさそうな内容で始まって「実は内側に不和を抱えた仮面仲良し家族の和解の物語でした!仮面ライダーだけに!」はかなり洒落てるよね。その内面を発露させるのに「人の心の中の悪魔」を使って「悪魔を制御する仮面ライダー」に繋げてく設定の組み方も相当上手いと思う -- 名無しさん (2022-03-01 19:08:47)
- 三ライダーが出揃ってからの怒濤の展開が面白いわ -- 名無しさん (2022-03-01 23:23:41)
- マジレンジャーのアンチテーゼかな? -- 名無しさん (2022-03-03 14:01:53)
- 回を追うごとにライブ感(大二にあらず)が加速している印象。今のところ一定以上の打点は叩き出しているし自分的には好印象だが、果たして破綻なくまとまるのか -- 名無しさん (2022-03-20 18:49:34)
- ここ数か月で色々と詰め込んだ展開だけどこれから半年、何するのか読めない。息切れしなければいいけど… -- 名無しさん (2022-03-20 20:13:07)
- 前からわかってた事だけどこれ項目名変えなきゃだね。 -- 名無しさん (2022-03-27 10:59:13)
- リバイス(ライダー名)のこと言ってるならこのまんまでいいんじゃない?他のライダーも番組名はそのままでキャラを(登場キャラクター)にしてるし -- 名無しさん (2022-03-31 19:29:16)
- 五十嵐家の家長より子供達+αの方がYouTuberとしての適正高そうな件(遠目) -- 名無しさん (2022-04-03 09:32:19)
- タグの『意外に多い死亡者』......描写として書かれてないだけで、ギフテリアンのせいでかなり死んでますが... -- 名無しさん (2022-04-11 12:16:11)
- ↑2 一家でyoutuberに転身したら丸く収まる...? -- 名無しさん (2022-04-11 12:16:44)
- ↑ゲストでアギレラ様というか花ちゃんが登場したらそっちの方が人気出そうw -- 名無しさん (2022-05-05 07:29:16)
- ラスボスは主人公と同じく二人一組のコンビ(候補はギフと長官が変身するライダー)だったら良いな -- 名無しさん (2022-05-05 19:04:48)
- 明らかに路線変更された形跡がある。バイス・狩崎・アギレラ・牛島光は間違いなく当初のキャラと違ってる。果たしてどう転ぶか -- 名無しさん (2022-05-08 09:23:35)
- ここ最近の展開はあまりにスケールがデカくなりすぎて、なんか“ガチの左翼番組”みたいになってきた感すらあるが、昨今の世相のこととか考えると、製作陣が多少無茶してでもこういうのを作りたかった気持ちは結構理解できる。個人的には好きだな。 -- 名無しさん (2022-06-13 13:14:41)
- この話は最終的に「結局のところ、劇中で本当に正しい人物は誰もいない」「一度も道を踏み外さず歩いていける正しい人生なんてありえない」という所に、着地していくような気がする -- 名無しさん (2022-06-20 00:02:12)
- シリーズ構成が小説家として場数踏んでるからか話の組み立て方は上手いと思うし、路線変更の跡はあるとはいえ昭和ライダーに見られた悲惨さもあって好き。ただモヤモヤしながら1週間を迎えなきゃいけないのがつらい。 -- 名無しさん (2022-06-20 00:07:15)
- ディケイドといいジオウといい、周年作品は路線変更に付き纏われる運命なのか... -- 名無しさん (2022-06-20 21:33:36)
- 今週の赤石長官と牛島父のシーン凄いグッと来た -- 名無しさん (2022-06-20 21:36:15)
- 目まぐるしい展開の早さから、シンフォギア味を感じて好き -- 名無しさん (2022-07-10 13:29:11)
- スピンオフ、イズと玲花参戦か これで令和シリーズ3作品クロスオーバー実現したね -- 名無しさん (2022-07-10 15:07:13)
- 公式ブログの言うことがあてにならない作品 -- 名無しさん (2022-07-17 21:05:23)
- 映美くららさんのインタビューでは「ママさんは最初は本当に仮面ライダーや悪魔の事とか何も知らないキャラだった」らしい。ライブ感が目立つが果たしてどのように着地するのか -- 名無しさん (2022-08-02 10:54:43)
- ジュウガの変身ポーズはBLACK、シークエンスはランペイジウルフのオマージュかな -- 名無しさん (2022-08-07 09:36:53)
- ジョージの最後の叫びは分かるなあ。ウチも母が定年退職してすぐ死んじまったから… -- 名無しさん (2022-08-15 20:26:15)
- 近年でもかなり優秀な作品なんだけどそれだけにホーリーライブ編はもう少しテンポ良くても良かった気がしないでもない。 -- 名無しさん (2022-08-20 18:14:13)
- ↑あそこだけが大きな難点 あそこが炎上のきっかけみたいなもんに見えるし -- 名無しさん (2022-08-21 14:47:08)
- そのときその場でいい話っぽくするが前後の文脈が全く繋がらない -- 名無しさん (2022-08-21 16:01:19)
- ↑そりゃ全部ダディが悪いよ -- 名無しさん (2022-08-21 21:10:45)
- ママさんやヒロミさんその他諸々の設定変更を突き付けながら近年でも優秀な作品に仕上げたのは恐れ入るわ。好き嫌いは別として。 -- 名無しさん (2022-08-21 22:12:31)
- 個人的な感想としては多分色々独立させた話にすればよかったものをごった煮にしたような気がする。素材そのものはいいんだけどやりすぎ。カレーにとんかつと唐揚げとクリームシチューとパ(ル)フェ突っ込んでる感じ -- 名無しさん (2022-08-22 21:45:32)
- 報告にあった愚痴 -- 名無しさん (2022-08-23 22:54:34)
- ↑途中失礼。報告にあった愚痴を削除。 -- 名無しさん (2022-08-23 22:55:11)
- ↑再度失礼。昨日の時点で報告されていた分の内容を削除しました。 -- 名無しさん (2022-08-23 22:58:06)
- 報告にあった違反コメントを削除。 -- 名無しさん (2022-08-24 22:49:15)
- 結局リバイスにおける悪魔の定義ってなんだったんだろう。 -- 名無しさん (2022-08-29 09:34:19)
- ↑ギフ様によると人間が普遍的に持つ悪性のこと。その中でもギフの遺伝子を持つ元太と五十嵐兄妹が特殊 -- 名無しさん (2022-08-29 19:51:37)
- 劇中の定義だと「誰もが体内に飼っている魔物」だったかな。一年番組見た感じ「根っこは宿主と同じ、でも一部反存在」かなあ? -- 名無しさん (2022-08-29 20:03:03)
- ↑ 内から食い破って出てこないだけファントムよりは遥かにマシだ... -- 名無しさん (2022-09-04 20:37:41)
- 報告にあった荒らしコメントを削除。 -- 名無しさん (2022-09-07 17:56:50)
- ジオウが倒されなかったためシノビではなくギーツが誕生したようにもしもジオウが倒されていたらリバイスの代わりの仮面ライダーはどうなっていただろうか・・・ -- 名無しさん (2022-09-08 00:15:22)
- 本当はフェニックスとウィークエンドの対立・戦争と、それに挟まれて葛藤する一輝を描きたかったらしいけど、現実で戦争が始まってしまったから断念せざるを得なくなってしまったらしい。リバイスもまた、情勢に振り回された作品と言える。 -- 名無しさん (2022-10-19 08:06:14)
- 放送時は完全ギャグ作品のトロピカル~ジュ&ゼンカイジャーに挟まれて一人シリアス街道を突っ走ってるリバイスがだいぶ浮いてたなw -- 名無しさん (2023-04-12 22:25:10)
- ↑pixivにもそれをネタにした漫画があるね -- 名無しさん (2023-04-18 19:27:39)
- スピンオフの同性カップリング推しがすごいな -- 名無しさん (2023-05-15 14:26:00)
- ↑それもpix百で難色を示されていたね -- 名無しさん (2023-07-27 15:45:35)
- 好きな作品だからこそなんか評判悪いからなに言っても叩いても良いと思ってるアンチが多すぎて嫌になる…明らかに役者やスタッフにまで誹謗中傷レベルの酷いこと言ってる奴いるし -- 名無しさん (2023-09-22 09:36:27)
- 後半の大二の迷走は見てて哀れみや妙な面白さを感じて変な気分がするw -- 名無しさん (2023-11-13 20:46:13)
- 同じ東映の戦隊の帰ってきたとかスピンオフにはなにも言わないのにリバイスがスピンオフ作った時だけ東映のパワハラ持ち出して叩いてる差別みたいなことしてる奴をツイッターで見た時は腹立ったわ。リバイス関係ならなに言っても罪にならないとか思ってそう -- 名無しさん (2023-11-24 09:19:16)
- ↑2少なくとも暴走の原因は見ればわかるからそこまで違和感ある展開でもないけどね。なんかアンチがクソウザかったけど -- 名無しさん (2023-12-29 20:29:28)
- ギフの記事がないな -- 名無しさん (2024-05-04 17:24:50)
- なんのかんの言って仮面ライダー当時は色々言われがちだが、後年には再評価されてるものもあるし、リバイスも再評価来て欲しいのよな -- 名無しさん (2024-06-07 00:20:23)
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