登録日:2020/06/06 (土) 22:23:44
更新日:2024/05/17 Fri 13:27:31NEW!
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ゴードム文明とは、スーパー戦隊シリーズ第30作『轟轟戦隊ボウケンジャー』に登場する敵組織。
本作の世界観において重要な用語の1つでもある。
概要
4万年前にプレシャス「ゴードムの心臓」によって海の力を支配したとされる謎の古代文明。
ゴードム文明の力を恐れた人類によって海底に水没してしまったが、現代に復活した大神官ガジャがゴードム文明の復活を目論む。
海水をエネルギーにした独自のテクノロジーを持ち、技術力は現代の科学を凌駕する。
劇中で初めて登場した「ネガティブシンジケート」であり、ボウケンジャーが最初に対立した敵組織であるが、実質的な構成員はガジャだけであり組織とは言い難い。
モチーフになっている戦隊ロボは主に『超力戦隊オーレンジャー』や『魔法戦隊マジレンジャー』といったオカルトや古代文明と深い繋がりがあるものが多い。
大神官ガジャ
貴様ら人間は巨神ゴードムの力を恐れ、我らを封印した。
だが今ゴードムは蘇り、再び貴様らの前に君臨する!
演:大高洋夫
ゴードム文明の生き残りである神官。ファンからの愛称は「ガジャ様」
カスレた声色での話し方が妙に印象に残る。
海底に沈んだ神殿の奥にある石棺でミイラ状態で眠っていたが、ゴードムの心臓が奪われたことで封印が解けたことで4万年の眠りから目覚める。
復活後はゴードム文明の復興と邪魔な存在であるボウケンジャーの打倒を目的に[[ジャリュウ一族>ジャリュウ一族(轟轟戦隊ボウケンジャー)]]や[[ダークシャドウ>ダークシャドウ(轟轟戦隊ボウケンジャー)]]といった他のネガティブシンジケートと結託し、時には裏で策を講じて相手を出し抜くなど暗躍する形で行動する。
……と、設定ではシリアスな雰囲気を出しているが実際は作中最大の萌えキャラにしてギャグキャラであり、初めてあったボウケンジャーを「カラフルな奴ら」と呼んだり、「シンデレーラに呪われール」と親父ギャグを放ったりとネタを連発しまくっていた。
神官という役職ながらも意外と戦闘力は高く、魔術で生み出した剣で応戦したり、異形の左手を伸ばしたり光線を放つ。また、催眠術で人を操ることも可能。
しかし、それよりも最も厄介なのは驚異的な記憶力と技術力。
ボウケンジャーのパラレルエンジンの大本となったレオン・ジョルダーナの画帳を一度見ただけで覚え、その記憶を元にアンチパラレルエンジン「ゴードムエンジン」を発明した。
ただし、蘇ったばかりの頃は現代の機械への知識は皆無で、リュウオーンと共に強奪したダイボウケンの操り方が分からず逆ギレした。
何だこれは!?どうやって操縦するのだ!?ガジャ!
...私に今時の機械のことを聞くなァァァ!!
モチーフは『秘密戦隊ゴレンジャー』のバリキキューン。
ゴードム文明の戦力
巨神
プレシャス「ゴードムの心臓」と「ゴードムの脳髄」を原動力にして動く巨大な古代兵器。
本編では2体しか登場しない。
- 巨神ゴードム
石で作られたゴードム文明の古代兵器であり、その正体はガジャが眠っていた海底に沈む神殿そのもの。
両肩に付けているプロペラのような風車が特徴的。
真の正体は宇宙から飛来したものであり、「ゴードムの心臓」によって動くことができる。
武器などはなく怪力で戦う。
モチーフは『秘密戦隊ゴレンジャー』の[[バリブルーン>バリブルーン/バリドリーン]]。*1
- 巨神ガガドム
第20話にてガジャがゴードムエンジンの開発の傍らで密かに造り出した現代の巨神。
トーテムポールのような巨像であり、ボウケンジャーのエネルギー供給システムに干渉して遮断することができるという厄介な特性をもち、パラレルエンジンの原理を元にしているためゴードムエンジンのエネルギーをプレシャスに送り込むことで能力を増幅させる。
飛行能力を持ち、ドリルのように回転して地中移動も可能。胸の三つのランプからは破壊光線を発射する。
しかし、完成後に秘かに狙っていたクエスター・ガイ&レイに強奪され、クエスターロボ第1号となる。
後にこの巨神の原理が後のクエスターロボの元となった。
その他戦力
- カース
ガジャが石や岩石に呪術をかけることで生み出すゴードム文明の戦闘員。
手に持っている松明を鎌に変形させて武器にし、体にヒビが入っても瞬時に修復できるが大ダメージを受けると、石化して砕ける。
ジャリュウよりも量産しやすいため、他のネガティブシンジケートに借り出されることが多い。
モチーフは『超力戦隊オーレンジャー』のタックルボーイ。*3
- 埴輪武者モガリ
縊を返せ…
かつて縊谷で滅んだ民族が大切にしていたといわれる秘薬・縊を守る埴輪型兵士。
縊がほんの一滴でも人間に付着すると、縊を盗んだ者として襲いかかる。
石のように頑丈なボディを持ち、巨大な剣や圧倒的なパワー、両目からの光線を武器とする。
等身大の方は傀儡であり、倒されると巨大な本体が動き出す仕組みになっている。
本来はゴードム文明とは一切関係のない存在であるが、秘薬が付いた者を攻撃する習性をガジャに利用され、文字通り彼の傀儡としてボウケンジャーに襲いかかる。
ちなみに肝心の秘薬は現代の観点で見た場合、大した価値の無いものであるらしい。
モチーフは元祖戦隊ロボこと『バトルフィーバーJ』のバトルフィーバーロボで、等身大のモガリが倒されると巨大なモガリが現れる流れは秘密結社エゴスの悪魔ロボットのオマージュ。
- クエスター
高丘映士に魂滅されたアシュの怒りの鬼神・ガイ&大いなる獣・レイにゴードムエンジンを埋め込んだことで蘇らせた。
ガジャは彼らを自分の手駒にしようとしたが、ガイ達は巨神ガガドムを奪ってゴードム文明を離反した。
- 改造幻獣ゴードラム
このガジャ様が誕生させたのだ。ゴードムエンジンを加えてな!
第30話でレムリア文明の生物兵器・幻獣を生み出すプレシャス「レムリアの卵」にゴードムエンジンを埋め込んだことで改造した怪物。
本来生まれる幻獣は制御不能であったが、ガジャが呪術で幻獣の意志を消したことで操られるようになった。
幻獣よりも遙かに上回る戦闘力と攻撃力を持ち、体躯の成長も胸のゴードムエンジンにより2m程度のまま抑制されている。また尻尾がなくなっている。
ゴードムエンジンを破壊されたことで巨大化し、バリアや飛行能力といった新たに得た能力を使って攻撃するも最後は大聖剣斬りで倒された。
- 幻獣
ゴードラムの元であるレムリア文明の巨大戦闘生物兵器。
様々な遺伝子操作によって生み出され、ドラゴンや天使、悪魔が合わさった姿をしている。
レムリアを他の文明との戦争から守るために創られたが、あまりにも凶暴すぎる故に敵味方区別することなく攻撃するという欠陥を抱えている。
生物兵器であるだけあって怪力など強力な破壊力を持っており、口から吐く炎には超炭化能力が備わっており全てを消し炭すら残さずに焼き尽くして無に還す程の威力を持つ。なおゴードラムはこれよりもさらに強化された炭化能力を持つ。
モチーフは『魔法戦隊マジレンジャー』のマジレジェンド。
- [[ゴーレム>ゴーレム]]
ゴーレム ゴーレム ゴゴゴゴゴーレム
国を滅ぼすほどの力を持つ土人形であり、16世紀に暴走してとある王国を滅亡させた通称・国滅ぼしのプレシャス。
普段はブリキのおもちゃのような土や泥粘土でできた人形であるが、制御装置のシェムを額にはめることで等身大の大きさとなり、持ち主が操ることができる。
ガジャの命令により怪力でレッドやズバーンを攻撃し、デュアルクラッシャー・ミキサーヘッドで固められるも巨大化。
両目から光線を発射して街を破壊し、やって来たダイボイジャーとサイレンビルダーを怪力や光線で苦しめるも最後はドリルアタックでシェムの最初の文字を破壊され塵と化した。
なおサンタの少女・イブからゴーレムの人形を奪おうとする際によい子の真似をして「サンタさん、クリスマスプレゼント欲しーなー(カスレ声)」で迫り、女の子の人形をゴーレムと思い込むガジャ様の姿は視聴者の腹筋を崩壊させた。
- ガッジャー電撃隊
我ら、ガッジャー電撃隊!
ボウケンジャー一同「えぇっ!?」
『スーパー戦隊ファイル』にて悪の戦隊が特集されていたため、ガジャがカースと共に結成したゴードム文明版悪の戦隊。ちなみにガジャ様はビックワンポジション。
恐怖なる大神官
この1年、あのカラフルな奴らに奪われて続けてきたが、人類の作ったプレシャス1つの力など所詮しれた物…やはりゴードムの強大な力が必要…。
今までのボウケンジャーとの戦いに敗北を重ね、
国滅ぼしのプレシャスとまで呼ばれたゴーレムがボウケンジャーに敗北したのを見て、
終盤にて今までプレシャスに頼り切ることに限界を感じ、ゴードム文明の強大な力も必要と考えある決意をする。
その後肉体が弱り切ったことでもう一度力を得ようとプレシャス「パンドラの函」を手に入れようとするリュウオーンの前に現れ、もうすぐ滅びようとしているリュウオーンの体を嘲笑いながら自身が行き着いた決意を明かす。
それは全てのプレシャスの破壊、そしてそのプレシャスの力を糧にゴードムを越えた神になろうというもの。
その足掛かりとしてパンドラの函を手に入れようと、リュウオーンを謎の力でねじ伏せパンドラの函を開けるのに必要な「パンドラの鍵」を奪い、駆けつけたボウケンジャーをも囗からの突風や高速移動能力などで圧倒し、鍵が示す函のありかに向かう。なお敗れたリュウオーンはガジャの体を見て驚愕し「ガジャまでがあのような決意を…我は甘かった…。」「今のガジャには誰も敵わぬ。」と呟いた。
そしてパンドラの鍵が示した場所でパンドラの函を見つけるが、そこにまたしても明石を除いたボウケンジャーたちが立ちふさがるが、またしても強烈な突風を起こして倒してしまう。そして冥土の土産としてパワーアップした強さの秘密を明かす。
何とガジャは自身の体にゴードムエンジンを3つも埋め込んだのである。
ゴードムエンジンはパラレルエンジン同様、使用者の体に大きな負担をかけてしまい、常人以上のカースでも埋め込まれたら一瞬にして粉々になってしまった。
そのため3つもゴードムエンジンを埋め込んだガジャは平然とした態度を取っているものの、肉体にはこれ以上ない負担を抱えている恐れがある。
そしてそのままパンドラの函が秘めたプレシャスの力を吸収。パラレルエンジンと同じくプレシャスを力の源にする性質を利用し、函に封じられていた絶望から厄災の魔人・デスペラードを生み出す。ボウケンジャーを倒し、デスペラードと共にゴードムの心臓とゴードムの脳髄を狙う。
そして同じ頃、生きていたリュウオーンがプレシャス・バンクに侵入したこともあり、ミスター・ボイスは万が一所有するプレシャスが奪われる場合を想定したプレシャス・バンクの自爆システムを発令。これにより明石は爆発の巻き添えを食らい、行方不明となってしまう。
プレシャス・バンク爆破後、爆破跡地に現れ、救助活動を行っていたサイレンビルダーのネオパラレルエンジンからボウケンシルバー共々プレシャスの力を吸収し、変身不能に追い込んだ。
ガジャとデスペラードに手も足も出ないボウケンジャーはゴードムの心臓を奪われ、更にはミスター・ボイスがこれ以上ネオパラレルエンジンの力を奪われるのを防ぐため全てのゴーゴービークル及びアクセルラーの機能を封印したことでメンバー全員が変身不能となってしまう。
ゴードムの心臓を取り込んで巨神ゴードムの力を得たガジャは、デスペラードにゴードムの脳髄の捜索を任せ、大量のカース達を送り込み東京を恐怖に陥れる。
変身できなくなった残りのボウケンジャー達が散り散りとなる中、自身はかつて眠っていたゴードム神殿の島に趣き、ゴードムの神を越えた存在となるべく繭に包み込みガジャドムへと進化するのであった。
デスペラード
パンドラの函から最後に出てきたのは「絶望」…。お前の名はデスペラード。
パンドラの函に封印されていた”厄災”を、ガジャが形を与えて生み出した最悪の魔人。
函に入っていた全ての厄災から作られた存在であり、頭部は疫病や病魔、胴体は悪意や犯罪、腰部は迷いや争い、右脚は悲しみや諦め、左脚は妬みや欠乏を象っている。
誕生したばかりで囗からの破壊光線など驚異的な攻撃力を持ち、レッドとブラック以外のボウケンジャー達を変身解除に追い込む程であるが、明確な自我は存在せずガジャの命令に忠実に動く。
ガジャがゴードムの心臓を吸収した後は、ゴードムの脳髄の入手を目的として大量のカースと街を蹂躙しながら捜索する。
その翌日、ゴードムの脳髄を持っている謎の少女*6と蒼太、菜月、さくら、映士、真墨の元に現れ脳髄を奪おうとして叩きのめすが、アクセルテクターを装着していない生身の真墨の放ったデュアルクラッシャー・ミキサーヘッドで固められるがこれを粉砕する。 しかし、「自分だけの宝を守りたい」という気持ちで5人が生身のまま放ったドリルヘッドの三連続攻撃に耐え切れずに敗北。
その直後ガジャによって巨大化するも、ズバーンに助けられた明石がダイボイジャーを操縦して現れ巨大戦。左腕の爪を伸ばして引き寄せるなどしてボウケンジャーを苦戦させるも、ゴーゴービークルに身につけられた新たな機能によって逆転され、アドベンチャーダブルスクリューによって撃ち出された聖剣モードのズバーンによる攻撃を受け倒された。
モチーフは『超力戦隊オーレンジャー』のオーレンジャーロボ。
ガジャドム
貴様ら人間など力を求める者ばかり。
それがプレシャスと言う滅びの力を生み出してきたにすぎない!
ゴードムの心臓を吸収したことによって破壊神ゴードムを越えた存在として変貌した姿。
ゴードムの脳髄を手に入れていないため不完全な状態であるが、それでも落雷を発生させるなど十分に強いパワーや能力を持ち、物体を一瞬で石化させるなどさらにパワーアップした呪術を使う。
さらにかなりの耐久力も兼ね備えており、ボウケンジャーの総攻撃でも簡単に倒されない程である。
また、自力で巨大化することも可能。
モチーフは『超力戦隊オーレンジャー』のオーブロッカー。
果て無き冒険魂
デスペラード討伐後、エネルギーを感知して居場所を特定したボウケンジャーと、全ての始まりの地であるゴードム神殿跡地にて最後の決戦を迎える。
そしてガジャドムへと進化し、ゴーゴーボイジャーからネオパラレルエンジンの力を吸い取ろうとするも、ビークルにプレシャスが備わっていないことで失敗する。
その後、ネオパラレルエンジンのリミッターを解除したボウケンジャー達と互角の戦いを繰り広げ、ボウケンブラックから始末しようとしたが、至近距離からサバイバスターを受けて重傷を負い、他の5人のレッドゾーンクラッシュを受けて倒れてしまう。
しかしそれでもなお生きており、 自力で巨大化して巨大戦に持ち込む。
驚異的な戦闘能力を見せつけ、全てのゴーゴービークルの一斉射撃にも耐えきる。だがボウケンジャーがネオパラレルエンジンの最終リミッターを解除した事で無限に発揮される彼等がそれぞれ持つ夢や希望という最強のプレシャスの力の前にはなすすべもなく圧倒される。
明石「プレシャスは滅びの力なんかじゃない!」
「その真理には未来へと受け継がれる人類の生きた証!!」
「常に未知の世界を求める冒険者の魂!!ガジャドム、行くぞ!!」
そして、ガジャドムは全ゴーゴービークルによる一斉特攻攻撃によって3つのゴードムエンジンを破壊され、爆散。
しかし、まだ生き延びており、最後は自身が眠っていた棺の中に入り、人類へのリベンジを誓いながら再び眠りにつくのであった。
冒険者達めぇ……!!またしても敗れるとは…愚かな人間の夢などにぃ!
またいつか、必ず蘇る…!!
余談
- 大神官ガジャを演じた大高洋夫氏は、『テツワン探偵ロボタック』にてシャードック探偵社の社長・杉薫役として東映作品に出演しており、大剣人ズバーンの声を担当した堀秀行と共演しており、今作が二度目の共演となる。
- また『海賊戦隊ゴーカイジャー』のボウケンジャーのレジェンド回「冒険者の心」にてリュウオーンが登場したときはツイッターで「ずるい! ずるいぞ!」とツイートしていた。
私に今時の追記・修正のことを聞くなァァァ!!
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▷ コメント欄
- 初めて見た戦隊がオーレンだったので、ラスボス級のキャラのモチーフがオーレンのロボが多くて当時歓喜していました。 -- 名無しさん (2020-06-06 23:06:47)
- ↑ オーレン自体が超古代文明モチーフだから親和性も十分だしな -- 名無しさん (2020-06-06 23:21:53)
- まず、ガジャ様の項目はおろかネガティブ・シンジケートすら無かった事に驚いた -- 名無しさん (2020-06-07 05:38:25)
- なんか現実にそういう名前の文明があるのかと思った、紛らわしいなあ -- 名無しさん (2020-06-07 08:58:38)
- ゴで始まってムで終わる名前やトップが大神官で心臓が重要だったりと、オーレンだけじゃなくBLACK世代も盛り上がってた記憶 -- 名無しさん (2020-06-07 09:33:44)
- ゴードムとゴルゴムを聞き間違えててつをが前線に出てきてたらボウケンジャー終わっちゃうじゃん!! -- 名無しさん (2020-06-07 22:15:03)
- ↑同じ世界線上にいたら聞き間違えなくても確実に出張ってくるよ -- 名無しさん (2020-06-07 22:28:46)
- ある意味ガジャも被害者ではある。まあ、融和する意志が最初からゴードム側に無い以上、いつどこで目覚めても同じ結末になっていたかもしれないが -- 名無しさん (2020-06-08 12:38:01)
- ガジャ様は素の状態でアバレブラック以上の身体スペックだからガジャドムはアバレブラック数十人分の強さと言うことになる。 そりゃ普通にやったら誰も勝てないわなぁ -- 名無し (2020-06-13 14:43:11)
- ゴードムジャー?ガジャレンジャー? -- 名無しさん (2020-06-13 14:46:32)
- 本来の姿が巨大だけど縮小させているというゴードラムの設定は冥府神の要素も入ってるんだろうか -- 名無しさん (2022-06-25 19:32:12)
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*2 腹の部分の顔や両足が似ている。
*3 当初は『秘密戦隊ゴレンジャー』のアカレンジャーのゴーグルを付けたキャラクターにしたが、アカレンジャー過ぎると言うことでデザイン変更された。
*4 頭部がマジキングと同じく魔法使いの三角巾状の帽子と同じ形となっている。
*5 人形時に呟く呪文のような言葉も同じ。
*6 実はミスター・ボイスの正体
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