ゴジラ キング・オブ・モンスターズ

ページ名:ゴジラ キング_オブ_モンスターズ

登録日:2019/06/10 Mon 18:29:50
更新日:2024/04/19 Fri 10:01:16NEW!
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※この項目は、一部ネタバレ要素があります。ご注意ください。※










LONG


LIVE


THE


KING.


『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(原題:Godzilla: King of the Monsters)』は、2019年5月31日公開の映画。
2014年の『GODZILLA ゴジラ』の続編で、『キングコング 髑髏島の巨神』に続くモンスターバースシリーズの第3作である。



●目次


【概要】


2014年7月、レジェンダリーエンターテイメントはサンディエゴ・コミコンにて
東宝からゴジラに並ぶスター怪獣であるモスララドンキングギドラを登場させる権利を得たことを明かした。
そして同時に企画発表された『キングコング 髑髏島の巨神(原題:Kong: Skull Island)』が2017年に公開され、
エンドロール後の映像ではゴジラに加え上記三大怪獣が登場することが示唆されていた。


当初は前作に引き続きギャレス・エドワーズが監督を務める予定であったが、
エドワーズ自身は「小規模な映画の製作に取り組みたい」として降板。
代わって監督に起用されたのは『X-MEN2』や『スーパーマン リターンズ』の脚本を手掛けたマイケル・ドハティで、脚本家の一人としても参加している。


2018年7月のコミコン・インターナショナルにおいて予告編が解禁され、主演俳優陣やドハティが登壇する一幕もあったが、
この時からドハティはゴジラシリーズへの並々ならぬこだわりと自身のゴジラ及び怪獣像、
それらへの愛を熱く語っており(この時「子供の頃聖書にゴジラの落書きをしていた」と発言している)、作品にもその情熱は見事に反映されている。
その様は実際に劇場に足を運んだ観客や往年のゴジラファンをして「金と権力をもったオタクが映画を撮るとこうなる」「狂人の所業」「もはや怪獣達を神と仰ぐカルトムービー」「ゴジラで脳を焼き尽くす為の映画」と言わしめた程。
特にスタッフロールの最後の最後で現れる演出は、ゴジラファンには感涙ものだろう。


更に後のインタビューや本作のBlu-ray / DVD収録のオーディオコメンタリーでも「紀元前のゴジラを撮りたい」「ゴジラの為なら喜んで犠牲になる」「初代で芹沢博士がゴジラを殺したのは失敗」などカッ飛んだ発言を連発。
もはやファンと表現するのも憚られるレベルの入れ込みように、「ドハティはゴジラオタクじゃなくゴジラ狂信者」「この映画で一番狂ってるのは監督の存在そのもの」(アニメ版と絡めて)「多分正体はエクシフかなんか」「ゴジラ教の司祭ドハフィエス」等と言われるまでに至っている。


2021年5月29日に地上波で初放映された際には、一部登場人物や監督を同クールで放映中の怪獣が出てくるアニメ作品敵集団の同類ではないかと評する人が続出した。


ギャレゴジでよく不満点として挙げられていた「ゴジラの出番、というか怪獣のシーンが少ない」というのは今作ではかなり解消されているといえ、
モンスターバース2作目である『髑髏島の巨神』にも負けない激しい怪獣バトルと"人類は最弱"っぷりが描写されている。
主役・ゴジラとその最大のライバル・キングギドラは勿論のこと、15年ぶりに映画に本格的に登場するモスラ、ラドンの活躍ぶりも反響を呼んだ。


……ちょっと真面目な事を語ると、ドハティがカトリック系の学校出身という事もあってか、本作はキリスト教の教養を下敷きにしたと思しき描写や展開が随所に見られる。
終盤に差し掛かるところである人物がとった行動が最も分かりやすいが、それ以外の部分もキリスト教の知識があると解像度がグッと上がるので、その気があるなら勉強してから見てみるといいだろう。
ド派手な怪獣バトルに目が行きがちだが(勿論それだけでも充分に楽しめるが)、同時に本作は「キリスト教的価値観で再構築したゴジラ」という側面も備えているのだ。


演出面でも、劇中BGMとして「モスラの歌」、そして伊福部昭によるあの「ゴジラのテーマ」といった名曲も流れるのは、多くのファンなら何よりうれしい事だろう。BGMの作曲及び編曲はベアー・マクレアリーが担当している。
ちなみに、日本語吹替版のエンディングテーマは[ALEXANDROS]の「Pray」だが、
洋画の日本語吹替版における日本独自のエンディングテーマにありがちな、オリジナル版音源からの差し替えではなく、エンドロール後の吹替キャスト・スタッフクレジットで流れる形となっている。


なお、2019年5月21日には本作と2014年版の間の時系列に位置する(とされる)コミック『GODZILLA AFTERSHOCK』が刊行されている。
こちらには前作でゴジラと対戦したムートー族の長「ムートープライム」が登場。
ただし、このコミックの内容は映画内の描写とは矛盾する点も多く、所謂パラレルワールド的な存在であるとする見解が多いようだ。


【あらすじ】


2014年、ゴジラとムートーの出現により、世間に「タイタン=怪獣」と呼ばれる巨大生物の存在が知らしめられて5年。


2体の怪獣の戦いによってもたらされた多大なる犠牲や被害もあって、
それまで怪獣を極秘に調査してきた機関「モナーク」に対し、
政府や世論からは被害の責任や怪獣への対応を追求、そして非難や組織の解体を求める声が挙がっていた。


その頃、中国の雲南省のモナーク基地にて保管されていた巨大な卵が孵化。
モナークの科学者エマは自ら開発した、生体音による怪獣との交信を可能にした装置「オルカ」により、
娘マディソンと共に卵から生まれた怪獣・モスラとの交信を試みていた。
しかしその最中、環境テロリストが現われ基地を襲撃。
エマとマディソンは彼らに拉致されてしまい、オルカも持ち去られる。
事態を知ったモナークは、元メンバーでエマの夫でもあるマークに協力を要請する。


やがてテロリストたちの居場所を突き詰めたどり着いたのはモナークの南極基地だったが、
そこでは「モンスター・ゼロ」と呼ばれる、正体不明の怪獣が氷漬けになっていた。
マークはエマ、マディソンと再会し、二人の救出を試みようとした矢先、エマが氷塊に設置された爆弾を起爆させたことでモンスター・ゼロが覚醒。
マークやテロリスト達は崩壊する基地から逃れるも、再び家族は引き離されてしまう。


その時、モンスター・ゼロの復活を察知した者が南極に現われた。


その名は……ゴジラ。神(GOD)の名を持つ怪獣。


怪獣達の戦いの末に、世界はどのような運命を迎えるのか―。


【登場人物】


■マーク・ラッセル
(演:カイル・チャンドラー 日本語吹替:田中圭)
元モナーク所属の動物学者。
かつては4人家族で幸せに暮らしていたが、5年前のゴジラとムートーの戦いで息子・アンドリューを亡くしてしまう。
それがもとでゴジラ及び怪獣を憎むようになり、モナークを抜けた。
現在は妻エマや娘マディソンと離れて野生動物の生態を調査しながら暮らしている。
ただし、電子メールで連絡は度々取り合っている模様。
エマとマディソンが攫われたという報せを受け、モナークの軍事部門・Gチームに同行する。
演じるカイル・チャンドラーと吹き替え担当の田中圭氏の実年齢は離れており、公開後は声のミスマッチに対する批判もあったが、
演技やアフレコそのものに関しては概ね高評価を得た。


二枚目で売ってるけど自身はヘタレな俳優ではない。



■エマ・ラッセル
(演:ヴェラ・ファーミガ 日本語吹替:木村佳乃)
モナークの幹部で古生物学者。息子を亡くした悲しみは味わっているが、
人類と怪獣は共存していくべきとも主張している。
音波で怪獣と交信できる装置「オルカ」を開発した。
序盤でアラン率いるテロリスト一味にマディソンと共に誘拐され、南極基地で夫マークと再会を果たすが、直後にモンスター・ゼロを復活させるという予想外の行動に出る。
やがて明かされる誘拐事件の裏に隠された真実と本当の目的とは…



■マディソン・ラッセル
(演:ミリー・ボビー・ブラウン/レクシー・レーブ(幼少期) 日本語吹替:芦田愛菜/大地葉(幼少期))
マークとエマの娘。12歳。
2014年のゴジラ襲撃以降は父と離れ、現在は母と共に暮らしているが両親のことは大切に思っている。
テロリストに攫われた際にしれっと中指を立てたり、作中後半ではある決心をしてオルカを持ちだし脱走するなど、
年齢からは想像できないメンタルとバイタリティを持つ。



■芹沢猪四郎
(演・日本語吹替:渡辺謙)
前作に引き続き登場。モナーク幹部の生物学者で、実質的なリーダー。
勿論今回もゴジラの事は「Godzilla(ガッズィーラ)」とは呼ばず、しっかり「Gojira(ゴジラ」と発音する。
怪獣とは共存していくべきであると常に訴え、特にゴジラに対する想いは誰よりも強い。
本作では後半、ある大きな決断を下す……。



■ヴィヴィアン・グレアム
(演:サリー・ホーキンス 日本語吹替: 高橋理恵子)
前作に引き続き登場。芹沢の補佐を務める古生物学者。



■サム・コールマン
(演:トーマス・ミドルディッチ 日本語吹替:小林親弘)
モナークの技術統括官で、芹沢らと行動を共にしている。
話術が巧みであり、それを活かして外交役を担当している。



■アイリーン・チェン/リン
(演:チャン・ツィイー 日本語吹替:甲斐田裕子
モナークの考古人類学者で双子の姉妹。
親子三代で研究者として活動しており、神話や伝承及び古代人の記録を基に人類と怪獣の関係を探っている。
主に登場するのは姉のチェンで、妹はモスラが羽化するところを目にする様子が描写されている。



■リック・スタントン
(演:ブラッドリー・ウィットフォード 日本語吹替:安原義人)
モナークの生物物理学者。
やや気難しく皮肉屋な性格だが腕は確かで、分析能力に長けている。



■ダイアン・フォスター
(演:アイシャ・ハインズ 日本語吹替:斉藤貴美子)
Gチームを指揮する丸刈りの黒人女性。階級は大佐。
怪獣相手に一歩も引かない姿勢を持ち、時に自らも前線に立ったりするなど勇敢な女傑である。



■ジャクソン・バーンズ
(演:オシェア・ジャクソン・Jr 日本語吹替:松尾諭)
Gチームの隊員で、ダイアンを補佐する海軍兵曹長。
言動はやや軽いが、それが緊迫した状況においてはムードメーカーとして活きている。
物語終盤の彼の、とある台詞の説得力は異常。
吹替担当の松尾諭氏は『シン・ゴジラ』で泉ちゃんこと泉修一役で出演しており、本作への出演は公開直前に発表された。
残念ながら本作に例の名台詞はない。



■アラン・ジョナ
(演:チャールズ・ダンス 日本語吹替:土師孝也)
元イギリス陸軍大佐だが、現在はエコテロリズムに傾倒し、傭兵部隊を率いるテロリスト集団のリーダーとなっている。
作中序盤でモナークの雲南省基地を襲撃し、エマとマディソンを連れ去る。



■ウィリアム・ステンツ
(演:デヴィッド・ストラザーン 日本語吹替:佐々木勝彦)
前作に続いて登場。階級が大将に上がっている。
メキシコ周辺の海でゴジラとキングギドラが交戦中に、あるトンデモない代物を開発したこと血を吐きながら悲しいマラソンを続ける気かアンタは)
そしてあろうことか、2大怪獣を撃滅させるためそれをぶっ放したのを事後報告してきた。
その後も、ある理由で怪獣達が同時覚醒した際には前回ムートーに対して行ったように放射性物質を使っておびきだそうとしていた。いい加減にしろ。

+ ちなみに-

途中から登場しなくなるが、これはキングギドラとの戦闘で戦死してしまったため。
最期のシーンも撮影されていたが、カットされてしまった。



■ヒューストン・ブルックス
(演:ジョー・モートン 日本語吹替:高岡瓶々)
地質学者で地球空洞説の提唱者。
かつて髑髏島の調査に赴き、無事生還した過去を持つ。
中国でモスラを見守っており、羽化の瞬間に立ち会うことになる。



【大いなる怪獣タイタンたち】


本作では怪獣達の総称が「MUTO(未確認巨大陸生生命体)」から、ギリシャ神話に登場する神と同様の「TITANタイタン」に改められている。
また、監督のドハティからは「ゴジラ他4体以外にも、怪獣達はまだまだいる」と言われており…。


伝説の四大怪獣


ゴジラ GODZILLA


身長:119.8メートル
体重:9万9634トン
御存じ怪獣王。2014年以来「ムートーから人類を救った救世主」と称されていた一方で
彼によって(意図せずとはいえ)失われた人命も決して少なくはなかったため、マークをはじめとした多くの人々から憎まれている。
今作では復活したモンスター・ゼロもといギドラと激闘を繰り広げる。


大まかなデザインは前作と共通だが背鰭が巨大化して形状もより日本版ゴジラに近くなり、足が太くなり尻尾の先も丸みを帯びている。
形態の変化については、公式で前回より進化していると説明されている。
また、アトミック・ブレスは前作よりもパワーアップしており、パルスによる弱体化を仕掛けてくるムートーを倒した事で使ったらバテるという弱点も解消されている。体調万全、ギドラ迎撃の準備は整った。
身長・体重も増大し、『シン・ゴジラ』のゴジラ(第4形態)を上回る大きさとなった。


演出面では、アトミック・ブレスが前作の火炎放射的なものから、平成ゴジラのようなビーム状になった。
ゴジラの咆哮も、前作のそれはぶっちゃけゴジラっぽくなかったが、今作では54年版ゴジラに近付けられている。
更に言えば先述した背鰭の形状も54年版とほぼ同じものである。監督の愛が溢れすぎている。



[[キングギドラ KING GHIDORAH>キングギドラ]]


体長:158.8メートル
黄金に輝く身体と巨大な翼、三つの頭を有する怪獣。
モンスター・ゼロと呼ばれており、南極に封印されていたがテロリストたちによって覚醒した。
戦闘では棘のついた尾で打ちのめしたり、体内に溜められた膨大な電力を口から破壊光線として放ったりする。
ゴジラとは数度に渡って対決する。


人間に向けて破壊光線を放つなど、性質は凶悪そのもの。
太古の時代からゴジラと覇権を争い、戦い続けていたらしいが、
古代の人々からはその存在を忘れたいほどに恐れられていた故か、記録はあまり残っておらず不明な点が多い。
また、「気象を変化させ、ハリケーンを纏いながら移動」したり、「無酸素の状況下でも無問題」だったり、
「体の部位が切断されても僅かな時間で再生しきる」「そもそも複数の頭部を有する」など、地球生物としてはあまりにも異常な特性を持っているが…。


VFXによって細やかな描写が可能になった結果、「頭同士で相談する」「真ん中の首が左右の首に指示を出す」など今までの操演ではなしえなかった動作も見せる。ちなみに三本の首にはそれぞれモーションアクターがついてたりする。
左首(向かって右の首)のアホの子ぶりと、リーダー格とされる真ん中がそれを嗜めようとする仕草が可愛いと評判。




[[モスラ MOTHRA>モスラ(平成・令和作品)]]


体長:15.8メートル
翼長:244.8メートル
(※共に成虫のデータ)
中国の雲南省にて発見された、蛾に似た怪獣。
性別は雌らしい。
作中冒頭で基地にて孵化したが、テロリストの襲撃以降は基地を脱走し滝の中へと逃げ込んでいた。
そこで蛹、そして成虫へと変態していく。
幼虫・成虫共に日本版モスラに比べるとリアルな昆虫然とした姿をしており、デザインの変化具合は最も大きい。
特に成虫は蛾のみならず蟷螂や蜂のモチーフも組み込まれている。


怪獣達の中では比較的温和な性格のようで、マディソンに興味を示し息を吹きかけるなどしていた。
流石に自分に危害を加えようとするものに対しては口から糸を吐き付けて反撃したりもするが、
それでもあくまで拘束して無力化するに留めており、命まで奪うようなことはない。
成虫になると糸*1に加えて前脚の巨大な鎌を武器として使用する。


また、その翅は常時まばゆい光を放っており、非常に神々しい。
このことで鑑賞者からは「女神」の他、そして作中でも最重要となる立ち位置にいたことや
その活躍からほぼ満場一致で「本作のヒロイン」と呼ばれている。


ちなみに本体は歴代モスラで最も小柄だが、翅は初代の成虫(250m)に次ぐ大きさとなっている。




[[ラドン RODAN>ラドン(怪獣)]]


体長:46.9メートル
翼長:265.5メートル
メキシコの火山島「イスラ・デ・マーラ」を巣とする、翼竜に似た怪獣。
現地からは「炎の悪魔」と呼ばれ恐れられている存在。
火山にて眠り続けていたが、エマ博士がオルカを起動させたことで復活。
メキシコに壊滅的被害をもたらしたうえモナークの戦闘機部隊を瞬く間に全滅させるが、
上手く誘導されたことでギドラと空中戦に突入する。


溶岩に浸かっても平気な皮膚を持ち、翼の下部は常に燃え続けている。
更に飛行時には周囲に強烈なソニックブームが発生し、これによってメキシコの市街地に甚大な被害を及ぼした。
また、モナークの戦闘機部隊に対してはきりもみ回転しつつ翼を叩き付けるという攻撃を披露している。
作中におけるある行動から、ファンからは「ごますりクソバード」というあだ名をつけられるハメになった。


ドハティのお気に入りであり、火山から出現するなど初代ラドンを思わせる要素が多い。
意外にも翼を除いた体躯は歴代ラドンの中でもっとも小さく、なんと50mの昭和版ラドンを下回る。
また、ゴジラとのサイズ比で半分以下というのも初めてのことである*2
一方で翼はぶっちぎりで大きく、それまで最大だったFW版ラドンを上回っている。
ちなみに炎を纏っているのはファイヤーラドンのリスペクトである。





■スキュラ SCYLLA
アリゾナ州・セドナより出現。名前の由来はギリシャ神話に登場する同名の海の怪物。
そのシルエットは一見蜘蛛のようだが、生物学上はタコやイカなど頭足類に近いらしく、本体をよく見ると触手のようなものが垂れている。
登場シーンがトレーラーにて公開されており、その時点では脚の形状から、大蜘蛛あるいは完全生命体が登場するのか?とも憶測を呼んでいた。
体温が非常に低く、周囲の海水を冷却する能力がある。
性別はモスラと同じく雌。


後日談を描いたアメコミ、『ゴジラ:ドミニオン』にも登場。
不発のまま沈んでいた核弾頭を餌にしようとしていたところに、暴発による自然環境の汚染を阻止しようとしたゴジラが警告に現れる。
よほど空腹だったのか邪魔をするなといわんばかりにゴジラに戦いを挑むも、最終的には退けられた。


■メトシェラ METHUSELAH
ドイツのミュンヘンより出現。名前の由来は『旧約聖書』に登場するノアの祖父で、世界一長生きした人物とされる「メトシェラ」。
山のような巨体と岩のような肌を持つ爬虫類のような怪獣で、その背には木々が生い茂っている。
こちらも登場シーンがトレーラーで公開されており、当初は暴龍あるいは地底怪獣が登場か?と思ったファンも多数。
あと先立って公開されてた同じ制作会社の映画でもそれっぽいシーンがあったりした


■ベヒモス  BEHEMOTH
ブラジルより出現。名前の由来は『旧約聖書』に登場する、カバやゾウに似た外見の巨大な怪物。
マンモスのような長い体毛と大きな牙の他、
ナックルウォークで歩いたり前脚には長く鋭い爪を持つ*3など、ゴリラやオオナマケモノに似た特徴も有する。
タイタンには爬虫類系の生物が多いため、哺乳類系を増やすために登場させたとのこと。
唐突な登場及びそのあまりにも異様な外見は強烈な印象を視聴者に植え付けるには十分だったらしく、出番にしてわずかながら大きな反響を呼んでいる。
「ゴジラ対マンモス」なんて映画は無かった。いいね!?


『ゴジラ:ドミニオン』にも登場。
ロシアから目覚めた怪獣であるアムルックの襲撃を受け追い詰められるが、
怪獣同士の戦いで自然環境が乱れることをよしとしなかったゴジラの介入及び調停によって命拾いする。


■ニュー・ムートー NEW M.U.T.O
前作に登場してイチャついてたらゴジラに爆ぜさせられた、昆虫に似た怪獣の同族。
2014年に現れた個体に比べると白っぽい色をしており、身体のいたるところに隆起が目立つシルエットになっている。


なお「MUTO」とは2014年版時点では「未確認巨大陸生生命体」の略称にして怪獣の総称だったが、
先述の通り「TITAN(タイタン)」に改められたことで、「M.U.T.O.」の呼称は実質彼らの種族を示すものとなっている。
作中の描写では、ゴジラが住処にしているとされる地点の近辺に設けられたモナーク基地「キャッスル・ブラボー」内にて
前作でゴジラに倒されたメスの頭部の遺骸が保管されていることがわかる。なんという晒し首…。



■コング KONG
髑髏島の頂点に立つ超大型類人猿。
本作では度々名前が挙がるほか、過去の記録としてライブラリ映像でも登場している。
どうやら2019年までの間に髑髏島を統一し、髑髏島の大型生物を全て従える島の王となっているらしい。
ギドラによる王位僭称の際には、髑髏島から怪獣が逃げ出したという話もあり、次回作に向けての伏線が張られている。
監督によるとギドラの呼び掛けは聞いていたが、髑髏島にしか興味が無かったことやスカルクローラーがギドラの呼び掛けで目覚めてしまったことでの対処に忙しかったので無視したとのこと。


名前のみ登場


■モケーレ・ムベンベ MOKELE-MBEMBE
スーダンのゲベル・バルカルより出現。名前はコンゴ共和国で目撃される同名の未確認生物
小説版には詳細な外見が記載されており、ゾウのような長い鼻と鋭い牙を持ち、全身がワニのような鱗で覆われているとされている。


■サルゴン SARGON
コロンビアのナトゥラル・デ・プルセ国立公園より出現。名前の由来は古代メソポタミアの実在した王。


■セクメト SEKHMET
エジプトの首都・カイロより出現。名前の由来はエジプトの神話に登場する、ライオンの頭を持った伝染病の女神。


■テューポーン(タイフォン) TYPHON
カンボジアのアンコールワットより出現。名前の由来はギリシャ神話に登場する怪物「テューポーン」。


■ヤマタノオロチ YAMATANO-OROCHI
日本・富士山より出現。名前の由来は『古事記』や『日本書紀』などに登場する8つの頭を持つ大蛇「ヤマタノオロチ」。


■バフォメット BAPHOMET
モロッコのヴォルビリス遺跡より出現。名前の由来はキリスト教の伝承に登場する、ヤギの頭をした悪魔。


■アバドン ABADDON
ワイオミング州・デビルズタワーより出現。名前の由来はサソリの尾を持つという奈落の王「アバドン」。


■バンイップ(バニップ) BUNYIP
オーストラリアのエアーズロックより出現。名前の由来はオーストラリアで目撃される同名の未確認生物


■リヴァイアサン(レヴィアタン) LEVIATHAN
スコットランドのネス湖より出現。名前の由来は『旧約聖書』に登場する同名の海の怪物。
ネス湖から出現したという点から、恐らく未確認生物の「ネッシー」との関連性もあると思われる。


■ケツァルコアトル QUETZALCOATL
ペルーのマチュ・ピチュより出現。名前の由来はアステカ神話に登場する農耕の女神「ケツァルコアトル」。


■アムルック AMLOOK
ロシアのマンププニョルより出現。名前の由来は、アメリカの先住民族であるカラプヤ族の神話に登場する龍。
『ゴジラ:ドミニオン』で登場し、詳細な外見が明らかになった。
木のツタが巻き付いた巨人のような外見をしており、黄色に輝く複数の目、タコのような触手、全身に浮き出る青い血管のような模様と、地球の生物とは思えない異様な外見をしている。
植物を操って攻撃することができ、頭部(脳)と背骨以外は、植物で形作られている。さらに手足を伸ばして敵にパンチを繰り出すことも可能。
水中でも活動できるが、体が植物で作られているため、熱が弱点。性格は凶暴かつ好戦的で、他の怪獣達の縄張りを奪って自分のものにしようとするほど。
ゴジラが怪獣の王として君臨してからは、アマゾンまで南下し縄張りを広げようとした。出現したベヒモスと戦闘になるも、伸縮自在の手足でパンチを繰り出し牙を折るなどして圧倒する。
しかしそこに現れたゴジラから成敗を受け、歯向かうこともできず、仕方なくアマゾン川を下って逃げ出した。


■ティアマト TIAMAT
ジョージア州・ストーンマウンテンより出現。名前の由来はメソポタミア神話に登場する同名の海の女神。
『ゴジラ:ドミニオン』で登場し、詳細な外見が明らかになった。
ウミヘビと東洋の龍を足して2で割ったような外見をしていて、どことなく、同じくゴジラシリーズの怪獣・マンダに酷似している。
全長は約371.8mもあり、モンスターバースシリーズのみならずゴジラシリーズの怪獣の中でもトップクラスの巨体を誇る。
ちなみに性別は、モスラやスキュラと同じく雌。
水中を素早く泳ぐことができる他、鱗が非常に硬く、口から毒の息を吐く能力もある。
ゴジラが怪獣の王として君臨してからは、クジラやダイオウイカなどを多数殺害し、モナークの潜水艦も襲撃、撃沈させていたことが明らかになった。
その後、地下空洞世界を占領し、そこに現れたゴジラと戦う。
ゴジラを海中に引きずり込んで毒の息や硬い鱗で攻撃するも、反撃されそのまま地下空洞の地表に上陸。最後はゴジラの尾を頭部に叩きつけられ、咆哮を浴びせられて戦意喪失し、逃亡した。



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2021年夏、巨神再び。






破壊神





VS





守護神






[[GODZILLA>ゴジラVSコング]]


[[VS.>ゴジラVSコング]]


[[KONG>ゴジラVSコング]]






2021.7.2


決戦開始





ONE





WILL





FALL





最強は、どっちだ。



世紀の大決闘が待っている。




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  • 監督がゴジラ狂信者過ぎる… -- 名無しさん (2019-06-10 18:56:04)
  • 平成通り越して昭和に回帰したとか言われてるがさもありなんw -- 名無しさん (2019-06-10 19:36:57)
  • チャンピオンまつりとか「VSキングギドラ」の路線とかTwitterで言われてたなw -- 名無しさん (2019-06-10 19:38:40)
  • 怪獣プロレス映画としては満点の映画なんだけど狂人しかいないのも相俟って人間側の描写がちょっとアレな所がある。前作からの続投の人物を悉く殺したのはなにか意図があるのだろうか? -- 名無しさん (2019-06-10 19:46:20)
  • 別のゴジラ映画だけど、「ゴジラより怖いのは、私達人間ね。」とはよく言ったものだと思った。 -- 名無しさん (2019-06-10 20:00:58)
  • これでもかという程に怪獣バトルを見せつけた後はスーパーゴジラ音頭の勢いに任せてウルトラハッピーエンドへソイヤッソイヤッと全力疾走する凄まじい映画だよ -- 名無しさん (2019-06-10 20:23:35)
  • FWの逆の評価だよね。vsコングでは昼の戦闘と短く無駄の無い時間でいい人間を描けるといいね。 -- 名無しさん (2019-06-10 20:24:23)
  • 芹沢博士の最期が核で自爆するというのはさすがにどうかと思った。心情的にも核で親族を亡くしてるわけだし、論理的に考えても替えの効かない人材をそんなことで消耗するのは愚の骨頂では? -- 名無しさん (2019-06-10 20:47:18)
  • 厄介オタクの言いがかり程度に聞いてほしいんだが、怪獣バトルは最高なのに対して過去のシリーズをある意味「利用」した目配せとかがやたらあるせいでなんかこうノリ切れない部分がある。言いくるめられてる感というか…よく作ってくれたとは思うんだけどさ -- 名無しさん (2019-06-10 20:52:04)
  • ↑6パシフィックリムとかも前作の登場人物があっさり退場してたりするし、あまりたいした意図はなさそう -- 名無しさん (2019-06-10 21:12:05)
  • 吹き替えはマークの声が若すぎる(演技自体はいい)くらいでみんな上手いし、訳もかっこいい感じになってる 字幕は訳そのものは無難なんだけどそのぶん芹沢の演技を堪能できるのはこっち どちらがいいかは割とその人の好みによると思った -- 名無しさん (2019-06-10 21:14:25)
  • ママが一番のモンスターよ! -- 名無しさん (2019-06-10 21:19:20)
  • ↑4言いがかりなどの発言はご遠慮願えれば嬉しいです -- 名無しさん (2019-06-10 21:21:16)
  • もう海面から頭出すゴジラと、雲間から光と共に現れたモスラが、それぞれのテーマ曲流れた時の興奮度はヤバい。『アベンジャーズ・アッセンブル』に続き、二カ月連続で鳥肌シーンを見せつけるハリウッドはやっぱり凄いわ。 -- 名無しさん (2019-06-10 21:25:45)
  • 興行収入が厳しそうなのが気になる。こんなにド派手なのになんで苦戦してるんだろう?チェックしたら今世界興収が3億ドル位らしい。目標額が最低でも6億ドルの一方で随分スロースタートだとは言われてるから心配 -- 名無しさん (2019-06-10 21:36:10)
  • ここまでやって次にコングを相手にしたら、ゴジラの残る相手は・・・亀ぐらいしか。2020年代の内に夢の対決が見たい。 -- 名無しさん (2019-06-10 21:41:47)
  • つーか、一年でコングVSを作れんのか?って思うレベルのクオリティーだった。 -- 名無しさん (2019-06-10 21:45:19)
  • パシリムの時と同じだなぁ、加点法で観るなら1億点あげてもいいけど減点法だとマイナス10点くらいって言う -- 名無しさん (2019-06-10 21:49:32)
  • ↑4 何回も見るにはママがちょっときつすぎる。 -- 名無しさん (2019-06-10 21:58:56)
  • ↑5 日本はともかくゴジラシリーズがそんなに人気だった訳じゃないのもあるかもしれない。そういう意味では米国ではこれからのジャンルな気もするのにいきなりこんなんやっていいの?とも思う。 -- 名無しさん (2019-06-10 22:01:48)
  • (訃報)これで盛り上がりきった後に東宝が繰り出すのがジェットジャガー…… -- 名無しさん (2019-06-10 22:03:53)
  • 人間サイドはなぁ、母親が擁護不能の勘違いテロリストっぷりがなんかもう…、人間は病原菌とか何年前のネタやねん。まぁモナーク側、挙句の果てには娘からもボロカスに言われて最後は死なせてるあたり、制作側もわかってたっぽいのが救いだわ。 -- 名無しさん (2019-06-10 22:21:27)
  • んで、シン・ゴジラ対ゴジラはいつやるんですか。 -- 名無しさん (2019-06-10 22:39:44)
  • ↑2怪獣の存在を甘く見た一部の阿呆が自体を混乱させ自滅するのは、ゴジラに限らず特撮モノのお約束なんだよなあ -- 名無しさん (2019-06-10 22:45:20)
  • エマが自分のお腹痛めて生んだ息子さえも結果的に病原菌扱いしたのがねぇ  アンタが一番のモンスターだよ! -- 名無しさん (2019-06-10 22:46:20)
  • ↑6アメリカでもオリジナルの漫画とかアニメがあったりとかしたので少なくとも人気がなかったってこたぁない。ただロッテントマトっていうレビューサイトで批評家からの評価が芳しくなくてそれが足引っ張ってるってのは考えられそう。 -- 名無しさん (2019-06-10 22:50:12)
  • 妻と娘を助けると息巻いてた親父が途中から俺には娘しかいない…ってなるの悲しい -- 名無しさん (2019-06-10 22:53:01)
  • 北米だと単純にゴジラ以外の怪獣の知名度が低いからイマイチノリ切れないってのとゴジラは反戦反核映画だって認識してる層が多いのも興行収入が芳しくないのに影響してるみたいね。 -- 名無しさん (2019-06-10 22:55:44)
  • エンドロールの最後で泣いた -- 名無しさん (2019-06-10 23:12:03)
  • 怪獣プロレスの迫力はかつてないレベルなんだけど、人間ドラマが無茶苦茶過ぎるのと怪獣パートと人間パートの切り替えが下手すぎるのでかなり完成度下げてる感。ドハティってこんなに演出下手だったっけ?と思うレベル。 -- 名無しさん (2019-06-10 23:31:40)
  • 最大のモンスターは人間だったな。あいつが「王が目覚めた」とか言ったのは唯一気に入らないシーンだったわ。芹沢が核で死んだのは私情ではなく人類のために選んだことだからいいとは思う -- 名無しさん (2019-06-10 23:33:58)
  • うーん、先程から愚痴愚痴コメントが多いようですし、リセットしたほうが良いでしょうか? -- 名無しさん (2019-06-10 23:39:23)
  • ↑10 あれエイプリルフールネタ -- 名無しさん (2019-06-10 23:58:25)
  • ↑2え?この程度でリセットするの?今日出来たばかりで一時のものだろうし待てばいいのに -- 名無しさん (2019-06-11 00:10:32)
  • ゴジラ…マイフレンド… -- 名無しさん (2019-06-11 00:14:08)
  • モブ怪獣が出てきたけど示唆するにはもったいないねドラマやスピンオフでメインを張る機会を願う -- 名無しさん (2019-06-11 00:19:16)
  • モブ怪獣の設定自体は http://horrormovie.tokyo/category/verse-pedia/monster-verse-pedia/ このサイトで一部判明していたりする。 -- 名無しさん (2019-06-11 01:07:04)
  • 芹沢がGojiraと発音するのはこの世界の学名で発音してるって設定だからだって聞いた -- 名無しさん (2019-06-11 07:12:36)
  • 見たあと真っ先に浮かんだのが「コング頑張れ…」だった -- 名無しさん (2019-06-11 08:44:23)
  • 遅レスだが、芹沢博士の核自爆に関しては「傷つけてきた悪魔に復讐するのではなく許すことが肝心」みたいなこと言ってたから自身の中である程度折り合いつけてるんじゃないのか -- 名無しさん (2019-06-11 11:09:55)
  • 作中唯一の日本人で核の被害者である芹沢博士が、殺すためでなく救うためにその身を犠牲して核を使うところにあのシーンの妙があるんだよ -- 名無しさん (2019-06-11 11:25:35)
  • しかもかつて自分の命をなげうってゴジラを倒した芹沢博士と同じ名前を持つ男が、今後はゴジラを救うべく自爆するっていう… -- 名無しさん (2019-06-11 12:33:06)
  • 芹沢博士の殉教シーンはウルッと来たのだが「推しの目覚まし時計になって爆散する限界オタク」という一文のせいでもう直視できない… -- 名無しさん (2019-06-11 12:45:52)
  • 監督のインタビューによると日本にはヤマタノオロチが出現したらしい -- 名無しさん (2019-06-11 13:06:12)
  • チャンツィーは双子役だったのか。同一人物だと勘違いしてた。 -- 名無しさん (2019-06-11 13:24:08)
  • チャンツィイー一族のモスラに祝福された、いや呪われたみたいな感じちょいホラーよね -- 名無しさん (2019-06-11 15:54:43)
  • ↑7 ゴジラ抜きしても配下の数と質の差がデカすぎる  -- 名無しさん (2019-06-11 16:04:38)
  • 演者さんの一番の見せ所はカーチャンの演説を聴いてるウチに「駄目だコイツ…早くなんとかしないと…」っていたたまれない空気になる場面だと思うんだ。 -- 名無しさん (2019-06-11 17:45:32)
  • ↑の場面を撮影した後に「もうワンテイク撮るよ!」って言って撮影現場にチャンツィイーとケンワタナベの濡れ場を流した鬼のような監督が居るらしいな -- 名無しさん (2019-06-11 17:49:18)
  • 監督のインタビューやツイッターが更新されてく度に歴戦のゴジラオタク達が「こいつには勝てねえ……」ってなってるのが面白すぎる -- 名無しさん (2019-06-11 18:01:12)
  • 色々といいたいことはあるけど格好いいギドラで全部許せる映画だった。 -- 名無しさん (2019-06-11 18:22:29)
  • 監督曰く他の怪獣出したかったが権利と金の問題でオリジナル怪獣出したそうな、ちなみに最後にメトシェラが出てこなかった理由がノロマなせいで間に合わなかったって割とひでぇ -- 名無しさん (2019-06-11 21:44:08)
  • ミサイル打ち込まれて流石のゴジラも療養モードだと言うのに、エナドリ(核爆弾)飲ませて無理やり出勤させるブラック企業モナーク -- 名無しさん (2019-06-11 23:34:32)
  • ラドンのゴマすりクソバード呼ばわりは草だが、ザビーゼクタークラスのアレには違いない -- 名無しさん (2019-06-12 00:13:41)
  • モナークって無能機関? -- 名無しさん (2019-06-12 00:28:20)
  • ↑だとしても他がそれ以上に飛び抜けた無能集団(国連、米軍etc)か、ただのテロリストのどちらかしか居ないのでモナークが頑張る他は無かった -- 名無しさん (2019-06-12 02:59:07)
  • その怪獣が人類にとって味方かどうかを知るには起こすしかない。けど味方じゃなかったら大災害。ってなると流石に起こすわけにはいかないし、攻撃しても殺せないことは理解しているだろうから国連たちを制止するが聞かない。どちらかというと苦労機関って感じに見える -- 名無しさん (2019-06-12 06:17:19)
  • ↑15まさかそれは神の御使いの力で封じられたの・・・? -- 名無しさん (2019-06-12 06:40:07)
  • ↑4 そもそも「米軍が核爆弾でゴジラぶっ殺せなかったから研究してなんとかぶっ殺せるように調査せい」ってのがモナーク発足の契機なので「寝てる間に殺せって言われても起こして殺せなかったらどうすんだよ。取りあえず封印」って手段取ったモナークが無能とも思えないんだよな。中に居る連中がおかしくなっただけで -- 名無しさん (2019-06-12 07:37:39)
  • ↑「絶対に殺せる兵器作れるまで封印して研究しますわ」だからな、別におかしくない。 -- 名無しさん (2019-06-12 11:16:06)
  • というかゴジラやムートーに対して攻撃して効かなかったのにあの段階で始末できると判断する国連のほうが問題 -- 名無しさん (2019-06-12 11:48:27)
  • 誰が悪いか探しも優秀な人以外は無能扱いもどっちもやめとけ -- 名無しさん (2019-06-12 17:00:29)
  • みんな罵りたい放題だけど何気に本作5番目の怪物、エマ博士の言ってること自体は割と納得出来るし思想自体は嫌いじゃないんだよなぁ。まぁどう見ても狂人の発想です本当にありがとうございましたってなるのは仕方ないけど -- 名無しさん (2019-06-12 17:13:40)
  • 思想は間違ってないとは思うけど、誰かにそれを唱えるでもなく自己完結して強制的に犠牲を強いるのがなぁ。その癖、自分たちは安全な場所ってのも気に入らん -- 名無しさん (2019-06-12 17:16:18)
  • この手の思想はすべてを平等に扱わないといけないからね。仮に怪獣が免疫とするなら自分も含め誰がそれに処理されるのも仕方ないと思ってないといけない。だけどこの博士は自分はともかく娘の犠牲は良しとしない姿勢がダメなんだろう。他人の子供には犠牲を強いるくせに、自分の娘は嫌だは筋が通らないからな。その点テロリストの親玉はそのあたり一貫してるから批判が少ない -- 名無しさん (2019-06-12 17:29:24)
  • 安全圏にいたけど「悪役」としてはテロリスト達は全うだったからイラっとしたりはしてもストレスみたいなものは感じなかったな -- 名無しさん (2019-06-12 20:14:30)
  • マンモス(ベヒモス)がツイッターとかで「新参のくせに古参の風格持ってる」みたいに言われててダメだった -- 名無しさん (2019-06-12 20:50:34)
  • 「まさかあんなマイナー作品から!‥‥って、全然知らん人だわ」ってなった人多いみたいね。本当になんだろうあの雰囲気w -- 名無しさん (2019-06-12 21:12:39)
  • スキュラは「クモンガでいいだろ」と思うが、やはり版権上無理なのかな。次回作で出てくる場合、「日本での通称」とか言う設定でいいから出してほしい -- 名無しさん (2019-06-12 21:15:07)
  • エマは自分には「頭でっかちの学者馬鹿」というのがしっくりくる。偉そうなこと言っておいて実は犠牲が出るとか人類が淘汰されるとか理解してなかったんだと思う。事実怪獣たちが予定以上に暴れだしたらすぐ動揺したし。結局娘さんの言う通り、自分こそがオルカなんてオモチャ手に入れて、自然を思うまま操れると自惚れてた怪物だったということだろう -- 名無しさん (2019-06-12 21:37:07)
  • ↑犠牲が出ることも人類が激減することも理解してた発言してただろ。唯一の予想外は初手で覚醒させた奴が地球外侵略生命体でゴジラすら上回る怪獣だったとかいう想定の外側(これに関してはもっとリサーチしとけと言わざるを得ないが)だったってことだけ。お前ホントに映画観て来たのかよ? -- 名無しさん (2019-06-12 22:19:37)
  • 実際犠牲は呑み込んではいたしな。地球の自浄作用を促し、かつ人類を激減させるだけで死滅はさせないって方法は理屈じゃ間違ってない。ただ自分しかできないという勝手な使命感抱いたのがアウト。 -- 名無しさん (2019-06-12 22:34:55)
  • ↑3「犠牲」とかも単なる数字上だけのものとしか考えていなくて、それぞれが自分や娘と同じ生きた人間であって家族や友人なども存在するということを考えていなかったのではないだろうか。 -- 名無しさん (2019-06-12 22:43:23)
  • ↑「人類が犠牲になることは仕方ない。けど私たち家族、最悪娘は許して」ってところかね -- 名無しさん (2019-06-12 23:00:00)
  • しかしコンセプトアートにカメーバのそっくりさん()がいたのは・・・期待しちゃってもいいんだろうか -- 名無しさん (2019-06-12 23:06:52)
  • (防護)マスクが邪魔でゴジラが見えなぁい!! -- 名無しさん (2019-06-12 23:54:11)
  • ↑ハズキルーペはもういいんで。…ちょっと笑ったがw -- 名無しさん (2019-06-13 02:42:21)
  • 富士に封印されたやつはどれだったんだろう -- 名無しさん (2019-06-13 09:51:20)
  • 「お前はもう用済みだ」で射殺するのかと思ったら、娘探し許可するし車までくれる本作唯一の良心ジョナさん -- 名無しさん (2019-06-13 19:28:07)
  • ↑2海外のサイトによると「ヤマタノオロチ」らしい -- ナナシモドキ (2019-06-13 20:12:48)
  • ↑ヤマトタケルのツクヨミじゃないよな…?あいつ月面か宇宙空間にいるはずだし -- 名無しさん (2019-06-13 20:51:36)
  • ヤマタノオロチってヤマトタケルのか、またえらくマイナーなやつを -- 名無しさん (2019-06-13 23:50:19)
  • エマにとっては人類が文明を放棄し全ての生物がゴジラに隷属したアニゴジの世界こそ理想の世界なのかな -- 名無しさん (2019-06-15 10:09:55)
  • エマはもろ「ウルトラマンアグルの力を持たない過激派藤宮」って印象だった -- 名無しさん (2019-06-15 12:51:14)
  • ゴジラさんさぁ、お前毎度殺し方がエグすぎるんだよwあとGODZILLA Himselfで笑った -- 名無しさん (2019-06-16 16:06:26)
  • ムートーのあのシーンにモザイク掛かるシーンで思わず吹いたわ -- 名無しさん (2019-06-17 11:13:46)
  • エマおばさんやテロリスト連中は「怪獣がいっぱい登場する切っ掛けを作る」のが重要であって、思想だの動機だのは何だって良かったんだよ。確かこういうのを「マクガフィン」て言うんだよな。 -- 名無しさん (2019-06-18 11:52:38)
  • エマ博士は人類救済以上に息子の死を無駄にしない事を優先して行動してる感ハンパなくてなぁ… -- 名無しさん (2019-06-18 14:48:03)
  • 怪獣にスピリチュアルな役割を求めすぎてる上にママが超ド畜生級のエコテロリストでパパと娘が可哀想だったが、怪獣映画としては百億万点くれてやりたい。 怪獣がかっこええんじゃあ~ -- 名無しさん (2019-06-18 22:25:32)
  • モスラとラドンが戦うのは今作が初めてだよね -- 名無しさん (2019-06-20 18:09:59)
  • オスプレイ大活躍。 -- 名無しさん (2019-06-27 19:26:24)
  • 今思い出したがひょっとして怪獣好きの環境テロリストって、捕鯨妨害船のゴジラ号への皮肉か何かなのか? -- 名無しさん (2019-07-07 19:31:51)
  • もしも続編でゴジラがモスラの幼虫を見たら罪悪感を感じる顔をするかも  -- 名無しさん (2019-07-09 21:06:33)
  • 結論「ゴジラ怒らせたらアン」 -- 名無しさん (2019-07-16 22:33:42)
  • 怒らせたらアカン -- 名無しさん (2019-07-16 22:34:22)
  • ロード・オブ・モンスターズという映画とは無関係...。 -- 名無しさん (2019-09-21 23:30:28)
  • ダイアン大佐は部隊指揮、HK416でのCQBおよび狙撃、オスプレイの操縦なんでもできる超人だったな -- 名無しさん (2019-11-06 21:25:31)
  • 登場人物がアレなのは目をつぶるけど、オキシジェン・デストロイヤーとモスラの扱いが良くないと思う。虫嫌いなアメリカ人が作るとこうなってしまうのかな。 -- 名無しさん (2020-01-11 20:26:43)
  • 信頼できるかは不明だけど、最後のシーンに出てきたニュームートーが「アバドン」らしい。 -- 名無しさん (2020-01-13 22:03:43)
  • 博士はともかく、国連?のお偉いさんやら軍人の上の人やらやたら女性が気張ってる映画だなと思った。ダメなどというつもりはないが、なんかしらの意図を感じて気になってしょうがなかった。 -- 名無しさん (2020-01-20 11:43:46)
  • あの母親、どれだけ大義名分振りかざそうと、南極で家族を見殺しにしようとしたことに変わりない -- 名無しさん (2020-02-03 15:01:12)
  • 小説版及び監督のコメントによると、ステンツ提督は終盤の決戦時に空母でギドラを迎え撃ったがその時に戦死したらしい。これによりギャレゴジからコングまで皆勤できそうな人間サイドは存在しなくなってしまった。 -- 名無しさん (2020-04-25 13:36:21)
  • ↑5 モスラは死んでも記憶を引き継いで、前世の死因を克服して転生するとかいうチート設定あるからセーフ -- 名無しさん (2020-05-12 21:53:13)
  • フォスター大佐は自分の「女」としての属性を完全に放棄した存在として描かれているのが実に爽快だった。軍人としての機能のみに特化した美しさ、といった方が正確かな。 -- 名無しさん (2020-05-17 15:17:17)
  • モンスターバースシリーズとしては前作キングコングより興行収入が明らかに下がったのがねぇ。日本だけでみると前作よりヒットしてるから救われてはいるが -- 名無しさん (2020-05-24 00:44:59)
  • 怪獣描写に関しては大満足だし、特にキングギドラの極悪ぶりが協調されていたのも良かった。 -- 名無しさん (2020-05-28 12:44:56)
  • ↑続き ただ、ギャレゴジの時と比べて人間ドラマがかなり割を食ってしまっていたのが残念だった。エマが怪獣を目覚めさせた理由も分からなくはないけど、「息子の死を無駄にしたくないから」というのは、かなり疑問に感じたな。それをやったところで、果たして天国の息子が喜んでくれるかは非常に疑わしいね。元旦那やモナークの面々からボロクソに言われ、娘からも見限られるのも当然ちゃ当然だよな。 -- 名無しさん (2020-05-28 12:54:15)
  • そういう動機のキャラは珍しくないけどね。とりあえず何かの機会にドハフィe…ドハティ監督に好き放題やってもらいたいと思う -- 名無しさん (2020-05-28 15:00:30)
  • mtgのイコリアBOX特典のゴジラが《怪獣王、ゴジラ/Godzilla, King of the Monsters》だった -- 名無しさん (2020-05-28 15:49:27)
  • いつの間にかカルト映画のタグがついてるぞ。「ザ・ルーム」「死霊の盆踊り」「幻の湖」と並べてしまっていいのか悪いのか… -- 名無しさん (2020-06-10 11:27:05)
  • ×カルト的な人気のあるマイナー映画 ○ゴジラカルトの教祖が作った映画 -- 名無しさん (2020-07-15 20:22:28)
  • お父ちゃんが本当に可愛そうになってくる映画。ただでさえ精神病んでたのに嫁がああなって死ぬって… -- 名無しさん (2020-10-31 19:21:07)
  • 昨日テレビで改めてみたけど、本当に怪獣の為にある映画だと思った。とくにモスラのシーンが神々しくて・・・! -- 名無しさん (2021-05-30 11:44:48)
  • く、狂ってる! -- 名無しさん (2021-05-30 23:59:17)
  • ↑登場人物は上から下まで全員狂ってるし、なんなら監督が一番狂ってるし、視聴者も狂った。まともなのはゴジラさんだけか!? -- 名無しさん (2021-05-31 00:12:49)
  • 見たファン全員が「見たことないマンモスいたけど俺より上のゴジラファンなら知ってるだろう」って思ってたって話好き -- 名無しさん (2021-05-31 00:18:35)
  • ↑5 可哀想なのはそうだけど監督も言ってたが嫁や娘に向き合わず逃げたのがそもそもだからな -- 名無しさん (2021-06-05 22:26:45)
  • 今公開されている映画のネタバレだけど あのギドラの首がまさかね・・・ トランスフォーマー実写版4作目のガルヴァトロンみたいだわ  -- 名無しさん (2021-07-06 00:01:17)
  • ギャレゴジ以外のモンスターバースゴジラ作品二作品で「作中一番まともなのがゴジラ」とか言われているのが笑えるが、視聴者まで狂わせてくるから本当にまともなのがヤクザ気質なゴジラさんくらいという…w -- 名無しさん (2021-07-06 21:11:55)
  • 怪獣映画の醍醐味:細かいことはどうでもいいから暴れてぶち壊してスッキリ -- 名無しさん (2021-07-08 12:16:46)
  • マディソンはあの親にして…って感じになった -- 名無しさん (2021-07-08 12:26:22)
  • ↑4 Wikiとかで知ったクチですが、やってくれましたね……。GMMGラスト以上の暴挙……。というか、作り主の陰謀って結局なんだったん? 「メカゴジラ作って世界征服」? -- 名無しさん (2021-07-08 12:35:34)
  • ↑人類が地球上の生き物すべての頂点に返り咲くため。 しかしあの社長あのテロリストからどうやって首手に入れたんだ?  -- 名無しさん (2021-07-08 19:12:11)
  • ↑この項目のコメント欄で言うのもなんだけど、作中のセリフ的にあの企業ギドラの首2個持ってる疑惑が…… -- 名無しさん (2021-07-08 20:07:09)
  • ↑もう一個はどこから出てきたんだ?メキシコに残ったギドラの首は一つだけじゃん -- 名無しさん (2021-07-09 14:19:46)
  • ↑いや、多分、メカゴジラに脳持ってったか、複製品のDNAコンピュータ搭載しただけだとは思うんだけど(小説版とか未読)、セリフ聞いたときはちょっと驚いた。 -- 名無しさん (2021-07-09 17:26:29)
  • モンスターバースは基本的に「偉大なる自然=怪獣の前では人間に出来ることなど何もない」と言うスタンスは共通しているけど、KOMは更に「彼らは生き物だから献身には応えてくれる」という思想も見えて、その辺も実にキリスト教的だなと思うんスよ -- 名無しさん (2021-07-31 23:08:02)
  • ↑2 ちゃんと作中でDNAから脳を複製したって言ってるよ。だからエイペックスは首を2つもってるんじゃなくて一つの首から脳を二つ作っただけ。そもそもそれ以外の首は全て前作でゴジラが焼き払って消滅するシーンが明確に描かれてるわけだし -- 名無しさん (2021-08-09 21:58:18)
  • 平成ガメラの影響が指摘されてて演出面は昭和ゴジラやモスラ、空の大怪獣ラドンリスペクトって言われてる(もちろんそれは正しい)けど細かい設定はむしろ平成VSシリーズやモスラ3部作から取ってる部分のほうが多い様な気がするんだよなあ。アメリカじゃ平成ゴジラはほとんど劇場公開されなかったしモスラなんかもっとなのにちゃんと拾ってくれるんだからようやるわ。ドハティさんは怪獣映画オタクの鑑やでえ… -- 名無しさん (2021-08-29 05:57:34)
  • 海外版ファイナルウォーズといってもいい内容 -- 名無しさん (2022-11-03 13:56:52)
  • ゴジラとギドラのバトルは胸熱 -- 名無しさん (2022-11-03 13:57:28)
  • 迫力あるバトルが人間ドラマの背景になりがちなのが一番の不満 -- 名無しさん (2023-02-16 22:07:09)
  • ↑4 モスラとゴジラをカップリングするなんて映画ですらなくSD漫画ぐらいでしかやってないもんね -- 名無しさん (2023-02-18 16:34:05)
  • エンドロールの最後が… -- 名無しさん (2023-07-18 02:40:49)

#comment

*1 実はモスラの成虫が糸を使用できるのは今作が初。
*2 昭和版とFW版はゴジラと同じ数値であり、VSシリーズ版はゴジラより一回り小さいくらい。
*3 実はレジェンダリーのロゴマークが出る部分で壁画が登場しており、そこで確認できる。

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