ストライクダガー(MS)

ページ名:ストライクダガー_MS_

登録日:2010/02/21 Sun 16:06:22
更新日:2023/10/05 Thu 10:54:13NEW!
所要時間:約 6 分で読めます



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へっ!もう好きにはさせないぜ!



出典:機動戦士ガンダムSEED HDリマスター 36.PHASE-38 「決意の砲火」 ©創通・サンライズ、©2002,2011 SUNRISE INC. より



ストライクダガーとは、『機動戦士ガンダムSEED』に登場するモビルスーツ(MS)である。



目次



ストライクダガー


STRIKE DAGGER



基礎データ


型式番号:GAT-01
全高:18.02m
重量:55.31t
動力:内蔵バッテリー
装甲材質:不明


武装:

  • 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
  • M703 57mmビームライフル
  • ES01ビームサーベル
  • 対ビームシールド
  • パラシュートパック

搭乗者:
リナルド
エドワード・ハレルソン
モーガン・シュバリエ
バリー・ホー
ジェーン・ヒューストン 他



機体解説


地球連合軍大西洋連邦が、オーブの資源衛星コロニー「ヘリオポリス」内で建造された5機の「Gシリーズ」を基に戦時簡易量産機として開発した機体。


元々開発が進められていたのはX105ストライクの完全量産機ダガー(通称「105ダガー」)であったが、早急な戦局打開のため一機でも多くのMSの配備が急務だった*1
そこで開発されたのがこの105ダガーの更なる簡易生産機、ストライクダガーである。


外観はストライクを簡素化したようなもので、頭部センサーはバイザータイプ、ブレードアンテナは右に一本のみ。
全体の装甲形状も簡素化されていて、カラーリングはPS装甲展開時のストライクよろしくトリコロールだが、全体的にやや暗い色になっている。
所謂「ジム顔」であるが、頭部装甲とフェイス部分は独立しており、バイザー部分はやや細く少し俯くとツインアイに見えるなど、「ガンダム顔」にも見えるようなデザインとなっている。



性能はストライカーパックなしのストライク未満。
それでもジンよりは上だし、M1アストレイともほぼ互角である。


簡易量産機という背景もあってか、オリジナルにあたるストライクのPS装甲ストライカーパックシステムは、
前者は量産しづらいため、後者はストライカーパックの配備が進んでいなかったという理由で、それぞれオミットされている。
さらには、105ダガーに採用されていたラミネート装甲などの諸装備もオミットされ、
頭部バルカン、ビームサーベルといった固定武装も削減されるなど、まさに必要最低限の装備となっている。


しかし、まがりなりにも汎用型であるX100系を基にしているだけあり、ある程度の汎用性を備え、様々なオプションを搭載可能。
腕、腰、膝には追加装備用のハードポイントが存在し、必要に応じて装備を追加することで戦力増強も見込める。
また、本機の元になった105ダガーは基本設計が良いらしくバリエーションが豊富で、
ストライクのみならず、デュエルバスターなど他のXナンバーのコンセプトを引き継いだ派生機も開発されているなど、
この機体の後に続く連合の量産MSの標準形としての役割を得ることとなった。


本機には地球連合軍待望のナチュラル用OSが組み込まれているため、ナチュラルの一般兵にも問題なく操縦ができる。
これはヘリオポリスで試作された物から、地上でデトロイトの企業が独自改良を重ね完成させた代物である。*2
といっても、同時期にオーブのモルゲンレーテ社が完成させたナチュラル用OSと比べて性能的にそれ程大きな優劣は無い模様。
また小説版では「ナチュラルにも扱えるように動作をある程度パターン化し操縦を補助するというOSの特性上、イレギュラーな動きへの対応が困難」といった欠点が存在することも言及されている。


ちなみに、コクピットは元々コーディネイター用であったザフトのMSを参考にした結果、ナチュラルが扱うには操縦性に難があった前期GAT-Xナンバーのそれと違い、
ナチュラルに扱いやすいように簡略化したことでむしろ(ナチュラルにとって)改善されている箇所も多く、生存性などは比較的高め。
同時に改良の結果コントロールシステムは練度の低い一般兵でも扱いやすく、その完成度の高さからほぼそのままの仕様で後期GAT-Xシリーズにも採用されている。


以上のようにジンより性能は上でビーム兵器の搭載により攻撃性能は高かったものの、
ベースとなった105ダガーから大幅に簡略化された為、総合性能は大分落ちてしまっていた他、
訓練はしていたとはいえ、パイロットの平均練度もザフトと比べて劣っているという問題もあった。
ただ、少なくとも向こうの主力MS・ジンに対抗し得る性能は有していたことで、
連合得意の多くの機体・パイロット数と、最初から集団戦法で対抗するという形でそれらの問題点をカバーし、
MAが主力だった頃はいいようにやられていた、ザフトとそのMSにようやくまともに対抗できるようになった。
設定のみならず劇中でもザフトMS撃破も(活躍数はともかくとして)描かれており、見込み通りの戦果を得られていたと言えるだろう。


なお、汎用性に優れたX100系を元にしていることや、ストライカーパックを使用できず、標準装備も必要最低限に絞られたシンプルさ故、
その機体性質的にはむしろデュエル寄りになっている本機だが、名称にはあえて「ストライク」が使われている。
これは「105ダガーをベースとしている」ということ以上に「唯一強奪を免れたストライクにあやかった為」と云われている。




武装


  • 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」

頭部左側に一門のみ装備。
スペースに余裕が出来たためか、装弾数は前期Xナンバーよりも多いらしい。


標準装備の一つ。
本編ではこれを構える姿がしょっちゅう出てくる。
構造的にはデュエルのビームライフルの改良型でかなりシンプルな造り。エネルギーは機体から供給。
ジンの重突撃機銃のような弾幕は張れないが、中距離からでも直撃なら一撃でジンやゲイツを撃破し得るため、集団戦では充分な脅威となる。
設定資料ではグレネード付きとされているが、劇中では使用されなかった。
ちなみに、ストライクやデュエルといった所謂「ガンダムタイプ」のビームライフルとは異なる、特徴的な発砲音がする。プチュンプチュンプチュン。


背中にマウントされた格闘用武装。
エールストライカーやデュエルには二本装備されているが、本機の装備数は一本のみとなっている。
ビーム刃の色はイージスと同じ黄色。
ライフル同様、量産機用としては充分な破壊力を持つ。
なお、ビームサーベルのマウント部分は着脱が可能。


ストライク等と違い、曲線的でシンプルな形状の盾。
元々はこちらがストライクの盾としてデザインされた。


  • パラシュートパック

背部のアタッチメントに搭載する降下用装備。
装備場所の都合でビームサーベルと併用できない。




劇中の活躍


◇C.E.71(『SEED』)

パナマ基地において密かに開発が行われ、初期生産や訓練が行われていた。
そして5月25日にザフトが行ったパナマ攻略戦で基地司令の判断で初めて本格投入され、
侵攻したザフト軍のジン部隊に対し、ビーム兵器の攻撃力と集団戦を活かし圧倒的な活躍を見せた。


しかし、基地攻略のためザフトが投下した電磁パルス兵器「グングニール」の発動を許してしまい、マスドライバーを含む基地施設を破壊されたうえ、
投入されていたストライクダガー部隊も巻き添えで電装系がおシャカになり全機機能停止
攻撃どころか、動くことすらできなくなったところを対EMP装備の強度が高く影響を受けなかったジン部隊の反撃に遭い、
はり倒されてコクピットを機銃で蜂の巣にされるなど一方的に蹂躙され、パナマ基地諸共ザフトに壊滅させられた。
将来性の不安(キャラ的な意味で)を視聴者に感じさせる、そんな初戦であった。


因みに、この時の機体は第13独立部隊に所属している。やっぱりアレへのオマージュだろう。



以降もオーブ戦やボアズ攻略戦などの大規模戦闘に多数投入された。
第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦でも主力部隊として参加するが激化する戦線の中多くの機体が大破し宇宙に消えて行った。
しかし、やはりビームライフルの威力や性能も良好であるため、反撃してジンやゲイツも撃破している事から主力機としての役割は大きく果たしている。


終戦後はストライクダガー→105ダガー→ダガーLと主力機種が移行していき、
DESTINY』の舞台であるC.E.73年代には次期主力量産機であるウィンダムが配備された事もあり、ほとんど姿を見せることはなくなった。
ザフトが未だにジンやディングーンを利用している事を考えると、連合の兵器生産と機種変更が上手くいっている事を示している。



◇C.E.73(『SEED DESTINY』)

既に旧式ということもあってストライクダガー自体は登場せず、MAゲルズゲーに上半身が流用されている程度の登場。
……だった。


『機動戦士ガンダムSEED DESTINY FINAL PLUS 選ばれた未来』及びHDリマスター版ではなんと最終決戦のメサイア攻防戦に参加している様子が僅かに確認出来る。
流石にそれで戦うのは厳しかろう…と思いきや、少なくとも1機が無傷で生き残っていた。*3
えらい猛者もいたものである。




派生機


ロングダガー

型式番号:GAT-01D


質より量を重視したストライクダガーとは違い、高性能を追求した機体。
その分パイロットに求められる操縦技能は非常に高いものになっているが、
地球連合の戦闘用コーディネイター「ソキウス」をパイロットにする前提で開発されているので、
その辺りは端から度外視して開発されたと思われる。


オプション装備として、デュエルのアサルトシュラウドを参考にした「フォルテストラ」があるなど、
ストライクではなくデュエルのコンセプトを受け継ぐ機体で、本来「デュエルダガー」と命名されるはずだったが、
オリジナルのデュエルがザフトに鹵獲されたことで、その名を付けることに抵抗感を持つ者が多く、結果として名前は「ロングダガー」となった。


MSVでは「煌く凶星『J』」ことジャン・キャリー専用の白いロングダガー等も存在する。




◆デュエルダガー

型式番号:GAT-01D1


ロングダガーをナチュラル用に調整し直し、カラーリングを変更。
性能は特に変わらず。
詳しくはロングダガーを参照。




ダガー

型式番号:GAT-01A1


連合の開発したストライクの制式量産機。アニメにも『SEED DESTINY』で登場した。
ストライク同様にストライカーパックの装着が可能で、装甲材以外はストライクと同等の性能を誇る。
詳しくはリンク先で。




◆バスターダガー

型式番号:GAT-A01/E2


105ダガーを基にバスターと同型の装備を追加し改修した物。
詳しくはダガーを参照。




◆NダガーN

型式番号:GAT-S02R


105ダガーを基にしたGAT-X207の量産型。
見た目はほぼまんまブリッツで、武装もかなり似ている。
詳しくはダガーを参照。




◆ダガーL

型式番号:GAT-02L2


105ダガーの後継機
ダガーと同様にストライカーパックの装備ができる。
詳しくはダガーを参照。




◆ワイルドダガー

型式番号:GAT-X399/Q


ファントムペインが強奪したガイアを元にして製作された機体。
ぶっちゃけるとパクりであり、見た目もまんまダガーL+ガイア。
元々は脅威的な地上戦能力を持つバクゥに対抗するべく連合が独自に開発していたが、開発が難航している内にユニウス条約締結に伴う軍縮で開発は一時凍結され、後にファントムペインからガイアのデータがもたらされたことでようやく完成を見た。


開発が中断している間に地球軍の方針が対ザフトから反連合勢力への抑圧へシフトしていたこともあり、対MS戦よりもゲリラ鎮圧や暴徒鎮圧など対人戦闘向けの機体として完成を見た。
だが性能は低くなく、四足獣形態の頭部が下を向いたガトリング砲そのものという威圧効果もあり、陸戦でかなりの成果を挙げたという。
また、ダガーLのパーツを大量に流用したことでコストがかなり抑えられたので、
試作機にも関わらず70機も造られている。


武装は四足獣形態専用に対地用46mmガトリング砲と尾部の175mm多目的滑腔砲。
この他にもガトリング砲後部には多目的ターレットが設けられ、武装の増設が可能になっている。
MS形態ではダガーLのトーデスシュレッケン、ビームカービン、シールドもそのまま使用可能。
ビームサーベルは両サイドに展開するように改造されており、従来のような手持ちにも、ガイア四足獣形態でのビームブレイドに相当する近接攻撃武器としても用いられた。



実戦においてはヘブンズベース攻略戦でNダガーNと共に対空掃射砲ニーベルングの護衛に参加。
ザフトの偵察部隊を殲滅してニーベルングの存在を発射まで隠し切った。
その他、威圧的な外見を活かして反連合ゲリラの掃討戦や暴徒鎮圧に投入されて大きな戦果を挙げたという。



この他にもフォビドゥンを水中用に改修したフォビドゥンブルーの制式量産機「ディープフォビドゥン」、
ハイペリオンの陸戦用量産試作機「ハイペリオンG」といった機体にもダガー系のパーツが流用されている。




ゲルズゲー

型式番号:YMAG-X7F / YMFG-X7D


本機の上半身を流用した大型モビルアーマー
陽電子リフレクターを前面に展開が可能なのが本機の特徴である。
下半身は巨大な蜘蛛めいた機構で、アラクネや絡新婦といった半人半蜘蛛の妖怪めいたシルエットとなっている。




立体化


ガンプラ

1/144コレクションシリーズで製品化。
簡易なシリーズなため、可動は少なめで頭部が胴体と同成形色であるなど、見栄えを気にするなら他同様塗装などに気を遣いたいところ。


連合を代表する量産機にも関わらず、HGで発売されたのは原型の105ダガー(ガンバレル)とそのカラバリのスローターダガー、
2020年代に後継機のダガーLなど他のダガー系のメイン機体が出揃ってきている一方、ストライクダガー自体は発売されていない。
その105ダガーも、原型ということもあってストライクダガーと確かに形状は似ているのだが、
二機を比べると意外と相違点が多く、105ダガーのキットを改造して再現しようとしても中々容易にはいかない。


同じ量産機・ガンダムタイプのデザインであるM1アストレイと違い、
リマスターシリーズでもストライクダガーはHG化されなかったため、半ば絶望視されていたのだが、遂にプレミアムバンダイ限定で2022年12月に発売が決定。
半分近いパーツがダガーLからの流用(ビームカービンも丸々組める)で元の元であるストライクガンダム由来の余剰パーツも多いが、特徴的なビームライフルやシールドの形状を再現し、やや暗い色調で整われている。
おまけパーツとしてパラシュートパックが付属。
背部のコネクタはカバーで蓋をしてあるがパラシュートパックを取り付ける都合で簡単に外せるようになっている為、エールストライカーやドッペルホルン、ジェットストライカーなどバックパックタイプのストライカーを装備させたオリジナルのストライクダガーを作ることも可能。



プラモデルにこだわらなければ、ROBOT魂でも発売されているので、そちらを選んでもいい。




ゲームでの性能


『連合VS.ZAFTシリーズ』

TVシリーズメインということで登場。
コストは280(連ザⅡでは270)。
癖がなく標準的な装備に悪くない格闘性能ながら、足回りが大分重い。


連ザ時代ではバランスこそ悪くないものの同コストにM1という上位互換がいて誰も見向きもされなかった不遇機体。
ちなみに何故か歩く時の金属音がやたら甲高い。キンキン言う。
あと某立ちからBRを撃つと今にも倒れそうなヘッピリ腰で撃ち(効果音)、前格の後の硬直がOSフリーズと呼ばれるなど隠れたネタ機。
しかし覚醒コンボデスコンは無駄にカッコよくコストにしては威力も高い。



◇『BATTLE DESTINY』

連合ルートの初期機体として登場。
ストーリーの都合であろうが、ヘリオポリス襲撃の時点で既に稼働している。
やはり初期機体というだけあって、性能はお世辞にも高くは無い。
アニメに於ける登場時の演出を再現してか、歩行時にはやはり独特の甲高い音がする。
なお本作ではビームライフルにグレネードは付属していない扱いとなっている。



◇『スーパーロボット大戦シリーズ

基本敵には『SEED』が参戦した際に敵として登場。
特にいう事もない平凡な機体なのだが、初参戦の『第3次α』では、前作で鳴り物入りで量産されたはずのF91(とヘビーガン)が未参戦というメタい理由で戦場から完全に姿を消した末に量産された新型機であったため、
さすがに量産型F91の代わりに量産するような機体じゃないだろうとよくネタにされている。
ヘビーガンとの比較ならまぁ、分からなくもないがジェガンジム・カスタムが普通に現役張ってるのに必要なのか?と言われたら困るところである。
ただ、『トップをねらえ!』との兼ね合いで終盤で木星が消滅したので、ヘリウム3の採取が出来なくなる事を見越したバッテリー式動力の新型機だったのでは?という意外と納得できそうな説もある。





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  • 生産性良くて誰でも使える上に誰が使ってもそこそこの強さを発揮出来る、まさに量産機の鑑。ストライクダガーは良い機体ですってのはホントだと思うよ。この機体のお陰でメビウスとかリニアタンクも後方支援って役割出来たしね。 -- 名無しさん (2013-08-01 05:04:19)
  • 歴代ガンダム作品のGM系の量産機の中でも、ダガー系の不遇さは異常。名有りのパイロットが乗って活躍した例が少ない(外伝なら少しあるが)上、プラモ化にも恵まれていないからな。結構イケメンなのに。やはり脚本家が種死で正義のザフト、悪の連合としてシナリオを書いたのも原因かも。 -- 名無しさん (2013-08-01 18:02:02)
  • ↑x2そしてそれは、あのジムも持っていた特徴なのだ。まさにストライクジム。 -- 名無しさん (2013-11-03 00:28:51)
  • 地味にビームライフルがカッコイイ -- 名無しさん (2014-02-08 00:48:21)
  • パナマで、三機一組の連携運用はかなり好きなシーン その直後のオーブ戦だと双方一切そういう描写なかったけど・・・オーブ軍は海岸にMS配備して砲台にするし(遠い目) -- 名無しさん (2014-02-08 00:56:10)
  • 最新鋭機のウィンダムがストライクと互角で105もストライクと同等の性能…ん? -- 名無しさん (2014-02-08 01:17:09)
  • ショートダガー、ミドルダガーは無いのか。 -- 名無しさん (2014-06-29 18:09:56)
  • ↑x6リーオー「通常ラインでプラモが出てるだけでも良しとしなきゃ」 -- 名無しさん (2014-06-29 18:11:36)
  • ↑2生産性重視の量産機を更にデチューンしてどうするんだ -- 名無しさん (2014-06-29 19:28:49)
  • こいつの本分は、ビーム兵器が使えること。性能の劣化は多分、なるべく単機の質をケチった分核兵器と同時運用する資金に回したんじゃないだろか? -- 名無しさん (2014-09-05 23:11:58)
  • ティエレンより強いがジェノアスとはどっこいなイメージ -- 名無しさん (2014-09-06 00:27:21)
  • ↑ジェノアスは重機派生だから微妙な位置だと思うぞ -- 名無しさん (2014-09-06 00:33:58)
  • ↑継戦年数が20年ほど(14+数年)だから少なくとも武器さえなんとかなれば……って感じのイメージ。おっちゃんパイロットがAGE-1の斬撃避けたりしてたし -- 名無しさん (2014-09-06 02:08:58)
  • 主役の直系の量産型なのに悪役に徹していたのはシリーズじゃコイツらだけか? -- 名無しさん (2014-11-05 23:20:39)
  • 実はデュエルのほうが近いんだけど、強奪されたせいで縁起が悪いからストライクダガーという名前にされたそうな -- 名無しさん (2014-11-05 23:26:56)
  • MAは得体の知れないゲテモノばっか作ってるくせにMSはガンダムタイプ以外はけっこう堅実なもの作ってるよなぁ -- 名無しさん (2014-11-05 23:35:33)
  • 技術に関してはザフトに遅れをとってたし、MSの運用も手探りだから堅実に作らざるを得なかったのかもね。 -- 名無しさん (2014-11-05 23:39:23)
  • 品質管理はうまくいってたのかな?初代ジムはここでつまずいて初期ロットが粗悪品だらけになっちゃったけど。 -- 名無しさん (2014-11-22 20:07:12)
  • ↑まぁダガーの中でも簡易量産品だから多少はね?(案の定グングにやられたけど)あとバックパック無いからだろけど結構軽いな -- 名無しさん (2014-11-22 20:51:08)
  • シールドによってジンの攻撃を防ぐ防御力を持ちビーム兵器によりジンが防御不能な攻撃力を持つ。簡易だがGシリーズの開発計画目標は見事に達成してる -- 名無しさん (2016-03-20 20:40:04)
  • 初登場回のパナマにおける戦闘では、それなりに見せ場があったがやはりヤラレ役。すぐにジンやデュエルに押されてしまった。さらに、兵器「グングニール」を使われ文字通り手も足も出ない事態に…。 -- 名無しさん (2016-10-21 00:00:30)
  • ジンのデザインモチーフはGセイバーのブグらしいが、するとこっちはフリーダムが元ネタだろうか? -- 名無しさん (2016-10-21 00:32:50)
  • パーツ流用で別機体が複数組み上げられるぐらいに生産性は良好だから量産機の中ではC.E.屈指の傑作機なのかもしれんね。EMC対策されていれば完璧だっただろうに -- 名無しさん (2016-10-21 10:57:52)
  • ECMに関してはあれ以降対策はされたと思うけどなジン等の旧世代機でも対策できてたしネタがわかれば対策は容易よ -- 名無しさん (2016-11-01 16:09:38)
  • 二度目はないって風に対策くらいはすると思うけどね -- 名無しさん (2016-11-01 18:55:00)
  • グングニールって確か普通のEMP対策なら無視できるんじゃなかったっけ?ザフト兵器がなんともなかったのはグングニール用のEMP対策を施してあったからのはず。 -- 名無しさん (2017-04-24 00:04:44)
  • いつからデュエルベースになった -- 名無しさん (2017-06-14 23:36:02)
  • GジェネOWでライフルの発砲音が違うのは何故なんだ。こいつから流用されてるジェノアスのスプレーガンの発砲音は原作通りなのに。 -- 名無しさん (2017-06-15 01:24:58)
  • 不遇すぎてかける言葉が見つからない・・・・。 -- 名無しさん (2017-06-15 22:07:40)
  • 個人的には連ザだとコスパ的には最高のMSだったな。 -- 名無しさん (2017-11-18 16:53:10)
  • ほ、ほらストライクはデュエルの改良機だからストライクダガーもどう転ぼうとデュエルの系譜の機体になるはずだし、防御捨ててるなら尚更ストライクの運動性取り入れてるだろうから…… -- 名無しさん (2018-05-12 02:35:48)
  • ありゃ、ダガーのOS起動画面出てたっけ? -- 名無しさん (2018-05-12 02:46:53)
  • 終わらない明日へのアラスカ戦ムービーの緑とオレンジのこいつらはテスト機だろうか -- 名無しさん (2018-08-12 18:08:50)
  • ↑続き この時点で囮に回してるということは、アラスカ戦の時点で大量に生産できていたんだろうな -- 名無しさん (2018-08-12 18:10:32)
  • ヤキン戦と種死1話までの空白期で三回も機種変した辺り、総合性能の低さに対する不安の声は意外と多かったのかも。 -- 名無しさん (2020-02-27 06:54:21)
  • こいつをGM系の中で不遇っていうけど、初代GMのかませ&雑魚っぷりを見たらめちゃくちゃ優遇されてるよw -- 名無しさん (2020-08-23 09:54:53)
  • ビームライフルの発射音がスター・ウォーズのやつににている気がする -- 名無しさん (2020-08-23 10:15:54)
  • スパロボJ、Wでは劇中未使用のグレネードランチャーが武装にある。火力も射程も本機の武装では一番なので、よく使用してくる。 -- 名無しさん (2021-04-13 19:52:01)
  • 連ザ(初代)で死ぬほど使ったな。というかガチの2on2はともかくタイマンや疑似タイじゃM1アストレイの単純下位互換じゃなかったと思うんだが(少なくとも見向きもされなかったというほどじゃない)。初代連ザの頃はスピード覚醒やカウンターが無いから低コストのくせに強判定の前格と特格を持ってるこいつは自衛力目当てでそこそこ需要があった。BR持ち低コスト3機の中じゃ赤ロックと弾数の関係で一番メインが実用的だったし -- 名無しさん (2021-08-27 05:24:53)
  • 「連合の新型MSです!首と足があります!」 -- 名無しさん (2022-03-05 22:03:56)
  • 連ザでは非常に希少なラッシュ覚醒を使いこなせる渋い機体。ドッペンホルン連装無反動砲タイプであれば全ダガーLシリーズのスピ格よりも火力を出せる(30くらいしか増えないが)ので愛用する人はいた -- 名無しさん (2022-05-13 10:54:32)
  • ジムと違って殆ど敵としてしか出なかったのがストライクダガーの不幸としか もう少し出番が早ければ -- 名無しさん (2022-09-19 16:10:07)
  • ついにHGで発売決定か、長かったな -- 名無しさん (2022-10-18 11:26:38)
  • 発売されてない下りを編集した翌日に突然発売されてて笑うわ -- 名無しさん (2022-10-18 21:52:05)
  • そしてわずか数秒で完売という 今日が休みだったから予約できた -- 名無しさん (2022-10-18 21:58:15)
  • 知った時には予約すら出来なかったわwwww -- 名無しさん (2022-10-19 23:12:40)
  • スペエディもリマスター版も観たのに居たことに気づかなった。ヤキンを生き残った上でずっと乗っていたのだろうか?そう考えると相当猛者なパイロットだな -- 名無しさん (2023-05-08 12:04:28)
  • ↑機体そのものは2年前のままのか、それともそれなりのアップグレードが施されていたのか…? -- 名無しさん (2023-09-02 15:34:34)

#comment

*1 なにせザフトの主力兵器であるMSに対応できる機動兵器が皆無という状態だったため、物量では勝っているにも拘らず連合はほとんど押されっぱなしだった。
*2 ストライクの実働データなどが入手出来た段階では既に大方完成していた
*3 すぐ近くに片手脚の無いダガーLがいるので余計に引き立つ。

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