登録日:2010/12/15(水) 00:02:33
更新日:2023/09/29 Fri 13:13:13NEW!
所要時間:約 11 分で読めます
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ガンダム ガンダム00 白鳥哲 軍人 真面目 親不孝 不器用 親殺し 人類革新連盟 アロウズ 地球連邦平和維持軍 連邦軍 もう何も怖くない、怖くはない ky 自爆 自己犠牲 英雄 大尉 中尉 漢 対話の貢献者 スパロボ救済対象者 アンドレイ・スミルノフ gn-x アヘッド こどもの日生まれ 故人 すれ違いの悲劇 涙腺崩壊 機動戦士ガンダム00 小熊 セルゲイの息子 市民を守る軍人 市民を守る連邦軍の軍人 10000対1 宇宙に散った小熊 乙女だ… 名も無い兵士 矜持だけを残して アンドレイ
私は市民を守る、連邦軍の軍人だ!!!
CV:白鳥哲
性別:男
誕生日:5月5日
年齢:24歳(2nd)→26歳(劇場版)
身長:184㎝
体重:66㎏
血液型:A型
所属:独立治安維持部隊アロウズ→地球連邦平和維持軍
階級:少尉→中尉(ブレイク・ピラー後)→大尉(劇場版)
搭乗機
『機動戦士ガンダム00』の登場人物。
実父は「ロシアの荒熊」ことセルゲイ・スミルノフ。
幼少期、母ホリーの部隊がセルゲイの判断で見捨てられ戦死した事により、セルゲイとの間に大きな確執が出来てしまった。
なお、セルゲイの同僚であったパング・ハーキュリーに対しては「軍隊の理想の在り方を教えてくれた恩師」と慕っており、ハーキュリーもアンドレイを気にかけて軍の入隊の手助けをする等、幼少の頃から良好な関係であったが、軍人になった際にハーキュリーがセルゲイを擁護するような苦言を呈した事が原因で現在は疎遠となっている。
【2ndシーズン】
アロウズに所属する軍人として登場。
前述の事情もあって、セルゲイを憎んでいる描写が多かった。
ルイス・ハレヴィに対しては一目見て以降、何かと気遣いを見せており、それはやがて好意に変わる。
ブレイク・ピラー事件の最中、軌道エレベータからクーデター首謀者のパング・ハーキュリーと共に出てきたセルゲイを裏切り者と断定。
降り注ぐピラーの破壊が終わって安堵する2人を奇襲し、ハーキュリーの乗るGN-Xを不意打ちのビームライフルで撃墜。
続けてティエレンをビームサーベルで攻撃。幾度かの切り合いの末にセルゲイの抵抗が緩んだ隙をついてコクピット付近を貫いた。
攻撃を受けながらセルゲイが語りかけるもアンドレイは会話を拒絶。とどめの一撃が入った後でようやくセルゲイの言葉が届くも、アンドレイは戸惑うばかりで和解する時間はなかった…
もっとも状況証拠としては真っ黒なので、首謀者のハーキュリーと軍令で潜入していたはずのセルゲイの死はアンドレイの拙速な失態というより軍上層部の思惑通りといったところ。
そもそもセルゲイの上司であるキム司令は建前上「相手を刺激しないように」とティエレン全領域対応型で出撃させていたのだが、
その実は命令書を作らずに口頭の指示のみ、しかも故意に前線部隊にセルゲイの存在を通達していなかった。
これはセルゲイに本領を発揮させずにピラー倒壊に巻き込ませて事故死、
あるいは出撃許可が下りないGN-Xではなく管理の甘いティエレンで無許可で出撃しクーデター組と合流した犯罪者として前線の兵に撃墜させる
という形でセルゲイの死を狙った陰謀によるものであった。
仮にアンドレイが攻撃しなかったとしても他の兵が撃墜したか、撃墜されなかったとしても捕えられてクーデター派の共犯として処刑されていた可能性が高い。
スミルノフ親子は2人共はめられた形である。
上記のブレイク・ピラー時に首謀者を討ち取った事で中尉に昇進。復讐を果たした事で精神が不安定となってしまったルイスの傍にいる事を決意した。
ソレスタルビーイングとリボンズ・アルマーク率いるイノベイド達の決戦では、ルイスと共にリボンズ側に就く。
ルイスが廃人寸前となってしまった原因は沙慈・クロスロードとソレスタルビーイング側にあるとし、単身ダブルオーライザーに挑むものの、敗北し行動不能に。
その後、トランザムライザーのトランザムバーストによってマリー・パーファシーと意思を交信。
セルゲイが自分を最期まで想っていた事を知り、それを理解出来なかった事、父が言葉で伝えてくれなかった事、
そしてその機会を自らの手で奪ってしまった事を後悔し、慟哭したのだった。
エピローグでは、両親が目指した「世界の真の平和」を守る為、連邦正規軍に残り、市民を守り、平和を脅かす者と戦う事を誓っていた。*1
以下、劇場版ネタバレあり
【劇場版】
階級は大尉(ノベライズ版では中尉)。
突如現れた木星探査船エウロパを迎撃するため出撃するが、GN-Xでは火力も推力も足りず決定的なダメージを与えられない。
それでも諦めそうになる仲間を鼓舞しながら攻撃を続け、やがてデカルト・シャーマンが駆るガデラーザが到着し圧倒的な火力でエウロパを粉砕。
イノベイター専用機の力を目の当たりにし驚きの声を上げた。
ELS来訪の危機の際にも連邦軍兵士として出撃。
凄まじい物量を誇るELSに対し、初見で「10000対1」という圧倒的戦力差を見抜き呟いてしまうが決して怖気づいてはおらず、
自身の誓った「父と母の求めた平和」を守る為ELSとの決戦に赴く。
戦いが泥沼化していく中、絶対防衛ラインを守備し続けていたが、銃口を接触させ、射撃を行った際、右腕部にELSが取り付いてしまう。
右腕部を切り離し何とか侵食を防ぐも、その間に大型ELSが絶対防衛ラインを突破。
危機を感じたアンドレイはトランザムを起動して追いつき、大型ELSの正面からGNバスターソードで斬りかかるも、
大型ELSの表面を傷つけるだけで精一杯であった。
部下一人が何とか追いつき装備していた銃器で加勢するも状況は変わらず、他の部下がトランザムを使っても追いつけない程の速さで大型ELSは地球に迫る。
覚悟を決めた彼はGNバスターソードをELSに突き刺し、乗機のトランザムをオーバーロードさせて自爆。
更に彼の自爆により速度が落ちたELSにイワノフ少尉を始めとした部下3名が追いつき、先に加勢していた部下も含めた4人が続いて自爆を敢行した事で、
大型ELSの撃破に成功する。
彼らの、文字通り命を賭した奮闘により防衛ラインは死守され、ELSの地球到達は阻止されたのだった。
散る間際、恐怖を振り切って叫んだ彼の脳裏には、優しく微笑む両親の姿があった……。
【余談】
- TVシリーズ放送時では一部視聴者から「うぜぇ」だの「氏ね」だの「00版カツ」だの言われていた彼だが、
劇場版での勇敢な行動により、その酷評は彼方へと消え去った。
ウザキャラだった奴の死亡シーンで涙腺崩壊させられるとは、多くの視聴者が微塵も思っていなかった事だろう。
なお、ウザいと言う人の多くは「セルゲイ=良い人」というイメージがあったので、彼に反発する小熊が気に食わないという点があった。
アロウズに所属した事も批判の対象になることがあるが、
アンドレイとしては「テロリストを撲滅して市民を守る」という考え自体には作中通してあまりブレはない。
非武装民間人をも平気で攻撃したアロウズだが、アンドレイの上官であったジニン大尉のように反政府テロで家族を失った者もおり、
所業を考えるとそれだけでは免罪符にならないだろうが、当初から軍人としての矜持を持っていた事は確かである。
- 我らがコーラサワー兄貴から口説き文句を伝授されかけたが、鼻で笑って無視するという暴挙に。
最終的な結末を抜きにしても、コーラサワーにはカティと出会う前から彼女がいたり、女の子たちにモテモテなシーンがあったので彼が笑って無視できる立場ではなかったのだが……
- ソレスタルビーイングとの最終決戦で乗機を破壊された際、即座にルイスが反応していた点から、そこまで脈が無かった訳ではない模様。
ただ、恋愛対象としては沙慈の存在があった為に見られていなかったと思われる。
なお、彼が命を賭して守った地点のすぐ傍で沙慈が作業しており、身を賭した彼の攻撃は間接的にではあるが、ルイスの笑顔を守ったという事になる。 - なお彼はルイスを呼ぶ際に「准尉」と律儀に呼ぶが、父親も娘と思っていたピーリスでもきちんと階級を付けて呼ぶ、という共通点がある。
ルイスに発した「乙女だ……」といい、やっぱりよく似た親子である。
- セルゲイとの親子関係は、「言ってくれなきゃ……!何も分からないじゃないか!!言ってくれなきゃ……!」という台詞通り、
作品のテーマである「対話」「相互理解」の重要性を語る上では欠かせないエピソードである。
- 劇場版ではマリーやルイス等とのやり取りも無く、ほぼ独り言でしか喋っていない。
名前も一切出て来ない「名も無き一般兵」という扱いであるが、その演出が彼の「市民を守る連邦軍の軍人」という在り様を引き立たせているとも言える。
また、擬似太陽炉をオーバーロードさせて自爆するシーンのアンドレイの叫びは、CVを務めた白鳥哲氏の熱演により、恐怖を振り切るアンドレイの心情がよく表われている他、
挿入歌「もう何も怖くない、怖くはない」の効果もあって、劇場版屈指の涙腺崩壊シーンになっている。
- 劇場版にて搭乗していたGN-XⅣにはGNバスターソードが装備されているが、実はELSの特性を考慮し自身で取り寄せた物だったりする。
外伝漫画『00I 2314』にて、「軍人として人々を守る、その為には最善を尽くしておかねば!!」と話していた。
これが無ければ、防衛ラインを越えられてしまっていたかもしれない。
- 『スーパーロボット大戦UX』では条件を満たすと生存し、コーラサワーと共に自軍入りを果たす。特攻時の台詞はDVEで再現された。
生存した理由は「コーラサワーと同時に特攻した所為で、不死身っぷりが感染してしまったから」らしい。恐るべし、「不死身のコーラサワー」。
ハザードには不信感を抱いており、対峙した際には「軍人の風上にも置けない奴」と糾弾する。
GN-XⅣの戦闘アニメーションも綺麗と評判なので、是非使ってあげよう。
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▷ コメント欄
- キャラをディスるようなまねはいかんよー -- 名無しさん (2013-08-26 10:15:52)
- 散々言われて、散々的確な反論もあることだからな。堂々巡りの愚痴吐き場になりかけた以上は止むを得んか -- 名無しさん (2013-08-26 10:46:38)
- 映画のこのシーン見るたびに画面が歪んでしまう・・・ -- 名無しさん (2013-09-06 09:50:54)
- 『言ってくれなきゃ分からない』って泣き崩れたとこで好きになってたよ。中の人はホントいい演技してくれた -- 名無しさん (2013-10-05 00:39:08)
- 2ndで嫌いだったのは嘘じゃない。何より、セルゲイさんが好きだったしな。けど、後で冷静に見返すとセルゲイも父親として失格と言われても仕方ないほど冷たい部分があって、アンドレイの「言ってくれなきゃわからない」というのにとても納得できた。だからこそ、最期を素直に賞賛したい -- 名無しさん (2013-10-05 08:31:23)
- セルゲイがたった一言でも何か言っていたら、あの擦れ違いは防げたんだろうか…… -- 名無しさん (2013-10-05 08:36:37)
- UXでの生存理由は『炭酸と共に特攻自爆したせいで奴の不死身っぷりが感染してしまったから』(フラグ立てないと炭酸のみ生還)。まあ今回の炭酸は原作と違って自爆したにも関わらず平然と帰還してくるようなやつだから仕方ないね -- 名無しさん (2013-11-06 18:25:16)
- 小熊自爆の時に出た粒子の影響で刹那が地上に意識飛ばせたって思ってる -- 名無しさん (2013-11-28 12:28:57)
- ↑2
流石呼吸と活動をする生存フラグ -- 名無しさん (2014-01-09 00:17:59) - UXはもっと長い期間で使いたかったな -- 名無しさん (2014-01-11 15:46:59)
- マリーと対話した時の泣き叫ぶ声が生々しくて何か見てるこっちも悲しくなった。 -- 名無しさん (2014-02-12 15:09:06)
- そういやスパロボ新作でしんじ君と競演するんだよな・・・親子の対話の大切さを伝えそうだな -- 名無しさん (2014-02-19 12:45:45)
- 第三次Zでも使いたいな…… -- 名無しさん (2014-03-13 16:18:23)
- あかん台詞思い出すと涙腺が… -- 名無しさん (2014-04-06 22:30:18)
- 誤解で親父死なせたとんでもない奴だけど劇場版は綺麗な小熊 グラハムと並ぶ漢 -- 名無しさん (2014-04-12 23:15:32)
- 劇場版をよく見返したらここに書いてあることと最期のシーンが違うな。実際にはトランザム起動→大型ELSの前方に突撃→大型ELSに取り付いた別の機体が銃撃→アンドレイが部下共々とトランザムをオーバードライブ→大型ELS撃破の流れ。だから左腕侵食時には大型ELSはまだ撃破出来てない -- 名無しさん (2014-04-12 23:28:02)
- 第二次Zプレイ&002ndラスト数話視聴だけど、アンドレイ、そんなにうざいとは思わなかったけどなぁ・・・。 カツのほうがガキなことを散々抜かしてうざかったような気がする。 ……97%でもはずしたりしないしね、アンドレイは -- 名無しさん (2014-07-01 18:57:12)
- それしか見てないのかい。せめて2nd全話見てから言えよ -- 名無しさん (2014-07-01 19:01:47)
- ↑↑うざいというかセルゲイの発言に耳を貸さないとかセルゲイが関係することになると考えが短絡的でそれこそ理解しようって感じが見えないから嫌われるんだと思う。セルゲイは1stで良いシーンが多かったから固定ファンも多かっただろうし -- 名無しさん (2014-07-01 19:03:54)
- ↑あとルイスへの態度が、ルイスと沙慈に和解してほしいって層の神経を逆撫でた・・・というのもありそう -- 名無しさん (2014-07-01 19:11:54)
- ↑そういえばそうだったな。それで思ったのは事情があるにしろ人の話を聞かないってタイプなのかね。だからこそ最終話のあの台詞が生きてくるんだけど -- 名無しさん (2014-07-01 19:15:29)
- UXでは主人公より動く量産機 -- 名無しさん (2014-07-04 13:24:10)
- 正直死んだときは突然すぎて(在庫処分?)と思ってしまった。今観たら違うけど -- 名無しさん (2014-07-04 15:05:18)
- 時獄篇ではフォウに見とれてたな。 -- 名無しさん (2014-07-18 22:27:51)
- 本編ではとっとと死ねや!と思ってたが、劇場版では死ぬな!死んじゃダメだ!と思ってしまった -- 名無しさん (2014-07-18 22:58:30)
- 天国か地獄で親父に逢えたとして、親父は彼の行動にどう応えるだろうか?「お前はよくやった、立派に勤めを果たした」と労うか、「それでも生きていてほしかった」と哀しむか。草葉の陰の親熊の心情を慮るとまた泣ける。 -- 名無しさん (2014-07-19 03:03:17)
- そりゃ褒めるでしょ。間違いなく英雄だもの。ELSを救った功績を非難なんてオヤジはせんでしょ -- 名無しさん (2015-02-10 00:18:02)
- 死ぬ前のワンシーンで鉄人宇宙型とすれ違ったり、GN-XⅣの右腕を切り落とす→GNバルカンで処理をやってのけたり細かい演出も良かった。 -- 名無しさん (2015-03-03 01:08:13)
- ソーマの言うとおり自分の気持ちを知ってほしいなら自分から歩み寄るべきだった、とはいえアンドレイが心を固く閉ざしたのも精神が未熟な子供の頃にセルゲイがきちんと話し合おうとせずに大きな溝を作ってしまったから……その果ての悲劇と思うと誰が絶対に悪いわけじゃない、難しい話だと思えてならない。 -- 名無しさん (2015-03-14 17:17:22)
- 一方だけが悪いとは思わないけど、やっぱりセルゲイがちゃんと話をしてやるべきだったと思う。どこまでいってもセルゲイは親でアンドレイは子だったんだし。 -- 名無しさん (2015-05-02 23:10:04)
- ELS好きな人らが『戦う気がないELS相手に戦う道を選んだからアンドレイ達が死んだのは自業自得』とかマジで書いててもう、なんか人間ってわかりあえねぇなって改めて実感した -- 名無しさん (2015-09-28 10:56:07)
- ELSば戦う気がないんじゃなくて戦いが対話だと勘違いしちゃったからアンドレイの言わなきゃ何もわからないがある意味表してる -- 名無しさん (2016-01-31 10:37:06)
- 戦いが対話って勘違いする前から同化が対話だからな…戦う気が無くても全力でぶつかる(この時点で生命体は重傷か最悪死ぬ)で同化(高確率で死ぬ) 侵略行為と勘違いするのもやむ無しというか…ぶっちゃけELSの対話って侵略行為だよね、そりゃ自衛の為に戦い選択するよねって感じ。 -- 名無しさん (2016-06-27 21:23:39)
- BXだと本当の意味でコーラサワーに助けられる -- 名無しさん (2016-08-04 22:34:41)
- クアンタムバースト前のELSは融合という自身のルールを押し通してるから、侵略と言ってもいいんじゃないか? -- 名無しさん (2016-08-10 20:32:16)
- リアルで父親と色々あった頃に、ブレイクピラー時のこいつを見て何とも言えない気持ちになった。 -- 名無しさん (2016-08-10 22:25:10)
- 2期は脚本自体微妙だから最高の劇場版で漢になったのは良かった。リディとかいう特攻もしないしハサウェイやカツみたいにテロリストとして銃殺されたり死んだりも無様な生き恥野郎は見習うように -- 名無しさん (2016-08-10 22:51:15)
- こいつとコーラのせいでジンクス4が1番好きな機体になってしまった -- 名無しさん (2016-08-21 06:12:18)
- ↑2こんなとこで別キャラをdisるなよ -- 名無しさん (2016-09-16 12:41:14)
- 二期ではうぜえ…と思ったけど映画では本当に漢だった -- 名無しさん (2016-10-03 21:00:21)
- ちなみにコーラサワーと原作では一切会話してないからか(鼻で笑っただけ)スパロボではZ系では敬語で、UXやBXではタメ口。敬語の方が彼らしい気もする -- 名無しさん (2016-10-03 21:02:33)
- 2期ではコーラサワーのほうが上だったが劇場版では降格して階級が逆になってるからその辺もあるかも。 -- 名無しさん (2016-10-14 19:00:01)
- この一家不器用過ぎだろ -- 名無しさん (2016-12-14 23:09:25)
- GジェネOWのカスサンで彼の戦闘曲をもうなにも怖くないに設定したんだけど泣きっぱなしでゲームができない -- 名無しさん (2017-02-07 17:06:48)
- バスターソードは需要とコストの問題から都合三振りしか生産されず、うち二本は既に軍から喪われたのでアンドレイの調達分がラストワンだったりする -- 名無しさん (2017-05-16 22:06:05)
- 精神的にはかなり変わるけど市民を守る軍人という信念はブレないのがいい -- 名無しさん (2017-07-04 18:06:31)
- 歩み寄れというけど、荒熊の「息子と関係悪いけど、部下を養子にとって家族にするお!」とか、そんなん「近づかなきゃテメーをぶちのめせないんでな」ってなるに決まっとるやんけ -- 名無しさん (2018-03-13 15:53:34)
- もしかして、彼が2期のころ、『うぜぇ』キャラになってたのは、劇場版で一気に花開くことを見越しての計算だったのかな。うざキャラだったのが、セルゲイとの死別を経て成長した、みたいな。 -- 名無しさん (2018-08-23 07:47:59)
- ↑4 その需要の問題の背景にはスローネツヴァイが使用していた武器なので市民からの印象が最悪だからという事情もあったりする -- 名無しさん (2018-11-21 12:14:35)
- BXでは劇場版設定でルイスと再開してたな。ルイスは軍属でもないし身を引いたから「ハレヴィさん」って呼んでたけど -- 名無しさん (2019-06-22 12:18:20)
- 何度見てもスミルノフ小隊の特攻のとこ悲しいなぁ・・・ -- 名無しさん (2020-02-21 22:51:23)
- ↑4 「良い人に盾突いてるからこいつは悪い奴!」位の脳死でしか話を見れない奴が勝手にウザキャラ扱いしてるだけで、ちゃんと話見てたらキャラブレなんてしてないのが分かる -- 名無しさん (2020-02-21 22:56:46)
- セルゲイを撃墜する時に声高に『母さんの仇』と言ってたので、彼の根底にあったのは、どうしても軍人としての使命より、マザコン感が拭えなかったんだよね、2期は。 -- 名無しさん (2020-02-21 23:02:30)
- あれをマザコンの一言ですますのは無理過ぎない? -- 名無しさん (2020-02-27 23:38:45)
- マザコンは流石に理解が浅すぎる、父親殺すときにそれを言うアンドレイの屈折さよ -- 名無しさん (2020-03-25 14:35:55)
- 劇中の様子だとセルゲイはホリーの死を軍人として割り切ろうとするばかりで、母親を失うことになったアンドレイに「助けられなかった。すまない。」と謝った様子もなさそうなんだよな。軍人や年長者としては割り切りも配慮も立派だが、それだけに子にとって唯一の存在である親としての視点に欠ける部分はあったと思う。ほぼ放置の親子断絶状態のところに養子を迎えようとしたんだからアンドレイはそりゃ怒るわ。 -- 名無しさん (2021-04-30 00:30:47)
- 最近改めてセカンドシーズン見たけど、子熊がそんなにうざいとは思わなかったな。親父ともども不器用だっただけ、例えるなら鎧武のミッチーのような感じ。 -- 名無しさん (2021-04-30 06:51:14)
- 正直アンドレイがウザいとは全く感じなかったなs -- 名無しさん (2021-04-30 21:36:22)
- 連投失礼。どっちかというとセルゲイが基本いい人だっただけに何故息子に対して碌に向き合おうともせずピーリスを養子になんてしてるんだって思いの方が強かった。 -- 名無しさん (2021-04-30 21:38:22)
- TV版の終わり方だとスッキリしなかったというのはあるなぁ 当時も「え、これで終わり?」と思ったし -- 名無しさん (2021-04-30 22:03:09)
- 映画含めてしっかりセルゲイ共々しっかり評価された親子って感じだな。アンドレイもコミュニケーション取ろうとしなかったのは問題だし、親父も軍人としてはいい人だが息子に対しては会話が足りてないダメ親父ではあった -- 名無しさん (2021-04-30 22:14:58)
- 中の人は伊佐未勇だけど、キャラクターはジョナサン・グレーン寄り。 -- 名無しさん (2021-07-17 21:48:54)
- 何で徐倫からリンクしてんだ関係ないだろおい -- 名無しさん (2021-11-06 15:25:51)
- ↑それは…そっちの記事で扱うべきコメントでは?こっちからその記事にリンクしてない以上、 -- 名無しさん (2021-11-22 21:53:15)
- 00で一番好きなキャラ。それに00を象徴する点も持ってるからそういう意味でも印象深いし、守りたいものが一貫しててぶれる事がないのが個人的には凄く好きだった点 -- 名無しさん (2023-01-25 14:40:31)
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