登録日:2010/03/23(火) 22:54:42
更新日:2023/11/02 Thu 12:55:56NEW!
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ときめきメモリアル4 ヒロイン 高校生 眼力 水泳部 ときメモ ときめきメモリアル 不良少女 ヤン(キー)デレ 龍光寺カイ 松浦チエ
「あ゛ぁ!?なんか言ったか、オイ(キュピーン)。」
ときめきメモリアル4のヒロインの1人。
Kai Ryukoji
CV:松浦チエ
誕生日:4月14日(牡羊座)
血液型:A型
身長:167cm
部活:水泳部
スリーサイズ:B85/W57/H86
テーマ曲:一匹狼のブルース(不文律の本音と建前)
主人公と同学年の女の子。
色々と悪い噂が絶えない女の子で、きらめき高校では不良少女として名が通っている。
悪い人ではないみたいだけど…
【不良少女、龍光寺カイ】
常に眉間にシワを寄せた鋭い目付きをしており、彼女の事を怖がる生徒も多い。
しかし、実際は不良と呼ぶほど悪い娘では無く、主人公と出会った時は同じきらめき高校の女子生徒を不良から守るために戦っていた。
色々と悪い噂が流れているが、本人は全く気にしていない。
ただし、普段からあまり学校には来ず、行事もサボりがちであるなど、素行が悪い面もある。
そのため彼女を攻略中でも、1、2年の内は文化祭等の行事には殆ど参加しない。
学力・運動共に全ヒロインの中でもトップクラスであり、最終的には期末試験の成績で小林すらも上回る。
それ故、主人公に求める能力も皐月に次いで高く、攻略条件も厳しい。
自由奔放で、何物にも縛られない生き方をしているように見える彼女だが、実はある秘密を抱いており、自分が進むべき道を模索している。
そんな中での主人公との出会いは、彼女に何をもたらすのだろうか…
【不良少女、攻略への道】
全パラメーターを60以上にするとカイと不良が河川敷で戦うイベントが発生する。
そこでカイを助ける選択をし、カイの眼力にも怯まない根性(70以上、または特技「心の解錠術」を装備)があれば攻略対象になる。
(立ち去る選択をすると、これ以降二度と登場しなくなる)
初期状態のカイはバッチリ評価を得られるデートスポットが殆ど無いため、中々好感度を上げられない。
好みのデートスポットはアミューズメントスポット、プール、スケート、美術館等。
特技は「眼力」。
遭遇時に体調を減らされるのが地味に辛い。
やはりヒロインのマイナス能力を無効化する「心の解錠術」が欲しいところ。
ちなみに、カイの誕生日は4月14日とかなり早いため、誕生日前までに攻略対象にしてプレゼントを渡す事は不可能。
【不良少女が好きなもの】
ゲーム好きで、カイから下校デートに誘われた場合は大抵アミューズメントスポットに行く事になる。
また、意外にもぬいぐるみ等の可愛いものが好き。
誕生日プレゼントもぬいぐるみやペンダントをあげると喜ぶ。
ギャップパネェ
まあ「丈の長いスカート」や「木刀」もそれなりに好きなようだが。
また、幽霊部員ではあるが、一応水泳部に所属しているため、水泳部絡みのイベントも用意されている。
彼女は泳ぎたい時に泳ぐ事を信条にしているため、部活動のように強制されるような泳ぎ方は好きではない。
そのため、部活の練習が終わった頃合いにひょっこり顔を出したりする。
水着ばんざい
以下ネタバレあり
【不良少女の秘密】
実は彼女は龍光寺財閥当主の1人娘であり、将来は家を次ぐ事が確実視されている。
龍光寺財閥は、かの伊集院財閥と並ぶ程の規模であり、カイはまさにお嬢様中のお嬢様という肩書きを持つ。
しかし、決められたレールを走る人生をカイは拒絶し、父親に反発。
現在は監視つきではあるが、家出をしている状態である。
皐月先輩とは家同士で親交があるため、幼い頃からの知り合いである。
彼女のシナリオは、パラメーター、好感度を上げていけば自動的に進んでいくが、
河川敷で将来の事に決意をするイベントが発生した時点でのパラメーターによってルートが2つに分かれる。
カイのシナリオは、親父から逃げるのを止め、家を継ぐ『お嬢様ルート』と、自由を選んだカイと共に歩んで行く『アウトロールート』の2つが用意されている。
どちらにもCGが用意されているため、CGコンプするためには最低2週が必要。
ルートが2つあるのは不良少女だけ!
実は彼女がメインであると言っても過言では無いだろう。
2つの恋物語の結末をしかと見よ!
……なお、この「一人で複数の攻略ルートを持つ」ことが彼女の攻略難易度を一段階上げていたりする。
彼女の攻略時は普段以上に割り込み告白に気をつけなくてはならない。
詳しくは「ヒロインポイント」で検索すべし。
【不良少女「一緒に帰って噂されると恥ずかしいし…」】
下校時の龍光寺さんの照れ隠し…
ではなく、これは実際にはカイが皐月先輩に対して言った台詞である。
皐月先輩がカイにたまには一緒に帰ろうと誘った所、この有名な鬼台詞を言ったようだ。
因みに主人公に対して本当に使うのは当の皐月先輩の方。
自分は不良
同年代の子も、教師ですらどこか自分を敬遠している
別にそんな事はどうでもよかった
でも、あいつだけは―――
あいつだけは自分に対して普通に接してきた
あたしなんかに関わろうとするなんて…変わった奴だな
最初はそうとしか思っていなかった
…でも、あいつと一緒にいるのは、なんだか楽しい
一緒にバカやれる奴なんて、今までいなかったしな
ああ、そうか
これが『友達』ってやつなのかな…
あいつこそ『親友』と呼べる存在なのかもしれない
でも最近、あいつの事を『友達』とは思えなくなってきた
あいつと2人でいると、なんだか胸の辺りがざわつく
あいつの事を考えている時間が増えてきてる
あいつと会えると、心の中で喜んでいる自分がいる
こんなの、あたしらしくない
こんなの、今までの龍光寺カイじゃない―――
2人で遊んだ帰りに、あいつはあたしの手を繋いできた
あたしなんかと手を繋ぎたいなんて―――やっぱり変な奴
なんで、あたしなんかと…
いつも理由を聞く前に、家に着いてしまう
あいつの思いを確かめる前に―――
ちゃんと言葉にしてくれないと、どうしたらいいかわからないぞ
あたし、こういうの慣れてないんだからな…
ちゃんとつかまえておかないと…
どこかに行っちゃうかもしれないぞ、あたしは……
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- 一度しっかりつかまえると手放せなくなるキャラ。 -- 名無しさん (2014-04-23 12:58:05)
- 手繋ぎイベント可愛すぎんだろおおおおおおお -- 名無しさん (2015-01-03 19:01:30)
- さぁ、もう嘘は無しだ。自由を描こう。 -- 名無しさん (2020-01-06 18:45:04)
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