登録日:2018/03/11 (日) 23:41:44
更新日:2024/02/19 Mon 13:14:50NEW!
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おおきく振りかぶって 下野紘 天才 捕手 4番 大家族 西浦高校 末っ子 ムードメーカー 野球部 田島悠一郎 打者 納谷健
俺はどんな球でも打つよ! 一試合やって打てなかった球ないもんね!
■概要
『田島悠一郎』とは『おおきく振りかぶって』の登場人物。
CV:下野紘
演:納谷健
西浦高校に通っている1年生。クラスは1年9組。
野球部仲間の三橋廉・泉孝介と応援団の浜田良郎はクラスメイト。
家族構成は曾祖父・曾祖母・祖父・祖母・父・母・兄・義姉・姉・姉・兄の大家族。
実家は西浦のすぐ傍にあり、家族の中で野球に興味があるのは父と二人の兄のみ。
■プロフィール
誕生日:10月16日
血液型:B
身長:164cm
体重:53kg
ポジションは三塁手、控え捕手。右投げ左打ち
打順:4番(夏大まで)→5番(秋大以降)
背番号:5
■人物
性格は明るく天然。少しお調子者。
女子がいる前でも堂々と下ネタを言う等、部内のムードメーカー。
身長は小さい方で、家族が170に届くかどうかしかいないため、田島も170くらいにしか伸びないと思われる。
運動神経・動体視力・周辺視野・瞬間視・観察眼がずば抜けて高く、体力測定では校内ランキング総合1位。
野球に留まらずサッカーも上手く、泉曰く「スーパースター」、モモカン曰く「次元が違う才能」、対戦校から「宝石」とまで言われた。
中学時代は関東中から選手が集まり、関東大会で優勝する名門ボーイズ『荒川シー・ブリームス』で4番をしていた。つまり実力は全国レベル。
そのため同年代のボーイズ出身者には田島の知名度は大きいが、部活かシニアだった人には知られていない。西浦では阿部のみ田島を知っていた。
当然強豪校を始め5校から誘いがあったのだが、田島はそれを蹴って今まで軟式だった西浦にやって来た。
というのも少し前に曽祖父が倒れてしまい凄く怖い思いをした経験があるため、
万が一曽祖父に何かあっても直ぐに駆け付けれるように家に近い西浦に進学したのだ。
三橋との仲は良く、途切れまくる三橋の言葉を理解できる。
元々仲が良かったが桐青高校との試合の後、病院にマッサージをしに行った日以降、毎週月曜日にはお互いの家を行き来している。
それ以降三橋の事を「レン」と呼ぶようになった。
ただ部活内では皆「田島」「三橋」と名字呼びなので、
田島たちも部活内では名字で呼び合っていたので、部員たちは二人の関係に秋大終了まで気付かなかった。
田島が持っていない体格を持つ花井の事を当初からライバル視していたが、夏大まではそこまで意識していなかった。
しかし花井が秋大でホームランを打つほど成長した事、モモカンが花井を4番にし花井中心の打順に組み替えたことから強烈に意識するようになった。
暑かったりするとグランドでも周囲を気にせず服を脱ぎ裸になろうとし、花井やモモカンに怒られている。
ちなみに好みのAVには青姦モノがあったりするので、外で裸になるのに抵抗がないのはそのせいもあるかもしれない。
女性の好みは「ショートカット、もしくは髪を結んだりしている人」。髪を弄る姿が女の子っぽくて好きらしい。
そのため篠岡とモモカンは田島の好みにピッタリだが、モモカンは年齢的にダメらしい。
ちなみに初恋は3歳から。
■能力
- 打者
他校から警戒されるほどの天才打者。
その運動神経と動体視力で相手のボールをよく観察し、打つ。どんなボールであれ一試合通して打てない球種はない。
さらにどんなに追い詰められていても、大きく負けていても打席に入れば目の前の事のみ集中できる強靭な精神も併せ持つ。
半面集中し過ぎて監督のサインが目に入らなくなるが。
弱点は体格が小さい事。
高瀬のシンカーのように大きく変化するボールには打つとか以前に手が届かない。
さらに仮に当たったとしても、田島の体格では内野を超えるかどうかで、ホームランなんか打つことは出来ない。
つまり田島一人では点を入れる事はできないのだ。
とまぁ、まとめると田島は塁に出る事に特化した能力を持つ。
4番の仕事はランナーを返すことだが、ホームランを打てない田島ではランナーが出ていない場面では点を入れることは出来ない。
つまり田島は4番ではなく1番にこそ向いているのだ。
モモカンもそれを理解してはいるが、夏大まで田島が4番だったのは田島を返す事が出来る打者がいなかったからである。
しかし皆が成長し、花井がホームランを打てるようになったため、5番(第2の1番打者)に変更された。
- 捕手
控え捕手。練習試合では沖か花井とバッテリーを組んでいる。
美丞大狭山高校との試合では怪我をした阿部に代わり公式戦初出場。三橋と初めて組んだ。
高校から捕手を始めたばかりだが、送球は阿部以上なうえ状況を瞬時に把握し守備に的確に指示を出せる。
しかし天才とはいえ初心者、ろくにリードは出来ず打者目線で三橋に指示をするため、とりあえず「速いストレート」を要求する場面が当初はあった。
■台詞
- やっべぇっ、昨日オナニーすんの忘れた!! 一週間も溜めたらチンコ破裂する……。
- 9回に6点差あってもまだ本気モードだな。でもこれ以上、点やんねーぞ。中心(三橋)が大丈夫なら周り(オレ達)は諦めねェ!
- 3回にランナー二・三塁で三振させられちゃったかんな。
ありゃーいい球だったなぁ。もっかいあの球でもいーな、もっといい球でもいいぞ。なんだって打ってやるんだ、さっこい! - 野球はけっこうがんじがらめのスポーツだけど、どんなに細かく決めても穴はある。
そこを突くのはいーけど、勝ちだけ目指して穴こじ開けるよーなのはダメだよな。
昔はそれこそストレート勝負しないと卑怯者とか言われたらしいけど、今はンなことねーじゃん?
そーゆー風に正々堂々の基準も変化すんだろうけど、バレなきゃいーとかケガさせんのはダメだ。野球が面白くなくなる!
阿部が行き過ぎたら、お前が判断して止めなきゃだぞ!
追記・修正はオナニーしてからお願いします。
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