新白連合

登録日：2011/06/17(金) 11:44:05
更新日：2023/08/17 Thu 15:38:54
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史上最強の弟子ケンイチ 武術 新白連合 元不良集団 将来は財団法人 し～んぱ～く 梁山泊の弟子予備軍 新島春男 白浜兼一

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『史上最強の弟子ケンイチ』に登場する組織。

新島が強くなった兼一の力を利用する為に作った正義(?)の私設軍隊。

壊滅したラグナレクのメンバーを取り込み、当初からは考えつかない程の強大な組織となった。

ゆくゆくは隊長達を中心とした（財）へとなる模様。

本部は元ラグナレクキサラ隊の基地。高校に支部も存在する。

作中で新島が作っていたホームページも実在する。

ﾞ闇ﾞからは粱山泊の弟子予備軍と認識されている。

実は案外美羽を省いていたりする。

新島春男
総督。
項目参照。

白浜兼一
切り込み隊長。
項目参照。

武田一基　CV:矢尾一樹
元ラグナレクキサラ隊の精鋭。ﾞ突きの武田ﾞ

武道家としてのタイプは流水制空圏を修めている事から、静だと思われる。

かつては有望なプロボクサーであったが、不良に絡まれた親友を救う為に戦った結果、自分は利き手を壊しながら一方で親友は華々しい道を進んだ為、不良に落ちぶれてしまった。

上記の出来事故に友情を信じなくなっていたが、兼一や粱山泊の面々と触れ合い、兼一や美羽とは親友となる。

その後、兼一と危機を救いあったり、新島の洗脳によりなし崩し的に連合へ加わる。

普段は飄々とした軽い男を装っているが、その実兼一に劣らない熱血漢である。

美羽に好意を抱いてるが、兼一の為に身を引いてる。

左ストレートは「幻の左」と呼ばれ、目にも留まらぬ速さを誇る。後に達人級のボクサー、ジェームズ志場へ弟子入りした事で、手合わせした兼一を苦戦させる実力を身につけた。

宇喜田孝造　CV:大川透
元ラグナレクキサラ隊精鋭。ﾞ投げの宇喜田ﾞ

かつては名門の柔道場に所属していたが、勝つためには手段を選ばなかった為に破門された。

悪ぶってはいるが、当初から落下死しかけた兼一と武田を「当たり前」として救ったりするなど、その本質は割と常識人。

武田が脱会リンチを受ける際に自身もラグナレクを抜け、柔道家に戻る決意をした。

後に武田と同様の経緯で新白連合に加わる。

周囲が着実に実力を上げる中、一人置いてかれてる感が強いが、要所要所で活躍してる。

キサラやフレイヤとの間にフラグを立てているリア充。最近は千影や白鳥とも…

九弦院 響　CV:真殿光昭
元ラグナレク第五拳豪ﾞ不死身の作曲家ﾞジークフリート。通称ジーク。

戦いに音楽性を見出だし、強敵と闘う事で作曲を行う。故に戦闘を中断して作曲に集中してしまう事も。作曲を妨害されるとキレる。
戦闘では絶対音感により相手の戦闘リズムを読み取り、絶妙なタイミングでカウンターを仕掛ける。
攻撃した次の瞬間には自分が地に伏している為、前述のあだ名がつけられた。
兼一に敗れた後、スランプに陥り海で泣いていたが、新島の隠された特技であるピアニカの演奏を聞き、連合入りを決意した。(?)

作中トップクラスの屈指の変人であるが、連合のメンバーといると心地好いメロディーが浮かぶらしく、兼一を励まし、癖のあるメンバーを諭すといった仲裁役のポジションを担う良識人。
菩提樹ほどの弱点もなくなったと豪語していたが、谷本に負けている。やっぱり普通に弱点はあったようだ。
実力の割に戦績がひどい事になっている事で有名。

千秋祐馬　CV:楠見尚巳
元ラグナレク第七拳豪トール。
とおる君ではない。

相撲を対異種格闘技用に改良した実践相撲を自ら開発し、それを武術とする事に腐心し、戦いの機会を得る為ラグナレクに所属し、賭博格闘場を仕切っていた。

乗り込んで来た兼一に敗れ、連合の人間関係に感銘を受ける。

ジークとは無二の親友であり、彼の頼みでラグナレクとの最終決戦で、新島達の窮地を救い、その後は新白連合と同盟を組んだ。

義理や友情を重んじる熱血漢でありながら冷静さを併せ持つ。

自身を太めの男性と称し、デブと言われると猛反発する。実践相撲が世界の頂点となった暁には、「太めの男性」が美男子の基準となるらしい。(これにはウッキーも賛成)

谷本夏
項目参照。

南城キサラ　CV:高山みなみ
元ラグナレク第八拳豪バルキリー。

帽子と片足の布が破れたジーンズと貧乳が特徴の勝ち気な少女。

テコンドー（ネコンドー）の使い手。高度な才能を持ち、強敵との戦闘で実力の段階を上げている。

武道家としてのタイプは動。

努力を惜しまない負けず嫌いな性格。

過去に男と対戦し、女性という理由だけで手を抜かれた事を知り、以降ルール無しのストリートファイトに傾倒する。

その中で第三拳豪フレイヤと出会い、直属部隊ﾞワルキューレﾞに加わり、頭角を表す。

後にフレイヤとは信念の相違から袂を分かち、独自の隊を結成する。

当初は敵として登場したが、兼一の人柄に感化されたり、同じくネコ好きである美羽としばしば行動を共にしていた為、ラグナレクからは反逆とみなされてしまう。その後新白連合と手を組む。

フレイヤとの戦いに勝利し、ラグナレクが壊滅した後は多人数のワルキューレやフレイヤを相手に修行を重ね、確実に実力を上げている。

久賀館要　CV:田中敦子
元ラグナレク第三拳豪フレイヤ。

「力で劣る女が男へ勝つには武器が必要」であるとし、祖父から学んだ久賀館流杖術で戦い、「神武不殺」を旨とする冷静沈着で毅然とした女性武術家。

かつては拳聖から教えを受ける為に龍斗、バーサーカーと共にラグナレクを組織した。

ラグナレクが壊滅した後、新島からYOMIが不良ではなく本物の武術集団である事を聞き、連合に加わった。

つ～い記(クルクル)･(ドンッ)修せぇい!!(ズバァ!)

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▷ コメント欄

• オーディーン、バーサーカーと並ぶ扱いだったはずのフレイヤ姐の不遇っぷりといったらね・・・ -- 名無しさん (2014-09-14 01:51:37)
• キサラは初期はすごい大人びていたのに、かなりのロリ顔になったな -- 名無しさん (2014-11-06 19:51:47)
• 未来ではガチででかいビルたてるまでなりました。 -- 名無しさん (2014-11-06 20:48:46)
• んー宇喜田とかキサラとかジークの項目ないのか。単行本派だから完結まで待つしかないなー。 -- 名無しさん (2014-11-06 22:47:26)
• 武田が弟子入りして大幅強化されてDofDで活躍したときは「これから新白の面々も成長してYOMIとやりあっていくのか」と期待したが、気がついたら武田が伸びただけ(次点でジーク)であとはパッとせずに終わったという -- 名無しさん (2015-02-18 01:46:22)
• ↑まぁ最初から設定的に伸びそうな余地があったの武田さんとキサラくらいだし。ジークは強すぎて作者的に扱いづらそうに見えた -- 名無しさん (2017-10-02 20:45:04)
• ↑ジークやトールは師匠がいないことでバランス取れてる感じ -- 名無しさん (2017-10-02 20:48:33)
• そもそもこの頃のって言っていいのか、作者は集団戦すげえ苦手そうなんだよな。悲しいことにお蔭で活躍の機会が減ってる感じ -- 名無しさん (2017-10-02 21:02:22)
• 宇喜田が武田に「おまえは不良じゃねえ！スポーツマンだ」って言ってたけど、不良はスポーツマンじゃないし、スポーツマンは不良じゃないって事？ -- セイ (2017-12-03 05:09:14)
• まともなスポーツマンは不良なんかやらんだろ。不良を美化しすぎだ -- 名無しさん (2019-12-31 15:02:29)

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