新導クロノ

ページ名:新導クロノ

登録日:2015/06/12 (金) 23:03:23
更新日:2024/01/15 Mon 10:32:59NEW!
所要時間:約 30 分で読めます



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カードファイト!!ヴァンガード カードファイト!!ヴァンガードg 主人公 チョココロネ ギアクロニクル 所要時間30分以上の項目 ヴァンガード登場人物項目 伊瀬茉莉也 強面 結構暗い過去持ち チョコクロノ チームトライスリー 冤罪芸 将来の夢「自立」 ヴラドⅳ世 石井マーク 新導クロノ




今こそ示せ、我が真に望む世界を!

ストライド・ジェネレーション!!



新導クロノとは「カードファイト!! ヴァンガード」の続編(第5期)となる「カードファイト!! ヴァンガードG」の主人公であり、先導アイチ櫂トシキに代わる新たな先導者である。


CV:石井マーク(ヴァンガードG)/伊瀬茉莉也(幼少時)、真野拓実(少年時)(カードファイト!!ヴァンガード新右衛門編)


●目次



【概要】

赤く逆巻いた髪型と鋭い目つきが特徴の中学生。そのガラの悪そうな見た目とぶっきらぼうな言動のせいで他人から避けられ、特に興味あるものもなく、退屈な日々を送っていた。


そんなときに学校の靴箱でヴァンガードのデッキ、それも誰も知らない未知のクランである「ギアクロニクル」のデッキと、カードショップ「カードキャピタル2号店」への道筋が描かれた手書きの地図を見つける。


クロノは、ヴァンガードのデッキを手にカードキャピタル2号店に行き、そこで繰り広げられるヴァンガードファイトに圧倒される。そして店のバイトである葛木カムイにルールを教わったことにより、心から熱くなれるものを見つけ、ヴァンガードの世界に足を踏み入れる。



●G1期

ヴァンガードを始めてからは仲間たちとファイトしたり、普及協会のクエストをこなしたりと今までにない楽しくて充実した時間を過ごしていた。


後に安城トコハや綺場シオンと共にチームを結成して、大会に出るために普及協会が発行するポイントを稼ぐことに精を出すが、普及協会ユナイテッドサンクチュアリ支部主催のミニ大会に参加した際に、クロノが発見したイカサマ行為を糾弾した結果起きたトラブルのせいで、ポイントを全部剥奪されてしまう。


ポイント剥奪と共に、今までヴァンガードと共に築いてきた思い出まで奪われた気分になり、クロノは一時はヴァンガードを止めることも考えるが、本当はヴァンガードと共に築いてきた思い出はポイントを剥奪されても自分の心に残っていたことを伊吹コウジとのファイトで確信し、もう一度ゼロからやり直すことを決意する。


それからは言い争いこそあれど、トコハとシオンとの信頼関係を築いていき、見事大会の地区予選への切符を手に入れ、このとき3人のチーム名を正式に「チームトライスリー(挑戦する3人)」に決定する。大会では順調にベスト16まで勝ち進むが、普及協会ユナサン支部代表チームのチームディマイズを相手にクロノは勝利するもののトコハとシオンが敗北して、初の大会は地区予選ベスト16で幕を閉じる。今度はクロノがチームディマイズに個人成績で敗北して落ち込んだトコハとシオンを助けたことで、互いを名前で呼び合うほどのより強固な絆で結ばれていく。



その後、チームディマイズの挑戦権を与えられるという普及協会ユナサン支部でのミニ大会に3人で出場するが、そこでユナサン支部のファイターたちが過酷で宗教染みた強化プログラムを受け、敗北を極度に恐れ勝利を渇望するという楽しくとは程遠い勝利至上主義のヴァンガードファイトを目指している様を目の当たりにする。
その中には、クロノがかつてヴァンガードを教えた明日川タイヨウの姿もあり、勝利至上主義のヴァンガードファイトを理念とするユナサン支部の神崎支部長とコーチの伊吹にトコハとシオンと共に怒りをぶつける。しかし、直後にファイトを挑んできた神崎を相手に3人共なす術なく倒されてしまうのだった。


後日、チームディマイズとのスペシャルマッチのために再びユナサン支部へ乗り込み、トコハとシオンが地区予選の雪辱を晴らす中、クロノたちは神崎の真の目的が奇跡を具現化させる「ディペンドカード」の覚醒であることと、そのためにユナサン支部のファイターを利用していたこと、そしてそれが伊吹によって阻止されてしまったことを知る。
伊吹に対しての不信感が拭えぬまま、クロノは新たにディマイズへ加入したタイヨウと三度目のファイトを行う。その中でクロノはタイヨウに自分の信じるヴァンガードを以ってタイヨウを打ち破り、タイヨウに自分の思いを伝えることができ、後に和解を果たす。


クロノとタイヨウのファイトの直後、神崎がディペンドカードの覚醒の鍵がギアクロニクル使いであるクロノにあることを確信し、クロノは神崎からファイトを挑まれる。クロノは格上の神崎に必死に喰らい付き、神崎の猛攻を凌ぎ切って勝利を掴み取り、神崎を支部長の座から引き摺り下ろしたことで独裁政権だったユナサン支部を解放したのだった。


後日、いろいろと因縁のあった伊吹と三度目のファイトをし、伊吹のことを「凄いファイター」であることを認めて和解をし、伊吹に対して奇跡の逆転勝利を果たす。このときクロノは伊吹から預かっていたディペンドカードを《クロノ・ドラン》のカードとして覚醒させ、伊吹の口からそのディペンドカードを集めているという敵、ヴァンガード普及協会の名誉会長にしてクロノの父である新導ライブの友人であった男、「明神リューズ」の存在を聞かされることとなった。


なお、それから数日後の放課後、学校の下駄箱にて自分にギアクロニクルのカードを密かに送っていた人物の正体を知ることになるが……。



●G2期 ギアースクライシス編

伊吹との決戦から数日後、伊吹から新たに3枚の白紙のディペンドカードを受け取るも、それ以降覚醒させられぬまま、この先どうすればいいかを悩んでいた。
またその一方で、チームとしての次の目標も模索していたところ、新たに始まったGクエストにトライスリーの3人で挑戦することとなる。


最初の関門であるメガラニカ支部では、チーム対抗トーナメントにて優勝し、蒼龍レオン率いるチームドレッドノートとハイメ・アルカラスによるスペシャルチーム「スペシャルアクアフォース」と戦う。
クロノの相手は蒼龍レオンで、自分の目指すべき道が分からずにいながらも、「今を全力で戦う」という意志を以ってレオンの試練を突破して勝利を果たす。


その後、ドラゴンエンパイア支部、ズー支部とGクエストをこなしていく中で、シオンは「自分を罠にはめて綺場家を買収し、名誉も財力も奪っていったエースという男を倒す」という目標を、トコハは「卒業後に海外へ留学してヴァンガードファイターとして強くなりたい」という目標を見つけて真っ直ぐに進む様を見て、自分がシオンやトコハに置いていかれているような感覚を覚え、かつてレオンに答えた「先の道は歩きながら見つける」という自分の在り方に疑問を持つようになる。


自分のこの先の目標について考え直す一方で、クロノは伊吹がGクエストの裏で何かの目的で動いていることを知り、再び伊吹に不信感を抱くようになる。
そしてスターゲート支部へ挑戦することとなり、またも伊吹とファイトすることとなったクロノだったが、伊吹の「自分に何かしてほしいくせに説明もしない上に、勝手に期待して勝手に失望する」という言動に、「それが大人のすることか!」とブチギレて、「お前友達いねぇだろ!このストーカー野郎が!」と罵倒した。
ファイトの結果はなんとかクロノの勝利に終わり、伊吹より改めて明神リューズの野望について詳しく聞かされることとなった。


そして明神リューズの野望を改めて知ったクロノは、「自分を変えてくれたヴァンガードを守りたい」という思いを抱き、明神リューズの野望を打ち砕くことを改めて決意する。



それからユナサン支部、ダークゾーン支部のGクエストも優勝したことで、トライスリーはGクエスト唯一の全勝優勝チームとなり、エキシビジョンマッチ「アルティメットステージ」への挑戦権を与えられ、チームQ4と戦うこととなる。
トコハがミサキに、シオンが櫂に勝利を収め、3戦目に登場したクロノは自分にヴァンガードを教えてくれて自分を引っ張ってくれていた師匠・カムイと対戦することとなり、カムイとのファイトでこれまでの恩返しとして師匠を乗り越え、見事に勝利を掴んでみせた。


そして伊吹の立案した作戦「ギアースクライシス」の発動により明神リューズの居場所を突き止めたことで、「ディペンドカードで召喚されたユニットの確保と明神リューズの拘束」のため、伊吹たちと同行してリューズラボへ突入するが……。



●G3期 ストライドゲート編

「ギアースクライシス」の発動後、伊吹とクロノたちはリューズのラボに強襲を掛けて、ディペンドカードの回収とリューズの拘束を図るが、そこで伊吹とクロノはリューズと直接対面を果たす。
リューズの口から自身の野望を聞かされ、クロノと伊吹はそんな言葉を一蹴するものの、召喚されたユニットたちは別の場所に転送させられた上に、拘束対象だったリューズはディペンドカードによるユニット召喚の代償で病み衰え、クロノたちの目の前で絶命してしまう。


かくして伊吹たちのリューズラボ突入作戦は失敗に終わる中、リューズの最期を目の当たりにしたクロノは心の中にもやもやしたものを抱えながらも通りすがりの少年とファイトすることとなる。しかし、その少年はクロノと同じ「ギアクロニクル」デッキを使い、「自身のクローン体に知識と記憶を移し変えて甦った"明神リューズ"」だと名乗る。そのことに戸惑うクロノは転生したリューズにあっさり敗北してしまった。
クロノは自身を下したリューズから「友だった男の息子であるクロノと争う理由がないし、むしろ仲間として迎え入れたい」と自身の陣営であるカンパニーに勧誘され、さらに「クロノは死んだと思っている父・新導ライブは生きていて、伊吹はライブの生存を知っている」という事実を突きつけられる。



それからクロノは、自分に父親の生存を意図的に隠していたことに怒りを覚えながら伊吹を問い詰めるものの、その後の普及協会ユナサン支部での崩壊騒動のせいで話を詳しく聞く機会を逃こととなる。さらにその後日、叔母の新導ミクルも実はライブの生存を知っていたことをクロノは知ってしまい、皆が真実を知っている中で自分にだけ真実を隠されていたことにショックを受けて家出してしまう。
あてもなく街を彷徨う最中、クロノはリューズと再会してリューズから自分の理想が「数ある可能性の中から最も理想的な未来を手に入れて、幸福な世界を築く」ということ、そしてクロノが「惑星クレイと地球の架け橋を作る力を持っている特異点」であることを聞かされ、その上で改めてカンパニーに勧誘される。


リューズとの交流の中でクロノの中で「皆の幸せを思うならリューズ陣営に寝返るべきなのか」と迷いが生まれるが、カンパニーの襲撃で壊滅的被害を受けた普及協会ドラエン支部を見て、その迷いを吹っ切るかのようにリューズに2度目のファイトを挑む。
そのファイト中、クロノは過去に惑星クレイから召喚された《クロノ・ドラン》と出会っていたこと、それによって自分が惑星クレイと地球の架け橋となる特異点になっていたことを思い出し、《クロノ・ドラン》との対話の中でリューズの理想は惑星クレイの犠牲の上に成り立つものだということを知り、リューズとの決別を決意する。
その直後にクロノは、《クロノファング・タイガー》を召喚して襲い掛かってくるリューズからディペンドカードを奪って、十二支刻獣を覚醒させる。しかし、あまりものイメージ力「ストライドフォース」を消耗してクロノは気を失い、その隙にカンパニーによってクロノが召喚した《クロノ・ドラン》を含む十二支刻獣をすべて奪われてしまった。



《クロノ・ドラン》がリューズの手に堕ちた影響を受けて、クロノは《クロノジェット・ドラゴン》や《クロノドラゴン・ネクステージ》を使用することができなくなってからは、新しいデッキを構築して戦っていくことになった。父ライブのことを改めて語ってくれた伊吹とも和解、倒壊したドラエン支部復興への協力や、シオンやトコハとの腹を割った語り合い等、クロノはリューズたちとの決戦への準備を整えていく。


そしてついにリューズはストライドゲート開放を実現させた。開放されたストライドゲートの影響を受けたクロノたちは夢の中へまどろんでいく。その中でクロノが見た夢は「父のライブや母のトキミ、叔母のミクルと暮らし、シオンやトコハとチームを組み、《クロノ・ドラン》と共に楽しくヴァンガードをしている世界」だった。そんな甘い夢から覚めたクロノは仲間たちと共に、リューズ率いるカンパニーとの最終決戦「最後の審判」へと突入する。
クロノはリューズの元へ急ぐが、クロノよりも先にリューズの元に到達していた伊吹より、自分がリューズに敗北したときの最後の最後に残しておいた切り札によって《クロノ・ドラン》を送り届けられ、クロノは再び元のデッキでリューズに挑むこととなる。


ついに迎えたリューズとの「最後の審判」では、「ストライドゲートの中で見た夢は今までの自分が知っているものだけで、それから新しいものが何もない」、「誰かによって与えられた完全な未来より、自分たちが選ぶ未来がほしい」とクロノはリューズに訴えるが、知らぬものに傷つくことを恐れるリューズはそれを聞き入れなかった。そしてリューズが繰り出した最強の切り札《機械仕掛けの神デミウルゴス》によって構築された完全なる未来の力を、クロノはその強い意志で打ち返し、これまで皆と共に歩んできた過去を力と換える《クロノドラゴン・GG》の力でリューズを打ち破った。


敗北したリューズは自分の行いに悔いがないこと、そして敗北した結果を受け入れて審判を受け入れることを告げると、ストライドゲートの力によって記憶も何もかも失った赤子として生まれ変わることなり、そのリューズだった赤子を抱きかかえ、惑星クレイに帰る十二支刻獣たちを見送った。このとき、実はクロノの持っていた相棒《クロノジェット・ドラゴン》は、十年前に出会っていた《クロノ・ドラン》が成長した姿だったことを知り、《クロノ・ドラン》が自分をヴァンガードの世界に導いてくれていたことを知ることとなった。



事件解決後は自分が主催のショップ大会を開いたり、クランリーダー資格試験を受けたり、そんなこんなで中学の卒業を迎えてチームトライスリーの3人は別々の進路を進むこととなり、クロノは自分の道を探して歩みだすこととなった。
ちなみにクランリーダー試験には不合格だった模様。






【人物像】

外見で一際目立つのは、某カードゲームアニメを髣髴させるような赤く逆巻いた特徴的な髪形であり、劇中では何度かネタにされ、「渦巻き頭」「チョココロネみたいな頭」「ぐるぐる頭」も称されている。この髪型は今は亡き母親の「新導トキミ」からの遺伝であるようだ。



学校では「高校生を病院送りにした」、「施設に入っていたこともある」などの悪い噂が絶えないが、実際のところは派手な髪形と鋭い目つきという見た目とぶっきらぼうな態度のせいで、噂話に尾ひれがついただけで、本人は"超"がつくほど真っ当な人間。


だが、クロノの本当の人柄を知る者は少なく、毎度のごとくあらぬ疑いをかけられて、非常に恐れられている。そのことをクロノ本人は気にしていない訳ではないが、当初クロノは誰とも関わりを持とうとしていなかったため、そのような噂を無視していた。


ぶっきらぼうな態度が目立つが、実際は大文字ナギサの「カムイとの愛のメモリー」と称する作り話をあっさり信じ込んだり、チームカエサルのメンバーが自主制作した特撮映画「地球防衛組織カエサル」に興奮し、チームカエサルのメンバーに実際会った際にはサインを求めるほどに感激したりと眩しいくらいに純粋な心の持ち主であり、歳相応の少年らしさも持ち合わせている。また、非常に面倒見が良く、困っている人を助けたりすることも多く、そのためか何かと小さい子に好かれやすい。しかしその性格が祟って何かと奇人変人と縁があり、面倒なことに巻き込まれがち。


ちなみに上記の「高校生を病院送りにした」というのは「通りすがりの怪我をしていた高校生を病院に連れて行っただけ」で、「施設に入っていたこともある」というのも、周囲が噂するような悪い意味での施設(少年院)のことではなく、ただの児童施設である。



幼い頃より児童施設で育った過去を持ち、現在は叔母のミクルと2人暮らし。しかしミクルが仕事で家にいないことも多いため、家事はほとんどクロノ自身がやっており、掃除や洗濯や料理などの家政婦スキルは非常に高い。特に料理については釣ったカレイを捌けたり、ズー支部のGクエストでの料理対決で参加全ファイター中トップの成績獲得したり、かなりの腕の持ち主。
そういった家庭事情もあって、早く大人になって自立することを目標としている(ちなみに学校での「将来の夢」についての作文で、クロノは「自立。」の3文字だけしか書いていない)。しかしそれは今まで独りぼっちで生きてきた結果であり、誰とも関わりを持とうとしないにも関わらず内心では一人になることを恐れている。


ヴァンガードを始めていろんな人たちと触れ合ってからは人とのつながりを大切にするようになっており、特にチームトライスリーのチームメイトであるトコハとシオンに対しては「安城トコハと綺場シオンだからこそチームを組みたいと思った」と語っており、チームに対する仲間意識は一番強い。
また、独りぼっちだった自分を変えて、仲間たちとの出会いをくれたヴァンガードを何よりも大切にしており、「ヴァンガードは俺自身なんだ」と豪語するほど。
そのため、きっかけをくれた師匠のカムイのことは「誰よりも強くてやさしい人」として慕っている一方で、逆に神崎やリューズのようなヴァンガードを自分の野望に利用する者を赦さない正義感の持ち主でもある。


なお、ユニットの攻撃名に「疾風魂撃」や「超然撃破」、チーム名の候補に「乾坤一擲」や「千載一遇」など、漢字四文字のネーミングを好む傾向にある。流石に「グレートソードアタック」とかよりネーミングセンスはマシだが。




正統派な主人公キャラで「炊事・洗濯・掃除などの家政婦スキルが高く、エプロン姿がよく似合う」、「なんでも簡単に信じてしまいやすい純粋さと誰に対しても面倒見が良い性格」、「ぶっきらぼうな態度だけど、本当は優しくて他人思いな良い子」、「ヴァンガードに対する熱い思いとイメージの強さ」、「言うことは大体正論」……などから、視聴者からはクロノのキャラは概ね好意的に見られており、「恋する乙女ような男の娘で、主人公というよりむしろヒロイン」と言われて人気を博した先導アイチとは、別のベクトルで非常に魅力的な主人公と言って良いだろう。


中にはクロノをヒロイン扱いして可愛がったり、他のキャラとのカップリング妄想をする腐った紳士淑女の方々も結構いるとか、いないとか。
……あれ? クロノの視聴者からの扱い、アイチきゅんと同じじゃね?




【ヴァンガードファイターとして】

学校の靴箱で手に入れた「ギアクロニクル」デッキを使用。G1期ではギアクロニクルのデッキを持っているのはクロノしかおらず、唯一のギアクロニクル使いであり、普及協会からも大いに注目を浴びている。G2期ではギアクロニクルは一般販売されるようになり、一般にも普及したクランとなった。


自分の分身ともいうべきエースとなるカードは、G3のギアドラゴンユニット「クロノジェット・ドラゴン」。スキルを持たないバニラユニットにライドしつつ、超越を中心に相手リアガードの除去とスペリオルコールをしていく戦術を得意としており、2期からは新能力「時翔」も駆使する。ちなみに、クロノジェット・ドラゴンやクロノ・ドランに自身の「クロノ」という名前が入っていることを、ツネトたちから馬鹿にされている(ついでに視聴者からネタにされている)。


G3期においては当初はG2期と同じデッキを引き続き使用していたが、《クロノ・ドラン》をリューズに奪われてしまった影響で、自分の分身ともいえる《クロノジェット・ドラゴン》と、クロノのデッキの切り札である《クロノドラゴン・ネクステージ》が使用できなくなってしまい、新たなデッキで戦っていくこととなる。しかしリューズとの最終決戦直前に伊吹の活躍により、《クロノ・ドラン》を取り戻し、元の《クロノジェット・ドラゴン》を主軸としたデッキで最終決戦に挑むこととなった。



なお、作中においてギアクロニクルのカードはG1期では市場に出回っておらず、クロノは時折送られてくる差出人不明の謎の封筒から新たなカードを入手していた。
その送り主はG1期の最終回のCパートラストにて、伊吹コウジであることが発覚した。しかし、中腰でクロノの下駄箱にこっそり忍ばせている伊吹の姿はどうみても不審者であり、クロノたちにばれながらも何事もなかったように去っていく伊吹の姿を見たクロノたちは唖然としていた。


G1期の頃からヴァンガード初心者でありながらイメージ力が凄まじく、またここぞというときのカードの引きが異常に強かった。そのカードの引きの強さも相俟って、格上のハイメや神崎に勝利するなど、トップファイターも一目置く期待のルーキーだった。劇中で描かれたファイトでは安城マモル、伊吹コウジなどトップファイター以外から黒星を付けられたことは、シオン(33話)やクミ(47話)しかおらず、ルーキーとしてはかなりの好成績を収めている。(チームトリニティドラゴンとの変則ファイトは除く)


G2期では相変わらずカードの引きの強さもあるが、実力もかなり上がっており、蒼龍レオンや石田ナオキやDAIGOなど伝説のファイターたち相手にも白星を勝ち取るまでになっており、劇中では11話でのカムイとのファイトを除いて全勝している。


G3期では4回しかファイトしておらず、そのうち3回がリューズ相手ということもあり、話の展開上仕方がないが戦績は1勝2敗1中断に終わっている。



●主な使用カード

  • クロノジェット・ドラゴン
  • スチームファイター バリフ
  • スチームファイター ク・バウ
  • 変革を呼ぶギアイーグル
  • スモークギア・ドラゴン
  • アップストリーム・ドラゴン
  • グリマーブレス・ドラゴン
  • クロックフェンサー・ドラゴン
  • ヒストリーメーカー・ドラゴン
  • メーザーギア・ドラゴン
  • スチームブレス・ドラゴン
  • スチームメイデン メラム
  • タイムブレイク・ドラゴン
  • スチームメイデン アルリム
  • スチームスカラー ジジ
  • ガンナーギア・ドラゴキット
  • クロノ・ドラン
  • ドキドキ・ワーカー
  • スチームメイデン ウルル

  • 時空竜 クロノスコマンド・ドラゴン
  • 時空竜 クロノスコマンド・レヴォリューション
  • 時空竜 フェイトライダー・ドラゴン
  • 時空竜 エポックメイカー・ドラゴン
  • 時空獣 アップヒーバル・ペガサス
  • 時空獣 メタリカ・フェニックス
  • 烈火進撃の時空巨神
  • クロノドラゴン・ネクステージ
  • クロノドラゴン・GG
  • 遡る時乙女 ウルル
  • 時空竜 ヘテロラウンド・ドラゴン




【対人関係】

葛木カムイ

旧作のレギュラー陣で数少ないレギュラー続投組の一人。
カードキャピタル2号店のアルバイトで後江高校の生徒。ヴァンガード界では、元アジアサーキットのチャンピオンチームの一員として名の知れている。
クロノをヴァンガードの世界へ導いた先導者であり、何かと面倒を見てくれる頼れる兄貴分。クロノはカムイのことを「誰よりも強くて優しい人」として慕っている一方、カムイもクロノのことを弟分として非常に気に入っており、Gクエスト最終ステージでのクロノとのファイトでは「ヴァンガードを通じて変わっていくクロノを見るのが嬉しくて、余計な世話も焼いた」と懐述している。


安城トコハ

同じクラスの女子であり、後にチームトライスリーのチームメイトとなる。
当初はトコハからいろいろあらぬ疑いを掛けられることが多く、口論も絶えなかったが、共に過ごしていくうちに信頼関係を築いていく。トコハがマモルへの劣等感を乗り越えて地区予選への出場を決意したのもクロノの発言のおかげであったりする。
何かと面倒事に巻き込まれがちなクロノに対して、シオンと一緒に皮肉を言ったりしつつもフォローするのが日常茶飯事となる。言い争うことこそ多いが、クロノとはなんだかんだで似た者同士の仲の良いコンビ。


綺場シオン

同じ学校の生徒にして、後のチームトライスリーのチームメイト。
初心者のクロノに対して嫉妬しつつも対等なライバルとして見ており、クロノもシオンのことをライバルとして意識している。
チームメイトになってからも互いのライバル意識と遠慮のいらない間柄ゆえに言い争いは減らなかったものの、クロノは「シオンの何事にも一切手を抜かない姿勢」については尊敬していたり、「一番ファイトで熱くなれる相手」として認めている。また一方でシオンもクロノとは本音でぶつかり合える仲間として認めており、今では互いの信頼度はかなり高い。


岡崎クミ

トコハの親友でクロノと同じヴァンガード初心者。
クロノとの初対面の際に親切にしてもらったことから、クロノに対して色眼鏡で見ておらず、むしろクロノのことを当初から好意的に見ていた。クロノはクミのことを意識していないが、クミにはクロノの本質的な部分が見えている節があり、クロノにとっての理解者ともいえる。
それゆえか、クロノとクミのカップリングがカプ厨の間で密かに人気となっていたり。
なお、クロノが神崎に勝利した次の回で、クミはクロノにGユニットのトリプルクリティカルを叩き出して勝利するという大金星をあげている。


多度ツネト

チームトリニティドラゴンのリーダー。クロノにとってはカードキャピタルの常連仲間で腐れ縁のライバル。
何かとクエストやファイトで絡んでくることが多く、クロノは鬱陶しくは思っているものの、ヴァンガード仲間として認めている。
クロノの分身であるクロノジェットドラゴンに「クロノ」の名前が入っているため、「出ましたぁ~!! クロノさんのク・ロ・ノ・ジェットドラゴン~!!」とよくからかってくる。


新田シン

カードキャピタルの店長で、カムイと同じくレギュラー続投組。
今は1号店をミサキに任せ、2号店の経営に精を出している。クロノの成長をカムイと共に見守っている。
クロノの父親ライブとはかつて同じチームメイトだったようで、クロノが初めてカードキャピタルを訪れた際、一目見たときから新導ライブの息子だと分かったそうだ。
なお、シンさんのファイトが初めて描かれた回の対戦相手もクロノだった。


戸倉ミサキ

カードキャピタルのオーナーを務める女子大生で、シンの姪。ヴァンガードGでは準レギュラーとして登場。
カムイやシンさんがミサキに怒られる姿を目の当たりにしているせいなのか、クロノもミサキに怒られるのを恐れている模様。


安城マモル

トコハの兄であり、クランリーダーの肩書を持つファイター。
一人でなんでもこなし、ヴァンガードを多くの人に広めたいという姿勢ゆえに、クロノはマモルのことを尊敬している。
その一方でマモルからも未知のクランを使用し、ファイターとして将来有望なクロノに密かに期待を寄せている。


ハイメ・アルカラス

ユーロリーグ所属の新進気鋭のファイター。普及協会の親善試合のために来日した際にクロノと出会い、一緒に浅草を観光して回った。(なお、クロノも東京に来て1年くらいなため、あまり都内の地理には詳しくなかった模様)
クロノはハイメとマモルのレベルの高いファイトを見てハイメと戦いたいと思い、ファイトを挑むことになる。
浅草観光やハイメとのファイトを通じて、ハイメはクロノにとっての大切な友人となり、様々な場面でクロノの背中を押す役目を担った。


馬場タケル

武者修行の旅をしているヴァンガードファイター。空腹で倒れたところをクロノに助けられて、恩返ししようと執拗に迫ってきた。
クロノを探すために鉄塔に自力で上ったり、逆立ちでクロノを追いかけまわしたりと変人っぷりが際立ったが、タケルとの出会いでクロノはギアクロニクルと出会った意味を考え、もっと強いファイターと出会いたいと思うようになる。


ヴラドⅢ世

町中にひっそりと建っているダークイレギュラーズの館の主……というより、いい歳して重度の厨二病(それも邪気眼系)を患っているおっさん。本名は「山田一郎」で本業は煎餅屋。
ダークイレギュラーズの館に挑戦してきたトライスリーの3人に数々の関門を突破され、最後はクロノにファイトで敗北した。
クロノはヴラドⅢ世に闇の資質を見いだされ、自身の後継者「ヴラドⅣ世」に襲名させられそうになった。当然というべきか、クロノたちはヴラドⅢ世とその配下のノリについていけず、ポイントをもらった直後に全力疾走で逃げ出した。


伊吹コウジ

何気ないことが切っ掛けでファイトすることになるが、その際にクロノは、自分が人と関わりを持とうとしないくせに孤独を恐れていることを強く指摘された上で敗北寸前まで追い込まれるが、ファイトは中断になった上に伊吹は名乗らずに去っていってしまった。
後にカードキャピタル2号店で再会し、クロノは再び伊吹とファイトするが力及ばず敗北する。クロノは強くなっていつか伊吹に勝利し、伊吹に名前を名乗らせることを目標とすることとなる。
しかしユナサン支部での伊吹の動向を知ってからは不信感を募らせていたが、三度目のファイトの際にクロノは伊吹のことを凄いファイターとして認め、和解した。
またその後日、自分にギアクロニクルのカードを入れた封筒の差出人が伊吹であったことが発覚し、自分にとっての影の先導者であったことを知る。
ギアースクライシス編では裏でいろいろ動いていたため、伊吹はクロノから不審に思われていた。そこに何の成長も感じないクロノに対し、失望したことを告げると、「自分に何かしてほしいくせに説明もしない上に、勝手に期待して勝手に失望する」という自身の言動にブチギレられる。しかもクロノに正論を突かれた上から「お前友達いねぇだろ!このストーカー野郎が!」と罵倒されるわ、まだ20歳にも関わらず「おっさん」呼ばわりされるわと散々なことを言われ、伊吹も逆ギレした。
伊吹はクロノのことをかつての自分を見ているようで嫌悪感を抱いていたようだが、クロノがヴァンガードに触れて成長していく様を見ていて、歯がゆく腹立たしく楽しかったと懐述しており、これからもクロノが歩む未来を見守っていくことを心の底で望んでいた。


神崎ユウイチロウ

普及協会ユナイテッドサンクチュアリ支部の支部長で、「弱さは罪」をスローガンとしている男。
普及協会の支部長という立場にいながら、「弱さは罪」と勝利以外の価値を認めない姿勢を他のファイターに押し付けていた故に、クロノからは嫌悪されている。その一方で神崎自身はクロノのことを認めており、「強くなりたいなら、俺が直々に鍛えてやる」と歓迎すらしていた。
しかし最終的にクロノと1対1でガチンコ勝負をした結果、敗北しその際に垣間見た奇跡を体感したことでユナサン支部から身を引くことを決めて、何処かに去っていった。
後にとある山中で再会するが、クロノは神崎が情報をくれたり寝泊りをさせてくれたことに感謝し、「案外良い人」だと見直していた。


刈谷スギル

普及協会ユナイテッドサンクチュアリ支部代表のチームディマイズの一人で、地区大会におけるクロノの対戦相手だったリンクジョーカー「星輝兵」使い。「弱さは罪」というユナサン支部の意向をリスペクトし、弱者に対しては暴言も暴力も厭わないチンピラ。
初心者であるクロノを散々馬鹿にしていたが、リアガードを展開しにくい自身のクラン特性と積極的なリアガード除去を行うクロノの戦術のせいで攻めきれず、クロノの連続攻撃の前に敗北。自分自身が弱者と成り下がってしまい、チームを脱退させられてしまった。


明日川タイヨウ

クロノが初めてヴァンガードを教えた可愛らしい少年。性格や人柄などはクロノと全く違うが、クロノにどこかしら似た部分もあり、クロノはヴァンガードの楽しさとそれによって変わった自分の姿をタイヨウに見せつけた。
タイヨウもファイトの楽しさを教えてもらったクロノのことを慕うようになり、いつかクロノに勝つことを目標とするようになる。
しかしその後、普及協会ユナサン支部の地区に引っ越してしまい、強くなりたいという思いからユナサン支部の理念に完全に同調してクロノを敵視するようになるが、クロノの必死の訴えもあって、本当に正しいこと、本当の強さを理解してクロノと和解を果たした。
今ではクロノはタイヨウのことを良き弟分として可愛がっている。


新導ミクル

クロノの叔母であり、25歳で化粧品会社を起業して社長を勤めており、海外出張当たり前のバリバリのキャリアウーマン。新田シンとは古い友人。一年前に施設に預けられていたクロノを引き取る。
クロノの父親がヴァンガード絡みで消息を断っているため、クロノがヴァンガードをすることに難色を示していたが、我侭を言ったことのなかったクロノの熱意に負けて、クロノがヴァンガードをすることを認める。
しかしながらクロノが新導ライブのことに関わることは、今でも賛同できていない。


新導ライブ

クロノの父親でミクルの兄。新田シンの元チームメイトにして師匠。
かつては明神リューズの友人でもあったが、現在は決別している。リューズとともにギアクロニクルのデッキを地球へ持ち込んだ張本人でもある。
とある砂漠にて伊吹と出会い、伊吹にギアクロニクルのカードを託されたことがすべての始まりとなっている。
クロノはライブが実は生きていたことについて明神リューズから聞かされるまで、ずっと死んだものと思っていた。


蒼龍レオン

蒼龍財団の総帥にしてアクアフォースのクランマスターの地位に君臨するレジェンドファイター。
メガラニカ支部のGクエストで、チームドレッドノートとハイメ・アルカラスのスペシャルチーム「スペシャルアクアフォース」のリーダーとして、クロノとファイトすることとなる。
クロノに自分の行く道を問うが、このときのクロノは「道は分からないけど、今を全力で戦って道を探し出す」と答え、その強い思いを認める。


石田ナオキ

カードキャピタル1号店の常連。ドラエン支部のGクエストを通じてトライスリーと知り合う。
クロノとは似た者同士でなかなか気が合う一方で、ズー支部のGクエストで挑戦者同士として争うこととなった際は、両者とも負けず嫌いな性格がぶつかり合い、クエストそっちのけでクロノとファイトしていた。


明神リューズ

ヴァンガード普及協会の名誉会長であり、新導ライブの友人。
リューズはヴァンガードを用いて「誰もが悲しまない幸福な未来を手に入れる」ことを目論むが、ヴァンガードを犠牲にした上で成り立つ理想に、新導父子共々リューズと敵対することとなる。


クロノ・ドラン

クロノが初めてディペンドカードで召喚した惑星クレイのユニット。
G2期においてはクロノのデッキのFVとして活躍していた。
実はクロノは幼い頃に、リューズのストライドゲートを開く実験の際にクロノ・ドランと出会っていた。
クロノがリューズとの2度目のファイトの折にリューズの手に堕ちて、他の十二支刻獣と共に囚われの身となってしまう。




【余談】

  • 26話にて、クロノはタイヨウに対してファイトのやり方をレクチャーしているが、クロノのルール説明は歴代でも一番分かりやすいということで視聴者には好評であった。そのため、この26話はニコニコ動画で特別に無期限で無料配信している。またYoutubeの公式チャンネルでは、この26話に解説テロップを追加したルール説明の動画がアップされている。

  • 声優の石井マークは番組開始の時点では新人声優であるが、同時期に放送開始した「ガンダム Gのレコンギスタ」など他のアニメの出演もあって、話を追うごとにアフレコの実力をメキメキとつけてきており、最終回までにどこまで成長できるか、ファンの間で期待が高まっている。

  • 石井マークは新導クロノ役で主人公を務めることとなる前からヴァンガードをしており、「星輝兵 "Ω"グレンディオス」軸のリンクジョーカーデッキを愛用していた。現在ではクロノのデッキであるギアクロニクルを主に使用しているが、ニコニコ生放送の番組「週間ヴァンガ情報局」などで、石井マークがギアクロニクルデッキを使用してファイトすると、「視聴者の期待にこたえて完全ガードを3枚捨てて超越することを強いられる」、「ドライブチェックで《スチームファイター バリフ》が3枚連続で出る」「2ターン連続でGアシストステップに失敗する」「《時空竜 ヘテロラウンド・ドラゴン》のスキルで、相手のリアガードを山札に戻してシャッフルして、デッキトップをめくってコールしたら、出たのがデッキに戻したカードと同じだった」など、デッキがおかしな回り方をすることで有名であり、ファンからは「完ガ芸人」、「石井バリフ」などと呼ばれ愛されている。

  • 石井マークは2016年2月に、先導エミ役の声優の榎本温子と結婚した。出会ったきっかけは葛木カムイ役の石川静の紹介。それからオンラインゲーム関連の話題で意気投合して交際を始め、ヴァンガードGでの共演がきっかけとなり、結婚という運びとなった模様。ヴァンガードファンからは「ヴァンガ婚おめでとう」という祝福の声が上がるのと同時に、「カムイさんの女神が後輩に寝取られた」とネタにされることとなった。ただその後離婚してしまった。世知辛い…。




クロノ「この項目の編集画面を解放、今こそ示せ我が真に望む項目を……」カタカタカタッターン!
トコハ「クロノ、パソコンに向かって何を呟いてんのよ?」
クロノ「な、なんでもねーよ!」



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  • 顏への落書きを率先してやったりノリが結構いいよね。ちなみに謎の封筒は恐らく同名複数入ってるよな -- 名無しさん (2015-06-12 23:12:44)
  • タグの石田の再来ってなに? -- 名無しさん (2015-06-12 23:19:03)
  • 項目出来たのか…。何気に好きな主人公だから普通に嬉しい。……クミちゃんともっと絡まないかな…。 ↑共通点が結構あるからじゃない?まあ、よくよく考えるとそこまで似てないけど。 -- 名無しさん (2015-06-12 23:42:36)
  • ヴァンガードを始めたい方は、5期ことシリーズ2作目の26話から観るといい………うん。悲しいことに真実。 -- 名無しさん (2015-06-12 23:52:18)
  • ↑それまでは、TCG要素はが入った「日常系アニメ」だったからなあ。でも、あれこそがGらしさがあって良かったけど。特に、イカサマトラブルから初めての挫折、そして伊吹とのファイトにより再起の流れは一番好き。 -- 名無しさん (2015-06-13 01:34:59)
  • ↑そして変更されるOP…ここまでも含めて好き。Generation……いい曲なんだが、評判イマイチ聞かない…。かなり好きなんだが。 -- 名無しさん (2015-06-13 03:45:30)
  • 元気のGはジェネレーションのG -- 名無しさん (2015-06-13 09:41:32)
  • 無理に三が人主人公とか言わないでクロノだけ主人公で良い気がする。他二人は主人公というには無理矢理感漂ってる気がするから。 -- 名無しさん (2015-06-13 10:41:03)
  • ↑残り二人は妙にメンタル強いようで弱いよね。あと個人的にはイカサマと地区大会の煽りプレイはアニメヴァンガード最大の胸くそ回。櫂くんとかキョ…も煽ることはあったが今度のはリアルにエグい -- 名も無き熊 (2015-06-13 11:36:22)
  • うずまき頭「ファイトで友達の笑顔を取り戻す!」トマト「デュエルで…、皆に笑顔を…」太陽番長「誰か俺に笑顔を…」 同じカードゲーム作品主人公なのにどうしてこんなに差が…。クロノさん二人も笑顔にしてくれませんかねぇ。 -- 名無しさん (2015-08-31 07:15:18)
  • ついに神崎を下し、最強ファイター候補である伊吹すら破った…。もしかすると2戦目3戦目ならアイチや櫂とも渡り合えるかも。 -- 名無しさん (2015-10-15 22:07:51)
  • トマトと太陽番長は支えてくれる仲間がいないけどクロノとデュエマの勝太は支えてくれる仲間がいるから…。 -- 名無しさん (2015-12-02 20:13:41)
  • やっぱりカムイはまだクロノの先導者であってくれるか…。あそこで勝っちゃったら夢とか以前に指針まで失いそうだもんな。 -- 名無しさん (2015-12-22 04:20:40)
  • 大人勢が何も説明しない癖に色々期待するから切れちゃった訳だが、何で伊吹が逆切れするねん・・・なんかクロノが言い過ぎみたいな流れだったけど決して間違った事は言ってないよね・・・ -- 名無しさん (2016-01-13 02:28:44)
  • あれは明らかにクロノが正しかったな。というか何かと大人組先輩組の言葉が足らなくて誤解を生むシリーズなので、クロノがきっちりそれを指摘してくれて嬉しかった -- 名無しさん (2016-02-20 15:06:16)
  • ↑6差とか言ってるのはさすがに気持ち悪いわ -- 名無しさん (2016-10-05 01:52:41)
  • どうして2種類目のクロノジェットドラゴンを出してしまったのか 何の無理もなく石井さんがバリフをデッキから抜く理由ができてしまったじゃないか -- 名無しさん (2017-05-16 15:16:15)
  • 新右衛門編で幼い頃のクロノが出た。可愛い -- 名無しさん (2020-02-18 14:44:05)
  • だが悲しいかな、少年クロノの声はキャスト変更決定…。 -- 名無しさん (2020-02-28 14:53:13)
  • 無事マークが復帰してくれてうれしいぜ…しかも、クロノ達が主役の物語も作られるらしいし…色々楽しみだ -- 名無しさん (2021-03-04 14:41:12)

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