宮ノ下さつき

ページ名:宮ノ下さつき

登録日:2022/07/07 (木) 01:24:51
更新日:2024/06/20 Thu 11:05:14NEW!
所要時間:約 4 分で読めます



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宮ノ下さつき 学校の怪談 川上とも子 主人公 パンチラ パンモロ 小学生 天真爛漫 勝気 世話焼き 運動音痴 転校生 茶髪 ミニスカ しっかり者 主婦




ふふーん。人は学習するモノなの。

今どきは『見えパン』ってもんがあるのよー!




出典:学校の怪談、5話『血塗られた体育祭 だっと!!』、2000年10月22日~2001年3月25日まで放送。
フジテレビ、ぴえろ、SME・ビジュアルワークス、
©講談社・フジテレビ・アニプレックス・ぴえろ、
dアニメストア、(C) NTT DOCOMO


概要

『宮ノ下さつき』とは『学校の怪談(アニメ)』の主人公。


CV:川上とも子


茶髪な髪をおさげにした天真爛漫な女の子。天の川小学校に通う5年生。
母・佳耶子を2年前に亡くしてから父・礼一郎と弟・敬一郎、そして猫のカーヤとの三人と一匹で暮らしている。
元々は東京に住んでいたが、父親の仕事の関係で両親の母校である天の川小学校に転校してきた。
引っ越し先は誰も住んでいなかった母の実家。父方の祖父母は健在だが母の家の方が広かったためコチラに(祖父はスネた)



勝気な性格であり、母を亡くして以降父親の代わりに家事の事は全てやっているしっかり者。
特に弟の敬一郎はまだ1年生のうえに泣き虫なので、その世話をするさつきは面倒見のいい性格に育っている。
快活な性格だがあまり運動は得意ではない。
転校してからかなりの日が経っても学校の玄関にある段差で転んでいる。
パソコン関係も全然だめで携帯電話も持っていない。レオと桃子が携帯電話を持っていると聞いて「IT革命恐るべし……」と仰天していた。
一方で母親譲りで絵心は持っており、校内コンクールで金賞を受賞したほど。ただ、それが仇となって霊眠したダビンチが復活してしまったが。


自分に気合を入れる際に「どっこいしょー!」と叫ぶのが口癖。唐突に叫ぶので周囲の人は驚く。
……ちなみにこの口癖、全20話の内7話と19話の2回しか言っていないので、口癖と言うには微妙だったりする。


母である佳耶子の実家『神山家』は代々霊能者を輩出した一族なのだが、さつきには霊感もなければ霊力もない。
なのでオバケに遭遇しても後述のオバケ日記がなければ対抗手段がないが、機転を利かせて逃げたり霊眠させたりして活躍する。



カーヤの事は大事にしているが、そのカーヤの体を乗っ取った天の邪鬼の事は快く思っていない。
そのため序盤の頃はよく口論もしていたが、何度か天の邪鬼のアドバイスや手助けで助かった事もあり、終盤の頃には一定の信頼関係を築いている。


引っ越した先の家の隣に住んでいる青山ハジメとは、引っ越した日にすぐ出会った。
しかし事故とはいえその日にパンツを見られたことと、ハジメがいたずらっ子気質なこともあり、以来犬猿の仲ともいえるくらいよく揉めている。
しかしハジメはさつきの危機になるとすぐさま自分の身を顧みずに助けてくれる漢であり、さつきもその辺が分かっているためハジメに感謝している。



パンチラ

やはりさつきといったらコレ、[[パンチラキャラ>パンチラ]]なのである。
なにしろ第1話で登場早々に大開脚してパンツをモロに見せた事に始まり、以後多々パンチラし続ける。
白・水色・縞々(ストライプ)・赤・猫等、画面に大きく写ったパンツの種類は多様。ちらっと見える程度のパンツは白で統一されている。


さつきは何度もパンチラをしてわれわれ視聴者の目の保養をさせてくれるが、さつきも馬鹿ではない。
わずか5話にして『見せパン(見えてもいいパンツ)』ことスパッツを履いてパンチラ対策をした。
……はずだが、以後の話で見せパンを履いたことはない。


なお本作は放送時期に合わせて秋~冬の話なのだが、さつきは頑なにミニスカートを愛用している。
日常生活の範囲ならこれでもいいのだが、雪山にスノボーしに行った際にも上半身は防寒着を着たのに下はスカートのままである。寒くない?



オバケ日記

本編の28年前、1973年に小学5年生だったさつきの母・神山佳耶子が書いた日記帳。
当時の佳耶子が天の川小学校の旧校舎を根城にしているオバケを始めに、数々のオバケとの戦いと、その霊眠法を書いたモノである。
佳耶子はオバケを裏山や旧校舎の道具に封印していたのだが、その後28年間の間で裏山は開発、
道具の方は老朽化してしまい壊れたせいでオバケが蘇った事が、さつきたちがオバケ騒動に巻き込まれた原因である。


前述した通りさつきには霊力も知識もないので、オバケ騒動を解決するのにはこの日記が必要不可欠。
しかしこの日記も万能ではなく、日記に書かれているのはあくまで当時の佳耶子が戦ったオバケだけ
佳耶子の力が及ばず霊眠させる事が出来なかったオバケも載っているし、文字がかすれて肝心な部分が読めない場合もあるし、他の街に住んでいるオバケなんてそもそも載っていない。
作中そういう時は佳耶子の霊が桃子に憑依して解決していたほか、さつきが自力で霊眠法を見つけた事もある。


しかし、佳耶子は母親の教えもあったとはいえ、これだけの数のオバケとの戦いの中で「霊眠法を見つける」という事をやってのけたのである。
しかも佳耶子の幼なじみである礼一郎はオバケを知らないので、彼を巻き込むことなく。凄すぎる。


なおこの日記には佳耶子の霊力が封じ込められており、いざという時の切り札になる。
しかしこの霊力を使うと書いてある文字も消える一回限りの大技であり、
予め暗記するなりコピーするなりしておかないと、また霊眠から覚めたオバケへの対処手段がなくなる。





追記・修正はパンチラしてからお願いします。


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  • なんで今更…? 学校の怪談好きだったなぁ、懐かしい -- 名無しさん (2022-07-07 10:29:09)
  • 懐かしすぎる! -- 名無しさん (2022-07-07 13:42:04)
  • ↑ -- 名無しさん (2022-07-07 20:26:34)
  • 記入ミスった… ↑3 youtube公式スタジオぴえろチャンネルで学校の怪談が配信中だから? -- 名無しさん (2022-07-07 20:27:18)

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