大昆虫ガイアマンティス

ページ名:大昆虫ガイアマンティス

登録日:2014/12/15 Mon 20:10:11
更新日:2023/12/21 Thu 13:49:36NEW!
所要時間:約 4 分で読めます



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dm dm-06 デュエル・マスターズ 闘魂編 自然文明 スーパーレア ジャイアント ジャイアント・インセクト 進化クリーチャー アンブロッカブル デュエル・マスターズ プレイス 大昆虫ガイアマンティス ギガント・インセクト






その刃が閃くとき、邪悪を退け魔黒を滅す。





概要

大昆虫ガイアマンティスとは、デュエル・マスターズのクリーチャー。
DM-06「闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾」にて収録。レアリティはスーパーレア。


ジャイアント・インセクトの中では高い人気を誇る進化クリーチャー。



スペック

大昆虫ガイアマンティス SR 自然文明 (6)
進化クリーチャー:ジャイアント・インセクト 9000
進化-自分のジャイアント・インセクト1体の上に置く。
このクリーチャーは、パワー8000以下のクリーチャーにブロックされない。
W・ブレイカー

ジャイアント・インセクトを進化元とする。
このクリーチャーの特徴としては、パワー8000以下のクリーチャーにブロックされないアンブロッカブル性能を持つ。
パワーは9000となかなか高めで、W・ブレイカーも当然装備。


アンブロッカブルは、闘魂編時期のクリーチャーとしては対象範囲が広いので結構高い性能。
闘魂編時期では現在ほどパワーインフレは進んでいなかったため、ブロックされることはあまり無かった。
ただし現在では、インフレが進んでいる影響で大型ブロッカーも多いので、昔ほどの確実性は無いか。
しかし、現在でも潜り抜けられる範囲は決して小さくない能力だと言える。


進化元にはやや工夫が必要。
登場当時はジャイアント・インセクト種族で最も軽いのは《スナイプ・モスキート》であり、それ以外は3マナ以上と決して軽くは無かった。


エピソード3で裁定変更が起きた事で、ジャイアント・インセクトをジャイアントとして扱うことも可能になる。
これによってジャイアントのサポートを受けれるようになった。
つまり《西南の超人》のコスト軽減がジャイアント・インセクトにも適用されることとなったのだ。
これによっていくらか進化元の用意が比較的楽になった。
新章ではジャイアント・インセクトに新たな2コストクリーチャー《デスマッチ・ビートル》が用意された…が、正直強力な踏み倒しメタであるデスマッチにこのクリーチャーを載せようとはしないだろう。


組み合わせたいカード

西南の超人 UC 自然文明 (4)
クリーチャー:ジャイアント/サムライ 3000
自分のジャイアントの召喚コストを最大2まで、少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。
セイバー:ジャイアント

DM-31で登場したジャイアント/サムライ。
ジャイアント版の《コッコ・ルピア》のようなコスト軽減能力と、セイバーを併せ持つ。


裁定変更により、ガイアマンティスもキリノの軽減能力が適用されるようになった。
これによって進化元の調達が楽になるほか、ガイアマンティス自身も序盤に召喚できる。


関連カード

クリスタル・ランサー UC(R) 水文明 (6)
進化クリーチャー:リキッド・ピープル 8000
進化-自分のリキッド・ピープル1体の上に置く。
このクリーチャーはブロックされない。
W・ブレイカー

DM-02で登場した進化リキッド・ピープル。
初期のカードということを考えるとアンコモンとは思えない性能性能で、登場当時から様々なデッキで活躍したことは有名。


ガイアマンティスとは似た者同士で、よく比較されやすい。
6コストでパワー制限アンブロッカブルの能力を持ったW・ブレイカーの進化クリーチャー…と、かなり共通点が多い。というかある程度は意識されているだろう。
でもランサーはアンコモン(レア)というのが何とも言えないが。


ガイアマンティスがクリスタル・ランサーに勝る点はパワーで、逆に劣る点はアンブロッカブルの範囲や種族的な恩恵の面。
まあ、お互い一長一短な面はあるので、意外と使い勝手は違うものになるだろう。


デュエル・マスターズ プレイス

大昆虫ガイアマンティス 自然文明 (6)
進化クリーチャー:ギガント・インセクト 9000
進化−自分のギガント・インセクト1体の上に置く。
このクリーチャーは、パワー8000以下のクリーチャーにブロックされない。
W・ブレイカー

プレイスでも参戦。スペック的には変更点はなくそのまま輸入されている。
しかし、プレイスではジャイアント・インセクトがギガント・インセクトなる種族に変更されているので、その流れでこのクリーチャーも種族名が変わった。
また、ゲーム開始直後からプレイヤーが所持しているベーシックデッキ収録のカードとなっているため、レアリティが存在しない設定に変更。


本家でのスペックが弱いものではないので、そのまま持ち越しとなったプレイスでも普通に強い。
地味に一番の利点は誰でも入手可能という点であり、プレイスでベリーレアに格上げされた比較対象のランサーよりも遥かに入手難易度が低い。
本家とは対照的にプレイスでは無課金や初心者の味方となっている状況で、ランサーと立場が逆転していると言える。


Ver.3.0.0以降

種族がTCG版と同様のジャイアント・インセクトへと変更された。


補足

  • フレーバーテキストで記載されている「魔黒」とはおそらくゴーストの進化クリーチャー。カードイラストにもそれらしきクリーチャーがいる。
    しかし、イラストの状況やフレーバーテキストから察するに、ガイアマンティスに倒されてしまったようだ。

  • プレイスでは、このカードの発表がプレイスオリジナル種族のギガント・インセクトの初披露の場となった。



そのWiki篭りが編集するとき、誤字を退け脱字を滅す。


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  • ジャイアントインセクトの進化体のかっこよさは異常 -- 名無しさん (2014-12-16 10:19:15)
  • ギガ・マンティスもジェネラル・マンティスもカッコいいけどガイアはぶっちぎりでカッコいい -- 名無しさん (2014-12-16 10:32:36)
  • カブト丸の切り札(アニメ版) -- 名無しさん (2014-12-16 13:16:10)

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