登録日:2016/02/09 (火) 20:55:33
更新日:2024/01/19 Fri 13:29:01NEW!
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フリースタイルダンジョンとは!
ZEEBRAがオーガナイザーとして作り出した、即興フリースタイルラップの新たなバトル!!
チャレンジャーとなる若きラッパーの前に立ちはだかるのは5人のフリースタイルモンスター…
5人を倒せば賞金100万円!それが…フリースタイルダンジョン!
概要
フリースタイルダンジョンとはテレビ朝日で毎週水曜日夜1:26~から放送されているバラエティ番組である。
2人のラッパーが即興ラップで互いをディスり合いその盛り上がりを競う勝負、いわゆるMCバトルをテレビ番組にするという大胆な試みで生まれた番組。
番組の原型になったのは、スカパーで放送されていた「高校生RAP選手権」。
これを見たテレ朝関係者が「地上波でフリースタイルバトルをする企画ができないか」と提案し、ZEEBRAがそれを快諾し企画を行った。
「高校生~」を含むMCバトルの大会は大抵トーナメント戦で行われるが、この番組では敢えてテレビ的な演出として「RPG風」と銘打ち、
若いラッパーが「チャレンジャー」として、番組の選んだベテランラッパーの「モンスター」に挑戦していくという方式になった。
対決ではリリックのテロップ表示、審査員による解説、コンプラ、「クリティカル」ルールなど、テンポととっつきやすさを重視した演出が行われている。
その上で放送では必ずスタジオライブを行うなど、ヘッズに対する気遣いも忘れないのがポイント。
放送翌日には、公式から放送と同内容の動画がYouTubeにアップされていた。
フリースタイルバトルというマイナーなジャンルにも関わらずYoutubeの総再生回数は1000万回を突破。
しかしながら、海外楽曲の権利許諾が困難となり、2016年5月を以てYouTubeからは撤退した。
その後はアメブロのネット放送局「AbemaTV」にて配信中。
ヒップホップファンのみならず芸能人や興味のなかった一般人にもその視聴者層は広がっている。
ルール
唯々ルールが改定されているため、7th season rec2時点でのルールを記載する。
チャレンジャーは5人のモンスターと即興フリースタイルラップで戦う。モンスターは誰が出てくるかは完全ランダム(ラスボス以外)。
モンスターに勝利すると賞金を獲得。
いわゆるイロモネア方式で、一人倒すごとに10万、20万、30万、50万と賞金が釣り上がり、ラスボスを倒せば100万円獲得となる。
チャレンジャーは1勝するごとにドロップアウトか次のステージに挑戦するか選択できる。降りればその時点までの賞金を獲得。
負けた場合はそれまで獲得した賞金は没収。
(もっとも、チャレンジャーにとっては地上波でバトルを披露できることの方が大きいためか、ドロップアウトした者はあまり多くはない)
バトルは3本勝負で、2本先取した方の勝利となる。モンスター入場後にバトルルーレットを回し、バトルビートのBPMとTURN数を決定する。また、チャレンジャーはバトルルーレットを回す前にチャンスカード3枚をそれぞれ1枚ずつ使用することができる。先攻後攻は各ラウンドごとにチャレンジャーが選択することができる。
バトルビートはその場で発表される。
ジャッジは5人の審査員の票による多数決方式。
ただし、審査員の判定が全員一致した場合クリティカルヒットとなり、その時点で問答無用で勝利が確定する。
番組的にマズい発言には「コンプラ」がかかりその箇所だけ無音、テロップでも伏字にされる。
基本的にコンプラ発言は減点対象ということになっているのだが、オーディエンスが盛り上がれば話は別である。また、過度なボディタッチも減点対象とされる。
番組の最後にはゲストライブがある。
ダンジョンルーレット
各ラウンドの開始前に回し、ビートのBPMとTURN数を決定する。BPMはLOW(~84)、MIDDLE(85~114)、FAST(114~)、アカペラ(0)*1の4種類、TURNは8小節2ターン、8小節3ターン、8小節4ターン、16小節2ターン、32小節1ターンの5種類から一定確率でランダムに指定される。
チャンスカード
チャレンジャーはバトルルーレットを回す前に効果が違う3枚のカードをそれぞれ一回ずつ使用することができる。カードの効果はそれぞれ、BPMの選択権、TURNの選択権、モンスターのチェンジ*2である。
出演者
司会・進行
- Zeebra
司会。KGDRのMCとして長く日本語ラップ界を引っ張ってきたレジェンド。
番組内ではチャレンジャー達を温かく見守る。
- サイプレス上野
「プリンス・オブ・ヨコハマ」
進行およびナレーション。
初代モンスター。
サイプレス上野とロベルト吉野のマイクロフォン担当。
東京女子流の中江友梨とのコラボ、エレメンタルストーリーのCMなど様々な方面で活躍。
モンスターの中ではバラエティ向きだがスキルも勿論高い。
「話のうまいヤツでいる」と言う通り他のモンスターとは一風変わったスタイルが特徴。
モンスター時代の戦績は25戦11勝14敗。
モンスター
- ID
「instantなdope boy」
戦極19章をSAMとMU-TONと共に制覇した期待の若手MC。
Season5 Rec8「BLACK MONSTER」からの選出。
バイリンガルなフロウと内に秘めた熱いバイブスが強み。3代目モンスターの中では1番若いが、実はT-PABLOWよりも年上である。
チャレンジャー時代の戦績は1人抜き(1回目:崇勲に勝ち→ACEに負け、2回目:DOTAMAに勝ち→FORKに負け
)。
モンスター時代の戦績は6戦5勝1敗。
- FORK
「RHYME SAVER」
レペゼン横浜のHIPHOPクルーICE BAHNのMC。
UMB2006覇者。
知らねぇが口癖の韻踏みおじさん。UMB王者の名は伊達じゃなく、バトルの一線から離れた現在でも多くのチャレンジャーを蹴散らしている。
2代目モンスターで勝率が呂布に次いで2位だったため選出された。
チャレンジャー時代の戦績はピンで1勝、チーム戦で1勝1敗(単独でのチャレンジャー参戦はなし)。
2代目モンスター時代の戦績は19戦12勝7敗。
3代目モンスター時代の戦績は6戦全勝。
- 呂布カルマ
「鋼鉄の心臓」
戦極12章・14章、KOK2018・2020覇者。
JET CITY PEOPLE代表。
レペゼン名古屋のMC。
3rd season rec5にてR-指定まで到達するも、R-指定のライミングに屈し、負けを認めるという珍しい形で敗れた。
独特な感性を持っており、宗教家、教祖などと呼ばれていたが、現在は現役最強MCの1人として活躍中。
韻を重視せず、相手の矛盾をことごとく突いて論破するスタイルが特徴。
2代目モンスターの中でもトップの勝率を誇り、勝率ではR-指定を超えている。FORKと同じく2代目モンスターから引き続き選出。
チャレンジャー時代の戦績は3人抜き(漢→T-Pablow→DOTAMAに勝ち、R-指定に負け)。
2代目モンスター時代の戦績は23戦18勝5敗。
3代目モンスター時代の戦績は5戦3勝2敗。
- ERONE
「Mr.upgrade」
レペゼンアメリカ村の韻踏合組合のMC。
Season6まで審査員として出演していたが、Season7より3代目モンスターとして選出された(後任は初代モンスターから漢が務めた)。
韻踏合組合のメンバーらしく韻を淡々と踏み続けるスタイル。
昔はめちゃくちゃ太っていたが、いつの間にか激痩せ。スタイリッシュなMCとなった。
実は般若、漢、jumboをも超えて歴代最年長のモンスターである。
3代目モンスター時代の戦績は8戦3勝5敗。
- JUMBO MAATCH
「狂い咲きラガマフィン」
Mighty Jam RockのDeejay。
誰もが予想しなかったレゲエ界からのモンスター。NG HEADと同様ジャパレゲ界の重鎮でありレジェンド。
余談だが、初登場は全身黒装束の長髪で初めてJUMBO MAATCHを見る客の度肝を抜かせた。
3代目モンスター時代の戦績は7戦3勝4敗。
- TK da 黒ぶち
「瞬間最高Top of the Head」
戦極3章・4章覇者。Timeless Edition Rec.代表。
3代目モンスター決定戦で決勝戦で輪入道を破りモンスターに選出。
早口フロウと熱いバイブスが特徴のMCで、チャレンジャーとして出た際はR-指定をも破ったことがある強者MC。
チャレンジャー時代(単独参戦)の戦績は最高2人抜き(初回:サイプレス上野→漢に勝ち、ACEに負け 維新軍回:ACE→輪入道に勝ち、サイプレス上野に負け)。
3代目モンスター時代の戦績は6戦3勝3敗。
ラスボス
- R-指定
「浪速のTOO SHY SHY BOY」
Creepy NutsのMC。UMB大阪大会では5連覇、更にその上のUMB全国大会を3連覇している。
その圧倒的な強さから引退する般若から引き継ぐ形で2代目ラスボスとなり、チャレンジャーの最後の壁として待ち受ける。
初代モンスター時代の戦績は21戦16勝5敗。
2代目ラスボスとしての戦績は1戦1勝。
審査員
- いとうせいこう
- Lily
- 漢 a.k.a.GAMI
「ミスターフルボッコ」
初代モンスター。
MSCのリーダーであり鎖グループの社長。
UMB2005準優勝、戦極18章優勝。
新宿スタイルと呼ばれる現実主義のスタイルが特徴でその体躯、雰囲気からも強烈な威圧感を出す。
Black Monster戦で引退の意向を示し、7th seasonからはERONEに替わる形で審査員に就任。
…が、2020年5月に大麻・覚醒剤で逮捕。直前からのコロナ禍による収録中断もあいまって、番組終了の決定打を作ってしまった。
モンスター時代の戦績は26戦14勝12敗。また、クリティカル率が高いことでも有名。
- KEN THE 390
過去の出演者
元司会・進行
- UZI
進行及びナレーション。
普段は最低限の進行しか務めないが、rec終わりの振り返りコーナーでは一転萌えキャラと化す。
…が、2018年1月に大麻所持の疑いで逮捕。5th season rec4-6を最後に番組から姿を消した(ナレーションは交代。出演中だった4th seasonでは、姿が映らないよう編集されている。後の回ではZeebraが公開謝罪する羽目になった)。
うぇいよー!
- DJ SN-Z
OZROSAURUSのDJ。バトルビートを担当する縁の下の力持ち。4th seasonからDJ CELORYに替わる形で降板した。
初代モンスター
- T-PABLOW
「狂気のブラックエンペラー」
高校生RAP選手権で2度の優勝、Zeebraが立ち上げたレーベル「GRAND MASTER」に所属し2WINというユニットで活動しており、さらに現在はソロ活動のみならずレペゼン川崎のHIPHOPクルーBADHOPの中心メンバーとしても活躍。なんと武道館でのライブを成功させている。
初代モンスターの中でも一番若く、なんならほとんどのチャレンジャーよりも若い。
序盤こそ負けが続いたが、モンスターの中では一番の伸びしろがあり番組内でも著しい成長を見せた。特に若手に対してはじょうを除くとほとんど勝利を納めている。
現在はバトルの一線から退きBADHOPとして音源制作とライブを中心に活躍中。
初代モンスター時代の戦績は30戦15勝15敗。
- CHICO CARLITO
「島人MC」
沖縄県出身、埼玉県在住のMC。温和な性格とメロウなフローが特徴。
1st season rec2でチャレンジャーとして出場、多彩なフローと耳触りの良いライミングで、番組で初めて3人抜きをし、R-指定まで到達。
結果はR-指定の圧倒的な実力の前に完敗するも、その後イベントオファーが急増。さらにはUMB(Libra)2015年大会では優勝を果たした。
モンスターとしては、スランプに悩まされた時期があったものの脱却し、無事に卒業している。
5th seasonの裂固戦にてバトルの引退を発表し、現在は音源制作に精を出している。
チャレンジャー時代の戦績は3人抜き(サイプレス上野→T-Pablow→漢に勝ち、R-指定に負け)。
初代モンスター時代の戦績は11戦6勝5敗。
- DOTAMA
「ディスの極みメガネ」
栃木県出身のMC。術ノ穴所属。
ラッパーらしからぬ温和なサラリーマンのような見た目と、謙虚な性格はフェイク。その実、複数の大会で上位に食い込む実力者。
1st season rec4でチャレンジャーとして登場、放送コードギリギリの勝負を繰り広げ「ディスの極みメガネ」と称された。
結果はライバル・R-指定に惜敗したものの、その人気の高さから2nd seasonよりモンスターとして抜擢された。
勝率は初代モンスター最低ではあったが、NAIKA MCやGASHIMAをはじめとした厄介なMCを倒しているほか、モンスター陣の戦略家としても活躍した。
モンスター卒業後にUMB2017で優勝し、バトルから一線を退いた。現在も特番や企画等でフリースタイルバトルは行なっている。
チャレンジャー時代の戦績は3人抜き(T-Pablow→サイプレス上野→ACEに勝ち、R-指定に負け)。
初代モンスター時代の戦績は13戦6勝7敗。
- サイプレス上野
- R-指定
- 漢 a.k.a.GAMI
上述
2代目モンスター
- 裂固
「時代を切り裂く革命児」
高校生ラップ選手権第9回覇者。
3rd season rec1 にてチーム1997として出場するも、1on1でT-PABLOWに敗れる。しかし、このバトルにより2代目モンスターに選出される。黄猿やBASE、NG HEAD相手にジャイアントキリングするなど活躍を見せた。
即興にこだわったスタイルで、特に韻に関しては同世代の中では飛び抜けている。
3代目モンスター決定戦で輪入道との師弟対決に敗退し、モンスターを引退。
現在はHIKIGANE SOUND所属のMCとして音源や、MCバトルの大会などで活躍している。
チャレンジャー時代の戦績は1敗(チーム戦時代にT-Pablowに敗退、単独での参戦はなし)。
2代目モンスターとしての戦績は32戦18勝14敗。
- 輪入道
「最恐の妖怪」
千葉出身のMC。長渕剛を敬愛し、本人とのライブ共演経験もあり。
硬派な見た目から繰り出されるパンチラインとバイブスで他MCを圧倒し、数々の大会でタイトルをかっさらっている。
2015年は病気を患いバトルへの参戦がなかったが、2016年に番組への参戦を決めバトル復帰。
1st season rec5にて1st BATTLEで漢と対戦し敗れたものの、放送コードギリギリ・一触即発の熱戦を繰り広げ、反響を呼んだ*3。
その後2代目モンスターに選出され、呂布、FORKに次ぐ3位の勝率を叩き出すも、3代目決定戦にてTK da 黒ぶちに敗戦。以降は、様々なMCバトルにエントリーしている。
余談だが、破天荒なことをすることが多く、マイクを壊したり客席に飛び込んだりしたこともある。*4
チャレンジャー時代の戦績は初戦敗退(漢)。
2代目モンスター時代の戦績は23戦13勝10敗。
- 崇勲
「仁王立ちの内弁慶」
第三の唇。埼玉県春日部市を中心に活動しているMC。強烈なインパクトを持つ見た目と、あらゆるDISを受け流すスタイルが特徴。
1st season rec1でチャレンジャーとして登場。KOK(UMB GRAND CHAMPIONSHIP FINAL)優勝の看板を引っ提げ堂々と参戦し、圧倒的なスキルを見せつけ、番組史上2人目となるファイナリストとなった。
結果は般若戦で緊張のあまりスキルを出せず1発クリティカルで敗退したものの、「タカシとヒロシ」「不甲斐ないデブがHELL or HEAVEN」等のパンチラインや、R-指定をも一撃で沈めたスキルが話題となった。
2代目モンスター唯一のFINAL BATTLE経験者として選出されるも、勝率は芳しくなく、初戦のELIONE戦から敗北を喫した。
しかし仁王立ちの内弁慶の名は伊達ではなく、調子にさえのればSAMやふぁんくなどの強豪MCにも勝てる実力者。ちなみに年末特番で呂布に勝利しているため、現時点ではダンジョンの場においてR-指定と呂布カルマをどちらともに勝利を納めている唯一のMCである。
3代目モンスター決勝戦でじょうに勝利したもののTK da 黒ぶちに敗北し、現在はライブなどを中心に活動している。
チャレンジャー時代の戦績は4人抜き(T-Pablow→DOTAMA→CHICO CARLITO→R-指定に勝ち、般若に負け)。
2代目モンスター時代の戦績は24戦11勝13敗。
- ACE
「ラストラップサムライ」
普段は般若の通訳の「山下新治」として出演しているが1st season rec5より導入された隠れモンスターシステムでモンスターとして登場。
日本育ちのブラジル人であり対戦前のVTRでもヒールのようなコメントをしているが実はアニヲタ。
隠れモンスターとしての経験から正式に2代目モンスターとして選出されるも、戦績は振るわず、4割に収まっている。しかし、ラップのスキルは2代目の中でもトップレベルで、ID戦のフロウ勝負や歩歩戦のバイブス勝負などを見ると、とても器用なのがわかる。
3代目モンスター決定戦では初戦からTK da 黒ぶちと当たり敗退、現在はMCバトルのほか、YouTuberとしても活躍している。
2代目モンスター時代の戦績は25戦10勝15敗。
- 呂布カルマ
- FORK
上述
元ラスボス
- 般若
「石油王」「ネオ(^ν^)ギャル夫」
当番組の真のラスボス。
元妄走族のメンバーであり現在はフリーで活躍している。
普段はバスローブ姿で通訳の山下(ACE)を通じて対戦間や番組終了前に小ネタを挟んでいる。
番組内ではラスボスっぽさを出すためバトル以外一切喋らないというキャラを貫いており、無言でボケ倒すその姿はまごうことなきラスボスである。
チャレンジャーがなかなか勝ち上がらないためしばらく出番はその小ネタのコーナーのみであったが、1st season rec2で遂にそのベールを脱いだ。
2008年UMB全国大会で優勝して以来MCバトルからは引退していたが、7年ぶりのバトルで4人抜きした強敵焚巻に勝利した。
その後はKING of KINGS覇者の崇勲、高校生RAP選手権王者のじょうを迎え撃ち、いずれも貫禄の真っ向勝負で完勝。
UMB2016覇者のNAIKA MC戦ではバイブス勝負で3roundにもつれ込み、なんとか勝利を納めた。
その後、晋平太戦で初の敗北を喫し、ダンジョン完全制覇を許すも、2代目モンスターになってはじめてのFINAL BATTLE到達者pekoには3roundを制し、勝利を納める。
しかし、それからLick-G、ニガリ a.k.a.赤い稲妻とクリティカルで2連敗してしまうも、その次のSIMON JAP戦では1roundでクリティカルで勝利。Black Monster 団体戦で漢、FORKと組んで出場したのち、バトル引退を発表。
最後にR-指定を後任ラスボス兼引退試合の相手として指名し、本当のFINAL BATTLEを繰り広げた。
通算戦績9戦6勝3敗*5。
元審査員
- 晋平太
※ 1st season rec6を最後に「チャレンジャーとして挑戦したくなった」ことを理由に降板*6。
3rd season rec6にてチャレンジャーとして参戦。見事初のダンジョン完全制覇者となる。
後任は回ごとに違うゲスト審査員が務める。
ゲスト審査員
- FORK (2nd season rec1)
- SIMON JAP (2nd season rec2)
- AKLO(2nd season rec3)
- DARTHREIDER(2nd season rec4、口迫歌合戦)
- GOCCI(3rd season rec1)
- DJ KEN-BO(3rd season rec2)
- 掌幻(3rd season rec2)
- カルデラビスタ(3rd season rec3)
- 太華(Monsters War)
- MC正社員(SUMMER BOMB、口迫歌合戦)
- YOWTH(口迫歌合戦)
- Q(3rd season rec4)
- HIDADDY(3rd season rec5)
- 井上三太(3rd season rec6)
- AFRA(3rd season rec7)
- KEITA(4th season rec1)
- Masta Sinon(4th season rec2)
- cherry chill will.(4th season rec3)
- DJ IZOH(4th season rec4)
- KIN(4th season rec5)
- HORIE(Monsters War 2017)
- TOMI-E(4th season rec6)
- DJ EMMA(5th season rec1)
- 川原繁人(5th season rec2)
- MASAKI(5th season rec3)
- DJ HAZIME(5th season rec4)
- 鄭 大世(5th season rec5)
- DJ YANATAKE(5th season rec6)
- 鈴木紗理奈(5th season rec7)
- DOZAN11(5th season rec7)
- AKTION a.k.a.真木蔵人(有名人が監督 プロラッパーチームを作ろう! 悶絶のガチバトルSP)
- 八文字(5th season rec8)
- 高木完(5th season rec8)
- DJ TYKOH(5th season rec9)
- Kダブシャイン(6th season rec1)
- 荏開津広(6th season rec2)
- 久保田かずのぶ(7th season rec1)
- ANARKEY(7th season rec2)
チャレンジャー
1st season
【rec1】
- Dragon One
- LEON a.k.a. 獅子
- Salvador
- KOPERU
- HELL BELL
【rec2】
- KissShot
- CHICO CARLITO
- MC☆ニガリ a.k.a. 赤い稲妻
- HIDE
- 焚巻
【rec3】
- Lick-G
- BALA a.k.a. SHIBAKEN
- 黄猿
- ENEMY
- 掌幻
【rec4】
- RACK
- TKda黒ぶち
- 言xTHEANSWER
- D.D.S
- DOTAMA
【rec5】
- GOMESS
- PONY
- GADORO
- Mr.Smile
- 輪入道
【rec6】
- MEGA-G
- 押忍マン
- MC☆ニガリ a.k.a. 赤い稲妻(2回目)
- YZERR
- CIMA
2nd season
【rec1】
- KOPERU(2回目)
- MC KUREI
- USU aka SQUEZ
- 句潤
- 崇勲
【rec2】
- RYOTA
- はなび
- 黄猿(2回目)
- 田中光
- TARO SOUL
- HIDADDY
【rec3】
- 龍道
- NONKEY
- PONY(2回目)
- スナフキン
- REIDAM
- GASHIMA from WHITE JAM
【rec4】REVENGERS WAR
- Lick-G(2回目)
- 掌幻(2回目)
- TKda黒ぶち(2回目)
- GADORO(2回目)
- ACE
【エキジビションマッチ(2016.8.21 SUMMER BOMB)】
- COMA-CHI
- 輪入道
- NAIKA MC
3rd season
【rec1】
- TEAM KIKUMARU
菊丸、B.S.C、DIAN
- TEAM 411
DARTHREIDER、hiero、J平
- TEAM スクラ
Nill Nico、ruler、Tora-G
- TEAM 1997
R'kuma、EINSHTEIN、裂固
【rec2】
- TEAM ブラックサーモン
とろサーモン久保田、中山功太、こりゃめでてーな大江
- TEAM 戦極北関東予選
NAIKA MC、MAKA、SAM
- TEAM ニガマムシ
Rude-α、MC☆ニガリ a.k.a. 赤い稲妻(3回目)、じょう
- TEAM 一二三屋
HIDADDY(2回目)、BIG MOOLA、WillyWonka a.k.a. TAKA
- TEAM 忌まわしロコズ
JAG-ME、TAIC、Kerock
【rec3】
- TEAM 梅田サイファー
peko、ふぁんく、ドイケン
- HOOLiGANZ
BAN、万寿、TAKUMA THE GREAT
- ICE BAHN
玉露、FORK、KIT
- TEAM 関西ローカル
HI-KING aka TAKASE、CIMA(2回目)、歩歩
- TEAM 神奈川U20
ENEMY(2回目)、Masa、T-Tongue(現:T-TANGG)
【rec4】
- TEAM NGT3
USU a.k.a.SQUEZ(2回目)、魅RIン、黒さき海斗
- TEAM OMEGAH MEWTEEZ
GOTIT、BOBO、G-YARD
- TEAM 北海道選抜
MC松島、言xTHEANSWER(2回目)、Ry-lax
- TEAM nodus
焚巻(2回目)、RAIZEN、SHAKU
- TEAM MORE MAN¥ MORE
D.D.S(2回目)、MULBE、紅桜
【rec5】
- TEAM パンチラインフェチズ
NAIKA MC(2回目)、崇勲(2回目)、TKda黒ぶち(3回目)
- TEAM CINDERELLA MC's
あっこゴリラ、椿、FUZIKO
- TEAM 戦極U-22選抜
Amateras、LUIZ、9for
- 呂布カルマ
- TEAM クリティカルヒッターズ
カルデラビスタ、PONY(3回目)、句潤(2回目)
【rec6】
- TEAM Liquid21
KK、Carter、ID
- EINSHTEIN(2回目)
- TEAM 92
BALA a.k.a.SHIBAKEN(2回目)、SHIN、aoringo
- TEAM スーサイダーズ
MEGA-G(2回目)、スナフキン(2回目)、Lick-G(3回目)
- TEAM 渋谷サイファー
ACE(2回目)、掌幻(3回目)、音
【rec7】
- TEAM 戦極ライマーズ
MC KUREI(2回目)、SAM(2回目)、9for(2回目)
- TEAM アマチュアクルー
peko(2回目)、ふぁんく(2回目)、K-razy
- TEAM 根深い人
NONKEY(2回目)、KMC、たまちゃん
- 晋平太
4th season
【rec1】
- G-HOPE
- FRANKEN
- 雄猿
- 魅RIン(2回目)
- ONE a.k.a.ELIONE
【rec2】
- BOZ
- 1horse
- 裸武
- GOTIT(2回目)
- SURRY
【rec3】
- ID(2回目)
- MC KUREI(3回目)
- MC松島(2回目)
- MU-TON
- 押忍マン(2回目)
【rec4】
- 句潤(3回目)
- 黄猿(3回目)
- FEIDA-ONE
- SAM(3回目)
- じょう(2回目)
- ハハノシキュウ
【rec5】
- 歩歩(2回目)
- D96
- 9for(3回目)
- Amateras(2回目)
- GADORO(3回目)
- GASHIMA from WHITE JAM(2回目)
【rec6】
- Core-boy(現:Novel Core)
- 椿
- peko(3回目)
- KOOPA 喰吐
- SIMON JAP
- 龍道(2回目)
5th season
【rec1】
- T-TANGG(2回目)
- HIBIKI
- BATTLE手裏剣
- Lick-g(4回目)
【rec2】
- Luiz Alves(2回目)
- MULBE(2回目)
- JAKE
- SURRY(2回目)
- キョンス
- MC☆ニガリa.k.a.赤い稲妻(3回目)
【rec3】初代モンスターvs 2代目モンスター
- T-PABLOW
- CHICO CARLITO(2回目)
- DOTAMA(2回目)
- 漢 a.k.a.GAMI
- サイプレス上野
- R-指定
【rec4】THE BATTLE OF CHAMPION
- ふぁんく(3回目)
- 雄猿(2回目)
- SNAFKN(3回目)
- CIMA(3回目)
- SIMON JAP(2回目)
【rec5】THE BATTLE OF SUPER ROOKIE
- HARDY
- HIBIKI(2回目)
- 藤koos
- G-HOPE(2回目)
- 9for(4回目)
- じょう(3回目)
【rec6】BATTLE OF Road to Dungeon
- TERU
- bunTes
- N0uTY
- 野武士
- 小池潔平
- ミステリオ(*7) RECOMENDED CHALLENGERS。
- 百足(*7) RECOMENDED CHALLENGERS。
【rec7】BATTLE OF REGGAE DEEJAY
- KYO虎
- POWER WAVE
- AICHIN
- CHEHON
- NG HEAD
- 我次郎MIC(*7) RECOMENDED CHALLENGERS。
【rec8】BATTLE OF BLACK MONSTER
- Novel Core
- じょう
- ミステリオ
- BASE
- CIMA
- ID
- 9for
- SAM
- peko
- 晋平太
6th season
【rec1】モンスター維新軍
- Dragon One
- HARDY
- T-TANGG
- ELIONE
- 歩歩
- TKda黒ぶち
- ふぁんく
- MC☆ニガリ a.k.a. 赤い稲妻
- NAIKA MC
7th season
【rec1】3代目モンスター決定戦
- T-TANGG
- peko
- TKda黒ぶち
- じょう
【rec2】
- ベル
- FRANKEN
- しぇん
- PONEY
- BALA a.k.a. SBKN
- がーどまん
【rec3】
- U-mallow
- TORA
- N0uTY
- ミメイ
- BATTLE手裏剣
- Authority
【rec4】
- SHAMO
- Atmoshiphere
- KOOPA
- 韻マン
- MC松島
- バチスタ
【rec5】
- T-STONE
- ISH-ONE
- MAKA
- parmlight
- bunTes
- SAM
追記・修正はダンジョンを完全制覇してからお願いします。
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▷ コメント欄
- にがりがフルボッコされたのはビビった -- 名無しさん (2016-02-10 07:55:59)
- 晋平太がライブラ抜けて漢と和解したらしいぞ、これは本格的に晋平太チャレンジャーとして復活説あるな -- 名無しさん (2016-07-08 15:55:57)
- 個人的にいずれNIPPSとか降神の二人(なのるなもない・志人)も出演して欲しい。 -- 名無しさん (2016-07-08 21:51:43)
- この番組の項目あったのか。アニオタはこういうの不良っぽいから嫌いだと思ってたからなんか意外。 -- 名無しさん (2016-07-09 03:31:43)
- むしろラッパー同士のライバル関係とかバトルから生まれる友情とか因縁とか、とても漫画的じゃないか?バトル漫画(アニメ)好きな人ならハマる下地はあると思う -- 名無しさん (2016-08-13 06:47:38)
- Season3からチーム戦になるけど、戦績とかどうつけるべきか -- 名無しさん (2016-10-01 07:16:57)
- NAIKAvs般若やべえな -- 名無しさん (2017-03-22 03:29:54)
- 漢VS晋平太は今までのベストバウト塗り替える熱さだった -- 名無しさん (2017-06-23 18:36:43)
- ↑5 意外とそういう層にほどこの番組が広まって人気になった面もある。DOTAMAみたいに見た目がそういう感じじゃない人も居るって事も知れ渡ったし。この辺りはEXILEが立ち上げたHiGH & LOWっていうドラマシリーズに通じるものがあるな。 -- 名無しさん (2017-07-27 17:24:50)
- モンスターがごっそり変わったね。FORK強すぎ笑う -- 名無しさん (2017-10-08 20:57:48)
- UZIの後任どうなるんだろう、このままサ上になるのかな -- 名無しさん (2018-02-09 04:00:01)
- ぶっかまっせっ↑ -- 名無しさん (2018-03-04 13:27:48)
- Abema復活きた -- 名無しさん (2022-10-10 09:34:32)
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*2 ただし、チェンジして出てくるモンスターは指定できないうえ、ほぼ確実にFORK・呂布カルマら副将クラスのモンスターが来てしまうトラップカードと化していた
*3 漢は番組初期はコンプラを気にして言葉を選んでいたため、思うように戦えない局面が多く、視聴者から「ミスターフルボッコ(受け身)」などと揶揄されていた。しかしこの試合を境にコンプラを気にしなくなり、本来の実力を発揮、急激に勝率を上げ始めた
*4 そのほかには、ブレイクダンスを踊る、胸ぐらを掴む、SIMON JAPにガンをつけるなどがある。
*5 R-指定戦は1roundで般若のクリティカルだったものの、2roundを行い、R-指定のクリティカルで、3roundは勝敗をつけるのは野暮だといういとうせいこうの声でダンジョン史上唯一の引き分けという結果に終わった。
*6 実際の降板理由は、Libra Recordsと9sari Office間のトラブルを巡って、晋平太と漢の関係が悪化したことが一因とも噂される。
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