登録日:2021/09/15 Wed 13:26:24
更新日:2024/06/03 Mon 13:57:32NEW!
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ミーの出番パト~!!
パトランランは、平和のパチンコ・パチスロ作品に登場するキャラクター。初出は「CR麻雀物語~麗しのテンパイ乙女~(2012年)」で、その後は主に麻雀物語シリーズを中心に登場している。
CV:戸松遥
概要
麻雀作品のキャラクターということで、本人も(一応)麻雀打ち。一人称は「ミー」で語尾に「パト」を付ける喋りが特徴。
自称アメリカ出身との事だが、それにしては妙に流暢な日本語を喋るそれを含めて出生に関しては一切謎に包まれている。
その出で立ちは登場作品通じて、胸元にデカく「キュ!」と書かれたデザインの白のタンクトップにホットパンツに指抜きグローブ…そして欠かせないのが、彼女のトレードマークである「パトランプ」である。
基本的に頭と尻に2つ付けている。パトランプは長いコードでランプを点灯させるスイッチボックスと繋がっており、スイッチは腰に下げている。
スイッチを押すとパトランプは光ると同時に「キュイン」と鳴るパチンカスにはお馴染みの仕様。原理は不明だがこの時本人はとても気持ちいいらしく、光る度に恍惚な表情を見せる。
(別にヤバいクスリを使ってるとかランプから特殊な電波が出てるとかでは無く、「光って鳴ると気持ちいい」のはパチンコ好きも一緒である。この感覚が理解出来るアナタは立派なパチンカス)
が、どうもこのスイッチがポンコツなようで必死に連打しても鳴らなかったり、かと思えば何もしていないのに急に鳴ったりするらしい…パチンコあるある
本人のスタイルは他の女性キャラに負けず劣らずで、中々良いものをお持ちだが、その強烈な個性に隠れがちであまり話題にはならない。
各作品におけるパトランラン
☆CR麻雀物語~麗しのテンパイ乙女~(2012年)
初登場作品。作中で開かれる麻雀大会「雀王決定戦」にアメリカ・ケンタッキー州代表として出場。代表選手という扱いの割には会場までの道に迷ってヒッチハイクで行こうとしてたり、そもそも代表を決める大会にもパトランラン一人しか参加していなかった疑惑があるなど色々怪しい所があるが…?
確変中に対決する相手の一人で、通常出てくる相手の中では最も信頼度が高い。また、確変終了後に突入する「パトモードRED」というパトランラン一人にスポットを当てたモードがある等、他の敵キャラより出番が優遇されている。
☆CR麻雀物語2~めざせ!雀ドル決定戦!~(2015年)
前作から引き続き登場。今作は「アイドル達がライブパフォーマンスをする権利を賭けて麻雀をする」という世界観のため、本人は正式な選手では無く乱入選手という扱い。「謎のキュイン雀士」という肩書きで登場する。
本作ではプレミア扱いで、彼女が登場した時点で勝利濃厚に。大きな出番はこれくらいで、プレミアの為に滅多に出てこないので出番は大きく減った。
☆麻雀物語2~激闘!麻雀グランプリ~(2012年)
こちらはパチスロ作品。敵キャラとしては出てこないが、ART終了後の引き戻しゾーン「パトランランチャンス」で登場。数ゲーム間で「キュイン」と鳴る度に喘ぎ声と共に最低50G以上を上乗せ。
最低でも1回は保証があるのでガセで終わる事は無く、ヒキ次第では大量上乗せも可能な強力な引き戻しゾーンとなっている。
ゾーン突入時に「天運招来」発動で上位の「超パトランランチャンス」に突入。
滞在ゲーム数が伸びキュイン確率がUP、更に最低上乗せが100Gになり更なる大量上乗せに期待が出来る激熱ゾーンに。まぁ滅多に見れないけどね…
ゾーン終了時には頬を紅潮させ息を荒げながら「気持ち良かった」だの「いっぱい出た」だの言ってくるが特に深い意味は無い。
☆麻雀物語3~役満乱舞の究極大戦~(2015年)
前作のパチスロ作品から引き続き登場。今作も立ち位置は変わっておらず引き戻しゾーンの「(超)パトランランチャンス」で登場。それに加えて、通常時のポイントを貯める事でAT発動時に突入する事も。こちらは「先走りパトランランチャンス」となる。
前作のゲーム数管理から差枚数管理になった事で上乗せの最低ラインが100枚になった。「超パトランランチャンス」時はパトランランのコスプレをした風上三姉妹が参戦し、上乗せと喘ぎ声がパワーアップする。この時の絵面が(主にエロい意味で)ひどいが気にしたら負けである。
☆CR麻雀物語~役満乱舞のドラム大戦~(2017年)
ドラムリール採用のパチンコ作品。パチスロの麻雀物語と同様に、こちらでも「(超)パトランランチャンス」で登場。但し、あちらは引き戻しゾーンであったがこちらは復活演出の一つとなっている。
専用のイルミフラッシュと共に登場し、大当たりラウンドを告知。「パトランランチャンス」なら7R以上濃厚で、「超パトランランチャンス」ならそれに加えて保留連も濃厚になる。
その強烈な個性とパトランプという分かりやすく扱い易いアイテムを持っているためか平和の他の作品にもちょくちょく出演している。
☆南国物語/南国物語SPECIAL(2016年)
パチスロ作品。液晶は付いているが通常時はボーナス当選時以外ほぼ背景のみ映しているだけの「沖スロ」チックな作品だが、唯一キャラクターとして参加している。
他作品と違い、星条旗柄の水着という貴重な姿で登場しボーナス中のナビボイスもパトランランのものに変わる。
☆Pキュインぱちんこ 南国育ち~デカパトVer.~(2020年)
久し振りに登場した南国育ちシリーズのパチンコ。今作では何と他のメインキャラと同様に打-WINの育成キャラクターの一人に選ばれている。南国物語で披露した水着姿では無く従来のスタイルで登場している。何でや!
作中でも変動時、図柄が「7 5 9」(南国)の順に停止すると突入するパトパトチャンスを担当しており、ボタンを押してパトランプが光れば奇数図柄で大当たりとなる。(ミドルなら確変、甘なら電サポ通常時なら40回、ST,時短中なら100回+10R獲得)信頼度も高いほうなので是非とも当たってほしいところ。
本作から南国育ちのキャラクターデザインが「おくさまは女子高生」「ハンツー×トラッシュ」などで知られる漫画家・イラストレーターの「こばやしひよこ」氏に変更された事で、それに合わせてパトランランのデザインも氏の女性キャラデザイン特有の肉感的なエロい雰囲気になっている。
☆パチスロラブ嬢2(2019年)/パチスロラブ嬢2+(2021年)
まさかの実写化。
ATが終了し一旦非有利区間に落ちてから有利区間に入るとき(事実上通常状態の開始時)のごく一部で突入する『リラクの泉』を突破すると見ることができる。
リラクの泉とはセクシー女優の佐倉まな、小島みなみ(選択制)によって性的なマッサージを受けるというもの。演出成功時はロケットの発射風景が描写される。どう見てもアレな施設ですありがとうございました
見事突破すると、『夜のパトランランチャンス』に突入し、上記2名がパトランランとなり、AT突入確定及びキュインにつきAT引き戻しをストックする。
☆Pうまい棒(2021年)
国民的駄菓子とのタイアップ機。ちなみに、メーカーは違うが以前にパチスロも出ている。
パトランラン本人は出ていないが、うまえもん(パッケージにいる某国民的キャラクターに似ているアレ)の妹である「うまみちゃん」がパトランプを使う「パトチャンスリーチ」がある。内容は本家の「パトパトチャンス」同様にボタン連打でランプを光らせるもの。
見た目の共通点はパトランプを被っているだけだが、うまみちゃんが「鳴らすパト!」と言ったり、演出失敗時のリアクションがそっくり等パトランランを意識した内容になっている。が、パトランランと違いランプが鳴ってもエロい表情や仕草はせず笑顔で祝福してくれる。させたら問題になっちゃうからね、仕方ないね
キャラソン
「スイッチオンdeパトランラン!!」
「パトRUN!たまRUN!」
いずれも主に各作品の「パトランランチャンス」中に聴く事が出来る。キャラクターが個性的故にキャラソンもかなり特徴的で、言葉では表現しづらいが安直に述べるなら電波。電波ソングで言うと風上三姉妹のあやかのキャラソンも中々のものだが、パトランランのものはそれに勝るとも劣らぬ電波ぶり。
追記・修正お願いするパト!
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