登録日:2011/06/27(月) 19:09:10
更新日:2023/10/20 Fri 12:21:18NEW!
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漫画 ジャングルの王者ターちゃん 週刊少年ジャンプ 集英社 ギャグ漫画 テレビ東京 下ネタ 勃起 ターちゃん オグマ 打ち切り 動物 下品 アフリカ グループ・タック アニメ 鳥海尽三 93年秋アニメ 愛すべきバカ達 敵も味方も変な奴 ※木曜夜19時です。 90年代テレビアニメ 徳弘正也 マン コマ ンコ クッサー アン・ルイス ニド!!→byネスカフェ シリアスシーンの中にも下ネタ おだっちとしまぶーの師匠 新ジャングルの王者ターちゃん ほぼサバンナの王者ターちゃん
ジャングルの王者ターちゃんとは、週刊少年ジャンプで連載されていたギャグバトル漫画である。
作者は徳弘正也。
◆概要の王者だ の巻
元はタイトルの通り、ターザンをパロディ化した一話完結(毎週7P)の作品だったが、
第2部『新ジャングルの王者ターちゃん』になるとレギュラー連載作品として定着する。
絶対にアフリカにいないような野生動物も平気で出してくるため、連載初期はよく指摘の手紙が届いてたとか。
『旧』はジャンプコミックススペシャル(B5大版)で、『新』は通常のジャンプコミックスから発売。
現在は文庫化されているが、下品すぎるネタなどは一部改訂されている。
『新』ではギャグに留まらず、連載当時の格闘技ブームもあってかジャンプらしいバトル長編も展開する。
そのシリアスな展開の中でも、下ネタも多く含んだギャグをすかさず捻じ込み、独特のテンポの良さを構成しているのが特徴。
これは徳弘氏のおなじみの作風となる。
ただし終盤ではどんどん話がシリアスになっていき(徳弘作品全般に言えることだがそれでもくだらないギャグは連発されていた)、
後発の徳弘作品同様の陰欝な描写も増えていった。
1993年10月から1994年9月にかけてTVアニメ版も放送された。といってもお下劣ギャグばかりをやるわけにも行かないため、早々に『新』のエピソードに突入している。
基本的に原作に忠実に描きつつアレンジを加えているが、原作における救いの無いエピソードは結末が改変されている。
暴力表現や下ネタもかなり抑えられているが、「おもらしパワーアップ」など放送コードギリギリで再現されたものも多い。
GyaOでも高い人気を誇るコンテンツだった。
現在もアニマックスでの放映や、DVDレンタルが行われている。
「あんまりジャングルを守ってない」は禁句
◆あらすじ奮戦記 の巻
チンパンジーとゴリラに育てられた野生児・ターちゃんは、動物の言葉が分かるジャングルの王者だ。
愛妻・ヂェーンや師匠のゴリさんと共に密猟者や悪人を懲らしめるターちゃんだったが、
その強さが噂を呼び、弟子入り志願する者や倒して名を上げようとするものまで出てくる始末。
けれどもターちゃんはその強さを見せびらかすことなく、今日もジャングルの平和を守るためにパトロールに出るのだった。
◆主要キャラ(ターちゃんファミリー)全員集合 の巻
- ターちゃん(CV:岸谷五朗)
我らが主人公。
赤ん坊の時にサバンナに捨てられ、チンパンジーに育てられた野生児。
腰蓑一枚でよくチンコも出す。
主な仕事はジャングルの平和を守る事とサバンナのガイドと家事全部と農作。
自称20歳だが信憑性は極めて薄い(ヂェーンの年齢から換算すると20代後半)。
身体能力に優れ、突進しながら銃弾を避けるほどの反射神経とスピード、戦車もパンチ一発でぶっ壊す(さすがに手を痛めた)ほどの怪力を持つ。
ただし前貼りを貼ったり服を着たりすると本来の動きが発揮できない。
ジャングルの動物達から力をもらう事で「動物パワー」を発揮したり、金玉の皮でムササビ飛びも出来る。
柔軟性にも優れ、謎のふにふに避けなどが出来る。これらは天性のセンスによるものらしい。
また、過度のダメージを受け、気を失うと時間がかかるがうんこひりパワーアップ(アニメ版ではおもらしパワーアップ)によってパワーアップする。
世界最強の男として、格闘技界では広く名が知られており、スカウト、弟子入り志願、道場破りが引きも切らないが、
彼自身は動物たちを守りながらつつましい暮らしを続けることを望んでいる。
おおらかで優しい性格の好青年だが、酒癖は最悪。
基本的におバカだが、知識の吸収力は物凄い。
計算はマジで出来ないものの(初期はヘレンから学んで学習していた)、格闘技は本を一晩読んだだけでマスターした。
手先も器用。
かなりスケベだが、本心では太ってしまったヂェーンを今でも愛している。
- ヂェーン(CV:ならはしみき)
ターちゃんの妻。
元はニューヨークのプレイメイトでトップモデル。当然ながら物凄い美人でスタイルも抜群だった。
ある出来事からターちゃんに一目惚れし、全てを捨てて電撃結婚。
その後、自堕落な生活で同一人物と思えないほど体型が変わってしまい、コンピューターにまで解析不能とされた。
凄まじい守銭奴であるが、これは私設レンジャー隊の設立・運営の為。
実際大金を手に入れても彼らの生活水準は変わってない。
金絡みの話でも、ジャングルに害なす事であれば投げ捨てる一面もある。
趣味は読書。学歴そのものは高校中退ながら、かなりのインテリで、彼女の策でターちゃん達が勝利をもぎ取った事も多い。
ファッションのデザインセンスも類稀なものがあり、フランスで賞を取ったことがあるほど。
ターちゃん一家の中でもオカン的存在。
梁ちゃんのレギュラー退場の際、やせ薬でかつてのスマートな体型を取り戻した。
……が、とある事情でリバウンドしてしまった。この時、編集部への苦情が非常に多かったらしい。
- ペドロ・カズマイヤー(CV:檜山修之)
フランス出身の空手チャンプでターちゃんの押し掛け弟子。原作では一番弟子ではない。
なかなかのイケメンであり、大学生としてもフランスの有名大学に属していたため頭も良い。
現在は裕福な親のもとで育ち、かなりのリア充ではあるが、
実は元々は捨て子であり、孤児院に拾われて暮らしていたところを、ホテルのオーナーをやっていた養母に引き取られた…
というなかなかヘビーな過去を持っていたりする。
つまり本当の両親の愛を知らないわけで、過去の境遇的にはターちゃんに結構近い。
ターちゃんの行動にいちいち頭を下げる。根っからのド真面目で口下手な為、女性の扱いは苦手。
ベースは空手ではあるが、他の格闘技でも良いと思った技はなんでも取り入れており、テコンドーのネリチャギ(作中表記ではドリャ・チャギ)なども本家顔負けで使う。
ただ、サブミッション(絞め技)は使っていない当たり、やはり空手が主軸であるようだ。
やられ役に回ることが多いものの、彼自身の能力・資質自体は極めて高い。
実際、常人では太刀打ちできないMAXの改造レスラーを一蹴するほどの強さを中盤には身に付けている。
いつの間にかコンピューターで解析不能なはずのふにふに避けも会得していた。
規格外の強さを持つターちゃんの傍にいるせいでわからないだけで、ターちゃんの見立てでは「同じ体重の相手にはまず負けない」という。
ヂェーンの私設レンジャー隊隊員ドロシーと恋仲になる。
- エテ吉(CV:山口勝平)
ターちゃんの育ての親でチンパンジー。
原作当初は「父さん」と呼ばれてたが次第に呼び捨てになった。
ただしあくまでエテ吉が父という立場は変わっていない。
人間以上に賢いが、変態でアブノーマルな性癖も持つ。趣味はどう見ても交尾。
ファミリー遠征に付き合うのも、現地の雌猿目当てであることも…。
アニメでは流石にこの設定はヤバかった為、ナンパ好きに変更されている。
また、キャストの山口勝平は多数のサブキャラも演出演じていた。
- アナベベ(CV:石井康嗣)
原住民ウポポ族一の戦士。かつてヂェーンを巡ってターちゃんと闘い、数時間もの壮絶な死闘の末に引き分けた過去を持つ。
誇り高い戦士で実力も相応だったが、ユンケル国トーナメント(アニメではダイヤモンド鉱脈の発掘)がきっかけで金持ちになり、
さらに事業家として成功したため、人生守りに入って弱体化した。
ただ、事業家としての成功は嫁のズベタ(超ブスで何度か暗殺を試みている)の手腕によるところも大きい。
一応その後も格闘家としてマスクマンで活動するが、
ウポポ族には「負けたら死」の掟があるため、躊躇いなく反則行為に及ぶ。(マスクマンでの活動もその為)
なお、マスクマンで活動していてもサインを求められると無意識に本名を書く。
かなりのダメ人間に見えるが、ターちゃんを助けるために一度放棄しかけたトーナメント戦に復帰して奮戦したり、
戦闘には直接参加しないもののエテ吉を救出したりなど、要所要所での活躍は多い。
また、弱体化したと言っても常人(並みの格闘家)では太刀打ち出来ないほどの強さは維持している。
財力でターちゃんたちの活動をサポートすることも多かった。
アニメ版では独身で、クローン編のクライマックスで一蹴されたものの、アイアンマスクと戦っていた。
「そんなはした金じゃこのピアジェの腕時計一つ買えやしないぜ。それにな、友情ってのは金じゃ買えねえんだよ!!」
- 梁師範(CV:梁田清之)
中国拳法西派32門派・白華拳の最高師範。
西派32門の覇権争いのトーナメントの助っ人としてターちゃんを呼んだことで知り合う。
白華拳の大道士・蓮苞とは恋仲であるが、同門同士では結婚できないと言う掟により、ターちゃん流空手に一時入門という形でアフリカまで来るハメになった。
かめはめ波呼ばわりされていた技「百歩神拳」や「龍炎拳」などの気功技の達人だが、格闘戦でも卓越した能力を誇る。
また、内養功という技術で怪我人の治療もできるが、こちらはあまり得意ではない。
梁は気のコントロールに難があるらしく、威力をセーブして放ちにくいのが玉に瑕らしい。
先述の内養功が苦手なのもそのあたりに理由があると思われる。
しかしその実力は半端じゃなく高く、ターちゃんファミリーで唯一本気のターちゃんと渡り合える人物。
それは同時に、ターちゃんと組めば抜群のコンビネーションを発揮できる事を意味している。
ターちゃんと暮らし、様々な闘いを経た結果その腕はさらに磨かれていった。
また、ギャグにおいてもターちゃんと同レベルの下ネタをこなす。
ちなみにカナヅチ。
- ゴリさん(CV:アナベベ)
ゴリラ。ターちゃんの格闘技の師匠。
密猟ハンターに親・家族を皆殺しにされたと言う過去を持つ。この過去の回想シーンは、ゴリさんが頭と両手を無残にも切り取られた家族の死体に泣きつくというかなり痛々しいもの。
さまざまな技術をターちゃんに授けたが、必殺の「足しっぺ」だけは無理だった。(ただし足指は器用になった)
もちろんふにふに避けも使える。
初期からの登場キャラクターだがイマイチ出番が少なく、影が薄い。
- 智光
中国に戻る事になった梁師範に代わり、ターちゃん護衛のためにやってきた。
白華拳師範代で、治療用気功の「内養功」では梁師範ですら及ばないほどの達人。
ただし性癖がエテ吉以上にアブノーマルで、非常に下品。それを隠しもせず、美人に戻っていたヂェーンに何度となく覗き行為まで行った。
そのため、ヂェーンからは滅法嫌われていた。
気功の達人だけあってか、百歩神拳も使える模様。ただし、そのシーンではブラフだった。
何気に料理の腕前は一流。そのシーンでは菜食主義者のターちゃん達を気遣ってか野菜料理だった。
名前の元ネタはおそらくチンカス(恥垢)からか。
- ヘレン野口(CV:三石琴乃)
連載初期・及び終盤に登場。
ハーフの美少女で、ターちゃんに純潔を奉げようとしていた色んな意味で危ない女の子。
初期にはヂェーンとも打ち解けていたのだが、再登場した際に再びターちゃんやアナベベに色目を使っていた。
アニメでは、ドロシーが最終回限りのゲストだったためか、ペドロのガールフレンド的立場にいた。
キャストの三石女史は山口氏同様ヘレン以外にも幾つかのサブキャラを演じている。
何の縁か、原作最終回で智光と結婚した。
本人も「何で」とぼやいている。
…が、そのコマではたくさんの子供を産んでおり、まんざらではない様子。
◆団体もいろいろあるぞ の巻
- ザゾビア
ターちゃんの住んでいるアフリカの小国。
- ウポポ族
アフリカ最強と言われる少数民族。アナベベはこの部族の出身であり、最強の戦士。
「欲しい者は戦って奪い取れ」が掟のため、強者の血を絶やすことの無いよう勇者はバケモノのような女を娶る。
男子は16歳になると年に一度行われる祭りで勇敢さを証明するチャレンジをして合格しなければ一人前と認められない掟がある(但し失敗しても翌年以降も再チャレンジ可能)。
なお、勇敢さが証明されればどんなチャレンジでも問題ないらしく、22歳になっても合格できずにいた気弱な青年はターちゃんの助言に従ってウポポ族からも恐れられているヂェーンに向かって一言「でぶ」と言っただけで審査員のアナベベと村長から「なんと勇敢な奴!」と称賛されて見事合格したばかりかその年の優勝賞品まで与えられた。
言語が非常に下品に聞こえる。
「マン コマ ンコ クッサー(お前は誰だ)」「アナベベ タマタマクッサ インモナガーイ(アナベベ 村一番の戦士)」
アナベベと引き分けたターちゃんはウポポ族からも敬意を払われており、上記の村の祭りの特別審査員を頼まれたりしている。
サバンナやジャングルの野生動物を遊びや密輸目的で殺傷する密猟者の組合。ターちゃんの短編における敵組織。
中には協会未加盟の密猟者もいた(戦車使ってたやつとか)
詳細は該当項目参照。
- ユンケル帝国
第1部でちょっと名前が出ていた国。初のシリアス長編の舞台となる(アニメではカットされた)。
王家に造反した防衛大臣マハラジャにより、ライオンのエキスを注入したバイオ兵士増産計画が発令されており、
アフリカの野生動物を守るターちゃんの怒りを買った。
首都はリゲイン。
- 西派拳
中国奥地に伝えられる門外不出の拳法。中国拳法は通常、外家(肉体の力を重視する)の南派拳と、内家(気功を重視する)の北派拳に大別されるが、
西派拳はその両方の特徴を併せ持った最強の拳法とされる。
西派はさらに三十二の門派に分かれており、10年に一度、どの流派が主導権を握るかをトーナメントで決定する。
なお、権力の集中を防ぐため、優勝した門派の大師は、同門の者と結婚できないという掟がある。
- 白華拳
中国西派三十二拳法の中でも最強と歌われる一派。梁はここの師範である。
黒龍拳一派により大打撃を受けた。
- 黒龍拳
中国西派三十二拳法の一角であり、最も凶暴と言われる拳法。
西派の掟を破り、外界の裏社会と接触して、西派拳を暗殺に使おうとしている。
- コーガンファミリー
アメリカのホテル王、アレクサンド・コーガンの一族。二人の息子と一人の娘、本人の合計4人しかいないが(一応回想ではアレクサンドの妻が登場している)。
三人の子供たちはいずれも優れた格闘家である。
上記の通り本来なら西派の技は門外不出で一切伝えられないはずなのだが、コーガンファミリーの息子たちは西派の技を知っていた。
「世界中の格闘家の情報が入って来る」と言っていたので、おそらく大金をかけて調べさせたのだろう。
- MAX
裏格闘界を牛耳る国際的な犯罪組織。多額の賭け金で暴利を貪っており、試合では相手を再起不能にするまで闘わせたり子供を攫って悪役レスラーに仕立て上げる、レスラーに改造手術を施して痛覚を遮断したり命令に忠実な操り人形同然にするなど悪辣な組織。
- ケルベロス
学会を追放された科学者や闇医者の作り上げた悪の組織。違法な研究を数多く行っており、MAXをスポンサーにしている。
ジャンプ漫画史上最悪のブラック企業と言われるぐらい運営は悪辣であり、研究体同士での殺し合いなど日常茶飯事。
- ヴァンパイア王国
ヴァンパイアの子孫たちが隠れ住むヨーロッパの小国。
…といっても、純血のヴァンパイアはごく少数であり、実際は普通の人間と変わらない国民が多い。
完全な純血ヴァンパイアは、真祖ダン・マルソーだけである(2人の姫もほんの少しだけ人間の血が混雑している)。
本作におけるヴァンパイアはウイルスによる感染症であり、普通の人間に投与すると夜は10倍の筋力となるが、昼間は血を吸わないだけで痩せ細り数時間で死に至る。
ヴァンパイアが人間(もしくは別のヴァンパイア)と交雑した場合には、その子もヴァンパイアとなる。この場合は血を吸わなくても死なない。
勿論ヴァンパイアの血をどれだけ引いているかにも強さは左右される。
ヴァンパイアウイルスに罹患した人間は、完全なヴァンパイアの血(この場合はダン国王の血)を吸わない限り、どんなに延命しても1週間で死ぬ。
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){梁とペドロは間一髪ダン国王の血を飲んだため、吸血鬼化が止まりパワーが常時10倍になった。}}
- ルシュ王国
5000年前にアフリカを支配していた超古代文明。現代を上回る技術を有していた。
王家を護衛する五戦士の内紛により、エジプト古王朝に滅ぼされる。
しかしその五戦士のミイラはまだ残っており…。
- 外魔瑠派教団
今から数十年後の未来を支配するカルト宗教団体。昆虫の能力を宿したサイボーグ戦士「十二神将」を保有している。
◆おまけの余談 の巻
人気もあってアニメ化もされた作品だが、原作は打ち切りEDである。
最終巻のおまけマンガでは、作者が嫁と一緒に宿が見つからなかった時、ターちゃんの打ち切りの時より焦ったとしっかり描かれている。
とはいえ、「十二神将」編はかなり巻きは入っているものの、終わり方としては綺麗に終わっているので、これから読む人はそこは安心を。
「あのー、チンチンはいじくりすぎるとバカになるぞ。
私はヂェーンに注意されたのだ」
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▷ コメント欄
- オーマン湖草荘など凄いネーミングが多かったな。 -- 名無しさん (2013-11-13 14:26:45)
- バンパイア化して理性を失ったはずのペドロがターちゃんの教えだけは忘れてないってのは良かった -- 名無しさん (2013-12-08 20:53:08)
- アぺデマス編は、敵も味方も共感できなかった。 -- 名無しさん (2014-05-04 11:35:35)
- どっちもいいと思いたいがやっぱりジェーンさんは痩せていたほうがよかった(TT) -- 名無しさん (2014-05-04 12:08:00)
- ヘレンが智光と結婚したのは・・・あの惚れ薬だろうな。定期的に食事に盛っていたりして。 -- 名無しさん (2014-05-04 12:09:33)
- 小火器周りの描写を注意深く見ていくと、「ハンターがフルオート火器を持っている(フルオート射撃は対人戦闘では有利だが狩りには不要どころか邪魔)」「ハンターが対人戦闘専用のスチールコア弾頭を使っている(ターちゃんの体に刺さった弾丸をヂェーンが磁石で引き抜く描写がある)」等、ターちゃん対策をしなければならないせいでハンターが不便を強いられている様子が見て取れる。 -- 名無しさん (2015-04-12 23:18:11)
- バズーカや機関銃装備したハンターとも戦った経験があるらしいしな。 -- 名無しさん (2015-04-12 23:29:46)
- チンやタマがゴム人間レベルに伸びるよなこの漫画の世界の住人w -- 名無しさん (2015-06-08 19:49:26)
- 話もキャラもみんないいけど 個人的に一番凄いと思うのは台詞回し クローンの「くさいくさいオタクらの友情ごっこ」とか鳥肌立ったわ -- 名無しさん (2015-06-08 20:21:53)
- ↑2後の徳弘作品にチンがスクリューになったりする奴がいるんだぞ -- 名無しさん (2015-06-08 22:17:51)
- アニメは原作付きアニメのお手本みたいな出来だったなぁ。 -- 名無しさん (2015-07-31 11:53:36)
- 中国編から基本的にターちゃんファミリーは戦いに巻き込まれる側だから、味方サイドも敵サイドもどっちもどっちというのが基本的な構成なんだと思う。 -- 名無しさん (2015-07-31 15:15:24)
- シリアスな中で平然と射精やら野グソやらするからなw -- 名無しさん (2016-01-06 22:44:54)
- アニメからだけど、さすがに原作の下品さは無理でした汗 (当たり前だが)アニメでかなりマイルドになってたんだね...別に下ネタ嫌いってわけじゃないんだが -- 名無しさん (2016-01-29 23:39:48)
- 笑えるシーンは腹がよじれるほど笑え( ウポポ族の女四天王とか ) 泣けるシーンはガチ泣きする ( 中国編のラストのターちゃんの独白やニド、ロド兄弟の最後の会話とか ) いいマンガだったよ。 -- 名無しさん (2016-01-30 05:04:17)
- 新キャラはあくまでゲスト扱いで旧キャラをないがしろにしない姿勢も独特だったと思う。 -- 名無しさん (2016-01-30 11:41:30)
- アニメ版最終回をターちゃんとヂェーンの結婚式で締めたのは良かった。 -- 名無しさん (2016-02-04 22:26:40)
- 敵味方問わずギャグをかましてたなwwwww -- 名無しさん (2016-03-04 21:33:39)
- ターちゃんVSターちゃんを終えた後に最終回を持ってきたのは上手い。 -- 名無しさん (2016-09-11 11:21:44)
- アニメ版ロザリンは移植されたライオンの脳が眠りについたおかげで、人間の心は消えずにすんだけど、ライオンの脳が守ってくれたのかもしれない。 -- 名無しさん (2016-10-19 21:34:49)
- けものフレンズを見たときにターちゃんを思い出した。動物大好きで料理が得意なターちゃんがジャパリパークにいたらきっとすべてのフレンズから好かれるだろうな -- 名無しさん (2017-04-03 23:45:09)
- ↑結局ターちゃんのルーツは最後まで謎のままだったが、本当にかばんちゃんみたいな存在だったりして。 -- 名無しさん (2017-04-03 23:56:17)
- のちのターちゃんかと思われた子供達がどうなったのか。最後、どちらも誰も気にしてないなあ。 -- 名無しさん (2018-06-12 16:45:04)
- ↑比較的に常識人のジェーンさんですら「どこかで本物のコーガンの息子と入れ替わったんでしょうね」だけで済ましてるもんな コーガン一家の連中は、あの後、本物の息子を探したのか地味に気になるわ -- 名無しさん (2018-06-30 01:28:57)
- ↑4 好かれそうなことに異論は無いけど、最初にサーバルちゃんが興味を示すモノによっては大変な事になりそう。「きんた○…きん○ま!き○たま!!」「名前どうしよう…きんた○ちゃんで!」「きん○まちゃんはすっごいんだよ!」 -- 名無しさん (2018-08-09 12:23:35)
- 本物のコーガンの息子、ペドロが怪しいなあと思ったりする。確かペドロも捨て子だったよね? -- 名無しさん (2018-09-23 17:17:21)
- 昔ケーブルでやってたアニメ見てたけどめちゃくちゃ面白いし作画もいいしで最高だったな -- 名無しさん (2018-09-23 18:00:14)
- 一時期インフレが気になったがファミリーは最後まで出番あってよかった。 -- 名無しさん (2018-09-23 18:25:38)
- この作者さんはいつも新作で勝負してて偉いよな。もう1回ぐらいヒット作出ると良いんだが。 -- 名無しさん (2019-06-02 21:46:28)
- ↑×4、確かにその可能性あるな。血液型も本人も両親どっちもA型だし。 -- 名無しさん (2019-06-02 22:32:54)
- ヴァンパイア編話が進むと(洗脳されたとはいえ)段々シーラが嫌な女になってきたな。 -- 名無しさん (2020-03-09 20:27:33)
- 打ち切りEDってかいてあるけど、リアルタイムで読んでた頃はあの終わり方がすごく自然に見えたなぁ -- 名無しさん (2020-05-12 21:42:07)
- この漫画から学びとった事は多かったなあ、色んな意味で(笑) -- 名無しさん (2020-06-04 01:45:59)
- 個人的推測ですがアイアンマスクのデザイン&キャラ?モチーフは、悪魔将軍 & ネプチューンマン & キン肉マン スーパーフェニックスじゃないかな?と思っている....(もし、間違っている & 既に作者さん自身がモチーフを語っていましたら、ごめんなさい。 )。 -- 名無しさん (2020-08-14 23:26:01)
- ↑3 自分ははじめて知ったが綺麗な終わり方だったと思っている。 -- 名無しさん (2021-05-29 02:21:06)
- ↑9 徳弘先生も下ネタ塗れのターちゃんを上手くアレンジを効かせてアニメにした事を自著内で高く評価していたしな。 -- 名無しさん (2021-09-06 16:20:30)
- 打ち切りについては教団編が明らかに巻きが入って即畳んだ辺りは顕著だけど、オチは元々考えてたオチだろうしなぁ -- 名無しさん (2022-02-08 13:46:46)
- これ少し読んだことがあるけれども現代では色々と無理だよな、シリアスなときのシリアスさと股間的な意味で -- 名無しさん (2022-09-16 23:57:07)
- もっこり半兵衛も面白いから是非読んでみてほしい。ターちゃん関連の許可をもらうためにジャンプに連絡したら応対相手が知らなかったっていうおまけ話も読めるよ! -- 名無しさん (2023-06-11 00:42:20)
- 旧(無印)や新でも一話で終わる短編などは、伏線や起承転結の構成力が素晴らしいお手本だと思ってるんだけど、下品さのせいで人には勧めにくいという… -- 名無しさん (2023-06-16 08:17:08)
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