戦闘力オーラと能力

ページ名:オーラと能力

「戦闘力オーラ」

※作中でも曖昧な部分なため、情報が正確ではない可能性が高い

「概要」

作中では、戦闘力やオーラ量といった呼び方をされることもあるが、意味合いはほとんど同じである。
なお作中初期では、戦闘力が現在のオーラ量やステータスの合計、オーラが現在の第一オーラとして扱われている。

オーラとは誰しもが持っている生命の源である。その中に波動や霊力や魔力などの超常的エネルギーも含まれている。
つまりオーラとは生物が持つ全てのエネルギーの総称のことを指すのだ。
一般女性のオーラ量が100程であるのに対し、病弱である琴歌は0.1しかない。

オーラを認知するには最低千オーラ程度必要であり、五千オーラ程度あればほとんどの人は自覚できると言われている。

また、急激に自分の身の丈に合わないオーラ量を自身の肉体に持つと、膨大なオーラに肉体が耐えきれなくなり、精神異常や精神崩壊、オーバーヒートを引き起こす。

・基礎オーラ量

第一オーラ等でオーラを増幅する前のオーラ量の事。基礎戦闘力とも呼ぶ。
基礎オーラ量を増やすには地道に努力するしかなく、第一オーラの条件に満たない基礎オーラ量一万以下の人は肉体的訓練でオーラ量を増やすことが推奨されている。

「第一オーラ」

正式には【第一段階波動解放】

基礎オーラ量が1万以上の人が起こせる現象で、使用するとオーラ量が基礎オーラ量から1.5倍ほど増える。
これ以下の状態で第一オーラを使用しようとしても肉体が耐えられない。

・【オーラ】

オーラ量が一万を超えるとオーラを直接操る【オーラ】という現象を使用することができ、身体能力や能力の向上、体外に放出して、戦闘や索敵に使用することができる。

【オーラ】の使い方をオーラ技術と呼ぶことがある。

「第二オーラ」

基礎オーラ量が10万以上の人が起こせる現象で、使用するとオーラ量が基礎オーラ量から2倍以上増える。
第二オーラが一と違い鍛えるほど2倍、3倍、4倍...と効果が上がっていく。

第二オーラから属性が発生するのも一つの特徴である。
だが、逆に言うと第二オーラを扱うのに、霊力や魔力の様な他の属性をある程度扱えるようになる必要がある。

発生する属性は主に「神・月・霊・妖・鬼・魔」の6属性であり、本人の気質によって変化する。

「第三オーラ」

本人の気質にあった六属性を全て使いこなせるようになると扱える究極属性が付与された第二オーラのことを指す。
単純に他属性の上位互換的な性能のためこの属性だけ第三オーラと呼ばれている。
上昇オーラ量は10倍以上。

・【属性】

属性は地域によって呼び名や主な属性が異なっており、細分化すると数多の属性が存在すると言われている。
なのでその地域の主な属性以外の数多の属性を特殊属性を一括りにしてしまうことがある。
さらに、個人にあった属性は地域関係なくランダムで決まるので、「神・月・霊・妖・鬼・魔」の主な六属性の中に自分に合った属性があるとは限らないのである。

つまり究極属性の習得に必要となる六つの属性は人それぞれなのだが、どっかの全知さんみたいに、それを皆共通の属性だと思い込んでいると第三オーラを習得することはできない。

「第四オーラ」

専属神オーラや神王オーラの様な特別なオーラのことを指す。人間が絶対に足を踏み入ることがない領域。
専属神オーラの効果は【無効化】【無力化】【戦闘力100倍以上】。神王オーラも【戦闘力100倍以上】となる。

ちなみにこれらの効果のほとんどは、第三オーラが扱えることが条件なので、究極属性を扱えなければ第二オーラと変わりない。

 

「第五オーラ」こと帝オーラはこちらを参照

※作中でのオーラと波動はほとんど同じ意味だと思われる。


「能力」

人々が扱う特殊な能力のことを指す。
その多くはオーラを使用して扱うが、歌姫支配のように別のエネルギーを使用する場合もある。

能力を所持しているのは人間の中では0.001%ほどで、2025年時点の地球の人口に換算すると82億人中8万2000人である。
また、能力は遺伝することがある。

脳内で自身の能力の回路(イメージ)をオーラに組み込むことで、自身の能力を具現化し扱うことができる。
能力はただのオーラと違い強く、唯一の武器となるが、燃費が悪いという欠点もある。

 

 

 

 

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