【帝園】の住民一覧はこちら
【帝園】とはパトの神羅万象支配から生まれたパトのためだけの世界。パトと月花の繋がりによって生まれたこの世界はパトの中にある精神世界というわけではなく、【帝園】は間違いなく実在する世界。そのため肉体も存在するし、【帝園】の住民全員がしっかりと存在している。つまりは帝園はパトから生まれた別空間の世界と言うこと。しかし、【帝園】の世界に入る入り口はパトを仲介する必要がある。なので他の誰かが入ってくる事は絶対にない。
また、【帝園】と因果関係を持つ【獄園】という別の世界が存在する。
この【帝園】の住人の全共通の使命が「パトと契約してパトの力になる」ということ。そしてパトはパトのみから生まれる【帝オーラ】を住人、もしくは帝園に与えることが使命となっている。ちなみにこの契約は絶対に消す事は不可能で、他の誰かに権利が移ることもない。
また、【常駐従属契約】と呼ばれる、常に現実世界に居て貰う相方を【帝園】の住人から選ぶ契約が存在する。パトから共に過ごす事を許された【3名】しか出来ない契約。契約の破棄は常時可能だが、1万の帝オーラが必要となる。
【帝園】とパト、12名の責任者の命は一心同体のため、これらが一気に消滅しない限り消えることは絶対に無い。ちなみにソフィアはパトの命を共有しているためパトが死んでもソフィアが生きていれば完全治療で生き返り、ソフィアが死んでもパトが生きていれば完全治療で生き返る。つまりパトを完全に殺すにはソフィア、そして帝園を壊し、12の園の責任者を短期間の間で消滅させてからパトを殺せば完全に絶命することになる。ちなみに帝園には誰も入れないためこれは不可能。
ネルはパトの中に世界がある、という説明をしたがそれも間違いではない。何故ならパトが世界そのものであるから、パトの中に世界があり、その世界が新たな世界を作ったということ。そのためパトや【帝園】の住人以外は干渉ができないという事である。
ちなみに【帝園】の住民が現実世界にくる条件もあり、それは【主様と従属契約を行うこと】。ミール達はパトの従属だが、本格的に契約した従属では無く、【契約する前の状態】。そこで正式な契約をすることで従属はパトの力になり現実世界を自由に行き来できるようになる。
種族事に契約方法は異なり、生まれた時から即従属契約する種族、倒したら契約可能等条件は様々。殆どの場合は【帝オーラ】による契約らしい。
広さについて、パトのポテンシャルは自動的に日々無限に近いレベルで上がっていってるためパトの力の象徴である帝園の住人も毎日増えており、必然的に土地も毎日数万~数億光年伸びていっている。
また、パトが死んだ場合、ペナルティーが存在する。
~パトの死亡ペナルティー~
まず、最初に死亡したら復活まで死んだ世界での時間で24時間後に復活する。ただ24時間後に復活するだけでなく、復活までにもペナルティーがある。
死亡時は現実に存在する専属神や従属の力が落ち、専属神や従属はパトの【帝オーラ】の影響でポテンシャルが飛躍的に向上しているが、死亡時はその恩恵が無くなる。
そして、【帝園】から来る従属はパト死亡時、強制的に【帝園】に帰還されてしまう。その時従属が使っていた能力効果は無効化してしまうため注意が必要。ただ、ミーエルのような能力から作られた物質はそのまま残る。
そして最後に、死亡時は溜まっていた【帝オーラ】が無くなってしまう。今はこれだけだが、神羅万象支配を使いこなす程デメリットが目立つらしい。
ちなみに従属に死という概念は無く、絶命しても24時間後に帝園で復活する。
【帝オーラ】※オーラの全体的な説明も
帝オーラとは神羅万象支配を扱う際に必要な力。神羅万象支配はまさしく全てを扱う能力、敵など存在しない究極の力。しかしそれゆえにリスクが高い能力とも言える。帝オーラは他のオーラと比べ濃度や性質がまったく異なり他の神羅万象支配とも性質が異なる【唯一無二の究極のオーラ】と言える。
普通のオーラ<第二オーラ<第三の究極属性オーラ<特殊オーラ<帝オーラ と言ったように1番高いのが帝オーラとなる。
まず、【戦闘力オーラ】これは生物だれしもがもっている生命力、力の源。これを一万まで体内に蓄えることが出来れば【オーラ】と呼ばれる現象を扱うことが出来る。オーラは攻撃、守備力を向上させたり、能力の質を高めたり、外部に放つことで光線を打つことが出来るようになる。他にも体全体に纏うことで気温等の環境状況を緩和したりするバリアを張ったり、目に蓄えることことで相手の戦闘力オーラ量が見えたりする。他にも外部に信号のように放つことで微弱なオーラの存在を感知出来たりと応用力が高い力の源となっている。オーラ使用時は戦闘力オーラが1.5倍上がる。戦闘では基本中の基本。
オーラより上に【第二オーラ】が存在する。【第二オーラ】は戦闘力が10万以上あれば習得可能と言われている。第二オーラから属性が発生するのも第二オーラの特性で「神・月・霊・妖・鬼・魔・特・究極」の8属性がある。ちなみに属性の呼び名は地域や世界によって変わるらしい。そういう意味では第二オーラは細く分けると数多の属性があると言われていて、それらの理解できない属性を特殊属性とひとくくりにする。【第二オーラ】発動時は戦闘力オーラの2倍から熟練度によって倍率が上がっていく。
そしてその上には究極属性、第三オーラとも呼ばれてるオーラがある。【第三オーラ】は第二オーラの基本6属性を極める事。6属性は実は人によってランダムなので皆が共通した6属性だと勘違いしている人間は一生第三オーラを習得できない。【第三オーラ】つまり究極属性を使えば戦闘力オーラは通常の10倍以上上がる。
そして第三オーラより上が専属神オーラ、神王オーラ等の特別なオーラ。これは【第三オーラ】に加えてって意味なので専属神オーラに関しては【第三オーラ】を扱えなかったらまったく意味が無い。専属神オーラの効果は【無効化】【無力化】【戦闘力100倍以上】。神王オーラも【戦闘力100倍以上】がある為単純に【第三オーラ】の上位互換。この層は【第四オーラ】と総称されている。ちなみに人でこの領域に入るのは不可能。
最後に【帝オーラ】。神羅万象支配を使う際の特別なオーラで、誰にも真似出来ないし分け与えられない唯一無二のオーラとなっている。つまり【帝オーラ】を使う時は神羅万象支配を使用する時限定。だから【帝オーラ】とさっきまで出てきたオーラは別々の存在となる。
これをまとめると…
・オーラ 上昇率1.5倍
・第二オーラ 上昇率2倍< (ランダム6属性+特殊属性)
・第三オーラ 上昇率10倍< (究極属性)
・第四オーラ 上昇率100倍< (専属神オーラ・神王オーラ等)
・第五オーラ 上昇率10000倍< (帝オーラ)
通常オーラ 1日で全回復
帝オーラ 1日で1オーラ<
帝オーラは契約や従属の成長させるエネルギーになる
帝オーラ使用時1秒1オーラ使用
各能力で帝オーラを使用
帝オーラ使用時は常時神羅万象支配を発動している
【円卓の園】
【帝園】には12種族が居て、12の組織と世界、勢力が存在する。【円卓の園】は帝園の世界とその種族を表すエンブレムの事。つまりは12種族の総称のようなものである。
また、帝園には特に勢力が強い5の組織の総称「五光帝連合」と呼ばれる5大従属が存在する。
円卓の園には好感度というのが存在し、これらは生まれた時に持つ主への忠誠と好意を表していて、高ければ高いほど最初から忠誠心と好意が高いということ。
好感度100~80は心身共に一生を捧げるレベル。
80~60は忠誠心と好意が非常に高いレベル。
60~40は忠誠心はあるけど好感度は普通といったレベル。
40~20は忠誠心はあるが無関心というレベル。
20~0は忠誠心もなく主に無関心なレベル。
~第一の園~【帝王の器】(ミアエデン ミガドルソーマ)
・最高責任者 メリア
・初期好感度 100%
・種族 【神】
・構成員10名
・器を司る種族
・番号序列式
表では専属神と呼ばれる者達、それらを「帝園」では「帝王の器」と呼ぶ。
【帝王の器】は主にパトの器を守る役割を担っている。器と言うのはパトの肉体や精神を10等分に分けてそれを【帝王の器】が管理するということ。そうすることでパトがその部位を失っても帝王の器がいる限り失うことがない。
その代わり【帝王の器】にもその各部位によって得られる恩恵があり、10人の専属神達全員が別々の効果を持っている。琴歌なら【眼】カナなら【心】メリアなら【心臓】など。最大構成員は10名、番号序列式で振り分けしていて種族は神。
神族の固有スキルとしては神格開放、神器共鳴、神域解界の三つがある
~第二の園~【七天の心】(ディオエデン ヘブンズハート)
・最高責任者 シン
・初期好感度 90%
・種族 【心】
・構成員7名
・可能性と能力を司る種族
・色分け式
主の可能性を司っていて神羅万象支配の力の源となっている組織。【攻撃の究極系】【守備の究極系】【能力の究極系】等のメンバーがいる。七天の心は【帝化】する時に選ばれ、その色によって主の神羅万象支配の戦闘スタイルが決まる。
構成員は7名、配下は存在せず12組織最小組織となっているが、個々の実力がとんでもなく高いため帝園内ではかなり地位が高い。
色分け式で割り振りしていて、その色によって神羅万象支配を使用した際のオーラ色と髪色、目の色が変わる。
生まれた状態から既に従属契約しているという特殊な契約方法を持ち、召喚も毎度帝オーラを必要とし、その量によって出せる実力が変わるという方式。拠点の名前は「叡天の羅針盤」。
最終的な構成人数は30名で、真名は【天帝の心】(エンペラーハート)だが、未完成な為【七天の心】となっている。
七天の心に選ばれる為には【最も何かに特化した力】を持つ必要がある。それがミールに認められた場合、【究極の種子】と呼ばれる。その【種子】が開花すれば七天の心に選ばれる。パトがまだその【特化した力】の才能を開花させていない場合、【候補生】となる。候補生はパトが才能を開花させるまで永遠と候補生のままとなる。また、【種子】持ちの人物は本来の契約が適合されず、種族関係なく好感度が高くなっている。【種子】が【候補生】になる為には
・神羅万象支配の開放
・パトが種子の神羅万象支配の象徴を扱える事
の2つの条件を満たす必要がある。
~第三の園~【帝徒神獣】(トゥリスエデン エンペラーべスティア)
・初期好感度 80%
・種族 【獣】
・構成員10名
・攻撃加護を司る種族
・【陰陽五行式】
攻撃護衛に特化した【獣族】の組織。言わばケモミミっ子の楽園!契約式で主の「帝園」から出る事を許された神獣で、主に主様の戦闘面の護衛が使命となっている。この種族は召喚式従属のため1度契約すればノーコストで召喚が可能となるが、最初にかかる契約オーラ数が多いため契約までが大変だったりする。その代わり七天の心と比べ実力は劣る。構成員は10名、陰陽5行式で振り分けされている。配下には【十二獣王宮】という12種族の干支をモチーフにした獣王と12の組織が存在するらしい。
尚、帝園内では多く存在する種族の為構成員以外にも神獣は無限に存在する。
~第四の園~【神園帝使】(テーセリスエデン レイアポストール)
・最高責任者 ティエル
・初期好感度 70%
・種族 【天使】
・構成員11名
・守護護衛を司る種族
・【セフィラ式】
守護護衛に特化した【天使族】の組織。契約方式では「帝従神獣」と同じで、【獣族】か【天使族】かの違い。【帝従神獣】と非常に仲が良いため混ぜても問題なし、むしろ効果アップ!天使族特有の固有スキルは2つあり、それが【エンジェルコート】【エンジェルコード】。エンジェルコートは身体全体に煌びやかな膜を張り、外からの攻撃を大幅カット、無効化してしまう能力。エンジェルコードは能力の法則を入力することで能力を我が物として使用出来る能力。これは全知全能や法則支配とほぼ同じため天使族全員が全能を持っているといっても過言では無い。組織構成は階級制度で10段階で構成されているらしく、天使階級制度をそのまま採用して一番上に【神園帝使】の構成員(帝天使)が入る構図。構成員は11名、セフィラ式で振り分けされている。
尚、この種族も先程と同様構成員以外の天使も無限に存在する。
~第5の園~【神霊粋徒】(ペンデエデン レイナシオン)
・最高責任者 ミール
・初期好感度 60%
・種族 【精霊】
・構成員22名
・力の源を司る種族
・【大アルカナ式】
帝オーラを製造・管理する【精霊族】の組織。契約方法は完全討伐式で契約出来て、倒した分「帝オーラ」の一日に増えるオーラ数が増える。一度契約すれば召喚は可能だが、現実世界ではまったく力を出せない為、使い魔程度の役にしか立たない。また、一度契約した精霊の能力はいつどんな時でも使用可能。【帝園】内では獣族、天使族より遥かに強い。構成員も12種族で一番多く、組織全体の総合実力順位も1位を獲得している。組織構成はレベル制度は採用している。レベルは10段階あり、1だと得られる能力も弱くオーラも少量。逆に10だと能力も強力でオーラも多くかなり強い。構成員は22名、大アルカナ式で振り分けされている。
レベル別のオーラ獲得量
レベル | 獲得量 |
10 | 10000 |
9 | 5000 |
8 | 2000 |
7 | 1000 |
6 | 500 |
5 | 200 |
4 | 100 |
3 | 50 |
2 | 10 |
1 | 1 |
パトがレベル3の精霊族の討伐に成功したとすると、討伐した瞬間50帝オーラを獲得し、一日に貰えるオーラ数も50増えることになる。精霊族は種族全体で見たら最も強い一族である為、レベル1の天使でも中級神程度の実力があり、レベル10以上に構成員が含まれる。
この種族も構成員以外にも無限に存在する。
【帝園】は天界に【天使族】、
地界に【獣族】、
全域に存在する【精霊族】
それらを統べる【七天の心】
【帝園】外を守る【器】
この5つの種族の組織を総称して【五光帝連合】と呼ばれる。
~第6の園~【龍極帝王】(エークシエデン ドラゴエスカレウス)
・最高責任者 アウル
・初期好感度 50%
・種族 【龍】
・構成員13名
・物理を司る種族
・【冠位十二階式】
契約方式は【任意式】。つまり両方の了解を得て契約が成立するといった形。龍属同士は凄く仲が悪く、契約が難しい種族になっている。また、龍族は契約することで契約した龍族の物理攻撃力がそのまま主に加算される。構成員は13名、冠位十二階式で構成している。組織構成は十二色龍国家で、十二色に分けられた龍族が12の国を作り各自管理をしている。
~第7の園~【聖白星使】(エプタエデン アギオアスプロール)
・最高責任者 アリエラ
・初期好感度 40%
・種族 【聖人】(アルビノエルフ)
・構成員12名
・精度を司る種族
・【十二星座式】
種族は聖人という名のアルビノエルフ、つまりすごく肌が白いエルフ族。契約方式は真名開示式。真名とはフルネームを主に教えることで契約が成立するということ。そのためこの種族では名前を呼びあって、苗字は明かさない文化がある。聖人族は契約することで契約した聖人族のオーラ攻撃力がそのまま加算される。構成員は12名、十二星座式で構成されている。組織構成は十二星座、残りの八十八星座、そこから特等聖、一等聖、二等聖と階級があり一番下で九等聖まで存在する。
~第8の園~【機巧神域】(オフトエデン オートマタレイリウム)
・最高責任者 カトラナ
・初期好感度 30%
・種族 【機械】
・構成員12名
・耐久を司る種族
・【苔薩五十二式】
機械族といっても肉体や見た目は人間と同じで、違いは体内に【永久機関】をもっているか。【永久機関】とはオーラ等のエネルギーを作り続け、永久に減る事がないという固有スキル。天使族と同じ守護系の従属。契約方式は龍族と同じ任意式。
機巧神域の特権は【無尽蔵の器】と【天帝の宝物庫】がある。【無尽蔵の器】は全エネルギー・全オーラ・全状態を消費しない特性。【天帝の宝物庫】は七大素質(特性・恩恵・耐性・能力・権能・権限・加護・契約)を全て保存し、制作、配合、構成して新たな力を生み出すことが出来る錬金術最高峰の特性。尚、【天帝の宝物庫】は構成員のみ使用可能。
機械族は肉体や構造は普通の身体だが感情が乏しいという特徴がある。しかし、感情というものは頭で理解しているため感情があるように振り舞うことは出来るが、内心共感はなかなかされない種族。また、物事を客観、効率的に考える傾向が強く、感情論や精神論はあまり持ち合わせてないためおそらく仲間を助ける!という時都合が悪ければ見殺しにする。
構成員は12名、苔薩五十二式で構成され、52位まであり、それより下は有象無象、量産型という認識。つまり52名の機械族は権利があるが、他は権利がないということ。機械族は耐久を司っていて、契約すると契約した機械族の物理防御力がそのまま主のステータスに加算される。
~第9の園~【魔皇大界】(エンニアエデン マギアレイミール)
・最高責任者 マレイア
・初期好感度 20%
・種族 【魔人】
・構成員12名
・精神を司る種族
・【十二宝石式】
容姿が12組織の中で一番種類が多く、魔神族の中でも多くの種族が生息している。(人型、悪魔型、スライム型、鳥型等)契約方式は聖人族と同じ真名開示式。構成員は12名で十二宝石式を採用しており、ゴールドランク、シルバーランクのように鉱石の名前で序列を決めている。一番上になると宝石の称号が個人に与えられ、その中でも12ヶ月の誕生石に選ばれてる宝石名は階級が高い。魔神族と契約すると魔神族のオーラ耐久力が主のステータスに加算される。
~第10の園~【魑魅魍皇】(デカエデン テラスオールレイ)
・最高責任者 ユーレナ
・初期好感度 10%
・種族 【怪人】
・構成員12名
・肉体強度を司る種族
・【十二月式】
契約方式は討伐式。構成員は12名、十二月式で構成されていて、その他の怪人族は有象無象という認識。契約することで従属として使役できるのはもちろん、契約した怪人族の物理攻撃、防御、敏捷の半分の数値が主のステータスに加算される。
~第11の園~【鬼叡魁羅】(エンデカエデン ドラコスソピアーラ)
・最高責任者 ミラ
・初期好感度 0%
・種族 【鬼】
・構成員13名
・精神強度を司る種族
・【十三王式】
ここまでくると縦社会の無法地帯らしい。怪人族は自分から行かなければ敵意を出さないが、鬼族は高確率で相手から敵意を出してくる。契約は討伐式、契約すると鬼族の精度、精神、能力強度が契約した鬼族の半分の数値が主のステータスに加算される。契約してしまえば従属は主に逆らえないので言うことは一応聞いてくれるがストレスは溜まる。鬼族の特性【闘神ノ布陣】を持っており、臨戦対戦時に普段の数倍威力と力を出せるようになる。構成員は13名、十三王式で構成され、階級式で序列を決めている。階級は13段階の階級があり、完全実力主義の為強い鬼は昇格、同族を倒せない弱い鬼は降格という制度を採用している。現段階で判明しているのは一番下の【鬼下民】、5階級の【鬼子爵】、一番上の【鬼天皇】
~第12の園~【邪黒獄使】(ドーデカエデン カコメラートロス)
・最高責任者 ラカナ
・初期好感度 -10%~-100%
・種族 【邪人】(ダークエルフ)
・構成員13名
・オーラを司る種族
・【軍位式】
好感度マイナスとなると殺意しかなく、主を殺すことを使命にしてるような奴ら。契約方式は討伐式。契約することで契約した邪人のオーラをそのまま主のステータスに加算できる。好戦的であり、戦略性も非常に高く、攻防ともに高水準のステータスを持っており、能力も強力な物を持つ者がほとんど。セオリーがなく、殺せるなら集団リンチや薬物、不意打ち、闇討ち、寝込み襲撃等なんでもする。構成員は13名、日本軍位式を採用しており、13名の大将が各自1つの世界レベルの軍事力をもっている。同種族や他の種族との関係は良好。
~その他~
実は月花の神粋玲は第一の園の隔離世界になっている。いまは不可能だが、とある条件を満たすことで第一の園と月花の神粋玲世界を行き来することができる。
専属神や従属に帝オーラを提供する方法。実は身体を重ねることでオーラが無くても帝オーラと同じ質のエネルギーを得ることができる。具体的にはキスやハグで1オーラ、愛撫や性行為で5オーラ分、など。
帝国は地図で表すと完全な丸で、時計のように数字順に十二等分したのが帝園の地図となる。その中で中心部分はどこにも属していない、何処にも行ける場所。
【帝殿(ミガドルパレス)】はパトの拠点【帝園】の最高位建築物。そのため場所を知らない人はかなり居るが、存在を知らない人は居ない。
コメント
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>> 返信元
ごめんなさい
>> 返信元
わかりました!気をつけます!
>> 返信元
それを私に言われても困るんだが
>> 返信元
ショックな気持ちは分かるけどアドバイスとして大まかな設定とかは文の始めに付けた方が良いよ
どう言う設定で書いてるのか理解してる人と出来てない人によって勘違いのオンパレードが発生するから
>> 返信元
星璃さんはレイナシオンの精霊族レベル10をレベル5と仮定して言ったんだと思います(星璃さんの言うレベル1はレイナシオンのレベル2も含まれてる2ずつ分けて言ってるとか?)
>> 返信元
そうですね…
>> 返信元
ちなみに言っとくとウルは元々レベル10だったから
そのウルを簡単に倒せるネル(世界王になる前)を簡単にに倒せるレベルが
ミールだから
ウルと互角クラスのシルとネルよりめっちゃ強いミールが5は絶対にありえない
>> 返信元
最後の行のあとお久しぶりですはうっかりミスです気にしないで下さい
>> 返信元
なんで?
>> 返信元
バハートと相性良さそう(シルが審判の力で援護してバハートの煉獄支配で攻撃とか俺の推測です間違ってたらすみません)
>> 返信元
ミールが戦闘するとなったらストーリーの終盤じゃない?しかも世界王達が戦闘始めてしばらくだと思うシルの場合はミールが何らかの理由でヘブンズハートに選出してないような気がするんだよね(30人集まったらミールにとって不都合な事が起きるとか俺の推測です間違ってたらすみません)
あとお久しぶりです
>> 返信元
この場合最大を5として言ってます
>> 返信元
全く意味がわからなかったんだけどレベル5がミールやシル辺りの強さってあり得なくないか?
>> 返信元
あっ、はい!そうです!戦闘シーンはないですが、能力に関してはシル自身がちゃんと『シンと能力が似ている』ということだけ話していましたので、ステータスや能力はシン似なのかなぁと自分的に思ってます!
>> 返信元
精霊のレベルの最大は10だから構成員は10越えの実力じゃないですかね?
多分最大を5として言っているんでしょうけど...
シルは審判の力がどういったものなのか私も戦闘を見てみたいですね!
>> 返信元
レベル5は自分の予想ではミールやシル辺りの強さかなと思ってます。ただ、シルの強さってわからないんですよね。まぁ本当だったら【天帝の心】で【審判の究極系】として生きていたはずだから、確実にレベル1とかレベル3とかの精霊とかよりは強いことは明白なんですけど、実際どうなんでしょうか?374話でルラが『もちろん、貴女と敵対しても負けませんよ?シル?』や、シル自身も『わざわざ敵対しませんよ、流石の私でも本気の貴女と戦えば勝率は高くない』と言っていましたが、今後シルの戦闘シーンやミールの戦闘シーンがあるのに期待しています。
>> 返信元
流石にレベル5はとんでもない強さなんじゃないか?レベル1の弱い部類でやばかったわけだし
それに今のパトだと引き出せるネルの力も少ないだろうから当然帝の絶権だって身体能力だってネル本人のより比べたら数段階弱体化してるだろうしなぁ…今のパトの帝の絶権がどこまでの強制力を相手に与えられるかが肝よな
今のパトは神域解界使えるからレベル5ぐらいを帝の絶権使って倒したらいいと思う
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