・オーラ技術
・閃(神閃)
オーラ技術の中でも基本の技術で他の技術への基礎ともなる。
質を高めるだけなので戦闘力自体は変わらないが戦力は何倍にも跳ね上がる。
・静(神静)
神波第一天放
神閃から更にオーラ質を上げることで到達する領域で閃より耐久性や破壊力速度も増す。
それに加えて凪のようにほとんど気配や音が消える。
・狂(神狂)
オーラを暴走させて爆発的な火力を得るが、消費も激しくなるオーラ技術。
パトはルナの魔神の始祖のDNAを使い、オーラ暴走による拒絶反応を利用して神狂を使用している。
発動直後は理性を失くし狂暴化するが、馴染めば狂暴化せずとも使える。
・真(神真)
空間のオーラを見て自身のオーラを相手に同調させることで衝撃を緩和させたり、カウンターを容易にする。
原理としては、相手のオーラに合わせて神閃を調整することでできる。
・生(神生)
オーラを血液や細胞を活性化させることに重点を置き、治癒力を上げる。
目に見えた回復ではなくあくまで自己治癒の手助け程度で、最初は自然に治るよりも少し早くなるぐらいだが、熟練すれば治癒も容易になる。もしくはオーラ量を増やせば増やす程回復速度が早まる。だがオーラ消費が激しい。
・脈(神脈)
オーラ技術の範囲を広げる。
5章314話ではメリアが自己治癒の神生を神脈で効果範囲を広げてパトを治していた。
・浄(神浄)
毒素や穢れを流す技術。
他人に使う時は相手のオーラの流れを把握しなければいけない。
・廻(神廻)
オーラの波を高速化させる技術。
・灯(神灯)
少ないオーラで広範囲にオーラを拡散させて気配を出す技術。
効果は気配拡大と気配撹乱。
・壁(神壁)
オーラを身体全体に纏って守備力を上げる技術。
オーラの波を一切立ててはいけない。
・虚
気配やオーラ等の存在感を完全に消す技術。
使用者がオーラを使っていても、動いていても全く感知することができなくなる技術で、効力は他の気配を消す技術の完全に上位に位置する。
errorや昔のパトが使える。
・綻(神綻)
神狂の更に上位のオーラ技術。
威力も上がる分、狂よりも負担が大幅に多く、使用すれば最悪死に至るほどの後遺症が出てくる。
・影(神影)
自分と同じ大きさと形をしたオーラの模型を作る事ができ、盾として利用可能。
・七色の奥義
・暁天
一点火力特化の技。
・蒼空
超広範囲火力特化。
・翠憐
眼やオーラでもかなり意識しないと把握できない程の凄く細い光線で倒す技。
範囲は狭いが、殺傷性と即効性に長けた技。
・黄極
威力は暁天より下がるが高速弾放つことが出来る技。
詳細不明の応用技で「瞬放」というのがある。
・橙創
詳細不明
・藍嶺
詳細不明
・紫劫
詳細不明
・桃獅
技術の究極系にしか扱えない至高の一撃。効果は吸引爆発、エリア一体の物を見境なくすべて吸い込み、許容量を満たすと大爆発を起こす。大爆発を起こしてもオーラが粘着性と遮断性を持ち、爆風の中から抜け出すことも不可能。爆風の持続率も高く長い時間苦しめるためだけの業。
コメント
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・桃獅
吸引爆発、技術の究極系にしか使えないらしい。
暁天とか蒼空の解説ってあります?
>> 返信元
320話ですね。ミーエルが洗浄オーラとも言っていました。
浄(神浄)って何話で出てきますかね……?
神波第一天放て何やねん、
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