四十住さくら

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経歴

2013年に兄の影響でスケートボードを始めた与曾都美さん。2017年9月には、平日は学校に通った後、5時間ほど練習をしていると報じられました。

ワールドカップ出場

東京で開催された2016年ワールドカップスケートボードでは、女子パーク種目に出場し、出場選手中29位でフィニッシュした。カリフォルニア州オレンジで開催された2018年版では復帰し、代わりにボウル種目に出場し、6位に入賞した。

バンズパークシリーズ

2017年にシンガポールで開催されたVans Park Series (VPS) Asian Championshipsに出場し、3位に入賞した 2018年6月にブラジルで開催されたVPSプロツアーの女子部門で、Yndiara Asp（ブラジル）やBrighton Zeuner（アメリカ）を抑えて首位を獲得した カリフォルニア州のハンティントンビーチレッグでは予選ラウンドで2位となり、決勝では表彰台を逃して総合5位になったものの、決勝では2位となった。

Xゲーム

YosuzumiはX Games Minneapolis 2018の女子パーク種目に出場しました。予選を2位で通過する一方、決勝では金メダリストのブライトン・ズーナー、オーストラリアのセイバー・ノリスに次ぐ銅メダルを獲得した。

アジア競技大会

インドネシアのジャカルタとパレンバンで開催された2018年アジア競技大会に日本代表として出場。与世住は、スケートボード種目の女子パークでランキングトップに立ち、日本が獲得した3つの金メダルのうちの1つを獲得した。彼女は銀メダリストで同胞のカヤ・イサと銅メダリストのチャン・シン（中国）を抑えて演技をした。

オリンピック

2020年夏季オリンピック東京大会では、与世住はオリンピック初の女子パークスケートボードに出場し、ベストスコア60.09で金メダルを獲得。59.04で銀メダルを獲得した同胞の平木ここな、56.47で銅メダルを獲得したチームGB選手のスカイブラウンを僅差で上回った。

 

 

 

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