深淵
【概要】
前バージョンの「影廊:深淵」と同じ立ち位置のステージ。スタート地点等にある程度の変化はあるが、ステージ内部の構造などは前バージョンと殆ど同じである。
このマップの特徴として、ヒグラシの回廊よりアイテムが少なく、所謂「罠部屋」が多数存在する。多重構造ではない(一部除く)。
非公式難易度
挑戦者 ★★☆☆☆☆☆☆
修羅 ★★★★★☆☆☆
【登場する徘徊者やその他の脅威】
このステージでは神楽鈴の徘徊者の替わりに、音を立てないため位置関係を特定できない忍び寄る徘徊者が登場。
ミミズのような竜蟲も配置されている。
※具体的な個体数は結構なネタバレのため一応伏せてあります。知りたい方は開いて閲覧してください。
・(固定)泣き声の主3体
・(罠)神楽鈴の徘徊者6体
・面蟲
・大蜘蛛
・竜蟲
・走り廻る徘徊者1体
・忍び寄る徘徊者2体
・走り廻る徘徊者1体
・忍び寄る徘徊者4体
・(徘徊)泣き声の主4体
・走り廻る徘徊者2体
・忍び寄る徘徊者3体
・(徘徊)泣き声の主4体
・憎悪を振りまく影(勾玉4/5時)
【攻略のポイント】
・前バージョン同様に、泣き声の主は固定型と徘徊型が登場し、神楽鈴の徘徊者トラップ部屋も健在している。基本的な攻略方法は変わらないので、影廊:深淵を参照すると良い。
・登場する徘徊者を考慮すると、光の明滅がある時は明滅が収まるまで行李(ロッカー)に隠れるのが安全。
・竜蟲が多いので、長靴が非常に有効。達成の証で入手しているなら是非持ち込みたい。
・場合によっては、鍵が異常に沢山手に入ることがある。難易度挑戦者にて計8本の鍵を入手できたことを確認済み。勿論、運が絡むので出ない時は中々出ない。鍵が沢山手に入ったら、鍵部屋を片っ端から開けていこう。
・前バージョンの深淵と比較すると、ステージ内の部屋や棚・アイテムの配置などが若干異なっている為、配置をそのまま記憶している方は少し注意する必要がある。
・勾玉チャレンジでは、かなりの鬼門。
深淵はヒグラシの回廊に比べて鍵が少なく、泣き声の主も徘徊している。にも関わらず、制限時間が1分伸びただけ。
霊魂の淵叢・聖域の場合、ステージ自体は更に難しいが、勾玉取得の延長時間とノルマが緩和されている。
相対的に深淵の方が厳しい。
スタートして右を進むと、勾玉がすぐに手に入るが、手鏡での強制ワープが必要なエリアに出る事がある。
ノーリスクなので狙い目だ。
走り廻る徘徊者が2体になっているが、警鐘や千里眼は出現しない。
勾玉4つ目を取ると憎悪を振りまく影が出現するが、他の徘徊者は消える為、修羅とは思えないほど簡単だ。
ヒグラシ修羅がクリア出来る人ならば楽勝だろう。
パッシブアイテムは挑戦者と同じく厚手の長靴がオススメ。
【特別な勾玉】
神楽鈴の徘徊者が出てくるトラップ部屋にある。ドアの奥に提灯が付いているのが特徴。開けるには鍵が必要になる。また、この部屋の向かって左側にはカゴの設置された部屋がある。後ろ歩きをして神楽鈴が飛び出してきたらそのまま走って入口扉を閉めて足止めし、カゴまで走って隠れれば簡単にやりすごせる。
この部屋では、2階から1階にあるこけしを取る事が可能。また、神楽鈴が飛び出してきた扉の左側に置いてある箱の中には勾玉があるので忘れずに回収する。
近くの小部屋にあるレバーの操作と、落下ダメージが73なので体力温存が必要。
落ちた先にある2つ目のレバーの前では、能面虫が3匹紛れているので注意。
因みにこの部屋の鍵扉は、時折徘徊者が破壊してくれることがある。仕様なのか詳細は不明。この場合、鍵要らずで部屋に入れる。そうでなくとも、カゴの置いてある部屋の格子窓越しに爆竹を入れてやれば、簡単に徘徊者に壊してもらえる。
【雑記】
スタート地点の2階にある硬く閉ざされた扉の奥には鏡があり、ゴールに直接ワープする事が出来る。
開放レバーなどは無いため、先へ進むには自力で扉を突破する必要がある。
大きな池の上に扉で仕切られた短い通路がある箇所。ここの扉を開けようとすると「扉は堅く閉ざされている」と出るが、ここの扉は近くにある鍵の掛かった部屋にあるレバーを操作しないと開けられない。扉を開放した中には勾玉がある。実質、鍵が一つ必要な訳だが、堅く閉ざされた扉は爆竹誘導で徘徊者に破壊してもらう事も出来るので、手持ちのアイテムと相談しよう。
このステージの竜蟲は、リスタート毎にランダムで配置が変化する模様。同じエリアで竜蟲がいる時といない時があったので、恐らくランダム配置。勿論、長靴を装備していれば完全に無視できるので、それほど気にする必要は無い。
中央に白い岩があるエリアの鍵部屋には壁一面に棚があり、中央下の棚に勾玉があるが、
右側の狭いスペースにはカギが確定で配置されている。
勾玉チャレンジに挑む際などには知っておくと役に立つかもしれない。
左下隅には鏡も置いてあるが、判定が極めて厳しい為、取れないと思った方がよく、確定配置のカギと比べると意識する必要は薄い。
コメント
最新を表示する
>> 返信元
隠し要素というか、(・・?見たい奴ならおじいちゃんは千里眼を使うことがたまにあるらしいです。これは自分にもおきて走っていないのに棚の後ろ隠れてもこっちにきて見つかることがあるんですよね。これは何ですか。ちくわぶさんにもこの現象が起きているんですよね。
>> 返信元
返信が遅れてすみません。旧版での検証ありがとうございます。その時代からあったとは私も驚いています。多くの人に楽しまれてきたshadow corridorもとい影廊ですが、まだ知られていない隠し要素であったり、裏技のようなものはあるのかもしれませんね。
>> 返信元
旧版のver1.06でも検証しましたが、やはり右中段の鍵と左下段の手鏡は固定であるようでした。
ver1.06以前ではわかりませんがフリー版の頃からあったとは驚きです。
挑戦者で勾玉ビームで徘徊者倒して遊んでるんだけど
挑戦者の時点で忍び寄る徘徊者4体はいる気がする…
>> 返信元
最後ってどこですか。
深淵最後のこけしの場所教えて下さい!
>> 返信元
検証ありがとうございます。ps4版でもありましたか。switch版ならアイテムの輪郭が光るのでわかりやすいのですが、PC版では光らないので
、見落としている方も多いと思われます(ps4版は知らないです)。これでこのエリアの鏡及び鍵は、どのバージョンでも固定で配置されている
可能性が高いことがわかりました。知っておくとかなり有用であると思うので、wikiに追加できる方はできればよろしくお願いします。
>> 返信元
検証ありがとうございます。steam版でもありましたか。私も初めて発見した時には何回Aボタンを押しても取れなかったので、ゲーム自身のバグなのかなと思いました。ですが、再度発見した時には取れたので、自分の位置及び角度がシビアに関係しているのではないかと思われます。
ps4版でも同じく鏡がありました。結構見づらいとこにありますね。
>> 返信元
steam版で検証しました、何度かやり直してもやはり左下の鏡と右中段の鍵はあったため固定の可能性が高いと思います、ただし左下の鏡は色んな角度方向から試しましたが取ることは出来ませんでした、絶妙な距離とかがあるんでしょうか?
>> 返信元
検証ありがとうございます。鍵も含めて固定配置であるというのは思いもよりませんでした。それならば他、steam版やPS4版(でしたっけ?)でも固定の可能性は高いですね。自分は生憎switch版しか持っていないので、他に検証してくださる方がいればwikiに情報を追加するのもありかと思われます。
>> 返信元
switch版で検証しました。
初心者、挑戦者、修羅、勾玉チャレンジ、カスタムゲームの全てで鏡が置いてありました。
カスタムゲームでアイテム出現量を無効にしてもあったので固定配置です。
ちなみに一番右上の棚の狭いところに鍵がありました(これも固定配置)。
switch版の初心者モードでアーカイブ・こけし探索をしていた時のことです。中央エリアで、ど真ん中と壁沿いに岩があって、周囲に小部屋が配置されているエリアがあるのですが、そのエリアで鍵を開けて勾玉とこけしが取れる小部屋に、いろんなもの(アイテム・オブジェクト)が並んでいる棚があります。その一番左下の棚にとても見えにくいのですが、鏡が置かれており取ることができました(近くからではまず見えません。部屋の端っこでしゃがめば見えます)。これは仕様(全バージョン・全難易度で共通)なのでしょうか?誰か検証をお願いします。
やったー修羅モード29分でクリアできたー
早く天弧の面ほしいな
そんなことあるんだ。
>> 返信元
こちらはsteam版でした なんらかのバグっぽいですね 有用性があるかはわからんけど
>> 返信元
Switch版でもそうなりました
扉がいっぱい並んでるエリアの崩落地点がある廊下で、発覚状態のクモが明後日の方向に走っていったんだけど聖域のバリケード的なものがあるんかな 同じ現象起こった人いる?
>> 返信元
コンパスが台座の上に置いてある鍵の勾玉部屋がある中央エリアにあるよ わかりにくかったらYouTubeに動画あるから見てみるといいと思う
アーカイブのページ3がみつからない...
初心者モードのmapでどこら辺にあるかどなたかわかりませんか?
NG表示方式
NGID一覧