内外三時抄(単) - いにしえwiki
夕云。初に重て着事あり。宗長卿度々着之。後鳥羽院又着御あり。相摸次郞時村數相公の弟子として院參之時着之。大底下括て宗々臣。臨御會刻限て上絬之時着之。自宿所上絬て着たる例は少也。予云。宗繼朝臣自兼日上絬着事度々。結句卅余にて紅單を重たりとて諸人嘲哢也。タグ一覧: カウンターページ全
夕云。初に重て着事あり。宗長卿度々着之。後鳥羽院又着御あり。相摸次郞時村數相公の弟子として院參之時着之。大底下括て宗々臣。臨御會刻限て上絬之時着之。自宿所上絬て着たる例は少也。予云。宗繼朝臣自兼日上絬着事度々。結句卅余にて紅單を重たりとて諸人嘲哢也。タグ一覧: カウンターページ全
朝云。直衣不着人は禁裏の御會等着(脱字)之。無別子細。只如直衣。凡直衣々冠の下には冬春は袙。夏秋は單帷等如常。若き人は四月始は若かえでの衣。秋は生の衣など着べし。但鞠に生の衣いたく先規少歟。又雖着何有難乎。猶あつくらはしくやあらん。凡束帶直衣々冠等は。皆はた袖ひろくして。布衣など
朝云。只如尋常聊高く可着之。前のふくらの下をすこし帶にはさむ也。直衣々冠同之。下襲の裾をばふまれぬほどに。うはてに懸て。不落之樣に計べし。有口傳。劔は撤して鞠場に出べし。笏檜扇同之。韈は常時の絹韈なるベし。又鞠韈をも用事恒のこと也。結緖は例革なり。無用意之時は。車の後の簾のあげ皮
書云。只如尋常之法。小直衣小狩衣皆有例有謂。其外無別儀。但常の出仕も下絬らるゝ事なれば。俄御會之時。乍下袴上絬て。右下袴の前をばほころばして。後へ押やりて令立賜先例あり。後鳥羽院後御宇。賴實公如此。古くは指貫を沓にふみ入て立。これ其の時は裝束なへ/\と有ける時なればこそ然らめ。當
藤原広嗣(ふじわら の ひろつぐ)藤原冬嗣(ふじわら の ふゆつぐ)藤原雅正(ふじわら の まさただ)藤原雅経(ふじわら の まさつね)→ 飛鳥井雅経藤原麻呂(ふじわら の まろ)藤原道綱母(ふじわらのみちつな の はは)藤原道経(ふじわら の みちつね)藤原通俊(ふじわら の
86.二条院讃岐 (にじょういんのさぬき)087.鎌倉右大臣 (かまくらのうだいじん) = 源実朝088.参議雅経 (さんぎまさつね) = 飛鳥井雅経089.前大僧正慈円 (さきのだいそうじょうじえん)090.入道前太政大臣 (にゅうどうさきのだじょうだいじん) = 西園寺公経0
為藤 撰)風雅和歌集(光厳上皇 撰)新千載和歌集(二条為定 撰)新拾遺和歌集(藤原為明 撰修)新後拾遺和歌集(二条為遠 撰)新続古今和歌集(飛鳥井雅世 撰)新葉和歌集(宗良親王 編纂)タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:
ちょう)032.蜷川新右衛門 (にながわしんえもん)033.一休禅師 (いっきゅうぜんじ)034.二楽軒入道 (じらくけんにゅうどう) = 飛鳥井雅康035.東山殿御台 (ひがしやまどのみだい) = 日野富子036.児浅茅 (ちごあさじ)037.太田道灌 (おおたどうかん)038
抄) 今川了俊徹書記物語(正徹物語 上) 正徹淸巖茶話(正徹物語 下) 正徹心敬私語 心敬東野州聞書 東常緣兼載雜談 猪苗代兼載筆のまよひ 飛鳥井雅親かりねのすさみ 素純第6巻初學一葉・三條西實枝聞書全集・細川幽齋和歌講談・冷泉爲滿耳底記・烏丸光廣戴恩記(歌林雜話)・松永貞德資慶
『どうけ百人一首』・『神社仏閣 江戸名所百人一首』と並ぶ、近藤清春の「百人一首」シリーズのひとつ。今様職人尽百人一首の全首一覧001.のきのけた かりほぞあなの のみをゑらみ はかてしどもの せいをだしつつ*1 (てんちてんわう)002.かるすぎて のふじよのげいを うらやむも
きのだじょうだいじん) = 西園寺公相047.源雅光 (みなもとのまさみつ)048.前左兵衞督教定 (さきのさひょうえのかみのりさだ) = 飛鳥井教定049.平賴泰 (たいらのよりやす)050.大江茂重 (おおえのもちしげ)051.藤原業清 (ふじわらのなりきよ)052.藤原爲明
代集八代集八代集秀逸八代集抄(北村季吟)甘露考(富士谷成胤)八代集抄書入(清水浜臣)八代集和歌全集類(田沢千卿)八代集恋類抄八代集中てには(飛鳥井雅俊)タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:
蹴鞠関連資料群書類従承元御鞠記貞治二年御鞠記 二條良基享徳二年晴之御鞠記 一條兼良後鳥羽院御記成通卿口伝日記蹴鞠略記 飛鳥井雅經蹴鞠簡要抄遊庭秘鈔 冷泉爲定続群書類従内外三時抄 1291蹴鞠条々大概〔蹴鞠十箇條〕晩学抄蹴鞠百首和歌蹴鞠百五十箇条鞠道三十首之和歌蹴鞠之目録九十九箇条
朝云。鞠の裝束とて別に無殊事。只尋常之裝束に聊用意計をするなり。冠は不落樣によく/\したゝむべし。冠懸は紫糸にてかた手かへしと云組の中の中程に。穴をくみわけて巾子を入なり。さておとがひの下に結也。近來は紙捻にてしあひたり。時儀によるべし。されども家には組を本とする也。緌は衞府の人
朝云。式の懸とは櫻柳松蛙手といふ。是兒女士の說也。また說。櫻柳松かへでと云へり。此說に付て。宗敎卿于時殿上人。去安貞二年四月廿四日將軍家大納言入道今御所也。南庭に切立の事有き。下官相共に奉行を承る。然に彼の所行をみむがために。一向彼卿に打任せて一義をも不出。前修理權大夫時房朝臣。
朝云。溜の石疊は庭廣く懸遠くは取のくベからず。檐ちかき懸ならば可取去。但し五六尺ならばのくべし。七八尺ばかりならば。庭のかたばかりをとるべし。又二ならベあるは一巡をとることもあり。庭に隨て計べし。タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:
朝云。庭廣からむには取のくべからず。口傳集にも前栽を不損して翔と有。されば有無庭の樣によるべし。宗敎卿白河宿所にぞ朝芝をふせたりと聞。未見先例。かた/゛\其謂なし。朝鞠雨後の會に露ありて鞠しめる。人の居ためもわろし。木外鞠延などするにもすベりて返/\無用事なり。但懸遠く前栽など有
朝云。外塞なからむ所は不及子細。さならぬ大床若緣下鞠ころび入ぬれば煩也。ふたぐべし。竹を二にわりて。籬の様に二ふちに柱をも二にてすべし。又ひきゝ緣には一にてもす。また竹をまろながらも。木をも四方に作りてもす。緣の高下に隨ひて一も二も三もすべし。如此事は大綱を存ぬれば見能樣に計ふべ
を思ふ/32p〔細川幽斉〕古今伝授の箱と烏丸光広/34p〔細川幽斉〕十木の歌と「ひ」の字十の歌/36p〔冷泉為村〕南無阿弥陀仏の歌/36p〔飛鳥井栄雅〕人麿と赤人の優劣(半目弱し)/37p〔中院通茂〕等類の句の批判/38p〔烏丸光広〕春日祭と雨の歌/39p〔佐川田昌俊〕禁裹より下
夫蹴鞠者三國翫好の藝。万機安寧の術なり。是に依て聖帝明王もこれをすてず。忠臣賢士もみな用う。この故にかみ禁中洞裏よりはじめて。宸遊代々すたれず。下民間洛外にいたるまで。與宴家々にさかり也。こゝに拾遺亞相といふ人あり。この道に獨歩し此藝に尊長なり。このありわざ古今にこえ。其德神明に
朝云。鞠場之廣狹は定分なし。屋により所にしたがふ。先高下なく平地なるべし。いたく堅はわろし。石なきを能とす。砂ふかき沓入て惡し。もとの土をすこし取のけて。能土を砂にまぜて。よく/\突かたむべし。繩を引。水はかりにて高下なくすべし。さて雨の下時水のたまりたるを見て。くぼき所をうむべ
書云。是又無殊儀。同上皇。能宗記云。後白河院親王御時。被用筵道云々。是不信。タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:
書云。大理以下廷尉。於鞠會者上絬更無憚者也。忠信卿。有雅卿大理之時上之。重輔一臈判官之時上之。又後白河院御時。仲賴。知康上之。更不可憚者也。予云。先年與宗敎卿依此事及訴陳了。然勅判有當流。又爲方卿廷尉佐之時。一白(?)赤衣襖袴上絬事。大理之時近習之間。朝夕上絬[示+弖]候勿論事也
A. 古代日本の政治制度や外交政策の研究者。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E9%B3%A5%E4%BA%95%E9%9B%85%E9%81%93
N OF KINGS』のOP。アシンメトリーというか反語が多い。)2008年公開の日本の映画(監督は佐藤徹也。ジャンルはBLです。マジです)飛鳥井千砂の小説(アシンメトリー(非対称)なアラサー男女4人を巡る恋愛小説。これもLGBT要素あり)追記・修正は左右対称をやめてからお願いし
官アンナ⇔近衛騎士アリシア(千年戦争アイギス)ベラ・ロナ⇔シェリンドン・ロナ(機動戦士クロスボーンガンダム)聖沙・ブリジッタ・クリステレス⇔飛鳥井紫央(ティンクル☆くるせいだーす) 天江衣⇔龍門渕透華(咲-Saki-)愛宕洋榎、絹恵⇔船久保浩子(〃)滝見春⇔戒能良子(〃)石戸霞⇔
いらないと認めている様子。キャラクター説明織永成瀬直弥の幼なじみでだよもん星人。塙島珠季典型的なツンデレキャラ真壁椎子ロリ担当三條美凪陵透子飛鳥井彗子謎の少女A今作の真ヒロイン彼女のルートをやらない人とやった人との違いがハッキリ出ると言われるくらい重要な人物。塔馬依子直弥達の先生
モチーフとしている。誘拐殺人犯 ナバルお前の死体を家族に送り付けてやる!他の親は縮み上がって!金を払う様になるだろうさ!人間態:森厚太/声:飛鳥井豊囚人No.22 圧縮冷凍200年子供を標的とした誘拐を行い、金を要求して金が支払わなければ子供を殺害するという残酷な手口を繰り返し圧
に行くように進言。そして最終的にはやっと完成した船で、徳川家康も連れて海外へ旅立っていった。実はあまり知られていないが、宗茂は蹴鞠の総本家・飛鳥井家から免許皆伝を受けるほどの蹴鞠好き。その史実を踏まえての役回りと思われる。義元が桶狭間に散った1560年時点で政宗も宗茂も生まれてね
継卿記 - 山科言継言経卿記 - 山科言経多聞院日記 - 宗芸、英俊、宗栄ら本光国師日記 - 以心崇伝桑都日記 - 塩野適斎春の深山路 - 飛鳥井雅有鸚鵡籠中記 - 朝日重章近現代[編集]日本の近現代のものとしては、次のようなものがある。断腸亭日乗 - 永井荷風ローマ字日記 -
005年8月6日)- 吉村大輔 役京都殺人案内 29(2006年11月18日)- 井元克彦 役狩矢父娘シリーズ 8(2007年4月7日)- 飛鳥井誠司 役女警察署長(2009年5月23日) - 高村本部長役タクシードライバーの推理日誌26 「東京~京都・琵琶湖、土地鑑のある乗客」
。語尾を伸ばすように喋る。腹が少し黒い。というか、たぶん作中人物で一番腹黒。でも友達へのフォローはしっかりするので悪い人間じゃない…はず。〇飛鳥井紫央聖沙の従妹。地元の有力神社の巫女さん。一人称がそれがし。少し固く、古風な敬語で喋る。かんなぎれい恒例の巫女である。巫女である。アシ
出雲学園から大斗学園に移り、中国神話の要素も入っている。工藤駆は大斗学園に通いつつ、妹・舞菜の見舞いに行く日々を過ごしていた。クラスメイトの飛鳥井なつみからは新聞部創設に誘われている。このところ、夜眠るとドジっ娘な巫女から自分が呼ばれる夢を毎晩見ていた。そんなある日、クラスメイト
に見えなかった?まあ、時々意外だとは言われるが、そこまで驚くことじゃないだろう?こう見えても、蹴鞠には自信があるんだ。なんせ昔、蹴鞠の宗家・飛鳥井雅綱をこの勝幡城に招いて、蹴鞠大会を開いたのさ。結構な大人数を集めてやってさ、それ以来、アタシも蹴鞠の虜になっちまったよ。最初は難しか
A. 京都市上京区東飛鳥井町にある神社参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E5%B3%AF%E7%A5%9E%E5%AE%AE
あるぞ...気をつけねば。モモコさんに一目惚れして以来度々アプローチをかけているんだが、こちらはいつも空回り...何故だ?●ロボガシャCV:飛鳥井豊身長:170cm体重:100kgガシャポンに似た体のガシャポンロボットガシャ。「~ガシャ」が口癖ガシャ。コインを入れるとカプセルが出
・西川原・新宮野・南川原・北河原大字中川南・下戸・三段田・神明下・北川原大字豊柿ノ木・石名田・川原砂畑・蛭田・清水・川向大字安久村内・研屋・飛鳥井・宮ノ越・五堂・尼ヶ池・本堂・鏡鋳
のエネルギーを流し込まれてパワーアップするが、ガオイカロスによって2人仲良く倒された。キュララ主砲スタンバイ、OKキュラ。発射キュラ!CV:飛鳥井豊登場話:Quest32~Quest33ラセツの片腕たる戦車のような見た目のデュークオルグ。語尾に「キュラ」と付けるのが口癖。角でもあ
主人公御用達の最強技「無拍子」が剣技ではなく拳打になっている。武器がグローブなので最強技が「百裂拳」になるかと思ったがそんなことはなかった。飛鳥井なつみ(あすかい なつみ)駆と同じ学園のはみ出し者。新聞部創設のため、駆を強引に誘う。両親とはあまり仲が良くなかったが、実は単なる勘違
ン~2016年7月に公演。『検事2』に収録予定だった幻のエピソードを元にしており、シナリオや設定がリニューアルされている。オリジナルキャラの飛鳥井友郎と小鳥遊マモル、地上弥一郎と天間椿のデザインは岩元氏が描き下ろしている。□実写映画2012年2月11日から公開。設定は映画用にいろ
泣いた。織機綺/カミール合成人間の失敗作。生殖機能のない合成人間が妊娠出来るかを試すために人間との交配実験をさせられていた。その空っぽの心を飛鳥井仁に利用される。初期は綾波系ヒロインだったのだが、『VSイマジネーター』が終わって『夜明けのブギーポップ』で再登場した途端、キャラが激
高谷恭平、中村愛、梅原真子、大音奈々、浅田祐二、細川純一、山口幸晴、まつむら眞弓、大出俊(石丸遼太郎)第8作中原果南(白川貴絵)、中原丈雄(飛鳥井誠司)、今村恵子(藤乃)、浜丘麻矢(いち香)、一條俊(三上悟)、大口兼悟、山口竜央、瀬田吉史、成田志織、竹原圭祐、中井多栄子、西川敦子
書云。是も無殊事。只公宴には一向布衣也。行景所行如此。雖直垂御會猶獨布衣也。革匊記有之。禁裏猶然。况仙洞乎。主上立御時被召。立時は前に非足の六位などを立て其後に仕也。是榼代々號革匊に見へたり。賀茂松下絹上色袴不着。弟子取事無之儀也。タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:
序嚴命云。㝡初にやがて庭鞠を蹴は。いかにも身によせ有。先無鞠とてよく/\姿を作ためつけて。空鞠を日ごとに何十度ともなくけさせて。其後鞠を細繩にて釣さげて。自板敷一寸計成べし。閑に一足づゝ蹴て。姿を能々たゝしうせよ。身體といふは顏。𩒐仕。目。口。手。胸。腹。腰。膝足等也。顏持はかる
書云。不可違出仕之法。彼識者に訪べし。出仕する人々は猶しゝら烏帽子を着也。庶品絹狩衣。平絹指貫。生白帶。沓は黑赤可隨時。後鳥羽院御時。故相公幷故刑部宗長卿共に黑沓也。範茂卿相公に弟子也。朱漆の沓のうへを一はりぬりかへして着之。韈は故相公無文藍革也。宗長卿は或うらがへし或又有文を用
晩学抄(序)晩学抄(木練習)晩学抄(鞠長員鞠)晩学抄(足踏)晩学抄(延足)晩学抄(帰足)晩学抄(傍身鞠)外部リンク 続群書類従第拾九輯中 晩学抄タグ一覧: カウンターページ全体:今日:昨日:
書云。中墨染衣袴。練色のうらまさりのきぬ可重帷。白香隨人。衣の𩒐を折也。仍たゞ人の𩒐折事はせぬ也。韈は廉革蝶丸。遁世の韈に用によりて。俗人は不用之。件革は凡何にも不用之。仍弃世しるしと也。其外は如俗人いかさまにもはなやかに裝束事事不可然也。源九入道は花園左府會に沓韈葛袴をきせられ
嚴命云。是は秘事也。等閑の人には不可示。凡鞠は常すぐなるを可好也。上足下足各別に見。別大事の物也。萬人曲節をける時こそ人にはすぐれてみゆれ。只すぐなる鞠の時は勝劣更になし。それは此鞠をおもひいれぬ故也。上手は一足なれども人にたがひて。まり上下ねばく。靜に降昇してふりめく事なし。ふ
書公(云?)。狩衣水干尋常之法也。直垂に袴又(勿?)論也。革匊記に。但狩衣はいたく不着歟。然而尋常之人尤宜。又恒出仕さこそあれ。御前に[示+弖]候の童部は。直垂上下にかみを上。頭髮掻上之。僧坊より參する童部は髮をあげず水干袴也。又直垂常事也。醫王寧王布之。同色に而同括をぬきなどし
書云。僧は昔沓はく事なし。尻切に疊紙をあてて絬てき。始て着沓事は。保元四年五月三日。實尋自院賜沓韈着之しより今は沓なり。源九入道は花園左大臣より沓を賜て始てはく。是入道の始例也。又僧は鼻高をもはきけり。法眼は打任ては有べからず。但御持僧若は公請に參たる名僧などを俄被召立之時。無力