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■現実の設定
名前:岩月 剛志(いわつき つよし)
年齢:17
身長:178cm
性別:男性
外見:学ランを肩にかけた筋肉隆々な青年
瞳の色:黒
髪の色:金髪(染めている)
一人称:俺
二人称:呼び捨て、~さん、お前、あんた
所属:傭兵
キャラクター設定:フリーの傭兵として活動している境界級ダイバー。
ダイバーとなって日が浅いということもあり、現在は奇書院のアルバイトを行って経験を積んでいる。
昔に読んだ不良漫画の主人公に憧れてアウトローを目指しており、筋肉質かつ強面の容姿も相まって外見上は不良らしい風貌をしている。
しかしその内面は真面目かつ小心者であり、(後述の母親の影響もあるが)遅刻や課題忘れ等を恐れるなどお世辞にも不良とは似ても似つかない性格をしている。
- シーシャとの関係について
シーシャとは路地裏に引き込まれそうになった彼女を助けたことがきっかけで交流を持つようになる。…のだが、これは当時剛志がダイバー能力に覚醒していなかったためにそのように認識していた偽の記憶である。
その実、彼女は青い星に告げられた『ダイバー能力に覚醒した剛志の手で全滅させられる』という予知夢を阻止するため、密かに剛志に近づき暗殺しようとしていたローグダイバーであった。
そういった背景もあって路地裏に追いかけてきた剛志はシーシャの一撃を受けて満身創痍に陥ってしまったのだが、運良く気変わりした彼女に見逃してもらえ、元の日常に戻っていくことになる。
その出来事の後は修正力によって記憶が書き換えられたこともあり、友達として交流を持ち始め、放課後には頻繁に遊びに出かけたりするなど親密な仲を築いていくこととなる。
■夢の姿の設定
名前:アイスゴーレム
武器:ステゴロ、冷気、瓦礫の投擲
外見:氷のブロックで構成されたゴーレム
夢の姿の設定:ダイバーネームの通り3m強ほどある氷で組み上げられたゴーレムの姿をしている。
本来は一般的なゴーレムのように岩や土で構成された姿をしていたが、ダイバー入りを果たすきっかけとなった事件で水を操るシーシャを止めたいという思いから、急ピッチで特訓した結果現在の氷の姿に顕現するようになった。
一応炎や水といった別の属性のゴーレムにもなれないこともないが、覚醒したてで技量不足ということもあり現在の姿に落ち着くこととなった。
■人物相関
- 紺海埜シーシャ/シンデレラ・カクテル
元狂信者のローグであり、紆余曲折あって現在はリングホルダーとして活動している境界級ダイバー。
事件後も特に尾を引いている様子はなく、頻繁に遊びに行ったりするなど関係は良好。
…というよりも『はよ付き合え』と周りから思われるほどのいちゃつきっぷりを見せている。
周囲からの指摘もあってか最近になってようやくこの距離感バグに気づき始めており、彼女の思惑を知ってか知らずか悶々とした日々を過ごしている。
- 山汰野 薪夫/ブラストデーモン
リングホルダー所属の境界級ダイバー。
剛志から見て伯父にあたる親族であり、とある事件で共にダイバー入りした同期でもある。
以前まではさほど交流が深くなく『感情が希薄だけど息子愛は強い人』といった認識だったためか、事件の際に見せた彼の怒りや冷徹さには正直驚いている。
また早々とダイバー業に適合したこともあってか、困りごとは彼に相談することも多い。
■切札
「喧嘩上等」【研鑽】(【精緻】【名手】)
■スキル
【接近戦攻撃】攻撃 間合0 接近3
【悪党の底力】
【散弾換装】
【応急手当】
【穴二つ】
【急所撃ち】
-暗殺構成
【接近戦攻撃】攻撃 間合0 接近3
【匕首】攻撃 間合0 接近6
クリティカル値12固定 クリティカル時+10点
【暗器】攻撃 間合0~1 接近5
初回回避不可 以降回避判定2回要求
【二つの顔】補助
このスキルの習得時、取得者は自身が取得可能な補助スキルと常駐スキルを一つずつ選択する。
自身のストーリーパート開始時か、行動フェイズの開始時に使用し、以下の中から一つ選んで効果を適用する。
①自身の補助スキルと常駐スキルを一つずつ選択し、未収得状態にする。その後、このスキルの取得時に選択したスキル二つを習得する。
②①でえた効果をリセットし、元の構成に戻す。
【マルチタスク】補助(【二つの顔】指定)
装備者は情報判定を行ったあと、判定に成功すればもう一つ対象を指定して情報判定を行うことができる。
【情報解析】常駐(【二つの顔】指定)
装備者の情報判定の目標値は2下がる。
・【二つの顔】指定スキル
【楔】補助
攻撃の命中時に使用。相手に「次に攻撃を受けたとき、ダメージを1受ける」効果を与える。
この効果は1回適用された時点で失われ、装甲点の計算は行わない。
【幻想解除】常駐
攻撃対象のデータが既に公開されているものの場合、命中の目標値は2下がる
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