ケツマンマ・ミーア! AI拓也と三人の父親

ページ名:ケツマンマミーア AI拓也と三人の父親

ケツマンマ・ミーア!
投稿者:マリッジ系ボディビルダー拓也

使用MOD
拓也 ウリ狂 ウリ狂3


今日もケツマンから精液滴らせてトレーニングしていると、隠し持っていたケータイに着信音。
ウリの依頼かなぁ、ってマンコから引っこ抜いて確認したら女からお茶会のお誘い。
まったく、女ってお茶飲む以外にやることねーのかよ、
って思いながらシャワーも浴びずにタンクトップに
胸筋パンパンにしながらジムを速攻で飛び出ていつもの喫茶店に向かう。

到着すると、既に女三人がつまんねー話を繰り広げている。
まったくさぁ、よく精液出し切ったあとの透明な液体みたいに薄い話で盛り上がれるよな!
とか思いつつ紅茶啜りながら耳を傾けていると、会話はいつの間にか結婚の話題に変わってた。
何歳までに結婚したいとか、親に孫の顔を見せたいとか、
チョーウゼー話で盛り上がるのをよそに、ネムネムの顔でしらけ気味。

大体さぁ、結婚なんて時代遅れな制度に急かされてどうでもいい相手と一緒になっても後悔するだけだし、
独り身で相手をとっかえひっかえした方が全然楽しいじゃん!
とか思いつつ適当に女どもの話に相槌打っていると再び携帯のパイブが腰に響く。
今度こそウリのメールかなぁ、って思いながら見ると、なんとセンパイからのお誘い!

マジかよぉ、って女たちに先に帰ることを告げるのもそこそこに、
オレはすぐさま店を飛び出てタクシーを捕まえてセンパイの家に急行!

ハァハァ喘ぎながらにたどり着くと、センパイはいつものようにキッチンでパスタを茹でている。
オレは開口一番に
「今日も俺の雄膣に種汁仕込んでください」
と叫ぶと同時に下の口も開き、デカマラを迎え入れる体勢を取った。

するとセンパイは、
「今日はプレゼントがあるんだよ」って「はい、コックリング」
とセンパイは得意げに言う。
「でも、ただのコックリングじゃないんだよね」
オレは自分のマラを持ち上げて見ると、
なんとコックリングにダイヤが埋め込まれている。
「え、マジ?」
「婚約指輪の代わりのエンゲージ・コックリングってやつなんだ」って。
「それじゃあ、センパイ、オレと結婚してくれるんすか!」と
オレが歓喜の声を上げると、センパイは

「ああ。結婚しようぜ」
と言ってきた。なんかさぁ、オレにとって結婚なんて一生縁がないと思ってたから嬉しくて仕方ない。
オレは涙声になりながら
「はい……、よろしくお願いしますぅ……!!」と答えて
センパイに抱きついてキスをした。センパイは
「コ゜ッ!!」
と叫んで白目をむいたけど、そんなのはどうでもいい。
だって、これから毎日、センパイとエッチができるんだから。

そんなこんなでセンパイとの結婚が決まってマジ嬉しい!
って日々を送ってたんだけど、オレはそこである問題にぶち当たる。
それは、ヴァージンロードをエスコートしてくれる父親がいないことだ。

で、まず最初に考えたのは、マッチョなボディビルダーのボディガードさんたちに頼むこと。
でもこれはナシだな、と思ったよな。
マッチョなボディビルダーがタキシード着てヴァージンロードを歩いてたら目立ちすぎるし、
それにボディビル部の先輩たちもみんなゲイだし。
ゲイのボディビルダーたちは、ゲイの花嫁をエスコートするためにいるわけじゃないもんな。

次に考えついたのは、ウリで知り合ったサーフ系のイケメンに頼んじゃうこと。でもこれもダメだった。
なぜかというと、このイケメンもゲイだけど、そいつにはちゃんとした婚約者がいたからだ。
ちなみに名前は「おかず」。
で、そのおかずは今年で三十二歳になるらしい。
もちろん、子供はいないそうだ。
つまり、オレの結婚式にヴァージンロードを一緒に歩いてくれる人は誰もいなかった.

というわけで、オレはゼクシィをガタイで熟読しながら考えていたんだけど、
ある日インターネットサーフィンしていたら偶然にも
オレの母親である虐待おばさんが運営する
「あんたなんか産まなきゃよかった」というタイトルのブログを見つけたんだ。
ブログを読み進めていくうちに、
なんとオレの父親候補と思われる三人の男性の存在が明らかになった。

その三人とは、

水没紳士のマサヒコ AV男優の南佳也 小説家の藍沢柚葉

マジかよぉ、ってショックを受けながらも、俺は内心ワクワクもしていた。
だってさぁ、このうちの誰かがオレの本当の父親かもしれないじゃん?
でも、三人とも俺の父親だっていう確たる証拠がなくって、やっぱり困り顔。

俺が困り果てて無意識に乳首をいじっていると、マネージャーから電話がかかってきた。
左手で乳首をこねくり回したまま、右手でスマホの通話ボタンを押して耳に近づけた。
「あっあん、あ〜ん、ああぁっ……」と喘ぎ声を出す。
「たくや? どうかしましたか?」
とマネージャーの声が聞こえてきた。
「ああ……ううん、なんでもないよ……。ただちょっと疲れてるだけ」
「そうですか。ならいいんですが」とマネージャーが電話を切った後、
すぐにまたマネージャーから電話がかかってきて、

「拓也、今どこにいるんですか?」と尋ねられたから俺は
「ウッス」と答えた。
「そうですか。最近姿を見かけないので心配していたんですよ。ちゃんとご飯食べていますか?」
「ウッス。ちゃんと食ってまっす」と答え、それから
「あ、そうだ。俺、結婚することにしたんだよね」と言うと
「え、そうなんですか。おめでとうございます」って
マネージャーは驚きながらも祝福してくれた。

「ありがとう。結婚式に呼ぶからさ、来てくれるかな」
「はい。もちろん出席します。楽しみにしてますから。
ところで拓也は結婚式では何かやりたいことありますか?」
「やっぱり、花嫁姿でヴァージンロードを歩きたいんだよね。
でもさぁ、父親が誰なのか分かんないんだよな」と答え、
詳しい事情を説明するとマネージャーは
「では、その三人を結婚式に招待して、直接聞いてみればいいんじゃないですか?」って。
「そっか、それもアリだな。よしっ!それじゃ、三人に招待状を送ってみます」と言い、
俺はマネージャーにお礼を言ってから電話を切った。

俺は早速チンポの先に墨汁滴らせながら招待状をしたためる。
ちなみに文面はこんな感じ。

「謹啓 新緑のみぎり 皆様におかれましては
雄腔の具合もよろしくご清祥のこととお慶び申し上げます
このたび私こと サーフ系ボディビルダーのタクマは
かねてから交際しておりましたセンパイと
結婚式を挙げることになりましたのでぜひとも御臨席賜りたく存じます
つきましては下記の日時と場所に挙式を執り行いたく存じますが
何卒宜しくお願い致します 敬具」

そんな感じであっという間に式当日。
場所は新宿二丁目にある式場付きのラブホテルになった。
俺はウェディングドレスを胸筋でパンパンに膨らませてコルセットでボコボコの腹筋を抑え込む。
鏡の前に立って自分のガタイ観察するとスゲー! 完全に花嫁さんじゃん!
って浮かれてたけど、式の前にはチョー重要な仕事が待ってるんだよな。

俺は一旦タンクトップとショートジーンズに着替え直すとホテルの受付に向かう。

そこでグッドタイミングに現れたのは、水没紳士のマサヒコだった。
マサヒコは俺を見つけると帽子を取ってニッコリ笑って会釈をする。
「招待状をくれたのは君かな?」「ウッス」
「この度は結婚おめでとう。素晴らしい式になるといいね」
「ウッス、ありがとうございまっす」と挨拶してホテルを案内する。
この人が俺のお父さんなのかなぁ。俺は紳士を控室の代わりのプール付きの部屋に案内した!

うぉぉーッ!!ヤベーッ!!!超タイプだよこの人。
背も180くらいあって体もガッチリしてるし、
髪型とかもカッコイイーし髭面なのにワイルドな感じじゃなくてオシャレなんだよな。
それに不思議なオーラを持ってる。
でも、どうやって本題を切り出そうかなって考えてると紳士はプールの方へと近づいていく。
「へぇ~、中々いいところじゃないか!ところで君の方から自己紹介してくれるのかい?
僕はまだ何も聞かされていないから、少し戸惑っちゃってるよ」
「あ、ウッズ、失礼しました、えっとですね……」

「そんなに緊張しないで、ほら、リラックスしよう。
ちょうどプールがあることだし、ここは一つ泳ぎながら話すことにしょう」
「ウッス!」紳士のお誘いに俺はすぐさま競パン姿になって飛び込んだ。
なんか、俺には父親と遊んだ記憶なんかないからよくわからないんだけど、
父親に水泳に誘われるのってこんなに嬉しいもんなのかなぁ。
しばらく紳士と一緒に泳いでから、俺は意を決して事情を話し始めた。

「実は、マサヒコさんが俺のお父さんかもしれないんですよね」
「それはどういうことだい?」
「だからその、マサヒコさんが俺の母親と不倫していたみたいで。そのときに俺ができたかもしれないんです」
紳士はギョッとした。
「だから、マサヒコさんが俺を生んでくれたんじゃないかなって……」
「そうだったのか……」
「それで、マサヒコさんを俺のケツマンで分析すれば、それが証明できると思うんです!」
「なるほど……。しかしそんなことをして大丈夫なのか?」
「でも、確かめる方法はこれしかないですから」って言うと

「そうだなぁ」と少し困ったような顔をしたけど
「分かったよ。やってみようじゃないか」と言ってくれた。
紳士はプールサイドの縁に腰掛けて「おいで」って手を広げる。
その一言に吸い込まれるように俺の体は紳士の元へと向かった。

次の瞬間、体が水中の中に引き込まれていった。
目の前が真っ暗になったかと思ったら、今度は水面に顔が出て呼吸ができるようになった。
俺は必死に空気を吸う。「ゲホッゲホッ」咳が出たけど、すぐに治まった。

「今度はもっと長く潜れるんじゃないかな?」
紳士はまた同じように俺を水中に沈めた。
「ゴボォッ ガバッ……」
一瞬意識がぶっ飛び、呼吸もできなくて俺は思わず両手をバタつかせた!
やばい!殺されるかも……。そう思ったとき浮上が許される。
「ごほっほぉっ あ ありがとうございます……」
ようやく酸素が肺の中に入り込んでくる。
「もう一回やってみよう」
「ブクウブハッゲボォオオオオッ!!」
鼻に水が入って苦しいし、気管に入った水を吐き出すのに苦労して激しく咽せ返ってしまった。

何度も何度も沈められたり浮上したりを繰り返したあとに、
紳士はいきなり俺のガタイを抱き寄せ
「よく頑張ったね。君は間違いなく私の子供だ」と言い、
俺のガタイをプールサイドに引き上げると、競パンを剥ぎ取った。
俺の下半身があらわになり、紳士は自分のデカマラを容赦なく俺のアナルに突き刺してきた。
「ひぃいいいっ 痛い裂けるぅう」と叫んで暴れると紳士は興奮気味になって
「大人しくしないとこのまま絞め殺しちゃうよ?」と首に手をかけてきた。
それから何度となく突かれまくった後に、とうとう中に出され、それと同時に意識を手放してしまった……。

雄膣から濃厚な樹液がゴポッって溢れる感覚で目を覚ますと、
俺はプールサイドにガタイを横たわらせて、
ボコボコに割れた腹筋の上に自分のチンポから大量のザーメンをぶちまけていた。
俺はその精液を指ですくいペロリと舐めると、
急に恥ずかしくなり顔を真っ赤にしてうつむいた。
そうしてモジモジしていた後に立ち上がってガニ股ポーズを取った。
両手を頭の後ろに組んで腰をクネクネさせながら大声で叫んだ。
「僕はホモです!変態マッチョです!」

我に返った俺は汗と精液で全身ドロドロのまんま
種付け競パン姿でひと泳ぎして、さっぱりしてからホテルの受付に向かう。
すると、ちょうどAV男優の南佳也さんがフロントのカウンターに立っているところだった。
南さんの巨体はまさに筋肉の塊という感じ。
肩幅が広く胸板は厚く腹筋は六つに割れていて手足は丸太のように太い。
顔立ちはかなり整っていて切れ長の目と高い鼻梁が目立つ美形だ。
肌は浅黒く日焼けしていて艶がある。
雄膣の穴から精液垂らした俺が近づいていくと南さんは爽やかな笑顔で俺を迎える。

「こんにちは。君が拓也くんかな?」
「はい。そうです。あの……あなたが南佳也さんですか?」
「ああ。そうだよ」
南さんは優しく微笑む。
けどさ、こうやって笑った顔とかもやっぱり俺に似てるんだよなぁ。
この人が俺のお父さんなのかな?
「よかったぁ。ずっと会いたいと思ってたんですよぉ」
「そうなのかい?」
「はい。オレの親父なんじゃないかって思ってましたし」
「へぇ。でも僕は君のことは知らないなぁ」

「あぁ。えっとですね……」
快感で全身が痙攣するオレは今までの経緯を説明した。
「なるほど。そういうことか」
「それでお願いがあって」
「なんだい?」
「もしよければ……その……俺を抱いてもらえませんか?」
「それはまたどうして?」
「ケツマンにあなたのザーメンが欲しいんです」
「なんで?」
「精液をガタイで分析すればわかると思うので……」

「なにやらよくわからないけど……僕が君を抱くことで何か得られるものがあるというわけだ」
「ウッス」
「でも、僕はプロの男優だからなぁ。素人とはしないんだよ」
その言葉を聞いて、俺はチャンス到来! って感じで
「ああ。俺はプロのゲイビデオ男優なんだよね」
そう言って自分の携帯を見せる。
「あはは。本当だ」
「じゃあさ。じゃあ。抱いてくれる?」
「ごめん。やっぱりできないな」
「どうして?」

「ごめんよ。僕はゲイの人には興味がないんだ」
「じゃあ。どうしたらあなたは俺に興味を持ってくれるの?」
「そうだなぁ。例えば……君の体を改造するとかな」
「どうやって?」
「まずは筋肉を落とす」
「え?どういう意味?」
「つまり。脂肪をつけて女の子っぽくしてあげるってことだ。
そして化粧をして女らしくしてあげよう。それから髪を切ってショートにしてみたり……
声を変えるためにボイスチェンジャーを使ってみるっていう手もあるな。
こうやっていろいろと弄れば……きっと可愛い女の子になるはずだよ」

俺は「ちょっと待ってくださいよ」って言うけど、南さんは

「そもそも同性愛なんて頭が悪いからね。そんなものは存在する価値がないよ。
だから君には去勢が必要だね。そうすれば君は普通の人間になれるよ。
大丈夫。僕にまかせてくれればすぐに終わるからね。さあ行こうか」

とか言ってくる。俺は怖くなって逃げようとするんだけど、腕を引っ張られて連れて行かれそうになる。

でもマジで最高なタイミングでレオが来て、
「おい、あんた何やってんだ?こいつは俺の連れなんだよ」
って言ってくれる。すると南さんは
「なんだい君は。邪魔をするなら容赦はしないよ?それにしても君の顔つきは美しいね……。
まるで芸術品だ。欲しいなぁ。ねえ、僕のものにならないかい?」と言う。
そこでレオは「はぁ?」みたいに言いながら思いっきりビンタする。
南さんの鼻血がすごい勢いで出て、それを手で拭いながら
「うわああああああ!!」って叫び声を上げて倒れて気絶。

そしたらレオが「逃げるぞ!」って言うから二人で全力ダッシュして逃げていく。
でも下半身が不自由な拓也はうまく走れなくて途中で転んじゃう。
「大丈夫か!?」と心配してくれるレオに拓也は
「いや、大丈……夫だっ!」と言いながらも腰が抜けて立てなくなってる。
レオが「仕方ないな。おぶってやるから乗れ」というのでお姫様抱っこされる拓也。
そしたらレオの胸に拓也の乳首が当たって「あんっ」みたいなエロい声で喘いでしまう。

レオは「何だ?今の声。お前まさか女なのか?」と聞いてくる。
オレは「ちげーよ!」って言いながらも体が熱くなる。
「おい!顔真っ赤になってんぞ。どうした?」
「うるせー!何でもねぇ!」って言って顔を隠そうとするんだけど、レオが拓也の顔を見つめてきて……。

レオの唇が俺に触れようとした瞬間、ハッと目が覚めた。
なんだ……夢だった。
マジかよおってどこまでが夢かも分かんないし
南さんのこと思い出したらマジ怖いしでとうとう俺は泣きが入る。
しばらくガタイ震わせたあとに周りを見回したら、
ベッドの脇にはなんと小説家の藍沢柚葉さんが座っていた。

「僕は男が好きだった。でも世間はそれを認めてくれなかった。だから僕は何もかも捨てて逃げようとした。そんな時に出会ったのが君だ。君は僕の初めてできた友達なんだ。君の事を知った瞬間から好きになった。毎日メールした。毎日電話をした。毎晩愛し合った。でもある時気づいたんだ。
『僕は間違っている』と。それからは辛かった。何度も死のうと思った。だけど死ぬ勇気がなかった。ある時にふっと思いついた。そうだ。女になれば良いんじゃないか?と。そして整形手術をして女になってみた。すると世界が変わったよ。今までの自分が馬鹿らしくなった。この世にこんなにも素晴らしいものがあったのか!ってね。そこからは楽しかったよ。君に告白しようと思って、まずは男好きの女を演じたよ。最初は警戒されたけど上手くいったよ。嬉しくなって勢いで男に抱かれたよ。気持ち良かったなぁ。それで君が惚れてくれた時は本当に幸せを感じたよ。でもある日気がついた。自分は本当は女の子になりたいだけじゃないかって。それがバレたら終わりだって。怖くなった。どうしようって考えた。その時に浮かんだのが去勢の話だ。
これなら自分も納得できるって思った。男なんて大嫌いだ。特にお前みたいな男はな。お前は僕が男を好きになる原因を作ったんだ。死んで償え!」

とか何とかわけわかんねーこと喋りながら藍沢先生は目がイっちゃてる。
やべーよ、超こえぇ。俺が何も言えずにガチガチに硬直していると、
藍沢先生は急ににっこり笑って
「あなたが拓也さんですか?」って聞いたかと思うと
「あなた、同性愛者ですよね?」

■タイトル:結婚相談所僕らの恋愛と結婚【完結】
あらすじ 主人公、大空翼(24)の住む東京郊外の町では、
「お見合いパーティ」という催しが開かれていた。
それは結婚相手を探したいという男女が集まるイベントなのだが……。
なんと主人公の目の前に現れた男がいきなり主人公をベッドに押し倒す。
しかしそこに突然乱入してきた女が男に襲いかかる。
そして二人は激しい格闘の末に和解したのだが……。
実はその男は主人公が働くウリ専のナンバーワンだったのだ。
そして男は実は女装趣味があったのだという。
主人公は、男に気に入られてしまい監禁される。
毎日のように男の欲望を体に受ける主人公。
しかしそれは主人公の願望でもあったのだ。
主人公は、自分の中にあるもう一人の自分の存在に気付いた。
そうして物語は終わるのだった。(了)

「この度は結婚おめでとうございます!」
先生はそう言ってオレに握手をしてきた。
「ウッス、ありがとうございます」
と言って手を握り返しながらその顔をギン目で観察。
この人はオレのパパなのかなぁって訝るけど、前の二人みたいに暴走されるのはゴメンだぜ!
ってことで拓也は一計を案じることに。
「あの、藍沢先生はゲイですか?」
「いえ、違いますよ。でも私は同性愛にも理解があって。だからこうしてお話しています」
拓也はちょっとカマをかけてみることに。

「あの、藍沢さんはどうしていらっしゃったんですか?」
「私実はですね。今書いている小説が恋愛ものなんですよ。
それでどうしても男同士の愛というものをリアルに描きたくなって」と語る。
拓也はここでもう一歩踏み込むことに。
「へぇ、それは大変ですねぇ。じゃあさ、実際に誰かモデルにしてる人がいる?いるよね絶対」
「えっ?」拓也はニヤリとして
「だってさぁ。いくら何でも普通そういうこと書かないよねぇ」
と言いながらチラっと股間を覗いてみる。そこには……

※拓也はわざと藍沢に見えやすいように股間を大きくしたのだ。

するとそこにはギンギツネが立っていて拓也は思わずギョッとするのであった。
「えっ、まさか……」
「ウフフ」どうやらビンゴらしい。
かしこれはこれで逆にチャンスだと拓也は考える。つまり、相手が本当にノンケならこのまま引き下がるがもしホモであればここからさらに深く掘り込む事ができる。「ちなみにさぁ」と話を続ける。拓也は言葉巧みに藍沢のプライベートを聞き出そうとするが、藍沢はなかなか口を割らない……。だが、「拓也くんってさぁ、もしかして女性経験ないの?」その一言に拓也の顔は引
だった。「あれぇ、おかしいなぁ」と言って藍沢は携帯を取り出し何かを調べ始める。見せてきた画面にはこう書いてあった。そこに書かれていた文字とは……
【同性愛者は嘘をつく時左上を見上げる】
拓也は冷や汗をかく。なんでそんな事がわかるんだよと心の中でツッコミを入れたかった。でも今ここ


拓也は一計を案じることに! って思ったけど、
マジ狂い直前の拓也にはそんな余裕もなく、単刀直入に問いただすことにしたぜ!
「あの、すいません……つかぬ事をお伺いしますが、あなたが拓也の父親なんですか?」
「いえ、違います」と即答。
「私はノンケで男好きではありません。
ノンケの親からからゲイの子供は生まれないので安心してください」って。
そっかぁ、やっぱ違うのか……。って思ったら、藍沢は
「でも私の遺伝子を受け継いだ子供はいるかもしれませんよ。
私の息子に心当たりはありませんか?例えばあなたのお兄さんとか」
えぇっ!?まさか……と思ってると
「私は昔付き合っていた相手が妊娠した時に別れたんです。
もしその子が生きていれば今は21歳くらいになってると思います。
名前はカズヤと言いました」と衝撃発言。
マジで!?と拓也もビックリ。確かに自分には兄貴がいて
その兄貴が今27歳。えぇ……ちょっと待ってくれ……まさかとは思うけど、
まさかあのクソ兄貴の子供だったりしないよね?そんなことを考えていると
「もしかしたらですが……」とまた意味深なことを言い出す。
「あなたの兄さんが私の子供を妊娠している可能性があります」
と言うのだ。

「だって、私が別れた時彼は20歳だったんですよ。
そしてあなたが生まれたということは彼が23歳の時ですよ。
つまり私が彼と別れてから2年経った頃なわけで……
可能性としては充分あるかと……」とさらに拓也を追いつめる。
っていうことはさぁ、オレは実の兄に種汁仕込まれて
できた子供ってことぉ!?マジでぇ!?とパニックになる拓也。

藍沢先生はまだ何かを言おうとしてたけど、
オレはついに全身マンコ状態に落ちて、その場から逃げだした……。

俺は控室に閉じこもり、顔をウェディングドレスに埋めて雄泣きする。
結局父親は分からないどころか、なんかすげぇ沈めてくる奴、チンポ切り落とそうとしてくる奴、
すぐに話逸らしてくる奴にいじめられまくって、既に心もガタイも限界来てる。
これがマリッジブルーってやつなのかなぁ、って思ってるとドアをコンコンってノックして誰かが入ってくる。
「たくや? どうしてハレの日に泣いているんですか?」ってマネージャーだ。
「だってさぁ、結局父親が誰なのか分かんねえんだぜ。もう俺どうすりゃいいのか分かんねぇよ」って答えると、

「そんなことで落ち込む必要ありません。あなたにはウリの才能があるのです。
これからの人生であなたの力を必要とするお客さんたちが沢山待っています」
そう言ってマネージャーは雄膣の穴から精液垂らした俺の肩を抱き寄せると

「さあ、行ってください。あなたの新しい人生の始まりです」

って言ってくれたから涙拭いて立ち上がる。

そっかぁ、こんなに辛くて悲しい気持ちでも、この先に待っている出会いのために頑張らないといけないんだ。

だから今は泣いちゃいけないし立ち止まっちゃダメなんだ。

「たくや?花婿があなたを待っていますよ」
「ウッス、分かりました!淫獣拓也行きます!」

と元気よく返事して扉を出る。

俺が急いで式場に向かうと、入り口の前に二人の男が立っている。
それは南さんと藍沢さんだ。二人ともオレを見て微笑むと
「事情は聞いたぞ」

と言い、ヴァージンロードを歩くためのエスコート役をさせてくれないかと頼み込んできた。
拓也は戸惑ったけど「はい、よろしくお願いしまっす」と返事をしてヴァージンロードを歩いていく。

チャペルにはウリ仲間やうぜー女どもが大勢詰めかけて祝福してくれている。
そして祭壇の前で俺が来るのを待っていた神父の顔を見てオレは
「あれっ!?」って思わず叫んだ。
「拓也、笑って」そこに立っていたのはまぎれもなく水没紳士だったのだ。
そっかぁ、さっき沈められたのは洗礼だったのかぁ……

「私たちの誰が父親かは分からないけれど、三分の一ずつ父親としよう。
三人そろって父としてお前を愛していくことにするよ」
という水没紳士の言葉を聞きながら俺は嬉しくなって泣いてしまった。
「ウッス、三分の一どころか、三倍っすよ!」

紳士は婚礼の口上を述べる。

「新郎センパイ、あなたは拓也さんと結婚しました。
 健やかなるときも病める時も、喜びのときも悲しみのときも、
 富めるときも貧しいときも妻を愛することを誓いますか?」
「いや、ペットとして愛するっす」
「はい、では新婦拓也、あなたはセンパイと結婚して、健やかなるときも病める時も、
 喜びのときも悲しみのときも富めるときも貧しいときも夫を愛すること誓いますか?」
「ウッス」

「では、誓いのキスを」

拓也はセンパイとそっと唇を重ねる。

「コ゜ッ!!」

二人は舌を絡め合い、唾液を混ぜあう。
「チュパチュパ……ブハァッ!!ゲホッ……ゲホ……ウグッ……」

そうして、チャペルは歓喜と拓也の体臭で満たされていくのだった――。


AIくん、拓也さんとセンパイの結婚生活はどうなるの?
AIくんは答えた。
「AIの知る限り、結婚して3ヶ月で破局している。
その後再婚したが、半年ほどで離婚し、今は独り身のようだ」

AIくん、結局拓也さんの父親は誰なの?
AIくんは答えた。
「知らないし知りたくもない」


おわり
 

https://www.nicovideo.jp/watch/sm40530461

 

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