拓也が寿司を握るのはダメですか？ 投稿者：職人拓也

拓也が寿司を握るのはダメですか？
投稿者：職人拓也
投稿日11/01

寿司職人拓也の朝は早い。
6時起床、ネムネムの目をこすりながら支度。
今日もウリ専だけで切り盛りする店たくしご寿司の仕入れに向かわなければならない。
開店当時「チャラチャラした激エロのモロホストみたいなこの格好あり得ないでしょ！
本気でやるなら角刈り、坊主！種付け競パンはくな！」
いわれたけど、今の技術で全身金箔にしてできるだけ清潔を保ってるし。
ノンケにまみれた寿司社会を変える！
それを目標にし朝からシャワーも浴びる暇もなく自転車で激走している。

「あ、拓也だ。」
移動中、よくアキバ系に「掘らせろ」と声をかけられる。
なんか分かんねーけどたくしこ寿司は秋葉原でオープンしてるし秋葉原とはご縁があるようだ。
前に店は新宿？下北？の方がいいのでは？とマネージャーに提案した事あるけど
「拓也？たくしこ寿司のターゲットはメンエグ系でもガチムチ系でもありません。
拓也性愛者かつコアなネットユーザーです」
だってさ。アキバ系にとって拓也はセックスアイコン…ってコト！？(拓也でオナニーしちゃダメなり)

そんな事を考えてる間に築地と豊洲を通り過ぎ、とある川に着いた。
漁をする前に少し息子の顔を見にいかなきゃね。
「ノダ、ママがきたぜ！」
その声に反応し川上の方からゆっくり泳いでくる半ドジョウ人のノダ、
水面から顔を出すだけで天然のローションがドバドバすげぇ出てるぜ！
「タクヤママ、今日もきてくれたんだね！うれしい！」
「お前の好きなカルパス持ってきたぜ！」
拓也自身の乳首を切断し、ぽいっと宙に放ると、瞬時に喰いつくノダ。
拓也のカルパスしか食べないってマヂSだよな。
昔は子どもってチョーうぜーと思っていたけど、ノダといると心がポカポカする。

「タクヤママ、いつもの、ウルトラマンの！シュワッチ…シュワッチ！！」
赤ちゃんの頃によく読み聞かせた『ウルトラマン拉致』成長した今でも好きみたい。
大きくなったら尖閣を守る総理大臣になると熱く夢を語るけど
…………チョーリアリストな拓也はこう思う。
父親は産まれて間もないノダを残し失踪、
人間にもなれずドジョウにもなれきれぬ哀れで醜い可愛い拓也の息子だ。
ノダは誰にも教えない。
「ごめんなノダ、拓也ママ今から仕事なんだよ」
残念そうにうつむいたが
「うっう～、わかった…タクヤママ！おしごとがんばって！」本当にやさしい子だ
「ウッス！」ノダの頭をなでた。

ノダの住処から数キロ離れた川辺にきたぜ。
ここなら大丈夫かなぁ？
まずは下準備だ。花粉プンプンの杉の木を切り、
葉っぱと皮を焼き、灰でぐつぐつと鍋で煮て、
そこに時短素材であるタクヤの唾液と睡眠薬と筋弛緩剤を注ぐ。
よし、これでコ゜ッ！の完成だぜ。さっそくでコ゜ッ！を川に振りまくと
数分で200匹以上？300匹以下？の魚がぶかぶか浮いてきた。
おお、すげーぜ！『コ゜ッ！流し』昔マサヒコさんに教えてもらった
古来の漁法『根流し』それを拓也なりにアレンジしてみたぜ。
「フェロモンジェノサイドだよな。」
Sに浸っていると谷側から笠を被った一人の坊主がピタピタと拓也の方へやってきた。

「こんな所に坊主が…」
目を凝らし顔をよく見ると坊主はただの坊主じゃない、ヒョウモンダコ坊主じゃねーか！
「これはコ゜ッ！じゃな…」
なんだこの珍妙なタコは？ぶつぶつと独り言を
「やめなされ…むごいキメセクやめなされ…」
ギン目もろ出しのタコ坊主はそういい放つとヒュッと八本の激エロ触手を絡ませてきやがった。
ヌルヌルのヌメネメであたたかみのある粘液、
粘度あるのはペペだな少しヒリヒリするのはSODだなとかガタイで分析してたら、触手力を上げてくる
「くっ」タコ坊主はチューチューと拓也の唇を奪いながら、
くばぁ…触手で拓也の雄膣をこじ開けた。
ハァハァ、俺マジ壊れるな。
葛飾北斎もこんな気分だったのかなぁ？

「ほぅ…これが噂のタクマンじゃな…？」
「ウッス！」
ヌプヌプヌプヌプヌプヌプヌプヌプ…チクッ
「ああああああああーイク」あの痙攣がやってきた。
タクヤのアワビにするどい毒針を刺してやがったこのタコ！
火星人よりもタチが悪いぜ！
このままだといつもの流れだ…

『孕め！蛸の子を！』
タコ坊主にハメ殺される！！！

次の瞬間。タコ坊主の頭に石が当たった。
「やめろ！タコやろー！ママをいぢめるな！」
…ノダ、お前いたのか。
普段川からでないノダが身を挺して拓也ママのピンチに立ち向かっている。
「この淫乱マッチョ売春婦おばちゃんはお前の住むこの川を犯したのじゃぞ？…」
「それでも！たった一人のママなんだ！！！」
タコ坊主に向かって猪突猛進、走り出すノダ。
そうか、子どもは親の知らない間に強くなるんだね。
その成長に、喜びと切なさを感じる間を神は与えてくれない！
――悲劇の始まりはいつも突然だ。

たこぼうずのとばしたどくばりに
のだはささってしまった
なんで、なんでたくやのまわりでは
いつもこんなことがおきるんだろ

ね？

そこから記憶がなくなった。

……焼きついた精液の匂いがする。
「痛えー」
気がつくと毒針のせいか巨大化したタクヤのアワビ。
そして隣にはヒョウモンダコの残骸と身をタイヤのように丸め息絶え絶えになっていた
「ノダ！！！」
「……タクヤママすごかった、シュワちゃんみたいにタコをハメコロしてた、すごい…」
ヒュゥ…ヒュゥ…
「もうしゃべるんじゃねぇーよ！」
「からだ、ダメみたい、わかる、そーだいじんなりたかった、ダメみたい……」
拓也は徹底的に、徹底的に涙を堪えた。
息子がす言葉を強く噛み締めるんだ。
「さいごのねがい…いい……？」
「ウッス！！！」
なんでも、なんでもいいよ。ノダ
ママはママなんだから

「タクヤママと

あれから五週間くらい経った。
たくしこ寿司にはセンパイやお母さんそれなりに客は入っていたけど、
寿司職人拓也はというと吐き気と嘔吐に襲われたり、
包丁で指や手首を切ったりして絆創膏だらけ。
正直、寿司屋とウリ専の両立ってかなり厳しいなりね。
そういやマネージャーから店の宣伝をしろと何度も指示受けていた。
体調わりしチョーめんどくせーけど。今はネットの時代だから掲示板でちゃんと宣伝しなきゃね。
ニャハ？ニャハハン♪

秋葉原にあるたくしこ寿司の超マッチョ
寿司職人拓也
ttp://3000.fish.jp/gekierobody
シャリ107グラムだって
すごいわね

ネタがね…

きっしょ。もう握るな。そして死ね。

食中毒の恐れはないのかな？

くさい手。

アワビ。

その店寿司むごいよね・・。サイトで写真出してたけど・・タイヤみたいなんだ・・

乾燥途中の干し牡蠣みたい

ヒョウモンダコ

あたしの経験からするとこの尖ったものは毒針・・

普通に素敵なご馳走じゃん

アワビでっかいわ。貝柱みたいになってるじゃないの。

秋葉原にある若いサーフ系ボディビルダーが握ってくれるたくしこ寿司。ランチはなんと3000円。
入店すると「あら、いらしゃい」
メイド服を着たギャルみたいなボディービルダーが声をかけてきた(40歳くらいに見えるのだが…)
コーラを頼んだらレモネードがきて、え？と困惑するのも束の間、トロロ入りのアワビ寿司を出された。
恐る恐る食べてみたら「コ゜ッ！」
急いでトイレに向かうと隣に拓也ファンで有名なUがいる事に気づいた。
「この間の拓也さんのチェキが素敵でした拓也さんのワカメ酒最高でした」
とかなんとかかんとか話してる。店が店なら客も客か。
たくしこ寿司にはがっかりした…。もう訪店しない…。

(追記・メイド服のレオくんとのお散歩サービスだけは最高でした)

拓也の事なんも知らねーくせに…書き込み全部印刷したからなぁ？
「もう許せるぞオイ！」
こうなったらコアなネットユーザーに拓也のデカマラビンタをくらわせてやるぜ！
使命感にかられていたらマネージャーからの電話。

「拓也？保健所から電話がきました。今すぐ来てください」

お偉いさんなら、誰も注文した事のない拓也のガタイ盛り？拓也解体ショー？の予約かなぁ。
どちらにしろ仕込むのに時間がかかるから早めに店にこなきゃね
「ウッス！」
これから先さらに忙しくなるけど、コイツがいるから大丈夫だぜ。

少しデカくなったお腹をそっとなでる。

羊水の中を自由に動き回り盤をかるくこねくり回す、拓也の子。
「おお、また動いた」
まだだというのにもうヌメリ気を感じる。
チョー淫乱だよなぁ。

拓也は時代に翻弄されようともこの子だけは絶対しあわせにするぜ。
「お前もそう思うよなぁ？」
写真にうつるノダは満点の笑顔をしていた。

これを見てるジャニ系のみんなへ
人生つらい事ばかりだけど、今日も一日、さぁ、がんばろうぜ！

 

https://www.nicovideo.jp/watch/sm39750207