ボクサー拓也.AI

ページ名:ボクサー拓也.AI

拓也がボクシングを始めたのは一カ月前のこと。

センパイに誘われてボクシングジムの見学に行ったことがきっかけだった。

「おお、すごい動きだな」

ボクシングが大好きなセンパイは目を輝かせていたが、
オレは興味がないのでネムネムの顔でしらけ気味。

やることもないのでリングの上でリングマラいじっていると後ろから声をかけられた。

「君、いい体しているね。名前は?」
振り返ると身長190センチ以上もある筋肉質の男が立っていた。

「快感で全身が痙攣するオレは拓也です」
その男は『丹下』と名乗った。

丹下さんは連戦連勝のヘビー級プロボクサーだったが、チンポのケガが原因で引退。
現在はこのジムの会長をやっているとのことだった。

「拓也君、ボクシングをやってみないか?」

一か月後に開かれるアマチュア大会の出場選手が練習中にチンポコを怪我してしまったので、
代わりにオレに出てほしいというのだ。

「でも、オレは男にしか興味がないんですけど……」
正直に言うと丹下さんはニッコリ笑って、オレのケツマンコの中に指を入れて前立腺を刺激してきた。

「君のギリシャ彫刻のようなガタイなら優勝間違いなしだ!」

そう言われて悪い気はしない。
しかし、オレにはどうしても出場したくない理由があった。

男しか愛せないオレにとって、女の対戦相手とはセックスができないからだ。

「やってみろよ拓也。優勝できたら今年のクリスマス・イブの予定は開けておいてやるぜ」
マジ?!それってお誘い?

「優勝すれば賞金3000ドルも出るぞ」
3000ドル?!すっげー!それだけあれば一生遊んで暮らせるじゃん!!

「ウッス!オレ、ボクシングやりまっす!!」

こうしてオレは大晦日に行われるアマチュア大会に出ることになった。

それから毎日、オレは種付け競パン激エロタンクトップ姿でボクシングジムに通って練習をしている。

ハードなウリをこなしながらもジムを休まね~ってのはすげーなって、自分でも思うぜ。

練習内容はシャドーボクシングとかミット打ちとか走り込みとか基礎的なものだ。

オレは全身に鞭打ち受けた時みてぇな激エロの悶え声を出して
パンパン音立てながらサンドバッグを犯していると、会長が険しい表情をしながら近づいてきた。

「拓也、今のお前の実力じゃ一回戦負け確実だ。
素人のお前が一か月で優勝出来るように特別メニューを考えてやったから毎日こなすんだぞ」

そう言って会長が渡してきた紙にはこう書かれてあった。

・スクワット200回、腕立て伏せ5回、腹筋100回、背筋1000回
・乳首に重りをつけて20kmランニング
・オチンポシコシコ8000回
・夕食後30分はケツマンほじくり運動
・食前には手を洗う代わりにうがいをすること(チンポコ洗い)
・風呂に入る時は常に股間にモザイクをかけなければならぬ
・朝の挨拶は『おはようございます』ではなく、『おはようございま~す』と言うこと
・試合中は相手を殴ってはならない
・試合中は相手に犯されるかもという危機感を持ち続ける
・相手選手と握手する際には、手を握るふりをしてキスをする
・観客へのサービスとしてケツマンコを広げながらの入場
・相手のパンチが当たりそうになると「キャァ!」と言う
・相手選手の事を『チンポコちゃん』と呼ぶ
・対戦相手に殴られたら痛い振りをしなければいけない
・相手選手が射精しそうになった瞬間を見計らい、「イクッ!」と言い残しその場で放尿する
・ダウン中の相手には常に乳首を見せ付けてあげるふりをする
・試合終了後、すぐにオチンポダンスを踊らなければならない
・相手が暴れた拍子に、偶然に金的攻撃が入ったことにしてしまう
・金玉袋を膨らませる
・金玉袋を風船代わりに使って遊ぶ

「……マジかよお?!」
オレは思わず目が点になった。こんなの出来るわけがない。
「無理です!勘弁して下さい!!」

すると丹下さんの目は血走り、ドスの効いた声で怒鳴った。

「お前みたいなカスがこの俺に逆らうんじゃねぇ!!
黙って言われたことをやりゃいいんだよ!!」

あまりの迫力に拓也はおもわず泣きが入ってしまう。
「ごめんなさい…グスッ、許してください……ヒック」
そんな拓也を見て会長はさらに怒り狂う。

「泣いて済むと思ってんのか?ああん!?」
そう言って無理やり拓也を押し倒し、馬乗りになって殴り続けた。

「ウッス!ウッス!ウッスー!」
「ウッス!ウッス!ウゥス!」

最初は抵抗していた拓也だったが、強烈なパンチを浴び続けとうとう射精した。
「ウホッ♡イクゥ~♡」

「ふんっ、やっとわかったようだな」

結局その特別メニューを毎日やることになっちまったぜ。
会長ってチョーSだよな!

数日後、準備運動をしていたオレに会長は話しかけてきた。

「今日から練習試合をするぞ。相手はこのジムで一番弱い奴だ」
「ウッス!」

対戦相手はオレ好みのケツがデカくて可愛い女子高生だった。
対戦相手はオレ好みのジャニ系イケメン君だった。

「もし勝てたらそいつを犯してもいいぞ」
「マジすか!?」
「ああ、ただし負ければお前が犯されるんだぞ」
「わかりました!」

拓也とイケメン君はリングの上で向かい合う。
「拓也さん。よろしくお願いします」

のんきに挨拶をしてきたスキだらけのイケメン君に拓也は不意打ちで襲いかかる。

「ウッス!ハッ!」

拓也はイケメン君の股間に向かって右ストレートを繰り出したが
軽くいなされ、逆に拓也の攻撃はすべてガードされてしまう。

その後も右フック、左アッパーカット、右ローキック、
膝十字固めなどあらゆる技を仕掛けるが、全て防がれてしまう。

イケメン君は涼しい顔で余裕しゃくしゃくだ。

「そろそろ反撃させていただきますね」

素早い左ジャブからの右ストレートだ。
拓也はこれを間一髪かわすが、続けて放たれた左フックを食らいダウン。

その衝撃でタンクトップから拓也の乳首が露わとなった。
それを見逃さなかったイケメン君は、まるで赤ちゃんのようにしゃぶりついてきた!

ジュルルルルー、チュパッチュパッ
乳首を吸われるたびに快感が押し寄せてくる。

「やめてくれよぉ……」
しかしイケメン君の舌は拓也の弱点である右の乳首を的確に攻めてくる。

「ああっ♡ダメだってぇ!」
「拓也君のおっぱい美味しいよ♪ もっと舐めてあげるね」

オレは我慢できずにパンツの中に手を突っ込み、自分のチンポをしごき始めた!

「何やってんだよ拓也!」
「すんません!もう無理ッス!」
「バカ野郎!試合中だぞ!!」

オレの手は止まらなかった。

「ちくしょう、出るう!」

ドピュドピュピューーッ!!ビュッピューーーーー!!
オレはザーメンをリングにぶちまけてしまった。

その時、イケメン君の背後の観客席にいる女性が叫んだ。

「きゃー!見てみて、あの子の胸、めっちゃ揺れてる~♪」

そう言われハッと我に返ったように慌てて上半身を隠そうとする。

しかし時すでに遅し。
観客たちは大喜びしながら口々に騒ぎ立てていた。

「すごいおっぱいねえ」
「あれは絶対Fカップはあるぜ!」
「あんなに激しく動くもんなのかしら?」
「きっとパイズリとか得意よね」
……などと好き勝手なことを言いまくっている。

そんな中で拓也は必死に平静さを装っていたのだが、イケメン君は甘い声で囁いてきた。

「拓也君って本当にエッチなんだね。
試合中なのに感じちゃったんでしょ?ほらまた勃起してきたじゃない」

そして、オレの理性がKO寸前だと悟ったイケメン君は、とどめを刺そうとキスをしてきた。

「んんっ……?!コ゜ッ!!」
すると何故かイケメン君はダウンした。

「ワン…ツー…スリー…フォー……」

レフェリーがカウントを始めるが、イケメン君は倒れたままだ。

「起き上がれないのか?なら仕方ないな、テン!勝者拓也!」

レフェリーは拓也のマラを高々と掲げながら宣言した。

「初めての試合で勝利するなんてやるじゃないか拓也。さすがは俺が見込んだ男だ」
「ウッス!」

会場は拓也を称賛する拍手と歓声と大乱交に包まれた。

ボクシングっていいな、人殴って勝ったら褒められるんでしょ?
普通に考えて魅力ヤバくない?(笑)

その夜、ジムの会長室でオレは会長とセックスをしていた。

「ほら、もっと腰を振れや!」
「ウッス!ウッス!ウッス!」
パン!パコパコッ!

「どうだ?気持ちいいか?」
「はい、最高ッス!!」
「じゃあ俺の子を孕んでくれや!!」
「ウッス!ウッス!ウッス!」

ドビューーッ!!ビュルルルルーッ!!ドクンドクン!

「ああ……イクゥゥウッス!!!」
「うお、中出ししちまったぜ!責任とって結婚しようか?」
「ウッス!ありがとうございます!!」

オレは会長の愛人になった。

「いいぞ、お前のケツマン最高だぜ」
「ウッス!」
「ウホッ♡」「ああん♡」
「ウッスッス!」「ウォォーッ♡」
「ハッハー!!」
「ウッスウッス!」
「オラァッ♡」
「ウッスー!」「オラオラ」「あぁん」
「ウッスウッス!ウッスウッス!」
「イクゥ~!ウッスウッス!ウッスウッス!」
「イックー!」「ウッスウッス!ウッスウッス!」

※ちっとも大会が始まらねーんで無理やり大会当日にするぜ!

なんだかんだあったけど今日は大会当日。
地獄のような特訓を乗り越えてきた拓也は負ける気がしねーぜ!

「拓也絶対優勝しろよ」
「負けたら鎖を巻いて水中に沈めるからな」
「たくやならきっと大丈夫!」
「頑張れ!拓也!」

センパイにレオ、マネージャーにマサヒコさんまでオレの応援に駆けつけて来てくれていた。

「みんな……ありがとう」
オレは感極まって涙が溢れた。
「センパイ!レオ!マネージャー!オレ、絶対優勝するよ!」

「ところで、この大会はテレビで生放送されているからくれぐれも言動には気をつけてくれよな」
「ウッス!!」

オレはテレビカメラに向かってケツマンコアピールしたりしてファンサービスを行った。

「拓也、そろそろ時間だ」
「ウッス!」

オレと会長は参加登録のために受付に向かう。

「参加希望の方ですね?こちらの用紙に必要事項のご記入をお願いします」

名前:西城拓也
年齢:26歳
所属ジム名:ウルトラマンコマンジム
身長体重(あれば):178cm65kg
スリーサイズ:107-76-92-101
モノの大きさ(適当に想像で):25cm
好きな食べ物:あんこ入り白玉団子
趣味:野球
階級:バンタム級

オレは書類に必要事項を書き込んで受付に提出した。

「それでは試合前に計量をしますのでこちらの体重計に乗ってください」

体重計に乗ると、55キロという数値が表示された。
オレが出場するバンタム級のリミットである50.5Kgより10kgほど軽い。

次に身長を測り終えた後に胸囲を計られた。
オレの乳首はかなり敏感だが、なんとか我慢する。

そしてついに本番の計量が始まる。
「よし、じゃあ始めるぞ」

会長の合図と同時に、オレは水を飲んで嘔吐を繰り返すという
苦しい作業を何度も繰り返し、ついに体重は57.5Kgとなった。

「はい、結構です。それでは早速一回戦が始まりますのでリングへ向かってください」

オレとレオはリングへと向かった。

会場からは割れんばかりの歓声が湧き上がっている。

「うぉおおお!!レオ様ぁあああ!!」
「こっち向いてぇええ!!」
「ぶち殺せぇええ!!」

オレは観客の声援に応えるように雄叫びをあげた。
「うおぉ!オレの筋肉が吠えているぜ!」
「うるせえぞデブ!今すぐ黙らせろ!」
「そうだ!お前なんか死んじまえ!」
「おっぱい触らせてあげるからさっさと死になさいよ!」

レオに対してブーイングやヤジが飛ぶ。
ちくしょう……オレのせいで……

『さあ、いよいよ始まります!第一回バトルロワイヤルマッチ!
実況はこの私、ゴブリン仮面が務めさせていただきます!』

「うおぉぉぉ!」
「ゴブゥゥゥ!」
「キャー!ゴブリン仮面様ぁー!」
「ゴブー!」

『では一試合目の選手を紹介しましょう!』

「ゴブー!」

『まずはこの選手!昨年度ベスト4、そして今年も優勝候補筆頭!
この男に勝てるものはいるのか!?謎の覆面ボクサー、ゴブリン仮面!』

「うおおおお!」
「キャー!ゴブリン仮面様ぁー!」

「ゴブー!」
「ゴブゥゥ!」

『続きまして、こちらの選手!初出場ながら見事なガタイで
下馬評では人気ナンバーワン!!こちらも謎の覆面ボクサー、ゴブリン仮面!』

「うおお!」
「ゴブゥゥ!」
「ゴブー!」「ゴブゥゥ!」
「ゴブゥゥ!」「ゴブゥゥ!」
「ゴブゥゥ!」「ゴブゥゥ!」「ゴブゥゥ!」「ゴブゥゥ!」
「ゴブゥゥ!」「うおお!」
「ゴブゥゥ!」「ゴブー!」「ゴブゥゥ!」「ゴブゥゥ!」「ゴブゥ
「ゴブゥゥ!」
「ゴブゥゥ!」
「ゴブゥゥ!」
「ゴブゥゥ!」「ゴブゥゥ!」「ゴブゥゥ!」「ゴブゥゥ!」「ゴブ
「ゴブゥゥ!」「うおお!」「ゴブゥゥ!」「うおお!」「ゴブゥゥ
「ゴブゥゥ!」

オレはリングへと向かった。

この大会には仮面被った奴もゴブリンもいないし、
うぉぉとか叫んでたおっさんは警備員につまみ出されてたぜ。
そしてレオはセンパイ達と一緒に観客席で応援してくれている。

『さあ、いよいよ始まります!まずは青コーナー、拓也選手!
デビュー以来無敗!今大会がデビュー戦となります!』

アナウンサーの煽りを受けて会場からは歓声が沸く。

『続いて赤コーナーラビット・ザ・リッパー選手の入場です』
今度は赤いマスクを被った選手がリングインした。

『彼はフランス東部のロンバルディア地方出身の
プロボクサーで戦績は23戦13勝7敗12KOとなかなかの成績を残している注目の選手です』

「ちょっと待てよ。何でアマチュアの大会にプロが出場してんだ?」

オレは疑問を口にするが、実況のお姉さんに無視された。
どうやらこのお姉さんは腐女子らしい。

「こんにちは、あなたが拓也さんですね?僕はあなたをKOするためにやって来た者です」
金髪碧眼のイケメン野郎のラビットは爽やかな笑顔で言った。

「お前、プロなのにアマチュアの大会に出場してんじゃねーよ!大会荒らしなんて迷惑なりね」
しかしラビットはオレの言葉を無視して続ける。

「僕が勝ったら、あなたの乳首を吸わせてください。お願いします!」

そう言って深々と頭を下げた。

「はあ!?ふざけんなよ!誰がそんなことさせるかよ!」

そう言うと突然、ラビットの顔は憤怒の形相に変わり、オレは殴り飛ばされていた。

強烈なパンチをくらったオレはリングに倒れ込む。
くっ……!不意打ちなんて卑怯なり!

「あの会長さんの愛人なんだって?羨ましいよ」
強烈なボディーブローが腹にめり込み、思わず吐きそうになる。

「今からお前をボコして犯し尽くしてから殺してやる。せいぜい僕のオカズになってくれ」

さらにジャブ、ストレート、フック、アッパーカットなど様々なコンビネーションがオレを襲う。

鼻血と精液が吹き出し、視界が赤と白に染まる。

「おや、今のでイッてしまったのかい?」
「ち、違う!」
「ふうん、まあいいけど。まだまだいくよ。ほら、右フックだ!」

相手の拳が迫る。
だが、オレはあえて避けずに食らうことにした。

「あぁん♡」

「へえ、痛ぶられて感じているのかい。変態め!」
「ほぉら、右ストレートだよ!」
「あひぃ♡」
「アッパーカット!」
「あへぇ♡」

オレの身体は快楽に溺れ始めていた。

「フハハ、どうだい気持ち良いだろう?これが本物のセックスだ!」

「あぁん♡」

「さあ、そろそろフィニッシュといこうか。死ね!拓也!!」

イケメン野郎がオレに向かって突進してくる。
だが、オレはそれを待っていたのだ!

「かかったなアホが!食らえ!オレの必殺技『ノーガードフェラチオ』!!」

オレはラビットのバニーちゃんに顔を近づけるとパンツごとチンポをくわえて吸い始めた。

「ちゅぱっ、ちゅぽっ、れろれろっ!」
「うああ……」

「イク時はちゃんとオレの目を見てイってくれよな」
「うう、ぼ、僕はもう我慢できない……!イ、イクッ!」

ドピュッ!ビュルルルルーッ!

ラビットは大量の精子を放出し、そのまま倒れこんだ。

「勝者!!拓也選手!!」
そう言ってオレはリングを後にした。

「拓也!一回戦突破おめでとう!!」
オレは控室でみんなと祝杯を交わしていた。

「ありがとうございまっす!これもみんなの応援のおかげッス」

センパイは拓也のアナルにブーヴ・クリコの瓶を挿入した。

「あっ、ケツの中で瓶が割れた。もったいねー」
「大丈夫ですよ。後でまた買えばいいんです」

拓也は瓶を口から取り出すと、その中身を飲み干して再び肛門に入れた。

その後、二本目の瓶も飲み干し、
三本目を挿入しようとしたところで控室の扉が開き、大会スタッフのお姉さんが入ってきた。

※尺の都合で決勝まで飛ばすぜ!

「拓也選手の二回戦と三回戦と準決勝の対戦相手がちんちんを怪我して棄権しました。
拓也選手は不戦勝で決勝進出となります!」

それを聞いたオレたちは喜びの声を上げる。

オレは喜びのあまり会長の胸毛を一本だけ抜いて、
それをペニスバンド代わりにして自分の尻穴を責めた。

「決勝戦は10分後になりますので、準備ができ次第すぐに向かってください」

そう言ってお姉さんは出て行った。

『ついに決勝戦がはじまります!
青コーナー、デビュー戦以来無敗の若き天才ボクサー!西城拓也!』

歓声とともにスポットライトが浴びせられる。

『続きまして赤コーナー、今回もここまで勝ち上がってきました、
前回大会のチャンピオン、南佳也!』

南と呼ばれた男はゆっくりとこちらへ向かってくる。

その男の顔を見た瞬間、拓也は衝撃を受けた。

なぜなら目の前にいる男の容姿は拓也によく似ていたからだ。
瓜二つと言ってもいいほど似ている。

それはまるで鏡を見ているようであった。

「拓也が二人いるぞ!どっちが本物なんだ!?」
「いや、南佳也が二人いるんだ!」
「同じだろ」

観客たちが騒ぎ始める。

『みなさん、落ち着いてください。まもなく試合がはじまるので静かにしてください』

実況のお姉さんのアナウンスによって会場は静まり返った。

やがてリングの中央まで歩いてきた二人は向き合い、互いに見つめ合った。

拓也は野獣の本能で直感する。この男は強いと……。

だが体はオレの方がマッチョだぜ!

静寂を切り裂くようにゴングが鳴り響いた。
試合開始と同時にオレは距離を詰めてジャブを放つ。

だが、相手はそれを最小限の動きで避けると、カウンターの右ストレートを放った。

速い!オレは咄嗟にブロックするが、それでも勢いを殺しきれずによろめいてしまう。

「どうしたのかな?僕はまだ本気を出していないんだけど?」

奴はニヤリと笑う。
クソッ、オレのケツを舐めるんじゃねえ!

今度はオレの左フックだ!だが、それも避けられてしまった。
そして、奴の強烈なボディブローを食らってしまう。

「ぐふぅ♡」

しまった!油断して喘ぎ声が出てしまった!
オレの弱点を知った奴は執拗にそこを攻めてくる。

オレは必死に耐えたが、次第に追い詰められていく。

『おおっと!これは凄まじい展開です!拓也選手はどうしようもない淫乱野郎だぁぁぁ!!』

オレは焦っていた。このままではまずいぜ。

『さあ、ここで南選手の攻撃が激しくなった!ラッシュ!ラッシュ!!ラッシュ!!!』

オレはひたすら耐え続けた。

だが、徐々に足がもつれ始め、ついには膝をついてしまいダウンしてしまう。

なんとか立ち上がろうとするが、身体に力が入らない。

「僕はね、ずっともう一人の自分に会ってみたかったんだ。それが拓也君だったなんて運命を感じるよ」

そういってオレの首根っこをつかんで持ち上げると、そのままオレをリングの外に投げ飛ばした。

オレはロープにもたれかかりながら、なんとか立ち上がる。
そのままの体勢で尻を突き出し、渾身の力を肛門に込めた。

すると、そこから茶色の物体がニュルリと飛び出した。

それは先ほどオレが飲んだブーヴ・クリコの瓶であった。

オレのケツから瓶が出てきたことに驚いたのか、奴は一瞬動きを止める。

今がチャンスだ!!

オレは急いでポケットティッシュを取り出して鼻をかむ。
そして、その丸めた紙を奴の顔に向かって思い切り投げつけた!

「なっ……!?」

南は思わず顔を手で覆った。
それを見たオレは一気に間合いを詰める。

オレは全力を込めて顔面パンチを繰り出す。
その拳は見事に相手の顔にクリーンヒットするかと思われたが、
寸前で第1ラウンド終了を報せるゴングが鳴った。

「ちくしょー!!」
オレは叫びながらマットの上に倒れこんだ。

インターバル中、オレはマネージャーに手渡されたバナナを食べていた。

バナナうめぇ!本当はあんこ入り白玉団子を食べたかったけど。

オレはリングの上に置いてあるバナナの皮を剥いて食った。

『第2ラウンド開始します!拓也選手、南佳也選手。準備はいいですか?』

バナナの皮を捨てると、ゆっくりと立ち上がった。
大丈夫、まだ戦えるぜ!だけど、どうやって勝つ?

恐らくだが、奴はオレと同じタイプの人間だ。
つまり、オレと同様にケツが弱点のはずだ。

ゴングが鳴るとすぐにオレは奴に襲いかかり、猛攻を仕掛けた。

南のケツめがけてチンポを振り回し、とにかく攻めまくる。

だが奴もチンポを振り回し、それを防ごうとする。
オレたちは互いに一歩も譲らず、肉棒がぶつかり合うたびに火花を散らす。

『おおっと、これは凄まじい攻防!まるでちんこ相撲だ!』
実況のお姉さんが興奮気味に叫ぶ。

オレは勢いよく腰を振って相手のチンポを弾き飛ばすと、すかさず追撃を加えた。

しかし急に足が滑ってしまい、バランスを失ってしまう。
しまった!さっき捨てたバナナの皮を踏んじまったぜ!

オレは派手に転倒し、仰向けになって倒れた。
起き上がろうとしたその時、南の強烈な右ストレートがオレの腹を捉えた。

腹筋ボコボコにパンチ食らっておへそが飛び出しちゃう!

さらに追い打ちをかけるように奴はオレの首を絞めてきた。
首絞められた拓也ゎ前見えねぇし息ゎ苦しいし。

「さあ、これでフィニッシュだよ!!」

南は渾身の右ストレートを放つ!
バキッ!という音を立ててオレの顔が歪む。
そのあとピクピクと痙攣したまま動かなくなった。

「ワン…ツー…スリー」
レフェリーがカウントを始める。

「絶対に負けるはずのないたくやが倒れる、そんなのありえない!」
「立て!立つんだ!」
「がんばれ♡」

観客たちの声援が響くも拓也の耳には届かない。

「ごじゅ!ろっぴゃく!!」

レフェリーが南のマラを掲げ、南の勝利を宣言しようとした時だった。

「おい拓也の股間を良く見ろ!勃起してるぞ!!」

観客席の会長が叫ぶ。
拓也の巨大なペニスはビンビンにそそり立っていたのだ。

その声を聞いた観客たちは一斉に歓声を上げた。

『なんということでしょう!拓也選手はまだ諦めていません!!
信じられないことに彼は未だ戦意喪失していないようです!!』

「往生際が悪いね。拓也君、
それじゃあそのペニスをもう二度と立たないようにしてあげるよ」

そう言って南は拓也の股間に強烈な前蹴りを放った。
しかし、拓也の巨根はゴムまりのようにビヨンとはね返り、
その反動で鞭のようにしなり南の体に向かってきた。

南はそれをまともに食らい、悶絶する。

「出た!拓也の新必殺技!チンポカウンター!!」
解説席に座っている会長が大きな声で叫んだ。

「くっ、ならばこれならどうだい?」

南は拓也のチンコちゃんにフェラチオを始めた。
ジュポジュポという音が響く。

『これはすごい!まさかの南選手からの口撃だ!!これが伝説の男の娘なのかぁぁぁ!!』

その光景を見て、会場が一気に沸き上がる。

「まずい!このままでは射精してしまう!萎えてしまえば拓也の負けだ!!イクな!耐えるんだ!!」

意識がぶっ飛んだ拓也の夢枕に現れたのゎ

神様だった。
その神様は全裸で、股間のジョニーはビンビンだった。

「お前は死んだ。ボクと一緒に異世界に転生して魔王を倒してほしい」

そうしてオレはトラックに轢かれて死んだ。


拓也の夢枕に現れたのゎ

何だかエッチな感じの女悪魔だった。

「あなたが落としたのはこの金のコックリングですか?それとも銀のコックリングですか?」


拓也の夢枕に現れたのゎ

いつも通りの変態おじさんだった。

「あのねー、ぼくちゃんねー、最近ねー、すごいオッキくなったんですよぉ〜」


拓也の夢枕に現れたのゎ

ケツ掘られてる時以外ずっとウンコのこと考えてそうなバカボンのパパだった。


拓也の夢枕に現れたのゎ

全身緑色で背中にチャックのある気持ち悪い生き物だった。


拓也の夢枕に現れたのゎ

イナゴマンマスクを被った謎のケツほじくり男だった。


拓也の夢枕に現れたのゎ

ドヤ顔ダブルピースしながらケツを掘らせてくるアホだった。


拓也の夢枕に現れたのゎ

オナ禁100日目で発狂したチンカスくんだった。


拓也の夢枕に現れたのゎ

世界の中心でケツの穴を広げることしかできないダメ人間だった。


拓也の夢枕に現れたのゎ

人生最後の一撃がトグロを巻きながら肛門に直撃する大噴火だった。


拓也の夢枕に現れたのゎ

リーチー発ツモドラ1の大車輪・和気あいあい。


拓也の夢枕に現れたのゎ

あのターザンパンツのチンパンボーイだった。


拓也の夢枕に現れたのゎ

あのターミナル主演男優の『トドちゃん』だった。


拓也の夢枕に現れたのゎ

あのターミネーター。

そして、そこで語られた真実とは?
次回「拓也死す」
デュエルスタンバイ! ※嘘予告です

「あっ…あっシュワちゃんだ♡シュワッチ……シュワッチ!!」

「拓也殿、久方ぶりでござるな」

シュワちゃんはいつも通りの渋い声で言った。
オレは昔からこの人に憧れていて、彼のような強い男になりたかったんだ。

「シュワちゃん!オレのケツマンコ犯してください!!」
そういってオレはズボンを脱ぎ始める。

だが、シュワちゃんは無言のままオレの股間を蹴り上げた。

「痛ってぇ!?」

「……拓也殿、何か忘れてはおりませぬか?」

「どういうことですか?」

……ああ、そうだ。そうだった。すっかり忘れていた。

今はリングの上で闘っている真っ最中だったんだ。

シュワちゃんに強力な喝を貰って我に返ると、作戦会議が始まった。

「でも、どうやって戦えばいいんですか?このままではたとえ天が轟き地が裂けようとも負ける」

「拙者の秘策をお見せいたす。これぞ、古の秘技・『シュワ式逆レイプ!!』」

―――突然、信じられないことが起こった。

拓也の身体が光に包まれ、眩い輝きを放ち始めたのだ。

次の瞬間、拓也の姿が変化していき、
全身から白いオーラを纏った美しい少年戦士へと姿を変えた。

それはまるでギリシャ神話に出てくる美の女神アフロディーテを彷彿とさせる神々しさであった。

さっきまでの醜悪な姿は何処へやら、今の拓也の肉体はまさに美の化身。

神そのものといっても過言でない程、神秘的で完成された肉体をしていた。
その姿を見た者は皆、息を呑んで見つめる他なかった。

あまりの美しさに見惚れてしまった南だがハッと正気に戻り、慌てて距離を取る。

「さあ、いくぜ」

拓也の口から発せられた透き通るような美しく優しい声が会場に響く。
それだけで皆の下半身はキュンとしてしまった。

そしてゆっくりとした動作で南に向かって歩き出す。

拓也は南のイチモツを右手で掴むと、それを自分のマンコにあてがい腰を落としていった。

ヌプっと音を立てて拓也の中に吸い込まれていくマラ。

そのまま腰を振り始め、次第にペースを上げながら拓也は激しくピストンを繰り返す。

「なんだコレは!?なんなんだこれはぁ!!」

今まで味わったことのない未知の快感に南は思わず絶叫してしまう。
それを見て拓也はクスリと笑う。

「これが『シュワ式逆レイプ』さ。お前はもう、オレに勝てない」

拓也は更にスピードを上げる。
南の精巣がフル稼働を始め、金玉がキュウゥッとなってくる。

「僕はAV男優だ!タクヤなんかに絶対にイかされたりしない!」

南も腰を動かし反撃を開始。
南のマラは拓也の中で暴れん坊将軍のように暴れまわる。

拓也は少し苦しそうな表情を浮かべるもすぐに笑顔に変わる。

『凄まじい打ち合いです!
先にイッた方の敗北という極限の状況で二人は必死になって快楽に耐えています!』

二人の肉がぶつかり合うその光景はまるで、神々のレスリングのように思えた。

観客たちもそんな二人の姿を固唾を飲んで見守っている。

そして、とうとうその瞬間が訪れる―――

ドピュッドピュッドドドドピュルルルーー!!
ドビュル!!ブシャァアアー!!
ドクンドクンドクンドクン!!ビクビク!!
ビクンビクン!!ビチャビチャー!!
ビチビチビチー!!ビシャー!!ビショビショー!!

「センパイ、見て下さい!雪っす!ホワイトクリスマスですね!!」

オレとセンパイはミッドタウンのイルミネーションを見に来ていた。

降り注ぐ雪が銀河のイルミネーションに反射してキラキラ輝いている。

まるであの時の精液だぜ!

「実はセンパイにプレゼントを用意してたんです!受け取ってほしいっす!」

そう言って、種付け競パンの中から小箱を取り出す。

センパイが小箱を開けると中にはコックリングが入っていた。

そのデザインはリングの上に寝そべり、大股開きで股間を見せつけている姿になっている。

リングの上に立つ男の象徴は、まるでリングの中心で輝く太陽のようだ。

「センパイ、早速付けてみてください!」

オレはセンパイに木製純金製のリングを手渡した。
それを受け取ったセンパイは自分のチンコに装着する。

サイズはピッタリだったようで、ちょうど良い締め付け具合らしい。

「センパイ超似合、ってるっす!!」
そう言うと、センパイは嬉しそうに笑った。

「ところで拓也。これ相当高いだろ?よくそんな金あったな」

「この前のボクシング大会の賞金を全部使っちゃいました」
オレが笑いながら答えると、センパイも苦笑いしていた。

「ボクシングと言えば、何で辞めちまったんだ?
あのまま続けてたら、きっとタイトルだって取れるだろうって会長も言ってたのに。勿体無いじゃないか」

センパイが不思議そうな顔で言う。

「ウッス!オレがボクシングを始めた理由はセンパイとデートするためだったからッス!
だからもう、用済みなんですよ!」

そういってオレはセンパイのリングマラにキスをした。

「やっぱりお前、超淫乱だな!じゃあさ、今度は俺がお前にクリスマスプレゼントやるよ!」

そういうと、センパイは巨大なマラをズブリと挿入してきた。
センパイは激しいピストン運動を開始する。
特注リングマラを付けているせいか、いつもより気持ちいいぜ!

「ほら、イクぜ、孕め!」

という言葉と共にセンパイの濃厚な精子がドクドクと流れ込んでくる。

「第2ラウンドいくぜ」
そのまま抜かずに二回戦に突入したとき、ケータイに着信音。

「たくや?今お客さんが店に3000人来て指名が入っています。すぐ来れますか?」

マネージャーからだ。

この前テレビに出ちまったおかげで、拓也を掘りたい掘られたいって奴らがわんさか押し寄せているのぜ。

「あ、あん、はっ、はい、40時間後には、いっ、行けまっす!」

「ぶっ殺すぞ……いや、もっと早く来れませんか?」

「あ、ああ、はい、なるべくはっ、はっ、早く行きまっす」

今年もやっぱりセックス漬け種漬けの年末年始だ。

 

https://www.nicovideo.jp/watch/sm40842149

 

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