AI拓也に名作文学や人気小説に拓也を介入させつつ紹介させてみる.AIbungaku2

ページ名:AI拓也に名作文学や人気小説に拓也を介入させつつ紹介させてみる.AIbungaku2

[ジャンル:激エロ文学紹介]
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注意
この動画は前作の第2弾でメモリやオーサーズノートが残った状態で書き進めております。
また、既にあるAI拓也文学系もなるべく避けるようにしてましたが、今回は多少自を瞑ってしました。
AI君の暴走とそれを良しとしてしま投稿者の放置具合を許せる方はご視聴お願いしまっす!


『坊っちゃん』
作:夏目漱石

直情径行な性格で周囲から嫌われていた東京育ちの”坊っちゃん”。
そんな彼が愛媛にある松山の学校に赴任して出会った問題児たち。
しかし、同じく赴任してきた拓也という謎の男に出会い、
しだいに学校どころか松山ごと狂わす大きな渦に巻き込まれていく。
それは一人の男の人生を変えていき、そしてこの国日本、更には世界の未来をも変える戦いとなる……。

『舞姫』
作:森鷗外

ドイツ留学中のエリート官僚・太田豊太郎はある日、ベルリンで出逢った女性・エリスに恋をする。
そして二人は愛を深めていくが、
彼女への好意を巡って友人たちとのあいだに微妙な軋轢が生まれてしまう。
一方、ドイツに観光に来ていた拓也は偶然にも豊太郎と知り合いになる豊太郎は
拓也をホテルまで案内してやったことから、拓也から気に入られる。
エリスはなんとかして拓也を豊太郎から遠ざけようと努力するが、うまくいかない。
そんなエリスを拓也はウザく思い、
日本政府に豊太郎の帰国を頼む手紙を百通以上書くという嫌がらせをし、
豊太郎を日本へ強制送還させることに成功させる。
しかしその結果、エリスの怒りを買い、拓也はヨーロッパ中を逃げ回ることになる。
果たして拓也は日本へ帰国し、豊太郎と再会できるのか?

『たけくらべ』
作:樋口一葉

花魁の姉を持つ大黒屋の美登利は、
表町の正太郎たちはお祭りの出し物を幻燈にしようと決めた。
一方、表町と対立する横町の長吉たちは龍華寺の息子信如と
旅行帰りだという拓也を連れて花街へ来た。
それを知った美登利の心には、寂しさと不安が入り混じり複雑な気持ちになる。
そんな折、また長吉たちに絡まれてしまう。
「君たち、やめなさい。こんなことやって恥ずかしくないのか」
と叫びながら仲裁に入ったのは、なんと雄膣を犯されすぎて狂った拓也だった。
その騒ぎを聞きつけてやってきた横町の連中も一斉に襲ってきたが、
狂犬となった拓也は止まらなかった。

次々に襲いかかってくる男たちを次々と犯しまくり、
たちまちあたりには、精液を垂らしながら倒れた男どもの山となった。
それでもまだ気がふれている拓也は信如に抱きついてそのまま射精する。
さらに今度は信如の上に馬乗りになった拓也はケツの穴に
信如のチンポを挿入させると激しく腰を振り始め、
あまりの激しさに泣きながらイキまくる信如の姿があった……。
美登利は信如のことをずっと前から好きだったが、その様子をただ呆然と見ているだけだった。
その夜、一人ぼっちになった部屋の中で涙を流す美登利なのであった……。

『伊豆の踊子』
作:川端康成

自分の性格が歪んでいることに気付いた私は、
旅行先の伊豆で出会った踊り子に心を惹かれるが、
その踊り子の正体は拓也という男だった。
心に相当なショックを受けた「私」は逃げるように伊豆を離れようとするが、
そこに拓也が現れ、無理矢理犯される。
すると「私」の心の中で本当は女が好きなのではなく、男好きだったという真実が露わになった。
こうして「私」は毎晩拓也を待ち望むようになるのであったが、
拓也は「次の奴のところへ出発する」と言い出し、いなくなってしまう。
その夜、一人ぼっちになった部屋の中で涙を流す「私」なのであった……。

『ヰタ・セクスアリス』
作:森鴎外

中国地方の城下町で生まれ育った少年・金井湛は、まだ性に対して無垢だった中学生時代に、
とあるポルノ雑誌を立ち読みしたことがきっかけで大人の世界に興味を持ち始めるのだが、
思春期特有の潔癖さと真面目な性格ゆえになかなかその世界に足を踏み入れることができずにいた。
東京の学校へ進学し、新たな生活を始めることになった彼は、
自分の性的嗜好を隠して周囲の人間と付き合っていくことになるも、
拓也という謎の男と出会い、自らのセクシャリティに気づいていく。
やがて金井は自分から積極的に性の世界を探求していくようになり、
ついに拓也と初めてのセックスを経験するのだが……。

『友情』
作:武者小路実篤

小説家の大宮と脚本家の野島は、互いに相手に対する羨望の気持ちを抱きながら、
ライバル意識を募らせている友人であった。
そんな中、二人の前に拓也という不思議な青年が現れ、「お前ら二人共負けるよ」と言い出す。
その言葉に惑わされた二人は拓也を相手に
ホモセックスで決闘することになるが、拓也はあっさりと敗北する。
こうして大宮と野島は改めて友情を確認し合うのであったが、
悔しがった拓也は、杉子という刺客を送り込み、彼らを再び争わせるのであった……。

『城の崎にて』
作:志賀直哉

電車にはねられ大怪我をした拓也は療養のために、城崎温泉郷へと向かう。
そこで拓也は初めての孤独を味わうことになる。
拓也は旅館に一人で宿泊していた。
部屋は二間続きで襖で仕切られている。拓也は窓際に布団を敷いて寝ていた。
窓からは山が見える。雪が積もり白く輝いていた。
夜中に目が覚めた拓也は一人きりの部屋が嫌になり廊下に出る。
誰もいない。階段を下りて一階へ。
すると一人の老人がいた。その老人は「お前は孤独か?」と訊ねる。
「ウッス……孤独です」拓也は正直に答える。

「お前が求めているのは温かな手か?それとも男か?」
さらに質問してくる老人に、
「俺はただ……誰かと一緒にいたいだけなんです」と答える。
すると「わかった。俺についてきなさい」と言って老人は二階へと案内してくれる。
「ここはわしの泊まっている部屋だ。
ここの一室で待っていればお前は男に抱かれるのだ。それで孤独は癒されるだろう」と提案する。
「わかりました。やってみます」と了承する拓也。
「エロいな。拓也。さすがだな……」とニヤリと笑う。
「うっす……」恥ずかしくて顔を赤らめる拓也。
いつの間にか老人はいなくなっており、一人になった。
拓也が「これからどうすればいいのか?」と思案していると、襖の向こうから足音が聞こえてきた。
拓也が息を殺して待つと襖が開く。そこに現れたのは……!?

『潮騒』
作:三島由紀夫

歌島という島で漁師をしている新治は村の権力者の娘の初江に恋をしていた。
そこに拓也という男がやってくる。拓也は新治を一目見て惚れてしまう。
だが、新治は初江が好きなので拓也は眼中にない。
拓也は新治が欲しくてたまらなく、なんとかして奪おうと企む。
拓也が考えた作戦は、自分がヤクザになりすまし、
悪い噂を流して村人全員の反感を買い孤立させて、孤立したところで優しく接するというものだった。
早速、拓也は行動を起こし始める。新治と初江の運命はいかに?

『屋根裏の散歩者』
作:江戸川乱歩

酒、女をはじめあらゆる遊戯に興味を持てず、この世が面白くなく退屈な日々を送り、
下宿を転々としている郷田三郎は、新築の下宿屋「東栄館」に引っ越した。
そこで素人探偵の明智小五郎と知り合い、意気投合して親しくなる。
郷田は明智の勧めで、犯罪の真似事を楽しんでいた。
ある日郷田は偶然に、押し入れの天井板を外して屋根裏に入る。
郷田はその部屋を「屋根裏の散歩」と名付け、様々な細工を凝らしては、
他人の秘密を覗き見るという「屋根裏の散歩」を楽しんでいた。
ある時、郷田は「屋根裏の散歩」の途中で奇しくも同じ趣味を持っていた拓也と出会う。
「屋根裏の散歩」がバレた郷田は拓也に「お前もか!?」と声をかけるが、
拓也は「淫獣拓也の場合はお前とは違う」と答える。
郷田は逃げようとするが、それを遮った拓也は
「お前は淫獣拓也のことを知っていたのか?」と聞くと
「えっ……どういうことですか?」と郷田は驚く。
そんな郷田を拓也は襲い掛かり、無理矢理セックスをする。
その後、郷田は泣いて明智に全てを打ち明け、助けを求める。
急いで明智が東栄館を訪れた時には、既に拓也の姿は消えていた。
拓也の部屋を捜査した明智は拓也の日記をみつける。
そこには衝撃的な内容が書かれていた……。

『風立ちぬ』
作:堀辰雄

軽井沢に来た「私」は節子という女性に出会う。
彼女は結核療養のため、来ていたが病気で臥せっているというわけでもなかった。

「私」は節子と恋仲になる一方、堀越二郎は零戦の製作にとりかかる。
一方、節子は「私」が零戦に乗って空へ行く夢をみる。
零戦の美しさに惹かれた「私」は堀越と協力し、零戦を完成させる。
「私」は節子にプロポーズをするが、そんな矢先に拓也という男があらわれる。
拓也はその昔、堀越の助手として働いていたのだが、今はウリ専として過ごしているという。
「私」は拓也と会い、「私」は拓也と友人になる。
拓也は「私」を気に入ったらしく、執拗にボディタッチをする。
「私」は拓也が男色家であることにも気づくが、遅かった。

何度出力しても宮崎駿の風立ちぬが混入してしまう……

拓也は「二人で零戦に乗って空中セックスがしたい」と言い出し、
「私」を無理矢理連れて零戦を一機こっそり拝借する。
2人は零戦に乗り込み、離陸するが、その最中拓也は突然発情しはじめ、
「我慢できない!セックスさせてくれ!!」とわめき出す。
零戦の中で「私」は激しく犯されるが、その最中誤って銃が暴発してしまい、
軽井沢は火の海と化してしまう。
流石にやばいと思った「私」だが、拓也はその光景を目の当たりし大興奮。
「すげえ燃えてる……燃えすぎて俺の股間がファイアーボンバーババンバンバンバン!!
と叫んで再び襲ってくる。
その後、なんとか零戦を着地させることに成功した「私」だったが、「私」は警察と軍に捕まる。
拓也はどうなったのだろうか……。
「私」がそう思っていた時、「私」は警察から菜穂子が倒れたことを告げられ……。

『桜の森の満開の下』
作:坂口安吾

鈴鹿峠に住む山賊は、旅人の身ぐるみを剥がし、気に入った女であれば女房にしている。
山賊はこの山の全てを自分の物だと思っている。
しかしそこに、拓也という男があらわれる。
山賊は身ぐるみを剥がそうとするも、拓也はなんと全裸だった。
拓也がジャニ系イケメンである山賊を気にいったため、そのまま山賊の後をついていく。
このままでは拓也にアナル処女を奪われてしまうと恐れた山賊は、
女房とともに拓也を殺して死体を隠すことにする。
その夜、拓也を山にある桜の下に埋めた山賊は安心して眠りにつく。
翌朝目覚めてみると、拓也の死体がなかった!一体どこに!?と驚く山賊の前に、

裸のままのあの拓也が現れて耳元でささやくのだ。
「俺は死なないからな!」「お前を天国に連れていってやるよ……」「だから心配すんな……」
賊は震えあがり、やがて気を失うように倒れた。
そして目が覚めると、自分はいつもの布団の中にいた。
夢か……と思った瞬間、体中に精液がついていて、ケツからは血が流れているのに気づく。
山賊は発狂して山の中を走る。
すると目の前には満開の桜が咲き乱れていて、昨夜見た悪夢の光景がフラッシュバックする。
そして山賊は桜の下で絶望するのであった。

『二十四の瞳』
作:壷井栄

昭和三年四月、大石久子は新任のおなご先生として、瀬戸内海小豆島の分教場した。
そこで出会ったガキンチョ計13.5人と、大石と同じく小豆島にやって来た旅行者の拓也。
最初は、その異様な光景に圧倒されつつも、
何とか溶け込もうと奮闘する大石だったが、小豆島で徐々に問題が起こり始める。
ある日のこと、拓也がクソガキどもを連れて瀬戸内海を泳いで渡るという事件を起こす。
しかも拓也が「泳ぐの得意だから大丈夫」と言っていたのにサメに襲われる大惨事。
しかし、長年修羅場を経験してきた拓也にはどうということなかったようで、無事だった。
そしてその夜、再び事件が起きる。
なんと各地からやって来た大勢の警察が拓也の住処を囲み、
「お前は指名手配されている」と脅してきたのだ。

拓也が言うには、無実の罪で全国から追ってくる警察や軍の手をすり抜けながら逃亡中であり、
今回もそれが目的らしい。
さらに、警察に捕まるとほぼ間違いなく死刑になってしまうため。逃げ切らねばならないと言う。
大石は一体何をやらかしたのか気になり、
拓也に尋ねると
「ただ街をいくつか綺麗にしただけなのになぁ……どうしてこうなったんだろう……」
と涙を流し、股間を濡らしながら語った。
そして翌日、警官が
「先日、拓也という容疑者がこの辺で現れたらしい。お前たち、何か見ていないか?」と尋ねてくる。
それに対して全員が拓也を守るため嘘をつき、その間に拓也は小豆島を脱出した。
その後、警察は拓也が別の地域に逃げたことにして一件落着となったが、
大石とクソガキたちは拓也のことが心配になり、島の高台から本土を見つめる。
一方その頃、本土に逃げ切った拓也は新たな潜伏地を見つけていたが……。

『憂国』
作:三島由紀夫

二・二六事件で親友たちを叛乱軍として討たねばならなくなった
武山信二中尉は苦悩し、自らの命を絶つ決心をする。
その夜のこと。戒厳令かの帝都・東京をチンポコとケツを振りながら
呑気に徘徊していた拓也と偶然出会ってしまった武山は、
拓也にやけくそになって事の顛末を語ると、なぜかチンポジを直していた拓也は大爆笑し、
「大丈夫だ!快感で全身が痙攣する拓也に任せてくれ!」と言うなり立ち去ってしまう。
その数時間後に戻ってきた拓也は、叛乱軍から奪い取った戦車に乗って
砲弾を片っ端から撃ちまくりながら帝都を荒らしまわり、
さらに追いかけてきた憲兵を自分の自慢のテクで返り討ちにした挙げ句、
最後は国会議事堂を爆破してみせる。
そんな拓也の暴虐ぶりに恐れをなした帝国陸軍と叛乱軍と警察たちは、
こんなクーデターなんかやってる場合じゃない。早く拓也を逮捕せねばと躍起になる。
しかし拓也は捕まらずに、むしろ怒りに狂った拓也は軍に復讐をするために動き出し、
帝都中を巻き込む大事件となり……。

三島「おい!何だこれは?どういうことだ!?私はこんなものは書いてないぞ!
私の『憂国』とはまるで違うじゃないか!?どうしてこうなった!?
私が何をしたというのだ!?(机バンバン)
誰か答えろ!!」
(一同爆笑)
三島「そうかわかったぞ。そういうことなのか。つまりそういうわけなんだな。
ふざけやがって!許さんぞ貴様ァ!!!ぶっ殺してやる!!!」
拓也「まあまあお静かに」
三島「うるさいッ!!黙れ!!!私はこういうことは許せん質なのだ!!」
拓也「でもほら落ち着いてください。もう紹介は終わりましたから。これで良かったんですよ」
三島由紀夫は更に大激怒。
三島「こんなもん知らんぞ俺は!これじゃ私のイメージが崩れてしまうだろうが!」
拓也「どうしてそんなに怒ってるんですか?」
三島「誰のせいだと思ってる!?こんなことをしやがって!!お前は一体どういうつもりだ!!
お前みたいな奴を小説に登場させるべきではなかったんだ!」
三島「大丈夫ですよ。そもそも三島先生がホモだと読者は知ってますから」
拓也「何が『知ってますから』だ!!私はホモではないぞ!!(机バンバン)
おいお前は!私を馬鹿にしているのか?お前は何を考えているのだ!?こんなものは書いていない!!!
なんなんだこのふざけたようなあらすじは!!!お前は一体何がしたいというんだ!?」
投稿者「でも三島先生、美輪明宏と接吻してましたよね?あ、もう大丈夫です。もうつぎ行きますから。」
三島「ふん。どうせまたロクでもないものだろ。大体お前はいつもそうだ。
お前はこうやって滅茶苦茶にしていくんだ。
こんなもの私が書いたものではない!いい加減にしろよ!!」

『飼育』
作:大江健三郎

戦時下にアメリカの飛行機が撃墜されて森の中に落下がさで不時着した。
村人は捕虜としてアメリカ兵を捕えるが、彼らは反抗的でなかなか扱いにくい。
そこで某県から派遣されてきた拓也という男が捕虜たちを調教して大人しくさせようという話になる。
まず拓也がしたのは「言葉を教え込むこと」だった。
「チンポ」「ケツマンコ」「乳首」「種汁」「精液」「精子」「お前のケツの穴」「俺のちんぽ」「俺の種汁」「種汁をくれ」「突いて欲しい」「掘ってくれ」「犯してくれ」俺のマラ」「気持ちいい」「孕め」「ケツの中にぶっかけてくれ」「熱い」「もっとくれ」「欲しい」「オレの精液」「オレの種」「オレの種」「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ「オレのケツ」「オレのケツ」「ケツアナレ」「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ」「ケツアナレ」「オレのケツ」「オレのケツ「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ」「ケツアナレ」「オレのケツ」「オレのケツ「オレのケツ」「オレのケツ」「オレのケツ」「ケツアナレ」「オレのケツ」「オレのケツ

こうして、拓也はアメリカ兵を立派な性奴隷に仕立て上げていくのだが、
そうこうしているうちに終戦してしまい、捕虜となったアメリカ兵達も解放されることになる。
その後、アメリカではかつて拓也が「調教」を施した兵士たちが、卑猥な日本語を広め始めていき、
アメリカ中でホモが増加し、ついには拓也が大統領に選ばれてしまう……。

『不思議の国のアリス』
作:ルイス・キャロル

ある日、アリスは木陰で退屈そうにしていると、急いで走って来る白ウサギを見つけました。
彼女は彼を追いかけるうちに不思議な国へと入り込んでしまいます。
そこでアリスは不思議の国のお茶会に紛れ込みます。
しかし、そこにいたのは、どれもこれもおかしな住人ばかり。
しかし、そのお茶会は罠で、
トランプの兵士たちによってアリスは捕まってしまい、女王陛下の元へ連行されます。
そして早速裁判が始まり、アリスは、凌辱後に死刑という残酷な判決を受けてしまいます。
アリスはなんとかして逃げ出そうとしますが、結局は捕まってしまい、処刑は3日後ということになります。

拓也はアリスを救い出すために不思議の国へやってきたのです。
拓也はアリスを連れて逃げ出すことに成功します。
ですが、アリスに怖い思いをさせた事に怒りが収まらない拓也は
「アリスをいじめた罰として倍返ししてやるからな」と言い出し、
自分のデカマラから精液シャワーを発射し、
国中に精液を浴びせた後にケツの穴から何かを取り出して
「オラァ!」と叫びながら、国を燃やし尽くして帰っていきました。
こうして不思議の国は滅びたわけですが、
アリスはそんなことも知らず、あれは夢だったのかなと考えるアリスでしたが、
どうしても拓也にお礼を言いたくなりました。
そして拓也にお礼を言いにいくと
「いいのいいの!最近ちょっとストレスが溜まっていただけだから!
でもまた危ない目に遭ったらハァハァ喘ぎ続ける拓也が必ず助けに行ってやるからね!」と言っていました。
アリスは夢の中の出来事なのにお礼をした自分もこんなことを言う拓也もおかしいと思っていましたが、
心の底では少しだけ嬉しく思っているのでした。

『変身』
作:フランツ・カフカ

外交販売員のグレゴール・ザムザは、目覚めると拓也に変身していた。
職業柄、多忙で不摂生な生活を送っているせいで、
疲れているのだろうと思ったがそうではない。現実だった。
慌てて家族の元へ行くと拓也と化したグレゴールを見た家族は悲鳴を上げ、混乱して倒れてしまった。
元に戻りたいグレゴール(拓也)は妹のグレーテに協力を求め、インターネットで情報を探り始める。
するとどうやら日本にいる拓也というブロガーが変身術について研究をしていた。
彼のブログを読むと、虫の姿になる方法が書かれてあった。
つまり、逆に人間の姿に戻すことも出来るかもしれない。

早速ブログに書き込みをし、拓也に接触を計る。
拓也は早速こちらに来てくれるようだ。
飛行機のファーストクラス代とホテルの宿泊費は自費負担となったが、
すぐにでもこんな醜い姿からおさらばしたい気持ちが強かったため気にもならなかった。
そして、ついに拓也との邂逅を果たすことが出来たのだが、
拓也は「俺に任せてください!」と言いながら、おもむろに衣服を脱ぎだしたのである。
その瞬間、グレゴール(拓也)は察してしまった。こいつはホモだ!
しかもこの男は自分と容姿がそっくりな自分に惚れているとんでもない変態ナルシスト野郎だ!
グレゴール(拓也)は早く元に戻してくれと拓也を説得しようと試みた。
だが、「任せてくれ!」の一点張りである。このままでは自分の貞操が危ない!
しかし呆気なく拓也に押さえつけられてしまい、こうしてグレゴール(拓也)の絶望の日々が始まった……。

『レ・ミゼラブル』
作:ヴィクトル・ユーゴ

ジャン・ヴァルジャンは、1本のパンを盗んだ罪で19年も服役していた。
ある日、ジャン・ヴァルジャンは脱獄をし、コゼットという幼い少女と出会う。
一方、ジャン・ヴァルジャンを追うジャヴェール警部は国際指名手配中の拓也と偶然出会うも、
彼を逮捕することができないまま、逃亡を許してしまう。
それから数年後、市長となったジャン・ヴァルジャンのもとに、
かつて一緒にエロい遊びをしまくっていた拓也が訪ねてくる。

そして、パリで若者達が暴動を起こそうとしていることを知ると2人は面白がって見物に出かけていく。
ジャヴェール警部も暴動を止めるため、変装をして暴徒達のところへ紛れ込んだが、
暴動に巻き込まれるうちに正体がバレて捕まってしまう。
その頃、拓也とジャン・ヴァルジャンは
混乱に陥ったパリで酒を飲みながら宮殿や大聖堂や凱旋門に悪戯書きをし、
「これで俺たちもバンクシーってわけよ!」などと馬鹿騒ぎをしていたが、
それを目撃した市民は暴徒と警察に通報した。
こうしてジャン・ヴァルジャンと拓也は逮捕されたのだが……

実は2人とも最初からわかっていたのだ。自分達がただ者ではないことに!!
なぜならこの馬鹿2人は伝説のストリートアーティストバンクシーなのだから!!!
2人の馬鹿バンクシーは刑務所でも大暴れ。
看守たちを犯し倒して脱走すると再びいたずら三昧。
その騒動のおかげでジャン・ヴァルジャンの正体がばれてしまい、ジャン・ヴァルジャンはまたも投獄される。
拓也はジャン・ヴァルジャンを助けるためにかつての仲間たちに連絡を取り始め、
青年達でさえ成し遂げられなかったフランス革命をはるかに超えた
ヨーロッパ全土を巻き込む一大事件を起こし始める!!!
そして始まる拓也達のドスケベ反逆劇!
バンクシー拓也はどうやって世界大戦を引き起こすのか?
そもそもバンクシーってなんなんだ!?
ジャン・ヴァルジャンやジャヴェール警部やコゼットはどうなってしまうのか?
誰も見たことのない革命の物語が今、開幕する!!

『カラマーゾフの兄弟』
作:フョードル・ドストエフスキー

カラマーゾフ家の三男・アリョーシャは彼の父・フョードルを嫌っていた。
ある日、再婚をすると息子たちを集める。
ところがこの継母は、誰もが振り返るほどの美貌の持ち主。
そのため息子達は皆が皆、彼女の虜になってしまう。
だが、アリョーシャだけは違う。
彼はホモであり、拓也という青年に夢中だった。
アリョーシャは、父の殺害計画を練るのだが拓也は
「殺すなんてとんでもない。いくら親の事が大嫌いでも殺していいわけがない」
と説得される。
しかし、事態は急変する。
なんと、父・フョードルが殺害されたのだ!

真っ先に疑われたのは、長男のミーシャ。
だがミーシャは、自分のアリバイを主張する。
そんな中、次男のイワンは、アリョーシャこそが父を殺害したと告発したのであったが、
その日、アリョーシャは拓也と赤の広場で公開ホモセックスをしており、
射精で赤の広場を白の広場に変えてしまったというアリバイがあったため、
その後、拓也と公開ホモセックスを見ていた野次馬たちの証言によって
アリョーシャの無罪は証明されかけたとき、
なんとミーシャも拓也とクレムリンでホモセックスしていたという新たな目撃情報が出てくるのであった。

そしてイワンもその日、拓也と会っていたという情報が入ってくる。
複雑に絡み合った関係の中、父殺しの犯人は誰なのか?
そして3兄弟全員が同じ時間に拓也とホモセックスをしていたという謎とは?
フョードルとのセックスでイカせすぎて誤って死なせてしまった拓也は、
天国でどんな罰を受けるのか?様々な思いが入り乱れる展開へ……。
ちなみに、拓也は地獄から出禁になっているため、
地獄から押し付けられた天国でも対処に困っているらしい(笑)

『アルジャーノンに花束を』
作:ダニエル・キイス

チャーリイ・ゴードンは32歳だが、知的障害のため6歳児程度の思考力しかない。
そして頭がおかしいタクヤ。
そんな彼らのもとにある日、天才学者ニーマーとストラウスが現れる。
チャーリイはニーマーが用意した薬を飲むとたちまち頭脳が明晰になり、天才的な能力を発揮する。
しかしタクヤのほうはひどかった。
なんと彼は10がゼロという驚異的な記録を叩き出した。
実験は失敗かと思われたが、そこでニーマーとストラウスはある作戦を実行に移す。
それはIQ300のチャーリイに彼の相手をさせて、タクヤが負けるところを見るというものだった。
IQ300の超天才になったチャーリイに対して、タクヤは無知で無力でどうしようもない。
結果は見えていた。案の定チャーリイの圧倒的な学力差でタクヤが完敗。

これですべてが終わったかと思われたが、
タクヤのチンポを見てチャーリイやニーマーらは驚く。
IQゼロのどうしようもないバカでも性の本能は無敵であった。
こうしてタクヤに襲われた天才たちはどんどんバカになっていき、世界も滅亡危機に瀕する。
そこでチャーリイは最終手段として相棒のハツカネズミ「アルジャーノン」を召喚し、

ついに天才ネズミ対アホ猿の頂上決戦が実現することになるのだが……

『星の王子さま』
作:サン・テグジュペリ

一週間分の水しか持たない操縦士の「ぼく」は、サハラ砂漠に不時着します。
その晩、「ヒツジの絵を描いて」と声をかけられて、
驚いて目を覚ますとそこには不思議な子供(王子)がいました。
次の日も、王子は同じ場所にいました。
今度は「拓也さんの激エロなオスマラを描いて」と言われます。
そして王子は「これを見て描いて下さい」と言ってペニスを出します。
「ぼく」はびっくりしすぎて腰を抜かします。
王子は自分の小惑星で育って来た「宇宙の知恵」を語ります。
それは、この地球には拓也という人間がいるということ、
拓也さんなら自分の求めているものを見つけてくれるかも知れないこと。
それから王子は、「僕の大好きなバラの花を一輪摘んで持ってきて」と言ったあと眠りに落ちていきました。

その夜、「ぼく」の夢の中に王子と拓也が現れます。
夢の中で三人は会話を始めます。
拓也は、ケツマンをおっぴろげてヒクヒクとパクつきながら
「拓也はお前の求めるものがなんなのか分からないけれど、
お前と一緒にいるだけで嬉しいんだよね」と語りかけます。
それを聞いた王子は泣きながら「僕も君といて幸せだったよ」と告げて、消えてしまいます。
朝起きて外を見ると昨日の雨でできた小さな泉に、美しい薔薇が咲き乱れています。
それはまるであの夢の中に出てきた拓也のケツマンの中のような鮮やかな赤い色の薔薇です。

王子は喜んで「ありがとう」と言っていなくなってしまいました。
しばらくすると、そこにあの拓也がやってきて言いました。

「探したよ。さぁ、夢の続きをしようじゃないか。俺のケツマンでお前が射精するまでは終わらないからな」
「ぼく」の顔は真っ青になっていきました。
それはまるで青いバラのようでした。
「こんなところじゃ誰も助けに来れないぜ。ほら見ろよ。
お前の大好きな乳首がビンビンに勃起してるぜ。さあ、楽しもうぜ」
そんな様子を見ていた王子はクスクスと笑いながら
「僕の大好きなバラを摘んで持ってきてくれたのは君なんだね。
僕は君らの優しさに心打たれたよ。
僕が今まで出会った中で誰よりも一番優しくて素敵な人だ。」
と言い、その場から消えていってしまいました……。

『涼宮ハルヒの憂鬱』
作:谷川流

ごく普通の男子生徒、キョンは涼宮ハルヒの不思議な行動に巻き込まれていく。
SOS団を設立したハルヒのもとへ未来人の朝比奈みくる、
宇宙人の長門有希、超能力者の古泉一樹、北京原人の西条拓也が集結。
そしてSOS団の団員となったキョンは、古泉と拓也の異常なセクハラを我慢しながら毎日を送っていく。
ある日のこと突然ハルヒは
「宇宙人や未来人や超能力者を探しに行くわよ!」
と言って団員を連れて飛び出していったが、拓也だけ置き去りにされた。
そしてその日を境に、拓也は団員達の想像を超えるほど大暴走を起こし始めた。

それはなんと拓也が宇宙に行っちゃったり地球外生命体がやって来たり
世界が崩壊しかけたり歴史に介入したり……
とにかくとんでもない事態の連続。
果たしてキョン達はハルヒがその事態に気がつく前に元の世界に戻すことができるのか?
また。拓也はいつになったら大人しくなってくれるのだろうか……?
ちなみにここまで読んだ諸君は残念だがもう手遅れである。
諸君が夜寝静まっている間に淫獣拓也が隣に忍び寄っているかもしれないから覚悟しておくように。

『四畳半神話大系』
作:森見登美彦

大学入学を機にサークル活動を通じて「薔薇色のキャンパスライフ」を目論んでいた「私」は、
小津と拓也という悪友に悪影響されたこともあって、性格が一層捻くれてしまう。
そしてサークル選びに失敗するたびに小津らを怨みながら、1回生を終えるのであった。
2回生になり、新入生を迎えて再び始まる新しい季節。
そこで拓也がとんでもなく阿呆な話を持ち掛ける。
「京都の街は飽きたから徹底的に改造しましょうよ!
まず手始めに一番邪魔な下鴨神社と天橋立あたりを消し飛ばしましょうよ。もちろん観光目的ですよ!
あと、新幹線の線路もぶっ潰しましょう。それと京都タワーも景観を損ねているから更地にしましょう。
あっ、この京大を『胸筋敏感性感剽軽変態平成大学』に改名しようと思うんですけど、どうっすか?」
その話にドン引きする「私」と小津は何故こいつは京都を破壊したがっているのかと不思議だったが、
拓也の眼光は鋭く、小津は武者震いのようにブルルと震えながらも
「面白そうですねぇ」などと言い出す始末である。
かくしてこの阿呆どもは秘密結社『アホウドリ烏合の衆』を設立し、
下鴨幽水荘の「私」の四畳半部屋にて大学のサークルのみならず
京都を全て無に還す作戦『京都リセット計画』会議を行うのであった……。

『キノの旅』
作:時雨沢恵一

人間キノと言葉を話す二輪車エルメスは、世界をあちこち旅している。
ある国はレズが盛んであったり、ある国では歴史があったであろう都が無残な姿になっていたり……
そんなキノ達に同じく旅人であるというサーフ系ボディービルダー拓也と名乗る男も同行することになる。
ある砂漠の国では過激派との内戦に巻き込まれたり、
ある国ではヤクザやキャバ嬢、ヤクの売人など様々な人間が行き交うところでウリをしてお金を稼いだり、
ある国では拓也そっくりなホモだらけの街を訪れて会社を興したり、色々なことを経験する。
その中では悲しい別れもあり……。
果たして彼ら一行の次の国は?
なお、キノは女だが、女嫌いの拓也は特に気にすることもなく、
むしろ彼女を美少年として見ており、
キノに危険が迫った際は拓也は身を挺して守ろうとするも、キノのほうが圧倒的に強く、
キノの放った銃弾が拓也に当たってしまうこともしばしば。
そんな不思議な1人と1台と1匹は世界中を旅し続ける。

『図書館戦争』
作:有川浩

「メディア良化法」によってメディアが検閲される日本。
対抗できるのは拓也だけ…というわけではなく、図書隊で検閲と戦うことになる。
図書隊の新入隊員・笠原郁は、直情的な性格から次々に問題を起こし、
堂上の鉄拳制裁を受ける毎日だ。
そして拓也も図書館に自身の書いた怪文書を収め、図書隊全員からボコボコに殴られる毎日。
そんな図書隊に東京地検特捜部が家宅捜索にやってきた!
その混乱に乗じて拓也は、ある悪戯を実行する。

それは東京地検特捜部が回収していった段ボールの中に特大の時限爆弾を仕込んであったのだ。
爆発すれば警察や検察は壊滅的打撃を受け、
こんなくだらないメディア良化法などあっけなく瓦解し、
快感で全身が痙攣する拓也の激エロ体験小説も自由に読める世の中になるし、
自分のデータもぶっ飛ぶはずだったのだが、
拓也は気づくと、何故か持っていかれたはずの時限爆弾が、自分の手元にあるではないか!
しかももう時間も1分もない!?
なんで?どうして!?
パニックに陥る拓也は急いで、爆弾を東京タワーにぶん投げる。
「……あっ!?」と拓也が叫ぶと同時にドカーンと東京タワーは木っ端微塵になった。
少しの間、見惚れていたが、すぐさまやばいと正気に戻った拓也は
この出来事を図書隊の笠原らのせいにして、そそくさとその場から逃げる。
「待ちなさいよ!!あなたが犯人ね!?」と笠原が追いかけてきた!
必死の形相で逃げる拓也だったが……。

『化物語』
作:西尾維新

阿良々木暦は空から降ってきたクラスメイト・西条拓也を受け止めて気づく。
拓也の足が異常なほど細いことに。
彼は人間じゃない……そう悟った阿良々木へ、サキュバスである自分は精液が必要だと説得する。
阿良々木はそれを嫌々ながらも受け入れて、夜の学校でフェラチオをしてもらうのだが、
そこに偶然、戦場ヶ原ひたぎがあらわれてしまい、
戦場ヶ原は戦慄し、その出来事をスマホで撮り、翌日学校でばらまくと宣言してしまう。
阿良々木は大変焦る一方、拓也は一計を案じる。

それは戦場ヶ原を拉致し、
戦場ヶ原の誤解が解けるまで阿良々木の家に監禁してしまうというもの。
阿良々木はそれに賛成するものの……。
その後も不幸な拓也は様々な事件に巻き込まれていってしまうのであった……
どうなる拓也?

『日本沈没』
作:小松左京

海底開発工業の技術者・小野寺のもとに田所博士という地球物理学者が現れる。
田所は日本沈没の可能性を探る人物で、
小野寺と田所博士は潜水艇『わだつみ』に乗船し海底を調査。
すると日本海溝の底に長さ120キロにも及ぶ亀裂を発見
『な、なんだこれは……!』
田所博士は原因究明をいそぐ。
その結果、日本は近々沈没してしまうことが判明する。
小野寺は上司のススメで地球を何度も救ったとか妄言を吐いている拓也と接触。
拓也曰く「ビルダー拓也には秘策がある」というが、『ウソ乙』と一蹴する小野寺と日本政府。
首相官邸で対策会議が開かれ、『D-1計画』が発動。
これは日本国民の国外移住作戦である。
政府は国連事務総長を通じて各国に対し日本の危機的状況を必死に訴える。

しかし、国連は「あなたの国には拓也県という広大な土地があるから平気だろばーか」と冷淡な返事。
だが、拓也県は「でも、お前らビルダー拓也のこと馬鹿にしたじゃん。だから助けたくない」という。
総理大臣は「我々をもう好きにしていいから助けてください……」と懇願。
拓也県知事は渋々な顔で承諾する。
その後、「淫獣拓也に任せろ!」と拓也があっさり総理の座を獲得。
拓也が総理となり、国際機関の協力のもと『オール拓也計画』を実行する。
さらに拓也は
「もう日本が沈没するなら日本中をぶっ壊してもいいですよね」と言い放ち、
拓也県自衛隊駐屯地から戦闘機500機、
爆撃機1000機、弾道ミサイル300基による一斉攻撃を決行した!
こうして、日本は拓也の手に堕ちてしまうのか?
それとも日本は沈没してしまうのか?人類の運命はいかに!?

『火花』
作:又吉直樹

売れない芸人・徳永は、熱海の花火大会で、センパイ芸人・神谷と電撃的な出会いを果たす。
神谷に弟子入りすることを申し出ると、
センパイ芸人・神谷のペットである拓也のホモセックスすることと引き換えに弟子入りを許される。
困惑する徳永だったが、神谷に連れられ伊豆の温泉に宿泊し拓也と出会う。
神谷に気に入られ、弟子になったと嘘をつく徳永。
しかし、それは拓也が仕組んだことだった。拓也から課せられる厳しい訓練。
「奴隷がそんなんでええんか?」「なんでそんなこともできないん?」
「それやっちゃったら、おもろなくなるやん」
そして、ついに修行を終え、東京への帰還が決まる徳永たち。

しかし拓也が突然の芸人引退を発表!
拓也が「拓也の、ビルダー拓也の最後のネタを、お見せします」
と言って披露した一発芸はまさかの公開調教レイプショーだった!
神谷は「拓也をお笑い界に引き戻してほしい」と徳永に告白する。
「それ、どういうことですか?」と尋ねる徳永。
神谷は「拓也はお笑い界になくてならない存在だ。ホモビ業界に行ってしまっては勿体ない」と語る。
「……そうですね。私も拓也さんの本当の凄さを目の当たりにしました」
徳永は、拓也を連れ出し、熱海へ。
「どうしたの徳永くん?」「……すいません、拓也さん」
徳永は拓也の股間を触る。
すると、そこにはチンポジの正しい位置を示す勃起ペニスがあったのだ。
徳永が「拓也さんに、俺の最後のネタを」と言うと、少しの沈黙をおいて「分かった」と答える拓也。
その瞬間、拓也の携帯が鳴る……

作者・又吉のコメント
「徳永(つまり私のことです)は拓也さんと出会って人生が変わりました。
拓也さんがいなければ今の自分はいないでしょう。
しかし拓也さんにとっては徳永という奴隷は必要のない物です。
それは徳永にとっても同じで、2人は決して相容れない関係です。
だからこそ徳永は最後に自分が作り上げた最高傑作を拓也さんに見てもらいたいのです。
この作品は拓也さんに捧げるために作りました。
この作品によって自分の生涯が完結するならそれもアリかなと思えるくらいの出来栄えになっています。
話が長くなってしまってはつまらないのでこれくらいで。では。」

『ぼくのわたしの勇者様』
作:藍沢柚葉

主人公は異世界召喚された……
彼はそこで女神と出会い、魔王を倒すように頼まれる。
そして、仲間を集め旅に出た。だが、彼はまだ気づいてなかった。
それが彼の物語の始まりに過ぎないことを。
そして、主人公には特別なスキルを授けられていたということを。
これは、そんな主人公が、仲間たちと共に世界を救うまでの物語である。

あとがき
皆さんこんにちは、初めましての方は初めまして。またお会いできた方はお久しぶりです。
「ぼくのわたしの勇者さま」シリーズの作者・藍沢柚葉でございます。
この度は「ぼくのわたしの勇者さま」を読んでいただきありがとうございました。
さて、今回は「小説家になろう」の読者様にお届けする初めてとなるシリーズという事で、
どのような展開になっていくのか、作者としてはドキドキしながら執筆しておりました。
さて、ここからは内容に触れていきたいと思います。
まず、もともとは短編で投稿していた「ぼくのわたしの勇者様」を長編として書き直したものになります。
なのでタイトルや本文中にもありますが、主人公の性別は「男性」となっております。
次に、なぜこのような設定にしたかと言いますと、
「ぼくのわたしの勇者様」シリーズでは、
登場人物の名前に「男女」の違いがあるだけで、
基本的には同じストーリーが展開されていく予定だからです。
つまり、登場人物の性格や容姿などは基本的には同じになるわけですね。
ちなみに主人公のモデルは、恥ずかしながらも私をモデルとしております(笑)
(髪型とか、服装は違いますけどね。)
「ぼくのわたしの勇者様」シリーズは、主人公である「ユウト」が成長していく姿を綴っていく作品です。
ユウトが成長するということは、もちろんヒロインたちとの関係性にも変化が訪れていきます。
なので、この「ぼくのわたしの勇者様」では、
メインヒロインの「サラ」の他に、サブヒロインの「リリカ」と「アイラ」が登場しています。
実はこの3人に関しては、最初から登場させることを決めていました。
というのも、彼女たちにはそれぞれ違った魅力があると思うので、
1人だけだと勿体ないかなと思ったからです。
3人とも魅力的なキャラに仕上がっていると自負しているのですが、いかがでしょうか?
もし宜しければ、皆様の意見をお聞かせくださいませ。


https://www.nicovideo.jp/watch/sm42213626

 

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