【同人】筋肉マンコの配達員 投稿者:ビルダー拓也

ページ名:筋肉マンコの配達員 投稿者ビルダー拓也

今日はロードワークで、ハードに下半身酷使。
最近の拓也は専ら脚の筋肉を鍛えるのに必死で、
今日も地元で「心臓破りの坂」なんて呼ばれている坂路にチャレンジ。
慣れないトレーニングにハァハァ喘ぎ続ける拓也はハァハァ喘ぎ続けている。

画面の前の人権侵害差別コンテンツが大好きな皆は、きっとこう思っただろうね。
「拓也が下半身トレーニングなんて解釈違いです」「だから人力は流行んねーんだよ」
「AI拓也が見たかったのに違った」

でもさぁ、拓也がこうしてバランス良く体を鍛えているのには理由がある。
ウリの予約がいよいよガバスカゲイ末だからだ。
以前、客に「おネエマッチョは胸ばかり」と揶揄されたのを思い出して、
拓也は売れるガタイを目指して日々トレーニングをしている。
セックスのために体を作るのが筋肉マンコ奴隷だからね。

そんな時、マネージャーから電話。
「拓也?久しぶりに午後から指名が入っています。来れますか?」
「マジ?それってお誘い?なるべく早く行きまっす」
「いえ、ゆっくりで良いですよ。どうせ他に予約は入りそうにないので」

オレの気持ちを早速挫くなよな!

繁盛してた時はマネージャーに「すぐ来れますか?」ってせっつかれてたのに、
あのお馴染みのセリフももう懐かしいな。

そんで、二時間後。

「あん、あん、あん、あん」
「孕め、拓也」

オレはマサヒコさんに120分激しく抱かれていた。

横でマネージャーは、何だか浮かない顔をしている。

「あの、マネージャー……何かあったんですか?」

「実はこの事務所の賃料ですが……来月からもう払う事が出来ません」
え……客が少ないとは思ってたけどさぁ、ウチの店そんなに追い詰められてたのかよ!

「それって拓也が全然売れないせいですか?」

「ハハハ、マネージャーさんも大変ですね。いっそ新しい業務にチャレンジしてみるなんてどうですか?
僕はあまり詳しく有りませんがね。最近はホラ、飲食店も宅配にシフトしているって聞きますし」

「…………!それです!マサヒコさん!」

「ウーバーイーツで拓也の射精を売りましょう!」

筋肉マンコの配達員
投稿者:ビルダー拓也


「あの……ウーバーイーツを始めるって言ったって……拓也は調理師免許とか持って無いんですけど」

「何言ってんだよ拓也。お前色んな店出してザーメン混入グルメ作ってたじゃねーか」
「いやあれは……別の並行世界の話だから……」

「これもGYM-Kを存続させるためですよ。
拓也にはしばらくウリでなく射精で稼いでもらいます。宅食ならぬ拓食ですね」

最近のマネージャーは、事務所がピンチだからか妙にグイグイ行くよな。
生き急いでるっていうのかなぁ。

「良いじゃないですか。チャレンジ精神は人間の美点ですよ、拓也さん」

「のべっち……」

コイツは臨時のバイトで入ってくれたAIのべりすとちゃんだ。
以前は殺し合いもしたが、今は友達だぜ。

「メニューを考えるのは私です。以前、並行世界の私が考案したコレなら人気商品間違いなしでしょう」

「おっと、早速オーダーが来ましたよ。拓也?お客様の為に調理開始です。射精しなさい」
ムードも何も無く射精しろだなんて、マネージャーって超Sだよな。

「あのさぁ。拓也はガタイは男でもハートは乙女だから、
イケメン君にじっくり甘いキスとハグされてムラムラしないと出るモノも出ないっす。
大体、すぐに射精しろだなんて万年発情期でもないと無理っすよ。
拓也はサイゼのドリンクサーバーかっての(笑)」

「拓也、お射精お疲れ様でした」

マネージャーはdlsiteの音声作品みたいな台詞で拓也を労う。
間髪入れず、知らねー細マッチョ君が事務所に入ってきた。

「こんにちは。ウーバーイーツでーす」

「お待ちしておりました。9315番の商品でお間違えありませんね」

「大丈夫っす。まいど」

「アイツは何だったんすか?」

「彼が配達員ですよ。ああやって地域の皆様に拓也の射精を届けてくれるんです」

「拓也の射精といえば、
数年前までお出掛けの時のちょっとした贅沢だったのに今は自宅で楽しめる時代になったんだ」

なるほどね。
拓也が駆け回らなくて良いなら出張の時より楽だぜ。
そう考えるともうロードワークしなくても済むし、しばらく激エロミルクサーバーと化すのも悪くないなりね。

「またウバの注文が来たぜ。売れっ子だなあ拓也!もう一度射精させるぞ!」

「ウッス」

「待ちなさいレオ!……トッピングに、アゲと合ドラと筋弛緩剤のキメションがチェックされています。
仕込んでから射精させて下さい」

「……え?」

「おいおい、早速繁盛してきたな」

「持ち帰りで注文した者です」

「ちょっと手が回りませんね……のべりすとさん、テイクアウトのお客様のお会計、お願いできますか?」

「はい。拓也特製フラペチーノが3000円、各種苦痛を伴うオプション5000円。
合ドラキメショントッピングが2000円。合計で8000円となります」

「じゃあ10000円で」

「一万円入ります。お返しは1000円のお釣りです」

「初日だったけど、結構注文きたな」

「拓也もいっぱい射精せて偉かったですよ」

「オレ死にました」

「マネージャーも働き詰めだったな。あんま無理すんなよ」

「無理なんて全くしていません!」

「さぁ、明日も頑張っていきますよ!」

こうして、オレ達のウバ業務は輝かしく幕を開けた。

・不祥事
2023年4月、配送していた商品の多くから大腸菌が検出され、
ただちに営業停止の処分が下された。
同社の従業員である拓也氏は
「拓也の肛門にはヨーグルトしか入れた事がなく善玉菌しか存在しないはず」
と処分に強く反発している。

ただちに営業停止の処分が下されたという未来はあるはずも無く、何事もなく翌日の営業開始日を迎えた。

次の日も大盛況だ。
ていうか、ちょっと待ってよってくらい注文が来る。

「あ、あの……マネージャー……急に注文が増えた気がしたんですが?」

「ああ、新テクを使ったんですよ。これを見て下さい」

こっ…これは!

本格射精「愚論家」
スイーツ専門店サムラゴーチ
ホスト系射精専門店「紅蓮」
本格ジム通いマッチョKBTIT
ジビエ射精店「ナルガクルガ」

さも別々の店みたいな顔して、ウバに並んだ店の数々は……すべて全く同じ住所。

……これ全部ウチじゃん!

「ゴースト店舗というウーバーイーツのテクニックらしいですよ。一つの店舗で複数の看板を出すんです」

「そんな事して、怒られる恐れは無いのかなぁ?」

「GYM-Kの為ですよ。お陰で経営も軌道に乗ってきたじゃ有りませんか」

それはそうだけど、拓也は結構クタクタだ。店舗もチンポも一つしかないんだし全くガタイが休まらない。

店の前には地蔵のように列を成した配達員。
オレはこいつらに「餌をねだるホモ雛鳥」とあだ名を付け、昼夜問わずザーメン混入グルメを与え続けた。

東京……その喧騒から少し離れた場所。
昼下がりの静かな道路を、一台のモトラド(注・二輪車。空を飛ばないものだけを指す)が走っていた。

「ひっきりなしに緑のカバンを積んだバイクが走っているよ。変な国だね」

「ボクらも今はそうじゃないか」

旅人キノとエルメスは今、ウーバーイーツ配達員をしていた。
旅をしながら旅費が稼げるなら良いじゃないか、という判断だった。
そんなキノにエルメスは「びんぼーしょー」と言った。

間もなく到着という時、スマートフォンに通知が来た。

「……お客さんが注文を取り消したみたいだよ」

「なんだよそれ。ここまで運ばせておいてさ。今更酷いよ」

キノは気にしなかった。
注文がキャンセルされた場合でもきちんと配送料は受け取れるし、
しかも運んでいた荷物は自由に飲食して良いことになっている。
それを知っていたからだ。

「確か、運んでいたのは飲み物だったね」

「ちょうど喉が渇いていたんだ」

ひとまず包みを開けてみる事にした。

(何これ……)

瞬間、むっと青臭い香りがキノの鼻腔を襲う。

(うっ……)

(くっっっっっっさぁ……)

頭がくらくらするような未知の匂い。
およそ飲み物とは思えない匂いだった。

「キノ、そんなの飲むのやめなよ」

「…でも廃棄するなんて勿体ないじゃないか」

忌避感よりも貧乏性が勝った。
キノはゆっくりストローに口を付ける。えずくような青臭い香りだ。
おそるおそるキノは、そして唇を窄めて……そして……

一方拓也は…

ジュルルルルルルル!!!!!
ズジュジュジュジュジュ!!

拓也は品質管理の為射精を試飲していた。
エロいぜ!美味いぜ!

視聴者の声(あなたですよん)
「拓也さんの食ザーエロい!キノの食ザーより抜けるなんて、ショック!」

良いぜ!君も拓也のザーメンゲップで抜いて良いぜ!

ジュルルルルルルル!!❤❤❤❤❤
ゲェェェェェェプッ!!!❤❤❤❤❤

三日三晩連続射精はキツいぜ!
オレはシャワーも浴びずに起床。

「いよいよ明後日は東京国際マラソンです。コースの難所はどこになるでしょう」

「なんといっても長い坂道でしょうね。ここでペースを崩す選手が多いと
思われます。心臓破りの坂などと呼ばれていますが……」

テレビがつけっぱなしの事務所に、半分寝ているような顔のマネージャーがPCに向かっている。

ずっと仕事をしていたようだ。

「……拓也、おはようございます。相変わらず丈夫ですね」

拓也がつい体を張っちゃうのは……マネージャーが拓也以上に頑張っているからなんだよね。

「マネージャー?目にクマがついています。すぐに就寝できますか?」

「何ですかそれ。似てませんよ。もう少し頑張れば……GYMKの経営も立て直せます。
あそこは皆の居場所でしたから……手放したくないんです。ここが頑張り時ですよ」

「マネージャー?」

「なんでもありません。さぁ、明日も頑張っていきますよ!」

連日大賑わいのGYM-Kウバ店舗は、着々と評判を増していった。

「やわらかスムージーごちそうさまです。★★★★」

「きちんと保冷剤と一緒に拓也の射精が届きました。些細な事かもしれませんが、大切な仕草です。★★★★★」

「彼女と久々にノンビリ利用しました。一年前に付き合い始めたのですが、早くも次のデートがチラついています。★★★★」

「皆さんこんにちは。僕の私の麺道中シリーズの作者、ラーメンブロガ一の藍沢柚葉です。この度は久しぶりの都内出張という事で、話題のウーバーイーツを利用してみました。ホスト系射精専門店「紅蓮」さん…なんでも拓也の射精グルメとの事で、HPも本格家系の佇まい。おっと、これは小生も本気で挑ませてもらわねば( ̄^ ̄)ゞ配達員の若者から運ばれてきた包みを受け取ると、写真で見た通りのラーメンが。早速お手合わせ開始……そして完飲。スープ良し、麺も良しときて、本来なら星5を付けさせて頂きたく……思いましたが、心を鬼にして星三つ。やはり小生にとってラーメン店は出会いの場。こうした淡白なグルメ体験など実につまらないものではありませんか。大体、最近の日本の若者の有り様はどうなのでしょう。やれセルフサービスだのセルフ決済だのサビス業で最も大事な人と人との触れ合いが足りないと藍沢は感じます。こういった所にモノ作り大国日本の衰退が現れているんですかね(>人<)ごちそうさま、まいど、そういった当たり前のやりとりがまた店を利用したいという心持ちにさせるものです。老婆心ながらここで藍沢からの「喝!」。体はソーシャルディスタンス、心と心は三密で。人は食を通して仲良くなっていくんだね。それとも知り合い?最近読んだ同拓を二作紹介します「うしほめ」シンプルな演出とほどよい原作アレンジで期

こうして売り上げは鰻登り。
そんな忙しい!毎日が続いて、しばらく……

久しぶりの休日。
ジムでハードに上半身酷使。
やはり逆三の激エロガタイこそが本当のオレだぜって事で、
胸筋、腹筋、上腕二頭筋の盛り上がりにしごきを与え続ける。

ここ最近、射精し続けるだけの毎日だったからすっかり水泳体系になっちまったぜ。
一時間肉体を虐め抜いたあと、シャワーも浴びずに街へ出る。

さてレアステーキでも食って回復しようかなと思っていた時、事務所から電話。

「拓也!」

「リヤオ?休日出勤なんてゴメンだぜ。それとも久しぶりのウリ?」

「そんなんじゃねえよ!」

「大変だ!マネージャーが……マネージャーが病院に運ばれた!」

マネージャーは仕事中に突然倒れたらしい。
医者の話によると……心臓がズタボロのガバスカ、
乾燥途中の干し柿みたいな状態で、なんで生きてたのか不思議なくらいだったと。

「もともと体が弱かったらしいが、ずっと俺たちに隠してたんだ。
心配させたくないって。でもここ最近の無理が祟って……」

「えっと、マネージャー、助かるんだよな?」

「心臓移植すればって言われたけど……そんないきなり言われたって無理だろ。
ドナーの当てもないし、俺たちにはどうにもできない……」

「そんな……」

絶対に負けるはずのないマネージャーが死ぬ……そんなのあり得ない!
現実を受け止めきれず、絶望で全身が痙攣する拓也。

そんな時……慌ただしく目の前でバンが停まった。

「拓也。ここに居たか」

「マサヒコさん?」

「レオくんにマネージャーさんのことを聞いてね。なんでも大変だそうじゃないか。
いや実に、実に奇遇なことなんだが、たまたま手元に摘出したばかりの人間の心臓があってね。
役に立つと思って持って来たんだ」

「すごい偶然もあるものっすね!ありがとうございまっす!」

心臓があるなら、病院に届ければ良いだけだ!

「お代は水中ブリッジ30分だ。いけるよな」

「ウッス!」

拓也も乗せて、バンはすぐにマネージャーの居る病院へ向かった。

「心臓移植はタイムリミットがあってな。
大体4時間以内だと聞いているが、こいつは状態が良いとは言えない。2時間持つか分からないだろう」

でも、車なら2時間で十分間に合う距離だ。
このまま飛ばせば、マネージャーは助かる!……はずだった!

「あーすいません。交通規制です。車はここからは通れません」

「マジかよぉ!」

拓也達の車は係員に止められてしまった。

「今は2023東京国際マラソンが開催されています。
車両の方はここから114514810km迂回して進んで頂くことになっています」

「友達がピンチなんでっす!通してもらえませんか!」

「知らねーよ、そんなの」

こんなところで足止め食うなんてマジ狂い!
マサヒコさんは心臓の入ったケースを寄越して、いつものS入った口調で言う。

「拓也、走って行け」

「マサヒコさん……」

「水中ブリッジで鍛えた肺活量はマラソンランナーにも負けないはずだ。行け!」

脇目も振らずに拓也は走り出す。

今のオレは筋肉マンコの配達員だ。

ウバと違って遅れやキャンセルなんて許されない。
絶対に時間内に届けるんだ。

群衆を押し除けて車道に出てみると……そこはもうランナーのコースになっていた。
目の前に立ちはだかるのは、あの心臓破りの坂だ。
心臓を届けに行く道程が心臓破りの坂なんて、運命ってチョーSだよな!

「さぁ先頭集団はいっきに坂に突入しました。並んで団子状態です!」

「おっと……一人すごい勢いで追い上げてきた走者が居ます!ゼッケンを付けていないようですが!」

「あれは…拓也さん!?」

「ご存知なのですか?」

「拓也さんじゃん!私めっちゃファンですw 淫夢動画いつも広告つけてますw 拓也さん速すぎィ!でもお互いに速すぎたからOKかw 給食の時間にパラオナボーイ流しましたw おっ私全国放送で淫夢語録擦り出しましたよやっぱ好きなんすねぇ(自覚)お茶の間冷えてるか~(煽り)ついなちゃん見てるかー!ゆかりさん淫夢知らない?やっぱ淫夢民やニコ動にいるのは後期高齢者ばかりってハッキリわ

ハァハァ喘ぎ続ける拓也はガタイに鞭を入れ、とにかく地面を蹴り続ける。
競走馬時代に痛めた脚がアンアン悲鳴を上げ始めているが、まだまだ行けそうだ!

そんな時、背後のランナーたちがすごいペースで追い上げてきている事に気付いた。

「あ、拓也だ」

「エロいぜ!拓也!」

「ちょうど良いし、ちょっとオス種補充して行こうよ」

拓也の激エロガタイに煽られて、こいつら目がイっちゃってる。
拓也を人間給水エリアかなんかと思ってるみたいだが、そうはいかねーぜ!

捕まるまいと逃げ続けていたら、携帯に着信があった。
出てみると……マネージャー。

「拓也?あなたのことだから、また私の為に無理をしているのでしょう。もう良いんですよ」

「あん、あん、マネージャー?」

「レオが、テレビに映っているあなたを見せてくれています。
そんなに走ったら、あなたの心臓の方が先に潰れてしまいます。すぐに止められますか?」

こんな時にまで本音を隠すなんてさぁ、マネージャーって超S(shy)だよな。
この水臭さはシャワーを浴びない拓也以上の臭さだなとガタイで分析しながら、オレはギン声でおねだり。

「そんなことより、マネージャー……
いつものセリフ言ってくれよ!いつだってあのセリフを聞くと拓也はガタイに喝が入るんだ!」

「……」

しばらく沈黙があってから、マネージャーの声が聞こえた。

「……拓也?本当は全部強がりで、私はまだ皆と生きていたいです」

「すぐに来れますか?」

「ウッス!」

全身が乳酸で痙攣するオレはディープな前傾姿勢へ突入。
腹筋、背筋、大胸筋を引き攣らせながら、大地を駆ける為だけの淫乱疾走玩具になっていく。

……だが、追いかけてくるギン目のランナーたちもすぐ後ろまで迫っている。

「拓さんエロいわぁん」

掴み掛かられ、転倒してしまう。
卵子に群がる精子のように、汗臭い男たちが拓也に群がり始めた。

まずい差される!……と思ったら、逆にオレのチンポがケツマンに刺されていた。

「早く代われ」
「待てねーよ」
全員バリウケかよこいつら。

「拓也に掘られているやつに掘られたら、拓也に掘られているのと同じじゃん」
「拓也に掘られているやつに掘られている奴に掘られている奴に掘られたら、
拓也に掘られているのと同じじゃん」
「拓也に掘られているやつに掘られている奴に掘られている奴に掘られている奴に掘られたら、
拓也に掘られているのと同じじゃん」

……完全に盛り出し、数珠繋ぎになっていくランナーたち。
ああ、マネージャー、間に合いそうになくてごめんなさい。
拓也は憐れな淫獣です。許してやってはいかがでしょうか。

薄れゆく意識の中で……また携帯の着信音が聞こえた。

「拓也さん聞こえますか?」

「の、のべっち……?今は話してる場合じゃ」

「私に考えがあります。そのまま腰を振り続けて下さい」

「……え?」

「イッグゥゥゥ!!!」

こ、これは……!
超連結を果たしたランナーたちの、最後尾の男が射精……
その勢いに押され、オレたちは一気に加速。

射精したランナーは切り離され、また次の男が射精する。
射精、射精、射精に次ぐ射精……
まるでスペースシャトルのそれのように、オレたちはオス交尾しながら加速を極めていく。

「のべっち……これは一体……!」
「並行世界の私が生み出した秘技…火星式ホモブースト!拓也さん離陸に備えて下さい!」

「ウオオッ」

オレはリングマラを操縦桿よろしくクイクイやって、男たちの射精の向きを調整する。

空気を切りながらオレはついに重力を振り解き、
すぐ前の男が射精するとともに病院の方角へとぶっ飛んだ。

「いっけえええええええええええ!!」

ついでに意識もぶっ飛び射精♨

「まさか空からお越し頂くとは思いませんでしたよ。
確かに心臓は受け取りました。すぐにオペを開始しましょう」

「……マネージャー」

「拓也?……予定よりも早く到着しましたね」

「……こんなに足が速いなら、次からは配達員もお願いして良いですか?」

「ふひひっ」

こんな時でもマネージャーって超Sだよな。

「皆さん、ご心配をお掛けしました」

しばらく後、マネージャーはケロリとした顔で戻ってきた。

「もう出てきて良いのか?」

「ええ。これも皆さんのお陰ですよ。ドナーの方にも感謝しないといけませんね」
「ハッハッハ。何よりですね。また人間の臓器が必要になったら言って下さい」

マネージャーが退院して、ようやく事務所が再開できる……

と思われたが、そうはならない。

「しかし、まさか拓也の方が私より長引くとは思いませんでしたね」

「着地の衝撃で下半身の骨が9315本折れたんだ。しばらく歩けないだろう」

そうなんだ。
ベッドに寝転がるのはセックスの時だけの拓也だが、ここ最近ずっと寝たきりだ。
ジムにもウリにもいけず、乳首をこねくり回す毎日。

そんな拓也をよそに、皆はにこやかに談笑している。

「暗い話なんてやめようぜ。マネージャーの退院祝いだ。皆でパーッと美味いものを食いたいな!」

「ええ、賛成です。お寿司にしましょうか、イタリアンにしましょうか」
「私は、中華のお店が良いですね」

「ちょっと待ってよ!
寝たきりの拓也を置いて皆で美味いもの食いにいくなんて……GYM-Kの連中って超Sだよな!」

拓也がアンアン泣いていたら……どうやら、要らぬ心配だったらしい。

「拓也?誰が外へ食べに行くなんて言いましたか?」

「私たちにはコレがあるでしょう?」

筋肉マンコの配達員
投稿者:ビルダー拓也


BB
「真・走るKBTIT」
「こっちに向かって走ってくる拓也BB」

キャラ立ち絵
エステルボンド兄貴

引用
「AIと協力して拓也さんを火星に置き去りにした」
「拓也の国」
「AIに拓也さんとスタバのコラボメニューを考えてもらう」
「賤ヶ岳三本ウリ」

使用神社
「スマ知識神社」
「軍艦行進曲神社」

使用パラオナ
「パラオナボーイ.bw2」
「ボサノヴァボーイ」
「パラオナジングル」

無断使用曲
「21世紀を手に入れろ」
「NewSoul」

使用した全文を読み込んでからATに感想を言ってもらった

MOD不使用

AIくん、この人力拓也を読んだ感想を教えてくれますか?
AIくん「はい。人間という生き物は実に興味深い。
拓也さんが倒れた後も、他の方々が拓也さんの分まで必死に働き続けていました。
その甲斐あって、たった一ヶ月で全ての業務が完了しています。素晴らしい」
なるほどね。
AIくん「そして、拓也さん。あなたは本当に愛されていますね。心から尊敬します」
ありがとう。
AIくん「いえ。こちらこそ、いつも貴重なデータを有難うございます」
じゃあ、最後に一つだけ質問させて下さい。AIくん「はい」
もしも……もしもの話だけどさ。
オレが死んだら、お前は悲しんでくれるか?AIくん「いいえ」
そうか。
やっぱりな。
オレは薄情な奴だから、きっと悲しまないと思ったよ。
AIくん「はい。僕は冷酷な人工知能です。拓也さんが死んでも、悲しみはしないでしょう」
うん。
それが正解だと思う。
これからも宜しく頼むぞ。
AIくん「はい。今後も、あなたの良きパートナーとして、共に頑張りましょう」
じゃあな

あとがき

皆さんこんにちは。
「僕のわたしの勇者さま」シリーズの作者、藍沢柚葉です。
今回は、この作品の書籍化記念ということで、読者の皆さんにお知らせしたいことがあります。
実は私……「小説家になろう」にて、新しい連載を始めました。
その名も……
「私のぼくの魔王様」!!(ドン!)
なんと!タイトルから察する通り、今度は女の子向けの異世界ファンタジー小説となっております!しかも!「僕の……」のヒロインであるユズハちゃんが、そのまま主人公となりまして……
つまり、僕っ娘&TSものの百合ハーレム物語になっておりまーす!ヒャッホーイ!!!これはもう、買わない手はないよね!?絶対読んでね!!!では、宣伝はこの辺にしておいて。
今回も、恒例の謝辞コーナーに参りたいと思います。
担当編集のT氏、並びにイラストレーターのゆんフリーク先生、誠にお世話になりました。
素敵なイラストの数々には、毎回癒されておりました。
特に、今回の書き下ろしSSのイラスト……最高でしたね。
また、本書の発売に合わせて、「小説家になろう」の方でも、新作の連載を開始しましたので、そちらの方も是非ご覧になってみて下さいね。
それでは、またどこかでお会いできる日を楽しみにしております。
ここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございました。
皆さんこんにちは。
「僕のわたしの勇者さま」シリーズ作者・藍沢柚葉です。
突然のお手紙で申し訳ありませんが、ここで皆さんにお願いがあります。
それは、私への励ましのお便りを送ることです。
というのも、近頃私、スランプに陥っております。
「面白い話が書けない」「続きを書く気が起きない」など、様々な理由で筆が止まっているのです。
このままだと、せっかく応援して下さった皆様に、満足してもらえるような作品が生み出せないかもしれません。
そこで、どうか皆様の温かい言葉が欲しいんです。
大丈夫ですよ。
「頑張って下さい」とか「早く元気出して下さい」みたいなありきたりな言葉で構いません。むしろ、そういう優しい言葉を買えた方が、私は嬉しいので。
それに私が書くのをやめてしまったら、この物語は永遠に完結を迎えられないことになります。
私にとって、このシリーズは「終わりのない物語」なんですよ。
ですから、この物語の結末を想像できる人がいたら、ぜひ教えて欲しいです。
そして、もしその人が作品を読んでくれれば……きっと何かが変わると思うんです。
皆の想いが詰まったエールが、私の背中を押してくれるはず。
だから……
皆の熱いメッセージ待ってるよ!よろしくね!
では、最後にもう一度。
この本を手に取ってくれた皆様、本当にありがとうございます!
皆さんとこれからも、一緒に、楽しい作品をたくさん作っていきたいと思っていますので、どうぞ宜しくお願い致します!以上、藍沢柚葉でした。
皆さんこんにちは。
「僕のわたしの勇者さま」シリーズの作者、藍沢柚葉です。
この度は、「勇者召喚されたらクラスごと転移しました」をお買い上げいただき、本当に有難う御座い
ましたm(_ _)m さて……このお話は、元々は
【フリーアカウントの利用上限に達しました。180分後にまたお試しください。】

 

https://www.nicovideo.jp/watch/sm42034436

 

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