拓也のグルメ.AI

ページ名:拓也のグルメ.AI

今日はオレとレオとマネージャーの3人で昼飯を食いに行くぜ。

レオはチンポコのケガで先週まで入院していたが、もう退院してウリに復帰している。

拓也「今日はレオの退院祝いに俺がおごってやるよ」

レオ「マジか、じゃあ遠慮なく食うぞ」
マネージャー(以下マネ)「私もごちそうになっちゃいますね」
レオ「おう、いいぜ!たくさん食えよ」

オレ達はタクシーで移動して中華料理屋に入った。

店員「いらっしゃいアル。4名様ネ?」

拓也「3人です」

店員「こちらへどうぞアル」

4人は個室に案内され、そこにはもう1人客がいた。
その男は全身真っ黒のスーツを着ていて顔には仮面をつけていた。

拓也「なんか変な奴がいるな……まぁいっか」

店員「メニューをお持ちしましたアル」

拓也「オレはチャーハンと餃子セットにするアル」
レオ「俺は麻婆豆腐とご飯大盛りと豚足定食にするアル」
仮面「私はギョーザ定食で頼む」

マネ「私は天津飯とラーメンの大盛りと小籠包とゴマ団子と
北京ダックのコース料理と紹興酒のフルボトルと杏仁豆腐とマンゴープリンアラモードとフルーツパフェと桃まんじゅうとタピオカミルクティーと杏仁豆腐と黒胡麻アイスをお願いします」

おいおい、オレのおごりだからって頼みすぎだろ!
マネージャーってチョーSだよな!

店員「かしこまりましたアル。注文を繰り返させていただきますアル。
チャーハンと餃子セットと麻婆豆腐とご飯大盛りと豚足定食と天津飯と豚骨ラーメン大盛りとチャーシューメンと小籠包と北京ダックのコース料理と紹興酒のフルボトルと杏仁豆腐とマンゴープリンアラモードとフルーツパフェと杏仁豆腐とマンゴープリンアラモードと桃まんじゅうと黒胡麻アイスとゴマ団子とタピオカミルクティーと杏仁豆腐と桃まんじゅうとマンゴープリンアラモードとマンゴープリンアラモードとゴマ団子トッピングのマンゴープリンアラモードと杏仁豆腐と桃まんじゅうとタピオカミルクティーとマンゴープリンアラモードと……」

拓也「それはいいんで早くお願いします」

店員「はい、かしこまりましたアル。注文を繰り返させていただきますアル。チャーハン……」

店員は厨房へ注文を伝えに行った。

拓也「ところで、浜松ってチョーいいところだよな。
海も山もあって自然いっぱいだし温泉もあるし食べ物美味いし」

レオ「そうだよな。東京から近いし交通の便もいいし。俺もいつか浜松に住みたいと思ってるんだよね」

しばらくすると注文した品が届いた。

店員「お待たせしましたアル」
拓也「うまそうだぜ!いただきます!!」
レオ「うめぇ!!このチャーハンめっちゃうまいな!」
マネ「本当においしいですね」

仮面の男は何も言わずに黙々と食べている。

拓也&レオ&マネ&仮面(何なんだコイツ?無言で食ってやがる)

すると男が仮面を外し、口を開いた。

仮面「まずい!なんだこの店の料理は?こんなの偽物だ!」

拓也&レオ&マネ&店員「!??」

仮面の男の顔を見ると、あの有名な料理評論家の山岡だった。

店員「そんなこと言うなんてひどいアル!せっかく運んだのに!」

レオ「おい!てめえ何言ってんだよ!店に謝れよ!」
マネ「そうですよ!あなた最低です!」

山岡はいつもテレビで料理評論をしている超有名料理人である。
しかし性格に難があり、
自分の料理に対する批評には敏感だが他人が作った料理に対しては厳しく批判する傾向がある。

そして、仮面の男の正体は料理評論家の山岡であった。

拓也「おい、偽物はお前の舌のほうじゃねーか?オレはうまいと思ったぜ!」

レオ&マネ&仮面「確かに!」

山岡「うぬぼれるな小僧ども!私の舌をナメるなよ」

マネージャーが割り箸を叩くと、その風圧だけでテーブルの上の料理の皿が吹っ飛んだ。

レオ&マネ&仮面「やっぱり!」

拓也「それじゃあ料理勝負だ!オレが勝ったらお前は犯されるんだぞ!」

山岡「フンッ。いいだろう。
その代わり私が勝ったら二度と私に近づかないことと私の店で金輪際料理を出さないことだ」

拓也「え!!お前の店で料理を!?」

山岡「そうだ。もし君が負けたら私は仮面の男として君たちに一生付きまとうことになる」

拓也「望むところだぜ!マネージャーは審査員として判定してくれよな」

マネ「わかりました」

レオ「俺はどっちでもいいけど」

山岡「フハハッ。さすがは料理界の風雲児と呼ばれているだけのことはある」

こうしてオレ達の料理対決が始まった。

オレ達は中華料理屋を出て近くのスーパーに行き食材を買い込んだ後、
自宅に戻りキッチンに立った。

マネ「たくや?相手は凄腕の料理人です。何か勝てる作戦はあるんですか?」

拓也「まずは相手の弱点を見つけることだな。
例えば相手が絶対に入れようとしない材料を入れるとか……」

マネ「なるほど!どんな食材を使うんですか?」

拓也「そうだな……餃子だからニンニクとネギとラー油だな」

マネ「えっ?それだけですか?」

拓也「ああ」

マネ「でもそれだと普通の家庭にあるもので作れてしまわないでしょうか?
それに餃子は冷凍食品を使えばいいと思います」

レオ「たしかにな。餃子くらいなら誰でも作れるぜ」

拓也「いや、オレに考えがある」

マネ「なんでしょう?教えてください」

拓也「それは秘密だ」

レオ「おいおい、マジで大丈夫なのかよ」
マネ「心配ですね」

こうしてオレは料理を作った。

オレ達は料理勝負の会場にたどり着いた。
山岡は「審査員」と書かれた席に座っていた。

司会「ただいまより、肉まんの早食い大会を行います。
制限時間は1分。より多くの肉まんを食べた方が勝者となります」

拓也「よし、いくぞ!」
レオ「おう!」
マネ「はい!」

山岡「フハハッ。肉まんの中に毒を仕込んでおいた。これでお前たちは死ぬのだ!」

レオ「なにぃ!?」

拓也「なんて卑怯な奴なんだ」

司会「それではスタート!!」

拓也&レオ&マネ&仮面「いただきます!!」

モグモグ

「うまい」「普通」「美味しい」「マズイ」

拓也&レオ&マネ&仮面「ごちそうさまでした!!」

司会「優勝は仮面の男さんです!!!」

レオ「すげぇ!お前、めちゃくちゃ食ったな」
仮面「当然の結果だ」
拓也「次は負けないぞ!また勝負しようぜ!」

仮面の男は去っていった。
これからするのは料理勝負で、対戦相手は山岡だ。

司会「料理評論家の山岡氏と、浜松餃子の鉄人、東城拓也氏の料理対決を始めます」

観客「ワーワー」

司会「制限時間30分。調理時間は5分間。
どちらの料理が美味しかったかを、投票で決めてもらいます」

司会者「まずは、山岡氏からどうぞ」

山岡「はい」

チンッ!

山岡は手際よく電子レンジで温めた餃子を皿に盛り付け、自信満々に披露した。

山岡「ジャジャーン!!これが浜松餃子だ」

拓也「なにぃ!?」

それはまるでプロが作ったような本格的な餃子だった。

審査員A「これはおいしい!」
審査員B「最高ですわ!」
審査員C「すごい!」

山岡「フハハハ!見たか小僧!この私が本気を出せばこんなものよ!
この料理は私が考えたオリジナルのタレで食べるのだ」

山岡は自慢げに餃子のタレを見せた。

山岡「この秘伝のタレには、にんにく、しょうゆ、ごま油、みりん、ラー油が入っている」

観客「ワーワー」

山岡「さらに隠し味に酢、砂糖、すりおろし生姜、唐辛子も入っている」

拓也「なにィ!そんなにいろいろ入れたら不味くなるに決まってる!」

山岡「フハハッ。どうかな?食べてみればわかる!」

山岡はそう言うと、餃子を一口食べて見せた。

山岡「うーん!うまーーーーーーい!!」

山岡は幸せそうな顔をしながら叫んだ。

司会「もういいでしょう。次は拓也さんお願いします」

拓也「はい!」

オレは自分の作った餃子をテーブルの上に出した。

山岡「なんだね?その汚らしいものは?」

拓也「見ての通り餃子だ。お前の餃子とオレの餃子の違いを教えてやるぜ!」

山岡「フンッ。大したことない餃子だな。早く食べさせてみたまえ」

拓也「じゃあ遠慮なくいただこう」

パクッ モグモグ

拓也「うーん!うまい!これは本物の餃子だよ」

山岡「なにぃ!?」

拓也「お前のはただの偽物だ!オレのほうが本物だ!マネージャー、判定してくれ!」

マネージャーは審査員席に行き、山岡の料理を食べ始めた。

マネ「うん。とてもおいしいですよ」

審査員「おお~」

山岡「何を言っているんだ!そっちは冷凍食品を使っているじゃないか?」

マネ「いえ、冷凍食品は使ってません」

山岡「なに?それではどうやってこの餃子を焼いたというんだ?」

マネ「はい。私は餃子を焼きませんでした」

山岡「どういうことだ?まさか、餃子の中にご飯を入れたんじゃないだろうな!?」

マネ「違います。私は『水餃子』を作ったんです」

山岡「なっ、なにィ?水餃子だとぉ?」

マネ「はい。私は焼かず、茹でただけの餃子を作りました」

山岡「バカな!餃子を作るのに、わざわざ水を沸騰させる必要があるのか?」

マネ「ありますよ。餃子というのは、皮で具材を包んで蒸し焼きにする料理です。
ですから、水餃子の場合は、あらかじめスープを作っておく必要があります」

山岡「なっ、なに?そんな面倒なことをするなんて信じられん」

司会「審査員の皆さん!どちらが美味しいと思いましたか?」

審査員たちは悩みに悩んだ末、山岡に票を入れなかった。

審査員「拓也さんの勝利です!」

観客「ワーワー」

山岡「なに?どうしてだ?私の餃子はどこが違うんだ?」

山岡は必死に自分の餃子とマネージャーの水餃子を見比べた。

拓也「簡単なことさ。オレの餃子は、最初から餃子の具とタレが一緒になってるだろ?」

山岡「あっ!」

拓也「だからすぐに食べることができる。
それに対して、お前の餃子は餃子の皮で中身が隠れてるだろ?
食べ始めるまで時間がかかるからその間に冷めてしまうんだよ」

山岡「しまった!」

司会「えー、ということで拓也氏には浜松餃子協会会長のバッジが贈られます」

観客「ワーワー」

こうしてオレ達は、料理対決に勝ったので賞金50万円を手に入れた。

拓也「やったぜ!これで今晩うまいものでも食いに行こうぜ!こんどはセンパイも誘ってさ!」

ちなみにレオは、餃子をたくさん食べたせいでお腹を壊し病院に運ばれた。

おわり

 

https://www.nicovideo.jp/watch/sm41042083

 

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