拓也の国.AI

ページ名:拓也の国.AI

拓也の国
(元ネタ:キノの旅)

所々に木が生えた平原に、一本の道があった。
あまり整備されていない真っ直ぐな道を、
一台のモトラド(注・二輪車。空を飛ばないものだけを指す)が走っていた。
十代半ばに見えるその運転手は茶色のコートを着て、
たれのついた帽子と目を覆うゴーグル、
そしてパースエイダー(注・銃器のこと)を身につけていた。

「ねえキノ、まだ着かないの? もう午後だよ。」
「もう少しだよ。」
モトラドにキノと呼ばれた運転手は地図を横目に答える。
残響が消えるのを待たずして今度は旅人がモトラドに呼びかける。
「見えて来たよ。」

門の前で一人の男が声を上げた。

「おはようございます!いやこんばんは!
旅人ですか?こんなところによくきましたねぇ。」

そう話しかけるとキノのほうへ歩み寄り、肩を叩きながら続ける。
「私達の国にようこそ旅人さん!私は『入国管理の拓也』です。早速入国審査をしますね。」
すると男は自分の服を脱ぎ始める。
「では身体測定を行いますね。」
男は自分の体をまさぐる。
「見てくださいよ僕のチンコ!こんなにビンビンになってる。
これなら入国しても大丈夫ですね。後これがこの国の法律です」

男が渡した紙にはこの国の法律が書かれていた

・人を傷つけてはいけない。
・物を盗んではいけない。
・自分の役割を全うする
・家族は大切にする。
・嘘をつくときは真実を交える。
・性欲に負けない。
・チンコマンコ。
・人を騙してはいけない。
・入国審査では全裸になる必要はない。
・拓也の国の住人は全てホモであり、拓也は全員ノンケ。
・拓也達の性欲は異常である。
・拓也達の身体はギリシャ彫刻のように美しい。
・チンチンで戦う。
・ホモに勝つ。
・ホモがホモでホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモホモ

「なんだかいっぱいあるね」

入国したキノたちは国民に歓迎された。

「旅人さんいらっしゃい!」
「ようこそおいでくださいました!」
「俺は一気に野獣モードのスイッチオンだ!」
「種マン!」「種チン!」
「ようこそ系ボディビルダー拓也です」

しかし、おかしなことがあった。
なんと国民全員が同じ顔なのだ。

「みんな兄弟なの?」
「いいえ、私達は皆拓也です。旅人さんのお名前は?」

キノは自己紹介と共に、この近くに泊まれる宿はないかと拓也達に聞いた。

「それならいいホテルがありますよ。」
「快感で全身が痙攣する私は。『案内人の拓也』です。ホテルまで案内しますよ。」

1人の拓也はそう言うと、ホテルへの案内を始めた。

キノはエルメスを手で押しながらその後について行き、その数分後ホテルにたどり着いた。

『オーナーの拓也』に挨拶と手続きをしたキノはホテルで夕食を取り、部屋で寝ることにした。

「なんだか変な国だね」

「そうだね。でも悪い人達じゃなかった。」

次の日の朝

キノがパースエイダーの訓練をしているとホテルの外で案内人が待っているのが見えた。

キノが申し訳なさそうにしていると、久しぶりの仕事だから大丈夫ですと答えた。

朝食をとったキノ達は案内人に連れられ観光することにした。

「この市場では色々な物が売っているんですよ、まあこの国には川や海がないので野菜ばかりですが」

案内人が言った通り、市場には色とりどりの様々な種類の野菜があった。

キノが見たことない野菜を興味深そうに眺めていると

「あんた昨日来た旅人かい?じゃあサービスしてあげるよ。」

「ありがとうございます。この野菜の名前はなんですか?」

「これは『ドテチンコマンコグチョグチョッ!』と言ってね。
栄養満点なんだ。ただし一つだけ注意がある。
これを食べると死ぬほど気持ちよくなるから気をつけるんだ。」

店員は一粒摘み取り、口に含んだ

「あああっ!イイッ!もっとぉおおおっ!!」

店員の拓也は死んだ

「人が死んだのに誰も反応しない・・・」

「ここはそういう国です。皆役割がありますから、
それをちゃんと出来なければ削除されます。他のお店も見てみましょう。」

市場では野菜の他に、珍妙で美味しい食品がたくさん売られていた。
ある拓也は自分の顔の形に切られている
カチカチの白飯(しかも海苔と塩付き)を売っていたし、
ある拓也は頭の形をしたドーナツや、股間の形をしたチーズや、巨大なチンチン大根などを売っていた。

「この先は広場です。面白いものが見れますよ。」

広場に着くと人だかりができていて、
その真ん中で2人の拓也が向かい合って腰を突き出していた。
勃起したペニスが見え、周りの拓也達からは歓声が沸き上がった。

「『精子ダーツ大会』、射精してその精液を相手に当てた方が勝ちのゲームです。」

2人の拓也は性器を露出させて、互いに扱き始める。
全身が痙攣する拓也が先に絶頂するも、
痙攣の為狙いが定まらず精液が外れ、相手のカウンターを食らって敗北した。

敗北した拓也は「逝きます!イクイクイクイック!!」と叫びながら爆死した。

勝った拓也も「勝っちゃったあああん!」と叫びながら爆死した。

「キノさんも参加しますか?チンコではなくパースエイダーでも参加できます。」

「いえ。結構です・・・・・・。」

太陽が真上に登った
「ここら辺でおすすめのお店は『拓也食堂』です、美味しいですよきっと。ちなみに、おすすめのメニューは拓也丼です。
拓也丼はご飯の上にその拓也さんの種汁をかけ、
そこに別の拓也の金玉3個と乳首5個をみじん切りにしたものをかけた食べ「サンドイッチにします。」

サンドイッチはどこにでもある普通のサンドイッチだった。

店内も今までと同じように、店員や客など全員が同じ顔をしていた。

「なぜみなさん同じ顔をしているのですか?」

店員拓也「それは皆、拓也のクローンだからです。
昔、『ボディビルダーの拓也』が
『自分と同じ顔の俺がいっぱいいたら楽しいだろう』
ということで、自分の細胞を使って、自分を増殖させたのです」

店員はそう言って微笑みながら続けた。

「そして彼は同時に男同士でも子供を作る技術も開発し、
拓也の遺伝子を持つ子供をたくさん作りました、だから私たちはは全員拓也なのです。」

キノがサンドイッチを食べ終えると案内人拓也がキノ達を城に案内した。

大きな門を開き、拓也の絵が飾られている廊下を進むと、
大きな椅子に座った少し老けている拓也がいた。

「こんにちは旅人さん。快感に敏感な私が『この国の王の拓也』です。ようこそ我が国に歓迎します」

「ありがとうございます」

「どうですかこの国は。拓也だらけで驚いたでしょう。」

「そりゃあもうびっくりだよ、誰が誰だか分からないし。」

「そうでしょうそうでしょう。でもこの国の拓也は皆それぞれ役割があるので、それで判断できます」

「それは『案内人』や『オーナー』のような?」

「その通りです。私達拓也は1人1人が役割を持っています。私は『王様の拓也』です。」

「役割って誰が決めてるの?」

「分かりません。皆気づいたら持っているものです。
これは私の前から、それこそ初代拓也の頃から続いていることなのです。」

「役割に応じた行動を取れば死ぬ事はありません。それが我々拓也の務めです。簡単な事ではないですが、
このおかげで国民は幸せに暮らせています。旅人さんも滞在の間どうか楽しんでください。」

キノは王様にお礼をして城を出る。

ハアハア喘ぎ続ける案内人拓也と別れ、
ホテルで夕食をとりベッドに入る。

「やっぱり変な国」

「そうだね・・・・・・」

「なんで案内人の人、あんなに息切れしてたんだろう。」

「さあ?ボク達が王様に会っている間に何かしてたんだろう」

翌朝、ホテルに来たハアハア喘ぎ続ける案内人拓也が

「すみません旅人さん、今日は事情があって案内できません。代わりに面白いものが観れるので楽しみにしてください。」
と言ったのでキノ達は近所の散策をした。

しばらくすると城の方から大声で
「王様が変わったぞ!」「王様のケツマンが犯された!」
「クーデターだ!」「チンコ!」と聞こえた。

声のする方へ向かうと案内人拓也が城の前に立っていた。

「もう役割なんてうんざりだ!淫獣モードの俺が新しい王様になってみんなを導く!」

それを観ていた人々は
「『案内人から王様に成り上がった拓也』様だ!」
「『新しい王様の拓也』様だ!」と喜んでいた。

そのままお祭り騒ぎとなり、人々は食べたり騒いだり犯しあったりしていた。

お腹いっぱいになるまで食べたキノは支度をして国を出ることにした。

国の出入り口の出入国管理所には初日に出会った拓也ではなく、昨日出会った王様の拓也がいた。

「旅人さんこんにちは。」

「生きていらっしゃったんですね。」

「ええ、ちょうど前の審査官が居なくなっていたのでここに置かれました。ケツマンから精液垂らした私は『王様の座を追われた拓也』です。」

「大変だねえ」

「役割ですから。ところでキノさん・・・・・・でしたかな、とても綺麗ですね。どうです?
『ショタを喰いまくる拓也」の私と一緒に・・・・・・」

そう言って拓也はキノの体に手を伸ばす。

「ボク、女です」

「え・・・・・・」

拓也はその場で爆死した。

出国後キノとエルメスは会話していた

「やっぱり変な国、七味増量ってやつ。」

「・・・・・・魑魅魍魎?」

「そうそれ。案内人の人も仕事楽しんでたし、王様もちゃんとやってたから
わざわざクーデターなんてする必要なんかなかったのに。」

「それも彼らの言う『役割」なんだろう。よく分からない自己紹介は僕もどうかと思うけど。」

キノとエルメスが会話していると前から車に乗って1人の男が近づいてきた

「すみません、この先の国まであとどれくらいでしょうか。」

男は拓也だった。
「1時間もかからずにつきますよ、もう少しすれば見えてきます。ところであなたは誰ですか?」

「俺は拓也です。」

「・・・・・・役割は?」

「・・・・・・ありません。強いて言うなら・・・・・・

『サーフ系ボディビルダーの拓也』


メモリ

キノとエルメスが「拓也の国」に滞在する話。
拓也の国に海はない
拓也の国は拓也だらけ。
拓也の国はホモしかいない。
モトラドはバイク。
モトラドはエルメス。
エルメスはモトラドエルメスはバイク。
エルメスはキノではない。
キノはエルメスではない。

脚注
[ジャンル:キノの旅]
[第三者視点]
[雰囲気:エロギャグ]
[舞台:拓也の国]
[主人公:キノ]
主人公はキノ。
モトラドはバイク。
モトラドはエルメス。
エルメスはモトラド。
エルメスはバイク。
キノが拓也の国を観光する。
エルメスはキノではない。
キンはエルメスではない。

キャラクターブック

キノ
[キノ:女性。旅人。少年のような見た目。銃の達人。一人称はボク。]
[キノ:年齢は10代半ば。主人公。冷静。食いしん坊。貧乏性。淡々としている。]

エルメス
[エルメス:バイク。キノの相棒。軽妙で人懐っこい。言葉を喋れる。頭がいい。よく冗談を言う。バイク。二輪車。]

拓也、タクヤ
ガタライズスクリプト参照(sm40172214)

没集

入国したキノたちは国民に歓迎された。

「旅人さんいらっしゃい!」
「ようこそおいでくださいました!」
「もっと激しく突いて下さいよっ!」「乳首舐めてあげるよ」
「ははっかわいい顔してるなぁ」「ちょっとだけ味見させて」「はあつ・・・・・・はあつ・・・・・・イクぞ!」「中に出すからね」
「うっす!」「かしこまり!」「うおー!」「それってお誘い?」
「ちょーSだよな!」「それってお誘い?」『ちょーSだよな!」
「それってお誘い?」「ちょーSだよな!」「うおー!」「ちょーSだよな!」「それってお誘い?」「ちょーSだよな!」「それってお誘い?」「ちょーSだよな!」「それってお誘い?」「ちょーSだよな!」「それってお誘い?」「ちょーSだよな!」
「それってお誘い?」「ちょーSだよな!」「それってお誘い?」「ちょーSだよな!」「それってお誘い?」「ちょーSだよな!」「それってお誘い?」「ちょーSだよな!」
「それってお誘い?」「ちょーSだよな!」「それってお誘い?」「ちょーSだよな

「キノさんも参加しますか?
チンコではなくパースエイダーでも参加できますよ。」

「はい分かりました」

キノは自分の一物を取り出し試合に臨んだ

没理由
何度やってもキノに生えるか死ぬかが避けられないので却下

住民は拓也しかいなかった

拓也Aは男好きのホモ拓也 Bは女嫌いの女 拓也Cはゲイ
拓也Dはノンケ 拓也Eはバイ 拓也Fはレズ 拓也Gは両刀
拓也Hはノーマル 拓也Iはニューハーフ 拓也Jは変態
拓也Kはショタ 拓也Lはロリ 拓也Mは熟女 拓也Nは幼女
拓也Oは巨根 拓也Pはペニス 拓也Qはクンニ 拓也Rはアナル
拓也Sはスパンキング 拓也Tはフェラチオ 拓也Uはパイパン
拓也Vはバキューム 拓也Wはダブル 拓也Xはエクスタシー
拓也Yはヨダレ 拓也Zはゼリー状。

没理由
この文章があるとAIが混乱するため却下

fin

 

https://www.nicovideo.jp/watch/sm40424423

 

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