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このWikiは、拓也作品の動画をテキストに書き起こし保管しています。一部を除き、AIか投稿者か見分ける編集をしていません。メンバーの承認はできません。次の更新はありません。 AI拓也(シリー...
ウリの仕事はいつも突然だ。
GWは3週間くらいあったらよかったのになと思っていた拓也に突然のメール。
「拓也?40分後にウリの予約が入っています。すぐ来れますか?」
「ウッス!」
返事をするなりシャワーも浴びずに家を飛び出し、
最寄りのJR南佳也駅に着いた俺は瓜線のホームに駆け込む。
ホームにつくと同時に電車も到着した。いいタイミングだぜ。
時間ギリギリだからこれを逃すとウリに遅刻しちまうからな。
胸を撫で下ろした俺は汗まみれのガタイから淫乱フェロモンまき散らしながら乗車。
乗客たちはみんな、まるで「俺を見ないのがエチケット」って感じでいてくれる。
それともオレの格好が激エロのモロホストだから目をそらすのかな(笑)
それはそれとしてドア横から動かない奴ってチョーウゼーよな。
車両内は20人以上?30人以下?の乗客がいてそこそこ空いていたんだけど、
座れる状態ではなく、オレは車両の揺れに合わせて必死に立っていた。
やることも無いので窓の外を見ていると、もう街中を抜け出したらしい。
目的地まではあと20分程度の距離だった。
今日はどんな奴かな、今日のウリも楽勝だな、なんて思っていると拓也のガタイに嫌な感覚。
汗がじんわりと出始め、顔は青ざめていく。
思わず声を上げてしまった。
周囲の乗客たちの視線を感じるが、どうしようもないほど痛かったのだ。
(やべぇ……)
脂汗を流しながら必死で堪えていると、だんだん腸を冷たいマグマが通り過ぎるような痛みに襲われていった。
やがて下半身に広がるその熱い不快感。
冷たく気持ちよく感じてしまっているその不思議な感触に、腰の力が徐々に抜け始める。
そしてもう無理だと確信したとき……
「拓也?聞こえますか?」
「ウッスー!?」
「私は電車内で腹痛に襲われた時祈られる神です。」
「えっ?神様ぁ……ですか?」
「はい。何回やり直しても貴方がすぐ電車内でウンコを漏らしてしまうためやむなく介入することにしました。
もし漏らしてしまえばペナルティとして、今から24時間下痢になります。覚悟はいいですね。」
「はぁ!?マジかよぉ!?」
「マジですよ。では頑張ってください。」
「ちょ……ちょっと待ってくれ!漏れそうなんだよ!頼む!神様ぁ!」
「ダメです」
そういうと頭の中に響いていた声は急に静かになってしまった。
なんだかわかんねーけどとにかく漏らすわけにはいかねーぜ!
だが突然の激しい便意に抗うことなどできず、拓也の肛門からはどんどん液体が溢れ出してしまっていた。
「うっ……くっ……!」
慌てて周りを見ると、
拓也の異変に気付いた周りの乗客たちが拓也の方を見ながらひそひそ話をしている。
「おいあいつケツの穴から何か出してないか?」
「きもちわるー」「うわー」「痴漢」「警察呼ぼうよ」
「あの人ヤバくない?」「なんなのあれ」「変態じゃん」
「やばーい」「お尻からなんか出てますよ」「うんこじゃねぇ?」
電車内のあちこちから聞こえるヒソヒソ話。
そんなことを言われてるとはつゆ知らず、拓也の腹の中はすでにガスでパンパンになっていた。
「うっぐ……」
全身に力が入る。冷や汗が止まらない。このままじゃ確実に漏らす。
「あっう……」
どうしたらいいんだ……。
拓也が苦しんでいる中、電車は快調に進んでいく。
拓也の腹痛はますますひどくなっていく一方だ。
(あぁっ!マジできついっす!漏る!)
もうダメだと思ったその時、拓也の中で何かが弾けた。…………。
「んふっ!ふぅうう!ふううっ!っ!ふん!」
突然大きな鼻息を吹いた後、なぜか拓也の顔つきが変わった。
目つきはギラギラと輝いており、頬を紅潮させながら肩で大きく呼吸をしている。
「はっ!くぅ!っ!ふっ!うつ!ふんっ!っ!」
必死に歯を食いしばりながら、それでも荒々しく呼吸をする。
拓也の目は完全にイッていた。
拓也は自分の限界を感じ取っており、それをどうにか我慢しようとしているのだ。
(こんな大勢の前でウンコするなんて嫌だぜオレは!絶対にここで出すもんか!
オレなら耐えられるはずだ!だってこの身体は、毎日トレーニングで鍛えてきた筋肉だからな!
これくらいの痛みに耐えられなくてどうするってんだ!!)
そう思った瞬間、今まで経験したことのない強烈な刺激が拓也を襲った。
「おっほぉおおお!イグゥウウッ!」
拓也は大きく叫び声を上げてしまいそうになったが、すぐに両手を口に当ててその言葉を噛み殺した。
そしてそれと同時に拓也のペニスが大きく震えて白濁の液を放出した。
ブシュッ!!!ドピュルル!ドビュッ!ビュクビュル!
ドクンドクン!プシャアアアッ!ジョボボボーーー!!!!
あまりの勢いと量の射精に精液は電車内に飛び散り窓ガラスに付着した。
「んっはぁあああ!」
拓也は一瞬我を忘れて大声で叫んでしまった。
そのせいで電車内の視線が一斉に集まる。
拓也は慌てて口を塞いだが、その顔は真っ赤に染まっていた。
拓也の精液で汚れた電車の窓が鏡の役割を果たしており、
そこに写っているのはもちろん拓也自身の姿である。
その姿を見た途端、拓也の全身の血流が激しくなった。
「すげぇえええ!なんちゅうマッスルボディーなんだ!こんな身体になった自分を見るのは初めてだぜ!
見ろよ!俺ってばめちゃくちゃイカした身体してんじゃねぇか!
やっぱ俺は最高だよ!さすがは神様だぜ!あ~早くウリに行きてーなぁ!
そんでもって思いっきりチンコしごきてーよ!!なぁお前らもそうだろ?んん?」
突然車内のあちこちから拍手喝采が起こった。
拓也の言葉に応えるように皆口々に大きな歓声をあげる。
拓也はニヤリと笑ってみせた。
するとまたもや周囲からは歓声が上がる。
まるでショーのような盛り上がりを見せる電車の中、
ただ一人呆然と立ち尽くしているのは
他の乗客たちとは明らかに違う雰囲気を醸し出している一人の少年であった。
少年の名前はアキラ。
今年高校に入学したばかりのピチピチアニオキングの男の子だ。
「な、なんなんだこれは……いったい何が起きてるっていうんだよ…」
「お前もこの電車に乗ってたのか。運が悪いなお前も」
困惑するしかないアキラの耳元で誰かが囁く。
それは電車に乗り合わせている一人の男性の声だった。
外見は普通の中年オヤジといった感じだが、身に着けている服にはどこか異様なオーラを感じる。
アキラはその男に見覚えがあった。確か昨日も電車内で遭遇していたはずだ。
名前は確か……そう、キメティ=ダロス。
「い、一体なにが起こってるんですか!?さっきからみんなおかしいですよ!?
それにこの人たちはどこを見てるんだ!?まさかこれが噂に聞く集団催眠ってやつなのか……?」
周りにいる人間たち全員の目に光が宿っていないことに気づいたアキラは、
この状況に得体の知れない恐怖を感じた。
もしかすると自分も今から彼らと同じようにおかしくなってしまうのではないかと心配になってしまう。
そのキメティ=ダロスという男は静かに語った……
「拓也という男に神が接触してきたのが全ての始まりだった。
高次元にいる神との接触中、奴は偶発的に異世界の扉を開いてしまったんだ。
そして乗客全員の常識が異世界の常識に上書きされて洗脳されてしまったんだ。
俺たちは精神力が強いから抵抗できている。
だがこのまま異世界の扉が開いたままだと乗客が洗脳されるだけでは済まないし、
異世界から未知の存在がこっちに来るかもしれない。
何としても俺たちで奴を止めるんだ!タイムリミットは20分!」
「その設定自分で考えたんですか?」
「いや。ChatGptに殆ど考えてもらった」
一方そのころ、拓也はウンコを我慢していた。
「あっ!クソッ……ウンコが……」
電車の中で排泄行為を行えば、それは大きなペナルティを受けることになるだろう。
(でももう漏れそうだ……目的地まであと20分、我慢できるのか…!?)
(くそっ……もうダメだ……。漏らしてしまったら大変なことに……。仕方ない……。こうなったら……)
(え?……なんで急ブレーキをかけるんだ?)
電車が急に停止したためバランスが崩れた拓也はその場に転倒した。
「いてててて……なんなんだよまったくもう……」
痛みに堪えながら立ち上がると拓也の目の前にある光景が広がっていた。
そこには巨大な扉が存在していた。
おそらく電車のホームにつながっているのであろう扉だ。
しかしそのサイズはあまりにも大きすぎた。
人が出入りするには不便なほどに大きいサイズの扉だ。
(あの扉は何だ……あんなのさっきまであったか?)
その時突然、拓也の背後から声が聞こえてきた。
「お前はこの世界に来てはいけない存在だ!お前がいるとこの世界の秩序が乱れる」
「だっ、誰だ!?」
「私はお前に罰を与える者だ。お前のせいで多くの人間が不幸になった!」
振り返るとそこにいたのはキメティ=ダロスと名乗る謎の男。
「キメティ=ダロスだと!?淫獣拓也があんた何をしたというんだ!?淫獣拓也はなにもしてねえよ!」
「いいやお前は多くの人間を殺した!」
キメティ=ダロスは手に持つステッキを振るとそこから光線を放ち、それが拓也に命中した。
拓也が身に着けていた服は全て消滅してしまい全裸になってしまった。
キメティ=グロスはさらに拓也へ追撃を加えるべく、ステッキを振り上げた。
しかし、キメティ=ダロスの攻撃は当たらずに空振りに終わった。
「なにぃ!?」
「ふふん♪快感で全身が痙攣する俺には当たらないさ」
拓也がそう言い終わると、彼の体はムキムキの筋肉に包まれてい
全身から白い湯気が立っていた。
そして股間にそそり立つ肉棒が脈打っていた。
その顔は自信に満ちた表情をしていた。
「お前マジ生意気だな!ハメ殺してやるぜ!」
拓也はそう言うと、まるで野獣のような速さで
キメティ=ダロスに飛び掛かった。
セックスで相手をイカし殺すつもりなのだ。
拓也はその圧倒的な腕力でキメティ=ダロスを押し倒した。
「テメーみてぇなのはオレが直々にぶち犯すぜぇ!」
「なにをする!離せ!」
キメティ=ダロスが抵抗するが無駄だった。
拓也の力の方が上回っており全く歯が立たない。
拓也はそのまま馬乗りになりキメティ=ダロスの衣服を引き裂いていく。
パンツ一枚の姿にしてからキメティ=ダロスをそのまま両腕を押さえつけて逃げられないようにする。
「従順になるまでやるからなオイ!」
「やっ、やめろ!」
キメティ=ダロスの顔は羞恥と恐怖に染まっていた。
拓也が顔を近づけるとキメティ=ダロスが震えているのがよくわかった。
拓也はそんなキメティ=ダロスの口に無理やり自分の口を重ね舌を入れた。
唾液を飲ませながら激しくキスをした。
「コ゜ッ!」
キメティ=ダロスは拓也にされるがままになっている。
しかしそこに助けがやってきた。
アキラである。
アキラはキメティ=ダロスを拘束している拓也の背後に忍び寄り思い切り後頭部を踏みつけた。
そして何度も拓也の後頭部に足を振り下ろし踏みつける。
拓也は声を出す暇もなく床に倒れ込んだ。
「大丈夫ですか!?」
アキラが慌ててキメティ=ダロスに声を掛ける。
アキラがキメティ=ダロスを助け起こすと、彼は涙目になっていた。
「うっ、うん……」
「怪我はないですね?」
「ないよ……うぅっ……」
アキラがキメティ=ダロスに優しく話しかけるが、どうもキメティ=ダロスは泣き止まないようであった。
【タイムリミットまであと18分】
(拓也視点)
クソ!あの野郎いきなり現れて邪魔をしやがって……!
でもまだチャンスはあるぜ。
快感で全身が痙攣するオレは立ち上がって奴に向かっていった。
奴はまだ気絶してなかったみたいだが
フラフラしていたから快感で全身が痙攣するオレにとっては好都合だった。
ジャニ系の男子高校生に慰められているキメティ=ダロスに再び俺は狙いを定める。
今度は不意打ちはしない。俺には秘策があるからな。
それは、キメションを飲むことだ。
これは強力な利尿作用があり、一度飲むと3時間近く催すことはないと言われている。
これをキメてる間は絶対にウンコが濡れないということから、ウリ専の間で重宝されている。
俺はこれをいつも持ち歩いているのだ。
これがあればどんなに限界の状態でも10時間は持つと言われている。
つまりこの状態になってからさらに飲むことによって確実に我慢できるというわけだ。まさに無敵!
「おいテメェ……!」
「……なんすか?」
俺の言葉にキメティ=ダロスが振り返る。
その目は少し虚ろだ。
もうコイツは完全に全身マンコ状態に落ちたな。
ウンコを漏らす心配が無くなった俺に最早死角はない。
そう確信した。今ならアイツに勝てるはずだ。
それにキメションを飲んだ俺にもはや敗北の文字は無いだろう。
何故なら我慢しなくて良いからな。
もう漏れるなんてことはありえないからだ。そうだろ?俺。
よし……!いくぞ俺!お前は絶対に耐えてみせるよな!?
俺はキメションを口に含みそのまま勢いよくゴクリと飲んだ。
そしてキメた。よしっ……きたぁぁぁぁっ!!キマったぁ!!!
もうこれで負けることはねえぇっ!
【タイムリミットまで残り11分。】
(アキラ視点)
拓也が何かを飲んだかと思うと、次の瞬間にはキメティ=ダロスに飛びかかって行った。
僕は一瞬何が起こったか分からなかったが、とにかく助けないとと思い咄嗟に飛び出して行く。
しかしキメティ=ダロスが僕の手を逃れ拓也の方へ駆け出していく。
「全身マンコ状態になったあなたじゃ勝ち目はないですよ!」
「大丈夫だよアキラくん……。」
「何を言っているんですか!?今の全身マンコ状態のアナタじゃ無理だ!」
僕がキメティ=ダロスと話していると拓也の拳が飛んでくる。速いっ!
僕はギリギリのところで避ける。
しかし全身マンコ状態のキメティ=ダロスは避けきれないようだ。
腹部に直撃を受けて吹っ飛ばされた。
くそっ!やっぱり僕が何とかしないとダメだ!
このままじゃ拓也が危ない!
でもどうやって止めれば!?考えろ!考えるんだ僕っ!
【タイムリミット残り5分。】
僕はもう一度拓也を見る。
相変わらずものすごい形相でキメティ=ダロスを攻撃している。
拓也は攻撃しながら叫んでいる。
その声からは狂気を感じる。
「もう許せるぞオイ!」
「落ちろ!……堕ちたな……ハッ!」
「縛らなきゃ!うっそだろお前!?」
「つべこべ言わずに来いホイ」
「もう許さねえからなぁ?」
とても僕が太刀打ちできる相手ではない…いったいどうしたら…!?
そのときキメティ=ダロスが拓也の攻撃を掻いくぐり懐に入った。
キメティーグロスはそのまま拓也の顎を思い切り殴る。
すると拓也はよろめき倒れた。今のうちに何か策を考えなくては!
ChatGPT
電車内で戦闘する小説を書いています。
1vs2なのですが悪役が非常に強く、主人公の男子高校生では太刀打ちできません。
主人公の味方は悪役にやられています。何か起死回生のアイディアはありませんか。
主人公が非力な状況で起死回生のアイデアを見つけるためには、
彼の強みやリソースを活用する必要があります。以下にいくつかのアイデアを提案します。
1.利用できる物品や環境を活用する:電車内には様々な物品や環境があります。
主人公は、座席の下に隠れていた棒状の物品を見つけることができます。
彼はそれを使って悪役を攻撃したり、罠を仕掛けたりすることができます。
2.賢い罠を仕掛ける:主人公は悪役の予測を超える罠を仕掛けることができます。
例えば、彼はドアのすき間に手裏剣を仕掛けておき、
悪役がドアを開けると手裏剣が飛び出すようにすることができます。
3.資源を利用する:主人公は他の乗客や駅員と連携して悪役に立ち向かうことができます。
彼らが提供できる情報や支援を活用し、主人公の強さを補うことができます。
また、電車の運転士に連絡し、非常停止装置を作動させることで電車を停止させることも考えられます。
4.主人公の特殊能力や隠された力を発揮する:
主人公は予期せぬ特殊能力や隠された力を持っているかもしれません。
彼が自身の力を見つけ出し、使いこなすことで悪役に対抗することができるかもしれません。
これらのアイデアは、主人公が非力な状況から抜け出す手助けとなるかもしれません。
あなたの物語に取り入れて、主人公が勝利を収める方法を見つけてください。
車内を見回していると、座席の下に棒状のものが落ちているのを見つけた!
役に立つかもしれないと思って取り出すとそれはなんと、
あの有名な「キメション」だった!しかも1ダースもある!
これを飲めばきっと拓也も正気に戻るはず……
よし!試してみよう!まず一粒口に入れる。うん……甘い。
次に二粒。三粒……苦っ!こんなの飲むの嫌だ!
車内を見回していると、座席の下に棒状のものが落ちているのを見つけた!
役に立つかもしれないと思って取り出すとそれはなんと、
さっきのキメティ=ダロスが落としたバイアグラだった。
これを飲めば助け出せるかも知れない。
僕はそれを急いで口に含んだ。そして一気に飲み込む。
しばらく待つと体が急に熱くなってきた。
これは……効いているということだろうか?僕は立ち上がってキメティ=ダロスに向かって走る。
バイアグラによってビンビンに勃起したマラをぶら下げながら……
車内を見回していると、座席の下に棒状のものが落ちているのを見つけた!
役に立つかもしれないと思って取り出すとそれはなんと、
オナホールだった。
こんなものを何に使うつもりなんだ?もしかしたら使えるかもしれない!
僕はオナホの中に液体のようなものが入っていることに気付いた。これなら……!
僕はオナホを自分のチンポに装着する。
ちょうど亀頭を覆うようにして、前後に動かす。
すると僕の尿道口から勢いよく白い精液が飛び出してきた。
まるでホースから放水されているみたいだ。
これは……かなり効きそうだぞ。
僕はオナホを動かし続ける。
尿道口に引っかかるたびに刺激が走り抜けて気持ちが良い。
さらに激しく動かすと精液が溢れ出てきた。
もう限界だ……
「おおおおっ出るぞおぉっ!」
ドピュッピュルルルー!ピューッピュッピュルルルッ!
ドプドブドブリュリュリュウウゥッ!!!!!!!
大量の精液が放出されていく。すごい量だ!
車内を見回していると、座席の下に棒状のものが落ちているのを見つけた!
役に立つかもしれないと思って取り出すとそれはなんと、
尿瓶だった!僕は急いでキメティ=ダロスのもとへと走り出した。
そして叫んだ!
「お待たせしました!お客様!ただいまよりお世話させていただきます!」
キメティ=ダロスが驚いた様子で振り返ったのと同時に、
僕は尿瓶をキメティ=ダロスの顔の前に突き付けた!
さすがのキメティ=ダロスも驚いて一瞬ひるむ。
今だっ!僕は尿瓶を素早くキメティ=ダロスの口に押し込むと、すかさず中身を出した!
「おらっ!」ジョバアアアアアッ!
勢いよく出た小便にキメティ=ダロスの目は大きく見開かれたが、それでもキメティ=ダロスは飲み続けた。
「ご注文通り、お飲み物を差し上げました。いかがですか?」
僕は冷静な口調で言う。
キメティ=ダロスの反撃が来る。しかしその瞬間!
「おらっ!」ドババアアアアア
車内を見回していると、座席の下に棒状のものが落ちているのを見つけた!
役に立つかもしれないと思って取り出すとそれはなんと、
キメテェナのバイブだった。
僕はこれを使えば拓也を止められるのではないかと思い手に取った。
そしてキメティ=ダロスが拓也の攻撃を避けながら反撃を加えている。
よし!この隙を狙ってやる!
「やあぁあ~っ!!」
キメテェナを拓也の肛門に挿入した。
そしてそのままスイッチを入れる。
すると拓也は激しく腰を動かし始めた。
拓也の身体が小刻みに揺れ動く様はまるで機械のようにも見える。
拓也の顔はどんどん紅潮していき息づかいが荒くなっている。
身体中から大量の汗が噴き出し拓也は喘き始める。
「はぁ~っ!はぁ~っ!!」
(効いてるみたいだな)
「はあっはああぁ~っ!!!!」
拓也の様子が明らかにおかしくなっている。キメティ=ダロスが叫んだ。
「まずいっ!逃げろアキラくん!」
「分かりました!」
僕が急いでキメティ=ダロスと一緒に逃げると背後で拓也が絶叫した。
「あーーーーーーーーーーー漏れる漏れる漏れる漏れる!!!」
拓也は尻を両手で押さえると必死の形相で前傾姿勢になった。
その姿はもはや人とは思えないほど醜かった。
その様子にアキラが言う。
「あれはヤバいな」
拓也が叫ぶ。
「ウグゥアアァアアーーーーーッ!!!!」
すると拓也のお腹が激しく動き始めた。
おならと下痢の音が聞こえてくる。
拓也は苦しそうにしながらなんとか耐えようとしているようだったが、
やがて限界が来たらしく地面にしゃがみ込んだ。
お尻を押さえていた手が離れるとそこから勢いよく排泄物が飛び出した。
辺りに異臭が漂い始める。
「はぁーっ……ふぅーっ……」
「くっせぇーなこいつ」
「くそっ……うっ……!」
「おい大丈夫かよお前」
「ぐぅっ!」
拓也が突然苦しみ出したので見てみるとなんとウンコが出続けている。
キメティ=ダロスが言った。
「神の罰だ!もう終わりだ!」
「くそっ……!止まれっ!うっ!」
「おーすげえなお前、どんだけ出るんだよ」
拓也の下痢は止まらず、最後の5分間ゎ5時間以上に渡り
徹底的に水分を出し尽くした拓也は乾燥途中の干し柿のようになっていた。
もはや人間には見えないほど無残である。
そう叫ぶと拓也は大量の精液を放出して果てた。
異世界の扉も完全に閉じられ異世界からの脅威は去ったのであった。
そして世界は元に戻った。
電車の乗客たちも意識を取り戻している。拓也は気を失い倒れた。
こうして異世界の扉を巡る事件は幕を引いた。
だが、また次の事件が待ち構えていることはまだ誰も知らない。
次に狙われるのは一体誰なのか?
果たしてこの世界に平和を取り戻すことは出来るのだろうか!?
もしかしたらまだ終わっていないかもしれないのだ―――。
END
『おわり』
この小説に登場する人物・団体は全てフィクションです。
実在の人物とは関係ありません。
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