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三千年後の君へ投稿者:北京原人の子孫拓也
投稿日:紀元前980年×月×日
泣かないで 私の恋心
涙はお前にゃ似合わない
ゆけ ただゆけ いっそ私がゆくよ
ああ 心が笑いたがっている
母が亡くなる前、毎晩歌ってくれた子守唄だ。
物心付く前に父も母も死んでしまったから両親の顔は憶えていないが、
この歌だけは私の心に残っている。
そして、父からはこのサングラスが託され、今でも大切に使っている。
このサングラスはもし人前で涙を流しても隠すことができるだけでなく、
こぼれないような作りになっているのだ。
2人から授かった「拓也」という名前、
これは「自らの力で新たな道を切り拓くもの」という意味らしい。
チンポコ・ザウルスが滅んで何世紀も経った現在でもまだ世界は凍え続け、
自然だけでなく動物たちも絶滅の危機に陥っている。
このわずかな命の灯火を途絶えさせないために、
なんとしても人々が集まる場所を見つけ出さなければならないのだ。
何日、何週間、何ヶ月、何年歩き続けただろうか。
永遠と続くと思われた暗い荒野の先に一筋の光が差し込み、小さくすぐに壊れてしまいそうな、
しかし今までの疲れを癒してくれるような暖かい村へと辿り着いた。
村人たちからは歓迎され、
それに感激した私は村のために狩まくり採りまくり、白目剥いて働きまくり。
村はすぐに繁栄し、人々は以前よりも笑顔を見せるようになった。
この村に住み始めてから数年が経ったころ、私は子孫を残すという使命を思い出した。
しかしながら、私は村に着くまで自分以外の人間と会ったことがなかったため、
子供の作り方がわからない。
もちろん、動物たちの交尾は見たことがある。
それを真似して、試しに熊や鹿の尻にモノをなすりつけてみたが、
一向に何か変化があるというものでもない。
乳首をこねくり回しながら悩んでいると、
「拓也!あなたと祝言をあげる準備をしていて、いつでも始められます。すぐ来れますか?」
と、以前狩りの最中に助けた娘から呼び出された。
そうか。私はもうここまで来たのか。
旅を始めた頃はこんな幸せになれるなんて思わなかったと笑みを浮かべつつ、
「マジ?それってお誘い?」
と彼女の家に向かった。
その夜、私は子供を作る方法の全てを知った。
家族ができることの尊さ、そして愛する人の中に子種を残すことの偉大さを知った。
私は今まで子種を出したことがなかったが、それはこの日のためだったのだと、確信することができた。
一年後、私たちの間に子供ができた。
元気な男の子で、過去に私が動物たちと交わったせいなのか
胸筋が熊のように異様に発達し、逆に脚は生まれたての子鹿のように細かったが、
これで私の使命は無事達成できた。妻は、
「拓也!私たち村人がこうして生活できているのは拓也のおかげです。
村の発展を願って、この子にも拓也という名前をつけませんか?」
私はこの人と結ばれて本当によかったと心から思った。
もしできることなら、来世でも出逢いたいと強く願ったが、それはできないのだろう。
息子もずいぶんと大きくなり、その分私は歳をとった。
今やこの村も大きな町となり、
一人の旅人を助けて宿を与えたら村が発展したことから「新宿」と呼ばれるようになった。
病床に臥した私は、息子に父の形見であるサングラスを渡し、
涙を流しながら弱々しい声で、しかしながら強い意志を持って語りかけた。
「これから新宿はもっと大きくなるだろう。
一年後、十年後、百年後、千年後、いや、三千年後も私の一族がこの町を支えてほしい。
そのためには私の子供たちが子種を大切にし、命の灯火を絶やさないようにつないでほしい____。」
ザーメンでねるねるねるねを作ったぜ!
投稿者:サーフ系ボディービルダー拓也
投稿日:2022年3月6日(日)19:45
「ほら、イクぞ拓也!ザーメン水鉄砲だ!くらえっ」
「あっ、あんっ、せ、センパイ、そんなことしたら目に入っちゃいます。」
「お前はサングラスしてるんだから目には入らねーだろ、このバカ乳首!よし、ぶっかけるぞ!」
びゅくびゅくばたたっ
「あっ、センパイ、アツいっす。オレもお返しするっす。あー!イク!」
「いらねーよ、そんなの。」
センパイは近くにあった紙切れで紙カップを作り、そこにオレの激エロビルダーの種が注ぎ込まれた。
これじゃあ一方的にセンパイにザーメンを押し付けた上に、
センパイに丁寧に振られたみたいじゃねーか!
「さすがセンパイ手際がいいっす!」
「なんでお前なんかの尻拭いをオレがしてやんなきゃならないんだよ、本当にお前は頭がわりーな!」
「ウッス…すみません。」
プレイ中にキレてくるとか、センパイってチョーSだよな。
でも、センパイはみんなに好かれているし、
そんなセンパイの相手してもらえてるからこんくらいは我慢しなきゃね。
「しょうがねえ、お前の頭の悪さを治してやるために、
今から知育菓子のねるねるねるね作るぞ。そのザーメン貸してくれ」
「で、でもセンパイ。ねるねを入れる容器なんてここには無いですよ。」
「何言ってんだ拓也、そんなの既にお前が付けてるだろーが。」
そう言うとセンパイは拓也からサングラスを奪い、片方の目の部分に紙カップの中身を移した。
「このサングラスなら受け皿もちょうど2つあるし、
なぜか底も深いから溢れることもないからおあつらえ向きだよな!
ねるねの容器っぽいって前から思ってたんだよな!』
マジかよお。じゃあ、いつも拓也じゃなくてねるねのことを考えてオレと接してたのかよ、
なんてムラムラジェラシーを感じていたら、ふと一つ疑問が浮かんだ。
「でも、ラムネはどうするんですか?もう片方の受け皿がまだ空いてますよ。」
「ラムネなら普段使ってるだろ。ほら。」
センパイは脱衣所に向かい、脱ぎ捨てられた拓也のズボンをまさぐった後、
普段オレが使ってるドラを手にし戻ってきた。
「ほら、これを砕けばねるねに入ってるラムネみたいになるだろ?」
「でも、オレそれがないと生きていけないんです。砕かないでください。」
ガンッ!バリバリッ。
センパイは近くにあった椅子の脚で勢いよく合ドラを砕き始めた。
「あっ…」
「口答えすんなボンボクラ。お前の指もこの合ドラみたいに砕かれたいのか?」
あっ、この人目がイっちゃってる。こうなると何を言ってもムダなのはわかっている。
まあ、オレはそんなワイルドなセンパイも好きなんだけどね(笑)
食べやすいサイズに砕かれた合ドラを、空いたもう片方の受け皿に注ぎ込んだ。
「せっかく1の粉と3の粉も揃ったんだから、2の粉も作りましょう。
センパイ、ちょっとチンポ貸してください。」
すると、
ゴッ!バキッ!
ドラと同じように拓也の足の薬指を潰された。
「ドラと間違えて薬指も潰しちゃったぜ!
そもそも教えてもらってる立場なのになんで偉そうな口調なんだ?
お前はオレの性奴隷、いや、メイドさんなんだよ。」
「あっ、あんっ、す、すみません。」
センパイの使用人であるオレの体はもう使用済みだぜ!
センパイをまた興奮させるため、オレはギン目の上目遣いで
センパイを見つめ、メイド喫茶ごっこを始めた。
「いらっしゃいませ。一名様でのご来店ですね。
個室になりますか?それともカウンター席にしますか?」
「なんで個室があるんだよ!ここは漫画喫茶か!オレはメイド喫茶に来たんだよ!」
と、ビンタが飛んできた。
「あっ、あんっ、すみません。キツマン、いや漫喫みたいに個室でプレイしょうかと思ってました。」
「別に抜きアリがいいとは言ってねーよ!
あと最初に一名様とか言うのやめろよ、恥ずかしいから!
もっとちゃんとしたメイド喫茶っぽいことしろよ!」
気を取り直してサービス再開。
センパイったら、細かいところまでクレーム入れてくるとかウリの迷惑客みたいだぜ!
「いらっしゃいませえ、ご主人様。今日はどの子を指名しますか?」
「だから風俗っぽい設定やめろって!お客様が来たらおかえりなさいませだろーが!
あっ、そろそろ出すぞ、拓也!射精の合言葉、わかるよな?」
「ウッス!美味しくなあれ、萌え萌えフンッ!」
びゅくびゅく、ぱたたっ
「さっき一発出したから、今度は濃いのが出たな。よし、1の粉と混ぜるぞ。」
そう言うとセンパイは拓也とセンパイの1・2の粉が混ざったものにチンポを浸し混ぜ込んだ。
「このグラデーション見てみろよ、拓也!『融合』みたいだぜ!
あとは3の粉を付けて…ほら、食えよ拓也。これでお前のバカも治るかも知れねーぞ!笑」
「マジかよお。喋り疲れたからもうこの半勃ちチンポ咥えられねえよ。」
「おい、本音もキメションも漏れてるぞ。」
ふと気づくと床は愛液で満たされてプールみたいになっていた。
「上の口では嫌がってるけど、下の口はどうなんだ?
きっとケツマンはこの知育菓子を食べたがってるだろうぜ?」
「いや、普通に嫌ですけど。」
うっわ、下の口が喋った…
「でも関係ないぜ!喰らえ!!」
「あー!イク!!!!!!!!」
「ほら、片付けは全部やっとけよ、拓也。」
センパイは拓也がイった後に一人で抜き、
完全に賢者タイムの状態ですぐにシャワーを浴びに行った。
あーあ、オレってテクなし金なしな上に脈なしだったとはな。
オレも何百人もいるセクフレのうちの一人で、都合のいい関係だったんだな。
将来はセンパイの子供を授かる予定だったけど、
これじゃあ玉の輿に騎乗位で跨るのはキツマンだろうな。
遠くで聞こえるシャワーの音に虚しさを感じオレはホテルを後にした。
でも、拓也は強い子だから絶対に運命の人を見つけられるって信じてる。
なぜなら、拓也は社会の荒波を乗り越えるサーフ系ボディービルダーなのだから。
人知れず されど誇らかに咲け
ああ わたしゎ 冬の花
胸にゎ涙 顔にゎ笑顔で
今日も私ゎ出かける____。
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