3000年BL組 拓八先生.ai

ページ名:3000年BL組 拓八先生.ai

拓也県立の名門ホモ高校、新宿調教高校は今、
他県以上の深刻な教員不足に陥っていた。
住民の6割以上がホモなせいで少子化の加速が尋常じゃないのと、
問題のある生徒たちに耐え切れず休職する職員が後を絶たないのだ。
そんな中、ある一人の男が転任してきた。
その男の名は拓也。超がつくほどの体育会系の筋肉ムキムキ体型の男だ。
顔もハンサム。爽やかで知性的な瞳が印象的。教員免許なし。
彼は拓也県の中でもトップクラスのホモ名門校で生き抜くことはできるだろうか?

レオ「なあ聞いたか?今日このB組に新しい先生が来るらしいぜ」
新宿調教高校BL組、通称B組。
彼らは新しく来る担任の話で盛り上がっていた。
マサヒコ「それマジ?今度は水没プレイに耐えられる頑丈な先生がいいな」
センパイ「職員室をのぞき見した奴が言うには、
AV男優の南佳也にそっくりらしいぜ」
レオ「うおーマジかよ!楽しみだな」
レオとマサヒコは大喜びしていた。
マネージャー「みなさん?静かにしてくれませんか?
もうすぐ先生が入ってくる頃なんですよ」
クラス委員のマネージャーがそう言うが、一向にざわつきは止まない。
そうこうしているうちにガラガラと勢いよく教室のドアが開かれた。
センパイ「来たぞ!!!!!」

みんなが一斉に振り返るとそこにいたのは北京原人だった。
北京原人はニヤリとした笑みを浮かべて教壇に立った。
担任教師である拓也の登場によって一瞬にして凍りつく教室内。
B組の生徒たちにとってみれば、「何このオヤジ」という印象しか抱けなかった。

拓也「今日からお前らの担任になった拓也です」
拓也「君たちいいですか〜。BLという字はですねぇ、Bを横にすると、
激エロなマッチョの雄っぱいになります。
そしてLの下の横棒はビンビンに勃起したチンポを表している字です。」

拓也の言葉を聞いた瞬間B組の生徒たちの顔色が変わる。
拓也は一瞬にして生徒たちの心を掴んだのだ。
B組の生徒たちの表情からは嫌悪感などは消え去り、拓也を質問責めしてくる。

レオ「先生!!どうしたらもっと筋肉ムキムキになれますか?」
拓也「毎日5回は抜いてください」

笑い出すB組一同。B組は今完全に一致団結していた。
しかしマネージャーだけは一人頭を抱えていた。

マネージャー「もう嫌……こんなホモの塊のクラスなんて」
そう言うとマネージャーは教室の外へと走り出した。
マネージャーはホモ嫌いなのだ。

走り去る彼女の姿を見ていたのは拓也だけだった。
拓也は就任前に校長から言われたことを思い出す。

この学校は拓也県には珍しくノンケ学生の多い学校らしい。
なんでも偏差値が3000くらいあるから、
質の高い授業を受けるために他県から来る学生さんも多いんだって!
でもホモ偏差値も9315くらいあるからホモもたくさん来て、
マジメに授業を受けたいノンケとヤりまくりたいホモとで対立が深まってるんだとか
拓也はそんな学校の実状を聞いて胸が締め付けられた。
パンパンに鍛えた胸筋が服に食い込むせいでもあるかな(笑)
だってさ、同じ人間なのに性の違いで憎しみ合うなんて悲しいじゃん!
絶対にこの学校をノンケとホモが手を取り合える場所にして見せると
意気込む拓也は、まずはこのB組をそうする必要があるよねと思う。

まずはマネージャーを追いかけて教室に戻し、
ノンケとホモの共存についての授業をしなければと考えた拓也は、教室を飛び出す。

マネージャーは廊下を走っていた。
彼女は自分のクラスの担任である拓也のことが大嫌いであった。
マネージャー「なんなのよあのオヤジ!
あんなのが教師だなんて信じられないわ!私絶対辞めてやるんだから!!」
必死に走る彼女の後ろ姿を拓也は追いかける。

拓也「待ってください!!あなたにはこの学校の生徒としてやって欲しいことがあるんです。」
マネージャー「うるさい!!変態教師!!」
マネージャーは振り返ると手に持っていた教科書を拓也に投げつける。
マネージャー「もう嫌なの!!ホモなんて気持ち悪いわ!!
私はね!女の子が好きなの!!ホモなんて嫌い!!」

マネージャーはホモという言葉を口に出す度に涙を流す。
拓也はマネージャーの涙を見て思う。
ホモ嫌いのノンケか……
雄膣から精液垂れ流したオレはホモだからノンケの気持ちはわからないけど……
わかりたいと思ってる。
マネージャーがホモ嫌いなのは……
きっと……ホモが嫌いなんじゃなくて……ホモが怖いんだ。
そう考えた拓也はB組のホモたちにマネージャーを怖がらせないように説得してもらうことにする。
ホモたちはみんな良い子たちだ。
こんなに優しい心を持ったホモたちを怖がる必要なんて無いんだ。
そう信じた拓也はホモたちの前に立つと、ホモ語で話しかける。

拓也「お前ら、この人はホモが嫌いなんだ。」

ホモA「えっ?なんでですか?」
ホモC「オレたちはホモが好きなだけなのに……」
ホモB「ホモと仲良くしてくれるノンケの女の子なんて滅多にいないよ!
僕もノンケの女の子と付き合いたかったなぁ〜」
ホモD「ホモとノンケの女の子が付き合うことってあるのかな?」

ホモE「ノンケの女の子とホモのカップルもなかなかあると思うよ。」
ホモF「ノンケの女の子とホモの男の子の絡みとか超見たいんだけど!ホモの女の子
ホモG「俺はホモの女子と男子の絡みがみたい!!」
ホモH「俺はホモの男女がヤりあってるのが見たいな~!!」
ホモI「俺はホモの男同士をヤリまくってるのを見たいわ!!」
ホモJ「オレはノンケの女とホモの男がヤってるのが見てぇわ!!」
ホモK「オレはホモの女の子同士がヤってるのがみてーわ!!」
ホモL「オレはノンケの女の子がホモの女の子に襲われるのが見てえわ!!」
ホモM「オレはノンケの女の子とホモの女の子の絡みがみてえわ!!」
ホモN「ビルダー拓也はホモの女の子がノンケの女の子を襲ってるのが見てえわ!!」

拓也「お前ら!!ホモをバカにするな!!ホモは素晴らしい生き物だ!!
ホモを悪く言う奴は許さないぞ!!お前ら!!ホモに謝りなさい!!
ホモ!!ごめんなさい!!ホモ!!ホモ!!ホモ!!ホモ!!ホモ!!ホモ!!ホモ

マネージャー「…やっぱりホモなんて嫌い」

センパイ「まあみんな落ち着けよ。実際こうやって下ネタで騒ぎまくるのは良くないことだろ。
ただでさえAIが頭のおかしいホモしか出さないせいでマネージャーのホモへの印象は最悪だぞ。」

ホモA「でもホモってそんなもんじゃないですか?」
ホモK「僕もホモが好きなだけでホモを差別するのは間違ってると思いますよ。」
ホモD「ホモもノンケも仲良くしたほうがいいですよ。」
ホモE「そうそう!みんな仲良く!ねっ!先生!!」
ホモF「でもホモもノンケも仲良くできないのが現実だよな…・・」
ホモG「オレもノンケの女の子と付き合いたいな……」
ホモH「オレはノンケの女の子とホモの男の子がヤってるのがみたいわ!!」
ホモI「オレはノンケの女の子がホモの男の子を無理やりヤってるのがみてーわ!!」

マサヒコ「黙れ。先生、まずはなぜマネージャーがホモが嫌いなのかを聞いて、
そこからこのクラスの改善点を話すのがいいでしょう。」

マサヒコの一声でホモたちは絶対に一言もしゃべろうとは微塵たりとも思わなくなり、拓也の発言を待った。

拓也「俺もそうした方がいいと思ってたんだよね。
マネージャーはなんでホモが嫌いなのかな?理由を教えてくれないか?」

マネージャー「……私の周りではホモの話題がいつもついて回ります。
ホモの話題になると空気が一気に変わるんです!!それがすごく嫌です!!
だからお願いします!!このクラスのホモに言ってください!!
授業中にこれ以上ホモの話をしないでくれって!!」

マネージャーは泣きじゃくりながら必死に叫んだ。
それを見たマサヒコはマネージャーを落ち着かせてあげた。

マサヒコ「マネージャーが言いたかったことはみんなわかったよな。これからはTPOをわきまえるんだぞ。」

マサヒコはホモたちを見て優しく微笑む。
ホモたちは一斉にマネージャーに頭を下げ、謝罪した。

レオ「ホモたちがバカやってごめんなさい!!」
ホモI「俺ら調子に乗りすぎました!!」
ホモP「許してください!!」
拓也「もうしません!!」
ホモJ「ごめんなさい!!」
ホモR「反省してます!!」
拓也「よし!じゃあこの話は終わりだ!さあ!授業を始めるぞ!!」

就任初日にクラスの問題を解消することに成功した拓也。
しかし新宿調教高校には他にも多くのクラスが存在する。
彼はこの学校でノンケとホモの共存を果たすことが出来るだろうか?
拓也の先生としての人生はまだ始まったばかりである…

拓也がB組の担任になってから10日が経った。
わずか一日でホモとノンケをまとめ上げた拓也、
もといB組は今や、学校一注目を浴びる存在となっていた。

そんな中テストの返却日を迎え、ホモとノンケたちは全員、不安と期待が入り混じった表情を浮かべていた。
拓也「まずはレオ!お前からだ!受け取れ!!」
レオ「うっす!ありがとうございます!!」
レオのテスト用紙には赤ペンで書かれた大きな丸が一つだけあった。
レオ「やったぜ!!満点だ!!」
センパイ「それ0点だぞ。」
拓也「次はマサヒコだ!受け取れ!!」
マサヒコ「……98点か。まあまあだな。」

拓也「おお!!すごいな!!おめでとう!!ちなみに俺の点数は……」

拓也は答案用紙の右上に書かれた自分の点数を見た。
そこには赤い文字で99点という数字が書かれていた。

拓也「はははははは!!俺の勝ち!!俺の圧勝!!ざまあみろお前ら!!俺は教師になったんだ!!
模範解答を見ながらテストを解くのも思いのままなんだよ!」

レオ「うわあああん!!負けたあ!!悔しいいいい!!」
マサヒコ「……」
マサヒコは苦虫を噛み潰したような顔で黙り込んでいる。

そんな中、意気揚々と答案用紙を受け取ろうとするノンケが一人、マネージャーだ。

拓也「ウッス!マネージャー、解答で点数が上昇するオレに勝つのはあきらめた方がいいっすよ。」

マネージャー「……私だって負けませんよ!!」
マネージャーは答案用紙を受け取り、自分の点数を確認した。
マネージャー「……100点です!!」

拓也「……は?」
レオ「うわああああん!!また負けたあ!!」
拓也「ちょ、ちょっと待て!!おかしいだろ!!
なんでマネージャーがオレより点数高いんだよ!?どう考えてもおかしいだろ!!」

マネージャー「ふふん!今まではホモ話で集中できなかったですが、
まともに授業を聞いていればテストなんて簡単ですよ!」

拓也「うう……くそっ!!こうなりゃ先輩だ!!
先輩!テスト見せてくださいよ!!」
先輩「……ほらよ。」

センパイのテストの点数は100点だった。

拓也「うがあああああ!!また負けたあ!!」
レオ「うわああん!!また負けたあ!!」
マサヒコは必死に笑いをこらえて肩を震わせていた。

マネージャー「はい!私たちの勝ちです!これで4勝0敗ですね!!」
レオ「ちくしょー!!オレも教師になればよかったぜ!!うわああん!!悔しいい!!」
レオは悔しさのあまり床を転げまわっている。

マサヒコ「ていうかなんで先生は解答見たのに99点なんだ?」
マネージャー「それは……作者の気持ちを考えよって問題で、
ただただ自分のホモセックス願望を書き続けたからみたいです。」
センパイ「バカだろ。」
拓也「うん。」

ちなみに解答用紙を見ないで解いた場合の拓也の点数は0点であった。

拓也が学校にも馴染んだころ、一大イベントが近づいてきた。
クラス対抗運動大会である。これはクラスの団結力を競い合うもので、優勝すれば校長直々に表彰される。
拓也はこの大会で見事優勝し、校内にノンケとホモの共存は可能であると大々的に宣伝するつもりなのだ。
しかし他クラスはスカトロやハードSMを得意とするAcceed組、通称A組、王道を往くCoat組、通称C組、騎士道精神を重んじるKnights組、通称K組、そしてホモを毛嫌いするホモ嫌悪派であるNonuke組など強敵ぞろいである。

拓也「おい!お前ら!今年は絶対勝つぞ!!俺がいれば百人力だ!!」
レオ「おお!!そうだな!!俺たちは最強だぜ!!」
マネージャー「はい!がんばりましょう!」

こうして始まったクラス対抗戦。
第一回戦の相手はA組、種目は綱引きである。

実況「さあ始まりました!第一回戦はA組対B組!!」
まず最初に登場したのは、縄を持った男。
実況「さあ!この競技の王者、縄使いの平野!!
その技にかかればどんな屈強な男子もイチコロだあああ!!
続いて登場するのは、B組のエース、ホモのタクヤだあぁっ!!」

拓也「ウオオォッ!!センパイ!雄膣から精液垂れ流したオレの雄姿をしっかり見ていてくださいね!!」
センパイ「ああ……。」
拓也のあまりの熱量にセンパイは少し引いている。
解説「それでは、試合開始です!」
ピーーーーーッ!!!笛の音と同時に縄を引く両クラス。

実況「さあ始まりました!まずはA組、平野縄を持って……
なんとこれは…・鞭だああ!!A組平野、ついに本性を現したああ!!」

平野「ふっ……お前ら、これで終わりだ!!」
バシィッ!!
実況「なんということでしょう!!A組平野は……ホモです!!」

拓也「うおおお!!センパイ!!見てくださいよ!!
あいつ、俺に向かって鞭打ちやがった!!俺、興奮しちゃいます!!」
センパイ「お前の性癖なんて聞いてねえんだよ!!」

実況「なんと!!B組、ホモが平野を挑発しています!!
これにはA組も怒り心頭!!ホモを成敗しようと向かっていきます!!」

解説「これ、反則じゃないんですか?」
実況「いえ!ルール上問題はありません!!」
解説「そうですか。」

解説の言う通り、この競技において、対戦相手の妨害行為は基本的に合法である。

実況「おおっと!ここでB組の平野が縄を使ってA組のタクヤの股間を攻撃しています!!」
解説「あれは卑怯ですね。」
実況「はい!しかし、これはルール違反ではありません!!」
解説「そうなんですね。」

実況「あっとここで!?拓也プリケツでA組を誘惑するううううう!!A組これはたまりません!!」
拓也の激エロなプリケツにA組の男たちは興奮し、一斉に襲いかかった。

実況「なんということでしょう!B組、A組の平野!!そしてA組の仲間までも巻き込んでの乱交です!!」
解説「これは………解説の私も興奮してしまいました!!」

実況「ん!?ただ一人縄を引いている…!これはマネージャーだああああああああ!!」
A組、B組の中でノンケはマネージャーただ一人だけだったので誰にも邪魔されずに餌を引くことが出来たのだ。

解説「あの……これってルール違反じゃないんですか?」
実況「いえ!ルール上問題はありません!!」
解説「そうですか。」
ピーーーーーッ!!笛の音と同時にマネージャーはA組からB組へと縄を引いた。
実況「ここで試合終了ーーーー!勝ったのはB組だああああああ!」
解説「お疲れ様でした。」

こうしてB組はA組に勝利した。
平野「くそっ……俺の縄が……あんな奴らに負けるとは……。」
平野は悔しそうにその場を去った。B組の面々は歓喜の声を上げる。

実況「さあ、続いての種目は騎馬戦です!!」
実況「今年もやって参りました!騎馬戦!!K組対B組でお送りします!」

センパイ「タクヤ、分かってると思うがお前は下半身が貧弱だから馬役はやるな」
B組はセンパイ。マサヒコ、レオを騎馬、騎士を拓也とする一組を中心に戦うようだ。
対するK組は、本物の馬に乗り、槍や剣を持った騎馬が三組と、
弓をつがえた騎馬が二組、そして、鎧を着た騎馬が一組いる。

解説「これはB組の不利ですね。」
実況「そうですね。なんといっても本物の馬が相手ですからね。」

センパイ「オイどうすんだ!こんなの勝てるわけないぞ!」
マサヒコ「俺に考えがある!任せろ!!」
マサヒコは、水属性ホモだ。彼は地面に向かって大量の水を噴出させ、泥沼を作った。

実況「おおっと!B組がぬかるみをつくりました!時間を稼ぐつもりです!」
レオ「稼いだところでどうするのさ!」
マサヒコ「落ち着け、馬の嗅覚は人間の1000倍あると言われている。
そして今ここで臭いが強いものはなんだ?」
先輩「……タクヤの体臭か!」
拓也「え…でもオレ、マネージャーのホモの偏見をなくすために最近はシャワー浴びてて…」

レオ「お前……それでも人間かよ!」
マサヒコ「いいからさっさと汗かけ!!」

レオは拓也の尻を思い切り叩いた。
パァン!!
拓也「ああああああ!!!!!」
拓也は快感で絶叫した。
レオは拓也を軽蔑の目で見る。
レオ「お前……マゾだったのかよ。」

拓也はマネージャーの方をチラリと見た。
これじゃあまたマネージャーがホモを嫌いになってしまうのでは…。
しかし、マネージャーは、

マネージャー「私は大丈夫ですよ。だって、この学校にはホモもいますし、
それに、どんな人も差別してはいけませんから。」
そう言って彼女は優しく微笑んだ。
その笑顔を見た瞬間、

拓也「あっ!ああん!ああっ!イクッ!イっちゃう!あああああああああああ!!!」

イッた。

実況「おおっと!K組の騎馬が泥沼でバランスを崩したああ!
落馬した騎手が騎馬から落ちる!」
解説「今年もB組の勝ちですね。」

その後もB組は破竹の勢いで勝ち進み、ついに決勝戦まで駒を進めた。
対戦相手はN組である。種目は…棒倒しだ。
B組は勝利に燃えていた。
対するN組は、「優勝なんてどうでもいい。ただ、ホモが憎いだけ……。」
N組はホモを徹底的に潰すつもりでいた。

ピーーッ!!笛の音と同時に競技が始まった。B組は騎馬戦同様、
泥沼作戦を発動した。
しかし、N組は泥沼を飛び越えた。

マサヒコ「何!?」
レオ「くそっ!こんな奴らに負けてたまるか!」
マサヒコとレオは必死で泥沼の上を走る。しかし、レオはバランスを崩し、泥沼に落ちてしまった。
マサヒコ「しまった!」

センパイ「こうなりゃタクヤ!さっきみたいに誘惑しろ!」
拓也「ウッス!」
拓也はプリケツをN組に向けるが、N組はホモが嫌いなので、よりパワーアップさせてしまう。

センパイ「パワーアップさせてどうすんだ!
お前ホモなんだろ!もっと気合い入れて誘惑しろよ!」
レオ「ホモが嫌いなやつにどうせホモの誘惑なんて効かないよ!」

ついに、N組はB組の前に立ちはだかった。
マサヒコ「……よし、ここは俺に任せてくれ。」
マサヒコは覚悟を決め、拓也を持ち上げ、そのケツマンの中に棒を入れようとする。
拓也の中に棒を隠すことで時間を稼ぐつもりなのだ。

拓也「ああ!!ああっ!イイっ!イイっすぅううう!!」
センパイ「お前、こんなぶっといモノまで受け入れるとか、マジ淫乱だな!」
レオ「お前みたいな淫乱はもう生きてる価値がないんだよ!このクソ野郎!」

容赦ない言葉責めに興奮し、ついに棒を飲み込んでしまう。そして……。
ズボッ!!

マサヒコ・レオ「え……?」

そう、拓也のケツマンはガバガバどころかスカスカだったため
すぐに抜けてしまったのだ。
N組「遊んでんじゃねえぞおらぁあ!!」
マサヒコとレオは吹っ飛ばされた。
B組は総崩れだ。

今すぐにでも棒を倒せる状況まで持ち込んだが、
N組は棒を倒そうとは思わなかった。
なぜならば、棒を倒さず痛めつけることで、ホモに恐怖を植え付けるためだ。

マネージャー「もう止めて!こんなこと!!」
N組を止めようとするマネージャーだが、一人の男が立ち塞がる。

ヤンキー「やめて欲しけりゃ……お前が俺らの奴隷になれよ。」
N組のボス、ヤンキーである。彼はN組をまとめ上げるリーダー的存在であり、
この学校では誰も逆らえない。

ヤンキー「お前……なかなか可愛い顔してんじゃねえかよ…オレの女にしてやるよ。」
ヤンキーはマネージャーに近づき、彼女の胸を鷲掴みにしようとする。

拓也「ああ!!ダメっす!それはオレのっす!」
拓也が駆けつけ、彼女を守ろうとする。
ヤンキー「邪魔すんな!殺すぞ!」
ヤンキーは拓也を何度も踏みつけた。

拓也「あぁ!やめて!踏まないで!」
拓也はマゾなので喜んでいたが、他のB組のメンバーはそうはいかない。
もうここまでなのか……

絶体絶命のピンチを迎える中、馬の駆ける音が聞こえる。
なんとK組が助けに来てくれたのだ。
ヤンキー「なんだテメー!ノンケのくせにホモの味方すんのか!?」
「我々は正義のために戦う!」
K組はヤンキーを抑え込み、彼の腕を押さえようとするが、
もう片方の腕でK組を突き飛ばす。

ヤンキー「テメーらホモはいつもそうだ!俺たちの邪魔をしやがって!ホモは滅びろ!!」
そう言って彼はマネージャーを殴ろうとするが、その瞬間、ヤンキーの股間が何者かによって攻撃される。

ヤンキー「何すんだテメー!誰だ!」
ヤンキーが振り向くと、そこにはA組の平野がいた。
平野「田舎少年はスケベなことしか考えないのか」
A組だけではない。C組や他のクラスまでもがB組を手助けする。

「いいよ!こいよ!」
「やめてくださいよほんとに!」
「よし!じゃあぶち込んでやるぜ!」
「よう、どうしたホモの兄ちゃん」
解説「あの……これってルール違反じゃないんですか?」
実況「いえ!ルール上問題はありません!!」
解説「そうですか。」

「クソっ!やっちまえお前ら!!」
N組の生徒たちは、一斉にホモに襲いかかるが、数には勝てずホモにやられていく。

ヤンキー「なんで……こんなことに……。」
ホモたちはうなだれるN組を罵り始める。

ホモ「お前らは間違ってるんだよ!」
ホモ「お前らがやったことは、弱いものイジメだ!」
ホモ「お前らのやってることは、犯罪だ!」
ホモ「お前らのやってきたことは全て、無駄だった!」
ホモ「お前らのやっている行為は、全て無意味だ!」

そんなホモたちの口撃を一喝する男が一人、拓也だ。
拓也「お前ら!やめろ!これじゃただのイジメだぜ!」
ホモ「でも…こいつら先生たちに酷いことしたんだぜ!」
拓也「確かにそれはそうだけど、これじゃ勝ってもN組がさらにホモを嫌いになるじゃん!
オレは先生だからさ、ノンケにもホモにも仲良くしてほしいんだよね!」

マネージャー「私もホモが嫌いだったけど、みんなのおかげでホモの見方が変わったの。
良かったら貴方がなぜホモを嫌いになったか聞かせてくれませんか?」

ヤンキーは静かに語り始める。
ヤンキー「……俺はホモの親父のせいで、母親を亡くしたんだ。」
ヤンキー「ある日、母親が買い物に行ってる間に、親父が突然、
オレの部屋に入ってきて、オレの服を脱がせて女装させたんだよ。
そしたらあいつ、そのまま自分のズボン下ろして、その……あの……」
マネージャー「オナニーを始めたのね」
ヤンキー「そう!母親は帰って来て止めてくれたけど、
逆ギレした親父に殺されたんだ!オレはそれ以来、ホモを憎み続けていたんだ!」

ヤンキー「でも、俺も親父と一緒だった…何も悪くないホモに逆ギレして…こんなひどいことして…」
拓也「もういいんだ。そしてありがとう。話してくれて。これから友達になってくれるかい?」
ヤンキー「ああ!もちろんだ!」

ホモたちは手を取り合い、喜びを分かち合った。
こうして、ホモとノンケは和解し、友情が生まれた。
いや、もうノンケとかホモとかで呼ぶ必要はないかもしれない。
「新宿調教高校の生徒」たちは今一つになったのだ。

B組は今、ファミレスに来ていた。大会後の打ち上げだ。
大会は惜しくも負けてしまったが、皆晴れやかだ。

拓也「オレ教師になってよかったよ」
マサヒコ「どうしてですか?」
拓也「ホモとノンケの架け橋になれたからだ」
マネージャー「ホモとノンケが仲良くなれるなんて、最初私もビックリしました」
拓也「でも、ホモとノンケは分かり合えたんだ……ありがとうみんな!大好きだ!」

そう言って拓也は皆を抱き締める。
マネージャーはホモの肩に手を置いてこう言った。
マネージャー「私もこの学校のみんなが好き!この学校に来て、本当に良かった!」
ホモは涙を流し、嗚咽を漏らす。

センパイ「よっしゃみんな!どんどん注文しよう!」
拓也「いやあの……一応驕りとは言ったけど、オレお金あんまり……」
センパイ「知らねーよ、そんなの」

フライドポテト、300円。
ハンバーグステーキ、600円。
ドリンクバー100円×35。
ビッグラーメン、500円×2。
アイスクリーム盛り合わせ、1000円。
カレーライス、550円。
カツ丼、650円。
拓也の射精、3000円。
宝石の肉(ジュエルミート)、5億2000万円。
ゲイビデオ撮影料1時間あたり4万5000円。
SMプレイ1回6万円。
マサヒコの給料月収200万円。
レオの弁当、3800円。
マネージャーの耳掃除、1000円。
拓也のチンポしゃぶった回数、2700回以上。
合計金額10億円以上。

「ゴチになります!」

拓也「うわぁん!オレのオチンポコぉ!」
容赦ない生徒の注文責めについに泣きが入る拓也。
解散後、生活費を稼ぐためにウリ専を行うのであった…。

 

https://www.nicovideo.jp/watch/sm41895477

 

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