冰糖湘莲

ページ名:冰糖湘莲

基本情報

翻訳部分は日本語版アプリから引用。

名前

冰糖湘莲 ピンイン bīng táng xiāng lián

日本語

氷糖湘蓮 読み びんたんしゃんれん

凡人名

氷蓮、蓮花仙人 常用昵称 冰糖

レア度

菜系
概要

属湘菜,西汉年间,湘莲曾获刘邦赞誉。化灵后的他,被周边百姓视为能帮助人实现愿望的仙人,其实他只是个求清静的采莲者而已。

湖南料理、西漢の時代に、湘蓮は劉邦に称賛されていた。化霊後の彼は、周りの百姓に願いを叶えてくれる仙人だと思われたが、実は平穏がほしい蓮取りだ。

※:湘蓮は湖南省湘潭市の香蓮を指す言葉。香蓮は白く丸っこいのが特徴の名産品で、漢の高祖劉邦への敬意を表すためにこの香蓮が使われていたというが、詳細は調べても確認できず。

礼物/贈り物

隐身符咒

传说执此符咒便可让自己无声无息地消失于人群中……等等!人群中心怎么突然空出了一块地方!

身隠し呪符

食魂へのプレゼント。食魂に贈ると好感度10pt増加する。食魂が気に入れば好感度が100pt増加する。
この呪符をかざすと音もなく人ごみの中に消えることができるという⋯⋯待った!人ごみの真ん中に、いきなりぽっかりあいた空間が!

絵師

 

CV

中国語:赵路

日本語:佐藤拓也

ボイス

翻訳部分は日本語版アプリから引用。

相逢/出会い

 

 

问候/挨拶

 

 

相伴朝/同伴・朝

 

 

相伴夕/同伴・夕

 

 

投桃/贈答

 

 

赠礼/贈答

 

 

闲谭一/雑談1

 

 

闲谭二/雑談2

 

 

喜恶/好き嫌い

 

 

赞扬/賛辞

 

 

指尖传情一

指先に込める思い1

 

 

指尖传情二

指先に込める思い2

 

 

指尖传情三

指先に込める思い3

 

 

撒娇/甘え

 

 

告白/告白

 

 

结阵/結陣

 

 

入阵/入陣

 

 

破阵/破陣

 

 

求援/救援要請

 

 

铩羽/虚弱

 

 

得胜/勝利

 

 

探索/探索

 

 

劳作/労働

 

 

升星/昇格

 

 

突破/突破

 

 

调理/療養

 

 

寻踪/探索

 

 

资料(伝記)

翻訳部分は日本語版アプリから引用。

忆往昔

冰糖湘莲化灵于明朝,本在洞庭湖区以采莲为生,过着独居的清静生活。却不料,在某日顺手搭救了一位被食魇欺负的凡人后,他竟因食魂灵力及脱俗淡漠的气质,而被对方误认作仙人。
不久,莲花仙人的传说在洞庭湖区传开来。冰糖湘莲平静的生活被打破了,百姓们开始用莲灯给仙人送信,祈福求助。为让旁人不再来打扰自己,冰糖湘莲只得帮助完成莲灯的心愿,结果反而招致更多莲灯的到来……

氷糖湘蓮は明の時代に化霊し、洞庭湖付近で蓮を採って生計を立てていた。ある日食魔に取りつかれている人間を助けたところ、その食魂の霊力と常人離れしたオーラから、仙人と間違えられた。
蓮花仙人の噂が広がると、彼の静かな暮らしが邪魔されるようになった。仙人に庇護を求める人々が蓮灯で仙人に手紙を送り始めたのだ。邪魔をされたくなかった氷糖湘蓮は仕方なく手紙の送り主たちを助けてあげたが、逆に蓮灯の数は増えてしまった……

※:湖南省北東部に存在する淡水湖。ここは蓮が名産で、特に蓮の実で知られる。なお蓮の実の収穫は若い女性の仕事とされる。
※:蓮の形をかたどった明かり。「宝蓮灯」と書かれる場合は仙女と人間の異類婚姻譚のひとつ、または仙人の力を増幅させる道具のこと。

摹形貌

冰糖湘莲化灵于洞庭的莲湖,一身白袍扮相,与湘白莲有些相似。
他掌中的冰花,为冰糖所化,亦是尖锐的武器。至于身下的莲座,清香宜人,常被民众传言是“莲花仙人”的神座。不过,他本人却对此持坚决否定的态度。 

氷糖湘蓮は洞庭の蓮湖で化霊した。白衣に身を包み、湘白蓮と似ている。
掌にある氷花は氷糖から変化し、鋭い武器である。座っている蓮の座は清き香りをし、よく「蓮花仙人」の座と言われる。しかし本人は一貫して否認する。

战四海

冰糖湘莲不仅外表冰冷,出招方式亦与冰息息相关。一向不愿被人打扰的他,一旦遇上难缠的家伙,便会在手中凝结冰花,朝那人飞掷过去。据说,生出的冰晶数量越多、棱角越锋利,说明那家伙越令他厌烦。
传闻被他击退的敌人,不是被冰花冻伤,便是被他万年不变的冷漠所压制。在此奉劝各位一句——“有事许愿漂流莲,无事莫惹冰冷仙。”

氷糖湘蓮が冷たいのは見た目だけではない、武器もそうだ。彼はなるべく邪魔されたくないため、しつこい奴にあったら氷の花を凝結し、攻撃をしている。結晶が多く、より鋭利であるほど、相手が嫌われている証拠とだと言われている。
噂によれば、彼に倒された相手は氷の花で怪我をしたり、彼の冷たい態度に傷つけられたりする人がほとんどだという。「願いがあれば蓮灯を流して祈ろう。願いがなければ冷たい仙人に迷惑をかけないほうが良い」と、この一言を皆様に送ろう。

烩佳肴

冰糖湘莲是湖南名菜,因湘潭地区莲子圆滚洁白,粉糯清香,位于全国之首,所以这道菜也颇受食客喜爱。
烹制时先将上等莲子剥皮去芯,上笼加水蒸软,再将桂圆肉及菠萝洗净切丁备用。随后将冰糖放在炒锅中加水融化,加青豆、樱桃、桂圆肉、菠萝煮开,最后将蒸好的莲子倒入汤碗即可。

氷糖湘蓮は湘南の料理で、湘潭地方の蓮の実は白くて丸く、味と食感も全国一位であるため、この料理はとても人気がある。
調理の際、まずは上質の蓮実を皮を剥いて芯をとり、籠に入れて柔らかくなるまで蒸す。そして龍眼の肉とパイナップルを洗ってみじん切りする。氷砂糖と水を中華鍋に入れて溶かし、青豆、さくらんぼ、龍眼肉、パイナップルを加えて沸騰させ、最後に蒸した蓮の実と一緒にお椀に入れたら完成。

※:湖南省湘潭市、毛沢東の出身地でもある蓮の実は大陸では一般的な食品。湖南省湘潭の香蓮は中国三大蓮のひとつとされ。非常に人気がある。

解赋性

似乎是因为独居惯了,冰糖湘莲甚少言笑,总是一副拒人于千里之外的模样。但事实上,他远不像自己认为的那样冷漠。
如果有足够的耐心靠近他,也许会发现一个内心纯白如纸,对自身情绪毫无概念的冰糖湘莲。不过,请不要再向他许愿了,否则一直在满足别人愿望的“莲花仙人”可是会生气的。

独居生活が慣れたせいで、氷糖湘蓮は滅多に笑うことがなく、いつも人を拒絶しているように見える。でもその実、彼は人が思うほど冷淡ではない。
辛抱強く彼に近づけば、純粋な心で自身の情緒にまったく気付かない氷糖湘蓮が現れる。でも、彼に対してこれ以上願い事をしないでください。さもないと、ずっと人の願いを叶えている「蓮花仙人」は怒るよ。

记今朝

“我看见糖醋沅白跳进了鱼池里,不见了。
就在我与其告别时,河神却钻了出来,问:你掉的是这个糖醋沅白,还是那个双皮奶?
不管哪个都很吵,都不是我掉的。我回答。河神却笑道:你真诚实,那我就把两个都送回空桑吧!
……现在,那两人正在喋喋不休地……感激我。我,究竟做错了什么?

「糖酢源白が池に落ちた。
別れをしたら、池の神様が急に出てきて尋ねてきた。あなたが落としたのはこの糖酢源白か?それともこの双皮ミルクか?
どちらも煩いので私の落とし物ではないと答えたら、池の神様が笑ってこう告げた。あなたは誠実でいい人です、褒美として二人とも差し上げましょう!
……今あの二人に長々と感謝されている。
私は一体、何を間違えたのだろう?」

※:彼は糖酢源白に「じゃあな」とでも言って見捨てようとしたということ。湖南料理同士だが、糖酢源白のことがやかましくて冰糖湘莲は苦手。

突然の金の斧銀の斧。なお原題は「ヘルメースときこり」といい、男性の神様が拾ってくれる話。女神さまが斧を拾ってくれるのは日本だけなので、この話の池の神様は男性の可能性もある。実際彼の落とし物ではないので、誠実な返答をしているとも言える。

手紙

翻訳部分は日本語版アプリから引用。

  • 文章の()内に記載されているものは、注意書きが無い限り文章を補うための追記です。
  • 一般的ではない名詞や、意味を調べる必要がありそうな用語については※以下に注釈を入れています。

半面之雅

○○:

呵。

不是仙人(※)

※:「私は仙人じゃない」

○○:

フンッ。

氷糖湘蓮

同袍同泽

○○:

可恶,昨夜做了噩梦。梦见数羊的时候,突然就跳来了一只糖醋沅白,然后两只糖醋沅白,三只,四只……一大群,在我眼前跳来跳去,喋喋不休!到底要如何才能禁绝那群糖醋沅白来破坏我的安宁?不行,我得赶紧前去万象阵布下几层特殊结界。你也不要总是闲着,过来!

冰糖湘莲

○○:

全く忌々しいっ! 昨夜は悪夢を見た。羊を数えてたら突然、糖酢源白が現れた。そのあと糖酢源白が二匹、三匹、四匹……続々とやってきて、最終的には群れになり……私の目の前を走り回って、べらべらと喋りだした!
どうやってあの糖酢源白の群れからボクの穏やかな睡眠を取り戻せるだろうか? もう耐えられん、今から万象陣に行き、一秒でも早く特殊結界をかけてやる。
貴方も暇なら一緒に来い!

氷糖湘蓮

心意相通

○○:

洞庭天下水,团湖天下莲。那里的莲花美在无人叨扰,而我居于湖心,亦一直想过那样的生活。……不过,若你想看,我可以带你去。

冰糖湘莲

○○:

『洞庭湖の水は、天下の水。団湖の蓮は、天下の蓮』。そこに咲く蓮花は、人間の害を受けていないからこそ美しい。湖の中央に住んでいた私も、そんな生活に憧れていた。
……もし貴方が見てみたいなら、連れて行ってあげてもいい。

氷糖湘蓮

※:原文は「洞庭天下水,团湖天下莲」だが、「洞庭天下水,岳阳天下楼,团湖天下莲」という慣用句の引用と思われる。

金兰之契

○○:

你最近似有烦忧,我虽不是仙人,但……若你需要帮助,尽可跟我说。

冰糖湘莲

○○:

○○、最近若には悩みごとがあるようだ。
私は仙人ではないけれど……必要があれば、いつでも話に乗りますよ。
<手紙の上にさざ波ができて、最後は凍った青い蓮になった。>

氷糖湘蓮

その他の蛇足情報

料理について

  • デザートのひとつ。フルーツをシロップで煮込んでから食べる。調べてもあったかいまま食べるのか、冷たいのかイマイチ判然としない。多分あったかいまま食べると思われる。食べたことのある方はぜひ情報をご提供ください。
  • 古典作品である「紅楼夢」にも登場するなど由緒正しい古の甘味のひとつ。

食魂について

  • 中国版の担当声優、赵路さんはアナと雪の女王のオラフや、崩壊3rdのオットー・アポカリプス、原神の神里綾人など重要キャラクターや人気キャラクターを多く担当されているが、スポーツ実況・解説者でもある。
  • 食物語では太白鸭、素蒸音声部も担当。

食魂について

 

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