餐厅に来る人物

ページ名:餐厅に来る人物

餐厅に訪れるキャラクターの中で、名前が具体的についている人の一覧です。
ほぼ管理人が自分用に作っているため、ざっくりした情報をまとめているのみです。ご了承ください。

名前  
苏东坡

現在の四川省眉山市東坡区出身。
北宋の政治家、文豪、書家、画家で、东坡肉(東坡肉、トンポーロー)の名前の元ネタとなった人。

乾隆 清の第6代皇帝である乾隆帝のこと。
清王朝の最盛期を作ったのみならず、外征も行いチベットを版図に加えたほか、学術を推奨したことでも知られる。
董小宛

明末から清朝初期に活躍した女性(妓女?)。青蓮女史とも。
秦淮八美人(金陵八美人)に数えられ、その美貌と作詩の才能を称えられていた。

杨太真 楊貴妃のこと。
中国唐代の皇妃。姓は楊、名は玉環。なお貴妃は皇妃としての順位を表す称号で、高位の側室にあたえられるもの。
日本では「長恨歌」に読まれたことなどでも有名。
黄衫客 唐代に書かれた小説「霍小玉伝」に登場するキャラクター。作者は蔣防著。
清代には陳季によって「黄衫客传奇」という作品にも描かれている。
张仲坚

唐代の伝奇小説「虬髯客伝(きゅうぜんかくでん)」に登場するキャラクター。

荆轲

中国戦国時代末期の刺客。燕の太子であった丹の命令で秦に赴き、始皇帝を策略を用いて暗殺しようとした。結局失敗してしまい、逆に殺されてしまう。

李由

秦末期の人。当時楚の項梁配下であった項羽と劉邦と戦い、戦死した。

杜甫

唐の時代の詩人で「詩聖」といえばこの人。

元稹

白居易の親友で、元白と並び称された。
31歳のころに亡くなった妻の死を悲しむ詩である「遣悲懐」でも有名。

白居易

白楽天とも。唐代中期の漢詩人で非常に多作。
玄宗皇帝と楊貴妃を詠んだ長恨歌を書いた人といえばピンとくる人が多そう。

李香君 清の孔尚任による戯曲「桃花扇」(とうかせん)に登場するキャラクターで主人公の一人。
初登場時は南京にあるという媚香楼の妓女で16歳の少女だった。
薛涛

中国・唐代中期の伎女・詩人。書家としてももてはやされた。

朱元璋

明の初代皇帝、明の太祖。洪武帝とも呼ばれる。
なぜか2種類の肖像画が残されており、醜い顔が本当の姿ともされている。またかなり性格は苛烈なものだったようで、皇帝になってからは猜疑心の塊となってしまい粛清を繰り返した。
子供のころは貧乏生活を送ったこともあり、農民の生活には非常に心を砕いたという。また愛妻家でもあるなど、複雑な人間性の持ち主。

彭铿

伝説的な人物。 尭帝以来、夏、殷の時代を経て、殷代までなんと800年も生きたという。
中国神話に登場する南极仙翁の生まれ変わりだとされている。

   
   
   

 

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