膳具

ページ名:膳具

膳具の一覧です。

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填漆
填漆双鸾食盒 盛器

填漆是一种漆器制作工艺,《遵生八笺》曰:“宣德有填漆器皿,以五彩稠漆堆成花色,磨平如画。”以填漆刻双鸾点缀食盒,双鸾于飞,挽结长绶,表永结同心。

填漆(てんしつ)は漆器の装飾技法の一つであり、『遵生八箋』には「宣徳年間には填漆の器物があり、五彩の濃漆を盛り上げて文様を形作り、研ぎ出すことで絵のように仕上げた」と記されている。
この食器にはならび飛ぶ二羽の鸞鳥が刻まれていて、永遠の愛を象徴している。

填漆鹿纹樽 酒器

填漆是一种漆器制作工艺,《遵生八笺》曰:“宣德有填漆器皿,以五彩稠漆堆成花色,磨平如画。”樽乃我国古代酒器,可点火温酒。苏东坡有诗云:“一尊还酹江月。”

填漆(てんしつ)は漆器の装飾技法の一つであり、『遵生八箋』には「宣徳年間には填漆の器物があり、五彩の濃漆を盛り上げて文様を形作り、研ぎ出すことで絵のように仕上げた」と記されている。
「樽」は古代中国における酒器であり、酒を温めるために火を灯すこともできる。
蘇東坡※は「一尊また江月に酹(そそ)がん※」と詠んだこともある。

※蘇東坡:蘇軾。宋の時代の漢詩人。东坡肉を作ったとされる人で、実際彼は「豚肉をじっくり煮込むと最高にうまい!」という詩を残している。
※一尊~:蘇東坡の「念奴娇·赤壁怀古」の「人生は夢のごとし、河上の月に酒を注ぐだろう」からの引用。

填漆梅纹勺 箸勺

填漆是一种漆器制作工艺,《遵生八笺》曰:“宣德有填漆器皿,以五彩稠漆堆成花色,磨平如画。”以填漆刻梅枝点缀汤匙,疏影横斜,暗香浮动。

填漆(てんしつ)は漆器の装飾技法の一つであり、『遵生八箋』には「宣徳年間には填漆の器物があり、五彩の濃漆を盛り上げて文様を形作り、研ぎ出すことで絵のように仕上げた」と記されている。
この技法で梅の枝を刻み、匙へあしらえば、まばらな枝影が斜めに走り、ほのかな香りがふわりと漂うような風情を帯びる。

セット効果

战前己方全体获得护盾3回合,护盾生命值等同于膳具持有者防御值。

戦闘開始時、味方全体に3ターン持続するシールドを付与する。シールドの耐久値は、膳具の所持者の防御力と等しくなる。

填漆

器体に厚く漆を塗って文様を彫り、そこへ別の色の漆を塗り込める技法のことを指す。
日本国内であれば東京国立博物館蔵「松竹梅填漆合子」にその技法を見ることができ、日本国内ではこの技法を指して「存星」と呼ばれることもある。

青铜
青铜象首纹簠 盛器

青铜器诞生于人类文明的青铜时代,而青铜时代亦是以人类使用青铜器为标志的文明阶段。簠是我国古代宴饮或祭祀时,用以盛饭食的器皿。

青銅器は人類文明の青銅器時代に誕生した。同時に青銅器時代とは、青銅器の使用を文明の象徴とする時代でもある。
「簠(ほ)」は古代中国において、宴席や祭礼の際に飯食を盛るために用いられた器のことを指している。

青铜夔龙纹爵 酒器

青铜器诞生于人类文明的青铜时代,而青铜时代亦是以人类使用青铜器为标志的文明阶段。爵则是我国古代一种口沿外撇,供地位尊贵之人所用的酒器。

青銅器は人類文明の青銅器時代に誕生した。同時に青銅器時代とは、青銅器の使用を文明の象徴とする時代でもある。
「爵(しゃく)」とは、古代中国で地位ある者が用いた酒器であり、口縁が外側に広がった独特の形状をもつ。

※爵:説明書きの通り、地位のある人が用いた酒器で、日本でいう徳利。このまま火にかけて温めたりすることもあったという。

青铜鸟形匕 箸勺

青铜器诞生于人类文明的青铜时代,而青铜时代亦是以人类使用青铜器为标志的文明阶段。匕则是我国古代一种柄长斗浅的取食用具,形状有些类似汤匙。

青銅器は人類文明の青銅器時代に誕生した。同時に青銅器時代とは、青銅器の使用を文明の象徴とする時代でもある。
「匕(ひ)」は、古代中国における食物を取るための道具で、長い柄と浅い杯部をもち、その形状は現在のスプーンやレンゲに似ている。

セット効果 效果命中+12%
命中率+12%

青铜

銅と錫の合金で作られた道具のこと。加工しやすく、耐久性も高いという特徴を持つ。
中国では一体いつごろから使用されていたのか定かではないが、紀元前2000年ごろの二里頭文化時代には既に青銅器が制作されていたことが発掘調査などで判明している。

鎏金
鎏金菱花银盘 盛器

鎏金又称涂金、镀金,该技术在春秋战国就已出现,梁人陶弘景曰:“水银能消化金银使成泥,人以镀物是也。”此鎏金菱花银盘,造型优雅,给人以美的享受。

鎏金(りゅうきん)は「塗金」や「鍍金」とも呼ばれ、春秋戦国時代にはすでにこの技術が存在していた。南朝梁の陶弘景は「水銀は金銀を溶かして泥とし、人はこれをもって物に鍍する」と述べている。
この鎏金菱花文銀盤は、優雅な造形をもって観る者に美の享受をもたらす。

※南朝梁:222年~589年の間の六朝時代に存在した梁のこと。
※陶弘景:医学者・科学者であり、道教の茅山派の開祖。

鎏金八棱银杯 酒器

鎏金又称涂金、镀金,该技术在春秋战国就已出现,梁人陶弘景曰:“水银能消化金银使成泥,人以镀物是也。”此鎏金八棱银杯,杯形大气雍容,色泽璀璨华丽。

鎏金(りゅうきん)は「塗金」や「鍍金」とも呼ばれ、春秋戦国時代にはすでにこの技術が存在していた。南朝梁の陶弘景は「水銀は金銀を溶かして泥とし、人はこれをもって物に鍍する」と述べている。
この鎏金八稜銀杯は、重厚かつ気品ある杯形を持ち、色彩はきらめきに満ち、華やかさにあふれている。

鎏金银勺 箸勺

鎏金又称涂金、镀金,该技术在春秋战国就已出现,梁人陶弘景曰:“水银能消化金银使成泥,人以镀物是也。”此勺造型简洁,却凝聚着精湛的工艺,以及古人的智慧。

鎏金(りゅうきん)は「塗金」や「鍍金」とも呼ばれ、春秋戦国時代にはすでにこの技術が存在していた。南朝梁の陶弘景は「水銀は金銀を溶かして泥とし、人はこれをもって物に鍍する」と述べている。
この勺(しゃく)は造形こそ簡素だが、そこには卓越した技術と、古人の知恵が凝縮されている。

セット効果

攻击命中目标时,有50%几率使目标攻击降低一回合

攻撃が命中した際、50%の確率で対象の攻撃力を1ターンのあいだ減少させる。

鎏金

いわゆる金メッキのこと。金箔を押しただけのものよりも耐久性に優れているのが特徴。中国では春秋戦国時代にはすでに行われていたという。
金を水銀に溶かして金泥を作り、それを銅や銀の表面に塗ったあとに加熱し、水銀を蒸発させる。すると金が表面に吸着する…という技法。

青白玉
青白玉菱口碟 盛器

青白玉是介于白色和浅青间的软玉,同等情况下,其价值也介于两者之间。将青白玉制成菱花形的盘碟,盘底刻花纹,精致大方。

青白玉は、白と淡い青の中間に位置する軟玉であり、その価値も中間にあたる。
この青白玉を用いた菱花形の皿は、底面に文様が刻まれており、繊細かつ上品な仕上がりとなっている。

青白玉高柄杯 酒器

青白玉是介于白色和浅青间的软玉,同等情况下,其价值也介于两者之间。将青白玉制成高柄杯,杯身刻花纹,做工考究。

青白玉は、白と淡い青の中間に位置する軟玉であり、その価値も中間にあたる。
その青白玉を用いた高台の杯だ。杯身には精緻な彫刻が施されており、非常に手の込んだ造りになっている。

青白玉筷 箸勺

青白玉是介于白色和浅青间的软玉,同等情况下,其价值也介于两者之间。将青白玉制成筷箸,其质通透莹亮,其色清新可人。

青白玉は、白と淡い青の中間に位置する軟玉であり、その価値も中間にあたる。
これを用いて作られた箸は、玉質が透き通るように輝き、色合いもさわやかで人の心を惹きつける。

セット効果

使用攻击技能时,可转化15%伤害为自身生命

攻撃した際、与えたダメージの15%を自身のHPとして回復する。

青白玉

白と水色または淡緑色の中間色を持つ翡翠のことで、和田玉のひとつ。和田玉は新疆ウイグル自治区のホータン地区から産出される翡翠のことを指している。すでに枯渇しており、現在急速に価格が上昇している石。実質御。

彩陶
彩陶鲵鱼纹豆 盛器

彩陶发源于新石器时代,是一种用天然颜料在打磨光滑的陶坯上绘画的陶器品种。彩陶豆深盘圆底,彩绘图案繁复对称,色彩对比鲜明。

彩陶は新石器時代に起源をもち、磨き上げられた滑らかな陶器素地に天然の顔料で絵付けを施した陶器の一種。
この彩陶の豆形器は深皿で丸い底を持ち、絵付けされた文様は複雑で左右対称、色彩の対比も鮮やかだ。

彩陶水波纹盉 酒器

彩陶发源于新石器时代,是一种用天然颜料在打磨光滑的陶坯上绘画的陶器品种。器身朴拙大气,以黑陶绘出富有变化的纹路,展现了工匠高超的制陶技巧。

彩陶は新石器時代に起源をもち、磨き上げられた滑らかな陶器素地に天然の顔料で絵付けを施した陶器の一種。
この器は素朴だが力強い造形を持ち、黒陶により描かれた変化に富む模様が、職人の優れた陶芸技術を物語っている。

彩陶花瓣纹勺 箸勺

彩陶发源于新石器时代,是一种用天然颜料在打磨光滑的陶坯上绘画的陶器品种。勺柄上饰有花瓣形状,展现出远古人民瑰丽的想象力。

彩陶は新石器時代に起源をもち、磨き上げられた滑らかな陶器素地に天然の顔料で絵付けを施した陶器の一種。
このスプーンの柄には花びらの形が装飾されていて、太古の人々の豊かな想像力がうかがえる。

セット効果

暴击伤害+40%

クリティカルダメージ+40%

彩陶

素焼きの土器に顔料で文様を描き、焼成したもの。特に新石器時代の土器を指す。
メソポタミア文明やエジプト、インドでも似たものが出土しているが、中国の物は特に優れた技法が特徴的。

酸枝木
酸枝木鸡心碗 盛器

酸枝木,因切开后散发浓烈酸味,少数具有蔷薇香气而得名。以酸枝木制鸡心碗,碗腹深,碗足小,碗底中心外有鸡心状凸出,造型别致。

酸枝木は切ると強い酸っぱい香りを放つが、ごく一部のものはバラのような香りを持つことからその名がついた。
この酸枝木を用いて作られた「鶏心碗」は、深い碗腹と小さな高台を持ち、底部の中心が鶏の心臓に似た突起になっており、独特な造形美を備えている。

酸枝木凤纹觞 酒器

酸枝木,因切开后散发浓烈酸味,少数具有蔷薇香气而得名。觞则是我国古代酒器,两侧有形似鸟翅的杯耳,又名羽觞。 李白有诗云:“飞羽觞而醉月。”

酸枝木は切ると強い酸っぱい香りを放つが、ごく一部のものはバラのような香りを持つことからその名がついた。
「觴(しょう)」は古代中国の酒器で、両側に鳥の翼のような耳を持つことから「羽觴」とも呼ばれる。李白の詩にも「羽觴を飛ばして月に酔う」と詠まれている。

※李白:中国唐代の代表的な詩人。教科書的に言うと「詩仙」。
※飞羽~:李白の詩《春夜宴从弟桃花园序》からの引用。「月明かりの下で酒を酌み交わす」といった意味。

酸枝木调羹 箸勺

酸枝木,因切开后散发浓烈酸味,少数具有蔷薇香气而得名。以酸枝木制调羹,勺柄尾部雕刻花纹,让人爱不释手。

酸枝木は切ると強い酸っぱい香りを放つが、ごく一部のものはバラのような香りを持つことからその名がついた。
この酸枝木で作られた匙(さじ)は、柄の先端に彫刻が施されており、思わず手放せなくなるような魅力がある。

セット効果

暴击几率+20%

クリティカル発生率+20%

酸枝木

いわゆるローズウッドと呼ばれる木のことで、黒檀や紫檀と並んで、唐木(からき)と呼ばれる高級木材の一種。チェスの駒や高級家具など、世界中で使用されている、ほんのり赤みがかった木材。上質なものは水に沈むほど密度が高いのも特徴のひとつ。

白釉
白釉笠形碗 盛器

定窑白瓷始于唐代,至宋代发展至巅峰,其胎体洁白坚实,釉色如玉,微透闪黄。制笠形碗,施定白釉,以线条纤细流畅的花纹装饰,甚是雅致。

定窯の白磁は唐代に起源を持ち、宋代にその頂点を迎えた。素地は白く堅牢で、釉薬は玉のような艶を持ち、わずかに黄味を帯びた透明感がある。
この笠形の碗は定白釉を施し、細く流麗な線で花模様をあしらっており、きわめて優雅である。

※定窯の白磁:中国陶磁の中で磁気質の白磁を最初に完成させた陶磁器と言われている。

白釉马蹄盏 酒器

甜白釉乃永乐窑创烧的白釉——在薄可光照见影的永乐盏上施以温润白釉,予人以甜的感受,故而得名。制马蹄盏,施甜白釉,盏心刻纹饰,观之:“白如凝脂,素犹积雪。

甜白釉(てんぱくゆう)は永楽窯によって作り出された白釉である。光にかざせば影が透けるほど薄い永楽盞に温かみある白釉をかけ、まるで「甘さ」を感じさせる風合いがあることから名付けられた。
この馬蹄形の盞には甜白釉が施され、盞の中心には細やかな文様が刻まれている。見れば「白は凝脂のごとく、素は積雪のごとし」と称されるほどである。

※永楽窯:明代の第2代皇帝である永楽帝の時代に作られた官窯。
※盞:小さな盃のこと。

白釉勺 箸勺

卵白釉是元景德镇窑创烧的高温釉,因其釉色好似鹅蛋壳,白中泛青而得名。此勺胎体厚薄适中,以精致纹饰装点,施卵白釉,白而莹色可爱。

卵白釉は元代の景徳鎮窯で生み出された高温釉で、その色味がガチョウの卵の殻のように、白の中に青みを帯びていることから名づけられた。
この匙は適度な厚みの腹部分に精緻な文様が施され、卵白釉がかけられており、白く輝き可憐な趣をたたえている。

※景徳鎮窯:青白磁を生産している窯で、景徳鎮と日本でいえば街の名前ではなく焼き物自体を指すほど。その歴史は9世紀ごろから始まるが、特に著名となったのは元後期。

セット効果

效果抵抗+12%

効果耐性+12%

白釉

陶磁器の釉薬の一種で、白く不透明または半透明なものを指す言葉。
このカテゴリに分類される膳具たちは、皆中国国内でも著名な白磁を製作する窯や、そこで使用される釉薬を解説して物となっている。
なお、北宋時代(11世紀~12世紀)の白磁はこんな感じ。

玛瑙
玛瑙金边碗 盛器

玛瑙古名“马脑”,曹植在《马脑勒赋》中有云:“马脑,玉属也,出西域,文理交错,有似马脑,故其方人固以名之。”以玛瑙制碗,黄金镶金装饰,华贵无匹。

瑪瑙は古くは「馬脳」と呼ばれた。曹植の『馬脳勒賦』には「馬脳とは玉の一種であり、西域より産す。文様が交錯し、その様が馬の脳に似ているため、現地の人々はこの名を付けた」と記されている。
この碗は瑪瑙で作られ、黄金の金具で装飾されており、比類なき華やかさを放っている。

※曹植:三国志に登場する曹操の五男。とにかく自由奔放かつ酒が好きな天才肌で、漢詩の才能にも恵まれていた。とくに有名なものだと兄曹丕の前で読んだ「七歩詩」や「洛神の賦」がある。

玛瑙羊觥 酒器

玛瑙古名“马脑”,曹植在《马脑勒赋》中有云:“马脑,玉属也,出西域,文理交错,有似马脑,故其方人固以名之。”以玛瑙制羊觥,觥身红似朝霞,玲珑剔透。

瑪瑙は古くは「馬脳」と呼ばれた。曹植の『馬脳勒賦』には「馬脳とは玉の一種であり、西域より産す。文様が交錯し、その様が馬の脳に似ているため、現地の人々はこの名を付けた」と記されている。
この羊觥は瑪瑙で作られており、器身は朝焼けのような紅を帯び、きらめくような透明感をもっている。

※羊觥:「ようこう」と読み、古代の酒器のこと。

玛瑙嵌银筷 箸勺

玛瑙古名“马脑”,曹植在《马脑勒赋》中有云:“马脑,玉属也,出西域,文理交错,有似马脑,故其方人固以名之。”以玛瑙嵌银制筷,精美绝伦。

瑪瑙は古くは「馬脳」と呼ばれた。曹植の『馬脳勒賦』には「馬脳とは玉の一種であり、西域より産す。文様が交錯し、その様が馬の脳に似ているため、現地の人々はこの名を付けた」と記されている。
この箸は瑪瑙を用い、銀を象嵌して作られたもので、まさに絶妙を極めた美しさである。

セット効果

使用治疗技能时,额外增加10%治疗量

回復スキル使用時、回復量がさらに10%増加する

玛瑙

メノウは、縞状の玉髄の一種を指している。古代から中国の人々に好まれた宝石だったようで、日本からメノウが贈られたことが記録されていたりもする。

粉彩
粉彩人物纹碗 盛器

粉彩是借鉴国画的技法,在康熙五彩瓷的基础上,兼受珐琅彩制作工艺启发而创制的釉上彩瓷器。在碗壁上绘制出一个个栩栩如生的人物,极富审美意趣。

粉彩は中国画の技法を取り入れ、康熙五彩磁器を基礎に、さらに琺瑯彩の製法から着想を得て創り出された釉上彩の磁器だ。
碗の内壁には生き生きとした人物が描かれており、高い芸術性と美的趣向をたたえている。

粉彩花蝶茶盅 酒器

粉彩是借鉴国画的技法,在康熙五彩瓷的基础上,兼受珐琅彩制作工艺启发而创制的釉上彩瓷器。茶盅上以粉彩细细绘花蝶,色调清丽柔和,浓淡有致。

粉彩は中国画の技法を取り入れ、康熙五彩磁器を基礎に、さらに琺瑯彩の製法から着想を得て創り出された釉上彩の磁器だ。
茶碗には粉彩で繊細に描かれた花と蝶があしらわれ、清らかかつ柔らかな色調が濃淡の妙を奏でている。

粉彩福寿纹调羹 箸勺

粉彩是借鉴国画的技法,在康熙五彩瓷的基础上,兼受珐琅彩制作工艺启发而创制的釉上彩瓷器。调羹上以粉彩绘制代表福寿的纹样,承载了人们美好的愿望。

粉彩は中国画の技法を取り入れ、康熙五彩磁器を基礎に、さらに琺瑯彩の製法から着想を得て創り出された釉上彩の磁器だ。
匙には粉彩で福や長寿を象徴する文様が描かれており、人々の幸福への願いが託されている。

セット効果

对任意目标施加状态时,该状态将有12%几率增加1回合

任意の対象に状態異常を付与する際、12%の確率で状態異常の持続時間が1ターン延長される。

粉彩

中国・清代康熙年間(1662〜1722)に始められた陶磁器上絵彩色技法の一つ。ヨーロッパの七宝(銅胎七宝)の技術を陶磁器に応用したもので、比較的最近始まった。それまでの琺瑯(ホーロー)とは異なり、グラデーションを出せるようになったのが最大の特徴。

紫晶
紫晶鱼纹方盘 盛器

紫晶,是水晶中的名贵品种,色泽秾(音同农)丽,有淡紫透明的,亦有深紫不透明的。以紫晶雕刻为方盘,盘中饰游鱼纹,予人生机勃勃之感。

アメジストは水晶類の中でも特に高貴とされる鉱石で、その色合いは深く美しく、淡い紫の透明なものから、濃い紫の不透明なものまで様々だ。
これはそんなアメジストを方形の皿に彫刻し、中には泳ぐ魚の文様が施している。見る者に生命の躍動を感じさせるほどだ。

紫晶桃式杯 酒器

紫晶,是水晶中的名贵品种,色泽秾(音同农)丽,有淡紫透明的,亦有深紫不透明的。以紫晶雕刻杯身为桃,杯柄为枝,趣味盎然。

アメジストは水晶類の中でも特に高貴とされる鉱石で、その色合いは深く美しく、淡い紫の透明なものから、濃い紫の不透明なものまで様々だ。
桃の果実を象った杯身と、枝を模した取っ手をアメジストで彫り上げた杯は、なんとも趣深い逸品となっている。

紫晶直柄勺 箸勺

紫晶,是水晶中的名贵品种,色泽秾(音同农)丽,有淡紫透明的,亦有深紫不透明的。以紫晶雕刻直柄勺,模样小巧玲珑,惹人怜爱。

アメジストは水晶類の中でも特に高貴とされる鉱石で、その色合いは深く美しく、淡い紫の透明なものから、濃い紫の不透明なものまで様々だ。
このアメジストを用いて作られた直柄のスプーンは、繊細で愛らしい姿をしており、見る人の心を惹きつけてやまない。

セット効果

自身生命低于30%时恢复10%生命,1回合内仅可生效1次

自身のHPが30%未満になったとき、HPを10%回復する(1ターンに1回のみ発動)。

紫晶

旧約聖書の時代からアクセサリーの材料とされており、古くから珍重されているカーディナル・ジェムのひとつ。

金珀
金珀刻花钵 盛器

金珀因其色金黄,华贵鲜亮而得名,形成年份较琥珀短,有“千年的金珀,万年的琥珀。”之说。将整块金珀雕制成钵,器具浑然一体,荧光闪烁。

金珀とは、その黄金のような輝きと華やかな色合いから名付けられた琥珀の一種だ。一般的な琥珀に比べて形成にかかる年月は短く、「千年の金珀、万年の琥珀」とも称される。
この器は一塊の金珀をそのまま彫り出した鉢で、器形は流麗で一体感に富み、仄かな蛍光を放ち、神秘的な美しさを湛えている。

金珀百花盏 酒器

金珀因其色金黄,华贵鲜亮而得名,形成年份较琥珀短,有“千年的金珀,万年的琥珀。”之说。盏身百花拥簇,盛酒时华彩流转,花叶泛光,尽显富丽之态。

金珀とは、その黄金のような輝きと華やかな色合いから名付けられた琥珀の一種だ。一般的な琥珀に比べて形成にかかる年月は短く、「千年の金珀、万年の琥珀」とも称される。
盞の表面には百花が咲き誇るように浮き彫りされ、金珀の明るい輝きと相まって、酒を注ぐたびに光彩が揺らめく様や花々と葉が透き通る光の中がきらめいている。

金珀光素勺 箸勺

金珀因其色金黄,华贵鲜亮而得名,形成年份较琥珀短,有“千年的金珀,万年的琥珀。”之说。勺子通体光素无纹饰,返璞归真,更显晶莹剔透。

金珀とは、その黄金のような輝きと華やかな色合いから名付けられた琥珀の一種だ。一般的な琥珀に比べて形成にかかる年月は短く、「千年の金珀、万年の琥珀」とも称される。
全体に装飾のないシンプルな造形が特徴のスプーン。装飾を省いたことにより、素材本来の透明感と清らかさが活かされ、まさに「返璞帰真」の美を体現している。

セット効果

战斗开始前进入狂暴状态1回合(攻击提升30%)

戦闘開始時、自身は1ターンのあいだ【狂暴状態】に入り、攻撃力が30%上昇する(1回限りの効果)。

金珀

琥珀の中でも淡い金色をしているもので、中国では古くから富につながる考えられ珍重されてきた。
古代の樹液が長い年月を経て鉱石になったもので、実は燃える。宝石以外にもニスなどに加工されることもある。

釉里红
釉里红龙纹盘 盛器

釉里红属于釉下彩工艺,因红色花纹在釉下,故城釉里红瓷。《景德镇陶录》曰:“釉里红,窑彩也,千窑一宝。”盘中海涛卷涌,大小二龙腾跃其中,暗合“苍龙教子”之典故。

釉里紅は、釉下彩の技法に属し、紅色の文様が釉薬の下に描かれることからこの名がある。『景徳鎮陶録』には「釉里紅、窯彩なり、千窯に一宝」と記されるように、極めて稀少だ。
この器は渦巻く海涛文の中に大小二体の龍が躍動し、「蒼龍教子(そうりゅうきょうし)」の故事を示している。

釉里红三果盏 酒器

釉里红属于釉下彩工艺,因红色花纹在釉下,故城釉里红瓷。《景德镇陶录》曰:“釉里红,窑彩也,千窑一宝。”盏身以红纹勾勒折枝桃、佛手、石榴三果,寓意“多寿、多福、多子”。

盞の胴部には、釉下の紅色線で折枝の桃、仏手柑、石榴が描かれており、これら三果にはそれぞれ「長寿」「幸福」「子孫繁栄」の吉祥を表している。釉里紅ならではの濃淡とにじみが繊細な絵付けに奥行きを与えている。

釉里红鹊梅箸 箸勺

釉里红属于釉下彩工艺,因红色花纹在釉下,故城釉里红瓷。《景德镇陶录》曰:“釉里红,窑彩也,千窑一宝。”素净瓷身上环绕鹊登梅纹样,寓意“喜上眉梢”。

清らかな素地の磁器に、釉下の紅で「梅に登る鵲(カササギ)」が描かれる。これは「喜上眉梢(喜びが顔にあふれる)」の寓意を持ち、縁起の良い図様として古くより好まれてきた。釉里紅の赤が、冬の梅に舞う鵲の姿を生き生きと描き出す。

セット効果

使用攻击技能时,有30%几率对目标额外普通攻击1次

攻撃スキル使用時、30%の確率で対象に通常攻撃を1回追加する。

釉里红

白磁の素地に紅色の画が描かれた陶磁器のこと。景徳鎮窯で初めて生産された釉薬だった。
唐代末期に誕生し、元代に円熟期を迎えている。

竹浮雕
竹浮雕松纹果盘 盛器

竹雕中的浮雕,是一种使所雕形象脱离平面,介于绘画和雕刻间的艺术形式。将竹木雕刻为果盘,盘中饰松树纹,松枝苍劲有力,松叶亭亭如盖,造型古朴端庄。

竹彫における浮彫は、彫刻対象を平面から浮き上がらせる技法だ。絵画と彫刻の中間に位置する芸術形式となる。
この器は竹を果物皿に彫刻し、皿の中には松の文様が施されている。松の枝は力強く、葉は傘のように広がり、その造形は素朴ながら端正だ。

竹浮雕玉兰杯 酒器

竹雕中的浮雕,是一种使所雕形象脱离平面,介于绘画和雕刻间的艺术形式。该杯将浮雕和镂雕相结合,将玉兰花含苞待 放、娇艳欲滴的姿态,完美地呈现于竹木之上。

竹彫における浮彫は、彫刻対象を平面から浮き上がらせる技法だ。絵画と彫刻の中間に位置する芸術形式となる。
この杯は浮彫と透かし彫りを組み合わせ、つぼみを膨らませた玉蘭の花が今にも咲きそうな瑞々しい姿を、竹の上に見事に表現している。

竹浮雕秋葵纹勺 箸勺

竹雕中的浮雕,是一种使所雕形象脱离平面,介于绘画和雕刻间的艺术形式。竹制勺柄以浮雕手法,雕刻边缘呈锯齿状的秋葵叶片,精致可爱。

竹彫における浮彫は、彫刻対象を平面から浮き上がらせる技法だ。絵画と彫刻の中間に位置する芸術形式となる。
竹製の匙の柄には浮彫技法により、ギザギザの縁を持つオクラの葉が刻まれており、繊細で愛らしい。

セット効果

自身被暴击减少15%伤害,队友被暴击时有25%几率获得保护1回合

自身がクリティカル攻撃を受けた際、被ダメージを15%軽減する。また味方がクリティカル攻撃を受けた時、25%の確率で1ターンの間「護衛」状態になる。

竹浮雕

竹を使用して作る伝統工芸品。
特に著名なものに「清吴之璠款浮雕竹林七贤图竹笔筒」というものがあり、現在は上海博物館に収蔵されている。

青金石
青金石兰纹碗 盛器

青金石古称璆(音同球)琳、金精、青黛、瑾瑜。《石雅》云:“青金石色相如天,或复金屑散乱,光辉灿烂,若众星丽于天也。”青金石制撇口碗饰兰纹,兰花婀娜飘逸,典雅秀丽。

 

青金石鹤纹斗 酒器

青金石古称璆(音同球)琳、金精、青黛、瑾瑜。《石雅》云:“青金石色相如天,或复金屑散乱,光辉灿烂,若众星丽于天也。”青金石制斗,斗身饰精美鹤纹,造型极富古意。

 

青金石镶银筷 箸勺

青金石古称璆(音同球)琳、金精、青黛、瑾瑜。《石雅》云:“青金石色相如天,或复金屑散乱,光辉灿烂,若众星丽于天也。”青金石镶银制筷,于雅致中透出富贵雍容之韵。

 

 

目标生命低于65%及其后每降低15%生命时,对其额外递增20%暴击率

 
 
戗金琉璃
戗金琉璃缠枝碗 盛器

戗(音同跄)金琉璃即运用戗金工艺制作而成的琉璃器。在五光十色的琉璃胚体上戗划金色的纹理,使流光溢彩的琉璃更添富丽堂皇的效果。缠枝纹印刻在戗金琉璃碗壁上,愈显明净而华丽。

 

戗金琉璃水纹杯 酒器

戗(音同跄)金琉璃即运用戗金工艺制作而成的琉璃器。在五光十色的琉璃胚体上戗划金色的纹理,使流光溢彩的琉璃更添富丽堂皇的效果。戗金琉璃制双耳杯,细流蜿蜒其上,雕镂精绝。

 

戗金琉璃兽纹碗 箸勺

戗(音同跄)金琉璃即运用戗金工艺制作而成的琉璃器。在五光十色的琉璃胚体上戗划金色的纹理,使流光溢彩的琉璃更添富丽堂皇的效果。戗金琉璃打磨成勺饰走兽纹,奇趣盎然。

 

セット効果

战斗开始前使我方全体提高伤害8%(唯一效果)

 
 
紫泥紫砂
紫泥紫砂莲瓣碗 盛器

紫泥为较为常见的典型紫砂泥。用紫泥紫砂制成的器物清明古雅,外部不施釉,有着自然平和的质感。撇口碗外壁凸雕莲瓣,以细线勾勒花廓,纹饰精细却不失素雅。

 

紫泥紫砂卷枝杯 酒器

紫泥为较为常见的典型紫砂泥。用紫泥紫砂制成的器物清明古雅,外部不施釉,有着自然平和的质感。紫泥紫砂烧制成杯,外壁上印刻卷枝纹理,于温润古朴中点缀一点生机。

 

紫泥紫砂鱼尾勺 箸勺

紫泥为较为常见的典型紫砂泥。用紫泥紫砂制成的器物清明古雅,外部不施釉,有着自然平和的质感。紫泥紫砂勺柄尾部雕刻成鱼尾形状,灵动自然。

 

セット効果

每回合开始时提高4%暴击率

 
 
匏制砑花
匏制砑花团寿碗 盛器

匏制砑花工艺是用质坚而润的工具,如玛瑙、玉、象牙、牛角等,磨成钝刃,押、挤、按葫芦表面,使之呈现如浮雕般的花纹。该碗身饰以团寿纹,有“万寿吉祥”之义。

 

匏制砑花莲纹杯 酒器

匏制砑花工艺是用质坚而润的工具,如玛、玉、象牙、牛角等,磨成钝刃,押、挤、按葫芦表面,使之呈现如浮雕般的花纹。杯身莲纹清晰,线条柔和,有古朴之美。

 

匏制砑花鱼水勺 箸勺

匏制砑花工艺是用质坚而润的工具,如玛、玉、象牙、牛角等,磨成钝刃,押、挤、按葫芦表面,使之呈现如浮雕般的花纹。在勺柄押出鱼和水波的纹理,有绵延不绝年年有余的意思。

 

セット効果

释放技能一、技能二提高35%伤害

 
 
银累丝
银累丝云纹盖碗 盛器

银累丝是将银拉成丝,将其编成辫股或网状组织,剔透玲珑是金属工艺中极为精巧的艺术品。该碗以粗细不等的银丝累成,形成云纹,累丝灵透,饶有异趣。

 

银累丝波纹赏杯 酒器

银累丝是将银拉成丝,将其编成辩股或网状组织,剔透玲珑是金属工艺中极为精巧的艺术品。赏杯散口,饰以波纹技艺精湛,雍容华贵

 

银累丝如意勺 箸勺

银累丝是将银拉成丝,将其编成辩股或网状组织,易剔透玲珑是金属工艺中极为精巧的艺术品。勺身累丝成“万年如意四字,做工精湛,细腻繁复。

 

セット効果

自身生命越低,造成额外伤害越高,最大值为原来1.5倍

 
 
三彩
三彩菱花盘 盛器

唐三彩创于唐高宗时而盛于开元朝,以含金属元素的矿物做呈色剂,施彩釉烧成,黄、白、绿三色最为常见。此盘仿蜡染工艺,蜡封处不沾釉,可保留白色胎体,形成各色图案。

 

三彩皮囊式壶 酒器

创始于唐高宗时而盛于开元朝,以含金属元素的矿物做呈色剂,施彩釉烧成,黄、白、绿三色最为常见。壶身造型源自唐代金银器,形似袋囊。

 

三彩刻花筷 箸勺

唐三彩创于唐高宗时而盛于开元朝,以含金属元素的矿物做呈色剂,施彩釉烧成,黄、白、绿三色最为常见。筷身尾部均匀刻花,填彩而成,画面呈现凹凸状,立体感强。

 

セット効果

直接治疗目标时,使目标两回合内提高伤害12%(唯一效果)

 
 
黄杨木
黄杨木双鱼碗 盛器

传说黄杨在闻年不仅不长,反会缩短因其进退有度,又被称为“木中君子。碗底雕刻戏水双鱼,待碗盛满汤汁,鱼儿仿佛要跃出水面,意趣兼具。

 

黄杨木鹦鹉杯 酒器

传说黄杨在闻年不仅不长,反会缩短因其进退有度,又被称为“木中君子。将整块黄杨木雕刻成鹦鹉形状,其翅围成杯,浑然一体。

 

黄杨木蝶纹筷 箸勺

传说黄杨在闻年不仅不长,反会缩短,因其进退有度,又被称为"木中君子",筷子顶端雕琢翩翩飞舞的蝴蝶,十分真切。

 

セット効果

攻击敌方目标时,每有一个目标,提高伤害8%,最大不超过40%

 
 
月白
月白釉罗汉碗 盛器

月白釉其色极淡,犹如水中清月一般皎洁清透,“似玉非玉胜似玉”,因其清雅恬静的格调,为文人墨客所喜。碗身圆润饱满,像玉石雕琢的罗汉肚。

月白釉は極めて淡い色合いで、水面に浮かぶ清らかな月のごとく、澄みきった透明感をたたえている。「玉に似て玉に非ず、玉よりも勝る」とも評され、その清雅で静謐な趣は、多くの文人たちに愛された。
椀の器形はふくよかに丸みを帯び、まるで玉石から彫り出された羅漢肚のようである。

月白釉玉壶春瓶 酒器

月白釉其色极淡,犹如水中清月一般皎洁清透,“似玉非玉胜似玉”,因其清雅恬静的格调,为文人墨客所喜。瓶身弧线优美,轮廓舒朗,时人云:“玉壶买春,赏雨茆屋。

月白釉は極めて淡い色合いで、水面に浮かぶ清らかな月のごとく、澄みきった透明感をたたえている。「玉に似て玉に非ず、玉よりも勝る」とも評され、その清雅で静謐な趣は、多くの文人たちに愛された。
瓶身の曲線は優美で、輪郭はのびやか。かつての人はこう詠んだ――「玉壺に春を買い、藁屋にて雨を愛でる」と。

月白釉蝉翼纹勺 箸勺

月白釉其色极淡,犹如水中清月一般皎洁清透,“似玉非玉胜似玉”,因其清雅恬静的格调,为文人墨客所喜。勺心处细小的开片,呈蝉翼状纹理,生动细腻。

月白釉は極めて淡い色合いで、水面に浮かぶ清らかな月のごとく、澄みきった透明感をたたえている。「玉に似て玉に非ず、玉よりも勝る」とも評され、その清雅で静謐な趣は、多くの文人たちに愛された。
勺の中心部には繊細な貫入が入り、蝉の羽のような模様を描いており、細やかで生き生きとした趣を見せている。

セット効果

敌方目标死亡时,我方全体获得1层伤害提升4%,上限4层,2回合生效1次(唯一效果)

敵が戦闘不能になるたびに、味方全体に「与ダメージ+4%」の効果を1層付与(最大4層)。この効果は2ターンに1回のみ発動する(ユニーク効果)。

月白釉

乳白色がかった淡青色の釉薬のこと。特に鈞窯(きんよう)で用いられることが多く、北宋の汝窯(じょよう/五代から北宋時代の末期(960〜1127年)に作られた宮廷御用達の窯)を思わせる美しい色合いが特徴。藁灰(わらばい)を主成分とする。

嵌螺钿
嵌螺钿孔雀纹碗 盛器

螺钿是指将螺壳与海贝磨制成薄片,再镶嵌成花鸟等图案的工艺技术。清代诗人刘应宾有云:“螺钿妆成翡翠光。”碗上的孔雀翎羽根根分明,色彩绚丽。

 

嵌螺钿轮花纹盏 酒器

螺钿是指将螺壳与海贝磨制成薄片,再镶嵌成花鸟等图案的工艺技术。清代诗人刘应宾有云:“螺钿妆成翡翠光。”杯身线条流畅,上以珠光色泽的螺壳妆点成轮花纹。

 

嵌螺钿秋菊纹勺 箸勺

螺钿是指将螺壳与海贝磨制成薄片,再镶嵌成花鸟等图案的工艺技术。清代诗人刘应宾有云:“螺钿妆成翡翠光。”勺柄上镶有淡雅的珠贝色秋菊纹,莹净秀丽。

 

セット効果

目标生命高于70%时,提高50%伤害

 
 

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素漆
素漆食盒 盛器

漆器是用漆涂在器物表面所制成的器具,多为木质品。以素漆装饰食盒,色彩匀称饱满,表面洁净,久而愈新。

漆器とは、主に木製の物の表面に漆を塗って作られた道具のことを指す。
無地の漆を塗った食器は色は均一かつ表面は艶やかで、なぜか時間が経つにつれてより新しく見えてくる。

素漆樽 酒器

漆器是用漆涂在器物表面所制成的器具,多为木质品。刀我国古代酒器,可点火温酒。苏东坡有词云:一尊还爵江月。

漆器とは、主に木製の物の表面に漆を塗って作られた道具のことを指す。
古代中国の酒器は、酒を温めるために火にかけることができる。 蘇東坡は言った。「まずこの酒樽を江上の月に注ごう

※:蘇軾(蘇東坡)の「念奴嬌」からの引用。

素漆匙 箸勺

漆器是用漆涂在器物表面所制成的器具,多为木质品。以素漆装饰汤匙,匙柄造型优美,漆色光亮润泽,给人朴实无华的美感。

漆器とは、主に木製の物の表面に漆を塗って作られた道具のことを指す。
無地の漆で装飾されたこのスプーンは、持ち手の形が美しく、漆の色は艶やかでしっとりしている。シンプルで飾り気ない美しさがある。

セット効果

战前己方全体获得护盾3回合,护盾生命值等同于膳具持有者防御值0.5倍。

戦闘開始時に3ターンの間シールドを獲得する。シールドの耐久値は膳具を持つ食魂の防御値の 0.5 倍となる。

素漆

ウルシ科ウルシ属の落葉高木のウルシから採取した樹液を使用した、天然樹脂塗料および接着剤のこと。
漆で出来た工芸品を特に漆器と呼ぶ。
日本では縄文時代より使用されており、土器の接着などに利用されていた。

灰陶
灰陶镂孔豆 盛器

灰陶发源于新石器时代因烧制时的弱还原气氛令铁氧化物还原为二价铁,呈现出灰色。陶豆为喇叭形高圈足,足部圆形小镂孔错位间隔匠心独具。

灰色土器は新石器時代に作られた。焼成時の還元性雰囲気が弱かったために、酸化鉄が二価の鉄に還元され、灰色に焼きあがったことに由来している。
陶器製の「豆」にはラッパ状の足がついていて、その足の小さな丸い穴が千鳥状に開いているのが特徴となっている。

灰陶宽把盉 酒器

灰陶发源于新石器时代因烧制时的弱还原气氛令铁氧化物还原为二价铁,呈现出灰色。宽把配以精美纹饰,既适于取用,又有生动独特之美。

灰色土器は新石器時代に作られた。焼成時の還元性雰囲気が弱かったために、酸化鉄が二価の鉄に還元され、灰色に焼きあがったことに由来している。
幅の広い持ち手には絶妙な模様が施されていて、独特の美しさと扱いやすさを兼ね備えている。

灰陶鹅头勺 箸勺

灰陶发源于新石器时代,因烧制时的弱还原气氛令铁氧化物还原为二价铁,呈现出灰色。勺柄尾端呈现出鹅头形状,慈态可探,慧人喜爱。

灰色土器は新石器時代に作られた。焼成時の還元性雰囲気が弱かったために、酸化鉄が二価の鉄に還元され、灰色に焼きあがったことに由来している。
スプーンの柄の先端はガチョウの頭のような形をしている。

セット効果

暴击伤害+25%

会心攻撃+25%

灰陶

中国の新石器時代から殷代に盛行した灰青色の土器。 
日常的に使用する容器として唐(618~907年)・宋(960~1279年)のころまで使用された。

鸡翅木
鸡翅木墩碗 盛器 鸡翅木是民间对切面花纹宛如鸡翅的木材一种约定俗成的叫法,并非树种名称。以鸡翅木制墩碗,保留木材本身的纹理虽无过多装饰,却也“予人羽毛璀璨闪耀的感觉。
 
鸡翅木羽觞 酒器 鸡翅木是民间对切面花纹宛如鸡翅的木材一种约定俗成的叫法,并非树种名称。筋则是我国古代酒器,两侧有形似乌翅的杯耳,又名羽筋,李白有诗云:飞羽筋而醉月。
 
鸡翅木调羹 箸勺 "鸡翅木是民间对切面花纹宛如鸡翅的木材一种约定俗成的叫以鸡翅木制调,其“法,并非树种名称。肌理致密,紫褐色深浅相间成纹”,精巧可爱。"
 
セット効果 暴击几率+10%
 

 

 

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红陶

红陶豆

盛器

红陶发源于新石器时代,是当时最为普遍的陶器品种,呈现出褐红、砖红和土红的色彩。豆,乃是我国先秦时礼器、食器,本用来盛装谷物,后用来盛装调味品。

红陶土器は新石器時代に誕生し、当時は最も一般的な土器だった。茶褐色、煉瓦赤色、土赤色を示す。 中国の秦以前の時代に儀式用具や食器として使われていた豆と呼ばれる器は、もともとは穀物を入れるためのもので、後に調味料を入れるために使われるようになった。

红陶盉

酒器

红陶发源于新石器时代,是当时最为普遍的陶器品种,呈现出褐红、砖红和土红的色彩。而盉,乃是一种出现于约六七千年前,用来调整酒水的比例,以改变酒味浓淡的酒器

红陶土器は新石器時代に誕生し、当時は最も一般的な土器だった。茶褐色、煉瓦赤色、土赤色を示す。 この盉(か)は約6000~7000年前に登場した酒器の一種で、酒と水の割合を調節して風味を変えるために使われた。

红陶勺

箸勺

红陶发源于新石器时代,是当时最为普遍的陶器品种,呈现出褐红、砖红和土红的色彩。简单的红陶勺,带着来自泥土的质朴爱意

红陶土器は新石器時代に誕生し、当時は最も一般的な土器だった。茶褐色、煉瓦赤色、土赤色を示す。 大地の素朴な愛が感じられる、シンプルな赤い土器のスプーンだ。
セット効果 暴击伤害+15%
会心攻撃+15%

红陶

中国考古学で土器を区別する用語で、明るい赤褐色をした土器のこと。
現在は中原地方のもっとも古い農耕文化である磁山・裴李岡文化(紀元前6000年頃から紀元前5500年頃)の段階で出現しはじめる。

 
榉木
榉木碗 盛器 榉木又称椐木或椇木,曾是我国古代江南常见木种,在明清民间家具中使用很广。以桦木制碗,色泽柔润,花纹流畅,可称得上是“清水出芙蓉,天然去雕饰。
 
榉木觞 酒器 榉木又称椐木或椇木,曾是我国古代江南常见木种,在明清民间家具中使用很广。筋则是我国古代酒器,两侧有形似鸟翅的杯耳,又名羽觞,李白有诗云:飞羽觞而醉月
 
榉木调羹 箸勺 榉木又称椐木或椇木,曾是我国古代江南常见木种,在明清民间家具中使用很广。以桦木调羹,质地均匀坚致,耐久性好。
 
セット効果 暴击几率+5%
会心率+5%

榉木

ブナ、または中国固有種のオオバケヤキを指す。

 

 

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