扬州炒饭

ページ名:扬州炒饭
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デフォルト 虚弱

基本情報

翻訳部分は日本語版アプリから引用。

名前 扬州炒饭 ピンイン yáng zhōu chǎo fàn
日本語版 揚州炒飯/ようしゅうちゃーはん 凡人名 杨舟
菜系 レア度
概要

属苏菜,前身“碎金饭"随隋炀帝巡游传入民间家,嘉庆年间经扬州太守伊秉绶改良,墨卿先生门下弟子,立志要做明月寒梅般的君子。

江蘇料理、前身の「砕金飯」は隋煬帝の巡視の折に民間に広まり、嘉慶の時代に揚州太守伊秉綬により改良された。墨卿先生の門下生で、明月寒梅のような君子を志している。

礼物/贈り物

候店筆

产于侯店的毛笔,相传为秦朝将军蒙恬所制,“含墨饱满而不滴,行笔流畅而不滞”适宜擅长书画之人。

候店筆

秦の将軍蒙恬が作ったと言われている候店産の筆。「墨をたくさん含ませても垂らさない、書きやすくて止まらない。」絵画や書道が得意な方に向いている。

絵師

 

CV

中国語:杨天翔

日本語:前野智昭

 

ボイス

翻訳部分は日本語版アプリから引用。

相逢/出会い

墨卿先生门下扬州炒饭,前来拜会。

晩生は、墨卿先生の生徒で、揚州炒飯と申します。よろしくお願いします。

※:一人称の人代名詞。後輩が先輩に対して自分をへりくだって使う。
※:伊秉綬(いへいじゅ)、清代中期の書家。福建省寧化の人。道学者

问候/挨拶

也不知这场变故有没有波及到无辜的百姓……你来了。

『食物語』を巡る争いに、民が巻き込まれていなければよいが…ああ若様、来てくださいましたか。

相伴朝/同伴・朝

早。在明月的映照下,有没有做个好梦呢?

おはようございます。満月に照らされた夜に、良い夢を見られましたか?

相伴夕/同伴・夕

惟愿我心似皎月,照得千家万户明。

「晩生の心が明るいように、何千もの家族に光をもたらすことを願っています。」ーーこれは、とても良い詩ですよね。

投桃/贈答

这……如何敢当?

わ……若様、ありがとうございます……!

赠礼/贈答

愧受了。

贈り物をありがとうございます。

闲谭一/雑談1

想学习书画?我也只是略知皮毛而已……若不嫌弃,我可以教你。

書画を勉強したいのでしょうか? 生齧(なまかじ)りの知識ではありますが……晩生でよろしければ、教えてさしあげましょうか?

闲谭二/雑談2

我本欲绘明月寒梅,忽然间想到了你,就把你也画了进去……

もともと名月と寒梅の絵だったのですが、若様のことを思い出し……そのまま筆を動かして、若様のことも描いてしまいました……

喜恶/好き嫌い

君子之身,当似寒梅;君子之心,应向明月。

「君子の体は寒梅、心は名月のよう」ーーそのような人でありたいですね。

赞扬/賛辞

你体恤他人的心肠,就好似那温柔的月光。

周りの人を大切に思う若様は、柔和な月光のようです。

指尖传情一

指先に込める思い1

别闹。要是再这样拨弄我的头发,我可要恼了。

見た目ほど弱くありません。ですので、晩生に頼ってください。

指尖传情二

指先に込める思い2

我的手比你想象中的要粗糙些?因为我不能做养尊处优的少爷。

晩生の手は、若様が思うよりざらついていますか? 良家のご子息ではありませんので、自分で色々しなければなりませんから。

指尖传情三

指先に込める思い3

我其实并不像外表这么文弱,你可以依靠我的。

あの、やめてください……このまま髪の毛をいじり続けるなら、怒りますよ。

撒娇/甘え

如果我累了,也可以依靠你吗……

晩生が疲れたときは、若様を頼りにしても良いでしょうか……?

告白/告白

从今往后,我定不会负这轮皓月,亦不会负你。

これからは皓月も若様の期待も裏切りません。

结阵/結陣

我定会和诸位好好相处。

みなさまと共に尽力します。

入阵/入陣

伤天害理之事,不能容忍。

傷天害理は、許しません。

破阵/破陣

既然你们无意悔改,那就不要怪我得罪了!

悔い改めないのならば、攻撃もやむを得ません!

求援/救援要請

抱歉,让你看到我狼狈的样子……

恥ずかしい姿を見せてしまいましたね……

铩羽/虚弱

对不起……令你失望了……

申し訳ありません……失望させてしまいましたね。

得胜/勝利

江南无所有,聊赠一枝春。

平穏な世の中を取り戻すには、任重くして道遠しですね。

探索/探索

要让世间恢复太平,依然任重而道远。

「江南有るところ無し。聊か贈る、一枝の春」ーーささやかなものですが、どうぞお納めください。

劳作/労働

绝不可忘记百姓的辛劳。

民の貢献を忘れてはなりませんね。

升星/昇格

希望可以帮到更多的人。

これで、より多くの民を助けられるでしょうか。

突破/突破

不经一番寒彻骨,怎得梅花扑鼻香。

……「これ一番寒骨に徹すれば、爭か得ん梅花の鼻を撲って香しきことを」。

调理/療養

方才沐浴所感,恰似广陵春梅,沐风而重生。

春梅が風雨を浴びて甦ったように、晩生も生まれ変わったみたいです。

寻踪/探索

今日得见,似有所获。

本日の見聞したことも、勉強になりました。

 

资料(伝記)

翻訳部分は日本語版アプリから引用。

忆往昔

扬州炒饭化灵于清朝,前身是隋炀帝喜食的碎金饭,可谓是名门之后,但他通身却没有一丁点儿纨绔公子的派头。
从出生起,他就追随着时任扬州知府的伊秉绶。师长去世后他四处游学,最后来到空桑定居。但无论去哪儿,他总是记得那扬州的明月梅花,亦记得师长题下的诗句:“一枝乍放雪初霁,不负月明能几人?”

揚州炒飯は清朝にて化霊し、前身は隋煬帝が好きな砕金飯である。名門の後裔であるとも言える立場だが、彼からは上流階級の匂いが全くしない。

彼は生まれてから揚州知府である伊秉綬についていた。先生が亡くなった後、彼はあちこち回ってきたが最後には空桑に定住した。どこに行っても揚州の月と梅花を忘れることはできない。先生が書いた詩句「梅花咲く頃雪が止み、この月にふさわしい者は何名いるでしょう?」も覚えている。

摹形貌

扬州炒饭菜品呈淡黄色。因而他化灵后身着同色衣装,缀金色流苏。袍尾和袖口处绣有代表麦穗的纹饰。
扬州炒饭素喜梅花,尤其是扬州枝头的梅花。因此他时时将其带于身边,不仅是怀念扬州,更是时刻提醒自己不忘师长教导,行君子之事。

揚州炒飯は薄黄色がするため、化霊した彼も同じく薄黄色の衣装を着用し金色の房飾りをつけている。袖と裾には麦の穂の紋が刺繍されている。

揚州炒飯は梅花を好み、中でも揚州の梅花は特別であり彼はいつも梅花を持ち歩いている。その理由は故郷の揚州を思い出すだけではなく、先生の教訓を忘れず君子がやるべき事をやるという戒めのためである。

战四海

扬州炒饭作为武器的梅花乃魂力所聚,经年不折。这一枝寒梅乍然盛放,片片花瓣飘满全场,敌方为之沉默,这便是扬州炒饭为明月寒梅所写下的无声颂歌。
坚韧的花枝是锋利的剑,守护这位君子的精神家园,而扬州本人战斗的姿态,亦如凛然的梅花,以梅化刃,又以梅为身,他的胸中氤氲着梅花的精魂。

揚州炒飯が武器として使う梅花は魂力を凝らして作ったものなので、長い間使っていても折れることがない。この梅花が満開になるとき、花びらはフィールドをひらひらと舞い、その景色を見た敵を沈黙させる。これは明月寒梅への、無言の賛歌なのである。

硬い枝は鋭い剣となり、君子の家を守ってくれる。揚州本人が戦う姿も、凛とした梅花のようだ。彼の身は刃と化し、身にも心にも梅花を宿している。

烩佳肴

扬州炒饭看似容易,实则做法讲究。从其选料上来看,主料是用上等白籼米,配料常见的有鸡蛋、冬笋、干贝、黄瓜、豌豆等。
制作时,先将配料切丁备用,随后将米淘好入锅煮熟,使其粒粒松散,松硬有度为宜。随后将配料下锅炒熟,按自身口味放入调料,最后倒入米饭翻炒至变色即可。

揚州炒飯は一見簡単そうに見えるが、作り方はとても凝っている。使う食材は上質の白籼米を使用し、具は鶏卵、タケノコ、貝柱、キュウリ、エンドウなど。

まずは米を炊き、具をみじん切りにした後、みじん切りした具を炒めたものに好みで調味料を入れ、最後に炊いた米を入れて炒めると完成。

解赋性

扬州炒饭是温润如玉的翩翩公子,最喜明月、梅花等与君子有关的清雅之物。他一直以师长为目标,关心国事与民生,勤劳实干。
他擅长琴棋书画,尤以书画见长。常于月明之时对窗作画,以此来抒发心中的情怀。
因性情内敛谦和,扬州炒饭极不擅应对玩笑,转移话题的方式颇具特色。

揚州炒飯は穏やかでキリッとした公子である。好きなものは明月と梅花など君子が好きな物は全て好き。彼はずっと先生を目標にし、国家と民生に関心を持ち仕事をすることで地道に努力している。

彼は琴や碁、書や画の全てが得意で、特に書と画には造形が深い。月が明るい時には窓の方を向き、画が描くことで心の想いを表す。

謙虚で穏やかである性格の持ち主である揚州炒飯は、ジョークや冗談への対応が苦手で、話のそらし方は特徴的である。

记今朝

“于文人墨客而言,雪夜赏梅别有一番意趣,梅花的香气在雪中似乎会愈发清冽芬芳……
只是我心中却一直担忧,实在无心书画。也不知今夜这一场大雪到底是丰年之兆还是路有饿殍的起因……便等等今日的《空桑晚报》,看看上面是否有讯息传来罢。”

「文人墨客にとって、雪の夜に梅花を見ることは特別な趣がある。梅花の香りは雪の中で益々清しくなるらしいですからね……

しかし嫌な予感がずっと心の中に引っかかり、絵画をする気もなくなってしまいました。今夜の雪は豊年の兆しなのか、それとも天下動乱の兆しなのかわからない……今日の『空桑夕刊』が来たら、載っている記事を読むとしましょう。」

 

手紙

翻訳部分は日本語版アプリから引用。

  • 文章の()内に記載されているものは、注意書きが無い限り文章を補うための追記です。
  • 一般的ではない名詞や、意味を調べる必要がありそうな用語については※以下に注釈を入れています。

半面之雅

○○:

<随信送来一枝梅花,花吐胭脂,香欺兰蕙。>

知遇之恩,无以为报。只能折梅一枝,聊表寸心。

<信后题了陆凯的《赠范晔诗》,字体是放纵飘逸的隶书:折花逢驿使,寄与陇头人。江南无所有,聊赠一枝春。>

扬州

○○:

「手紙とともに、一枝の香り豊かな紅梅が届いた。」

知遇の恩に報いることができず、一枝の梅花で寸志を表わすしかありません。

「手紙の最後に陸凱の『贈範曄詩』が記されていた:江南有る所無し、聊か贈る一枝の春。手紙は隷書で書かれていたが、軽妙洒脱で、その筆法は師とよく似ていた。」

揚州

同袍同泽

○○:

此地的山色湖光与扬州类似,若是能在岭上种几株梅花,也许就更加相像了。你之前问我为何如此喜欢梅花,因为它即使在严寒之时也能绽放,不折不挠一如高洁君子,那是我想要变成的模样。现下或许还有一段距离,但我会努力的,这不仅是为我自己,也是为你寄托在我身上的期望。

<信后附了一幅墨梅图。>

扬州

○○:

ここの景色は揚州と似ていますね。丘に梅花を植えたら、より一層似ているかもしれません。

どうして梅花が好きなのかと言いますと、それは梅花は厳しい寒さを恐れず、冬にも咲いているからです。まさに高潔な君子であり、晩生の理想とした姿です。今はまだ実現していませんが、これからも懸命に追いかけます。晩生自身のためだけでなく、若様の期待に応えるためにも。

<おまけで梅花の水墨画がついている。>

心意相通

○○:

墨卿先生是位好官,更是位好老师。我不仅从他那里学到如何读书习字,还被他带领着走访民间,从百姓那里学到了如何耕地驾船。所以,在劳作的时候,我不愿别人把我当成那四体不勤的公子,而在战斗的时候,我也不愿别人把我当成弱不禁风的少爷。比起被少主你所保护,我其实更愿成为那值得你信赖,有时能被你依靠,一路上与你并肩而行的对象。谢谢你,能够明白我的这份心愿……

扬州

○○:

墨卿先生は良い官史で、いい先生です。彼からは勉強の方法を覚えて、民間を視察する途中で畑を耕す方法や船を漕ぐ方法を覚えました。

ですから労働をするとき、何もできない「お坊ちゃま」扱いはされたくありませんし、戦闘に行くときも、「か弱いお坊ちゃま」扱いをされたくないのです。若様に守られる者より、若様に頼られる者でありたいです。若様と共に将来に向かって歩きたい。ありがとうございます、この気持ち、伝わりますよね……

扬州

金兰之契

○○:

“一枝乍放雪初霁,不负月明能几人。”这是墨卿先生所题的诗句,我一直用它勉励自己,定要做那凌霜傲雪的寒梅,不负头顶这朗朗皓月。而如今,这泓清泉似的月光,又映出了某人朦胧的面影……今夜的月色真美,你是不是也在看着它呢?只要想到与你所望的是同一轮婵娟,我的心中便泛起片片涟漪,我以前只知它洁白如许,倒不知在它的光晕中,也蕴藏着如许的旖旎柔情……

扬州

○○:

晩生はこれまでの間、墨卿先生が書いた『一枝乍放雪初霁,不負月明能幾人』の詩に励まされていました。雪に負けず、冬に咲く梅花を目標にして、月明かりには負けたくないのです。

そして今、透き通る月明かりに、どなたかの面影がぼんやりと映しました……今夜は月が綺麗ですね。もしかして若様も今、月を見ていますか?若様と同じ月を眺めていると思ったら、心のどこかで漣が立ちました。昔は月の潔白さしかわからなかったのですが、今は月明かりにの中に潜む淑やかさもわかわかるようになりました……

扬州

 

その他の蛇足情報

注釈一覧

 

料理について

 

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食魂について

 

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