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基本情報
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资料(伝記)
手紙
その他の蛇足情報
故事
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デフォルト | 虚弱 |
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突破4 | LIVE2D |
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スキン「万劫太极长」 | スキン「万劫太极长」虚弱 |
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スキン「万劫太极长」LIVE2D | |
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基本情報
翻訳部分は日本語版アプリから引用。
名前 | 孟婆汤 | ピンイン | mèng pó tāng |
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日本語版 | 孟婆湯/もうばとう | 凡人名 | 無情 |
菜系 | 普 | レア度 | 御 |
概要 |
民间传说中,一种喝了便会忘记一切前尘旧事的茶汤。具体食材与烹制手法不明,只知茶汤的关键是一滴"有情泪"。化灵为幽冥鬼使,乃孟婆庄少庄主,行事利落,得庄中人敬重。然外人却称其为"无情"。 |
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民間伝説により、飲めば過去の記憶がなくなる茶湯。具体的な食材と調理法は不明だが、この茶湯を作るのに肝心なものは一滴の「有情涙」らしい。幽冥獄卒に化霊した彼は、孟婆荘の若である。頭が切れる人で、荘内の人々に尊敬されているが、外の人には「無情」と見られている。 |
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礼物/贈り物 |
磷火提灯 一盏精致的提灯,玻璃灯壁内磷火莹莹,给予长期处在幽冥的人小小慰藉。 |
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鬼火の提灯 食魂へのプレゼント。食魂に贈ると好感度10pt増加する。食魂が気に入れば好感度が100pt増加する。 |
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絵師 |
通常:隼熙 花梦彼岸:毛毛浮绿水 |
CV |
中国語:彭尧 日本語:平川大輔 |
ボイス
翻訳部分は日本語版アプリから引用。
相逢 出会い |
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三途川の魂は、浮世の絆を断ち切られる。飲むと全てを忘れられる……それが、『孟婆湯』。 |
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问候 挨拶 |
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来たのか。孟婆湯を作ってるから、鼻を覆ったのか? 匂いを嗅いだくらいで、記憶は消えないぞ。 |
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相伴朝 同伴・朝 |
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私はそろそろ寝る。邪魔するなよ……部屋のカーテンは開けないように。 |
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相伴夕 同伴・夕 |
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今宵の月も美しい。そんな中、どうして眠れる? 起きろ、夜の散歩に行くぞ。 |
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投桃 贈答 |
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これはまるで忘川河畔で見た、微弱な光のような感覚……なんとも、不可思議な想いを感じるな。 |
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赠礼 贈答 |
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……うむ。 |
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闲谭一 雑談1 |
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記憶は不要なものだ。感情は重い絆となる。前世を忘れず、輪廻転生しなければ、解放されることは永久にないだろう。 |
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闲谭二 雑談2 |
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私は記憶は不要で、感情は煩わしいものだと思っていた。けれど君のお陰で、心奥の感情があることに気づけた。この世に、心底無情で無欲な者はいないだろうな……。 |
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喜恶 好き嫌い |
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『花が咲くときは、葉はなし、葉が茂るときには、既に花なし。互いに求め合っても、会うことは叶わず』……忘川河畔に咲く彼岸花は、いとも美しき。そう、思わないか。 |
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赞扬 賛辞 |
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君の努力によって、石に花が芽吹き、情無きものにも情を芽生えさせることができるかもしれない…… |
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指尖传情一
指先に込める思い1 |
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『生(せい)』がどれほど美しくとも、終わりを迎えれば、すべて土へと返る。美しさに、果たしてどのような意味があるのだろうか? |
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指尖传情二
指先に込める思い2 |
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この杖の先で輝く『魂灯(こんとう)』は、死者の道を照らすためにある……もしや、怖いのか? |
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指尖传情三
指先に込める思い3 |
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心音が響いても、私には感情がない。無駄な努力はやめたほうが良(い)い。 |
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撒娇 甘え |
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空桑の裏山に、彼岸花が咲いたな。よかったら……一緒に見に行かないか? |
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告白 告白 |
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かつて私は『記憶』について、不要なものだと考えていた。だがそれは、私と君のことを回顧しなかったからだな。 |
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结阵 結陣 |
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孟婆湯を配る? いいだろう。 |
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入阵 入陣 |
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黄泉(よみ)までは、とても遠い。私が送ってやる。 |
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破阵 破陣 |
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『魂灯(こんとう)が魂の道を焼き、蝶が魂の帰り道を導く』。 |
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求援 救援要請 |
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私のために……転生の案内をしてくれるのか…… |
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铩羽 虚弱 |
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『記憶が消える』……それは、このような感じなのか…… |
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得胜 勝利 |
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この孟婆湯を飲んだ魂は、輪廻へと還ることができる。さぁ、行け。 |
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探索 探索 |
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六道輪廻は永久に繰り返される。千回を超えたとしても、不思議はない。 |
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劳作 労働 |
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孟婆湯を与え、帰らぬ魂を導く――これまで何度となくやっていることだ、心配無用……ん? 別の仕事だと? |
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升星 昇格 |
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心が、僅かに揺れる…… |
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突破 突破 |
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どれだけ強い者にも、終わりは訪れる。執着する必要はない。 |
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调理 療養 |
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傷ついた感情は、水で流そう…… |
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寻踪 探索 |
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「次は、もうちょっと『人間っぽい』話をしろ」と言ったのか? ふむ、わかった。尽力しよう。 |
スキンボイス
萬劫太極長
翻訳部分は日本語版アプリから引用。
挨拶 萬劫太極長 |
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時間の長さは決まっているのに、何故君と会えないと、時間を長く感じるのだろうか……。 |
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相伴朝 萬劫太極長 |
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うぅん……まだ眠いんだ、静かにしてくれ……あと一分だけ……時間を巻き戻せないだろうか……。 |
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相伴夕 萬劫太極長 |
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夜こそ執務に最適な時間だ。何故それを活かせないのだろうか? |
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衣装 萬劫太極長 |
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『白日とは、何故これほど短いのか。百年経てば苦しみに満たされよう。天は無限に蒼く、終極は無く、苦難の太極は長し』……私は時の杖を握り、悠久の流れと引き換えに、世を渡る人々の心を護ろう。 |
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指先に伝わる愛情一 萬劫太極長 |
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この目は、多くの生と死を見届けてきた。この程度の波乱で、驚くことはないな。 |
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指先に伝わる愛情二 萬劫太極長 |
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掌(てのひら)の模様は、時間の経過で変わる。そこまで近づいてくるのは……その変化を観察したいからか? |
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指先に伝わる愛情三 萬劫太極長 |
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胸元の模様は、日時計と似ている。だが、手を当てても、時間の経過は止められないぞ。 |
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好き嫌い 萬劫太極長 |
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私は軽々しく権力の杖を使ってはいない。結局、この世界すべてのことに、時間を費やす価値はないだろうしな。 |
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雑談一 萬劫太極長 |
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望郷台には、この世への未練を残した魂が多く存在する。皆、過去を忘れられないのだろうな。 |
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賞賛 萬劫太極長 |
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記憶は時間と共に忘れ去られていく。だが、君は違うようだ…… |
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雑談二 萬劫太極長 |
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孟婆湯を飲んでも、記憶は失われない。別の場所で保存され、別の方式で恒久的に残り、時間を超越して存在する。 |
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甘え 萬劫太極長 |
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時折、幽冥司での日々を思い出す。あの頃、君は私に、よくスープを作ってくれたな……うん? また作ってくれる、と言ったか? |
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告白 萬劫太極長 |
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記憶というものを軽視してきた。だが、今は君との時間を少しでも留めておきたいと願っている。君は私にとって、掛け替えのない存在だからな。 |
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結陣 萬劫太極長 |
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永い歳月の中、争うことに意味はない。何故、苦しんだり執着する必要があるのだろうか? |
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入陣 萬劫太極長 |
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『夏虫は、以て氷を語らず』。 |
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破陣 萬劫太極長 |
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時を超え、我が力となれ。 |
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救援 萬劫太極長 |
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過去を遡れるなら、きっと私は…… |
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失敗 萬劫太極長 |
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やはり……『光陰は流水の如く、覆水は盆に返らず』か……。 |
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勝利 萬劫太極長 |
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勝負とは『白駒の隙(げき)を過ぐるが如く、忽然たるのみ』である。 |
资料(伝記)
翻訳部分は日本語版アプリから引用。
忆往昔 追憶 |
界之中无人不知的孟婆汤,受人心念想及幽冥司孟婆灵力滋养化为食魂。身为土生土长的幽都食魂,孟婆汤对幽冥司的一切都非常熟悉。自化灵之日起,他便作为得力助手,伴随母亲孟婆左右,于奈何桥边施汤。那些胆大妄为、想要躲过饮汤的鬼魂,往往都会被他抓回灌汤——这般强硬地履行职责的孟婆汤,又被幽都上下唤为“无情”。 |
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三界で知らぬ者はいない孟婆湯は、人々の思いや幽冥司の孟婆の霊力に育まれて食魂に化霊した。冥界で生まれ育った食魂として、孟婆湯は幽冥司のすべてを熟知している。化霊してから、母である孟婆の右腕として、奈何橋のたもとで霊魂たちに前世忘れの茶湯をあたえてきた。大胆不敵にも、茶湯を飲もうとしない者も、結局は彼につかまり無理やり飲まされてしまう――ここまで頑なに職務を全うする孟婆湯は、冥界の面々から「無情」と言われてきた。 永遠ともいえる長きにわたり、孟婆湯は奈何橋の秩序を保つために尽力してきた。しかし、 孟婆は自分のすべてを受け継いだ彼に、あとを継がせたくはないようだ…… |
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摹形貌 容姿 |
身为幽冥司鬼使,孟婆汤生得赤目白发,形体缥缈,行走时更是足不沾地,姿态轻盈。那些萦绕于他身侧的冥蝶,乃是他的信使与耳目,冥蝶所在之处,即是孟婆汤的势力范围。 |
幽冥司の獄卒として、孟婆湯は赤い目と白い髪を持つ。体はおぼろげで、歩くときは地に足をつけず軽やかに進む。孟婆湯のまわりを舞う冥蝶は、彼の目であり耳でもある式神のような存在。冥蝶のいるところは、すべて孟婆湯の勢力圏内なのだ。 彼にとって、忘川の両岸に咲く彼岸花は特別な存在である。花々に囲まれて休むことが多いため、衣服にはいつも彼岸花がついており、その手にもつ引魂灯も緋色の彼岸花で彩られている。 |
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战四海 技能 |
翩翩冥蝶,引魂渡梦;灼灼花影,销魂断情。引魂灯是孟婆汤的武器,当他轻轻挥动它,唤出幽蓝的花影袭向敌人时,能使目标防御降低。 |
ひらひらと舞う冥蝶は、魂を導き夢を渡らせる。灼灼たる花影は、魂を散らし情を断つ。引魂灯は孟婆湯の武器である。軽く振り、青い花影を呼び出して敵を攻撃すると、相手の防御を下げることができる。 一面の彼岸花に舞うあまたの冥蝶を呼び寄せた時、敵全体が未曾有の攻撃を受ける。冥蝶の群れは煙のように、ランダムで敵を昏睡させ、一時的に相手の魂をとらえる。 |
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绘佳肴 味 |
自古以来,凡间一直流传着关于这碗茶汤的种种传说,还出现不少名为“孟婆汤”的饮品。然而孟婆汤的真正做法,只有孟婆庄的庄主孟婆知晓。就算是孟婆汤化灵的食魂,也是在离开幽冥司前,才从母亲那里学会其制法… |
古より、この茶湯にまつわる伝説は数々言い伝えられ、「孟婆湯」という飲み物も少なくない。しかし、孟婆湯の本当の作り方は、孟婆荘の荘主である孟婆だけが知っている。孟婆湯が化霊した食魂といえども、その作り方を母が教えてくれたのは、彼が幽冥司を去る直前だったのだ…… | |
解赋性 天性の才 |
名为“无情”的孟婆汤,却意外是个可以依靠的对象。在面对母亲孟婆时,他会表现出温柔体贴的一面,而孟婆也很是依赖这个儿子,甚至达到了离开儿子,就几乎什么都不会做的程度。 |
「無情」と言われ続けた孟婆湯は、意外にも頼りになる存在だ。母親の孟婆に対しては、優しく思いやりのある面を見せ、孟婆も息子を頼りにし、離ればなれになると何も手につかないほどだった。 しかし、しばらく彼と一緒にいれば、その問題点が浮き彫りとなる――孟婆湯は感情に疎いだけであり、真の「無情」ではないのだ。しかしいつの日か、きっと「情とは何か」を悟らせてくれる人が現れるはずだ。 |
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记今朝 絆 |
来空桑后,我清晨更不愿起床,常睡到日上三竿。那人便总是来唤我。我问那人为何如此,那人笑着说,因为很有趣。 |
「空桑に来てから、これまで以上に早起きが苦手になった。日がのぼるまで寝ることもよくある。でも、あの人はいつも私を起こしに来てくれた。どうしてかと聞くと、面白いからと笑ってみせた。 人を起こすことの、どこがおもしろいのかわからない。でも、あの人のおかげで、私は薔薇色の朝焼けを見ることができる。空桑の輝く朝日にもだんだんなれてきた。これはいいことだろう?」 |
手紙
翻訳部分は日本語版アプリから引用。
- 文章の()内に記載されているものは、注意書きが無い限り文章を補うための追記です。
- 一般的ではない名詞や、意味を調べる必要がありそうな用語については※以下に注釈を入れています。
半分風雅 半面之雅 |
○○: <这封信,由几只红蝶送来。> <没有署名> |
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○○: <この手紙は、数匹の赤い蝶が届けてくれた。> <署名無し> |
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同袍同沢 同袍同泽 |
○○: <送信的,依旧是那几只翩跹的红蝶。> <没有署名> |
○○: 「手紙はまた、数匹の赤い蝶が軽やかに舞って届けてくれた。」 <署名無し> |
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以心伝心 心意相通 |
○○: 为何?曾想要躲避的阳光,和过于热情、以至于有些吵闹的人们,都变得可喜起来。 <没有署名> |
○○: 何故だろう? かつては避けたいと思った陽光や、親切すぎてうるさく感じていた者たちのことを好きになってきたのだろうか。 <署名無し> |
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金兰之契 |
○○: <几只红蝶上下翻飞,好像急着吐露什么一般……>, 阿情(※) 阿情:中国語で「阿」は親しみを込めて「○○ちゃん」と呼ぶニュアンス。若様と心理的距離が近いことを示している。 |
○○: 「何匹かの赤い蝶が飛び回り、何か語りたそうだ……」 情 |
その他の蛇足情報
注釈一覧
料理について
- 孟婆とは、中国の民俗宗教の神で忘却をつかさどる冥界の女神のことであり、孟婆湯は孟婆が作るスープのことを指す。そのため本来は実在しない料理であり、具体的な味などは謎。
- 冥界の河畔で薬草を集め、「忘川河」の水を加え、酸・甜・苦・辣・鹹・澀・腥・沖(酸っぱい、甘い、苦い、辛い、塩辛い、渋い、生臭い、沖は恐らく刺激的?)の八味を混ぜ合わせたスープであり、本編にも登場したように飲むと生前の記憶全てを忘れてしまう。
- 一応孟婆湯を飲まない選択も可能で、その場合は1000年間忘川河の中で過ごすことになったのち生まれ変わる。えくぼがあるのは、そんな前世の記憶を忘れたくないと選択した人であるとも言われている。
- 死後の世界に川が存在するのは日本や中国だけではない。キリスト教の死後の世界にも3つの川が流れるとされ、ギリシャ神話にもステュクスなどが存在する。生の世界と死後の世界を川が隔てているという考え方は世界中に見られる。
食魂について
- 中国語版の手紙に登場する「阿情」は、「情くん」「情ちゃん」という意味。孟婆湯の凡人名は「無情」なのでこのように呼ばれている。このように名前の一番最後の1文字に阿をつける呼び方は割と一般的。
- 「情情」のように、名前の一部を繰り返す呼び方もある。中国人にとっては呼びやすいのだとか。この場合「阿〇」のようなあだ名ではなく、書類上でも使用される場合がある。女優さんのファン・ビンビン(范冰冰)やその弟でアイドルのファン・チャンチャン(范丞丞)が日本では特に有名か。
食魂について
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