基本情報
翻訳部分は日本語版アプリから引用。
名前 |
北京烤鸭 | ピンイン | |
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日本語版 |
北京ダック/ぺきんだっく | 凡人名 | 北敬/鸭鸭、小皇帝 |
菜系 |
京 | レア度 | 御 |
概要 |
属京菜,前身是金陵烤鸭,明成祖迁都后得到改良。身负“天下美味”之名,因此认为自己是食魂帝王,广纳贤才,欲干出一番事业。 |
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北京料理、前身は金陵ダック。明の永楽帝が北京に遷都した後に改良された、「天下の美味」と高く評価されているため、自分を食魂の帝王だと思っている。人材を広く集め、大きな事業をやろうとしている。 |
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礼物/贈り物 |
传国玉玺 前身为唐朝的明镜铠,后演变为铠嵌于战衣胸背处的圆形护镜。赠予远征之人,守护他柔软的内心。 |
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伝国の玉璽※1 食魂へのプレゼント。食魂に贈ると好感度10pt増加する。食魂が気に入れば好感度が100pt増加する。 ※1:いわゆるハンコのこと。「漢委奴国王」の金印の皇帝版で、手紙にもこの玉璽を使っていると思われる。 |
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絵師 |
隼熙 |
CV |
中国語:苏尚卿 日本語:柿原徹也 |
ボイス
翻訳部分は日本語版アプリから引用。
相逢/出会い |
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朕が天下に君臨する時が来た!お前は朕の配下となるのだ、然(さ)すれば今より偉くなれるぞ! |
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问候/挨拶 |
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遅い!来るのが遅すぎる!朕をいつまで待たせるつもりだ! |
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相伴朝/同伴・朝 |
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寝起きのようだな?髪が乱れているぞ……朕の臣下として、身だしなみには常に気を配れ! |
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相伴夕/同伴・夕 |
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お前……眠いのか?無理して朕に付き合うことはないぞ。先に寝ろ! |
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投桃/贈答 |
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お前にこのような優しさがあるとはな、朕は嬉しいぞ! |
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赠礼/贈答 |
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ふむ、愛卿(あいけい)が朕にまた何か珍しいものでも献上したのか? |
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闲谭一/雑談1 |
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どうだ? 今日の朕は、いつにもまして凛々しくないか? |
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闲谭二/雑談2 |
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お前は、朕のことだけを見ていたら良い。さもなくば……不届き千万だぞ! |
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喜恶/好き嫌い |
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孤高の王だと? 朕の望む姿はそのような滑稽なものではない! 真(まこと)の王は万人に囲まれるものだ! |
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赞扬/賛辞 |
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若造のくせに、なかなかいい腕前だ……ん?朕も同じだと?大胆な奴だなーーだが、そんな愛卿(あいけい)だからこそ、朕のお気に入りなのだ! |
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指尖传情一
指先に込める思い1 |
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何故そんなに緊張している?朕のことを暴君だと思っているのではないだろうな? |
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指尖传情二
指先に込める思い2 |
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真の実力を見せてくれれば、朕の前でもう少し肩の力をぬいても構わぬぞ! |
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指尖传情三
指先に込める思い3 |
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チッ、堅苦しさは不要だが、最低限の礼儀作法は必要だな! |
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撒娇/甘え |
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愛卿(あいけい)よ、近う寄れ! そして肩を貸してくれ! |
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告白/告白 |
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誰にも朕の進む道を阻ませぬ——天命と、愛卿(あいけい)の為に! |
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结阵/結陣 |
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行くぞ!朕、自ら出征だ! |
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入阵/入陣 |
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朕は既に、祝宴酒の香りを嗅いでいるのだ! |
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破阵/破陣 |
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その目に、朕の雄姿をしかと焼きつけるがよい! |
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求援/救援要請 |
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朕を起こすのだ!朕自ら不敬者に深い後悔をさせてやるっ! |
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铩羽/虚弱 |
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天命は、帝王である朕と共にあるべきだ…… |
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得胜/勝利 |
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謙遜する必要はないぞ!この勝利は天の意思なのだ! |
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探索/探索 |
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待っていろ!朕が天下を取った暁には、もっと良い恩賞を授けるぞ! |
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劳作/労働 |
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帝王たるもの、庶民の労働にも、当然理解を示すのだ。 |
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升星/昇格 |
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手のひらに更なる力が……!この感覚は、なんとも素晴らしい! |
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突破/突破 |
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宴会ばかりやるのは贅沢だな…愛卿(あいけい)、朕と二人で祝宴を開くのはどうだ? |
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调理/療養 |
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どうだ! 朕の龍鳳な姿に見惚れるだろう! |
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寻踪/探索 |
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愛卿(あいけい)、朕が命ず……いや、朕のそばにいて欲しいのだ! |
资料(伝記)
翻訳部分は日本語版アプリから引用。
忆往昔 |
明初年间,明太祖喜食鸭,宫里的御厨创制出烤鸭的吃法,深受朱元璋青睐。他甚至赐予烤鸭佳肴帝王之美称。 |
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明朝初期、明太祖※2は鴨を食べる事が好きだったため、王宮の料理人は丸焼きの調理法を創り出し朱元璋※2に重視された。 ※2:明の初代皇帝、洪武帝とも。 |
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摹形貌 |
外皮焦黄的北京烤鸭化灵之后亦穿上了金银相缀的服饰。白色披风犹如面皮般罩于肩上,项上的鸭饰翎毛暗喻着自身,也代表着他在鸭子中至高无上的地位。 |
金色でカリカリとした食感の皮がある北京ダックは化霊して、金と銀の服を身に着けた。白いマントは小麦粉の皮のように肩にのせており、頭の上につけた鴨の羽根は自分自身を示すことで鴨料理の中の至高なる地位を象徴している。 明太祖の時から、鴨の丸焼きは「佳肴の帝王」の美名を持つ。そして北京ダックが右手に持つ鮮やかな旗は、天下を統率する証である。 |
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战四海 |
北京烤鸭的武器,便是他手中象征自己尊贵身份的旗帜。战斗时北京烤鸭会挥起这面旗帜刺向敌人,甚至还能用它召来天雷,劈晕那些对他表现出不敬的家伙。 |
北京ダックの武器は、その高貴な身分を象徴する旗である。戦闘の時北京ダックは旗を振って敵に刺したり、失礼な態度を取った敵を殴ったり、雷さえも召喚する。 「走れ!朕の鉄騎!不敬物を残らず踏みつけてしまえ!」彼は旗を高く持ち上げ、三つの軍隊を率いて敵陣に乗り込み、相手に致命的な一撃を与えるーーしかし、なぜ食魂帝王の軍隊は食魂ではなく、モフモフしてガーガーと叫んでいる雛鳥たちなのか? |
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烩佳肴 |
北京烤鸭分为“挂炉”和“焖炉”两大流派。挂炉烤鸭以果木为燃料,用明火烤制。焖炉烤鸭讲究“鸭身不见明火”,以地炉烤制。 |
北京ダックは「掛け焼」と「蒸し焼」二つの流派に分かれている。「掛け焼」はフルーツの木を燃やしてその火で焼く。「蒸し焼」は「炎を上げない」ことにこだわり、竈で焼く。 食べ方も多種多様で、普通のネギや大根を巻いて甜麺醤をつける食べ方以外に、鴨の皮に白糖やおろしにんにくなどをつけるのもある。 北京ダックの皮は厚くてカリカリしているが、裏側はふわふわで口に入ると溶けてしまう。その作り方は「国家無形文化遺産」のリストに入り、中華美食文化の中でも代表的な料理となった。 |
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解赋性 |
承载着太祖夸耀之名化灵的北京烤鸭,生来便是自信率真的帝王。他梦想招揽天下有才志士,成为一名世间扬名的帝王。 |
太祖の褒め言葉を持って化霊した北京ダックは、誕生してから素直で自信をもっている帝王である。彼は天下の有能な人材を広く取り入れ、世間に名を轟かせる帝王になりたいと考えている。 北京ダックは生まれつき王者の覇気を持ち、自らを「朕」と自称している。帝王の権威を軽んじる者は嫌いだが、もし相手が才能を持つ者であれば過ちが許されるかもしれない!天下の英才を集めるのも帝王の使命なのだから! |
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“朕的奏折还没有批阅完,不过君无戏言,既然答应了每日记录,朕自然要按时兑现承诺。 |
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「朕はまだ上奏文を読んでいるが天子に戯言なし、毎日に記録すると約束した以上ちゃんと守らなければならぬ。 |
手紙
翻訳部分は日本語版アプリから引用。
- 文章の()内に記載されているものは、注意書きが無い限り文章を補うための追記です。
- 一般的ではない名詞や、意味を調べる必要がありそうな用語については※以下に注釈を入れています。
半面之雅 |
○○: <从信封里,好像飘出了几根充满着王霸之气的,鸭毛。> |
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○○: <封筒から数枚、高貴な鴨の毛が落ちた。> ここは朕の覇道を成就する龍脈之地になるぞ。心配無用だ。朕の背後で大人しく、しかと見よ! |
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同袍同泽 |
○○: 朕说过自己欣赏人才,顺应天意之昭,广纳天下之贤士。所谓圣君贤相,如云龙雨水相辅相成,在这条成就霸业的王者之道上,朕也会尝试着体恤臣下之心……嗯咳,就是命令你要是有什么困难,就来找朕商议的意思! <注:踏青社那几个小鬼头,最近老喜欢找我的侍卫,玩石头剪刀布。但朕发现这个游戏,对鸭鸭们是不公正的!> |
○○: 朕は、評価に値する才能を持つ者を求めている。賢明な皇帝と宰相は、雲と龍のように支え合うと言う。覇業を成就させるには、朕は部下を労われる皇帝になりたい……うぅむ、要するにだ。何か困ったことがあれば、朕に相談しても良いってことだ! <追伸:最近、遠足部の子らが朕の護衛と頻繁にじゃんけんしている。そこで気づいたのだが、この遊びは鴨たちが不利だと思うぞ!> |
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心意相通 |
○○: 讲到朕欣赏的贤后,你有听说过马皇后吗?唔,讲到她的俗名“马大脚”是无人不晓的吧。古来贤后多以美色出众,但朕最欣赏的还是像马皇后那般,虽无绝色美貌,但贤能有才的女性。她愿与尚还落魄的帝王同甘共苦,共同成就一番霸业;一直到生命的最后,她还在为稳固社稷江山而操心不已。拥有这样贤明的皇后,难道不是三生有幸之事吗。要是你也能多向她学习,朕也会倍感欣慰的……莫要惊慌,朕并没有强行命你进宫的意思! |
○○: 朕が評価している皇后というと、馬皇后だな。彼女のあだ名を知ってるか? この地に住むものならは、「馬大脚」という名を誰もが聞いたことがあるはずだ。有名な皇后は大抵美人だが、美人でなくとも才能が知れ渡った馬皇后は一番の推賞に値するだろう。彼女は転落した皇帝と苦楽を共にして、覇業を成し遂げた。亡くなった直前にも、国家のことを心配してた。 彼女のような皇后がいればなんとも素晴らしいことだ。お前も彼女を見習ってくれたら、朕は嬉しい……心配するな、お前を無理やり宮殿に連れていくつもりはないからな! |
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金兰之契 |
○○: 也许以世人眼光来看,王者凌驾于万民之上,睥睨天下,俯视万生,最为孤傲。但你可否记得,朕曾说过,不想做一个孤高的王?尽管朕希望自己受万民敬畏,但在内心仍然向往着人情温暖。朕在你面前,不禁……经常卸下威严的架势,像寻常百姓男儿那样,想笑便笑,想哭便哭;有你在身旁,朕觉得自己虽仍桎梏于龙椅之中,却比林间的鸟儿还要自由。千载君臣鱼有水,当朕披上明黄龙袍,端坐于九天之上时,望你永伴身侧,做朕最信任的“爱卿”可好? |
○○: 一般人から見ると、王者は人々の上に立って、天下を見下ろす孤高な存在だ。しかし朕は孤高の王にはなりたくない。そう言ったことを、覚えているか? 朕は人々に尊敬はされたいが、人情の温もりにも心の底から憧れている。お前の傍にいると、朕は……自然と格好をつけるのをやめ、ごく普通の男みたいに笑ったり泣いたりしてしまう。お前の傍にいると、朕は玉座に縛られていても、鳥よりも自由を感じる。 『君臣水魚の交り』……朕は龍袍※4を着て、天上に座る日が来る。そのときお前は、朕の最も信頼できる『愛卿』として傍にいてくれないか? ※4:原文は「明黄龙袍」、明黄は皇帝にのみ着用を許された色。龍袍は龍を全体にあしらった皇帝の日常着のこと。 |
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