キョウスケ(今田 今日助)
・読み: イマダ キョウスケ
・性別 男性
・管理権限 レベル2
・所属 安全管理警備科 准尉
・所在 ナカベエリア
森林迷彩の上にギリースーツを着用※
また、サングラスをかけている
通常時
十手(硬質ゴム製、通常のものとは違い手首辺りを受ける)
緊急時
マークスマンライフル(ゴム弾、サイレンサー、1〜2倍スコープ)
ショットガン(ゴム弾、銃身の右側にL字の金具を取り付け、十手のように扱う。こちらも同じように手首辺りを受ける)
リボルバー式ハンドガン(ゴム弾、左手で扱う用に弾倉が右側へ倒れる、格闘戦時の不意打ち用)
・人物 キョウスケ氏は安全管理警備科(以下: 警備科)に所属しバックアップを担当する選抜射手(自称:超優秀なスナイパー)です。かつて海上自衛隊に所属した後、ジャパリグループの噂を聞きつけ自衛隊を辞職、警備科へと転職しました。純日本人のため日本語は勿論、海外派遣の為に英語も話せます。
氏はかなり呑気で、話す前には大抵「えー」や「あー」がつきます(日本人らしいと言えば日本人らしいです)。また、突筆すべきはその視力と計算能力で、自衛隊所属時車両に乗り高速で移動する標的に対する命中率は9割以上であるとのデータが出ています。その視力や予測射撃の精度の高さから、自衛隊内では「鷹の目、ホークアイ」などと呼ばれていました(本人は気にしている為、本人の前で口にすることは厳禁です)。
また、種より個を優先する考えも持っており「種族上はいくらでもいるが個体上は一人しか居ない、例えそれが作られたものだろーと、蘇ったものだろーと」という認識があり、率先して命を犠牲にしようとするティラノサウルスや己が作られた存在である事に悩むライガーが気になるようです。また、実家が山奥で、狩猟採集生活を送っていたこともあり、弱肉強食の考えには一定の理解を示しています(これは彼が小動物を虐待していたことを意味するものではありません)。
動物に関してはそれほど関心はないのですが、未確認動物や絶滅種に関心を持っており、休暇時はミチアト古生物研究所やヒガシシラカワ未確認動物館に入り浸り、未確認動物や絶滅種のアニマルガールには積極的に話しかけています。時々タカやハクトウワシと動体視力で勝負することもあるようです(連敗続きなんだとか)。また、インターネットを通じて世界中の大学の未確認動物及び絶滅種に関する論文を読み漁っているとの目撃情報もあります。そのため、未確認動物や絶滅種のアニマルガールに危険が及んだ場合の対応の速さには眼を見張るものがあります。
命は現存種だろーと未確認動物だろーと絶滅種だろーと等しく1つだけなのよ、だから大切に扱わにゃならん。悪人でもね。
自衛隊との接触について
キョウスケ氏は警備科以前は自衛隊の所属でした。その為、パークの機密が自衛隊に漏れてしまう恐れがあります。氏が自衛隊と接触した場合は十分に警戒し、必要ならば[削除済]や[削除済]して下さい
また、かつて起こった自衛隊のサンドスターの独自研究の事件は、調査の結果氏とは全く関係のない物でしたが、引き続き監視は続けてください
205█/██/██
キョウスケ氏の狙撃能力について興味深い報告が上がっています。
彼の狙撃時の命中率は9割を超えているという情報を自衛隊より入手しました。非常に高い数値であることは魅力的ですが、尾ひれがついたという可能性もあります、そのため、氏の狙撃能力を確かめるべく行動することにします
205█/██/██
この結果には非常に驚きました。
演習場に本人に無断で(最高責任者の〇〇さんには許可を得ています)ラジコン飛行機を飛ばした所、ものの10秒で撃墜され、演習場に入る前に墜落しました。この結果から氏の狙撃能力についての記述は偽りのないものと思われます
現在、て環境調査型LB"クローバー"を改造して、氏専用の観測手にしてくれとの要請があり、現在検討中です。
要請は却下されました。
准尉の周囲評価: 以下は、キョウスケ准尉の人事的評価を示すための指標として、パーク運営事務局人事部が社内外の人物に氏の印象を質問した際のコメント集です。この項目はキョウスケ准尉による編集も可能であるため、個別に返信コメントが書き込まれる場合もあります。また、アニマルガールや来園者にも同様に項目を追加することが許可されています。
※お客様から緑色の毛が生えた化け物がウロついていたり、茂みで横になっているという旨のご報告がありますが、高い確率でキョウスケ准尉です、ご安心ください
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