Poison Deadのマネージャーのイワスナギンチャクと言う
長ったるい名前だし、イスナと略してくれて構わない
アニマルガール情報
リウキウエリアの海岸に住むアニマルガール。
Poison Dead(以下、PD)加入前のアンドンクラゲと親交があり、彼女がPDに加入した事で興味を抱いていたところをピトフーイにスカウトされ、マネージャーを務めることになった。
PD加入当初は口数が少なく表情も殆ど変わらない無表情キャラであったが、PDとしての活動が長くなっていくにつれ、次第に感情を表に出す様になり、今では苦労人というポジションを獲得している。
外見
迷彩柄のコートを羽織っており、その下には隔膜をモチーフにしたハニカム模様が入った茶色いTシャツとチノパンを身につけており、髪は薄緑色で癖のあるセミロングである。
性格
PDとしての仕事以外では、あまり外に出ず引きこもってる事が多い。
余程のことがない限り取り乱す事もなく、ピトフーイと並んでPDの理性担当を務めている。
が、アドのマイペースやカイパーの思いつきに振り回される事が多く、次第に無表情キャラが薄れ、ツッコミ属性が強くなってきた。
発見当時を知る職員が言うには「もはや別人」と言えるレベルらしい…
また、元動物の砂粒等を埋め込み体を補強する習性から鉱物に対する知識もあり、お気に入りの鉱石を持ち歩いてる事がある。最近のお気に入りは蛍石とビスマス結晶。
能力
強力な神経毒を有しており、その強さはパーク内トップクラスである。
その反面、身体能力は低く多少スタミナがある以外は人間と然程変わらない。
引きこもってた時期が長かった為、スタミナがかなり落ちているが、本人曰く全盛期の時でも身体能力はそれほど高くなかったらしいが、その真偽は不明である。
野性解放
「ここから先は…何があっても自己責任って事で」
自身が持つ猛毒の強さに更に磨きがかかり、その毒を周囲に漂わせるスキル「ヴェノム・ホール」が使えるようになる
動物情報
動物名:イワスナギンチャク
学名:Palythoa tuberculosa
体長:約3.5cm
花虫綱 六放サンゴ亜綱 スナギンチャク目 イワスナギンチャク科
イワスナギンチャク科に分類される刺胞動物の総称
インド洋~西太平洋の熱帯・亜熱帯海域に広く分布し、日本では和歌山以南で姿が確認されている。
その中でもマウイイワスナギンチャクは世界猛毒生物ランキングで第1位を誇る猛毒を持ち、この種が群生する浜辺を泳いだだけで痙攣や倦怠の症状が出たという逸話があるほどであり、現地では「サメの歯ゆ背中に持つ男を殺したために海水が毒を持つようになった」という伝説が存在する。
毒の主成分は青酸カリの8000倍の強さを持つパリトキシンであり、ハワイの先住民族はこの毒を矢毒に用いていたらしい。
スナギンチャクの仲間の持つ毒素は産まれながら持つものではなく、海中に生息する細菌や単細胞生物を取り込んだ結果として獲得したものである。
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧