東京競馬場傾向[2017年1月〜2月]
❖ 東京芝
Dコースは内枠有利。スピードも発揮しやすい馬場傾向。
キングカメハメハ、ディープインパクトといわゆる超主流種牡馬が活躍。
エアレーションは施されて柔らかくなったとの話もあるが雨がふらなければ上がり32秒台の連発の高速馬場。
直線の長さを警戒し前は競り合わずにスローになる場合が多く、直線勝負となればキレ味勝負。
芝1600m
平均よりやや早めのペースになりやすくJRAのあらゆるコースの中で最も難しいとされています。
短距離馬よりも中距離で実績のある馬を狙うのが鉄則です
芝1800m
1400mと異なりスローで流れるためロスなく乗れる内枠有利!
ディープインパクト産駒が絶好調。
キンカメやステゴ、キンシャサノキセキを含むフジキセキ等、地力のある血統馬が来る傾向があるように思う。
特にステゴは勝ちきれないまでも複勝圏内に来ることが多いので要注意。
東京2000m
【驚異の数字】
戸崎圭太J2010~2015年東京競馬場芝2000mでの複勝率なんと驚異の《51.1%》
東京2400m
ダービー、オークスジャパンカップなど日本を代表する大レースが行われる舞台でありスローペースからの瞬発力勝負というイメージが強いですが瞬発力だけでなくスタミナを併せ持った長くいい脚をつかえる差し馬が狙い目
❖ 東京ダート
今年はあんまり凍結防止剤の顕著な影響を感じない。
基本先行やマクリなどが功を奏す場合は多く、最後方待機での追い込みを含め極端な競馬もこの積極策に含まれる。
北村宏治、ウチパク、津村、松岡を代表に若手の中でも特に積極的に騎乗する姿勢を持つ騎手の一発は多い。
大野、石川裕紀人、田中勝春も人気薄だと非常に面白い結果をもたらす騎手。
人気している時のクロフネ、ゴルア等は安定して好走。
ロージズインメイ、ヌレイエフ系、バトルプランを含むエンパイヤメーカーが特注。
APIndyがなんとなく不振な印象。
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