重要
- 新しく年表に追加できるのは、ノートの基準を満たした地震のみです。
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- 無記載の地震のうち、2005年以降で特に大きな地震については各年の気象・地象・天象を参照。
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地域別目次 |
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地震の年表(じしんのねんぴょう)とは地球上で起こった主な地震の記録である。
基本的には地震名と共に被害地域や被害規模を列挙しているが、名前が付いていない地震や分かっていない地震については地震名の代わりに震源地を記述している。また地名は全て現在のものを用いており、年月日や時間は全て現地時間で記述している。なお1582年10月15日以降はグレゴリオ暦、1582年10月4日以前はユリウス暦で表記してある。日本・中国の地震について発生時に旧暦を用いていた場合は、当時の太陽暦に換算してある。各節の分類は、その地震の「震源地の場所」で分類している。
この年表に記述されている地震は以下の基準に準じるものである。
- 日本を震源とする地震で死者1人以上のもの、または最大震度が震度6弱以上のもの、またはマグニチュードが7.0以上のもの。
- 日本国外を震源とする地震でマグニチュードが8.0以上のもの、またはM7.0以上で死者・行方不明者10人以上のもの、または死者・行方不明者100人以上のもの。特にM8.0以上、震度7、2m以上の大津波の場合は太字で表記する。
- 群発地震や無震帯で起こった地震など、特記すべき地震。
日本[]
日本・16世紀以前[]
5世紀- 416年8月23日 遠飛鳥宮(大和国/現・奈良県明日香村)で地震。日本書紀に「地震」の記述。日本史上最初の地震の記録。
6世紀- 599年5月28日 大和国(奈良県)で地震。 - M 7.0、家屋倒壊。日本書紀に記述。日本の地震被害の最初の記録。
7世紀- 679年 筑紫国(福岡県)で地震。 - M 6.5~7.5、幅二丈、長さ三千余丈の地割れ。
- 684年11月29日 白鳳南海地震 - M 8.0~8.3、死者多数。土佐で津波により大きな被害。田園(約12km²)が海面下へ沈下。地質調査によればほぼ同時期に東南海・東海地震も発生。
8世紀- 701年5月12日 丹波で地震、若狭湾の冠島と沓島が海没したと伝えられる。
- 715年7月4・5日 三河国・ 遠江国(静岡・愛知)で地震 - M 6.5~7.5、正倉47棟が倒壊。天竜川が塞き止められ、数十日後に決壊して洪水。
- 734年5月18日 天平地震(五畿七道地震) - M 7.0、死者多数。
- 745年6月5日 岐阜県美濃地方で地震 - M 7.9。
- 762年6月9日 岐阜・長野で地震。
9世紀- 818年 北関東で地震 - M 7.9、死者多数。
- 841年 伊豆地震 - M 7.0、死者多数。
- 850年 出羽地震 - M 7.0、死者多数。
- 863年7月10日 越中・越後地震 - 死者多数、直江津付近にあった数個の小島が壊滅したと伝えられる。
- 868年8月3日 播磨・山城地震 - M 7台。
- 869年7月13日 三陸沖地震 - M 8.3~8.6(日本史上最大?)、貞観三陸津波、死者約1,000人。多賀城損壊。津波堆積物調査から震源域が岩手県沖~福島県沖(または茨城県沖)の連動型超巨大地震の可能性[1]。
- 878年10月28日 相模・武蔵地震 - M 7.4、死者多数。京都でも揺れが感じられる。
- 887年8月26日 仁和南海地震 - M 8.0~8.5、京都・摂津を中心に死者多数。津波あり。地質調査によればほぼ同時期に東南海・東海地震も発生。
10世紀- 938年5月22日 京都などで地震 - M 7.0、死者あり。高野山でも建物損壊。その後も余震が多く、8月6日に大きな余震。
- 976年7月22日 山城・近江地震 - M 6.7以上、死者50人以上。
11世紀- 1096年12月17日 永長東海地震 - M 8.0~8.5、死者1万人以上と推定。東大寺の鐘が落下、伊勢・駿河で津波による大きな被害など。
- 1099年2月22日 康和南海地震 - M 8.0~8.5、死者数万と推定。土佐で津波により大きな被害。興福寺、天王寺も被害。
12世紀- 1154年9月25日 富山付近で地震。新川郡で陥没、死傷者多数。
- 1185年8月13日 文治京都地震 - M 7.4、死者多数。法勝寺や宇治川の橋など損壊。余震が2か月ほど続く。鴨長明が『方丈記』で詳述。
- 1200年頃 地質調査によれば南海・東南海・東海地震が発生。
13世紀- 1257年10月9日 正嘉地震 - M 7.0~7.5、関東南部に大きな被害。
- 1293年5月27日 鎌倉大地震 - M 7.1、建長寺などで火災発生、死者2万3,000人あまり、余震多発。
14世紀- 1331年12月15日 元弘地震 - M 7
- 1360年11月21日・22日 紀伊・摂津地震(東南海地震?) - M 7.5~8.0、死者多数。津波あり。
- 1361年8月3日 正平(康安)南海地震 - M 8.0~8.5、死者多数。摂津・阿波・土佐で津波により大きな被害。
15世紀- 1433年11月7日 相模地震 - M 6.7、死者多数。津波により利根川が逆流。
- 1449年5月13日 山城・大和地震 - M 6.5、死者多数。
- 1498年
- 6月30日 南海地震 - 日向地震との混同との意見も有る。
- 7月9日 日向地震 - M 7.0~7.5、死者多数。
- 9月20日 明応地震(東南海・東海地震) - M 8.2~8.4、死者3万~4万人以上と推定。伊勢・駿河などで津波により大きな被害、浜名湖が海と繋がる、鎌倉高徳院の大仏殿が押し流されるなど。地質調査によればほぼ同時期に南海地震も発生。
16世紀- 1502年1月28日 越後地震 - M 6.5~7.0、死者多数。
- 1510年9月21日 摂津・河内地震 - M 6.5~7.0、死者多数。余震が2か月あまり続く。
- 1586年1月18日 天正大地震(東海東山道地震、飛騨・美濃・近江地震) - M 7.8~8.1、死者多数。飛騨・越中などで山崩れ多発、白川郷で民家数百軒が埋まる。内ヶ島氏、帰雲城もろとも滅亡。余震が1か月以上続く。
- 1596年
- 9月1日 慶長伊予地震(慶長伊予国地震)- M 7.0、寺社倒壊等。同年同月に発生した一連の内陸地震のさきがけとなる。
- 9月4日 慶長豊後地震(大分地震) - M 7.0~7.8、死者710人、地震によって瓜生島と久光島の2つの島が沈んだとされている。
- 9月5日 慶長伏見地震(慶長伏見大地震) - M 7.0~7.1、京都や堺で死者合計1,000人以上。伏見城の天守閣や石垣が損壊、余震が翌年春まで続く。
日本・17世紀-19世紀[]
17世紀- 17世紀前半 津波堆積物の分析から、この時期に千島海溝南部(十勝沖から根室沖まで)を震源とするM 8.6クラスの地震が発生したと推定されている。
- 1605年2月3日 慶長地震(東海・南海・東南海連動型地震) - M 7.9~8、関東から九州までの太平洋岸に津波、紀伊・阿波・土佐などで大きな被害。八丈島でも津波による死者数十人。死者1万~2万人と推定されるが、津波以外の被害はほとんどなかった。
- 1611年
- 9月27日 会津地震 - M 6.9、死者3,700人。
- 12月2日 慶長三陸地震 - M 8.1、死者約2,000~5,000人。
- 1615年6月26日 江戸地震 - M 6、死者多数。
- 1616年9月9日 宮城県沖地震 - M 7.0、仙台城が破損。
- 1619年5月1日 熊本県八代で地震 - M 6.0
- 1625年7月21日 熊本で地震 - M 5~6、死者約50人。
- 1627年10月22日 松代地震 - M 6、死者多数。
- 1633年3月1日 相模・駿河・伊豆地震 - M 7.1、死者110~150人。駿河・熱海に津波。
- 1640年11月23日 大聖寺地震 - M 6、死者多数。
- 1649年7月30日 武蔵・下野地震 - M 7.1、死者多数。
- 1662年
- 6月16日 近江・山城地震(畿内・丹後・東海西部地震、寛文の琵琶湖西岸地震) - M 7.4~7.8、死者数千人。
- 10月31日 日向・大隅地震 - M 7.6、死者多数。
- 1666年2月1日 越後高田地震 - M 6.4、死者1,400~1,500人。
- 1670年6月22日 越後村上地震 - 死者13人。
- 1677年11月4日 房総沖地震(延宝房総沖地震) - M 7.4 、死者500~600人。福島県~千葉県に津波。
- 1678年10月2日 宮城県北部沖で地震 - M 7.5、死者1人、東北地方の広範囲で被害。
- 1686年10月3日 遠江・三河地震 - M 6、死者多数。
- 1694年6月19日 能代地震 - M 7.0、陸奥で山崩れなど。死者394人。
18世紀- 1703年12月31日 元禄地震(元禄関東地震) - M 8.1、死者5,200人(20万人とも)。関東南部に津波。
- 1707年10月28日 宝永地震(東海・南海・東南海連動型地震) - M 8.4~8.7、死者2,800~2万人以上、倒潰・流出家屋6万~8万軒。関東から九州までの太平洋岸に津波、伊豆・伊勢・紀伊・阿波・土佐などで大きな被害。地震から49日後に富士山の宝永大噴火。道後温泉の湧出が数ヶ月間止まる。
- 1710年10月3日 因伯美地震 - M 6.6、山崩れなど。死者多数。
- 1714年4月28日 糸魚川地震 - M 6.4、山崩れなど。死者約100人。
- 1717年5月13日 宮城県沖で地震 - M 7.5、陸前、陸中で津波や液状化により被害。
- 1729年 能登半島で地震 - M 6.6~7、死者少なくとも5人。
- 1731年10月7日 宮城県南部で地震 - M 6.5、死者数名、家屋が倒壊。
- 1741年8月28日 北海道西南沖の大島で火山性地震 - M 6.9、死者2,033人。大津波発生。
- 1751年5月21日 越後・越中地震 - M 7.0~7.4、死者1,541人。高田で火災など。
- 1762年10月31日 佐渡島北方沖で地震 - M7.0、死者あり。液状化現象、津波による家屋流出など。
- 1766年3月8日 津軽地震 - M 6.9、弘前城損壊など。死者約1,500人。
- 1771年4月24日 八重山地震(明和の大津波) - M 7.4、死者約12,000人。最大波高85m。
- 1782年8月23日 天明小田原地震 - M 7.0、住宅約800破損、小田原城損壊など。
- 1792年5月21日 島原半島で土砂崩れによる大津波(島原大変肥後迷惑) - M 6.4、死者約15,000人。
- 1793年
- 2月8日 西津軽・鰺ヶ沢で地震 - M6.8~7.1。津軽山地西縁断層帯が震源で、地震発生よりも前に海水が引く前兆現象があった。津波による死者3人。
- 2月17日 三陸沖で地震(連動型宮城県沖地震) - M 8.0~8.4、死者100人程度、陸中から常陸にかけて津波。
- 1799年6月29日 石川県などで地震 - M 6。金沢で640人死亡、その他の地域でも死傷者あり。
19世紀- 1802年12月9日 佐渡、小木地震 - M 6.8、死者37人。
- 1804年7月10日 象潟地震 - M 7.1、死者500~550人。象潟で2mの地盤隆起と3~4mの津波。
- 1810年9月25日 男鹿半島で地震 - M 6.5、死者60人
- 1812年12月7日 武蔵・相模地震 - M 6、死者多数。
- 1819年8月2日 伊勢・美濃・近江地震 - M 7.3、死者多数。
- 1828年12月18日 越後三条地震 - M 6.9、死者1,681人。
- 1830年12月19日 京都地震 - M 6.4、死者280人。二条城など損壊。
- 1833年12月7日 出羽・越後・佐渡地震 - M 7.4、死者40~130人。東北・北陸の日本海沿岸に津波。 1964年新潟地震の津波よりも規模が大きい。
- 1835年7月20日 仙台地震 - M 7、死者多数。仙台城損壊、津波あり。
- 1843年4月25日 十勝沖地震 - M 8.0、死者46人。厚岸に津波。
- 1847年5月8日 善光寺地震 - M 7.4。山崩れと洪水、死者約1万~1万3,000人。
- 1853年3月11日 小田原地震 - M 6.7、死者約20~100人。
- 1854年
- 7月9日 安政伊賀地震(伊賀・伊勢・大和地震) - M 7.6、死者約1,800人。
- 12月23日 安政東海地震(東海・東南海地震) - M 8.4、死者2,000~3,000人。房総半島から四国に津波、特に伊豆から熊野にかけて大きな被害。ロシア船ディアナ号沈没。
- 12月24日 安政南海地震 - M 8.4、死者1,000~3,000人。紀伊・土佐などで津波により大きな被害(串本で最大波高11m)。大坂湾に注ぐいくつかの川が逆流。道後温泉の湧出が数ヶ月間止まる。
安政東海・南海地震は32時間の時間差で発生した。両地震による死者の合計は約3万人との説もある。余震とみられる地震は9年間で3,000回近く。- 12月26日 豊予海峡で地震 - M7.4。東海・南海と併せ、4日間で3つの巨大地震が発生。
- 1855年
- 3月18日 金沢などで地震 - M 6.5、死者少なくとも203人。
- 11月11日 安政江戸地震 - M 6.9、死者4,700~1万1,000人。
- 1857年10月12日 伊予、安芸、今治で城内破損。死者5人。
- 1858年
- 4月9日 飛越地震 - M 7.0 - 7.1。地震による直接の死者数百人、常願寺川がせき止められ後日決壊、それによる死者140人。
- 7月8日 東北地方太平洋側で地震。M 7.0 - 7.5。
- 1861年10月21日 宮城県沖地震 - M 7.4、津波、家屋倒壊、死者あり。
- 1872年3月14日 浜田地震 - M 7.1、死者552人。
- 1881年10月25日 国後島で地震 - M 7.0、津軽でも揺れる。
- 1889年7月28日 熊本地震 - M 6.3、死者20人。
- 1891年10月28日 濃尾地震 - M 8.0、死者・行方不明者7,273人。根尾谷断層の発生。
- 1892年12月9日・11日 石川県・富山県で地震 - M 6.4(9日)、弱い津波。死者計2人。
- 1893年6月4日 色丹島、択捉島で地震 - M 7.0。色丹島 津波2.5m。
- 1894年
- 3月22日 根室半島沖地震 - M 7.9、死者1人。北海道・東北に津波。
- 6月20日 明治東京地震 - M 7.0、死者31人。
- 10月22日 庄内地震 - M 7.0、死者726人。
- 1895年1月18日 茨城県南部で地震 - M 7.2、死者6人。
- 1896年
- 6月15日 明治三陸地震 - M 8.2~8.5、死者・行方不明者2万1,959人(日本最大の津波被害)。
- 8月31日 陸羽地震 - M 7.2、死者209人
- 1897年
- 2月20日 宮城県沖地震 - M 7.4、地割れや液状化、家屋に被害。
- 8月5日 三陸沖で地震 - M 7.7、宮城県や岩手県で津波により浸水被害。
- 1898年4月23日 宮城県沖で地震 - M 7.2、北海道から近畿にかけて有感、岩手県と宮城県の県境付近で被害。
- 1899年
- 3月7日 紀和地震 - M 7.0、死者7名、三重県を中心に近畿地方南部で被害。
- 11月25日 宮崎県沖で地震 3時34分 - M 7.1 / 3時55分 - M 6.9。
- 1900年5月12日 宮城県北部で地震 - M 7.0、死傷者17人、家屋などに被害。
日本・20世紀[]
注)2003年9月17日に気象庁マグニチュード算出方法が改訂になり、これに伴い1924年以降のほとんどの地震のマグニチュードが改訂になった。また一部は先行して2001年4月23日に改訂されている。このため、改訂された地震については
- 改訂後を通常表記
- 2003年に改訂されたものは改訂前の値を(旧M?.?)の形で併記
- 2001年に改訂されたものは改訂前の値を(2001年4月23日改訂・旧M?.?)の形で併記
している。
また、気象庁震度階級については1995年の兵庫県南部地震において従来の震度測量法の問題点が示されたため、それまで体感震度と計測震度を併用していたのを1996年4月からは全て計測震度計による機械観測で判定することとされ、また同年10月より震度6、震度5がそれぞれ強、弱の2段階に分けられた。
1900年代- 1901年8月9日、8月10日 青森県東方沖で地震 - M 7.2・7.4、死者18人。
- 1902年1月30日 青森県東部で地震 - M 7.0、死者1人。
- 1905年6月2日 芸予地震 - M 7.2、死者11人。
- 1909年
- 3月13日 千葉県房総半島沖で地震 8時19分 - M 6.5 / 23時29分 - M7.5。
- 8月14日 姉川地震(江濃地震) - M 6.8、死者41人。
- 8月29日 沖縄本島付近で地震 - M 6.2、死者2人。
- 11月10日 宮崎県西部で地震 - M 7.6。
1910年代- 1911年6月15日 喜界島地震 - M 8.0、死者12人。
- 1914年
- 1月12日 桜島地震 - M 7.1、死者29人。
- 3月15日 秋田仙北地震 - M 7.1、死者94人。
- 1915年
- 3月15日 北海道十勝沖で地震 - M 7.0、死者2人。
- 11月1日 宮城県沖で地震 - M 7.5、岩手県や宮城県の沿岸に小津波。
- 1916年11月26日 明石付近で地震 - M6.1、死者1人。
- 1918年9月8日 千島列島ウルップ島沖で地震 - M 8、死者24人。
1920年代- 1921年12月8日 竜ヶ崎地震 - 千葉県・茨城県県境付近で発生。M 7.0。家屋倒壊、道路亀裂。
- 1922年
- 4月26日 浦和水道で地震 - M 6.8、死者2人。
- 12月8日 長崎県千々石湾で地震 1時50分 - M 6.9 / 11時02分 - M 6.5、死者26人。
- 1923年9月1日 関東地震(大正関東地震。被害については関東大震災に記述) - M 7.9、死者・行方不明者10万5,385人(日本災害史上最大)。
- 1924年1月15日 丹沢地震 - M 7.3、死者19人。関東地震の余震だと見られている。
- 1925年5月23日 北但馬地震 - M 6.8、火災発生、死者428人。
- 1927年3月7日 北丹後地震 - M 7.3、死者2,925人。
1930年代- 1930年
- 2月13日~5月31日 伊東群発地震 - 最大M 5.9。
- 10月17日 石川県、大聖寺付近で地震 - M 6.3、死者1人。
- 11月26日 北伊豆地震 - M 7.3、死者272人。
- 1931年
- 9月21日 西埼玉地震 - M 6.9、死者16人。
- 11月2日 日向灘で地震、- M 7.1、死者2人。
- 1933年
- 3月3日 昭和三陸地震 - M 8.1、大津波発生、死者・行方不明者3,064人。
- 9月21日 能登半島で地震 - M 6.0、死傷者60人。
- 1935年7月11日 静岡地震 - M 6.4、死者9人。
- 1936年
- 2月21日 河内大和地震 - M 6.4、死者9人。
- 11月3日 宮城県沖地震 - M 7.4、小被害(ほぼ同規模の1978年宮城県沖地震と比較すると、死者皆無など遥かに小規模の被害)、小津波あり。
- 12月27日 新島近海で地震 - M6.3、死者3人。
- 1937年7月27日 宮城県沖で地震 - M 7.1。
- 1938年
- 5月29日 北海道、屈斜路湖付近で地震 - M6.1、死者1人。
- 6月10日 東シナ海で地震 - M 7.2、宮古島で2m前後の津波。
- 11月5・6日 福島県東方沖地震 - M 7.5 / 7.4、福島県や宮城県で震度5、福島県で死者1人、東北~関東に津波。
- 1939年
- 3月20日 日向灘で地震 - M6.5、死者1人。
- 5月1日 男鹿地震 - M 6.8、秋田市で震度5、死者27人。
1940年代- 1940年8月2日 積丹半島沖地震(神威岬沖地震) - M 7.5、死者10人。
- 1941年
- 7月15日 長野地震 - M 6.1、死者5人。
- 11月19日 日向灘で地震 - M 7.2、九州東岸、四国沿岸で津波1m。死者2人。
- 1943年
- 6月13日 青森県東方沖で地震 - M 7.1。
- 9月10日 鳥取地震 - M 7.2、死者1,083人。
- 10月13日 長野県北部で地震 - M5.9、死者1人。
- 1944年12月7日 東南海地震 - 三重県沖、M 7.9、死者・行方不明者1,223人、伊豆から紀伊にかけて津波。
- 1945年
- 1月13日 三河地震 - M 6.8、死者・行方不明者2,306人、津波あり。
- 2月10日 青森県東方沖で地震 - M 7.1、死者2人。
- 1946年12月21日 南海地震 - 和歌山県沖~四国沖、M 8.0、死者・行方不明者1,443人、房総から九州にかけて津波。
- 1947年9月27日 与那国島近海で地震 - M 7.4、死者5人。
- 1948年
- 4月18日 和歌山県南方沖で地震 - M 7.0。
- 6月28日 福井地震 - M 7.1、死者・行方不明者3,769人。※この地震を機に気象庁が震度7を制定。
- 1949年
- 7月12日 安芸灘で地震 - M6.2、死者2人。
- 12月26日 今市地震 - M 6.4、死者・行方不明者10人。
1950年代- 1950年2月28日 宗谷東方沖で地震 - M 7.5。
- 1951年7月12日 小笠原諸島西方沖で地震 - M 7.2。
- 1952年
- 3月4日 十勝沖地震 - M 8.2、死者・行方不明者33人。北海道から東北に津波。
- 3月7日 大聖寺沖地震 - M 6.5、死者7人。
- 7月18日 吉野地震 - M 6.7(旧M 6.8)、死者9人。
- 1953年11月26日 房総沖地震 - M 7.4。
- 1955年7月27日 徳島県南部で地震 - M6.4、死者1人。
- 1956年9月30日 白石地震 - M 6.0、福島市で震度4、死者1名、蔵王山噴火のデマにより混乱。
- 1958年11月7日 択捉島付近で地震、 M 8.1、太平洋岸各地に津波。
1960年代- 1960年5月23日 チリ地震に伴う津波 - 日本国内での死者142人。
- 1961年
- 2月2日 長岡地震 - M 5.2、死者5人。
- 2月27日 宮崎県沖で地震 - M 7.0、死者2人。
- 8月12日 釧路沖で地震 - M 7.2
- 8月19日 北美濃地震 - M 7、死者8人。
- 1962年
- 4月23日 十勝沖で地震 - M 7.1。
- 4月30日 宮城県北部地震 - M 6.5、死者3人。
- 1963年10月13日 択捉島沖で地震 - M 8.1、三陸沿岸で津波。
- 1964年6月16日 新潟地震 - M 7.5、死者26人。
- 1965年
- 4月20日 静岡県で地震 - M 6.1、清水付近で大きな被害、死者2人。
- 8月3日~1970年6月5日 松代群発地震 - 最大M 5.4(1966年4月5日)、全地震のエネルギーの総計はM 6.4相当。
- 1968年
- 2月21日 えびの地震 - M 6.1、死者3人。
- 4月1日 日向灘地震 - M 7.5、死者1人。
- 5月16日 十勝沖地震 - M 7.9、死者・行方不明者52人。
- 1969年
- 8月12日 北海道東方沖地震 - M 7.8。
- 9月9日 岐阜県中部地震 - M 6.6、死者1人。
1970年代- 1971年2月26日 新潟県南部で地震 - M 5.5、死傷者13人。
- 1972年12月4日 八丈島東方沖地震 - M 7.2、八丈島で最大震度 6。
- 1973年6月17日 根室半島沖地震 - M 7.4、北海道で最大震度 5、津波あり。
- 1974年5月9日 伊豆半島沖地震 - M 6.9、静岡県で最大震度 5、死者30人。
- 1978年
1980年代- 1980年9月25日 千葉県中部で地震 - M 6.0、最大震度 4、死者2人。
- 1982年3月21日 浦河沖地震 - M 7.1、北海道で最大震度 6。
- 1983年5月26日 日本海中部地震 - M 7.7、秋田県で最大震度 5、死者104人。
- 1984年9月14日 長野県西部地震 - M 6.8、長野県で最大震度 6、死者・行方不明者29人。
- 1987年
- 3月18日 日向灘で地震 - M 6.6、死者1人。
- 12月17日 千葉県東方沖地震 - M 6.7、千葉県で最大震度 5、死者2人(関東における戦後初の被害地震)。
1990年代- 1993年
- 1月15日 釧路沖地震 - M 7.5(旧M 7.8)、北海道釧路市で最大震度 6、死者2人。
- 7月12日 北海道南西沖地震 - M 7.8、北海道道央、道南、青森県津軽で最大震度 5、死者・行方不明者230人。奥尻島などに津波。
- 10月12日 東海道はるか沖で地震 - M 6.9(旧M 7.1)、死者1人。
- 1994年
- 10月4日 北海道東方沖地震 - M 8.2(2001年4月23日改訂・旧M 8.1)、北海道道東で最大震度 6、死者・行方不明者は北方領土で11人。
- 12月28日 三陸はるか沖地震 - M 7.6(2001年4月23日改訂・旧M 7.5)、青森県で最大震度 6、死者3人。
- 1995年
- 1月17日 兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災、阪神大震災) - M 7.3(2001年4月23日改訂・旧M 7.2)、兵庫県南部で最大震度 7、死者・行方不明者6,437人。当初は最大震度6だったが、実地検分により7に修正された。戦後最悪の震災。
- 12月4日 択捉島付近で地震 - M 7.7(北緯 44.58度、東経 149.39度)。根室 17cm、八戸 13cm、釧路 10cmの津波を観測。
- 1997年5月13日 鹿児島県北西部地震 - M 6.4(旧M 6.3)、最大震度 6弱。
- 1998年
- 2000年
- 3月28日 父島近海で地震 - M 7.6、震源の深さ104km、小笠原で震度3。
- 7月1日~8月18日 新島・神津島・三宅島近海で地震 - M 6.5が2回(7月1、30日)、M 6.3が1回(7月15日)、最大震度 6弱の地震を6回観測(7月1、9、15、30日に各1回、8月18日に2回)、死者1人。約1ヶ月後に三宅島が噴火。地震活動は6月26日から始まった。
- 8月6日 鳥島近海で地震 - M 7.3、震源の深さ430km、小笠原で震度 4。
- 10月6日 鳥取県西部地震 - 本震はM 7.3、鳥取県西部で最大震度 6強。(日野町で震度 7相当を観測、防災科学技術研究所Kik-netの計測震度計による[2]。)
日本・21世紀[]
2000年代- 2001年
- 3月24日 芸予地震 - 本震は M 6.7(2001年4月23日改訂・旧M 6.4)、広島県南部で最大震度 6弱、死者2人。フィリピン海プレート内の地震。
- 12月18日 与那国島近海(北緯 23.9°東経122.8°)で地震 - M 7.3、与那国島で震度4、西表島で最大高20cmの津波を観測。
- 2003年
- 5月26日 宮城県沖で地震(三陸南地震、東北地震) - 本震は M 7.1、岩手県・宮城県で最大震度 6弱。太平洋プレート内の地震。
- 7月26日 2003年宮城県北部地震 - 本震は M 6.4、宮城県北部で最大震度 6強(このほかにも、前震と余震でそれぞれ1回ずつ震度6弱を記録)。
- 9月26日 十勝沖地震 - 本震は M 8.0、北海道で最大震度 6弱、死者2人。同日発生の最大余震もM 7.1、最大震度 6弱。2mを超える津波が来襲し2人が飲み込まれ、後に1人が遺体で発見された。
- 2004年
- 9月5日 紀伊半島南東沖地震 - 最も大きい地震は M 7.4、奈良県・和歌山県・三重県で最大震度 5弱。一時津波警報が発令。
- 10月23日 新潟県中越地震(新潟県中越大震災) - 本震は M 6.8、新潟県中越地方で最大震度 7。計測震度計で震度7が観測された最初の地震。死者68人。震度6弱以上の余震を4回観測。川口町の地震計で当時世界最高の2,516ガルを記録。
- 11月29日 釧路沖で地震 - 本震はM 7.1、北海道釧路町、弟子屈町などで最大震度 5強、深さ48km。最大余震は4分後のM 6.0。同年12月6日にもほぼ同じ海域でM 6.9の地震が発生している。一時津波注意報が北海道太平洋沿岸東部に発令。
- 12月14日 留萌支庁南部地震 - M 6.1、北海道小平町で最大震度 6弱。
- 2005年
- 3月20日 福岡県西方沖地震 - 本震はM 7.0、福岡県・佐賀県で最大震度 6弱、死者1人。
- 8月16日 宮城県南部地震 - M 7.2、宮城県で最大震度 6弱。宮城県沖地震とは別の地震。
- 11月15日 三陸沖で地震 - M 7.1、北海道~関東にかけて最大震度 3。大船渡市で最大50cmの津波観測。
- 2006年
- 2007年
- 3月25日 能登半島地震 - 震源は石川県能登沖。M 6.9、最大震度 6強。北陸地方を中心に強い揺れ。死者1人。小さいながら津波も発生した。
- 7月16日 新潟県中越沖地震 - M 6.8、新潟県・長野県で最大震度 6強。柏崎刈羽原子力発電所では震度7相当との試算がある[4][5]が、計測地震計によるものではない。柏崎市を中心に家屋倒壊や土砂崩れなどの被害。死者15人。ピンポイントながら最大1mの津波も観測されている。
- 2008年
- 5月8日 茨城県沖で地震 - M 7.0、茨城県水戸市・栃木県茂木町で最大震度 5弱。午前1時45分に本震発生。同日には午前1時2分頃にM 6.4、その14分後にもM 6.3の地震発生。
- 6月14日 岩手・宮城内陸地震 - M 7.2、岩手県・宮城県で最大震度 6強。山崩れや地滑りが多発。死者・行方不明者23人。一関西で観測された4,022ガルがギネス世界記録に認定[6]。
- 7月24日 岩手県沿岸北部で地震 - M 6.8、岩手県九戸郡野田村などで最大震度 6弱。震源の深さ108 km。なお、岩手・宮城内陸地震との関連性は薄いとされている。
- 9月11日 十勝沖で地震 - M 7.1。最大震度は5弱(北海道新冠町、新ひだか町、浦幌町、大樹町)。
- 2009年
- 8月11日 駿河湾で地震 - M 6.5。静岡県で最大震度6弱。死者1人。最大40cmの津波を観測。気象庁は史上初の東海地震観測情報を発表。
2010年代- 2010年
- 2月27日 沖縄本島近海で地震 - M 7.2(Mw 7.0)。糸満市で最大震度5弱を観測。負傷者2名。沖縄本島地方に一時津波警報が発令された。南城市で10cmの津波を観測。
- 12月22日 父島近海で地震 - M 7.4。父島と母島で最大震度4を観測。小笠原諸島に一時津波警報が発令された。八丈島で最大60cmの津波を観測。
東アジア・ロシア東部[]
※日本は除く。
東アジア・ロシア東部・近代以前[]
6世紀- 512年5月21日 山西、代県地震 - M 7.5、死者5,310人。
11世紀- 1038年1月9日 山西、忻州地震 - M 7.3、死者3万2,300人。
12世紀13世紀- 1290年 直隸(河北省)、渤海地震 - 死者10万人。
14世紀- 1303年9月17日 山西、洪洞・趙城地震 - M 8.0、死者20万人(47万5,800人とも)。
- 1306年 寧夏?、開城地震 - M 6.5、死者5,000人。
15世紀- 1411年9月29日 早朝にチベットで地震 - M 8.0、死者多数、地表断層や山崩れが発生、前日夜に前震あり 。
16世紀- 1515年6月17日 雲南、鶴慶地震 - M 7.8、死者数千人 。
- 1536年3月19日 四川、西昌地震 - M 7.5、死者数百人。
- 1556年1月23日 陝西省、華県地震 - M ~8、死者83万人(地震災害史上最大の死者数)。
- 1561年7月25日 寧夏、中寧地震 - M 7.3、死者5,000人。
17世紀- 1605年7月13日 海南、瓊山地震 - M 7.5、死者3,300人。
- 1609年7月12日 甘粛、酒泉地震 - M 7.3、死者840人。
- 1654年7月21日夜 甘粛、天水地震 - M 8、死者3万1,000人。
- 1668年7月25日 山東、郯城地震 - M 8.5、死者4万7,615人。
- 1679年9月2日 河北、三河・平谷地震 - M 8、死者4万5,500人。
- 1695年5月18日 山西、臨汾地震 - M 7.8、死者5万2,600人。
18世紀- 1709年10月14日 寧夏、中衛地震 - M 7.5、死者2,000人。
- 1718年6月19日 甘粛、通渭・甘谷地震 - M 7.5、死者7万5,000人。
- 1725年
- 1月8日 雲南、宣良・蒿明で地震 - M 6.8、死者600~900人。
- 2月1日 ロシア、バイカル湖付近で地震 - M 8.2。
- 1733年8月2日 雲南、東川地震 - M 7.8、死者1,200人 。
- 1737年10月17日 カムチャツカで地震 - M 8.3、大津波発生、死者数不明(100人程度と推定される)。
- 1738年12月23日? 寧夏、銀川で地震 - M 6.5、死者約100人。
- 1739年1月3日 寧夏、平羅地震 - M 8.0、死者5万人。
- 1751年5月25日 雲南、剣川地震 - M 6.8、死者1,000人。
- 1755年1月27日 雲南、易門地震 - M 6.5、死者345人。
- 1761年5月23日 雲南、玉溪地震 - M 6.3、余震と併せて死者200人以上。
- 1763年12月30日 雲南、通海地震 - M 6.5、1,000人。
- 1765年9月2日 甘粛、武山・甘谷地震 - M 6.5、死者2,068人。
- 1786年6月1日 四川、康定・瀘定地震 - M 7.8、死者446人、河道閉塞が起こる。
- 1789年6月7日 雲南、華寧で地震 - M 7、死者300人~1,000人。
- 1792年
- 8月9日 台湾、嘉義地震 - M 7、死者614人。
- 9月7日 四川、道孚で地震 - M 6.8、死者205人。
- 1793年5月15日 四川、道孚で地震 - M 6、死者200人。
- 1799年8月27日 雲南、石屏地震 - M 7、死者約2,000人。
19世紀- 1803年2月2日 雲南省で地震、M 6.3、死者200人。
- 1806年6月11日 チベット、錯那で地震 - M 7.5、死者100人。
- 1811年
- 3月17日?18日? 台湾で地震 - M 6.8~7.5、死者21人。
- 9月27日 四川、甘孜地震 - M 6.8、死者481人。
- 1812年3月8日 新疆、伊寧地震 - M 8?、死者多数。
- 1814年11月24日 雲南、石屏地震 - M 6、死者数百人。
- 1815年
- 10月13日 台湾、淡水地震 - M 6.7~7.7、死者約100人。
- 10月23日 山西、平陸地震 - M 6.8、死者1万3000~3万人
- 1816年12月8日 四川、炉霍地震 - M 7.5、死者2,900人。
- 1820年8月4日 河南、許昌地震 - M 6、死者400人。
- 1850年9月12日 四川省、西昌地震、死者2万人。
- 1879年7月1日 甘粛省、武都地震、死者2万人。
東アジア・ロシア東部・20世紀[]
- 1905年7月 モンゴル、Bulnay地震 - M 8.4。
- 1906年3月17日 台湾、梅山地震 - M 7.1、死者1,228人。
- 1920年12月16日 寧夏、海原地震 - M 8.5、死者約24万人。
- 1923年
- 2月4日 カムチャツカで地震 - M 8.5。
- 3月24日 四川省で地震 - M 7.3、死者4,800人。
- 1925年3月16日 雲南省、大理地震 - M 7、死者3,600人。
- 1927年5月23日 甘粛省、古浪地震 - M 7.9、死者4,000人(20万人とも)。1927年9月13日付大阪朝日新聞(神戸大学附属図書館新聞記事文庫)
- 1931年8月11日 新疆ウイグル自治区、富蘊地震 - M 7.9、死者1万人。
- 1932年12月25日 甘粛省で地震 - M 7.6、死者7万人。
- 1933年8月25日 四川省で地震 - M 7.4、死者6,800人。
- 1935年4月21日 台湾、新竹・台中地震 - M 7.1、死者3,300人。
- 1941年12月17日 台湾、嘉義地震 - M7.0、死者357人
- 1950年8月15日 アッサム~チベットで地震 - M 8.6、死者4,000人(内陸最大級)。
- 1952年11月4日 カムチャッカ地震 - M 9.0。
- 1957年
- 6月27日 ロシアのバイカル湖北東で地震 - M 7.9、死者1,200人。
- 12月4日 モンゴル、ゴビ・アルタイ地震 - M 8.3、死者1,200人。
- 1961年 新疆、巴楚地震
- 1964年1月18日 台湾、台南東北地震 - M7.0、死者106人
- 1966年
- 3月7・22日 河北省、邢台地震 - M 6.8・7.1、死者8,100人。
- 3月13日 台湾東方沖で地震 - M 7.8、死者2人。
- 1970年1月4日 雲南省、通海地震 - M 7.5、死者1万6,000人。
- 1973年2月6日 四川省、炉霍地震 - M 7.4、死者2,200人。
- 1974年5月10日 四川省、大関地震 - M 7.1、死者1,400人。
- 1975年2月4日 遼寧省、海城地震 - M 7.2、死者1,300人(予知に成功)。
- 1976年7月28日 河北省、唐山地震 - M 7.8、死者24万2,000人(60万人以上との説もあり。20世紀最大の死者数)。
- 1988年11月6日 雲南省・ビルマで地震 - M 7.39、死者730人。
- 1995年5月28日 ロシア、サハリン北部のネフチェゴルスクを中心に地震 - M 7.6、死者2,000人。
- 1999年9月21日 921大地震(台湾大地震、集集大地震) - M 7.6、死者2,415人。
東アジア・ロシア東部・21世紀[]
- 2001年11月14日 中国、チベット北部で地震 - M 8.1。
- 2003年2月24日 中国、新疆ウイグル自治区で地震 - M 6.8。死者263人以上。
- 2006年11月15日 千島列島沖地震 - M 8.3、ロシア極東地域や北海道の一部に津波警報。
- 2007年1月13日 千島列島沖地震 - M 8.1、北海道・東北地方で最大震度 3、北海道や太平洋の沿岸地域で津波観測。
- 2008年5月12日 中国、四川大地震 - M 8.0、死者・行方不明者約8万7,000人。
- 2010年4月14日 中国、青海地震 - M 6.9。死者多数。
東南アジア・オセアニア[]
東南アジア・オセアニア・近代以前[]
18世紀- 1762年4月2日 バングラデシュ・ミャンマー北西部で地震 - M 7.5、津波などにより多数が死亡。
- 1797年 インドネシア、スマトラ島中部沖で地震 - M 8.4。
19世紀- 1815年11月27日 インドネシア、バリ島で地震、死者1,200~1万人。
- 1820年 インドネシア、スラウェシ島で地震 - M 7.5、死者400~500人。
- 1833年 インドネシア、スマトラ島南部沖で地震 - M 8.9。
- 1847年 インドネシア、スマトラ島北西沖で地震 - M 7.5。
- 1855年1月23日 ニュージーランド、ワイララパ地震 - M8.0、死者4人。
- 1861年 インドネシア、スマトラ島北部沖で地震 - M 8.5。
- 1881年 インド、ニコバル諸島で地震 - M 7.9。
東南アジア・オセアニア・20世紀[]
- 1917年1月21日 インドネシア、バリ島で地震 - 死者1万5,001人。
- 1938年2月2日 インドネシア、バンダ海で地震 - M 8.5。
- 1941年6月26日 ミャンマー、アンダマン諸島で地震 - M 8.7。
- 1976年8月16日 フィリピン、ミンダナオ島で地震 - M 7.9、死者3,700人。
- 1981年1月19日 インドネシアで地震 - M 6.7、死者1,400人。
- 1989年12月28日 オーストラリア、ニューカッスル地震 - M 5.6、死者13人。
- 1990年7月16日 フィリピン、バギオ大地震 - M 7.8、死者1,621人。
- 1992年12月12日 インドネシア、フローレス島で地震 - M 7.5、地震・津波で死者約2,500人。
- 1994年
- 2月15日 インドネシアで地震 - M 7、死者210人。
- 6月2日 インドネシア、東ジャワ州で地震 - M 7.2、死者280人。
- 11月15日 フィリピン中部で地震・津波 - 死傷者200人。
- 1995年5月14日 東ティモールで地震・津波 - 死傷者40人。
- 1996年2月17日 インドネシア、ビアク島で地震・津波(ニューギニア島沖地震) - M 8.2、死者・行方不明者150人 この地震により日本本土のすべての太平洋沿岸に津波警報または注意報が発令。
- 1998年7月17日 パプアニューギニアで地震 - M 7、死者2,500人。
- 2000年
- 6月4日 スマトラ島沖地震 - M7.9、死者100人以上。。
- 11月16日 ニューアイルランド島で地震 - M 8.0。
東南アジア・オセアニア・21世紀[]
- 2004年
- 2月7日 インドネシア、パプア州(ニューギニア島)で地震 - Mw 7.3。死者37人以上。前日にMw 6.8、翌日にMw 6.5の地震が発生。
- 12月26日 スマトラ島沖地震 - インドネシア、アチェ(スマトラ島) - M 9.3。インド洋周辺諸国の海岸地域に大規模な津波被害。死者・行方不明者は外国人観光客を含む227,898人。
- 2005年3月28日 スマトラ島沖地震 - インドネシア、スマトラ島沖で大きな地震。M 8.6。震源地に近いニアス島などで1,000~2,000人が死亡。先のスマトラ島沖地震が引き金となった別の地震であり、同地震の余震ではない。
- 2006年
- 5月27日 ジャワ島中部地震 - M 6.2、死者5,000人以上。
- 7月17日 ジャワ島南西沖地震 - M 7.7、死者500人以上。
- 2007年
- 4月2日 ソロモン諸島で地震 - M 8.0、ソロモン諸島で非常事態宣言。
- 9月12日 スマトラ島沖地震 - M 8.5。死者25人。翌日にM 7.9の余震が発生。
- 2009年
- 9月2日 ジャワ島西部沖で地震 - M 7.0。死者・行方不明者約130人。
- 9月29日 サモア沖地震 - M 8.1。死者180人以上。大きな津波が発生し、日本にも最大36cmの津波が到達。
- 9月30日 スマトラ島沖地震 - M 7.5。死者1,100人以上。
- 2010年
- 10月25日 スマトラ島沖地震 - M 7.7。死者400人以上、津波あり。
南・中央・西アジア[]
南・中央・西アジア・近代以前[]
古代・中世- 紀元前31年9月2日 イスラエルで地震
- 526年5月29日 トルコのアンタキヤ(アンティオケイア)で地震と津波、死者25万人以上。
- 856年12月22日 イランのダムガンで地震、死者20万人。
- 893年
- 3月23日 イランのアルダビールで地震、死者15万人。
- インド、ウダイプールで地震、死者約18万人。
11世紀- 1033年イスラエルのラムラで大地震(イスラエル史上最大)
12世紀- 1138年8月9日 シリアのアレッポで地震、死者23万人。
13世紀16世紀- 1509年9月14日 イスタンブル付近で地震、死者5,000人、倒壊家屋1,000軒以上。
17世紀- 1667年12月17日 アゼルバイジャンのシェマッカで地震、死者8万人。
- 1668年8月17日 トルコ北部で地震 - M 8.0、死者8,000人。
- 1688年7月10日 トルコ、イズミルで地震 - M 7、死者1万7,500人?。
18世紀- 1717年3月12日 イラン、タブリーズで地震 - M 5.9、死者700人。
- 1719年5月25日 トルコ、イズミット・イスタンブルで地震 - M 7.4、死者1,000人。
- 1721年4月26日 イラン、タブリーズで地震 - M7.4、死者4万人(1727年の地震と同一の可能性)。
- 1727年11月18日 イラン、タブリーズで地震 - M 7.2、死者8万人(1721年の地震と同一の可能性)。
- 1737年10月11日 インド、カルカッタで地震、死者30万人(同じ月にサイクロンに伴う高潮が起きており、これによる死者も含めた数字と思われる)。
- 1752年7月21日 シリア西部・レバノンで地震 - M 7、死者2万人。
- 1755年6月7日 イラン北西部で地震 - M 5.9、死者1,200人。
- 1759年
- 10月30日 シリア西部、イスラエルで地震 - M 6.6、死者2,000人。
- 11月25日 シリア西部、レバノン、イスラエルで地震 - M 7.4、死者3万人。
- 1778年12月25日 イラン北西部で地震 - M 6.2、死者8,000人。
- 1780年1月8日 イラン北西部で地震 - M7.4、死者5万人(10万、20万との説もある)。
- 1784年7月18日 トルコ、エルズィンジャンで地震 - M 7.6、死者5,000人。
- 1789年5月29日 トルコ東部で地震 - M 7、死者5万人。
- 1796年4月26日 シリア北西部で地震 - M 6.6、死者1,500人。
19世紀- 1819年6月16日 インドで地震 - M 7.5~8.3?、死者1,500~3,000人。
- 1822年8月13日 トルコ・シリアで地震、死者2万人。
- 1837年イスラエル北部フラ谷で地震-M7、死者4,000人。
- 1840年7月2日 トルコ・アルメニアで地震 - M 7.4、死者1,000人。
- 1859年6月2日 トルコ東部で地震、死者15,000人。
- 1893年11月17日 イラン西北部で地震、死者18,000人。
南・中央・西アジア・20世紀[]
- 1902年12月16日 ウズベキスタンで地震 - M 6.4、死者4,700人。
- 1903年4月28日 トルコ東部で地震 - M 6.3、死者3,600人。
- 1905年4月4日 インド北部で地震 - M 7.5、死者2万人。
- 1907年10月21日 タジキスタン・ウズベキスタンで地震 - M 7.2、死者1万5,000人。
- 1909年1月23日 イランで地震 - M 7.3、死者5,500人。
- 1914年10月3日 トルコで地震 - M 7、死者4,000人。
- 1927年7月11日 イスラエルの死海地方のエンゲディで死海地震 - M6.3、死者400人。
- 1929年5月1日 イラン北部で地震 - M 7.2、死者5,800人。
- 1934年1月15日 インド・ネパールで地震 - M 8.4、死者1万人。
- 1935年5月30日 パキスタン、クエッタで地震 - M 7.5、死者2万5,000~5万人。
- 1939年12月26日 トルコ、エルジンジャン地震 - M 8、死者3万3,000人。
- 1942年12月20日 トルコ中部で地震 - M 7.3、死者3,000人。
- 1943年11月26日 トルコ中部で地震 - M 7.6、死者4,000人。
- 1944年2月1日 トルコで地震 - M 7.4、死者3,000人
- 1945年11月27日 パキスタン・イランで地震 - M 8、死者4,100人。
- 1948年10月5日 トルクメニスタンのアシガバードで地震 - M 7.3、死者2万人(11万人とも)。
- 1949年7月10日 タジキスタンで地震 - M 7.6、死者1万2,000人。
- 1953年
- 2月12日 イランで地震 - M 6.5、死者970人。
- 3月18日 トルコ西部で地震 - M 7.2、死者1,100人。
- 1957年
- 7月2日 イランで地震 - M 7.1、死者1,200人。
- 12月13日 イラン西部で地震 - M 7.3、死者2,000人。
- 1962年9月1日 イラン北西部ボインザラで地震 - M 7.2、死者1万2,000人。
- 1966年8月19日 トルコ東部で地震 - M 7.1、死者2,500人。
- 1968年8月31日 イラン北東部で地震 - M 7.3、死者1万2,000人。
- 1970年3月28日 トルコ西部で地震 - M 7.1、死者1,100人。
- 1971年5月22日 トルコ東部で地震 - M 6.7、死者1,000人。
- 1972年4月10日 イラン南部で地震 - M 6.9、死者5,400人。
- 1974年12月28日 パキスタン北東部で地震 - M 6、死者5,300人。
- 1975年9月6日 トルコ東部で地震 - M 6.7、死者2,400人。
- 1976年11月24日 イラン・トルコで地震 - M 7.3、死者7,000人。
- 1978年9月16日 イランで地震 - M 7.7、死者1万7,000人。
- 1981年
- 6月11日 イラン南部で地震 - M 6.7、死者3,000人。
- 7月28日 イラン南部で地震 - M 7.1、死者1,500人。
- 1982年12月13日 イエメン・アラブで地震 - M 6.9、死者2,800人。
- 1983年10月30日 トルコ東部で地震 - M 6.99、死者1,400人。
- 1988年
- 8月21日 インド・ネパールで地震 - M 6.59、死者1,500人。
- 12月7日 アルメニア地震 - M 6.8、死者2万5,000人~5万人。
- 1990年6月20日 イランで地震 - M 7.6、死者3万7,000人~5万人。
- 1991年
- 2月1日 アフガニスタン・パキスタンで地震 - M 6.4、死者600人。
- 10月20日 インド北部で地震 - M 7.1、死者770人。
- 1992年3月13日 トルコで地震 - M 6.8、死者500人。
- 1993年9月29日 インド南部で地震 - M 6.3、死者1万人。
- 1997年
- 2月28日 イラン北西部で地震 - M 5.2、死者1,000人。
- 5月10日 イラン東部で地震 - M 7.3、死者2,000人。
- 1998年
- 2月4日 アフガニスタン北東部で地震 - M 6.1、死者4,000人。
- 5月30日 アフガニスタン北部で地震 - M 6.9、死者5,000人。
- 1999年
- 8月17日 トルコ大地震 - M 7.4、建物崩壊で1万6,000人死亡。
- 11月12日 トルコ北西部で地震 - M 7.2、死者400人。
南・中央・西アジア・21世紀[]
- 2001年1月26日 インド西部地震 - グジャラート州で M 7.9。2万人強が死亡。
- 2002年
- 3月3日 アフガニスタン北部地震 - M 7.2、死者70人。
- 3月25日 アフガニスタン北部地震 - M 6、死者1,000人。
- 6月22日 イラン北西部で地震 - M 6.3、死者229人。
- 2003年
- 5月1日 トルコ南東部で地震 - M 6.4、死者158人。
- 12月26日 イラン、ケルマーン州バムで M 6.7の大地震。建物崩落でおよそ4万人以上が死亡し、アルゲ・バム遺跡も崩壊した。
- 2005年
- 2月22日 イラン、ケルマーン州ザランド近郊で地震 - M 6.4、死者・行方不明者500人超。
- 10月8日 パキスタン地震。 - M 7.6、死者約10万人。
- 2010年12月20日 イラン南東部地震 - イラン、ケルマーン州バムで地震、M 6.5。
ヨーロッパ[]
ヨーロッパ・近代以前[]
古代- 紀元前226年 ギリシャ、ロードス島で地震。港口にあった巨像が倒壊する。
- 63年2月5日 イタリア、カンパニア州で地震
- 155年 ギリシャ東部ロードス島、ロードス市(BC407年建設)全滅
- 365年 クレタ島の地震で東地中海の全域で津波による壊滅的被害[7]。
- 856年 ギリシャ、コリントスで地震 - 死者約4万5,000人。
14世紀- 1348年1月25日 オーストリアで地震 - M 6.9、死者1万人。ケルンテン州フィラッハの町が壊滅、オーストリア史上最大の地震。
- 1356年10月18日 スイス、バーゼル地震 - M 6.5、死者300人。
16世紀- 1531年1月26日 ポルトガル、1531年のリスボン地震 - M 8~8.5、死者3万人。
17世紀- 1688年6月5日 イタリア、カンパニア州で地震 - M 6.6、死者3,000~1万人?。
- 1693年1月11日 イタリアのシチリア島で地震 - M 7.4、死者8万人。
- 1694年9月8日 イタリア南部で地震 - M 6.4~6.8、死者4,000~1万5,000人?。
18世紀- 1701年3月19日 アルバニア、テペレナ県で地震 - M 6.4、死者300人。
- 1702年3月14日 イタリア、ベネヴェントで地震 - M 6.3、死者150人。
- 1703年1月14日 イタリア中部で地震 - M 6.7、ノルチャやラクイラで死者9,800人。
- 1706年11月3日 イタリア、マエーリャで地震 - M 6.7、死者2,400人。
- 1726年9月1日 イタリア、パレルモで地震 - M 5.7、死者250人。
- 1730年5月12日 イタリア、ノルチャで地震 - M 6、死者500人。
- 1731年3月20日 イタリア、フォッジャで地震 - M 6.6、死者500人。
- 1732年11月29日 イタリア、アヴェッリーノで地震 - M 6.6、死者約2,000人。
- 1735年12月 キプロス、ファマグスタで地震 - M 6.5、死者200人。
- 1742年2月14日 ギリシャ、ザキントスで地震 - M 6.5、死者120人。
- 1743年2月20日 イオニア海で地震 - M 6.9~7.3、イタリアで180人死亡。
- 1750年6月7日 ギリシャ、ペロポネソス半島・キティラ島で地震 - M 7、死者2,000人。
- 1755年11月1日 ポルトガル、1755年のリスボン地震 - M 8.5、津波により死者6~10万人。
- 1767年7月11日 ギリシャ、ケファロニアで地震 - M 7.2、死者253人。
- 1780年10月 ギリシャ、クレタ島で地震 - M 7、死者100人。
- 1781年6月3日 イタリア、カーリで地震 - M 6.2、死者300人。
- 1783年2月4日 イタリアのカラブリアで地震 - M 6.9、火災などにより死者3~5万人、余震で2,500人死亡。
- 1786年2月5日 ギリシャ、ケルキラ島で地震 - M 6.6、死者126人。
- 1789年9月30日 イタリア中部で地震 - M 5.8、死者500人。
- 1799年7月28日 イタリア、カメリーノで地震 - M 5.8、死者104人。
19世紀- 1805年7月26日 イタリア、モリーゼ州で地震 - M 6.6、死者5,600人。
- 1810年2月16日 ギリシャ、イラクリオンで地震 - M 7.8、死者2,000人。
- 1832年3月8日 イタリア、クトロで地震 - M 6.5、死者234人。
- 1851年8月14日 イタリア、メルフィで地震 - M 6.3、死者1,000人。
- 1857年9月16日 イタリア、バジリカータ州で地震 - M 7、死者1万人。
- 1883年7月28日 イタリア、イスキア島で地震 - M 5.6、死者2,300人。
- 1886年8月27日 ギリシャ、メッセニアで地震 - M 7.5、死者600人。
ヨーロッパ・20世紀[]
- 1908年12月28日 イタリア、メッシーナ地震 - M 7.2、死者11万人。
- 1915年1月13日 イタリア中部アヴェッツァーノで地震 - M 6.9、死者3万3,000人。
- 1953年8月12日 ギリシャで地震 - M 7.1、死者800人。
- 1963年7月26日 ユーゴスラビア南部で地震 - M 6、死者1,100人。
- 1976年5月6日 イタリア北東部で地震 - M 6.5、死者930人。
- 1977年3月4日 ルーマニアで地震 - M 7.2、死者1,500人。
- 1980年11月23日 イタリア南部で地震 - M 6.8、死者4,700人。
ヨーロッパ・21世紀[]
- 2009年4月5日 イタリア中部、ラクイラ地震 - M 6.3、震源の深さ5km。死者308人。1月から続いていた群発地震で最大の地震。
アフリカ[]
アフリカ・近代以前[]
19世紀- 1825年3月2日 アルジェリア、ブリダで地震 - 死者7,000人。
アフリカ・20世紀[]
- 1913年2月27日 エリトリア・アスマラで地震。
- 1915年9月23日 エリトリア・アスマラで地震。
- 1954年9月9日 アルジェリア北部で地震 - M 6.8、死者1,200人。
- 1960年2月29日 モロッコで地震 - M 5.9、死者1万2,000人。
- 1966年3月20日 ウガンダとザイールの国境付近で地震 - M 6.8、死者200人。
- 1980年10月10日 アルジェリアで地震 - M 7.3、死者3,500人。
- 1983年12月22日 ギニア共和国で地震 - M 6.2、死者643人。
- 1992年10月12日 エジプトで地震 - M 5.9、死者540人。
- 1994年8月18日 アルジェリアで地震 - M 5.9、死者160人。
アフリカ・21世紀[]
- 2003年5月21日 アルジェリアで地震 - M 6.7、死者3,000人。
南北アメリカ[]
南北アメリカ・近代以前[]
16世紀- 1575年12月16日 チリで地震 - M 9.0[要出典]~9.5?。
- 1586年7月10日 ペルーで地震 - Mw 9.0?、死者不明、津波の高さはリマで26m、内陸10kmまで浸入。三陸の陸前海岸でも津波を観測。
17世紀- 1687年10月20日 ペルーで地震 - M 7.6~8.2、死者5,000人?、津波が日本にまで届く。
- 1692年6月7日 ジャマイカで地震 - 死者2,000人。
- 1700年1月26日21時頃 太平洋岸北西部、カスケード地震(英語版) - M 9.0~9.2、津波は日本にまで届き、日時・規模の特定に繋がった。地質記録によると、同地域では数百年周期で同規模の地震が繰り返されている。
18世紀- 1725年1月7日 ペルー、トルヒーヨ・アンカシュで地震 - M 7.5、死者1,500人。
- 1730年7月8日 チリ中部で地震 - M 8.7、死者十数人?。
- 1746年10月29日 ペルー、リマ・カヤオで地震 - M 8.4、死者4,000~1万8,000人。
- 1751年5月25日 チリ、ビオビオ州で地震 - M 8.5?、死者65人。
- 1757年2月22日 エクアドル中部で地震 - M 7、死者1,000人。
- 1784年5月13日 ペルー、アレキパで地震 - M 8、死者400人。
- 1787年3月28日 メキシコ西岸で地震 - M 8.2、死者11人。
- 1797年2月4日 エクアドルで地震 - M 8.3、死者4万人。
19世紀- 1805年6月16日 コロンビア、トリマ県で地震 - M 6、死者200人。
- 1806年3月25日 メキシコ中南部で地震 - M 7.5、ハリスコ州・ミチョアカン州などで死者2,000人。
- 1811年12月16日 アメリカ中西部ミシシッピ川沿い、ニューマドリッド地震(英語版) - M 8クラスの地震が2回発生。
- 1812年1月23日と2月7日にもM 8クラスの地震が発生(500、900、1450年頃も同様の地震があったと推定されている)。
- 1812年
- 3月26日 ベネズエラ、カラカスで地震 - M 6.3、死者1万~4万人。
- 12月8日 アメリカ、カリフォルニア州南部、サンワンキャピストラーノで地震 - M 7.5、死者50人。
- 1816年7月23日 グアテマラ、サンペドロソロマで地震 - M 7.6、死者23人。
- 1819年4月11日 チリ、コピアポで地震 - M 8.3。
- 1837年 チリで地震 - M 8.5?。
- 1857年4月9日 アメリカ、カリフォルニア州南部、フォートテフォンで地震 - M 8.3、死者3人。
- 1861年3月20日 アルゼンチンで地震 - 死者1万8,000人。
- 1868年
- 8月13日 ペルー、チリ北部、アリカ地震 - M 9.1、津波による死者数万。日本・三陸に遠地津波の記録あり。
- 8月16日 エクアドル・コロンビアで地震 - 死者5万5,000人。
- 1875年5月18日 ベネズエラ・コロンビアで地震 - 死者1万6,000人。
- 1877年5月10日 チリ北部、イキケ地震 - M 9.0、日本・三陸に遠地津波の記録あり(房総半島で死者を含む被害)。
- 1886年8月31日 チャールストン地震 - M 7.5、死者約60人。
南北アメリカ・20世紀[]
- 1906年
- 1月31日 エクアドル沖で地震 - M 8.8、死者2,000人。
- 4月18日 サンフランシスコ地震 - M 8.3、死者3,000人。
- 8月17日 ペルー地震 - M 8.1、死者3,800人。
- 1907年1月14日 ジャマイカ、キングストン付近で地震 - M 6.5、死者1,000人以上。
- 1939年1月25日 チリ中部で地震 - M 8.3、死者2万8,000人。
- 1944年1月15日 アルゼンチン中部で地震 - M 7.2、死者8,000人。
- 1946年4月1日 アリューシャン地震 - M 7.8。ハワイ諸島を始めとする太平洋各地に津波。死者・行方不明者165人、被害総額2,600万ドル。
- 1946年8月4日 ドミニカ共和国で地震 - M8.0、死者100人。
- 1949年8月5日 エクアドルで地震 - M 6.8、死者6,000人。
- 1949年8月22日 カナダ、クイーン・シャーロット島で地震 - M 8.1。
- 1957年3月9日 アリューシャン諸島で地震 - M 9.1。
- 1960年5月22日 チリ地震(史上最大規模の地震)- M 9.5。5,700人が死亡。日本への津波による死者は142人。
- 1964年3月28日 アラスカ地震 - M 9.2、死者135人。
- 1965年2月4日 アリューシャン諸島で地震 - M 8.7。
- 1970年5月31日 ペルー北部、アンカシュ地震 - M 7.7、ユンガイなどで死者6万7,000人。
- 1972年12月23日 ニカラグア、マナグア地震 - M 6.2、死者5,000人。
- 1976年2月4日 グアテマラ地震 - M 7.5、死者2万3,000人。
- 1985年9月19日 メキシコ地震 - M 8.1、メキシコシティを中心に5,900人以上が死亡。
- 1986年10月10日 エルサルバドル、サンサルバドル地震 - M 5.4、死者1,000人。
- 1987年3月6日 エクアドル・コロンビアで地震 - M 6.99、死者5,000人。
- 1989年10月17日 アメリカ、カリフォルニア州ロマプリータ地震 - M 7.1、死者62人。
- 1992年9月2日 ニカラグアで地震 - M 7.2、地震・津波で死者約170人。
- 1994年
- 1月17日 ノースリッジ地震(ロサンゼルス地震) - M 6.8、死者60人(都市型地震災害の典型)。
- 6月6日 コロンビアで地震 - M 6.6、死者800人。
- 6月9日 ボリビア巨大深発地震 - M 8.2、死者10人。深発地震としては20世紀最大級。
- 1999年1月25日 コロンビアで地震 - M 6、死者1,000人。
南北アメリカ・21世紀[]
- 2001年1月13日 エルサルバドルで地震 - M 7.6、死者3,000人。
- 2001年6月24日 ペルー沖で地震 - M8.4、死者138人。
- 2003年1月21日 メキシコ南部で地震 - M 7.6、死者25人。
- 2004年9月28日 アメリカ、パークフィールド地震 - M 6.0、USGSなどにより地震予知が可能とされたが最終的に見逃した。
- 2007年8月16日 ペルー地震 - M 8.0、死者540人以上。
- 2010年1月12日 ハイチ地震 - M 7.0、死者22万人以上。
- 2010年2月27日 チリ地震 - M 8.8、死者452人[8]。日本など太平洋沿岸各地に津波。
その他(北極、南極など)[]
- 1942年11月10日 インド洋南部(南極海)のプリンス・エドワード諸島で地震 - M 8.3。
- 1998年3月25日 南極大陸ヴィクトリアランド沖の南極海(南緯 62.876°東経 149.712°)で地震 - 深さ10 km、M 8.0、昭和基地では揺れを感じない。
被害が大きな地震[]
順位 | 名称 | 発生日 | 震源地 | 死者数 | 規模 (Mw) | 備考 |
---|
1 | 華県地震 | 1556年1月23日 | 中国 陝西省 | 830,000 | ~8 | 液状化により横穴式住居に大被害。 |
2 | ハイチ地震 | 2010年1月12日 | ハイチ ポルトープランス | 316,000 | 7.0 | 震災後の集団埋葬のため正確な数は不明。 |
3 | - | 526年5月29日 | トルコ アンティオキア | 250,000 | ? |
4 | 唐山地震 | 1976年7月28日 | 中国 河北省 | 242,419 | 7.5 | 非公式ながら死者655,000人とも言われる。Ms7.8。 |
5 | 海原地震 | 1920年12月16日 | 中国 寧夏および甘粛省 | 235,502 | 7.8 | 主に地割れや地滑りによる被害。Ms8.5。 |
6 | - | 1138年8月9日 | シリア アレッポ | 230,000 | ? |
7 | スマトラ島沖地震 | 2004年12月26日 | インドネシア スマトラ島沖 | 227,898 | 9.1 - 9.3 | 地震と津波による死者。死者・行方不明者は28~29万人とも言われる(英語版Wikipedia参照)。 |
8 | - | 856年12月22日 | イラン ダムガン | 200,000 | ? |
洪洞・趙城地震 | 1303年9月17日 | 中国 山西省 | 200,000 | 8.0 |
10 | - | 893年 | インド ウダイプール | 180,000 | ? |
死者数の大小については文献資料により大きな差がある。また、信頼性も文献や時代・場所によってまちまちであるため、順位は厳密なものではないことに注意。
規模が大きな地震[]
順位 | 名称 | 発生日 | 震源地(震源域) | 規模 (Mw) |
---|
1 | チリ地震 | 1960年5月22日 | チリ西岸 | 9.5 |
- | 1575年12月16日 | チリ西岸 | 9.0~9.5?[要出典] |
3 | スマトラ島沖地震 | 2004年12月26日 | インドネシア・スマトラ島北西部~アンダマン諸島 | 9.1~9.3* |
4 | アラスカ地震 | 1964年3月28日 | アメリカ アラスカ プリンス・ウィリアム湾 | 9.2 |
カスケード地震 | 1700年1月26日 | アメリカ カリフォルニア北部~バンクーバー島 (カスケード沈み込み帯) | 9.0~9.2? |
6 | - | 1957年3月9日 | アメリカ アラスカ アンドリアノフ諸島南岸 | 8.6~9.1* |
アリカ地震 | 1868年8月13日 | チリ・ペルー西岸 | 9.1? |
8 | カムチャツカ地震 | 1952年11月4日 | ロシア カムチャツカ近海 | 9.0 |
イキケ地震 | 1877年5月10日 | チリ北部 | 9.0? |
- | 1586年7月10日 | ペルー | 9.0? |
注1:*がつくものについては算出されたマグニチュードの値に差があり、最大のものと最小のものを示した。順位は最大のもので算出している。
注2:?がつくものはマグニチュードの値が地質調査等により推定されたもの。?がつかないものは地震波や津波の観測によるもの。
脚注[]
- ↑ 大阪市立大学の原口強・准教授(地質工学)による
- ↑(最大)加速度・(最大)速度・計測震度について 防災科学技術研究所 青井真
- ↑2006年 伊豆半島東方沖の地震-強震動- 東京大学地震研究所 強震動グループ、2006年4月21日。
- ↑12月24日付読売新聞「中越沖地震柏崎原発では『震度7』」について 東京電力、2007年12月24日。
- ↑ 3号機タービン建屋1階で2,058ガルを記録した
- ↑地震時の観測最大加速度のギネス認定
- ↑ NHKスペシャル「MEGAQUAKE 巨大地震」2010年3月14日放送
- ↑チリ地震から1カ月 外出制限解除、水道・電気復旧せず
参考文献[]
- 国立天文台編 『理科年表 平成20年』 丸善、2007年。ISBN 978-4-621-07902-7。
- 宇佐美龍夫 『新編日本被害地震総覧:416-1995』 東京大学出版会、1996年、増補改訂版。ISBN 4-13-060712-X。
- 宇佐美龍夫 『日本被害地震総覧:「416」-2001』 東京大学出版会、2003年、最新版。ISBN 4-13-060742-1。
- 藤井敏嗣、纐纈一起編 『地震・津波と火山の事典』 丸善、2008年。ISBN 978-4-621-07923-2。
関連項目[]
外部リンク[]
- 過去の地震・津波被害(気象庁)(明治以降に日本で100人以上の死者・行方不明者を出した地震・津波)
- 日本付近で発生した主な被害地震(気象庁)(1996年以降に日本付近で発生した人的被害を伴う地震の一覧)
- 日本付近のおもな被害地震年代表(日本地震学会)(有史以来の日本付近の主な被害地震の年表)
- 世界の被害地震の表(古代~現代)(宇津徳治によるデータベース)
- 地震活動解析システム(東京大学地震研究所)(地震活動解析と可視化をするシステム)
- 日本の群発地震(群発地震研究会)(1885年~1995年の日本の群発地震の一覧)
- Earthquake Lists & Maps (USGS)(世界の地震の規模別・被害別のリストや統計)
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