左メニュー
左メニューサンプル左メニューはヘッダーメニューの【編集】>【左メニューを編集する】をクリックすると編集できます。ご自由に編集してください。掲示板雑談・質問・相談掲示板更新履歴最近のコメントカウン...
このページのノートに、このページに関する質問があります。 質問の要約:リディアの年齢について 注:指定したページ "トーク:ファイナルファンタジーIV" は存在しません。正しいページを指定してください。 |
このページのノートに、このページに関する質問があります。 質問の要約:FF4THEAFTERについて 注:指定したページ "トーク:ファイナルファンタジーIV" は存在しません。正しいページを指定してください。 |
+ class="" style="font-weight: bold; font-size: 120%; "ファイナルファンタジーIVcolspan="2" style="width: auto; text-align: center; "{{{image}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; "> {{{header1}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; "> {{{header2}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header3}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header4}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header5}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header6}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header7}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header8}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header9}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; "> {{{header10}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header11}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header12}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header13}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header14}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header15}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header16}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header17}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header18}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header19}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header20}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header21}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header22}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; "> {{{header23}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header24}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header25}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header26}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header27}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header28}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header29}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header30}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header31}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header32}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header33}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header34}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header35}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header36}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header37}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header38}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header39}}}- | colspan="2" style="background: #f2f2f2; " {{{header40}}}- |
---|
『ファイナルファンタジーIV』(-フォー、FINAL FANTASY IV、略称FFIV)は、スクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売された、日本の家庭用ゲーム機用ゲームソフト。ジャンルはRPG。ファイナルファンタジーシリーズ本編第4作目。
オリジナル版は、スーパーファミコン向けソフトとして1991年7月19日に発売された。同シリーズにおいて対応ゲーム機種をスーパーファミコンに移した最初の作品である。また同年10月29日には『イージータイプ』と呼ばれる初心者向けの別バージョンも発売されている。1997年3月21日、及び1999年3月11日にはプレイステーション版が発売されている(1997年に発売されたのはコンビニエンスストア向けの単品、1999年に発売されたのは『V』及び『VI』を含めた一般ルート向けの『ファイナルファンタジーコレクション』)。また、2002年3月28日には「スクウェア マスターピース」シリーズの1つとしてワンダースワンカラー版が、2005年12月15日にはゲームボーイアドバンス版が発売されている。そして、2007年12月20日には3DでフルリメイクがなされたニンテンドーDS版が発売された。
もともと、この作品は『ファイナルファンタジーV』として開発されていたものの、当初ファミコン用として開発していた『ファイナルファンタジーIV』をお蔵入りとし、1作繰り上げる形でのリリースとなった。
シリーズ前3作のシナリオを手がけた寺田憲史によると、お蔵入りしたのは経営側が開発に介入した事が原因であり、寺田はゲームの内容にまで口を挟まれた為、ファイナルファンタジー新作(SFCの『ファイナルファンタジーIV』)のシナリオから降りたテンプレート:要出典。また最近では「FF竜騎士団」で坂口が語っていたファミコン版FFIV以外にも、もう一本田中弘道主導によるシームレスバトルの『ファイナルファンタジーIV』が企画されていた事が明らかになった。その企画はコンペに敗れ、鳥山明とコラボレーションしたオリジナルタイトル『クロノトリガー(企画段階であり、堀井雄二も参加した製品版とは完全に別物)』として企画され直すのだが、スーパーファミコン用CD-ROMの開発を任天堂が中止した為、更に『聖剣伝説2』として企画修正し発売に至った。
対応ゲーム機種がファミコンからスーパーファミコンになった事により、ファミコン時代に比べ演出効果が向上した。また、戦闘シーンは前作までのターン制ではなく、リアルタイムで時間が経過する「アクティブタイムバトルシステム(ATB)」が採用されている。このシステムは本作が初登場で、後のシリーズや『クロノ・トリガー』にも引き継がれている。また、戦闘のみ「二人プレイ」が可能になった。
本作は、タイトルロゴに現在のスタイルが採用された最初の作品である。本作のタイトルロゴに描かれているキャラクターはカインである。(DS版ではゴルベーザになっている。)
本作では、シリーズの他の作品のような独特の成長システムを持たず、システム的にはオーソドックスな物である。その一方、シナリオ上はプレイヤーキャラの入れ替わりが多い作品でもある。パーティーの人数は最大5人で、それを3人までと2人までの2つのグループに分け(一方のグループに1人もいないという選択も可能)、2つのグループの一方を前列、もう一方を後列とするという独特の隊列システムを持つ。メンバーの入れ替わりに応じて3人の側を前列とすべきか2人の側を前列とすべきかが変わるケースもある。
各キャラには利き腕が設定されており、戦士系のキャラでは利き腕に武器を、逆腕に盾を持つ。両利きのキャラは盾を装備する事ができず、両手に武器を持つ。弓と矢も両手を使用し、利き腕に矢を、逆腕に弓を持たなければ本来の性能を発揮できない。
魔法はシリーズ前3作のように店で買うシステムではなく、ドラゴンクエストシリーズなどに多く見られるような、レベルアップにより覚えるシステムが採られている(ただし、一部の魔法や召喚魔法はイベントで習得する)。また、「魔法のレベル」の概念が無くなり、各魔法ごとに消費MPが設定されているというオーソドックスなシステムになった。
また、HPが0になったときの表現は、前3作では「死亡」であったが、本作以降では「戦闘不能」という表現に変更された。これにより、「イベントなどで死んでいるはずのキャラクターが行動や会話をしたりする」という矛盾がなくなり、またストーリー上の「死」と戦闘における従来の「死亡」とが区別されるようになった。ただしイベント以外での扱いは従来の「死亡」と殆ど変わらない。
本作の最大の特徴として、戦闘シーンがリアルタイムになった事が挙げられる。このシステムをアクティブタイムバトル(Active Time Battle、略称ATB)と言い、以後のスクウェアの作品においても使用される代表的な戦闘システムとなった。また、特許化されている[1]。
敵味方双方の各キャラクターにそれぞれ待機時間が設定され(本作(GBA版以降は除く)では画面上で知る事はできない)、リアルタイムにカウントダウンされていく。待機時間が0になった(ゲージが最大になった)キャラはコマンド入力が可能になる。そしてコマンド入力から更に一定時間が経つとコマンド入力通りの行動を行い、行動後は再び待機時間がリセットされる。
コマンドの選択中にも他のキャラクターの行動が行われるのが特徴だが、ウェイトモードに設定することによって、アイテムや魔法の選択中はこのカウントをストップさせる事も可能である。
「死の宣告」など、モンスターが使う特殊攻撃にも、このシステム(待機時間)を生かした攻撃が採用されるようになった。また、モンスターによっては、主人公側から何らかの攻撃を受けると、カウンターという待機時間に関係ない行動を行う場合がある。
本作ではモンスターから逃げた時に、所持金を幾らか失ってしまう場合がある。失う金額は戦っていた敵パーティによって異なり、本来倒して得られるギルの1/4(端数切り捨て)となっている。
戦闘勝利後に特定の敵が極小確率で落とす隠し装備、隠し召喚魔法が存在する。しかし大抵の場合、落とす確率は非常に低く、入手は極めて困難である。
召喚魔法のエフェクトで、スーパーファミコンでのFFシリーズでは唯一、召喚獣のポーズが変化する。『VI』でもキャラクターが移動することはあったが、召喚獣が取るポーズが変化するのは本作だけである。
『III』までの3作はワールドマップ上でしかセーブができなかったのだが、本作からはダンジョン内にも「セーブポイント」が設けられ、「セーブポイント」の上であればセーブを行うことが可能になった。ここではセーブだけでなく、テントやコテージを使用してHP・MPを回復させる事もできる。ダンジョン内のセーブポイントについては、『ファイナルファンタジーIII』のラストダンジョンの反省云々のコメントが本作発売当時のファミコン雑誌に掲載されたテンプレート:要出典。
テンプレート:ネタバレ本作の世界は2つの衛星を持った1つの星「青き星」(作中では地球のように表現されている)が舞台である。2つの衛星の内、1つは現実の月のように何もない世界であるが、もう1つの月には月の民と呼ばれる人々が住んでいる。月の民は青き星の文明を尊重しており、彼らは基本的に地上に干渉していない。
青き星には、地上と地底にそれぞれ4つずつクリスタルがあり(地上の4つはそれぞれ火・土・水・風、地底の物は闇のクリスタルと銘打たれている)、また月にも8つのクリスタルが存在している。
地上には6つの国家が存在するほか、どの国家にも属さない小さな村もいくつか存在する。
地底には大きな城が1つ、小さな村が1つあるほかはいくつか洞窟があるだけである。
この世ならざる世界。現世よりも時間の流れが速い。地上ではミストの村が幻界に最も近い場所にある。地底にある洞窟が幻界と繋がっている。
本作の「もう1つの月」は、元々火星と木星の間にあった星が滅んだ際、そこに住んでいた人々が眠り場所として作ったものである。地下では月の民が眠りについている。また青き星を征服しようとしたゼムスも封印されている。
声優はDS版のもの。
セシル・ハーヴィ (Cecil Harvey) - 暗黒騎士/パラディン(聖騎士) 声:程嶋しづマ178cm 58kg 利き腕:右 20歳本作の主人公。元は孤児であったが、バロン国王の保護を受けて士官学校を卒業後、学友のカインと共に兵学校へ入学。陸兵団の小隊長に就任後、暗黒騎士に選出されその後、新設された飛空艇団「赤い翼」の初代団長に選ばれた。国王の命令に不審を抱いた事から赤い翼団長の任を解かれ、別のある任務に就く事になる所からストーリーは始まる。優しく真面目な性格の持ち主で暗黒騎士(『III』の魔剣士のイメージに近い)になった事を悔いている。ゲーム中盤で試練を越えて闇の力を捨て、聖騎士パラディンとなる。ストーリー終盤に月の民の血を引いている事が明らかになる。暗黒騎士時代は暗黒剣を装備でき、最大HPの1/8を消費する代わりに敵全体を攻撃できる「暗黒」を使う(DSでは効果が変更されている)。強力だがアンデッドには通用しないと言う欠点がある。パラディンになると、『III』や『V』におけるナイトのような戦闘能力を持つ。高い攻撃力と防御力に加え、装備品も充実しており、特定の味方もしくは瀕死の味方を「かばう」ようになる為、頼りになる存在である。僅かながら「白魔法」も使う事ができる。カイン・ハイウィンド (Cain Highwind) - 竜騎士 声:山寺宏一183cm 61kg 利き腕:左 21歳セシルの親友であり、数少ない竜騎士の一人。バロン王国竜騎士団隊長で父親は竜騎士リチャード・ハイウィンド。ローザに好意を抱いている。カインとローザの家は交流があり、幼い頃に両親を亡くしたカインと、同じく幼くして父親を亡くしたローザとは親しみ深い間柄であった。ローザへの想いからくるセシルへの嫉妬心をゴルベーザに付け入られて精神を支配されてしまう。エンディングではこのことを省みて、試練の山で修行を始める。その際金髪であることが判明する。空高く舞い上がって攻撃する「ジャンプ」を使う。後のリメイクも含めたシリーズ作品には、彼の名前が登場する事がある。ローザ・ファレル (Rosa Farrell) - 白魔道士 声:甲斐田裕子162cm 47kg 利き腕:右 19歳本作のヒロイン。バロン国の白魔道士団で、国内で高い人気を誇る美女。セシルと恋仲の関係。貴族の家系である為、親には身元不明のセシルとの付き合いをよく思われていない。セシルを追って城を飛び出し、セシルと再会するも、ゴルベーザに人質としてさらわれてしまう。助け出されて以降は、最後までセシルと行動を共にする。「白魔法」の他、仲間全員の体力(DS版では魔力も)を若干回復する「祈り」や、特定の敵に対して弓矢の命中率を100%にして攻撃する「狙う」を使うことができる。特に白魔法の効果は絶大で、パーティの回復を一手に引き受ける事となる。リディア (Rydia) - 召喚士 声:下屋則子(子供時代)107cm 18kg 利き腕:右 7歳ミストに住む召喚士の少女。バロン王の策略に騙されたセシルの手によって故郷を焼き滅ぼされ、その際に村を守護する召喚獣を使役していた母を失った。その為、セシルのことを憎んでいたが、道中で彼の優しさに触れ心を開くようになった。また、故郷を焼き滅ぼされた為、火がトラウマになって怖れており、最初は火の攻撃魔法が使えないが、劇中でそれを克服する。ゲームの途中でパーティから離脱。その間に人間界よりも時の流れが速い幻界にいた為、僅かな期間で大人に成長(ただ、正確な年齢は定かとされていない)。危機に陥ったセシル達を救いに駆けつけた。再登場後の姿はエッジが惚れこむ程の美人で、幻獣界を治めるリヴァイアサンも絶賛するほど。「黒魔法」「召喚」を使う。また、子供時代のみごく一部の「白魔法」を使える。幻獣と出会いイベントをこなしていく事によって、新たな召喚魔法を使えるようになる。テラ (Tella) - 賢者 声:納谷悟朗177cm 48kg 利き腕:右 60歳かつては有名な賢者であったが、現在は高齢の為に魔力も弱く、魔法の殆どを忘れてしまっている。年老いてから生まれた娘であるアンナを溺愛するが、あまりに過保護な為、アンナはギルバートと駆け落ちしてしまう。アンナを追ってダムシアンを目指すも、ダムシアン城を襲った「赤い翼」の爆撃でアンナは命を落とし、それ以降はゴルベーザを倒す事に全てを賭けるようになる。対決の際は自らの命の全てを注ぎ込んで、魔法を繰り出した。「白魔法」「黒魔法」を使う。「思い出す」コマンドで、忘れてしまった魔法を使う事ができるが、失敗する事もある。普通の戦闘でメテオ(消費MP99)を使わせないためにレベルが上がってもMPは90のまま上昇しない(Lvが70以上になるとMPも上昇するが普通のプレイでここまであげるのは非現実的)。レベルが上がると「ちから」や「たいりょく」などの能力が下がるときがある。ギルバート・クリス・フォン・ミューア (Gilbart Chris Von Muir) - 王族 声:堀川りょう174cm 51kg 利き腕:右 24歳商業国家ダムシアン王国の第一王子。繊細な人柄で戦いを嫌い、詩や音楽を嗜む吟遊詩人。テラの娘、アンナとは恋人関係にある。あるイベントがきっかけで床に伏す事になるが、その後セシル達の窮地を救う事になる。状態異常を引き起こす「歌う」、手持ちのポーションを消費して味方全員の体力を回復する「薬」、HPが一定まで減ると戦闘から一時撤退する「隠れる」を使う。また、ファイナルファンタジータクティクスではアンナと共に儲け話中にゲスト出演しており、この作品においては本作の悲劇を省みてか、無事にアンナと結婚するという結末を迎えている。ヤン・ファン・ライデン (Yang Fang Leiden) - モンク僧 声:玄田哲章182cm 76kg 利き腕:両 35歳ファブール僧兵団長。辮髪頭で筋肉質、人望も厚い快男児だが恐妻家でもある。力をためて通常の2倍の威力を出す「ためる」、敵全体にダメージを与える「蹴り」、防御力を高める「我慢」を使う。装備品の「爪」は攻撃力は上がらないが、様々な追加攻撃を発動できる。パロム (Palom) - 黒魔道士 声:釘宮理恵94cm 22kg 利き腕:左 5歳ミシディアの双子魔道士姉弟の弟。やんちゃないたずらっ子。黒魔法に長ける。物語の途中、セシル達を危機から救う為、ポロムとともに命を懸ける。「黒魔法」を使用できるほか、「強がる」ことで知性を一時的に上げる事ができる。また、ポロムと「二人がけ」で合体魔法(「プチフレア」「プチメテオ」)も使える。成長すれば全ての黒魔法を習得できる。ポロム (Porom) - 白魔道士 声:釘宮理恵93cm 19kg 利き腕:右 5歳ミシディアの双子魔道士姉弟の姉。大人びた口調のしっかり者で、いつもパロムを諌めている。白魔法に長ける。「白魔法」を使えるほか、「嘘泣き」して敵を動揺させる事ができる。また前述の通り、パロムと「二人がけ」で合体魔法が使える。成長すれば全ての白魔法を習得できる。シド・ポレンディーナ (Cid Pollendina) - 技師 声:永井一郎159cm 67kg 利き腕:右 54歳バロン王国飛空艇整備技師の長。セシルやカインを実の息子のように可愛がっている。白魔法ライブラと同等の効果を持つ「調べる」という技を持つ。エッジ(エドワード・ジェラルダイン) (Edward Geraldine "Edge") - 忍者 声:石丸博也175cm 51kg 利き腕:両 26歳他国と交流を持たず、独特の文化を発展させる島国エブラーナ王国の王子。国をルビカンテに滅ぼされた為、復讐に燃える忍者。感情の起伏が激しく,ものすごい自信家。リディア(大人時代)に想いを寄せるが、年齢に見あわないほどの子どもっぽい性格のためか,つれない態度をとられている。また、かなりの女好きで家老からたしなめられてもいる。魔法に似た忍術を操る。最終パーティーの最年長者。手裏剣や武器を「投げる」、敵からアイテムを「盗む」、エブラーナで独自発展を遂げた魔法「忍術」を使用できる。プレイヤーキャラクター中素早さが最も高く、今作から導入されたアクティブタイムバトルシステムの恩恵を最も強く受けるキャラクター。フースーヤ (Fusuya) - 月の民 声:銀河万丈?cm ?kg 利き腕:右 ?歳月の民の眠りを守る番人で、クリスタルの秘密を知る人物。セシルとゴルベーザの伯父。「バブイルの巨人」の起動を阻止する為に参戦する。全ての「白魔法」「黒魔法」を使用する事ができるが、MPは190から上昇しない。また、味方全員に白魔法のリジェネの様な効果を与える「精神波」を使う。この精神波を使うとコマンド入力が出来なくなる。強大な軍事力を持つバロン王国の飛空艇団「赤い翼」の団長セシルは、ミシディアから「水のクリスタル」を奪うという任務を受け、これを達成した。しかしその帰り道、彼はこの行動に疑問を抱く。最近の王の変心ぶりに疑問を抱いた彼は、クリスタルを渡す際にその事を王に問うが、これが王の信頼を失う事になってしまい、赤い翼団長の座を追われ、ミストの幻獣退治を命じられた。竜騎士隊の隊長である親友カインの申し出により心強い道連れを得たセシルは、共にバロンを旅立つのであった。
1991年10月29日には、プレイヤー側の攻撃が弱く前半が難しいと指摘されていた事を受け、低年齢層など幅広いユーザーにプレイしてもらう為の変更がなされた『ファイナルファンタジーIV イージータイプ』が発売された。隠し通路が見えるなど、全体的に難易度が下がっている。
移植版は基本的にオリジナル版に準じている。
1997年3月21日に発売されたプレイステーション版では、ハードの変化に併せた追加点がある。
CGムービーの追加オープニングやエンディングにCGによるムービーが追加された。メモファイル機能の追加データの読み書きの時間短縮のために、一時的にプレイステーションの内部にセーブできる「メモファイル機能」が追加された。ダッシュの追加×ボタンを押しながら移動することで、ダンジョンや街を通常の2倍の早さで移動できる「ダッシュ」が追加された。なおオリジナル版には、アイテム増殖技等の多数の裏技・バグが存在したが、それらはプレイステーション版でも修正されていない。
プレイステーション版ではCD-ROMの読み込み時にBGMにズレが生じるなど、スーパーファミコン版をプレイした人でなくても違和感を覚えることがある。
2002年3月28日に、「スクウェア・マスターピース」シリーズの第4弾として発売された。移植および開発担当はIや、IIと異なり、スティング。背景グラフィックのリニューアル、音源の違いに伴う音楽のアレンジ、ダッシュの追加といった変更がなされている。後述するゲームボーイアドバンス版と共通するバグが一部ある。当機種には、ハードウェアによる拡大縮小、頂点演算などの機能は無いが、飛空艇の描画には、ラスタ単位でのエフェクトにより、縦方向への拡大を行い、ソフトウェア的に浮遊表現を実現している。
2005年12月15日には、システムが最適化され、グラフィック精度が向上したゲームボーイアドバンス版が発売された。移植および開発担当はトーセ。キャッチコピーは「純度が、研ぎ澄まされていく。」。天野喜孝デザインのオリジナルフェイスプレート付きゲームボーイミクロを同梱した限定版も発売された。移植されるにあたり、変更点・追加点がある。
この移植版にはバグが多く確認され、一部にセーブデータを破壊しかねないものも存在する。例えば、パーティメンバーが4人の状態でアイテムを使用した後にメンバーを空欄に移動し、そのままメニュー画面を閉じずにアイテム画面を開くと画面が砂嵐状態になってフリーズ、セーブデータが消失するケースがある[2]。
バグに対する苦情があまりに多かった為か、スクウェア・エニックスは、バグを修正したバージョンをバージョン1.1(初期に生産されたものを、1.0)として再販している。
2007年12月20日、ニンテンドーDS用ソフトとして、スクウェア・エニックスより5,980円で発売された。リメイクには、本作のオリジナルスタッフである時田貴司と共に、『DS版FFIII』のスタッフである浅野智也らも参加した。
基本的なシステム・ストーリーはオリジナル版と同じだが、ファイナルファンタジーIIIと同様に3Dを用いた大幅なリメイクがなされている他、世界を根本から再構築し、新エピソードが追加されている。イベントシーンは金田伊功が絵コンテを担当し、一部のイベントはボイス付きで演出されている。配役は時田貴司がオリジナル版のシナリオを書いた時に、イメージしていた声優が多く含まれる。
GBA版の追加要素(パーティチェンジや追加ダンジョン)は廃止されている。また、GBA版でもいくつかのバグが確認され公式に告知されたが、DS版にもゲーム進行に支障を来すバグが確認されている[3]。
主な追加点・変更点テンプレート:SpoilerH
テンプレート:SpoilerF
本作で使用されているBGMは、全曲植松伸夫によるものである。
スーパーファミコン発売から1年にも満たない当時としては、この作品の音楽は「スーパーファミコンの音楽はここまで出来るのか」と思わせるほどの高音質のサウンドで高く評価された。事実、当時のニュース番組でも関連CD「ケルティック・ムーン」の制作風景がゲーム音楽の特集というトピックで取り上げられている。
この露出と前後して、FFの音楽から音源の性能を考慮したコミカルな楽曲は、本作以降徐々に減少してゆく。チョコボのテーマがこの時代の産物である事を考えると、皮肉な結果といわざるを得ない。「もう一つの月」ではディレイ効果によってティンパニの音にリバウンドがかかったような音色を生んでいるが、このようなテクニックは『VII』以降はほとんど聞かれる事はなく、既存の様式をそのまま模倣する態度がより顕著になる。
ちなみにこの高品質サウンドには裏話があり、スーパーファミコン初期の作品である『アクトレイザー』の音楽を聴いたスタッフが驚愕し、開発終盤にもかかわらずサウンドドライバを一から作り直した成果という事が知られている。これはゲーム雑誌「ファミ通」のインタビューなどでサウンド担当の植松伸夫が明かしていた。
今作の「プレリュード」には、グノーの「アヴェ・マリア」を意識したかの如く一度目の繰り返し以降にオーケストラ的な和声と対旋律が初めて付加されており、後年の路線を垣間見る事が出来る。結果的に伴奏に転じてしまったお馴染みの音形に、加算型と減算型のディレイ (1/32*1/32) が交互に使われている。「ファイナルファンタジーのテーマ」は今作では「プロローグ…」と題され、音域が吹奏楽のレンジをそのまま使える事によるアレンジの妙技によって、多くのファンの心を掴んだ。また、DS版が発売されるにあたり、「愛のテーマ」をモチーフにしたテーマソング(『月の明り - ファイナルファンタジーIV 愛のテーマ』)が作られ、ボーカルには公開オーディションにて伊田恵美が選ばれた。2007年12月5日にDS版に先行して、CDが発売された。
これまで、ファイナルファンタジーIVに関連した以下の音楽CDが発売されている。
ファイナルファンタジーIV オリジナルサウンドバージョン (FINAL FANTASY IV ORIGINAL SOUND VERSION)ゲーム中で流れるBGMを収録したサウンドトラック。カセットテープ版も発売された。
| 23. 黒い甲冑ゴルベーザ |
この他、「F.F.MIX」で「ファイナルファンタジーIV メインテーマ」のレゲエアレンジ、「THE BLACK MAGES II ~The Skies Above~」で「ゴルベーザ四天王とのバトル」のハードロックアレンジが収録されている。「愛のテーマ」は、楽譜が小学生用の音楽科の教科書に掲載されている。
任天堂とスクウェア(現スクウェア・エニックス)が共同で開発したスーパーファミコンソフト『スーパーマリオRPG』にて、隠しボス戦のBGMとして本作のボス戦闘曲である「バトル2」、その戦闘の勝利BGMとしてFFシリーズ共通の「勝利のファンファーレ」が、それぞれアレンジされて使用されている。なお、この戦闘で登場するボスキャラクターはFFシリーズを意識したデザインとなっているが、BGM以外は本作とは全く関係がない。
2008年2月18日より、続編とされる『ファイナルファンタジーIV THE AFTER 月の帰還』がiアプリ(ドコモ)にて配信されている(EZアプリ(BREW)(au)版は同年春より配信予定)。舞台は本編の後の時代で、セシルとローザの息子「セオドア」が主人公として登場、また前作のキャラクターも登場し、各キャラクターにスポットを当てたキャラクター別の話も展開される。ジャンルはRPG。ゲームシステムや画面などはSFC版(GBA版)のFF4を踏襲したものとなっている。ヤンの娘「アーシュラ」等、前作のキャラクターと関わりのある新キャラクターも登場し、物語を盛り上げている。
テンプレート:Navbox generic
テンプレート:Link FA enfi:Final_Fantasy_IVid:Final_Fantasy_IVno:Final_Fantasy_IVsimple:Final_Fantasy_IVsq:Final_Fantasy_IVsv:Final_Fantasy_IVth:ไฟนอลแฟนตาซี_IV
Smallwikipedialogo.png | このページには、クリエイティブ・コモンズでライセンスされたウィキペディアの記事が使用され、それをもとに編集がなされています。使用された記事はファイナルファンタジーIVにあり、その著作権者のリストはページの履歴に記録されています。 |
テンプレート:Link FA
シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。
左メニューサンプル左メニューはヘッダーメニューの【編集】>【左メニューを編集する】をクリックすると編集できます。ご自由に編集してください。掲示板雑談・質問・相談掲示板更新履歴最近のコメントカウン...
ニュース ...
龍谷 修武(りゅうたに おさむ、1973年8月19日 - )は日本の男性声優。青二プロダクション所属。東京都出身。主な代表作は『真・三國無双シリーズ』の袁紹、劇場版『ウルトラマンコスモス』のウルトラマ...
黒田 治(くろだ おさむ、5月23日 - )は、日本のラジオパーソナリティー。東京都出身。目次1 人物2 エピソード3 出演番組3.1 ラジオ3.2 テレビ3.3 過去の出演番組3.4 ドラマ3.5 ...
黒田 崇矢(くろだ たかや、1965年4月17日 - )は、日本の男性俳優、声優、ナレーター。東京都出身。血液型はAB型。81プロデュース所属。旧芸名は黒田 隆哉(読み同じ)。目次1 概要1.1 来歴...
黄瀬 和哉(きせ かずちか、1965年3月6日-)は大阪府出身のアニメーター、作画監督。Production I.G取締役。目次1 経歴2 人物3 作風4 参加作品4.1 テレビアニメ4.2 劇場用ア...
麻生 智久(あそう ともひさ、5月13日 - )は、日本の男性声優。青二プロダクション所属。神奈川県出身。旧芸名および本名は松丸 卓也(まつまる たくや)。目次1 来歴・人物2 出演作品2.1 テレビ...
麦人(むぎひと、1944年8月8日 - )は、日本の男性声優・舞台俳優。ベストポジション所属。東京都武蔵野市出身。本名及び旧名義は寺田 誠(てらだ まこと)。その他の旧名義は大前田 伝、天地 麦人。目...
鵜之澤 伸(うのざわ しん、1957年9月27日 - )は、日本の実業家、テレビアニメプロデューサー。バンダイナムコゲームス副社長兼D3パブリッシャー取締役。東京都出身。目次1 略歴2 手がけた作品2...
鳥羽 聡(とば あきら、1970年 - )は、日本の男性アニメーター・アニメーション演出家。広島県出身。目次1 経歴2 主な参加作品2.1 テレビアニメ2.2 劇場版アニメ経歴[]主な参加作品[]テレ...
鳥海 浩輔(とりうみ こうすけ、1973年5月16日 - )は、日本の男性声優。所属事務所はアーツビジョン。神奈川県茅ヶ崎市出身。代々木アニメーション学院声優タレント科、日本ナレーション演技研究所卒。...
鳥海 勝美(とりうみ かつみ、1963年11月6日 - )は、日本の男性声優。所属事務所はぷろだくしょんバオバブ。埼玉県出身。日本大学櫻丘高等学校卒業。血液型はB型。目次1 概要1.1 経歴・特色1....
魚 建(うお けん、1965年7月13日 - )は、日本の男性声優、俳優。ゆーりんプロ所属。埼玉県出身。よこざわけい子 声優・ナレータースクール出身(5期生)。目次1 概要2 出演作品2.1 テレビア...
+ class="" style="font-weight: bold; font-size: 120%; "魔界塔士Sa・Gacolspan="2" style="width: auto; text...
ゲーム概要ジャンルアクションアドベンチャー機種任天堂DS開発元ディズニー・インタラクティブ・スタジオ発売日2008年3月13日価格5040円対象年齢A概要[]ディズニー映画魔法にかけられてを基にしたゲ...
『魔導物語』(まどうものがたり)は、株式会社コンパイルの3Dダンジョン型ロールプレイングゲームのシリーズ。一般的には落ち物パズルゲーム『ぷよぷよ』シリーズのルーツとして知られている。2003年にコンパ...
テンプレート:加筆『魂斗羅』(コントラ、英名:Contra、欧州版:Gryzor)とは、1987年にコナミよりアーケード用として発売された、縦画面のアクションシューティングゲーム。また、その後同社より...
高田 裕司(たかだ ゆうじ、旧名 高田 祐司、1960年1月10日 - )は、日本の男性声優、俳優、ナレーター。所属事務所は大沢事務所。神奈川県出身。目次1 人物2 出演作品2.1 テレビドラマ2.2...
高橋 裕吾(たかはし ゆうご、11月13日 - )は日本の男性声優。青二プロダクション所属。東京都出身。目次1 主な出演作品1.1 テレビアニメ1.2 OVA1.3 劇場版アニメ1.4 ゲーム1.5 ...
高橋 美佳子(たかはし みかこ、1980年5月29日 - )は日本の女性声優。アイムエンタープライズ所属。千葉県松戸市出身。身長159.3cm[1]、血液型はAB型。目次1 人物紹介1.1 特色1.2...