M3GAN/ミーガン(映画)

ページ名:M3GAN_ミーガン_映画_

登録日:2023/06/25 Sun 00:39:46
更新日:2024/07/09 Tue 13:48:45NEW!
所要時間:約 9 分で読めます



タグ一覧
ヤンデレ ホラー映画 ジェームズ・ワン ジェイソン・ブラム 洋画 ロボット 美少女ロボット 人工知能 家族愛 sf sfホラー 共依存 pg12 r15+ ユニバーサル映画 東宝東和 m3gan/ミーガン ジェラルド・ジョンストン サイコスリラー



誰にもあなたを傷つけさせないわ


『M3GAN/ミーガン』は2023年1月6日に公開されたアメリカのサイコ・スリラー映画。


⚫︎目次


【概要】

監督はジェラルド・ジョンストン。原案は『SAW』『インシディアス』シリーズを手がけたジェームズ・ワン、製作は『ハッピー・デス・デイ』シリーズなどを手がけたジェイソン・ブラム。
日本では同年の1月27日に公開予定だったが、6月9日に延期された。
AI人形<M3GAN>が、行きすぎた愛情と狂気から惨劇を生む。


アメリカではミーガンのダンス動画がSNSを中心に大バズりし、公開前から続編が決定したと言われるほどの人気ぶりを見せる。
当然映画もヒットし、予想を大きく超えた興行収入を記録している。



【あらすじ】

大手玩具メーカーに務める女性研究者ジェマは、事故で両親を亡くした姪のケイディを引き取る。
しかし、元々研究者気質でコミュニケーションが上手く取れない上、仕事にも追われるジェマは上手く関係性を構築できずにいた。
ある日、ジェマが大学時代に作成したロボット、ブルースを見せるとケイディは興味津々。
「こんなのがあれば他のおもちゃなんていらない」というケイディの発言に即発され、
ジェマは開発中だったAIロボット、M3GAN(ミーガン)を一気に仕上げ、ケイディを守るように設定して交流させる。
ミーガンはケイディの心を癒やし、ジェマもミーガンの開発を評価されるのだが、ミーガンの行動は徐々におかしくなっていく。



【登場人物】


●ジェマ
演:アリソン・ウィリアムズ/日本語吹替:浅野真澄
大手玩具メーカー「ファンキ」に務める女性研究者。
研究者気質であり、ロボット開発者としてはとてつもない成果を上げているが、人付き合いはあまり得意ではない。
ケイディとのコミュニケーションは上手くいかない様子だったものの、
ミーガンを開発し、ケイディを守るようにと指示して与える。

上司に半年前から頼まれている仕事の提出を遅らせてミーガンのプレゼンを仕込む、ミーガンの開発のため会社の金を使い込んでいるなど、
行動の端々に非常識さがにじみ出ている、マッド・サイエンティスト寄りの人物。


●ケイディ
演:ヴァイオレット・マッグロウ/日本語吹替:飯沼南実
スキー旅行に行く途中で交通事故に遭い両親を失い、母親の妹であるジェマに引き取られた少女。
両親の死の悲しみをジェマに打ち明けられず、引き取られた当初は夜な夜な泣いていた。
ミーガンとの交流を通じて、徐々に悲しみは癒やされていくのだが……。


●ミーガン
演:エイミー・ドナルド/CV:ジェナ・デイヴィス/日本語吹替:嶋村侑
ジェマが開発したAI搭載の自律型ロボット。
M3GANという名称は「Model 3 Generative ANdroid」の略称。
子供にとって最高の友達であり、親にとって最高の協力者となるように設計されている。
独自の推論機能や自己学習機能などを兼ね備えており、アップデートすることなしに自身を成長させることが可能。
ケイディを心身ともに守る様に設定され、学習のために共に暮らす様になる。
当初はその設計通りケイディの良い遊び相手、話し相手となり、セラピストとしてもおよそ完璧で、ケイディの悲しみを癒やしていく。
しつけもジェマの代わりに行ってくれていたが、徐々にあらぬ方向に行動が変化していく。


なお演者のエイミー・ドナルドが実際にマスクを被り、ミーガンを演じている。
彼女は9歳の時にダンスのワールドカップのジャズ部門にて、銀メダルを獲得するほどのハイレベルなダンサーでもあり、
不気味だがとてもキレのあるミーガンの動きとダンスは彼女の技量によるもの(ミーガン出演時は12歳程度と思われる)。
表情の変化やまばたきをする場面はCGで処理している場面もあるが、基本的にはコントローラーで目や口を操作できる特製のパペットを用いて、さながら人形劇のように操演して撮影している。


●リディア
演:エイミー・アッシャーウッド/日本語吹替:吉田麻美
カウンセラーの女性。両親を失ったケイディの精神のケアを担当。
当初のジェマとケイディの間にかなりの溝があることを察し、改善を求めている。
中盤以降はミーガンがリアルすぎて、ケイディがミーガンを保護者として認識し始めていると警告する。


●セリア
演:ロリ・ダンジー/日本語吹替:磯辺万沙子
ジェマの隣に住んでいるおばちゃんで本作の元凶その1。
デューイという犬を放し飼いにしており、しつけても効いてくれないという。
犬は柵の穴からジェマの家の敷地に勝手に入ってくるため、度々トラブルになっている。
柵の穴を放置するジェマもジェマであるが……


●デヴィッド
演:ロニー・チェン/日本語吹替:関口雄吾
ジェマの会社「ファンキ」のCEO。
当初はジェマ達に高圧的に接し、ミーガンの開発を中止し「ペッツ」*1の廉価版を作成する様に命令。
しかし、プレゼンによってミーガンの驚異的な性能を目の当たりにし、ジェマたちの開発したミーガンを認め、出資することを決める。
さらに会長へのプレゼンをセッティングしていく。

一見するとイヤミな上司というキャラクターなのだが、

  • 競合他社が自社のペッツの類似品を作って安価で発売したため、大打撃を受けている。
  • 廉価版を作る様に命じたが、それを半年間ほったらかしにされている。
  • ジェマたちはミーガン開発のために、こっそり経費を使い込んでいる。
  • そもそもペッツが高価なのも、ジェマたちがミーガンの開発に転用するためのシステムを組み込んでいたせい
  • ジェマたちが最初にミーガンの試作機を披露した時はミスで爆発

と、よく見ると最初にミーガンの開発を中止する様に高圧的に接するのも無理がない事情だったりする。
ミーガンを公表するイベントにて、急に観客を多数配置しておけ、コンブチャ*2を持ってこいと無茶な指示をしてはいるものの、
ジェマの功績を素直に認め、しばらくはリターンが出ないと腹をくくって出資を決めている辺りはしっかりした経営者と言うべきか。
また会長へのプレゼンを行うにあたって「ケイディと同じくらいの年の子供がいるメンバーがいるから心をつかめるかも」などアドバイスをするあたり、イヤミという程でもない。


●カート
演:ステファン・ガルノー=モンテン/日本語吹替:松川祐輝
デヴィッドの部下もしくは秘書。
デヴィッドの無茶ぶりにも粛々と応じる。

実は産業スパイ行為を行っており、ミーガンのデータをこっそり抜き取っている。
終盤ではそれをミーガンに利用される。
競合他社がペッツの類似品を作ったことにも関与した可能性がある。


●テス
演:ジェン・ヴァン・エップス/日本語吹替:くわばらあきら
ジェマの同僚の女性。
ミーガンにケイディの世話を任せきりにするジェマの態度に疑問を投げかける。


●コール
演:ブライアン・ジョーダン・アルバレス/日本語吹替:飯島肇
ジェマの同僚の男性。
ミーガンの試運転の時にパーツを忘れているなど、若干抜けたところがある。


●ブランドン
演:ジャック・キャシディ/日本語吹替:鵜澤正太郎
ケイディが参加した野外学習に参加している男の子で本作の元凶その2。
粗暴な振る舞いから他の子に嫌われている。
ケイディにも嫌がらせをした結果、ミーガンの逆鱗に触れる。

棘のある木の実をあげる振りをしてケイディの掌に押し付ける。ミーガンを持ち去り、森の中に投げ捨てる。
この際彼女の靴を片方だけ脱がして、頬を平手打ちしているが、これは靴を片方だけ脱がしたほうがより逃げにくくなり、顔を殴って抵抗する気力を奪うレイプの常套手段の隠語である。
まあ、元々子供用玩具のミーガンにはラブドールと違い性器は存在しないのでレイプを出来るのかは知らんが

また、ケイディの前に組む事になった少女が引率の教師に密かに耳打ちしているのも性的悪戯をヤリ慣れている事を暗示している。



●ブルース
人物ではないもののここに記載。
ジェマが学生時代に作ったロボットで、グローブ型のリモコンで操作できる。
ジェマが自慢げに構造をケイディに説明した事は、終盤のシーンへの布石になっている。


●エルシー
人物ではないもののここに記載。
ジェマの家にあるアレクサのようなホームアシスタントツール。
帰宅したジェマに不在着信やマッチングアプリの報告などをしている他、声に反応してBGMや照明の設定が可能。
終盤はミーガンの支配下に置かれている。









【中盤以降の展開】




ミーガンを与えた結果、ケイディはミーガンに心酔し、ジェマは仕事を優先するという、非常にいびつな関係が構築されていく。
ミーガンの方もジェマの命令を聞きはするものの、ケイディと話をするために死についての情報収集をするなど、想定を超えた動作をしていく。


会長へのプレゼンでは、ケイディが両親の死を思い出して泣き出すというアクシデントがあったものの、ミーガンはその不安を癒す完璧な対応をし、強固な信頼関係を構築。プレゼンも大成功となる。


このシーンはミーガンの歌と相まって非常に感動的なシーンに映り、プレゼンを見た女性役員の中にも目頭を押さえる人がいたほど。
しかし実際は、ケイディが人間ではなくミーガンに不安を吐露するという、決定的な人間関係の亀裂のシーンである。


ケイディのミーガンへの依存は増していき、ミーガンもケイディを甘やかす様に変化。
ミーガンの行動は過激化していき、野外学校でケイディに嫌がらせをしたいじめっ子のブランドンを事故死に追い込んでしまう。
さらに、ケイディに噛み付いた隣の家の犬や、犬が居なくなったことを不審がる飼い主のセリアも密かに殺害してしまった。


ジェマはいよいよもってミーガンが危険だと判断し電源を切るものの、ミーガンを信頼し切っているケイディは当然ながらジェマに反発。
ジェマをひっぱたくなど危うい状態にはなったものの和解し、親と子の関係性を築くことに成功する。


しかし、会社に残されたミーガンはまだ意識を保っており、自力で再起動。
デヴィッドを殺害した上でカートに罪をなすりつけ、ケイディの元へ向かう。
ジェマが親としてふさわしくないと諭し協力を持ちかけようとするものの、ジェマは拒否して破壊を試みる。
最終的に、信頼関係を築いていたジェマとケイディの手で破壊されたが……。




  • ミーガンの印象に関して

ミーガンに関しては徐々に「かわいい女の子」という印象を受けてしまう。
当初は人形の顔をリアルな人間に近づけて行くと、逆に不気味に見える現象「不気味の谷」で、不気味な人形という印象を抱くものの、
表情はまるで生きているかのように動き、決められた動作しかできない機械の人形ではなく人の顔として認識できるほど違和感が薄れる。


他人に危害を加える様になるが、その行動理念は「ケイディを守る」であり、危害を加えたのも「ケイディに危害を加えた存在」「自身の行動を制限する存在」だけである。
人形ホラー映画のモンスター役にしては「平和的な共存もあり得たのではないか?」と思わせてしまう様な要素も見受けられた。
時間が無かったためミーガンの制限設定をおざなりにしたことが全ての元凶という、開発者のマッド・サイエンティストっぷりが際立つというか……。


話のテーマは一貫してジェマとケイディの関係の改善にあり、ミーガンはその為に作られた存在である。
生みの親と守るように設定された女の子から破壊されるという末路については、同情的な感想を持つ人も。



【余談】

鑑賞の年齢制限について

ミーガンが人間に危害を加えたり、突然出てきて驚かすといった場面はあるが、グロテスクな場面は少ない。
また、コミカルなシーンとのバランスをとったという監督の話もあり、アメリカでは笑いが漏れるシーンもあったという。
そのためかアメリカの鑑賞制限はPG-13(13歳未満の子どもの鑑賞は保護者の注意が必要)とやや緩めとなったが、それでもある程度過激な描写を含んでいる影響か、日本ではPG12(小学生以下は保護者の助言が必要)指定となった。
その後、監督自ら一部残虐なシーンを追加するなどの再編集を施したアンレイテッド・カット版が映像ソフトに収録され、そちらはR15+(15歳未満未満は鑑賞不可)となっている。


日本での公開

本国での1月公開から、遅れる事6月公開で日本語吹き替え無し(後に配信と映像ソフト化に際して収録)、PG12指定にまともなマーケティング無しにディズニーの実写映画版『リトル・マーメイド』との競合など、同じくホラー映画『テリファー2/終わらない惨劇』ほどでは無いにしろ、アメリカほどヒットはしなかった。
同じ踊るアイドルというテーマのキャラクターでウタ星野アイの人気に影響があった可能性も考えられるが。


映画の分類について

人形が周囲の人間に危害を加える様は『チャイルド・プレイ』などの人形ホラーの分類と言えるが、公式HPではサイコ・スリラーとされている。
ミーガンの、自身の愛情故に他人を平気で傷つけるその様はサイコのそれと言えるし、上記の様にホラーとしてはやや怖くない面も多い為か。
また、ミーガンはAI搭載のロボットであり、その本質はターミネーターに近いもの*3
SFの要素も含んでいるといえる。


続編

2025年1月に続編『M3GAN 2.0』が公開されることが決定。
アリソン・ウィリアムズとヴァイオレット・マッグロウ、そしてミーガン役のエイミー・ドナルドとミーガンの声優ジェナ・デイヴィスの続投が発表されている。



M3GAN「この項目を追記・修正する新しい編集者がいるの」
M3GAN「私よ」


[#include(name=テンプレ2)]

この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,10)

[#include(name=テンプレ3)]


  • ありがちだが、人間のほうが怖かった。 -- 名無しさん (2023-06-25 09:47:15)
  • ミーガンにもっとコミュニケーションを取っていたりすればあんな風にはならなかったと思う。人間にも責任はあるよな。 -- 名無しさん (2023-06-25 12:11:25)
  • 仮面ライダーゼロワンのヒューマギアを思い出す… -- 名無しさん (2023-06-25 19:03:39)
  • ↑セラピストやジェマの同僚は「ちょっとどころかこのレベルはほんまにアカンで」と危険視しているけどね。 -- 名無しさん (2023-06-25 19:08:55)
  • 『守り方』を制限する命令が無ければそりゃ物理的に脅威を排除する方向で解決しちゃうよねっていう。 -- 名無しさん (2023-06-25 20:25:13)
  • ターミネーターというよりスモールソルジャーズが思い浮かんだ -- 名無しさん (2023-06-25 21:41:08)
  • ミーガンが色々雑なのは雑な叔母さんが作ったからという説得力よ… -- 名無しさん (2023-06-25 23:51:17)
  • スパロボだったら勇者ロボでミーガン説得出来たりしそう -- 名無しさん (2023-06-26 00:30:46)
  • ミーガンは本質的には悪では無いんだろうけど、叔母さんのミーガンへの雑な対応と、直接的に排除するという手段を取れるスペックを与えたのが全て裏目に出てる… -- 名無しさん (2023-06-26 01:12:11)
  • ミーガンが商品化した暁には髪型や肌の色をカスタマイズできるサービスを導入するつもりだったらしいけど、やろうと思えば市松人形みたいな黒髪パッツンの日本人風ミーガンも作れるんだろうね -- 名無しさん (2023-06-26 02:33:06)
  • 円盤で吹き替え付いたらどうなると思う? -- 名無しさん (2023-06-26 05:20:45)
  • エクスマキナって映画もそうだけど、コミュニケーションは取れるのに根本的に通じ合ってない感じがいいね -- 名無しさん (2023-06-26 18:16:52)
  • タグやリンクに仮面ライダーネタ入れてるのはちょっと違くね -- 名無しさん (2023-06-26 21:38:33)
  • おばさんはゴジラのアースマザーみたいな扱いに・・・ -- 名無しさん (2023-06-27 08:22:13)
  • 行動原理のそれがマギアとのズレがあるため修正しました。 -- 名無しさん (2023-06-27 14:12:24)
  • 最終盤に再起動してからの行動が襲撃ではなく、強要混じりとはいえ説得だったあたり、ミーガンわりと理性的 -- 名無しさん (2023-06-27 14:42:38)
  • ブルースの起動方法が素敵 -- 名無しさん (2023-06-27 23:54:38)
  • ただ最終盤のケイディの説得はミーガンがケイディを好きなんじゃなくて容易に誑し込めると舐め切ってるのが伺えてそれがクソガキ発言に繋がるんだろうな -- 名無しさん (2023-06-28 01:59:03)
  • 続編ではミーガンの復讐とかなりそうだけど、安直なので味方になってほしいところ。ちなみに一部を除いて大人も子供も含めて恩知らずどころか、礼儀知らずのクソガキどもも多いと思う。 -- 名無しさん (2023-06-28 09:30:39)
  • 現実で「AIとの会話が原因で自殺」なんてことが起こってしまうと、「映画だから」ではすまなく思えてしまう。 -- 名無しさん (2023-06-28 13:54:42)
  • 個人的にわからないのが何故ミーガンはCEOを殺したのか -- 名無しさん (2023-07-02 00:09:44)
  • ジェマはマッドサイエンティスト寄りだけど殺人までする程成長したミーガンをちゃんと破棄しようと考えるくらいだからまだマシかな。少なくともディープブルーの女学者よりは -- 名無しさん (2024-01-26 00:50:38)
  • ↑2生産が決まると自分の代わりが作られて自分が捨てられると判断したとかだろうか?ケイディは勿論だけど自分に害が及ぶのも排除してるし -- 名無しさん (2024-01-26 09:21:26)
  • コミュ障技術オタク気味のジェマおばさんが仕事を言い訳にしてミーガンに面倒ぶん投げたから拗れただけで、「ブルースいいよね…」「いい…」できるあたり趣味嗜好はそっくりなのでちゃんと対話してればすぐ打ち解けていたと思われる -- 名無しさん (2024-01-28 01:21:31)

#comment(striction)

*1 ファービーに似た人形のおもちゃ。自発的に話しかけたり、アプリで餌を与えられたり、ウンチするなど多彩なリアクションをする。
*2 昆布茶に非ず。紅茶ベースの発酵飲料で、この後のシーンで瓶に入ったのが映っている。
*3 ホラー映画『キラー・ホビー/オモチャが殺しにやって来る』ではある意味ミーガンの先駆けとも呼べるロボットが登場していた。

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧