登録日:2022/02/13 Sun 17:09:30
更新日:2024/06/18 Tue 09:50:07NEW!
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あれから8年
剣士たちの新たな物語がはじまる
正義は罪なのか。
これは、剣士たちに課された深き罪の物語。
『仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏』とは、特撮テレビドラマ『仮面ライダーセイバー』のVシネクスト作品である。
●目次
【概要】
『セイバー』TV本編から8年後の未来を描いた後日談であり、新たな登場人物や本作で明かされた新設定も数多く登場する。
2022年1月28日から一部劇場にて期間限定上映が行われ、同年5月11日にBlu-ray / DVDが発売された。
脚本は本編でメインライターを務めた福田卓郎、監督は上堀内佳寿也で、奇しくも両者と高橋一浩Pが関わった『仮面ライダーゴースト』のVシネマ『ゴーストRE:BIRTH 仮面ライダースペクター』と同じ布陣となっている。
それもあってか『仮面ライダーW RETURNS』から始まった平成・令和以降の仮面ライダーVシネマの中でも一、二を争う程の重苦しいストーリーが展開され、
特にドラマパートの構成はどちらかといえば『仮面ライダー』というよりは所謂『邦画』と呼べる仕上がりになっているため、かなり人を選ぶ作品かもしれない。
また、過去のTV本編のVシネマ作品ではサブキャラクターを主役に据えた話運びが定番だったが、今作ではTV本編同様に神山飛羽真がメインの主人公を務めている。
【あらすじ】
メギド達との戦いから8年の月日が流れた。
かつて世界の命運を賭けて戦った剣士達はそれぞれの日常を送り、中には新たな出会いがあった者もいた。
そんな中、剣士達が次々に忽然と姿を消し、更にはその記憶が人々の中から消えていく謎の現象が続発する。
更には新たな姿・アメイジングセイレーンとなった仮面ライダーファルシオンも現れ、剣士達に襲い掛かってきた。
何故剣士達は消されたのか?ファルシオンの目的とは?
その全てが明らかになった時、剣士達は自分達の深い「罪」と向き合う事になる───
【登場人物】
本作におけるメインの主人公。
相変わらず小説家として筆を振るう一方で、現在では孤児の陸を引き取り、父親代わりになって育てている。
陸には我が子のように愛情を注いでいるが、その過去と喋る事も出来ない陸の姿から彼の心を開く術を未だ見つけられずにいた。
また、話が進むにつれて人々から忘れられていっており……?
陸と初めて出会った8年前のある夜、ファンタジック本屋かみやまが原因不明の火事で全焼してしまい、現在では間宮に紹介された新しい物件に店と書斎を構えている。
登場フォームはブレイブドラゴンのみ。
本作における主人公その2。
増刊号以降は芽依と同棲しているようだが、何やら彼女を怒らせてしまったらしく、陰で「バカ太郎」と呼ばれていた。
物心ついた時には親がいなかった孤児の彼だが、今作ではあまりにも残酷な形での再会が待ち受けていた……。
登場フォームはライオン戦記、タテガミ氷獣戦記。
本作における主人公その3。
翻訳家として活動しており、更には婚約者の結菜と出会い、彼女と共同生活を送るのみならず結婚まで間近に控えていた。
あらゆる枷から解放された事で生来の明るさを取り戻しており、結菜との生活にも幸せを感じているが、かつての恋人を引きずる彼女にどこか思うところがある様子で……。
登場フォームはランプドアランジーナ、そして本作で初登場のアラビアーナナイト。
- 須藤芽依
『セイバー』TV本編におけるヒロイン。
明るさやノリの良さは本編と殆ど変わっていないが、年齢を意識してか長ズボンを履いている。
倫太郎と喧嘩中らしい。
そんな中、間宮の家でのすき焼きパーティーを最後に、唐突に飛羽真の事を忘れてしまい……?
かつて世界を救った剣士達。
全員何者かによってその存在を人々の記憶ごと消されてしまった為、変身シーン及び戦闘シーンは一切ない。
尾上は息子・そらの母校である小学校の教師となり、エピローグでは(直接の登場こそないものの)そらが父の下を訪ねる様子が描かれている。
また、蓮は相変わらず武者修行の旅を続け、それ以外のメンバーも以前と変わらない姿を見せているが、平和になったおかげで暇を持て余している様子。
本作オリジナルキャラクター
- 陸
演:嶺岸煌桜
飛羽真と暮らす少年。
かつて剣士とメギドの戦いに巻き込まれて両親を喪っており、元々は児童養護施設で暮らしていたが、8年前のある夜、何故か炎上するファンタジック本屋かみやまの前でパニックに陥っていた所を飛羽真達に保護され、今に至る。
両親を亡くしたショックで心に深い傷を負っただけでなく、言葉を話す事も出来なくなった他、その過去から剣と炎を怖がっている為、飛羽真は彼の前では変身しないようにしている。
基本的にいつもふさぎ込んでおり、ラッキーだけが唯一心の支えになっている。
- ラッキー
陸の飼い犬のゴールデン・レトリバーで、彼が唯一笑顔を見せる相手。
- 間宮
演:木村了
飛羽真の幼馴染の医者で、賢人についても知っている。
店を失った飛羽真に新しい物件を紹介したり、陸との関係に悩む飛羽真の相談相手になるなど、親身に接する面倒見のいい性格。
どういうわけか犬が苦手で、ラッキーに怯えている。
- 立花結菜
演:飛鳥凛
賢人の婚約者。
ある時、自分が落とした『アラビアンナイト』の本を賢人に拾われ、そこから『千夜一夜物語』との関連性について話し合った事が切っ掛けで交際に発展。
賢人との暮らしには満足しているものの、過去に以前の婚約者を喪っており、未だ忘れられずにいる。
- 篠崎真二郎/仮面ライダーファルシオン アメイジングセイレーン
演:橋本さとし
倫太郎の父親を自称する謎の男。
かつては人命に携わる仕事に就き、その都合で家族と離れてしまっていたらしいが、その最中に剣士とメギドの戦いで多くの人々が犠牲になり、それが顧みられなかった光景を目の当たりにした事で全ての剣士を人々の記憶から消し去るべく暗躍していた。
倫太郎に対して親子の情こそあるものの、多くの犠牲を出した事を糾弾している。
【本作オリジナルフォーム及び本作オリジナルライダー】
- 仮面ライダーエスパーダ アラビアーナナイト
富加宮賢人が聖剣ソードライバーとアラビアーナナイトワンダーライドブック、そしてその力でパワーアップした月光雷鳴剣黄雷で変身したエスパーダの最強形態。
アラビアーナナイトワンダーライドブックも含めた詳細はエスパーダの項目を参照。
- 仮面ライダーファルシオン アメイジングセイレーン
篠崎真二郎が覇剣ブレードライバーと無銘剣虚無、アメイジングセイレーンワンダーライドブックで変身した姿。
姿自体はエターナルフェニックスと同じだが、色は白と黒のモノトーンに変わっている。
変身者である篠崎の技量と無銘剣虚無の性能によってかなりの強さを誇るのはもちろん、アメイジングセイレーンワンダーライドブックの持つ特殊効果として血塗れになったかつての犠牲者の幻影を見せる精神攻撃を繰り出す事も可能と、全体的に見てもかなりのハイスペック。
また、飛羽真・倫太郎・賢人の前に分身能力を疑うレベルで次々と彼らの前に現れているが……?
アメイジングセイレーンワンダーライドブックも含めた詳細はファルシオンの項目を参照。
【余談】
- 間宮役の木村了氏は本作と同じく福田氏が脚本を手掛けた『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』にてアルゴス/仮面ライダーダークゴースト/仮面ライダーエクストリーマー役、結菜役の飛鳥凛氏は『仮面ライダーW』にて園咲若菜/クレイドール・ドーパント役でそれぞれ過去にも仮面ライダー作品へ出演しており、
特に飛鳥氏は本作の完成披露舞台挨拶にて「私は土偶になっていたんですけど、その時にアクターだった藤田(慧)さんという方も現場にいらっしゃって。うわ、懐かしい!戦っていると。そうした感じが楽しくて、うれしかったですね」とコメントしている。
以下、核心に迫るネタバレ
- 篠崎真二郎/仮面ライダーファルシオン アメイジングセイレーン
倫太郎との邂逅を経て互いの信念をぶつける戦いを繰り広げ、幻影攻撃で苦しめるも「犠牲になった人々の想いも全て背負って剣を振るい続ける」と決意したブレイズに倒され、息子の成長を喜びながら死亡した。
元に戻った未来では芽依と買い物に向かう倫太郎を見つけるも、声を掛ける事なくどこかへと去っていった。
- 立花結菜/仮面ライダーファルシオン アメイジングセイレーン
過去に剣士とメギドの戦いに巻き込まれて恋人を亡くしており、偶然その場にいたエスパーダ=賢人に一方的に憎悪を抱き、復讐の為に彼に近づいていた。
しかし、変身して彼に襲い掛かった際に反撃を喰らい、腕に傷を負った事が原因で正体に気付かれてしまう。
それでも復讐の為に、結婚式を挙げる予定だったチャペルで賢人が変身するエスパーダと激突。
一度は変身解除にまで追いやり、そのまま止めを刺そうとするが、実は[[生活を共にする中で賢人の人柄に触れた結果彼に愛情も抱いてしまっており>雪代巴(緋村巴)]]、その気持ちが起点となってアラビアーナナイトワンダーライドブックが誕生。
それを使って賢人が変身したエスパーダ アラビアーナナイトに圧倒されて変身解除に追い込まれた末、アメイジングセイレーンワンダーライドブックと交わした契約によって無銘剣虚無に体を貫かれ、致命傷を負ってしまう。
最期は逃げた部屋のドア越しにその愛憎を語り、息を引き取った。
その後、元に戻った未来では再び賢人と同じ出会いを果たす事となった。
- 間宮/仮面ライダーファルシオン アメイジングセイレーン
今作における全ての黒幕。
剣士とメギドの戦いで父親を目の前で亡くしており、その際のショックで過去の記憶の全てを失ってしまったが、
同時にアメイジングセイレーンワンダーライドブックを手にした事で自分達を守ってくれなかった剣士達への憎しみに目覚め、「自分がそうなったように飛羽真の大切なものを目の前で失わせる」べく、暗躍を開始した。
……こうして見ると分かるが、実際のところ飛羽真とは幼馴染でも何でもなく、アメイジングセイレーンの力で彼の記憶を改竄していたに過ぎなかった。
8年もの歳月をかけてソードオブロゴスの剣士達と信頼関係を築いていく傍ら、アメイジングセイレーンの力で剣士達の記憶を人々から少しずつ消していった上、
自分に共感する篠崎や結菜と接触してワンダーライドブックと無銘剣虚無の複製品を手渡していた。
そうして暗躍を重ねた結果、飛羽真を覚えているのが陸とラッキーだけにまで漕ぎつけ、彼らを殺そうとするが……?
本名は「間宮陸」。
彼と陸は元々一人の人間であり、8年前に飛羽真と出会ったその日、アメイジングセイレーンワンダーライドブックと共に無銘剣虚無を見つけて手に取った瞬間、陸と間宮という2人の人間に分裂してしまっていた。
セイバー=飛羽真に傷を負わせて殺そうとした際、遂に陸が口を開いて彼を「お父さん」と呼んだ事が切っ掛けで陸としての記憶を取り戻した。
そして、たとえ自分の大切な存在を守ってくれなかったとしても、自分を育ててくれた飛羽真の優しさは本物であった事と、お互いに大切な存在になっていた事を自覚して改心。
同時にアメイジングセイレーンワンダーライドブックで過去に介入し、無銘剣虚無を手にしようとした自分を止めた事で陸と共に消滅した。
世界が再編され、元に戻ってからは飛羽真と同じ小説家を目指し始めている。
報われるかどうかなんて分からない!!
それでも! その人達の想いも込めて、項目を追記し続けます! 未来のために!!
俺には……魔法が使えなかった……。
でも、絶対に項目を修正する!!
剣は編集するための力をくれる……。
このWikiに手出しはさせない……!!
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仮面ライダーセイバー 深愛の四重奏
▷ コメント欄
- 無銘剣虚無大活躍 -- 名無しさん (2022-02-13 17:13:52)
- グッズ展開もそうなんだが…この作品の興行収入次第で今後の仮面ライダーのVシネが制作されるかどうかも決まるから結構不安 -- 名無しさん (2022-02-13 17:20:27)
- 個人的にはVシネ仮面ライダー作品群の中でもぶっちぎりで面白かった。カミホリ監督と高橋Pのトークショーによれば「2020年の短編、2021年のヒーロー戦記の影響でセイバー単体の劇場版がなかったから今回は主役以外のライダーをメインにしたスピンオフではない作品にした」とのことだったけど、こういうスタイルもありだと思う。 -- 名無しさん (2022-02-13 17:28:02)
- 面白かったし画も良かったけどストーリーはかなり難解…あの呪物セットどっから湧いて出たのかとか、そもそも黒幕たちの動機は真実なのか?とか、小説版とかでさらに発展できそう -- 名無しさん (2022-02-13 17:44:00)
- 本編から8年経ってそら君小学生ってことは、本編時3~4歳だったってこと? -- 名無しさん (2022-02-13 18:11:41)
- 本編ではやらなかった手持ちカメラによるカメラワーク使った演出とか色々印象に残る演出多かった -- 名無しさん (2022-02-13 18:43:11)
- 本作の発端になった8年前の本屋炎上事件の下手人って誰なんだろう?メギドはいないはず… -- 名無しさん (2022-02-13 19:17:19)
- 歴史改変後の火事の有無もそうだけど、親父、恋人の意思も変わっていないのかな?親父は何もできないけど、恋人は危ないだろ -- 名無しさん (2022-02-13 19:32:03)
- ただただ無銘剣虚無のヤバさが伝わる作品だった... -- 名無しさん (2022-02-13 19:37:53)
- やっぱり無銘剣って復讐心とか破滅的な思考とか、そういうネガティブな方面に振り切れてる人を優先して選んでるフシがある -- 名無しさん (2022-02-13 21:59:36)
- 良くも悪くもセイバー本編とはまるでノリが違うビターな作品。どちらかと言うと大人向け -- 名無しさん (2022-02-13 22:35:14)
- 橋本さとし…テリーとかキムとかの人じゃん! -- 名無しさん (2022-02-13 22:59:44)
- これまでのVシネのようにてっきりファルシオンは一人だけだと思っていた。 -- 名無しさん (2022-02-14 02:08:23)
- 量産品の剣の名を関している仮面ライダーで、『無銘』剣で変身するからできたんかね -- 名無しさん (2022-02-14 03:06:53)
- 元から無銘剣虚無(ファルシオン)は世界を破滅させられる存在だから恐らく全知全能の書に特攻あるのでは?最終回で飛羽真に味方したってバハトの意志もあるが終焉を無に帰したかったからとか 無銘剣虚無をなんとかしないとまだまだセイバー擦れそうよな -- 名無しさん (2022-02-14 03:28:38)
- 今回のこれでの、複製された無銘剣虚無がどっかに複数放置されていた場合......また異なるライドブックで変身したバージョンのファルシオンが出現しかねないのでは... -- 名無しさん (2022-02-14 03:59:59)
- ファイナルステージのタッセルの無銘剣も複製だったのか。設定上の不自由と変身アイテム流用だらけの仮面ライダーブラッドの反省点もある気がする。 -- 名無しさん (2022-02-14 10:19:15)
- 「正義は罪なのか」→???「おばあちゃんが言っていた。正義とは俺自身、俺が正義だ」 -- 名無しさん (2022-02-14 21:01:02)
- 失うものが何もない無敵の人なら誰でも無銘剣を使えるのかもしれない。だとしたら、凶悪さの割りに適正基準が緩すぎる。 -- 名無しさん (2022-02-14 23:21:58)
- 最後に飛羽真の手元にアメイジングセイレーンがあるってことはいずれ飛羽真も命アメイジングセイレーンの代償で命を奪われるんだろうか -- 名無しさん (2022-02-15 07:36:43)
- エンディング曲が歴代で1番オシャレ -- 名無しさん (2022-02-15 13:13:10)
- 契約したわけじゃないからそれは無いんじゃないの? -- 名無しさん (2022-02-17 02:13:38)
- 無である故に無数に存在する。それが虚無 -- 名無しさん (2022-02-17 15:45:21)
- アメイジングセイレーンが最終的にあの人(ネタバレ防止)の手元にあった描写で、それを使って今作ラストの平和な世界に繋がるようにしたのでは…?と勘ぐってしまう。だとすると(描かないだろうけど)契約の効果でいずれ…うわぁ -- 名無しさん (2022-02-19 13:24:17)
- 記憶操作による偽りの思い出がやがて本物化、実は同一人物で分裂したって設定は大好き。というか自分も考えていた。殺し合う世界の永続を望むマスターロゴスとかセイバーは自分好みの設定だらけで嬉しい。 -- 名無しさん (2022-02-23 08:55:12)
- 無銘剣虚無ってソードオブロゴスの刀工の誰かが作ったことが確定したから、もし今後やるなら、最後のセイバーのラスボスはそいつの可能性がある -- 名無しさん (2022-03-15 13:26:10)
- ↑ 何をどういうコンセプトで作ったらあんな危険物ができるんだかはっきりさせてほしい -- 名無しさん (2022-03-15 14:17:42)
- ↑全知全能の書読んで絶望、からのだったら俺が世界を滅ぼす剣作ってやるパターンかな。無銘剣が力を貸したのって、自分以外の相手に世界を滅ぼされそうになった時のみなんだよ。恐ろしい事に -- 名無しさん (2022-03-17 11:28:07)
- ↑ ストリウスの鍛冶職人版みたいなのがおったのか...? ストリウスが作ったってことはないよな... -- 名無しさん (2022-03-17 11:37:44)
- 間宮、お前ダークゴーストだったのか... 立花結菜は若菜姫だったか...... -- 名無しさん (2022-05-12 21:21:48)
- 仲間が次々消されて飛羽真一人だけになってくのがすげえ怖かった.... -- 名無しさん (2022-05-13 20:30:55)
- 無銘剣自体は一点物だろうが、アイテムを噛ませると分裂するとか反則にも程がある 厄ネタの塊がホイホイ増えるんじゃないよ -- 名無しさん (2022-05-14 20:45:09)
- 作品は個人的にはすごく面白かったし、何より最終的に誰も死ななくてホッとした。前作は五人ぐらい死んだし -- 名無しさん (2022-05-16 01:25:53)
- ...アメイジングセイレーンのやッてることの方向性は月島さんっぽい(同じようなこともできるんだろうが)、劇中でやったことはむしろ逆やったね -- 名無しさん (2022-05-16 01:30:13)
- 何だかアメイジングセイレーンは消しゴムというか修正液というか、「消して書き直す」為の力ということを考えるとそんな風に思える -- 名無しさん (2022-05-25 00:32:33)
- どれだけ賢人を曇らせれば気が済むのか…まあ勢ぞろいって賢人以外も過酷な作品だけど -- 名無しさん (2022-08-12 22:30:23)
- ↑13 書の結末を書き換えたあの男やぞ、そんな運命があったとしても変えてくれると信じなさい -- 名無し (2022-10-17 22:46:13)
- 全知全能の書の設定を考えると、無銘剣虚無をソードオブロゴスの刀工が作ることも予め決まっていたのだろうか? アメイジングセイレーンのブックが誕生したのは、飛羽真が世界を再生させたが故に誕生したのか、他のブック同様に元から全知全能の書の一部なのか……? -- 名無しさん (2022-12-10 20:02:30)
- ぶっちゃけただの逆恨みだよね、悪いのは黒い本棚と全知全能の書とか言うクソ本なのに -- 名無しさん (2023-01-30 12:33:51)
- 大災害の被災者が災害そのものじゃなく比較的身近な二次災害関係者を憎んでしまうのは現実にもよくあるからキツかったなぁ…本編もそうだったけど「人間の強さ」を描くために逆説的に「脆さ」も扱ってくるのエグいんよ -- 名無しさん (2023-04-19 15:25:52)
- セイバー本編の作風とテーマを崩さず雰囲気を大人向けにした人を選ぶ怪作。セイバー本編が好きな人なら絶対納得できるし、本編が好きでないなら退屈なだけという割り切った内容はスタッフがファンがセイバーのどこを好きになったのかを理解してくれてる証拠だよね -- 名無しさん (2023-07-09 12:43:29)
- 正直 -- 名無しさん (2024-01-29 20:17:24)
- 夏で公開できない内容だったと思う -- 名無しさん (2024-01-29 20:18:07)
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