登録日:2021/09/12 Sun 23:24:00
更新日:2024/06/03 Mon 13:54:18NEW!
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ひみつのほねほねザウルスとは、カバヤから発売されている食玩『ほねほねザウルス』における定番のギミックである。「SPモデル(スペシャルモデル)」とも。
▷ 目次
概要
ほねほねザウルスという食玩は、恐竜の骨を模した組み立て式プラモデルなのだが、恐竜とは別に色が異なる「スペシャルパーツ」というボーナスパーツが数個ついてくる。
この「スペシャルパーツ」は、各商品についてくるものをそのまま恐竜に取り付けることで、恐竜をパワーアップさせることが出来るのだが、同弾の全てのパーツを集めることで1つの大きなモデルを作ることが出来るのである。
これらのモデルは、恐竜ではなく架空の生物や人型をモチーフにしていることが多い。
27弾までのパッケージでは、その存在はシルエットで示唆されるだけで完全に明かされないことも多く、それゆえか「ひみつのほねほねザウルス」と呼ばれていた。
28弾以降も同ギミックは健在であるが、パッケージでも存在がはっきりと紹介されるようになり、「ひみつのほねほねザウルス」と呼ばれることは無くなり、代わりに「SPモデル(スペシャルモデル)」と呼ばれるようになった。
スペシャルパーツは2弾から付属するようになった。
理由としては、記念すべき初弾で種類によって人気が偏っていたことが理由といわれている。
スペシャルパーツの色は、初期は1色成型だったが、16弾より2色に、若干の値上げに合わせ25弾より3色になっている。
27弾で再度値上げが行われたが、この時は成型色追加ではなく、メッキパーツを使用するようになっている*1。
また40弾でさらなる値上げが行われた。さらに成型色は再び増えるのかと思いきや、まさかの2色への減少となった。
一方で1弾におけるラインナップ数も減少(8種→4種)してしまったが、SPパーツが全体的に大型化したこともあり、ラインナップ数減少に伴うボリューム感の減少が感じないようになっている*2。
33弾以降、コストカットの影響で流用が増え、34弾と36弾では過去のSPモデルが色替えで再録されている。
30弾及び31弾はスペシャルパーツの代わりに小型生物が付属し、集めた時には恐竜と古代生物全員が合体するというギミックを持っている。
後述の一覧では、これらの合体形態も一応記述しておく。
44弾はタイプAとBの2タイプ同時に販売し、片方のタイプで1つのSPモデルが完成する。勿論AB両方のSPモデルを揃えれば、1つの大型モデルに合体する。
一部外伝では、このSPモデルが丸々一体分収録されている商品も存在する。
特に『ほねほねザウルス総進撃!』では、3体のSPモデルが付属するうえに、3体合体するというトンでもない仕様の商品である。本来合体する前提でないものを無理やり合体させているため、見た目はごちゃごちゃして統一感はほぼないが。
過去のSPモデルをリメイクしたようなモデル(クラーケン→キングクラーケン、アシュラ→グレートアシュラ等)もいくつか存在する。
また、『ほねほねザウルスリボーンズ』というSPモデルのリメイクをコンセプトとした外伝弾が発売。リメイク後は変形機構や、他のモデルの武装パーツになる等、新たなギミックが追加される。
絵本では、各話の終盤に登場するボス敵として登場する事が多いが、主人公達の最大の切り札にして味方、各話の重要なキーキャラクターとして登場する事がある。
ボスとなる場合でも相手の誤解だったり、主人公達への最後の試練など、全てが悪役として登場する訳ではないようだ。
SPモデル一覧
各弾のひみつのほねほねザウルス/SPモデルの紹介をしていく。見やすいように、10弾ごとにウィンドウでまとめておく。
▷ 2弾~10弾
- ほねほねドラゴン(2弾)
記念すべき最初のひみつのほねほねザウルス。架空の生物の王道、ドラゴンをモチーフとしているが、以降のひみつのほねほねザウルスと比べるとややデフォルメ感が強い。カラーはレッド。
『リボーンズ1弾』にてリメイク。新たにティラノモードへの変形機構が追加されている。
- ほねほねドラゴンデラックス(3弾)
ハサミ、ドリル、ミサイル、ハンマーなど、多彩な武器が自慢のドラゴン。前弾と比べるとパーツ数は大幅に増加している。カラーは蛍光グリーン。
『総進撃』でシルバーカラーになって復刻。
そして『リボーンズ1弾』にてリメイク。単独での変形機構は無いが、同弾の「ほねほねドラゴン リボーンズ」や「スーパーほねほねドラゴン リボーンズ」に全身のパーツを武装させてフルアーマーモードにできる。
- ほねほね大将軍(4弾)
左腕に竜の顔、後ろ足が車輪になったケンタロスのような独特な体系をしたひみつのほねほねザウルス。カラーはオレンジ。
『総進撃』でクリアブルーカラーになって復刻。
- ほねほね大魔神(5弾)
初のまともな人型をしたひみつのほねほねザウルス。カラーは玩具はイエローだったが絵本では紫。
最初の悪役として登場しており、以後も何度か登場している。
『ほねほねザウルスGOLD』にて5弾が復刻されたが、こちらは絵本同様紫カラーになっている。
- BIGティラノサウルス(6弾)
胸部にミサイル展開ギミック・口にマシンガン・しっぽはドリルとメカっぽい武装を施された大型ティラノサウルス。カラーは蛍光グリーン*3。
後発の『メガほねほねザウルス』よりも小さいのだが…
『総進撃』でクリアレッドカラーで復刻。ドラゴンデラックス、大将軍と合体して、「ほねほね覇王大将竜」に出来る。
- スーパーサウルス(7弾)
首がチェーンソー状、背中からミサイルが生えた巨大な雷竜。カラーは水色。
『総進撃』でクリアグリーンカラーで復刻。
- スーパーほねほねドラゴン(8弾)
正統派のカッコいいドラゴン。カラーはオレンジ。
尻尾が悪魔の持つ三叉槍っぽいのがチャームポイント。
『総進撃』でゴールドカラーで復刻。
そして『リボーンズ1弾』でリメイク。新たにバーストモードへの変形機構が追加されている。
- ほねほねアシュラ(9弾)
3つの顔と6つの腕、それぞれの腕に異なる武器を持った阿修羅。カラーは紫。
9弾が黒カラーでリメイクされた『ほねほねザウルスBLACK』では赤カラーで登場。
絵本では、遥か昔にほねほねサムライの先祖に封印されたが、
ほねほね陰陽師によって、古い鈴に1000人の悪心を吸い出す事で復活。
死闘の末に再び封印されるが、後にほねほねネクロマンサーによって、後述の「グレートほねほねアシュラ」として再び復活した。
- ほねほねフェニックス(10弾)
巨大な翼と目立つ尾羽を持ったフェニックス。カラーはレッド。
10弾がクリアレッドカラーで復刻された『レッドルビー』にて、美しい金色のカラーで登場。
▷ 11弾~20弾
- ほねほねキメラ(11弾)
頭にライオン、背中からヤギ、尻尾に蛇と3つの頭部を持ったキマイラがモチーフ。実は、体は乳母車。カラーはオレンジ。
『総進撃』でクリアパープルカラーで登場。スーパーサウルス、スーパードラゴンと合体して、「ほねほね究極超帝竜」が完成する。
- ほねほねリヴァイアサン(12弾)
歴代のひみつのほねほねザウルスの中でもかなりの長さを誇るリヴァイアサン。カラーは青緑。
12弾がクリアブルーカラーとなった『アクアサファイア』では、金のフェニックスと対になるためかシルバーカラーで登場。
- ほねほねベヒモス(13弾)
通常サイズのほねほねザウルスを体内に入れられる巨体が特徴。しかし、一度も復刻も色違いでの再登場も経験していない不遇なひみつのほねほねザウルスである。カラーは紫がかったピンク。
『ダークメガほねほねザウルス』第2弾では、「ダークメガほねほねベヒモス」が登場。
こちらはドラゴン形態に変形するギミックがある。
絵本では、ほねほねデビルを配下として引き連れており、
各地の珍しい物を求めて食い荒らす大食漢として登場する。
- ほねほねスフィンクス(14弾)
有名なエジプトのスフィンクスが元となっているが、羽が生えているなど、ギリシャ神話的な要素もあるひみつのほねほねザウルス。カラーはイエロー。
『復刻版PLUS』で次弾のほねほねクラーケンと共に色はそのままに再登場した。
- ほねほねクラーケン(15弾)
巨大なイカ型のひみつのほねほねザウルス。外伝を除き最後の1色成型のひみつのほねほねザウルスである。カラーは淡い青。
前述の通り、『復刻版PLUS』にて再版されている。
- ほねほねケルベロス(16弾)
今弾より成型色が2色になっている。カラーはオレンジと灰色。その名の通り3つ首の犬だが、それぞれの頭でブルドッグ、ドーベルマン、レトリバーと犬種が異なっているのが面白い。
絵本では各頭に名前があり、ブルドッグの頭は「ケル」、ドーベルマンの頭は「ベロ」、レトリバーの頭は「スー」、の三兄弟。
しかし、それぞれの意見が合わないことが多い。
ちなみに二種類の部下がいる。元は遺跡荒らしだった彼らをケルベロスが部下として使役させたが、大半は逆に彼らがケルベロスの良さに感心し、自分から志願して部下として仕えるようになったらしい。
『大決戦ほねほねザウルス』ではラメ入りクリアブルー+オレンジカラーで復刻。その後の『ほねほねザウルスEX』ではラメ入りクリアレッド+ブルーカラーになった。
- ほねほねワイバーン(17弾)
巨大な翼をもったワイバーンが元ネタ。クセが少ない、非常にかっこいいデザイン。カラーはグリーンと灰色。
そのカッコ良さゆえか人気があるのか、『大決戦』『EX』『ビルドボードバトル』と再販が多い。また、17弾単独での復刻(ワイバーンのカラーは『大決戦』に近い)もある。
福袋限定のブラックカラー版17弾のワイバーンは、ただでさえ通常より高いうえに封入ランダムということもあり、非常にレアなほねほねザウルスの1体だったりする。
- ほねほねミノタウロス(18弾)
牛の頭をした獣人、ミノタウロスが元となったひみつのほねほねザウルス。カラーはくすんだレッドとゴールド。
が、人気が低いのか、このころの弾が何度も復刻されている中で、唯一再登場に恵まれていない。
絵本では、角ヶ島に建てられたツノツノ王国の国王として登場。
迷宮を作るのが得意で、ツノツノ王国の本拠地も含めて島内は彼の作った自然の迷宮が立ち塞がる。
正体を表すまではフード付きのマントを被っており、
ほねほねサムライは、立派な角から「鬼」と勘違いしていた。
- ほねほねヒドラ(19弾)
当時はほねほねザウルス10周年だったことにちなんでか、10の頭を持つヒドラのひみつのほねほねザウルス。変形させて四つ足モードにすることも可能。カラーはブルーとイエロー。
『大決戦』『ビルドボードバトル』で再登場しているほか、19弾単独の復刻商品も存在する*4。
- ほねほねグリフォン(20弾)
獅子の体に鷲の顔と翼が特徴的なグリフォンのひみつのほねほねザウルス。カラーはゴールドとシルバー。
『大決戦』『カプセルほねほねザウルス』『ビルドボードバトル』と、再登場の機会も多い。
▷ 21弾~30弾
- ほねほねイフリート(21弾、34弾)
炎の魔人イフリートが元となった久々となる人型ひみつのほねほねザウルス。カラーはイエローとクリアレッド。クリア成形の炎がカッコいい。
『ほねほねザウルス34弾』にて再登場。こちらでは、炎のパーツがクリアグリーン、胴体が紫になっていて、エヴァっぽいといわれることも*5。
- ほねほねバジリスク(22弾)
大きなトカゲ、というかもろドラゴン。ひみつのほねほねザウルスとしては珍しく、子供がついているのが特徴的。カラーは紫とゴールド。
『ビルドボードバトル2弾』にて黒と金カラーで復刻。人気のドラゴンモチーフながら、意外と再登場に時間がかかった。
- ほねほねスレイプニル(23弾、36弾)
北欧神話に登場する八つ足の馬。同弾の「ほねほね騎兵」を騎乗させることが可能。カラーはレッドとシルバー。
『ほねほねザウルス36弾』にて復刻、茶色と銀色に変更されている。
- ほねほねオーディン(24弾)
北欧神話の最高神、オーディンがモチーフ。なんと、ほねほねスレイプニルに騎乗でき、弾を超えた遊びが可能となっている。カラーは濃いブルーとゴールド。
スレイプニルは復刻されたが、こちらの復刻予定はないようだ。髭面のお爺さんだしなあ…
- ほねほねガルーダ(25弾)
鳥人、ガルーダが元ネタのひみつのほねほねザウルス。今弾より、値上げに伴い3色になった。カラーはイエロー、グリーン、クリアレッド。
『ビルドボードバトル2弾』にてレッド、オレンジ、イエローになって復刻。
- ほねほねマンティコア(26弾)
ライオンに似た怪物、マンティコアがモチーフ。ライオン、コウモリ、サソリに分裂できるというギミックを持っているのが特徴。カラーは紫、ゴールド、クリアレッド。
『ビルドボードバトル2弾』にて紫、ブルー、ピンクになって復刻。
- アルティメットゴールデンドラゴン(27弾)
再度の値上げに伴い、金メッキのパーツが追加されている。また、7弾の「スーパーサウルス」ぶりに名前に「ほねほね」がついていない。カラーはブルー、クリアグリーン、金メッキ。
スペシャルパーツの取り付けとしては、恐竜のパーツに挟まれるように取り付ける箇所があるのが特徴的。
次弾以降は「ひみつのほねほねザウルス」の名称が無くなったため、実質的に最後のひみつのほねほねザウルスといえなくもない。
- ほねほねキングクラーケン(28弾)
15弾ぶりのクラーケンモチーフ。銀メッキが美しい。この弾以降、パッケージに堂々と姿や名前が明かされるようになった。カラーはレッド、オレンジ、銀メッキ。
最大のギミックとして、差し替えなしの変形で「ほねほねツインヘッドシルバードラゴン」という二首の竜になる。
- ほねほねスーパースペースドラゴン(29弾)
またまたドラゴン。赤メッキの剣型の背びれが特徴的。UFO形態への変形も可能だが、前段と異なり差し替え変形となっている。カラーはゴールド、クリアグリーン、赤メッキ。
- ギガントほねほねパラディン(30弾)
スペシャルパーツの代わりに小型の古代生物が付属。金メッキパーツはそちらに。
恐竜と古代生物を合体させることで、「ギガントほねほねパラディン」が完成する。かつて発売していた『グレートほねほねザウルス』を彷彿とさせる。
『ほねほねザウルスG』にて30弾丸々復刻。メッキパーツは使われてないが…
▷ 31弾~40弾
- ギガントほねほねダークドラゴン(31弾)
恐竜がダークほねほねザウルスに、小型生物が虫になっていることを除けば30弾と同じ。金メッキパーツも健在である。全合体で魔竜「ギガントほねほねダークドラゴン」が完成する。
『ほねほねザウルスG』にてパラディンに次いで復刻。カラーが悪そうでは無くなったため「ギガントほねほねドラゴン」と「ダーク」が消えた。やはりメッキパーツは使われてない…
- ほねほねエレメンタルドラゴン(32弾)
恐竜が公募のアイデアで作られた特殊弾。29弾ぶりにスペシャルパーツ方式に戻っている。カラーはクリアレッド、クリアブルー、クリアイエロー。
各パーツがエフェクトパーツの役割になっているのが最大の特徴。それゆえか、全パーツクリア成形で美しい。が、27弾から使われていたメッキパーツが廃止された。
- グレートほねほねアシュラ(33弾)
3つの顔、6つの腕、それぞれの腕に異なる武器を持つ9弾の「ほねほねアシュラ」のリメイク。カラーはレッド、ゴールド、シルバーで、紫のほねほねアシュラとは別物。
単体で恐竜に取り付けるときにも巨大武器として見せているのが特徴。余談だが、「メガテリウム」につける一部パーツ*6は、公式の取り付け位置のせいでそそり立っているアレに見える。
絵本では、ほねほねネクロマンサーの手で、ほねほねアシュラからパワーアップする形で登場。
復活には、持てる黒魔術の全てを使ったようだ。
- ほねほねカイザードラゴン(35弾)
王道なカッコいいドラゴン。カラーはブルー、イエロー、オレンジ。単体での取り付けには27弾同様、恐竜のパーツで挟みこむ箇所がある。
差し替え変形で、竜型のドラゴンモードから、人型のカイザーモードにすることが可能。
- 剣王竜スーパーティラノサウルス(37弾)
巨大なティラノサウルス。カラーは蓄光ホワイト、ブルー、クリアレッドで、通常弾のスペシャルパーツとしては初めて、蓄光カラーが使われているのが特徴。
また、蓄光ホワイトをゴールドに、ブルーをメタリック仕様にした、「ゴールドバージョン」も発売された。
差し替え変形で、ティラノ型の竜王モードから、人型の剣王モードに変形可能。
- 機甲竜アーマードティラノサウルス(38弾)
前弾に引き続き、巨大なティラノ。「機甲」と付いていることからわかるように、「メカメカザウルス」のように全体的に機械的なデザインとなっている。カラーはグレー、オレンジ、クリアブルー。
頭を割り、全身の武器を展開することで、バーストモードにすることが可能。
37弾の剣王竜スーパーティラノサウルスと合体することで「機甲竜王スーパーアーマードティラノサウルス」が完成する。名前の割に人型なのは内緒。スレイプニル&オーディンのような騎乗ではなく、パーツをバラして再構成する形である。
- 炎雷竜ブレイズティラノサウルス(39弾)
2体のモデル「炎竜ファイアープテラノドン」と「雷竜サンダーティラノサウルス」が合体したSPモデル。片割れだけなら4つでいい、という事ではなく両方とも8つ揃える必要がある。
カラーはファイアープテラノドンがクリアオレンジ、ブルー。サンダーティラノサウルスがクリアイエロー、ブルーで、2種類のクリアパーツが使われていてちょっと豪華。
37弾、38弾の合体形態である機甲竜王スーパーアーマードティラノサウルスと合体することで、3体(実質4体)合体「覇王竜スーパーアーマードブレイズティラノキング」が完成する。
『ほねほねザウルス+』にてそのままで復刻。さらに追加された「魔竜人ドラゴニュート」は各片割れとの合体で「雷魔神サンダードラゴ」「炎魔神フレイムドラゴ」に、そしてブレイズティラノサウルスとの合体で「魔竜神王ダークブレイズドラゴニュート」が完成する。
- ほねほねゴッドドラゴン(40弾)
35弾以来のドラゴンモチーフのSPモデル。40弾以降はアソート減少で全4種で完成するようになった。4種で完成する故に以前より若干ボリュームでは劣るが、それでも大きさは負けていない。
カラーはブルーとクリアレッド。近年は3色成型が主流だったため、色が減っているのは惜しまれる。
▷ 41弾~
- ほねほねゴッドソード(41弾)
巨大な剣が特徴的な剣士のSPモデル。カラーはシルバーとクリアレッド。
40弾のほねほねゴッドドラゴンと合体することで、「ほねほねゴッドソードドラゴン」が完成する。ほねほねゴッドソードドラゴン及び40弾、41弾の恐竜は、公募によってえらばれたものである。
- ほねほねビートルドラゴン(42弾)
カブトムシとドラゴンの2形態を持つ。カラーはレッドとクリアイエロー。
差し替え変形で、カブトムシ型のビートルモードから、二足竜型のドラゴンモードに変形可能。
さらに41弾のほねほねゴッドソードと合体することで、「スーパーほねほねゴッドソード」が完成する。
- ほねほねスタッグウォーリアー(43弾)
クワガタと人型の2形態を持つ。カラーはブルーとクリアイエロー。
差し替え変形で、クワガタ型のスタッグモードから、人型のウォーリアーモードに変形可能。
さらに42弾のほねほねビートルドラゴンと合体することで、「ほねほねビートルエンペラー」が完成する。
- ほねほねライトニングラプトル(44弾タイプA)
電気属性のラプトル。カラーはシルバーとクリアオレンジ。
立たせて肋骨を展開することで、攻撃形態のアタックモードに変形可能。
さらに43弾のほねほねスタッグウォーリアーと合体することで、「ほねほねライトニングケンタウルス」が完成する。
- ほねほねブレイズライガー(44弾タイプB)
炎属性のライオン。カラーはカッパーとクリアオレンジ。
前脚とブレードを展開することで、こちらもアタックモードに変形可能。
さらにタイプAのほねほねライトニングラプトルと合体することで、「ほねほねライトニングブレイズドラゴン」が完成する。
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▷ コメント欄
- 6弾のティラノサウルスは口の中にガトリングガンが仕込まれてるのが好きだった -- 名無しさん (2021-09-13 12:57:03)
- 確かクラーケンの足の数はちゃんと10本だったはず -- 名無しさん (2021-09-13 23:03:50)
- ↑作成者です。あ、本当だ。2本ずつの足を1束で数えてた… -- 名無しさん (2021-09-14 00:01:56)
- 27弾以降の名前のやっつけ感好き -- 名無しさん (2021-09-14 05:40:54)
- スーパーサウルスって首長竜じゃ無くないか? -- 名無しさん (2021-09-14 08:42:49)
- 首長竜は水棲爬虫類で恐竜とは違う。スーパーサウルスの仲間(竜脚類)は雷竜と言ったりする。 -- 名無しさん (2021-09-14 13:13:49)
- 4.5弾の持ってたなぁ -- 名無しさん (2022-09-29 15:28:57)
#comment
*2 ラインナップ数減少に伴い、値上げしたものの1弾コンプあたりの総金額は最初の値上げ前の24弾以前とそう変わらない。
*3 ほねほねドラゴンデラックスと比べるとややイエローが強め
*4 ヒドラのカラーは19弾のものを踏襲している。
*5 実際に『ほねほねゲリオン』なるコラボ商品があり、そちらと同一の成形色を使っている。
*6 グレートほねほねアシュラ状態で頭頂部に取り付けるパーツ。
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